Bordeaux, ボルドー, フランスワインの商品一覧

ボルドー

フランス南西部に広がる温暖な気候のボルドーは、フランス最大のワイン産地。高級ワインを生み出すシャトーが多く、世界の冠たる赤ワインの銘醸地である。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした数種類のブドウ品種をブレンドして造られるが、その比率は各シャトーによって異なるため、それぞれ個性的なワインができる。特にシャトー・ラフィット・ロートシルトやシャトー・マルゴーなどの5大シャトーを有するメドック地域が有名である。しっかりとしたフルボディで、いかり肩のボトルに入っているのが特徴。ソーテルヌ地区のシャトー・ディケムも、極甘口の貴腐ワインの最高峰として有名。
検索条件(2) 並べ替え
    • Product Images
    • 【数量限定】ボルドー名門シャトーのオーナー2人が共同で所有する シャトー・ド・フランのスペシャル・キュヴェ『シャトー・ド・フラン レ・セリジエ』2006年ヴィンテージ6本セット

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      生産地

      *数量限定、6セットのみの販売となります 【シャトー・ド・フランについて】 サン・テミリオンから20km離れたジロンド川のそばに位置するシャトー。 シャトー・シュヴァル・ブランを100年以上に渡って所有してきたエブラール家のドミニク・エブラール氏と、シャトー・アンジェリュスなどの所有者であるユベール・ド・ブアール氏が、1985年に共同で購入し、経営しています。 【ワインについて】 『シャトー・ド・フラン レ・セリジエール』はオーナー2人が惚れ込んだ、恵まれたテロワールを有するシャトーの特別な区画のブドウが生む、複雑味に満ちたスペシャル・キュヴェ。 セリジエールとは「チェリー」の意味で、専用の畑の区画の脇に桜の木があったことに由来しています。 スタンダード・キュヴェとは区画の異なる畑で栽培されたブドウは、手作業で選果されます。温度管理の徹底されたステンレスにおいて発酵させたワインは、その後12~14ヵ月間の樽熟成を行います。その際にはフレッシュさと複雑さの均衡を上手く取るために、新樽を3分の1、1年使用した樽を3分の2というこだわりのバランスで熟成しています。 外観は深く濃いルビー色。ブラックベリーやブルーベリーなどの黒系果実の香り。上品なオーク由来の、チョコレートを思わせる濃密な香りも感じられます。味わいはフルボディの、濃縮された印象。黒系果実の風味が豊かに感じられ、熟成を経て、丸みをおびた柔らかな酸とタンニンが複雑な余韻となります。

    • Product Images
    • 【数量限定】格付第3級 シャトー・カロン・セギュールのもうひとつのセカンドワイン 『ラ・シャペル・ド・カロン』1994年ヴィンテージ ハーフボトル6本セット

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1994
      生産者
      生産地

      *数量限定、6セットのみの販売です 【ラ・シャペル・ド・カロンについて】 メドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュールのセカンドワインは、マルキ・ド・カロン・セギュールが有名です。このラ・シャペル・ド・カロンは、前オーナーのマダム・ガスクトンが息子のために造ったもの。 ボルドーファンの中で、”もう一つのセカンドラベル”として長年愛され続けているワインです。 ファーストラベルと同じ畑で育つ若樹のブドウを用いて造られ、生産量も約50,000本と非常に稀少なキュヴェです。収穫はファーストラベル同様に手摘みで行い、手作業による選果を行い、ステンレスタンクで26℃に温度を保ちながら発酵。18~20日間のマセラシオンの後、1日に2回ルモンタージュを行います。 20℃に保たれたステンレスタンクにてマロラクティック発酵を実施。その後、3年使用済みの樽で16ヵ月間熟成し、卵白で清澄後、瓶詰めしてリリースされます。 正統派ボルドーのスタイルを継承していながらも、親しみやすい味わいが特徴。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のファーストラベルに対して、メルロの比率が高く、豊かな果実味が印象的な仕上がりです。 <テイスティングコメント> 外観は縁がやや明るいガーネットの色調。ブラックベリーやプルーンなどの黒系果実のアロマ。次に樽由来のスパイスやダークチョコレート、土、肉のニュアンスが折り重なり、深みがあります。味わいは、柔らかいアタックがあり、ドライフルーツのような落ち着いた果実味が広がります。丸みを帯びたタンニンとまろやかな酸が溶け込み、熟成による複雑味のあるストラクチャーを形成しています。バニラのニュアンスを感じる余韻が印象的です。

    • Product Images
    • シャトー・アンジェリュス [2007] 750ml / Chateau Angelus

      • 99,000

      • 税抜90,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      シャトー・アンジェリュス
      生産地

      妖艶な芳香漂うサン・テミリオンの雄、フェミナンな個性が特徴の2007年! サン・テミリオンのみならずボルドー右岸で圧倒的な人気を誇るアンジェリュス。 こちらの2007年は夏の涼しさがそのまま味わいに反映されたような、 エレガントで女性的な印象。 凝縮感のある果実味は適度にこなれつつ、 落ち着きのあるカシスリキュールにほのかなミントのヒントに、 クリームブリュレの心地よい余韻がありつつ、 カベルネ・フラン由来の真っ直ぐで伸びのある酸が感じられる上品な味わいです。

    • Product Images
    • シャトー・カルボニュー [1977] 750ml / Chateau Carbonnieux

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1977
      生産者
      生産地

      大切な人へのギフトとしてもぴったりの46年熟成のカルボニュー! 1956年にマルク・ペランが購入したのがこのカルボニューで、 起源は12世紀に遡るグラーヴ地区で最も歴史あるシャトーの1つです。 土壌の個性を引き出したブドウを使用し、 丁寧な醸造によってテロワールとブドウの風味を、 見事に調和させた造りが特徴です。 大変希少な1977年のバックヴィンテージは、 長い時を経ても残り続けている、 シガーの風味が漂うエレガントでしなやかな果実味が魅力的です。 ●エチケットに経年劣化による破損・汚損がみられますが、 キャップシールの状態は良好です。 ●液面が少し下がってきていますが、1977年のワインとしては健全な状態といえます。

    • Product Images
    • シャトー・タルボ [2000] 1500ml / Chateau Talbot

      • 74,800

      • 税抜68,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2000
      生産者
      生産地

      クラシックなスタイルを貫き通す、いぶし銀シャトーのマグナム、グレート・ヴィンテージ! 格付に関係なく古くからのファンが多いことで知られるシャトー・タルボ。 その特徴でもある、逞しく骨格のしっかりとした味わいと熟した果実味が 調和した仕上りが非常に良く表れているのが、素晴らしい作柄となった極上2000年。 さらにマグナムボトルと言うこともあり、その味わいはまさに至高。 まだまだ骨格ははっきりとしていながら、適度に馴染んでほのかな甘みへと 変化したタンニンは絶妙で、余韻に広がるタバコやなめし革のニュアンスと 相まって素晴らしいハーモニーを奏でています。

    • Product Images
    • シャトー・ラトゥール [1983] 750ml / CHATEAU LATOUR

      • 187,000

      • 税抜170,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1983
      生産者
      生産地

      ヴィンテージの良し悪しすら凌駕する、ちょうど40年を迎える圧巻の完成度です! 5大シャトーの中でも圧倒的な人気と実力を誇る、 トップ中のトップシャトーであるラトゥール。 その崇高な味わいはヴィンテージにほとんど左右されることのないことはご承知の通り。 今年でちょうど40年を迎える1983年は、まさにその通りのヴィンテージの評価に流されることのない、 唯一無二の個性を感じられる圧巻の出来栄え。 果実、スパイス、熟成由来のアースィーな要素を含んだ香りは一層深みを増し、 強靭なタンニンは力強くもしなやかに変化しており、メドック格付け一級にふさわしい味わいです。

    • Product Images
    • <数量限定>ボルドー格付第2級 シャトー・ピション・バロン 2019ヴィンテージのファースト、セカンド、サードの飲み比べセット【シャトー・ピション・バロン トリロジー2019  3本セット】(木箱入)

      • 88,000

      • 税抜80,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      生産地

      ボルドー格付第2級のシャトー・ピション・バロンのコレクション ワイン3本セットです。 オリジナル木箱入り。当たり年と言われる2019年のテロワールを反映する、シャトー・ピション・バロンのファースト、セカンド、サードワインの飲み比べ3本セットです(オリジナル木箱入り)。 【2019年ヴィンテージについて】 素晴らしい収穫条件が整った2019年のボルドー地方。昼夜の寒暖差がブドウに鮮度をもたらし、恵みの雨がブドウの過熟を防いだことにより完熟を助け、テロワールに祝福されたヴィンテージとなりました。 収穫量はボルドー全体でほぼ平年並みだったものの、日照量が多かったため2018年より更に小粒のブドウを収穫。凝縮したブドウより生み出されたワインは、ボルドーらしい品格に生き生きとした鮮度が加わった驚くべきバランスを兼備しています。引き締まったスタイルが魅力で”若い段階からも愉しめる”というのも2019年の特徴。クラシック&モダンが融合したような新たな魅力をもつ、見逃せないヴィンテージです。 【シャトー・ピション・バロンについて】 ◆歴史 ピション家は中世まで遡る、ボルドーの歴史の中にも度々名前が現れる名家でした。17世紀、ロングヴィル男爵ジャック・ド・ピションは、"ブドウの魔法使い“と呼ばれたワイン商ピエール・ド・ローザンの娘テレーズを娶り、持参金として得た畑をもとにピション・バロンのブドウ園を造りました。数年のうちにその畑から産出されるワインは名声を得ることとなり、18世紀、ワイナリーの評判はラトゥールに比肩するまで高まりました。1850年、畑は二つに分けられ、そのうちの一方、現在のシャトー・ピション・バロンを受け継いだラウル・ド・ピション・ロングヴィルは、1851年に現在のシャトーを建設しました。ピション家は1933年までシャトーに居住していました。 1987年にアクサ・ミレジムがシャトーを購入し、当時ランシュ・バージュの当主であったジャン=ミッシェル・カーズの指揮のもと、畑とセラー、シャトーに大幅な改良が行われました。小塔(仏語で”トゥーレル“)を備えた印象的なルネサンス様式の邸宅も完全に復元され、パリのポンピドゥ・センターと共同でコンペが開催され現代的なセラーが建築されました。 ◆テロワール ポイヤックの南側に位置するピション・バロンの73ヘクタールにもおよぶ非常に優れた砂利質の畑は、シャトー・ラトゥールの畑を見下ろす最高の位置にあります。栄養分が乏しく水はけが良いこの並外れた土壌は、古いブドウ樹に養分を与え過ぎないため、低収量、高品質のブドウが育ちます。カベルネ・ソーヴィニョン(62%)、メルロー(32%)、カベルネ・フラン(4%)、プティ・ヴェルド(2%)が植えられた畑は、細やかに区画に分けられ、それぞれの区画の特性(土壌、樹齢、品種など)に合わせたケアが施されています。 ジロンド川に程近い立地から生まれた微気候は、ボディーのしっかりした、ふんだんなタンニンと、フィネス、エレガントさを兼ね備えたワインを生み出し、ピション・バロンはポイヤックを牽引するワイナリーとして世界的に賞賛されています。 【ワインについて】 ◆シャトー・ピション・バロン  手摘みで収穫。温度管理のできるステンレスタンクで伝統的な発酵を行います。20~30日間のマセラシオ    ン。15~20ヵ月間オーク樽で熟成させます。(新樽80%)  セパージュ:カベルネ・ソーヴィニョン 87%、メルロー13%  2019年の評価:  ワインエンスージアスト 100点  ジェームス・サックリング 99点  デカンタ誌 97点  ワインスペクテーター 97点    ◆レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル  1986年から造られているセカンドワイン。鉄を含んだ岩盤の上に良質の小石が混ざった土壌で水はけが良好   な、サンタンヌの区画で育つメルローから造られます。テロワールの品のよさと、ブドウ品種の持つエレガン  トさが見事に表現されたワインです。オーク樽で12か月の熟成(新樽30%)  セパージュ:メルロー68%、カベルネ・ソーヴィニョン 19%、プティ・ヴェルド 5%  2019年の評価:  ジェームス・サックリング 94点  ワインエンスージアスト  97点        ◆ポイヤック  トゥール・ピブランとピション・バロンの粘土石灰質と砂利質の若木の区画から収穫されたブドウを使用し、    収穫、醸造、熟成のすべてがピション・バロンのスタッフによって行われています。  ピション・バロンと同様に高い品質基準にのっとって造られたワインは、フルーティーでしなやか、バランス     の整った仕上りとなっています  セパージュ:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン 20%  

    • Product Images
    • シャトー・パプ・クレマン・ブラン [2015] 750ml / Chateau Pape Clement Blanc

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      生産地

      教皇クレマン5世の名前に由来するシャトー・パプ・クレマンは、13世紀からの長い歴史を誇ります。 ボルドーで最も古いグラン・クリュの1つで、メドック格付け1級のシャトー・オー・ブリオンから 数キロのところに畑がある立地の良いシャトーです。 2015年は天候に恵まれ成熟度の高いブドウが収穫された偉大なヴィンテージ。 セミヨンとソーヴィニヨン・ブランが醸し出す複雑な風味は、 他のシャトーでは味わえないようなエレガントで上質な味わいに仕上がっています。

    • Product Images
    • シャトー・タルボ [1995] 1500ml / Chateau Talbot

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1995
      生産者
      生産地

      安定した品質の正統派ボルドーワイン、大人数で楽しみたいマグナムボトル! 恵まれたテロワールと、品質の安定性を常に保っているメドック第4級のシャトー・タルボ。 所有する畑は100haと、メドックで2番目の大きさを誇っています。 どんなに難しい年でも品質のクオリティを落とさず、 常に安定した味わいとクラシックなスタイルは、 ボルドーファンから長きに渡り、高い支持を集めています。 1995年は28年の長い熟成を経て、豊かな果実味は丸みを帯び、 程よい酸と、黒コショウや、黒オリーブ、土っぽい熟成感が、複雑に調和する、 多重的な味わいです!

    • Product Images
    • シャトー・シュヴァル・ブラン [2010]750ml

      • 173,800

      • 税抜158,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      シャトー・シュヴァル・ブラン
      生産地

      凝縮感とフィネスを兼ね備えた、完璧にバランスの取れた2010年! サン・テミリオンの最高峰『シャトー・シュヴァル・ブラン』 サン・テミリオンの格付けでトップに君臨する、第一特別級A。2012年に、シャトー・パヴィとシャトー・アンジェリュスが特別級Aに加わりますが、それまではシュヴァル・ブランとオーゾンヌの2つのシャトーだけが認められていました。まさに右岸シャトーの頂点と言えるシュヴァル・ブランとオーゾンヌ。共にサン・テミリオンの二翼として存在していますが、両者の性格は明らかに異なります。 「ボルドーワインに構造があるのは普通です。シュヴァル・ブランは、構造のワインではなく、香りのワインであり、品位、フレッシュさ、フルーティーさ、飲みやすさのワインです」(『ワイナート37号』より)と醸造責任者のオリヴィエ・ベルエ氏は言います。 この偉大なワインは若い頃から楽しむこともでき、さらにそこから20~30年は熟成するといわれます。良いワインは飲み頃が長く続くといいますが、このシャトーこそ典型。 CHATEAU CHEVAL BLANC シャトー・シュヴァル・ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION 格付け:サン・テミリオン第1特別級A ぶどう品種:カベルネ・フラン54%、メルロ46% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント(2020年試飲) Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 6th Mar 2020 Source March 2020 Week 1, The Wine Advocate Drink Date 2025 - 2075 Deep garnet in color and made of 54% Cabernet Franc and 46% Merlot, the nose of the 2010 Cheval Blanc is a bit subdued to begin, measuredly opening out to reveal achingly provocative notions of molten chocolate, preserved Morello cherries, baked blackberries, boysenberries and blueberry compote with wafts of underbrush, cigar box, cumin seed and sandalwood. Full-bodied, the palate is a full-on atomic bomb waiting to go off, with very tightly coiled, slowly maturing black fruits eking out glimpses of a vast array of nuances. Still very youthful, it finishes with an incredibly persistent, jaw-dropping display of earth and mineral fireworks. I’d leave this one for another 5 years and drink it over the next 50. ワインアドヴォケイト:100 ポイント(2013年試飲) Wine Advocate #205 Feb 2013 Robert M. Parker, Jr. 100 Drink: 2023 $959-$2545 The 2010 is one of the most impressive two-year-old Cheval Blancs I have tasted in 34 years in this profession. The final blend of 54% Cabernet Franc and 46% Merlot has the tell-tale berry/floral nose with subtle hints of menthol, blueberry, raspberry and flowers in addition to some forest floor and a delicate touch of lead pencil shavings. The wine exhibits more structure and density than it did from barrel, and it was already remarkable then. The foresty/floral notes seem to linger and linger in this surprisingly full-bodied, powerful Cheval Blanc, yet it possesses a very healthy pH that should ensure enormous longevity. Dense purple in color, and a bigger, richer wine than usual, this is one Cheval Blanc that will probably need a decade of cellaring. I like the description from the estate’s administrator, Pierre Lurton, who said it tasted like “liquid cashmere,” a perfect expression, despite the wine’s structure and intensity. This is another 50-year wine from this amazingly structured, rich vintage. ジェームスサックリング:100 ポイント Wednesday, November 13, 2013 The aromas here are crazy with flowers, mushroom, forest floor, and fruit. It seems like I am walking through a row of the vines in Cheval Blanc when I have my nose in the glass. It's full-bodied, with fabulous layers of ultra-fine tannins and milk chocolate, raspberries, and a phenomenal finish. Truly one of the greatest Chevals ever. Better than 2009. Try in 2020. ワインレポート:98 ポイント 「シャトー・シュヴァル・ブラン 2010」(Chateau Cheval Blanc 2010)はスミレ、ラズベリー、レッドチェリーのコンポート、グラスを回すたびに、スーボワやなめし革の熟成香が立ち上る。なめらかで、オイリーなテクスチャー、精密でウルトラシルキーなタンニン、凝縮している中に冷たい繊細さを秘めたフルボディ。目が詰まっていて、多層的に折り重なり、官能的。透明感に包まれたフィニッシュ。静謐の美がここにはある。カベルネ・フラン54%、メルロ46%。カベルネ・フランのエレガンスが全開になった長期熟成型ボルドーの典型。98点。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み