California, カリフォルニアワインの商品一覧
カリフォルニア
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【マグナム瓶】キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ [2019]1500ml (白ワイン)
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71,500円
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税抜65,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- キスラー・ヴィンヤーズ
「カリフォルニア シャルドネの王」と言われるキスラー。 キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである! 『もしも、魔法でキスラー・ワイナリーがブルゴーニュのコート・ドールの中心に移ったならば、輝かしいブルゴーニュ・グラン・クリュの生産者たちのような評判をすぐに勝ち取るだろう。』ロバート・パーカー キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。近年、「コスタ・ブラウン」や「ギャップス・クラウン」を所有するビル・プライス氏を新しいオーナーに召聘し、スティーブ氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズから引退。現在は長年弟子であったジェイソン・ケスナー氏が栽培及び醸造の指揮を取っています。 また、キスラーはもともと凝縮感のあって力強いパワフルなワインを造っていましたが、テロワールを表現すべく、樽の影響を控え、ブドウ本来の味わいを際立たせる方法にシフト。洗練されたミネラル感と酸を基盤に、抜群のバランスで全体をまとめ上げたフィネスやエレガンスが際立つ味わいになっています。 ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、手掛けるワインはワイン・スペクテーターの2020年THE TOP 100 WINES第6位に選ばれるなど、他の追随を許さない別格のワイナリーです。 「ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ」は、1986年から瓶詰め。標高1,800フィートをわずかに下回る、マヤカマ山脈の西端に位置する小さなボウルに、キスラーのオリジナルがある。深い赤色の火山性土壌で、樹齢40年の乾燥耕作されたブドウの木が育ち、山の遺産を強く感じさせるワインを生み出している。キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである。 Kistler Chardonnay Sonoma Valley Kistler Vineyards キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.3% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: Erin Brooks Release Price: NA Drink Date: 2021 - 2031 The 2019 Chardonnay Kistler Vineyard opens with youthful, smoky graphite and toast, offering crushed almonds and white blossoms with some time in the glass. The palate surprises with its depth of ripe, fragrant fruits and textural, expansive character balanced by mineral tones and bright acidity. It finishes long and lifted. All that intensity and lift will allow it to evolve over the next 3-5 years in bottle and hold in the cellar for 10+ years. Published: Jun 04, 2021
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【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2016]1500ml 木箱入りアソート3本セット (赤ワイン)
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308,000円
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税抜280,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ダイアモンド・クリーク
■2016ヴィンテージ情報■ ナパ・ヴァレーの多くの作り手にとって、2016年は5年連続でカベルネ・ソーヴィニヨンの当たり年となった。唯一悔やまれたのは、収穫量の低さである。2013年よりほぼ毎年、カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫量は減少の一途を辿っている。干ばつが主な要因と見なされており、葡萄の健康状態に思わしくない影響を及ぼしている。2016年も収穫量の増加を望むべくもない低収量の年となったが、ワインのクオリティに関しては、概して非常に良好なヴィンテージとなった。(ワイン・スペクテーター2016ハーヴェスト・レポートより / 2017年2月28日掲載) <セット内容> ●ヴォルカニック・ヒル 2016 1500ml (Damond Creek Volcanic Hill 2016 1500ml ) 畑:南向きの丘にあり、ダイアモンド・クリークのミクロクリマの中で最も温かい畑。 面積:約8エーカー 土壌:灰色で軽い火山灰からなり、800万年前に噴火した火山のものです。 コメント:ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、燻したオーク、ヴァニラ、チョコレートの濃厚な香りと黒果実の芳醇な味わいが広がる。ブラック・ペッパーと爽やかな森の香りが引き立つ。骨格が良く余韻の長く、大胆かつ表情豊かなフィニッシュ。10年又はそれ以上の熟成が可能なワイン。 ワインアドヴォケイト:99ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2019 Source End of September 2019, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2055 The 2016 Cabernet Sauvignon Volcanic Hill is blended of 88% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot 2% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot. Deep garnet-purple in color, it charges out of the gate with exuberant black cherry cordial, plum preserves and blueberry pie notions with touches of dark chocolate, cinnamon stick, cloves, camphor and candied violets. Full-bodied, the palate is decadently fruited with black and blue berry layers, framed by firm yet plush tannins and seamless freshness, finishing with wonderfully long-lasting, opulent baking spice nuances. ●レッド・ロック・テラス 2016 1500ml (Diamond Creek Red Rock Terrace 2016 1500ml ) 寝かせることでさらに素晴らしく発展し、その商品価値が大きく上がる可能性を持つワイン 畑:北向きの畑で、温かいミクロクリマ。 面積:約7エーカー 土壌:薄い赤色の土壌で鉄分が多く含まれます。 コメント:ブラックチェリー、熟れたカシス、ヴァニラ、ダーク・チョコレートのアロマに、暖かみのあるオークの濃厚な味わいが重なる。芳醇でまろやかな味わいと複雑味。大胆かつエレガントなフィニッシュ。長期間熟成させるのが望ましい。 ワインアドヴォケイト:98+ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2019 Source End of September 2019, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2055 Made up of 88% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 2% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot, the 2016 Cabernet Sauvignon Red Rock Terrace is very deep purple-black colored and features profound notions of plum preserves, blackcurrant cordial, Black Forest cake and espresso with suggestions of black tea, fertile loam, cardamom and menthol plus a waft of charcuterie. Medium to full-bodied, the palate packs in the taut, muscular black fruit and savory layers, framed by very ripe, very firm, grainy tannins and seamless freshness, finishing with epic length and depth. ●グラヴリー・メドゥー 2016 1500ml (Diamond Creek Gravelly Meadow 2016 1500ml ) 畑:ダイアモンド・クリークの畑の中で2番目に冷涼な場所、もっとも低収量の畑。 面積:約5エーカー 土壌:以前は河床で、現在はほとんどが石と砂利の土壌です。水はけに優れています。 コメント:ブラックベリー、ブルーベリー、ヴァニラ、燻したオークにスミレのアロマ。フル・ボディで、カシスと黒果実の風味を持った深みのあるワイン。爽やかな森の香りとミネラルが感じられ、余韻の長い、シルクのような滑らかさがフィニッシュに続く。長期間に渡り寝かせることで、更に素晴らしい見返りが期待できるワイン。 ワインアドヴォケイト:100ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2019 Source End of September 2019, The Wine Advocate Drink Date 2022 - 2060 The 2016 Cabernet Sauvignon Gravelly Meadow is made up of 88% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 2% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot. Very deep purple-black colored, it sashays out of the glass with beautifully provocative black cherries, blueberry compote and warm cassis scents followed by candied violets, molten chocolate, licorice and fallen leaves plus hints of black olives and lavender. Medium to full-bodied, the palate reveals explosive energy wrapped in a silken carpet of exquisitely fine-grained tannins, finishing with amazing freshness and perfume. Gorgeous. ■生産者プロフィール■ ワイン・アドヴォケートより ニール・マーティン 誰かにテロワールを表現しているワインを聞かれたら、旧世界からドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティを、そして新世界からはダイアモンド・クリークを選ぶ。何度かこの3つのキュヴェすべてを並べて飲む機会があったが、外観、香り、味わいもそれぞれの個性が際立っていた。これらのワインに関して私が好きなところは、純粋さと誠実さである。価格は高くとも、しっかりとした本質がある。ボルドーのような構えと洗練をもつが、おかしなことに、私の経験では質感はよりブルゴーニュを彷彿させる。力強さ、豊潤さ、新樽がでしゃばることは全くない。ブラウシュタインは畑のテロワールを光輝かせる事を可能にした。もし予算が許すなら、ダイアモンド・クリークはとてもお勧めのワインである。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。
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【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2014]1500ml 木箱入りアソート3本セット (赤ワイン)
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275,000円
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税抜250,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- ダイアモンド・クリーク
<セット内容> ●ヴォルカニック・ヒル 2014 1500ml (Damond Creek Volcanic Hill 2014 1500ml) 畑:南向きの丘にあり、ダイアモンド・クリークのミクロクリマの中で最も温かい畑。 面積:約8エーカー 土壌:灰色で軽い火山灰からなり、800万年前に噴火した火山のものです。 コメント:ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、燻したオーク、ヴァニラ、チョコレートの濃厚な香りと黒果実の芳醇な味わいが広がる。ブラック・ペッパーと爽やかな森の香りが引き立つ。骨格が良く余韻の長く、大胆かつ表情豊かなフィニッシュ。10年又はそれ以上の熟成が可能なワイン。 ●レッド・ロック・テラス 2014 1500ml (Diamond Creek Red Rock Terrace 2014 1500ml) 寝かせることでさらに素晴らしく発展し、その商品価値が大きく上がる可能性を持つワイン 畑:北向きの畑で、温かいミクロクリマ。 面積:約7エーカー 土壌:薄い赤色の土壌で鉄分が多く含まれます。 コメント:ブラックチェリー、熟れたカシス、ヴァニラ、ダーク・チョコレートのアロマに、暖かみのあるオークの濃厚な味わいが重なる。芳醇でまろやかな味わいと複雑味。大胆かつエレガントなフィニッシュ。長期間熟成させるのが望ましい。 ●グレブリー・メドゥー 2014 1500ml (Diamond Creek Gravelly Meadow 2014 1500ml) 畑:ダイアモンド・クリークの畑の中で2番目に冷涼な場所、もっとも低収量の畑。 面積:約5エーカー 土壌:以前は河床で、現在はほとんどが石と砂利の土壌です。水はけに優れています。 コメント:ブラックベリー、ブルーベリー、ヴァニラ、燻したオークにスミレのアロマ。フル・ボディで、カシスと黒果実の風味を持った深みのあるワイン。爽やかな森の香りとミネラルが感じられ、余韻の長い、シルクのような滑らかさがフィニッシュに続く。長期間に渡り寝かせることで、更に素晴らしい見返りが期待できるワイン。 ■生産者プロフィール■ ワイン・アドヴォケートより ニール・マーティン 誰かにテロワールを表現しているワインを聞かれたら、旧世界からドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティを、そして新世界からはダイアモンド・クリークを選ぶ。何度かこの3つのキュヴェすべてを並べて飲む機会があったが、外観、香り、味わいもそれぞれの個性が際立っていた。これらのワインに関して私が好きなところは、純粋さと誠実さである。価格は高くとも、しっかりとした本質がある。ボルドーのような構えと洗練をもつが、おかしなことに、私の経験では質感はよりブルゴーニュを彷彿させる。力強さ、豊潤さ、新樽がでしゃばることは全くない。ブラウシュタインは畑のテロワールを光輝かせる事を可能にした。もし予算が許すなら、ダイアモンド・クリークはとてもお勧めのワインである。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。
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ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022] 1500ml
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308,000円
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税抜280,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- BRYANT ESTATE
【ブライアント・ファミリーについて】 メーリングリストのみの販売を貫き通してきた元祖カルトワイン。オーナーのドナルド・ブライアントJr.がプリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。92VTGリリース後数年で高評価を得、1996年でパーカー100点。錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになった。2004年ヴィンテージからセカンド・ワインを、2009年ヴィンテージからはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長。そして2016年ヴィンテージが25年の時を経て、再びパーカー100点を獲得し華々しい復活。 【カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022]について】 ナパ・ヴァレーの東側・ヴォカ山脈の麓、アトラス・ピークとハウエル・マウンテンに挟まれたレイク・ヘネシーに面した北北西向きの斜面、標高約250m~330mにある5haの自社畑から造られています。 「トゥルー・プリチャード・ヒル」と呼ばれる東側の丘陵にはブライアント、シャペレーの畑を所有しています。 オークヴィルにつながる赤土の丘陵(コルギン、オーヴィッド、デヴィッド・オーサーなどの畑がある)とは全く違った個性を持っています。 ナパ・ヴァレーの中でもトップ5に数えられる特筆すべき畑から味わいは土壌の個性と、レイク・ヘネシーを渡る涼しい風の影響を受け、夏の最も暑い時期も冷たい風が畑を冷やし、過熟せず、長いハングタイムにより、全ての要素が完璧に熟しながら、酸が落ちない個性豊かな秀逸なワインとなります。 創業当時から究極のエレガントとフィネスを兼ね備えるスタイルは変わらず、クラッシックな味わいの中により土壌に由来のニュアンス、官能的で、究極のまろやかさ、重さを感じさせない空気感も持ちながら、果実は凝縮し、長期熟成できるタンニンとパワーを秘め、凛とした酸とミネラルの硬さが潜めます。 2022年は、ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードにとって記念すべき30回目のヴィンテージとなり、まさにフラッグシップ・ワインとなっています。 【テイスティングコメント】 96+P JEBDUNNUCK.com by Jeb Dunnuck, January 2025 赤スグリや黒スグリ、杉の木を思わせる樽香、タバコ、なめし皮、ドライフラワーといった豊かなアロマが現れる。上品で滑らかな熟したタンニンが感じられ、素晴らしい余韻が続く。 すでに親しみやすく複雑さも備えているが、数年の瓶熟を経ることでさらに魅力を増すだろう。
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【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2015]1500ml 木箱入りアソート3本セット (赤ワイン)
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275,000円
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税抜250,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ダイアモンド・クリーク
<セット内容> ●ヴォルカニック・ヒル 2015 1500ml (Damond Creek Volcanic Hill 2015 1500ml ) 畑:南向きの丘にあり、ダイアモンド・クリークのミクロクリマの中で最も温かい畑。 面積:約8エーカー 土壌:灰色で軽い火山灰からなり、800万年前に噴火した火山のものです。 コメント:ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、燻したオーク、ヴァニラ、チョコレートの濃厚な香りと黒果実の芳醇な味わいが広がる。ブラック・ペッパーと爽やかな森の香りが引き立つ。骨格が良く余韻の長く、大胆かつ表情豊かなフィニッシュ。10年又はそれ以上の熟成が可能なワイン。 ●レッド・ロック・テラス 2015 1500ml (Diamond Creek Red Rock Terrace 2015 1500ml ) 寝かせることでさらに素晴らしく発展し、その商品価値が大きく上がる可能性を持つワイン 畑:北向きの畑で、温かいミクロクリマ。 面積:約7エーカー 土壌:薄い赤色の土壌で鉄分が多く含まれます。 コメント:ブラックチェリー、熟れたカシス、ヴァニラ、ダーク・チョコレートのアロマに、暖かみのあるオークの濃厚な味わいが重なる。芳醇でまろやかな味わいと複雑味。大胆かつエレガントなフィニッシュ。長期間熟成させるのが望ましい。 ●グレブリー・メドゥー 2015 1500ml (Diamond Creek Gravelly Meadow 2015 1500ml ) 畑:ダイアモンド・クリークの畑の中で2番目に冷涼な場所、もっとも低収量の畑。 面積:約5エーカー 土壌:以前は河床で、現在はほとんどが石と砂利の土壌です。水はけに優れています。 コメント:ブラックベリー、ブルーベリー、ヴァニラ、燻したオークにスミレのアロマ。フル・ボディで、カシスと黒果実の風味を持った深みのあるワイン。爽やかな森の香りとミネラルが感じられ、余韻の長い、シルクのような滑らかさがフィニッシュに続く。長期間に渡り寝かせることで、更に素晴らしい見返りが期待できるワイン。 ■生産者プロフィール■ ワイン・アドヴォケートより ニール・マーティン 誰かにテロワールを表現しているワインを聞かれたら、旧世界からドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティを、そして新世界からはダイアモンド・クリークを選ぶ。何度かこの3つのキュヴェすべてを並べて飲む機会があったが、外観、香り、味わいもそれぞれの個性が際立っていた。これらのワインに関して私が好きなところは、純粋さと誠実さである。価格は高くとも、しっかりとした本質がある。ボルドーのような構えと洗練をもつが、おかしなことに、私の経験では質感はよりブルゴーニュを彷彿させる。力強さ、豊潤さ、新樽がでしゃばることは全くない。ブラウシュタインは畑のテロワールを光輝かせる事を可能にした。もし予算が許すなら、ダイアモンド・クリークはとてもお勧めのワインである。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。
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ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022] 750ml
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154,000円
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税抜140,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- BRYANT ESTATE
【ブライアント・ファミリーについて】 メーリングリストのみの販売を貫き通してきた元祖カルトワイン。オーナーのドナルド・ブライアントJr.がプリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。92VTGリリース後数年で高評価を得、1996年でパーカー100点。錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになった。2004年ヴィンテージからセカンド・ワインを、2009年ヴィンテージからはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長。そして2016年ヴィンテージが25年の時を経て、再びパーカー100点を獲得し華々しい復活。 【カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022]について】 ナパ・ヴァレーの東側・ヴォカ山脈の麓、アトラス・ピークとハウエル・マウンテンに挟まれたレイク・ヘネシーに面した北北西向きの斜面、標高約250m~330mにある5haの自社畑から造られています。 「トゥルー・プリチャード・ヒル」と呼ばれる東側の丘陵にはブライアント、シャペレーの畑を所有しています。 オークヴィルにつながる赤土の丘陵(コルギン、オーヴィッド、デヴィッド・オーサーなどの畑がある)とは全く違った個性を持っています。 ナパ・ヴァレーの中でもトップ5に数えられる特筆すべき畑から味わいは土壌の個性と、レイク・ヘネシーを渡る涼しい風の影響を受け、夏の最も暑い時期も冷たい風が畑を冷やし、過熟せず、長いハングタイムにより、全ての要素が完璧に熟しながら、酸が落ちない個性豊かな秀逸なワインとなります。 創業当時から究極のエレガントとフィネスを兼ね備えるスタイルは変わらず、クラッシックな味わいの中により土壌に由来のニュアンス、官能的で、究極のまろやかさ、重さを感じさせない空気感も持ちながら、果実は凝縮し、長期熟成できるタンニンとパワーを秘め、凛とした酸とミネラルの硬さが潜めます。 2022年は、ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードにとって記念すべき30回目のヴィンテージとなり、まさにフラッグシップ・ワインとなっています。 【テイスティングコメント】 96+P JEBDUNNUCK.com by Jeb Dunnuck, January 2025 赤スグリや黒スグリ、杉の木を思わせる樽香、タバコ、なめし皮、ドライフラワーといった豊かなアロマが現れる。上品で滑らかな熟したタンニンが感じられ、素晴らしい余韻が続く。 すでに親しみやすく複雑さも備えているが、数年の瓶熟を経ることでさらに魅力を増すだろう。
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コルギン・セラーズ カリアド・レッド [2021] 750ml / COLGIN CELLARS Cariad Red
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137,500円
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税抜125,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- コルギン・セラーズ
【コルギン・セラーズ】 オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後はコルギン・セラーズとなり、現在は再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出す。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまといパーカー100点を連発するワインが造られる。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、ラグジュアリー・ブランドの名声を得る。2018、2019VTGと続けてIXレッドとティクソンヒルがパーカー100点を獲得。 「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味する。ボルドー・スタイルのこのワインはセント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっている。石ころが多い、かっての川底の土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れる。味わいは、完全にクラッシクスタイルの外観を形成し、内包するものは、過剰なほどの鮮やかなアロマ、官能的なアタックが口中に広がり、非の打ち所のないバランスと他に例を見ないほどの長い余韻。名前に負けない魅惑的なワイン。 【テイスティングコメント】 ブラックラズベリー、トーストした杉、完熟プラム、ペニー・ロイヤル・ミントといった、まさにナパ・ヴァレー産カベルネ・ソーヴィニヨンを象徴する香り。 味わいはブラックベリーのコンポート、削ったダークチョコレート、ウーロン茶、火打石のニュアンスが繊細に重なり合いながら口中に広がり、ダイナミックな風味が調和しながら、花の香り漂う長い余韻へと続く。
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フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ムーンセレクト [2014] 750ml / Flowers Camp Meeting Ridge Moon Select Chardonnay
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2014
太平洋の寒流の影響を強く受ける沿岸のソノマコーストは、長らくブドウ栽培には適さないとされてきました。 ペンシルバニア州の育苗業を営むウォルト・アンド・ジョアン・フラワーズはこの「寒すぎる」土地で長年の夢であったワイン造りを始める事を決意、周囲の嘲笑をよそに海を見下ろす丘の上の小さな土地を見つけた。 その後世界中にその名を轟かせる「キャンプ・ミーティング・リッジ」である。かつて先住民がここに集い避暑地や取引の場としていた事からその名が付いたこのエリアは気温が非常に低く、カリフォルニア名物の「霧」の下ではブドウの成熟が足りない。そのため彼らの畑は霧の及ばぬ約400メートルの高地にある。 カリフォルニアの強い日差しと低い気温、この相反する要素が他のどこにもない独特な風味を与える。 この畑の素晴らしい可能性に最初に気づいたのはスティーヴ・キスラーであり、この夫妻からブドウを買い素晴らしいシャルドネを造りフラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 醸造の女神 秀才シャンタル・フォーサン女史 カリフォルニア州出身のシャンタル・フォーサン氏は、農業に囲まれて育ち、カリフォルニア州立大学チコ校で生物学と植物学を学んだ。2005年には、カリフォルニア州のぶどう栽培地、LODIローダイでぶどうの収穫に関わり、その後、ボニー・ドゥーン・ヴィンヤードで自然なワインメイキングやサステナブルファーミング(持続可能な農業)によるワインづくりに挑戦した。ニュージーランドでのビオディナミ農法の経験を経て、フラワーズに加入。2012年からは、フラワーズのワインメイキングチームを率いている。 フラワーズのワインを生む5つの産地 フラワーズのワインづくりで無視することができないのが、テロワールだ。現在、フラワーズでは2つの自社畑と、3つの契約畑で栽培されたぶどうを使ってワインをつくっています。フラワーズの畑が位置するソノマ郡は、サンフランシスコの北に位置し、マヤカマス山脈を隔てた東側にはナパ・バレーがある。フラワーズの自社畑は、フォート・ロス・シー・ビューAVAにある。最高キュベを育む、キャンプ・ミーティング・リッジとシー・ビュー・リッジである。
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マットテイラー ワインズ コモレビ ヴィンヤード シャルドネ [2019] 750ml / Matt Taylor Wines Komorebi Vineyard Chardonnay
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Matt Taylor
■ “ポスト・ブルゴーニュ”の注目産地、ウエスト・ソノマ・コーストAVA マット・テイラー・ワインズのブドウ畑は、ウェスト・ソノマ・コーストAVA、太平洋から8kmほど離れた地域に位置しています。2022年に認定されたばかりのアメリカで最も新しいAVAで、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの西、太平洋沿岸の南北に広がっています。その海と山と霧が生み出す冷涼な海洋性気候という特異なテロワールは、“ポスト・ブルゴーニュ”のピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地として、またオーガニック栽培が比較的容易な産地であることからも注目を集めています。太平洋の寒流の影響によりきわめて冷涼である一方、燦燦と降り注ぐ太陽の恵みをたっぷり浴びたブドウは、酸の高さとピュアな果実味、フェノール類の発達による複雑な風味を持った、まさにこのテロワールを表現するワインを生み出します。 ■ 自然派ワインの申し子 マット・テイラー ウエスト・ソノマ・コーストで生まれ育ったマットは、2000年から2年間、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに初めてピノ・ノワールを植えたと言われているジョセフ・スワンでアシスタント・ワインメーカーを務め、その後、カリフォルニア州立大学フレズノ校でブドウ栽培とワイン醸造学の学位を取得しました。この時にドメーヌ・デュジャックのジェレミー・セイスと出会ったことがきっかけで、全房発酵とオーガニック・ビオディナミ栽培で有名なドメーヌ・デュジャックでインターンを行いました。また、2005年から5年間、シャトー・ラトゥールと同グループのナパの名門ワイナリー、アラウホ・エステート(現アイズリー・ヴィンヤード・エステート)でも、アシスタント・グロワーとしてオーガニック・ビオディナミ栽培を実践しています。その後も様々なワイナリーで経験を積みながら、2011年に自身のブドウ畑“コモレビ・ヴィンヤード”を取得。自ら植樹を行い、その5年後の2016年にファーストヴィンテージを迎えました。そして2020年、マット・テイラー・ワインズを立ち上げ、ファーストヴィンテージの「コモレビ ピノ・ノワール」がリリースされました。 ■ オーガニック&ビオディナミ コモレビ・ヴィンヤード 「コモレビ」は日本語で「木漏れ日」を意味。2011年に植樹されたコモレビ・ヴィンヤードは、ウェスト・ソノマ・コーストAVAに位置し、有機農法、再生農法、バイオダイナミック農法で栽培が行われています。デュモル、フラワーズ、リトライの畑に隣接する、ソノマでも有数のピノ・ノワールとシャルドネの栽培地域です。森に囲まれたこの土地は、ゴールドリッジと砂質ローム土壌で構成され、太平洋から8km弱、標高274メートルに位置しています。 手摘み、手選果を行ったシャルドネを全房圧搾で優しくプレス。 1800Lのコンクリートエッグタンクで100%野生酵母で発酵。 ニュートラルな600Lのドゥミ・ミュイで20カ月熟成させた後、さらに1年間瓶で熟成させる。 このシャルドネのインスピレーションは 手摘み、有機栽培、バイオダイナミック農法で栽培されているコモレビヴィンヤードという畑を表現することである。 2019年ヴィンテージはコモレビ・ヴィンヤードから造られたシャルドネの中で最も偉大なものとなっている。 太平洋からの距離:7.60キロ 標高:275メートル 平均降水量:114cm 植樹年:2011 土壌:ゴールドリッジ土壌 斜面の向き:北北西(20度) 植栽密度:1.2mx1.0m 台木:420A (ベルランディエリ x リパリア) 栽培方法:オーガニック&ビオディナミ 仕立て:ドゥーブル・ギュイヨ 収穫日:10/9 PH:3.30 総有機酸量:6.8g/l アルコール度数:13.36% 熟成:20ヶ月シュールリーで熟成(600Lのフレンチオーク樽) ラベルは手書きの為、商品写真と異なり個体差がございます。
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オーベール シャルドネ ラリー・ハイド&サンズ [2023] 750ml / Aubert Larry Hyde & Sons Vineyard Carneros Chardonnay
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- Aubert
マーク・オーベールが造るカリフォルニアのカルト・シャルドネ&ピノ・ノワール オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。 2010年についに自身の夢である醸造所を購入します。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造作ります。霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けています。 カリフォルニア・シャルドネを代表する著名なハイド・ヴィンヤードは幾多のトップ生産者が葡萄調達する。 ナパ最南のカーネロスにあり涼しい気候の中で類まれなる秀逸な酸を有し、特に凝縮感の強い葡萄が生み出される。 オーベールはその葡萄に更なるニュアンスを加え、黄金の宝石に仕上げる。 Wine Spectator誌2018年TOP100の6位に2016VTGが選出。 2023年のラリー・ハイド&サンズ シャルドネは、洗練されたミネラル感と研ぎ澄まされた輪郭が際立つ1本。 口に含むと、甘味のある洋梨やジンジャーの砂糖漬けのような芳醇な味わいで、土壌由来の塩味を伴う旨味が、キクやスイセン、オレンジの花といったフローラルなニュアンスと調和する。 レモングラスや完熟した果実などの多様な味わいが波のように連なり、火打石を思わせるミネラルとしっかりした酸が芯となり、純粋で長い余韻へとつながっていく。 この複雑で奥深いワインは10年以上の熟成を経ることでさらに進化し続けるだろう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。 オーベールのこだわりを表現。 100P The Wine Independent by Lisa Perrotti-Brown, November 2024 ライムの花、フレッシュな黄リンゴ、オレンジピール、チョークの粉や火打石のようなミネラル、そして爽快なグレープフルーツオイルを思わせる驚異的な香りが溢れるように立ちのぼる。 柑橘やストーンフルーツ(桃やアプリコットなどの甘やかな果実)の風味がきらめくように広がり、緊張感を伴う凛とした味わいと滑らかな口あたりが全体を支える。 余韻は長く、引き締まった酸が印象的。 もしブラインドでこのワインを飲んだら、コシュ・デュリのコルトン・シャルルマーニュと間違えるかもしれない。
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