Bourgogne, ブルゴーニュ, フランスワインの商品一覧|4ページ目

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
検索条件(2) 並べ替え
    • Product Images
    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ キュヴェ・エミスフェール・ノール [2022]750ml (赤ワイン)

      • 11,000

      • 税抜10,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門が、ネゴシアンとして手掛けるコート・ドール・ルージュ! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ キュヴェ・エミスフェール・ノール」 は、「北半球」という意味で、コート・ドールの北側に位置するジュヴレ・シャンベルタン村の葡萄をメインで使用しています。AOCブルゴーニュ・コート・ドールは、コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌまでのおよそ1,000haが対象で、AOCブルゴーニュよりも規定が厳しいワンランク上のアペラシオンです。 ■コート・ドール・ルージュを区画ごとに3つのキュヴェへ分離■ 以前まで「メオカミュゼ・フルール・エ・スール」のACブルゴーニュとして、他の畑と混ぜてリリースされていましたが、2017年ヴィンテージよりコート・ドール・ルージュと名称を変更し、区画ごとに3つのキュヴェへ分離されました。1区画を自己所有の物、2区画をネゴシアン物として、下記名称で販売しています。 ・ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ ・ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ キュヴェ・エミスフェール・ノー ・ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ キュヴェ・エミスフェール・シュッド ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Bourgogne Cote d’Or Cuvee Hemisphere Nord Rouge メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ キュヴェ・エミスフェール・ノール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D’OR ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

    • Product Images
    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム [2021]750ml

      • 42,900

      • 税抜39,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム」 は、シャンボール村の中央に位置し、一級畑レ・ザムルーズと並び高く評されています。最もシャンボール・ミュジニーらしいプルミエ・クリュとも言われています。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

    • Product Images
    • クロ・デ・ランブレイ [2014] 1500ml / CLOS DES LAMBRAYS GRAND CRU

      • 121,000

      • 税抜110,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・デ・ランブレ
      生産地

      1365年のシトー会修道院の記録証書にもその名前が残るほど歴史を持つこの畑は、400年以上もの間修道院によって守られてきました。フランス革命以降は74もの区画に分割されましたが、なんとか土地の買戻しを始め、1868年に完了しました。その後不遇の時代を経て、1979年にオーナーとなったサイエ家は、畑の抜本的な改革を行うため、INAO(国立原産地名称研究所)の技術部門で働いていた栽培と醸造のスペシャリスト、ティエリー・ブルーアン氏を醸造長に起用。その結果1981年、クロ・デ・ランブレイは、グラン・クリュ (特級畑)に格上げされました。 さらに1996年からフレウント家がオーナーとなると、醸造設備を一新し、若樹の区画を格下げするなど様々な改革を推し進め、クロ・デ・ランブレイはかつての名声を見事取り戻すことに成功しました。2014年からはLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)がオーナーとなっています。 ドメーヌは、長年に渡り一貫して上質のワインを造っており、「コート・ド・ニュイの宝石」という名でも親しまれています。 シャルルマーニュやブルゴーニュ公の時代からブドウの木が栽培されていた狭い帯状の土地に位置するクロ・デ・ランブレイは、約9ヘクタール (約22エーカー)に広がる畑です。コート・ド・ニュイの粘土石灰質土壌からは、世界最高峰のワインの一つと考えられているピノ ノワールを原料とするワインが造られます。 ドメーヌは、伝統的なブルゴーニュワインの製造方法に忠実に従ってワインを造っています。クロ・デ・ランブレイは、収穫時の慎重なブドウの選別や、キュヴェの厳選により、ただひたすらに卓越したワインへと昇華させます。 モレ・サンドニ村の心臓部に特級畑クロ・デ・ランブレイはあります。 ドメーヌ・デ・ランブレイは約8.7ha所有しており、特級畑全体の99%以上を占めています。モレ・サン・ドニの特級畑の中で最も急斜面で標高250mというブドウ栽培に理想的な場所に位置し、"コート・ド・ニュイの宝石"とも称され、世界のワインベスト100にランクインしています。 Clos des Lambrays モレ・サン・ドニの生産者であり、特級畑クロ・デ・ランブレイを所有することで有名です。丁寧な醸造と古樹のブドウから生みだされるワインは"衣の中の鎧"と表現されるように力強さとしなやかさを兼ね備え、しっかりとした骨格を持ちながらもエレガント。複雑な構成の中に濃度の高い旨味が広がります。

    • Product Images
    • シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ [2021] 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses

      • 88,000

      • 税抜80,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール
      生産地

      『ヴォルネイ地区を代表するトップ生産者』 1997年、前所有者が他界。ドメーヌは売りに出され、これを購入したのが現オーナーのパトリック・ランダンジェであり、ラ・プス・ドールの始まりです。手に入れるや否や、200万〜300万ユーロの資金を投じて、醸造施設や発酵用の木桶、他の設備も一新。1999年に完成した醸造施設は6層構造になっており、収穫から醸造、樽熟成、瓶詰めまで、ポンプを一切使わず重力でブドウ果汁やワインが流れる仕組みになっています。ランダンジェが投資したのは設備だけに止まらず、ブドウ畑の拡張も盛んに行いました。 【ラ・プス・ドールのワイン造り】 ブドウ栽培はすべてビオロジック農法がとられていたが、2014年に栽培責任者としてユベール・ロシニョール氏を迎え、ビオディナミへの転換がスタート。近いうちに認証がとれる予定です。ビオディナミへの転換の他、醸造ではアンフォラを採用するなど、ドメーヌはさらなる発展を続けている。2018年に新当主パトリック・ランダンジェの息子ブノワ・ランダンジェを迎え、今後の進化に目が離せません。 ラ・プス・ドールのワインはピュアで洗練されています。 果実味、酸、そしてタンニン、それぞれの要素が高次元でバランスよくまとまり、若いうちから十分に楽しめ、熟成にも耐え得るタイプが特徴的です。 「シャンボール・ミュジニーでも比類のない個性を持つ1級」 レ・ザムルーズはミュジニー下部に位置するシャンボール・ミュジニーの中でもその個性を評価される区画になります。その個性は気品と繊細さを見せており、特級ミュジニーの難解さよりもその細やかさを早くから表現してくれます。細やかな糸で繭を作るかのようなどこにも類さないストラクチャーはこの区画らしさであり、その個性を存分に愉しめるワインです。

    • Product Images
    • シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ [2022] 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses

      • 137,500

      • 税抜125,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ルシアン・ル・モワンヌ
      生産地

      『ハイクラス・マイクロ・ネゴスの草分け的存在』 ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてブドウ栽培と醸造学を学びました。その後、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。古くから伝わる伝統的な栽培、醸造、熟成に大いに興味を持ち、刺激を受けました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファの技術学校とディジョンのENESAD校で栽培について、特にワイン造りについて多くを学びました。そして、卒業時にコート・ドールのワインについての論文を書き上げ、その論文は、フランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。ブルゴーニュに住み、ワイン造りの勉強と経験を何年も重ねるうちに、多くの優良なぶどう栽培家とワイン生産者に出会いました。それらの生産者たちとの良好な交友関係によって、品質が極めて高い区画にある畑のワインのみを厳選して、それぞれを少量ずつ購入することが出来るようになりました。 ルシアン・ル・モワンヌは、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産しています。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げます。生産量は、ムニール・サウマ氏とロテム夫人の手による、ハンド・メイドでできる量は限られています。 【ルシアン・ル・モワンヌのワイン造り】 ワインは、全てブドウ栽培家よりジュースの状態で購入しますが、ブドウ栽培家に対してリクエストをすることは一切ありません。ブドウ栽培家との信頼関係を何よりも重視し、彼らから最高のぶどうを分けてもらっています。ほぼ、全てのワインは同じ栽培家より買い続けています。購入する際には、自ら樽を栽培家に送り、それにワインの詰めてもらいます。その後、独自の方法でワインを育て上げるという手法です。 樽に使用するオークは、最も繊細な JUPILLES の森(Le Mans の近く)のものを友人から購入しています。また、このオークは、別の友人である樽製造者によって、それぞれの区画のワインとヴィンテージの特徴に合わせて、じっくり、そして丁寧に炭であぶって作成されます。 白、赤ワインともに大量の澱と一緒(通常1~2kg程度のところ、7~8kg程度/1樽)シュール・リーの状態で樽熟成させ、とてもソフトに優しくバトナージュ(攪拌)を行います。澱は樽の中で静かに浮遊し、澱から再び成分を得たワインは、よりバランスの取れた、複雑味の増した味わいになります。シュール・リーの状態を保ち、瓶詰めまで澱引きはしません。バトナージュは、大変重要な作業という認識をしているため、ムニール、ロテムの二人以外が行うことは一切ありません。 セラーは通常より低温であるため、乳酸発酵が夏までゆっくり進行し続けます。更に、大量の澱から発生する炭酸ガスが樽の中に充満し、ワインを酸化からプロテクトします。そのため、SO2の添加は、瓶詰時以外には一切行いません。 瓶詰め前の澱引き以外は、白、赤ワインともに生産工程で澱引きもフィルターレーションも行いません。 大気圧の状態が最も好ましい満月の後に、それぞれの区画のワインごとに瓶詰めを行います。 全ての工程は、ワインに負荷を掛けないためポンプを使用せず、また瓶詰も重力を利用して行われています。乳酸発酵によって発生したナチュラルな炭酸ガスは、瓶詰めの際にもまだ存在し、瓶の中に残ります。この炭酸ガスが、ワインを守る最良の自然な保存剤なのです。抜栓時は炭酸ガスを抜くために必ずデキャンタージュをしてください。 「シャンボール・ミュジニーの繊細さを紐解くようなレ・ザムルーズ」 【担当者コメント】ルシアン・ル・モワンヌの造りはどの作品においてもその造りが現れてきます。SO2も多くなく、還元的な造り故の浮いた無機質とも取れる香りとシュール・リー由来の旨味、生産者特有の輪郭がくっきりした香りがはっきりと出てきます。これを事前抜栓やデキャンタ―ジュによって開かせてあげた時、村名、それぞれの区画の特徴と生産者の味わいが調和し始めます。この瞬間が生産者を享受する最高潮なのだろうと思います。云わば最高の料理人に良い食材を与えたら、最上のプレートが出てくる。そんな造り手のようにと感じています。 「恋人たち」を意味するレ・ザムルーズは特級ミュジニーに隣接する1級区画であり、特級並に評価され、また非常に人気な区画になります。特級ミュジニーほど複雑ではないというよりも特級ミュジニーが複雑で特異な難解なストラクチャーを持つので、レ・ザムルーズの方が早いうちから親しみやすいとも言えます。ルシアン・ル・モワンヌの透明感のある造りによってレ・ザムルーズの特徴を引き出し、表現するにはうってつけかと思います。

    • Product Images
    • シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ラヴロット [2020] 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Lavrottes

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      『自然派ワインの代名詞的存在』 醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事し「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われています。 【D.R.C.の醸造長を断る】 ワイン造りを極めるためにローヌ地方シャトー・ヌフ・デュ・パフにおける自然派の第一人者シャトー・ラヤス、そしてブルゴーニュの名門ドメーヌ・ルロワで修業を積んだ後、D.R.C.の社長が共同経営を務めるドメーヌ・プリューレ・ロックの醸造及び販売責任者を務めました。 ロックのワインの評価はみるみるうちに高まり、パカレ氏の手腕が認められD.R.C.醸造長のオファーがあったにも関わらず、あっさりと辞退。自らの理想を目指し独立、2001年【フィリップ・パカレ】としてワインを世に送り出しました。 「自然派ワインの代名詞的存在」 全体で0.92haしかない小さな畑なので、この名前でリリースされるワインは、他の生産者でもほとんど無い稀少なワイン。しかし特級畑ボンヌ・マールの真下、レ・ボードの隣なので1級畑としては最上の畑の1つと言われています。粘土石灰土壌で年粘土比率が極端に低く、石灰岩比率が高いのが特徴。平均樹齢が約50年程度で、シャンボールの中でも特に上品で繊細ながら、しっかりとした果実も持っています。

    • Product Images
    • シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ ボード ドメーヌセラファン [2014] 750ml / SERAFIN Chambolle Musigny 1er cru Les Baudes

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      SERAFIN
      生産地

      ドメーヌ セラファンはジュヴレ・シャンベルタンに位置しており、その歴史は1947年に初代スタニスラス・セラファンの設立まで遡る。 1960年代からは息子クリスチャンが参画したことによってワインの品質が向上し、その後1988年に父からドメーヌを引き継ぐ。 二代目となったクリスチャンは徐々に畑を買い足し、シャルム・シャンベルタンを筆頭にカズティエ、モレ・サン・ドニのプルミエレ・ミランドやヴォギュエのボンヌ・マールに隣接するシャンボール・プルミエのボードといった優良畑を含む合計約5.3haを所有している。 畑では冬から春にかけて厳しい選定と芽かきを行い、さらに夏にグリーンハーヴェストを行うことで徹底的に収量を抑える。 クリスチャン曰く「1990年から化学肥料、除草剤、殺虫剤の使用をやめたことで父の代よりもより力強く凝縮したブドウがとれるようになった」。 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボード CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES BAUDES 2014 レ・ボードは、特級畑ボンヌ・マールの下部に位置する一級畑。 セラファン・ペール・エ・フィスが所有するのは広さ約0.3haの区画で、樹齢約35年のブドウが植えられています。 ブドウを手摘みで収穫した後、発酵前にコールド・マセレーションを行うことで色素とアロマを抽出し、ステンレスタンクで発酵を行います。 新樽比率約100%で熟成を行い、澱引きが一切行われないため、ワインは瓶詰め直前まで旨味を蓄えます。そのまま無濾過・無清澄でボトリング。 こうして造られるワインは、シャンボールにしてはストラクチャーのしっかりとした印象のワインです。

    • Product Images
    • シャンボール ミュジニー [2014] ジョルジュ ルーミエ 750ml / Georges ROUMIER Chambolle Musigny Rouge 2014

      • 138,600

      • 税抜126,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      Georges ROUMIER
      生産地

      ブルゴーニュ屈指の生産者ジョルジュ・ルーミエ! 数あるブルゴーニュのドメーヌの中でも、特に希少で絶大な人気のあるブルゴーニュの生産者といえば、 その筆頭に出てくるのがジョルジュ・ルーミエです。 この小さな造り手のワインを世界中の愛好家が血眼になって捜しています。 ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエは、1924年、現当主のクリストフ氏の祖父にあたる故ジョルジュ・ルーミエ氏が妻と共に設立、当初は主にブドウをネゴシアンに売っていました。 しかし、1945年よりワインの瓶詰めを開始、現在ではミュジニー、ボンヌ・マール、アムルーズという、シャンボール・ミュジニーにおいて最も重要な畑を所有し、さらにモレ・サン・ドニ・ル・クロ・ド・ラ・ビュシエール、コルトン・シャルルマーニュやミュジニーにも畑を広げている、ブルゴーニュ屈指の造り手となっています。 Chambolle Musigny コート・ド・ニュイで最も繊細でエレガントな赤ワインの産地。 人口わずか300人あまりの小さな集落の背後に石灰岩が剥き出しになった白く切り立った背斜谷が目立ち、北は男性的、南は女性的など、同じ村の中でワインの味わいにしっかり違いが出る地域でもあります。 栽培地域の標高は250~350m、南北の両端にグラン・クリュが広がるエリアで、プルミエ・クリュは2つのグラン・クリュに挟まえた斜面の中央部、コミュナルは丘陵下部と、丘陵上部の険しい斜面に広がります。 バロットを主体とし、プルミエ・クリュの「プラント」「フュエ」、そしてモンビ、レ・ゼシェゾー、アルジリエール、ヴェロワイユ、レ・クラなどをアッサンブラージュするルーミエのシャンボール村名クラス。 繊細で上質なベルベット・タッチが極限まで豊かに表現されたルーミエのスタイルが、このシャンボール村名ワインでも余すところなく発揮されています。 プルミエ・クリュまでを贅沢にアッサンブラージュしているだけあり、実際のクオリティは格付の1つ(いや時には2つくらい)上をいくほどだ、と評するテイスターも少なくありません。

    • Product Images
    • シャンボール ミュジニー レ カボット セシル トランブレイ 2018 750ml / Cecile TREMBLAY Chambolle Musigny Les Cabottes Rouge

      • 121,000

      • 税抜110,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      Cecile TREMBLAY
      生産地

      アンリ・ジャイエの家系としても注目され新世代ブルゴーニュを牽引する女性醸造家 繊細でありながら芯のある味わい、畑ごとの個性を見事に表現するスタイルで注目を集める女性醸造家、セシル・トランブレイ。 2003年にドメーヌを設立し、わずか20年でグラン・クリュの舞台に登り詰めた、まさにブルゴーニュの新女王です。 セシルはアンリ・ジャイエの叔父にあたるエドゥアルド・ジャイエの曾孫にあたり、家族が代々守ってきた畑を受け継ぎ、独自のスタイルで進化させてきました。 当初は獣医を志していた彼女ですが、兄たちがワイン造りを継がなかったことから方向転換。ドメーヌ設立後、徐々に畑が戻り、ヴォーヌ・ロマネやシャンボール・ミュジニーなどの区画も加わりました。 2005年にはビオロジック認証を取得し、2016年からはビオディナミ農法を本格導入。天体の動きや植物の煎じ液、活性化させた水などを活用し、自然との調和を重視した栽培を実践しています。 ロニャージュに代わってトレサージュを試したり、樹高の調整で酸を高めるなど、柔軟な試行錯誤を重ねています。収穫はすべて手作業で、熟度に応じて数回に分けて実施。木製タンクで3週間発酵させた後、15~18か月の樽熟成を経て瓶詰めされます。 すべてはテロワールの個性を素直に表現し、ピュアな味わいを届けるために。進化を続けるセシル・トランブレイのワインは、まさに現代ブルゴーニュのエレガンスを体現しています。 Chambolle Musigny Les Cabottes 30-40年樹齢の3区画のブレンド。 2003年の創設以来、有機栽培とビオディナミ農法を実践。 全房発酵は畑やヴィンテージに応じて判断し、過度な抽出は避けてワイン本来のエレガンスを引き出します。 繊細でありながら芯のある味わい、畑ごとの個性を見事に表現しています。

    • Product Images
    • ルモワスネ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム [1964]720ml

      • 158,000

      • 税抜143,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1964
      生産者
      ルモワスネ
      生産地

      【正規代理店商品】 2023年蔵出しバックヴィンテージ! 古酒のスペシャリスト「ルモワスネ」 ルモワスネは1877年設立のネゴシアン。年代物の古酒は大量のストックをしています。前当主のローラン氏は最後のブルジョアとも言われるほどの裕福な家系。その豊富な財力で60年代,70年代,80年代は現代のトップドメーヌから大量のワインを買い付けています。その素晴らしいワインが、彼のカーヴにて樽から瓶に詰められた後、一切動かされずに今も大量に眠っており、現在その味わいは酸、タンニン、果実味全てが溶け合った魅惑的な味わいを醸し出しております。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム」は、"les charmes"フランス語で″魅了、美しさ”という意味です。まさしくエレガントなシャンボールワインの代表格。シャンボール村で一番人気の一級畑レ・ザムルーズ(愛する乙女達)の畑にも非常に近い場所に位置します。 REMOISSENET PERE ET FILS CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES CHARMES ルモワスネ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み