ワインの商品一覧
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コルギン ナンバーナイン エステート レッド [2018] 750ml / Colgin IX Proprietary Estate Red
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- コルギン
WA100点満点獲得! リリース以来高得点を連発し、カルフォルニアのカルト・ワインの1つとして、確固たる地位を築いたコルギン。 ナンバー・ナイン・エステートは、畑の区画番号を示しており、また、オーナー夫妻が結婚した9月9日も表している特別な畑。 ロバート・パーカー氏が「ブドウ栽培の桃源郷」と呼んでいるほど、素晴らしい畑として称賛されています。 2002年のファースト・ヴィンテージから「完璧なワイン」としての名声を築き上げている傑作です。 Colgin Cellars オーナーのアン・コルギン女史は、1992年にコルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫であるシュレイダーと離婚して、夫の名前を取り、コルギンセラーズとなりました。 その美貌と資産で引く手あまたでしたが、現在は再婚しジョー・ウェンダー氏と共に、素晴らしいワインを造っています。 Colgin Napa Valley Red Wine ( Proprietary Red ) "IX Estate" 2018 アメリカ、カリフォルニア、ナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨン種77% カベルネフラン種14% メルロ種8% プティヴェルド種1% アルコール:15.2% 現在、畑の管理者は天才デイヴィッド・エイブリュー カリフォルニア州セントヘレナの牧場の三代目であるデビッド・エイブリューは、カリフォルニア大学デイビス校の葡萄栽培・醸造学科を優秀な成績で卒業! 1980年「エイブリュー・ヴィニヤード・マネジメント」を設立。 「イングルノック・ワイナリー」の葡萄畑を監督する一方、しばしばフランスのボルドーへ出かけ、フランスのワイン作りと葡萄栽培の技術を学んできました。 ワイナリーがエイブリューの才能を認め、葡萄畑の植え付けと管理のため彼を雇うようになるにつれ、エイブリューの名声は広まっていきます。 1990年後半には、「スクリーミング・イーグル」、「スタグリンファミリー・ヴィニヤード」、「ハーラン・エステイト」、「ブライアントファミリー・ヴィニヤーズ」、「アローホ・エステイトワインズ」、「グレイスファミリー・ヴィニヤーズ」等のぶどう栽培も手掛け、ナパ・ヴァレーで最も秀でた葡萄栽培家のひとりと見なされるようになります。 kenzoエステートで古い木を全部抜いて、植え替えさせたのは有名な話。 デビッドの緻密を極めた栽培方法と、先を見通す力は世界1と言われています。
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ユベール・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ [2018] 750ml
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52,800円
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税抜48,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・ユベール・リニエ
『モレ・サン・ドニの老舗ドメーヌ』 1880年頃、ジャック・リニエがモレ・サン・ドニのいくつかの畑を獲得しドメーヌはスタート。以降、息子ジュールが引き継ぎ、その後アンリとユベールと続き、60年代にはドメーヌは8haに届くまで拡大。1992年には、ユベールの次男ロマン・リニエがユベールと共に働くようになり順調な進化を続けてきましたが、ドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界。以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻りドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が幕を開けました。 【世界的に高い評価を獲得した現在】 ロマン亡き後、ロマンの妻とドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがない不遇の時代が続いておりました。しかし2014年、この折半耕作の契約が解消され、元々のドメーヌの畑が100%戻り、畑の管理もドメーヌで行えるようになった2014年からは満足のできる生産を再開しました。 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインですが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていきました。ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いた時もスタイルを過去に戻すことはせずバランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュなのかもしれません。 モレ・サン・ドニを代表する名門ドメーヌが手掛けるモレ・サン・ドニの特級畑 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインですが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっています。 ワインは様々なミネラル化合物のため、色調は濃く、タンニンは濃縮され絹のような口当たりです。長期熟成のためにつくられた素晴らしいワイン。 数量限定にて昔の価格のままで放出です!
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CHATEAU MARGAUX 2018 MARGAUX / シャトー・マルゴー
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192,500円
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税抜175,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- CHATEAU MARGAUX
メドック格付け1級シャトーひとつ、シャトー・マルゴー。長く頂点に君臨し続けているにもかかわらず日々進化し、更なる高みへと邁進しています。近年ではカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高め、強さを秘めたしなやかさを追求。低収量と厳格な選別を実践してセカンド・ラベル、サード・ラベルの生産本数を増やし、ファース・トラベルの品質が劇的に向上した半面、生産本数は激減したと言われています。大成功をおさめた2018年は、濃密なアロマと味わいを備えたこの豪華なワイン。セラーで大切に熟成させたい傑出したボルドーワインです!
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<ピノ・ノワール100%のヴィンテージ・シャンパーニュ>フィリポナ ブラン・ド・ノワール [2018] 750ml / PHILIPPONNAT Blanc de Noirs
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19,800円
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税抜18,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- フィリポナ
【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ブラン・ド・ノワールについて】 テロワールの個性とヴィンテージの特徴を味わう、ピノ・ノワール100%のヴィンテージシャンパーニュ。 ヴェルジー村(グランクリュ)およびマルイユ・シュル・アイ村(プルミエクリュ・自社畑)のピノ・ノワール100%。ファーストプレスだけを贅沢に使用しています。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。ステンレスタンクでアルコール発酵したワインはマロラクティック発酵(MLF)を行いますが、木樽で発酵したワインにはMLFは行いません。エクストラ・ブリュット(4.25g/L)のドザージュにより、ワインの特性や純粋さを覆い隠すことなく、フレッシュさと果実味のバランスを整えています。 セラーで5年~7年間熟成することにより、ワインの複雑味を最大限まで引き出します。このワインから感じられるはっきりとした第2および第3アロマは、澱とともに長期間熟成されたことの証です。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 熟したピーチやマンゴーなど、黄色いフルーツの豊かなアロマ。時間が経つにつれて、軽いトースト香が感じられます。アロマと呼応するピーチやマンゴー、そして麦芽糖のようなコクが感じられます。フレッシュで微かにミントを思わせるフィニッシュ。しなやかな余韻が長く続きます。 チキンにアプリコットとアーモンドのアクセントを加えたタジン鍋とのペアリングがお勧めです。テリーヌやフォアグラとも好相性。アペリティフには8~9℃、お食事と合わせる時には10~12℃程度が適温です。 最低でも5年間は熟成が可能ですが、温度管理されたセラーで保管する場合には、より長い期間十分に品質を保つことが出来ます。
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エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ [2018]750ml (白ワイン)
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13,200円
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税抜12,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。スタートとなる2018年は8銘柄。 「プイィ・フュイッセ」は、シャントレの2つの区画から。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。ブラッドオレンジの風味が美しいエネルギーを与えている。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:92点 「エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ 2018」(Esprit Leflaive Pouilly-Fuisse 2018)はシャントレの2区画0.98haのブレンド。樹齢70年。熟していて、正確でシルキー。リンゴ、ジンジャー、フレッシュなハーブ。テクスチャーは丸く、わずかに発展している。岩清水のようにピュアで、透明感に包まれている。ドメーヌ物と見分けにくい。レギュラー6420本、マグナム120本。ヴァリュー。1万2000円。92点。
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セリエ・オー・モワンヌ ジヴリ・プルミエ・クリュ クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ [2016/2018/2019/2020/2021] 750ml | 5本セット
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45,100円
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税抜41,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
・セリエ・オー・モワンヌのフラッグシップ、クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌが5ヴィンテージ揃ったセットです ・ヴィンテージの違いや、ドメーヌの進化の過程をお楽しみください ・2016年、2018年、2019年、2020年、2021年 750ml 各1本 【ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ】 11世紀に“祈りと労働”をその哲学としたシトー派修道会はブルゴーニュの発展に多大な貢献を果たし、現在でもブルゴーニュ随一と評価されるかのクロ・ド・ヴージョやクロ・ド・タールを開拓しました。ブルゴーニュ南部ジブリ村の小高い丘に位置するクロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌもまた、12世紀にこの地にたどり着いたシトー派によって発見され開拓された歴史ある畑です。シトー派が認めたポテンシャルの高い畑でしたが、20世紀に入り戦後の混乱の中で、地元の若者はみな近郊の工場に働きに出たため、長年手入れが行き届かずに工場労働者のために飲まれる安ワインの地位に甘んじてきました。しかし、この歴史ある畑の可能性を再発見し、2004年に買い取ってドメーヌを再興したのがフィリップ・パスカルで、ヴーヴ・クリコ社の社長を歴任しLVMHの重役まで務めましたが、自身の長年の夢であり妻の故郷であるブルゴーニュへ舞い戻ったのです。そしてこの歴史ある畑の名に因んで、ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌと名づけました。 フィリップは若いころに農学も修めているため、ワイン造りに明確なヴィジョンを持つ優れた経営者で、2004年に畑を買い取ってから即座に除草剤や殺虫剤の使用を中止。シトー派が建設したドメーヌの古いセラーは風格はありましたが、ワインを樽で長期熟成させるには手狭でセラー内の温度も一定しないため、2015年ブルゴーニュでも唯一の4階層グラヴィティーフローの新しいセラーへ刷新。ワイン造りにポンプを一切使用せずにワインへのストレスを排除し、エコにも優しいサステイナブルなセラーとしました。また醸造責任者にはDRCやアルノー・ラショーで経験を積んだギョーム・マルコを迎え、2016年からビオロジック、2017年にはビオディナミへと移行。フラッグシップのクロ・デュ・セリエ・オーモワンヌは、5つの区画に細分化して仔細に観察し、パーセル毎に栽培・醸造を行い、かつてクロ・ド・タールを指揮した友人シルヴァン・ピティオからの助言を受け、クロ・ド・タール同様にグラン・ヴァンの質を上げるためにセカンドワインを導入しました。ジブリが大量消費用のワインとして造られていた時代に植えられたクローンの古木は凝縮しているがフィネスに欠けるとして、マッサール・セレクションで選別されたピノ・ファンと呼ばれる小さく繊細な実をつける葡萄樹へ植え替えを進めています。 シトー派のワイン造りの哲学を引き継ぎ、醸造はシンプル&ナチュラル。畑と選果台での徹底的に優れた果実のみを選別し、完璧に熟して健全な果実のみを全房発酵。野生酵母のみで発酵させ、新樽比率30%で熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めし、12か月もボトルの状態で休ませてから出荷します。現代で考えることのできるすべての手法が惜しみなく注ぎ込まれたこのドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌのワインは、ジブリのアペラシオンを遥かに超越した存在です。
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セリエ・オー・モワンヌ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・ピュセル [2017/2018/2019/2020/2021] 750ml | 5本セット
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159,500円
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税抜145,000円
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
・レ・ピュセルは特級畑バタール・モンラッシェに隣接しており、ピュリニー・モンラッシェにある数ある1級畑で最高峰と位置付けられる畑です。セリエ・オー・モワンヌが所有するレ・ピュセルは、北端下部に位置するかつてはクロ・デ・メックスと呼ばれる僅か0.27ヘクタールのパーセルで、樹齢は50年。 ・レ・ピュセルの5ヴィンテージ(2017/2018/2019/2020/2021)がセットになっています ・ヴィンテージの違いや、ドメーヌの進化の過程をお楽しみください。 ・2017年、2018年、2019年、2020年、2021年 750ml各1本 【ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ】 11世紀に“祈りと労働”をその哲学としたシトー派修道会はブルゴーニュの発展に多大な貢献を果たし、現在でもブルゴーニュ随一と評価されるかのクロ・ド・ヴージョやクロ・ド・タールを開拓しました。ブルゴーニュ南部ジブリ村の小高い丘に位置するクロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌもまた、12世紀にこの地にたどり着いたシトー派によって発見され開拓された歴史ある畑です。シトー派が認めたポテンシャルの高い畑でしたが、20世紀に入り戦後の混乱の中で、地元の若者はみな近郊の工場に働きに出たため、長年手入れが行き届かずに工場労働者のために飲まれる安ワインの地位に甘んじてきました。しかし、この歴史ある畑の可能性を再発見し、2004年に買い取ってドメーヌを再興したのがフィリップ・パスカルで、ヴーヴ・クリコ社の社長を歴任しLVMHの重役まで務めましたが、自身の長年の夢であり妻の故郷であるブルゴーニュへ舞い戻ったのです。 そしてこの歴史ある畑の名に因んで、ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌと名づけました。 フィリップは若いころに農学も修めているため、ワイン造りに明確なヴィジョンを持つ優れた経営者で、2004年に畑を買い取ってから即座に除草剤や殺虫剤の使用を中止。シトー派が建設したドメーヌの古いセラーは風格はありましたが、ワインを樽で長期熟成させるには手狭でセラー内の温度も一定しないため、2015年ブルゴーニュでも唯一の4階層グラヴィティーフローの新しいセラーへ刷新。ワイン造りにポンプを一切使用せずにワインへのストレスを排除し、エコにも優しいサステイナブルなセラーとしました。また醸造責任者にはDRCやアルノー・ラショーで経験を積んだギョーム・マルコを迎え、2016年からビオロジック、2017年にはビオディナミへと移行。 シトー派のワイン造りの哲学を引き継ぎ、醸造はシンプル&ナチュラル。畑と選果台での徹底的に優れた果実のみを選別し、完璧に熟して健全な果実のみを全房発酵。野生酵母のみで発酵させ、新樽比率30%で熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めし、12か月もボトルの状態で休ませてから出荷します。現代で考えることのできるすべての手法が惜しみなく注ぎ込まれたこのドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌのワインは、ジブリのアペラシオンを遥かに超越した存在です。
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ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン ミレジメ [2018]750ml 箱なし 【正規品】
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16,000円
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税抜14,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- シャンパーニュ ドゥラモット
【正規代理店商品】ラック・コーポレーション コート・デ・ブランの気品を備えた、幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン プチ・サロンと感じてしまうほどの気品と複雑味を堪能できる「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」 ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担っています。サロンは単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージ。それが幻のシャンパーニュといわれる所以ですが、リリースされない年のブドウがドゥラモットに使われています。 それゆえ、当然ながらサロンとの近似性が散見でき、クラマン、アヴィーズ、オジェ、ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと感じてしまうほどの気品と複雑味を堪能できます。 「ブラン・ド・ブラン ミレジメ 2018」は、メニル・シュール・オジェ村(上質な酸、純粋さ、白亜質的ミネラル感、塩味、食をそそるような乾き、スレンダーな骨格)、アヴィーズ村(バランスの良さと骨格)、オジェ村(暖かさ、ふくよかさ、寛大さ、果実の存在感)、クラマン村(スモーキーなニュアンスを持つミネラル感)シュイィ村(しっかりした骨格、余韻の長さ)、オワリー村(柔らかな酸、まろやかさ)で育ったブドウからできた、ドゥラモット ブラン・ド・ブラン2018。それらの村で収穫されたブドウのブレンドは、豪華な六重奏を形成しています。 瓶詰めから4年後に澱抜きを行ったこのワインは、その早熟さが既に顔を出し、いよいよ世界の舞台で勝負ができる時がきました。若さの熱意に後押しされ、その魅力はまもなく表舞台に登場します。 ■テイスティングコメント■ 香りはわずかに果実系が強く、西洋梨と柑橘類の皮のアロマも広がります。空気に触れると、ブーケはより洗練され、サンザシ、生のヘーゼルナッツ、甘味系のスパイスなどの、繊細な香りを放ちます。 口に含んだ際の率直なアタックは、石灰質とミネラル感が強いテロワールを忠実に反映し、レモンのニュアンスも感じられます。ボディは、ジューシーで甘く繊細な桃、しっかりローストされたヘーゼルナッツ、果樹園全体に広がるような優しい甘味が連結し、夏果実の風味をふんだんに含んでいます。そして、テロワールの気高さを象徴するように、このワインの温かさと華やかさは、長く続く余韻へと姿を変えていきます。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 記録的な降雨量により、冬が終わるころにシャンパーニュ地方全体の土壌では十分な水分が蓄えられました。2月末から3月初めは霜が降り、寒さと雪に見舞われましたが、気温はゆっくりと上がり、順調なスタートとなりました。夏は強い日照と猛暑が続き、あの2003年にも勝る干ばつが長期にわたりましたが、土壌の十分な水分がブドウ樹を助けました。8月27日にメニル・シュル・オジェ村で収穫開始。ブドウは、最高の熟成度であっただけでなく、完璧な健康状態でした。1976年ヴィンテージを彷彿とさせながらも、一層果実味が強く感じられるワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ シャルドネ100% テロワール:ル・メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィ、シュイィ ドザージュ:5g/L 熟成ポテンシャル:今~2040年+ Champagne Delamotte Blanc de Blancs MILLESIME シャンパーニュ ドゥラモット ブラン・ド・ブラン ミレジメ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント The Wine Advocate RP 93 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: N/A The Delamotte 2018 Blanc de Blancs is showing well today, evoking a gourmand, complex bouquet of pastry, almonds, ripe orchard fruits, spices and spring flowers. Medium to full-bodied, layered and chiseled, it’s enveloping and round with a fleshy core of fruit, though not as fleshy as the 2012, concluding with a tense and long finish. Published: Mar 30, 2024 ワインレポート:92 点 「ドゥラモット ブラン・ド・ブラン 2018」(Delamotte Blanc de Blancs 2018)はグラスに鼻を突っ込んだ瞬間にフローラルな酸の強さが立ち上がる。ライム、砕いた石、きめ細かい泡、丸みがあり、多層的。ブリオッシュ、塩キャラメル、軽やかで、バランスがとれている。マロしている。ディディエ曰く、20年後にはいいワインになっている。ドザージュは6g/L。1万8000円。92点。 vinous:91 ポイント 91 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2018 Brut Blanc de Blancs is a blend of fruit from Le Mesnil-sur-Oger, Avize, Oger, Cramant, Chouilly and Oiry, six villages in the Cote des Blancs. Crushed rocks, mint, slate, lemon peel and green pear lend notable freshness. Like most wines in this vintage, the Blanc de Blancs is airy and medium-bodied in structure, but it shows lovely tension and fine balance. There's plenty of Delamotte class, in an understated style. Dosage is 6 grams per liter. - By Antonio Galloni on March 2024 Delamotte remains a classic for Blanc de Blancs. The wines are always done with full malolactic fermentation, which lends creaminess and texture to balance the natural energy found in the Cotes des Blancs. メニル・シュール・オジェのドゥラモット・サロンに初訪問! サロン2013年を筆頭に、ドゥラモットの全4ラインナップを一挙に試飲させていただきました。 価格を知っている、サロンに真っ先に手が伸びてしまいそうですが、サロン社の方から、注いでからすぐ飲まないでという教えを守り我慢。ブリュット、ロゼ、NVブラン・ド・ブラン、2014ブラン・ド・ブラン、2013サロンと順番に注がれ、じっくり個々のキュヴェを向き合う。 試飲しながら、サロンの従業員の方に、サロンが造らないと決めた時の葡萄はどうするのですか?と尋ねたところ、「瓶詰め前のヴァンクレールを造った時に試飲し決めます。サロンを造らないと決めたその年のブドウはドゥラモットのブラン・ド・ブランのノン・ヴィンテージに使われます。その都度安定した品質を維持するよう努めていますが、ある意味、最もお買い得と言えるのがNVのブラン・ド・ブランでしょうね。」と。 ノン・ヴィンテージのブラン・ド・ブランは、コート・ド・ブランの3つのグラン・クリュ(ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、アヴィーズ)のブレンド。最低48カ月もの間、澱とともに熟成したあと、少量のドサージュで仕上げる。ミレジメはサロン同様にヴィンテージの特徴を反映するスタイルに対し、NVのブラン・ド・ブランは常に安定した品質を保つことに注視しているそうです。フレッシュ感、白亜土壌由来のミネラル感が口内にふわりと広がる。もうNVだけで十分ですが、やはり上には上がある。 次に、ミレジメ2014年は、ALLコート・デ・ブランのグラン・クリュ(ル・メニル・シュール・オジェ、アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィ、シュイィ)のブレンド。実際、サロンと比較試飲してみると、コート・デ・ブランの集合体である2014年ミレジメは、10倍以上もの値段がするサロン2013年にも引けを取らない品質であるということが確信。(これが10年、20年と経てばサロンが化けると思いますが) むしろ、今飲むのであればミレジメのブラン・ド・ブランの方が、グラスの中のエアレーションで綺麗に開いてきてくれて、コート・デ・ブランのシャルドネの特徴であるエレガンスとミネラル感を最も堪能でき、長期熟成による味わいの深さも堪能できる、もう最高のブラン・ド・ブランではなかろうか。 おいそれとは飲めない高価なサロンに憧れを抱きつつも、ドゥラモットの2つのブラン・ド・ブランの途轍もない質の高さを知ってしまうと、もうこれで十分と思えてしまう。サロンが高い高いと思っていましたが、今回の試飲で得たことはドゥラモットが安すぎるのではということ。ミレジメとNVブラン・ド・ブランは、特徴が異なるブラン・ド・ブランの完成形だと思います。 サロン社の思いを聞きながら、サロン・ドゥラモットの全作品を同時試飲するまたとない機会に恵まれたことは、この上ない幸せです。感謝。 2023/10/10 SALON社にて試飲
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INSTANT EXTRA BRUT BLANC DE BLANCS 2018 COSSY / ランスタン・エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ブラン 2018 コッシー
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- COSSY
~ エレガントかつ複雑甘美なブラン・ド・ブラン~ モンターニュ・ド・ランス西部に位置する、のどかな田園風景が広がる小さな村ジュイィ・レ・ランス村で1763年からシャンパーニュ造りを行う蔵元。近代的な醸造設備を備えた醸造所では、当主のソフィー女史が取り仕切り、リサイクルペーパーを積極的に利用するなど環境問題にも配慮して女性らしいエレガントなワイン造りを行っています。 キュヴェ・ランスタンは黒葡萄が多く栽培されるこの地で、敢えてシャルドネに挑戦したいというソフィーの想いから造られたブラン・ド・ブラン。エクストラ・ブリュットでありながらも驚くほど柔らかい飲み心地で、ピュアな柑橘類の甘酸っぱさと香ばしいブリオッシュのニュアンスが調和した秀逸な仕上りです。
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The Flight Red Oakville [2018] 750ml / Screaming Eagle The Flight
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198,000円
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税抜180,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- Screaming Eagle
Screaming Eagle スクリーミングイーグル ワイナリー 世界中のワインコレクター垂涎の的! 無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。 究極のコレクターズアイテム。もちろん、正規輸入代理店品 2000年のナパのチャリティオークションで、1992年のスクリーミング・イーグル の6リッターボトルが50万ドルで落札されました。(日本円590万円) 場内は一瞬静まりかえり、その後、嵐のような拍手が巻き起こり、standing ovationが鳴り止みませんでした。 この価格は近年最高のビンテージである1990 年のロマネコンティの流通価格12本分というとんでもない価格で、現在でも史上 最高のワイン価格として記録されています。 この1992年のスクリーミング・イーグルを作ったのが、Heidi Peterson Barrett (ハイジ・ペーターソン・バレット)です。これらの素晴らしいワインを作り出している彼女は「ワイン作りの女神」と呼ばれています。 後にKENZOエステートワイナリーに高額なギャラで仕事を受けて素晴らしいワインを造っております。 ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY 2018 無類の個性を放つ、世界中のワインコレクター垂涎の的。カリフォルニア・カルトワインを代表するスクリーミング・イーグルの幻のセカンドワイン。 スクリーミング・イーグルは世界でも入手困難なカリフォルニア・カルトワインを代表する1本。 こちらのザ・フライトはそのセカンドワイン。 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造されます。 年間生産量はスクリーミング・イーグルよりも少ない非常に稀少なアイテムです。 味わいは外観は深みのある紫がかったガーネットの色調。 グラスからは赤バラやキルシュ、ブラックラズベリー、カシスなどの官能的な果実のアロマが立ち上ります。 加えて土やフリント、ラベンダー、スターアニス、シナモンなどの複雑味のある香りが漂い、優美な印象。 口に含むと、力強い果実味としなやかなタンニンが広がります。 リッチなボディにミネラル感が重なり、多層的な味わいを構成。香り高い余韻が長く残ります。 飲み頃~2054年
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