2021年 〜 2021年ワインの商品一覧

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    • シャトー・カロン・セギュール [2021]750ml 【2021ボルドー】

      • 24,860

      • 税抜22,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      カロン・セギュール
      生産地

      常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 クラシカルで堅牢なスタイルと愛らしいハートのラベルが魅力。 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2020年と同様、穏やかな冬の気温とたっぷりの雨がブドウの木の早期の目覚めを促した。幸いなことに、4月7日と8日に襲った霜の被害からブドウ畑を守ってくれた。気温と日照時間が例年の10年間とはかなり異なっていたため、ブドウが熟すまで、栽培期間中は常に警戒が必要だった。予防的措置、早期の葉の間引き、間引きのおかげで、熟したカベルネを収穫する前に、10月初旬の待望の高気圧の到来を待つことができた。メルロは10月28日から2日の間に、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドはすべて10月4日から13日の間に収穫された。2021年ヴィンテージはボルドーの古典主義を特徴としている。適度なアルコール度数、フレッシュさ、そして偉大な熟したカベルネによるクリスピーでエレガントなタンニン。 ■テクニカル情報■ 醸造コンサルタント:エリック・ボワスノ 土壌:第四紀に川によって堆積した砂利の厚い層。下層土は主に第三紀の粘土。砂利層の上部には、ラクストリン起源の薄い粘土層がある。 面積:55ヘクタール 生産面積:45ヘクタール(作付面積50ヘクタール)。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ35%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2% 平均樹齢:22年、剪定方法:ダブル・ガイオ、栽培密度:8,000本/ヘクタール、目標収穫量:1ヘクタールあたり45ヘクトリットル 収穫:手作業。ブドウの木についたブドウの最初の検査。振動式除梗機と手動の選果台で選果。 醸造:温度管理されたステンレスタンク。醸造期間は18~21日間。 熟成:18~20ヶ月、100%新樽。卵白で清澄。 平均年間生産量:約80,000本 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ35%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2031 - 2061 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) A Saint-Estephe of stature and vertical intensity, the 2021 Calon Segur dazzles from the very first taste. Spice, menthol, licorice, black cherry, mint and espresso are some of the many notes that build with a bit of coaxing. The 2021 clocks in at a modest 12.9% in alcohol, yet it possesses tremendous density and textural resonance. What a wine! Tasted two times. - By Antonio Galloni on December 2023 ワインアドヴォケイト:93 ポイント The Wine Advocate RP 93 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2051 Revisited in bottle, the 2021 Calon-Segur opens in the glass with aromas of dark berries mingled with aromas of violets, pencil shavings, lilac, Indian spices, cigar wrapper and grilled meats. Medium to full-bodied, dense and suave, with powdery tannins, lively acids and a penetratingly sapid and discreetly carnal finish, it appears to have lost a touch of aromatic precision during elevage, but it remains a compelling Calon-Segur. Calon-Segur is in the midst of a renaissance. A true "clos," this walled 55-hectare vineyard, the first to be cultivated in Saint-Estephe, was long planted at a low density of 6,000 vines per hectare. When the cahier des charges (appellation rules) for Saint-Estephe changed in the recent past, mandating a higher minimum density, the Gasqueton family had already begun replanting at 8,000 vines per hectare. Now estate director Vincent Millet is replanting at 10,000 vines per hectare, and each individual vine has been geo-referenced so that treatments and amendments can be adapted on a vine-by-vine basis within each parcel: the latest in high-tech precision viticulture! The varietal breakdown is changing too, with Cabernet Sauvignon on the increase, currently amounting to around 60% of the estate's holdings and with a target of around 75%. In addition to clones, a massal selection, from parcels near the small chapel just to the east of the chateau, is underway. Winemaking, too, has been revolutionized: in an entirely new cellar and winery, the grapes are rapidly chilled by passage through a cold tunnel and undergo a three-day cold soak, before a co-inoculated 18- to 21-day maceration with micro-oxygenation. Maturation follows, in new barrels, for 20 months with a traditional racking every three. If all this sounds very detail-oriented, it's because Millet, who boasts a PhD in wine microbiology and spent several years at Chateau Margaux, is an extremely serious, forward-thinking estate director, and I have no doubt that he is going to unleash all of Calon-Segur's latent potential. Published: Feb 09, 2024 ジェームス・サックリング:93 ポイント CHATEAU CALON-SEGUR ST.-ESTEPHE 2021 Thursday, January 4, 2024 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 93 A juicy and caressingly astringent red with currant, berry and cedar aromas with citrus undertones. Medium body. Firm and silky with a delicious finish. A little tight at the end. Two or three years will open it up.

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    • アルフォンス・メロ サンセール・ブラン アン・グラン・シャン キュヴェV [2021]750ml (白ワイン)

      • 7,425

      • 税抜6,750

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      アルフォンス・メロ
      生産地

      全てのワインが完璧で熟成に優れたグラン・ヴァン。 ストレートに心が揺さぶられるワインを生み出す、仏最高評価『サンセール』の老舗! 「サンセール」で最も古い歴史のあるドメーヌ。サンセール中心の丘に葡萄畑を所有し、土壌別に個性の異なるキュヴェをリリースしている。主要ワイン評価誌からは「DRC」や「イケム」と並ぶ最高評価を獲得。 1513年からワイン造りを行うサンセール最古参で、17世紀には国王ルイ14世から「ワイン・コンセイエ」に任命されていた。所有畑は約50haでその内30haは単一区画「ラ・ムシエール」。それ以外は区画毎に複数のキュヴェをリリース。区画の個性を表現した個性の異なるサンセールを造っている。当主は同じ「アルフォンス」と言う名を受け継ぐのが伝統。現在は19代目「アルフォンス」が中心になり、家族経営でワイン造りを行っている。 「サンセール・ブラン アン・グラン・シャン キュヴェV」は、上級キュヴェを組み合わせて仕立て上げた日本向け特別キュヴェ。グレープフルーツのような清涼感ある香りと酸、ミネラルを感じる引き締まった味わい。よく冷やして白身魚のカルパッチョに柑橘をさっと搾ってハーブを散らせば美味しい組み合わせの出来上がり。色合いも涼やかで春・夏にお昼からおいしい白ワイン。 ■テクニカル情報■ 土壌:シレックス×石灰岩 Alphonse Mellot Sancerre Blanc En Grandes Champs Cuvee V アルフォンス・メロ サンセール・ブラン アン・グラン・シャン キュヴェV 生産地:フランス ロワール 中央・ニベルネ 原産地呼称:AOC. SANCERRE ぶどう品種:ソーヴィニヨンブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • アルフォンス・メロ サンセール・ブラン レ・ロマン [2021]750ml (白ワイン)

      • 8,800

      • 税抜8,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      アルフォンス・メロ
      生産地

      全てのワインが完璧で熟成に優れたグラン・ヴァン。 ストレートに心が揺さぶられるワインを生み出す、仏最高評価『サンセール』の老舗! 「サンセール」で最も古い歴史のあるドメーヌ。サンセール中心の丘に葡萄畑を所有し、土壌別に個性の異なるキュヴェをリリースしている。主要ワイン評価誌からは「DRC」や「イケム」と並ぶ最高評価を獲得。 1513年からワイン造りを行うサンセール最古参で、17世紀には国王ルイ14世から「ワイン・コンセイエ」に任命されていた。所有畑は約50haでその内30haは単一区画「ラ・ムシエール」。それ以外は区画毎に複数のキュヴェをリリース。区画の個性を表現した個性の異なるサンセールを造っている。当主は同じ「アルフォンス」と言う名を受け継ぐのが伝統。現在は19代目「アルフォンス」が中心になり、家族経営でワイン造りを行っている。 「サンセール・ブラン レ・ロマン」は、1951年に植樹された1.2haの畑で、キュヴェ名は区画を横切るローマ街道の跡に由来して付けられた。手作業で丁寧に収穫、選果された葡萄は、優しくプレスされる。トロンコニック型木樽で10カ月間熟成。アッサンブラージュして澱引きせずに、2〜3ヶ月さらに熟成。 ■テクニカル情報■ 土壌:シレックス×石灰岩 Alphonse Mellot Sancerre Blanc "Les Romains" アルフォンス・メロ サンセール・ブラン レ・ロマン 生産地:フランス ロワール 中央・ニベルネ 原産地呼称:AOC. SANCERRE ぶどう品種:ソーヴィニヨンブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ザ・サード・ツイン・ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ [2021] 750ml

      • 149,600

      • 税抜136,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シネ・クア・ノン
      生産地

      ザ・サード・ツインはシネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルが手掛ける別ブランド。 アメリカ国内では顧客名簿を通してのみの販売で、多くの人が順番待ちをしている超人気ワイン「ザ・サード・ツイン」 シネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルは現在4つの自社畑を所有しており、この内の3つの畑から単一畑のワインを生み出しております。Eleven Confessions畑はSine Qua Non、Cumulis畑はNext of KYN(生産量が少なく、日本未入荷)、そしてThe Third Twin畑から造られるのが「ザ・サード・ツイン」です。 ザ・サード・ツインに使用される自社畑 『THE THIRD TWIN』 は、セントラルコーストの街、ロス・アラモス近郊に位置する、2010年に購入した畑です。樹齢約20年ほどのシラーやプティ・シラーが植えられており、砂質土壌で、全て自根葡萄です。また、認定はありませんが有機栽培を行なっています。 2014年の初リリース以降、ラベルはマンフレッドが毎年デザインしており、各評価紙で軒並み高得点を獲得するなど、シネ・クア・ノン同様、高く評価されております。 「ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ」は、NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO(スペイン語)を英語に訳すと「OUR LADY OF THE THIRD TWIN(ザ・サード・ツインの聖母)」の意。 ■生産者よりコメント■ 『2021ヴィンテージはとんでもなく素晴らしい6ヴィンテージ目のワインだ。』 試飲しているうちに気が付いたが前のヴィンテージと似たところがあり、香り、味わいが主導権を握っており素晴らしい構成になっている。赤と黒い果実、黒鉛、胡椒、花のエキゾチックなニュアンスがグラスから広がる。 なめらかで継ぎ目のない口当たり、完璧なタンニン、フルボディで信じられないほど凝縮した力強い味わいがモンスター級のフィニッシュを導いている。 ■テクニカル情報■ 品種:ムールヴェードル57% グラシアーノ14% グルナッシュ14% シラー14% ヴィオニエ1% すべて自社畑(ザ・サード・ツイン・エステート・ヴィンヤード)より収穫。 醸造:全体の67%を除梗し、発酵。フレンチオーク樽にて約31ヶ月熟成(新樽率41%)。 無濾過・無清澄にて瓶詰め。 THE THIRD TWIN NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA ぶどう品種:ムールヴェードル 57%、グラシアーノ 14%、グルナッシュ 14%、シラー 14%、ヴィオニエ 1% アルコール度数:15.9% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100 ポイント Matching the 2018 and the second perfect wine I've tasted from The Third Twin release, the 2021 Nuestra Senora is based on 57% Mourvedre...It was fermented with one-third whole clusters and spent 31 months in 41% new French oak. Sensational red and black fruits, graphite, sandalwood, pepper, and even some floral, exotic notes all give way to a full-bodied, incredibly concentrated, powerful red that has flawless tannins, a seamless, multi-dimensional mouthfeel, no hard edges, and a monster of a finish. This beauty marries sensational richness and depth with awesome purity, perfect balance, and remarkable complexity. It's going to blow you away any time over the coming two decades. | 100 points, Jeb Dunnuck vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2025 - 2036 From: Santa Barbara: California's Undiscovered Jewel (Aug 2024) The 2021 Nuestra Senora del Tercer Gemelo offers a captivating mix of opulent fruit and energy, all framed by judicious French oak and silky tannins. A dense, full-bodied wine, the Nuestra Senora has so much to offer, starting with its immediacy. This full-throttle red is undeniably glorious. The blend is 57% Mourvedre, 14% Grenache, 14% Graciano, 14% Syrah and 1% Viognier, done with 33% stems. It spent 31 months in French oak, 31% new. - By Antonio Galloni on July 2024 ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: Matthew Luczy Release Price: $280 Drink Date: 2024 - 2030 The 2021 Nuestra Senora Del Tercer Gemelo was fermented with 33% whole clusters and spent 31 months in 41% new French oak. Its Mourvedre-dominated cepage is evident on the nose, leading with rich, layered red and black-fruited aromas framed by dried flower, bramble and garrigue accents with peppery, meaty nuances. The palate is formidably rich and polished without going entirely over the top, feeling gently burnished and guided rather than overtly sanded and perfected. As is common in this lineup, the finish is layered, expansive and chocolate-tinged. With increased time in the glass, it displays ethanol astringency and increasingly new-oak-derived aromas, which are hard to get past in terms of its ultimate harmony. While there is no getting around the impressive textures and seductive richness these wines deliver, these traits are best capitalized on within the first decade before the alcohol levels become unavoidably perceptible.Published: Aug 02, 2024

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    • PULIGNY MONTRACHET 2021 JEAN CLAUDE RAMONET / ピュリニー・モンラッシェ 2021 ジャン・クロード・ラモネ

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      JEAN CLAUDE RAMONET
      生産地

      ~ シャサーニュの巨匠ラモネが仕込む希少なピュリニー・モンラッシェ ~ 1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュの名門ジャン・クロード・ラモネ。堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評のある蔵元は、現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中核となり、世界的に高い評価を得ています。 シャサーニュ・モンラッシェ村の巨匠ラモネが僅かに仕込むピュリニー・モンラッシェは、シャサーニュ・モンラッシェと比べるとその強靭なミネラルが顕著に感じられます。焼き林檎やカモミール、炒ったカシューナッツを想起させる甘香ばしいアロマに、芯のしっかりとした厚みのあるストラクチャーで、それでありながら香りや余韻は柔らかく、豊潤なフィニッシュが広がります。

    • Product Images
    • CHASSAGNE MONTRACHET 2021 JEAN CLAUDE RAMONET / シャサーニュ・モンラッシェ 2021 ジャン・クロード・ラモネ

      • 44,000

      • 税抜40,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      JEAN CLAUDE RAMONET
      生産地

      ~ 気品と迫力あるシャサーニュ・モンラッシェ ~ 1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュ・モンラッシェ村の名門ジャン・クロード・ラモネ。堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評のある蔵元は、現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中核となり、世界的に高い評価を得ています。 こちらは樹齢約50年の葡萄で仕込まれる村名クラス。村名クラスとなると、ACブルゴーニュよりも2段階も3段階もその果実味の凝縮度が増してアロマも多層的となり、構成力の高い印象を受けます。それでいて2021年らしい繊細な酸とミネラル、果実が見事に共存したバランス感の優れた気品ある仕上りとなっています。

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    • BOURGOGNE COTE D'OR 2021 JEAN CLAUDE RAMONET / ブルゴーニュ・コート・ドール 2021 ジャン・クロード・ラモネ

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      EAN CLAUDE RAMONET
      生産地

      ~ 名門ラモネが生み出す圧巻のブルゴーニュ・コート・ドール ~ 1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュ・モンラッシェ村の名門ジャン・クロード・ラモネ。堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評のある蔵元で、現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中核となり、世界的に高い評価を得ています。 ブルゴーニュ・コート・ドールは、シャサーニュ・モンラッシェ村内にあるサン・トーバン村寄りに位置する斜面上部の区画から生み出されます。シトラスや白桃の風味のある凝縮度の高い果実味に、力強いミネラルとシャープな酸が全体を引き締める、凡そACブルゴーニュとは思えぬ見事な仕上りです。

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    • オーヴァチャー [2021]750ml OVERTURE (オーバーチュア) (赤ワイン)

      • 41,800

      • 税抜38,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      オーパス ワン
      生産地

      2021年より初めてヴィンテージが付いたオーパスワンのセカンドワイン! 2021年、チームは初めてのヴィンテージ付きのオーヴァチャーを見事にブレンドしました。このワインは、すでに知られている飲みやすさと柔らかさを備え、2021年の生育期の特徴をも表現しています。 オーパス・ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。 ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。 「オーヴァチャー」 は、1993年に初めて造られたれ、オーパスワンの自社畑で有機農法により育ったぶどうから生まれる伝統的なセカンドワインです。果実は、オーパスワンと同様に細心の注意を払ってすべて手摘みで収穫され、醸造されています。収穫の間、そしてその後も、オーパスワンの醸造チームは、各区画から搬入されたぶどう、延いてはワインを、オーヴァチャーに適したユニークなアロマ、風味、テクスチャーという観点から厳密に評価します。それは、フレッシュで飲みやすく、しなやかで、しかも熟成のポテンシャルを備えるワインです。 2021年より初めてヴィンテージが付いたオーパスワンのセカンドワイン。プラム、ブラックベリー、チェリーの爽やかなアロマとともに、乾いたバラの花びら、森の下草、土を感じさせるミネラルの魅力的なニュアンスが感じられます。瑞々しく、口いっぱいに広がる黒スグリ、ブルーベリー、野イチゴの特徴的な味わいが織り重なり、ワインは、繊細なタンニンによりベルベットのような滑らかな感触をもたらします。ほのかなコーヒーとダークチョコレートのニュアンスが、融け込んだ綺麗な酸と相まって心地よい長い余韻を楽しませてくれます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、季節的に潤してくれるはずの雨が少なく、オーパスワン史上2番目に少ない降水量となりました。栽培チームは、下草と水分を奪い合うのを避け、限られた水を最大限にいかせるよう、例年より早めに土壌を耕しました。シーズン前半の気温は低く、3月後半には降雨もありましたが、4月にやや遅めの萌芽を迎えました。4月、5月の暖かな気候は理想的な新梢の成長を促し、5月17日に開花が始まりました。降雨量が少なかったため、ぶどうは例年より低い収量となりましたが、収穫時の果実は高い凝縮度と風味を得ることができました。夏の間は気温が高めでしたが、38℃を超す猛暑日が長く続くことはありませんでした。8月31日に始まった収穫は順調に進み、9月24日に終了しました。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン89%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド4%、メルロー3% 醸造:19日間マセレーション、19.5か月フレンチオーク新樽で熟成 OPUS ONE WINERY OVERTURE オーバーチュア (オーヴァチャー) 生産地: アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 4%、メルロー 3% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jane Anson:93 ポイント 2021 Opus One, Overture £720 per case (6*75cl OWC) in bond 93 points Jane Anson Vivid cherry red, medium intensity, pared back and moreish. Enticing charred plum and spiced black cherry, restrained and savoury, chalky tannins, good lift through the palate without losing the creaminess of the fruit, a dusting of cocoa powder adds a gourmet twist. 100% new oak for ageing. 2021 was a very dry vintage (2nd driest in history of Opus) but there were few extremes of temperature, and this is a delicious Overture. First one with a vintage on the label, after a few years of slowly moving that way. Impressive, easy to recommend. (2024) janeanson Drink 2024-2036

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    • フランツ・ケラー シュペートブルグンダー シュロスベルク グローセス・ゲヴェックス [2021]750ml (赤ワイン)

      • 17,600

      • 税抜16,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      フランツ・ケラー
      生産地

      長年、求め続けようやく手にすることができた、歴史的にも重要な紛れもないバーデン最高の畑『Schlossberg』! 偉大なシャンボール・ミュジニーを思わせる複雑で壮大なハーモニーがあり、すでに完璧な仕上がり。 フランツ・ケラーはバーデン地方・カイザーシュトゥール地区のフォークツブルク・オーバーベルゲン村に位置する家族経営のワイナリー。1893年にワイン貿易商として創業して以来、長きにわたり高品質なワインを輸入し世の中に紹介してきた。 現在は5代目のフレードリッヒ・ケラーが醸造責任者となっており、畑では除草剤、殺虫剤、化学肥料は使用しない。醸造では、白はフレッシュな果実を保つために除梗せずにプレスし、ステンレスタンクとオークの大樽を使い分けて熟成させる。 アイヒェルマン誌で最高の5つ星評価、WA誌ではバーデンで最も素晴らしいPNを造ると絶賛され、デカンター誌でもドイツのピノ・ノワールTOP20でその名が挙がっている。 「シュペートブルグンダー シュロスベルク グローセス・ゲヴェックス」は、カイザーシュトゥール最高の畑と名高いシュロスベルクは凝縮感とストラクチャーを兼ね備えたワインを生む。良く熟したチェリーにナッツ、クローヴ、ホワイトペッパーのアロマ。凝縮した果実味にスモーキーなニュアンスが絶妙に溶け込み、伸びやかなミネラルが口いっぱいに広がる。塩味を伴ったフィニッシュは非常に長く複雑で、フィネスとエレガンスを存分に堪能できる。長熟のポテンシャルを秘めた偉大なワイン。 ■Eichbergと比較して■ シュロスベルクも暖かくアイヒベルクに似た土壌だが、より火山灰や砂質パートが多い。違いとしては、こちらの方は最大40%も急斜面の畑が占めており、カイザーシュトゥールのより南側の谷に位置している。これにより、夏の間暖かい空気が溜まり、より収獲は早くなる。ワインは果実の凝縮感、フィネス・エレガンス、酸と中程度のタンニンを持つ、長期熟成のポテンシャルを持つワインが生まれる。ワイナリーが持つGGの各畑の良いところが包括されている畑。 ■テクニカル情報■ 産地:Baden (バーデン) ブドウ品種:シュぺートブルグンダー (ピノ・ノワール) 100% 醸造・熟成:木製タンクで発酵、バリック12ヶ月(新樽40%)熟成後、古樽で6ヶ月 FRANZ KELLER SPATBURGUNDER SCHLOSSBERG GROSSES GEWACHS フランツ・ケラー シュペートブルグンダー シュロスベルク グローセス・ゲヴェックス 生産地:ドイツ バーデン 原産地呼称:VDP. GROSSE LAGE ぶどう品種:シュぺートブルグンダー (ピノ・ノワール) 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price: NA Drink Date: 2026 - 2045 From several terraces planted with a range of clones and massal selections, the dark ruby-colored 2021 Eichberg Oberrotweil Spatburgunder GG opens with a deep, pure, clear, fresh yet most of all intense and distinctive nose with floral cassis and cherry aromas. Silky and lush on the palate, this is a full-bodied, elegant and generous, persistently intense, saline and structured Eichberg with firm tannins, lingering salts and generous juiciness. This is a real grand cru with a spectacular finish, even in a difficult (rainy) vintage such as 2021. 12.5% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in February 2024. Friedrich Keller only brings his red wines onto the market two years after the harvest, after they have spent a year in barrels and are bottled either in the fall, January or in the spring of the second year after light filtration. Keller's wines are characterized by clear, elegant fruit, a fresh palate and silky texture. They are deeply calm wines that clearly express the different vineyard sites. The 2021s are outstanding, and the 2022s are surprisingly difficult to compete with, at least in their youth. I didn't taste the two vintages side by side, though, but a few months apart. Published: Nov 01, 2024 ジェームス・サックリング:95 ポイント Franz Keller Spatburgunder Baden Schlossberg GG 2021 Thursday, January 4, 2024 Germany Region Baden Vintage 2021 Score 95 This remarkable German pinot noir has a heady nose of ripe sour cherries and red roses with a tantalizing hint of herbal freshness. Concentrated, focused and precise on the medium-bodied palate, this has a wonderful purity and stony intensity at the very long finish. Drinkable now, but best from 2025. Stuart Pigott Senior Editor

    • Product Images
    • ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・コルヴェ [2021] 750ml / Nuits-Saint-Georges 1er Cru Le Clos des Corvees

      • 114,400

      • 税抜104,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      【DRCの共同経営者が創設したドメーヌ】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 【プリューレ・ロックのモノポール(単独所有)】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に設立したドメーヌ。700百年以上前にシトー派の修道士が行っていたワイン造りを古文書などから独学で研究し復活させ、今ではビオディナミを語るうえで欠かせない1人となっています。単独所有する1級畑「クロ・デ・コルヴェ」から例年は3つのキュヴェが造られますが、2021年は例年とは異なり、キュヴェをわけずにクロドコルヴェ全ての畑のブレンドになります。 輸入代理店:ファインズ 2021年は様々な課題があったであろう年柄ですが、ロックの作品は度数も低めでボリュームもやや軽やかに、しかしてロックらしいあの香りはそのままに、といった具合で猛暑の年柄とはまた異なるある意味ではブルゴーニュらしさを見いだせるかのようです。ロックの造りにはこういう年柄の方が好ましいようにも思えます。 オフヴィンテージと呼ばれる年=いいワインではない そういったことを考えさせられられます。

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「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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