ボディフルボディワインの商品一覧|3ページ目

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    • トルブレック ザ・レアード [2018]750ml (赤ワイン)

      • 94,292

      • 税抜85,720

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      トルブレック
      生産地

      2014年に、パーカーポイント100点を獲得した単一畑ザ・レアード! パーカーポイント不動の高得点で多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。見つけた当時は殆ど枯れかけていた古樹を見事に生き返らせ、荒廃した古いシラーズの古樹から、最高の果実を収穫することに成功しました。 トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。トルブレックのブドウは、樹齢150年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 「ザ・レアード」は、スコットランドの言葉で荘園領主を意味します。このワインは、バロッサ・ヴァレーのマラナンガでマルコム・セペルトが所有するグデナンブレイという畑で採れたシラーズから作られています。この領主の依頼に応じトルブレックがマルコム個人のためにワインを作り始めたのは2003年のことで、2005年から、この畑の葡萄を買い上げてワインを作るようになりました。 こうして生まれたザ・レアードは、「魔法の樽」として知られるトロンセの森でとれたドミニク・ローランの樽で3年間熟成させ、初ヴィンテージで見事パーカーポイント100点を獲得し、現在、最も高価なオーストラリアワインとして知られています。バロッサヴァレーの作り手の誰もが羨む、卓越したテロワールから生まれた孤高のワインです。 マルベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー等の香りにリコリス、シナモン、ベイリーフ、バニラのさや、サルサパリラの根などのニュアンスが漂い、芳醇で深みのあるアロマを生み出しています。円やかでふくよかな質感を持つフルボディで、シルクのような滑らかさと強靭なタンニンが幾重にも重なる、複雑で調和のとれた味わいです。 ■相性料理■ ローストBBQポーク、熟成チェダーチーズと良く合います。(提供温度:16℃) ■2018年ヴィンテージ情報■ 冬は例年の平均を上回る雨量を記録しましたが、春から夏にかけての降雨量は平均以下で、これによりブドウの房も果粒も小さくなったため、収穫量が減じました。しかし収穫されたブドウの品質は非常に高く、トルブレックの主要な赤ワイン品種であるシラーズ、グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)にとっては特に良年となりました。2018年のワインは、実に印象的で良質な色合い、しっかりとしたストラクチャー、長期熟成ポテンシャルの高さにより記憶に残るヴィンテージとなるでしょう。 ■テクニカル情報■ 産地:バロッサヴァレー(マラナンガ地区のグデナンブレイ・ヴィンヤード) 品種:シラーズ100% 植樹:1958年 土壌:石灰岩質土壌に赤粘土とローム層が連なる 醸造:ブドウは丁寧に除梗し、木樽とコンクリートの開放型発酵槽で日に2回ルモンタージュを施しながら6-7日間マセラシオン。その後バスケットプレスで8時間かけて丁寧に圧搾し、ステンレスタンクで一次発酵させた後、「魔法の樽」として知られるドミニック・ローランの新樽バリック(フレンチオーク)で一定の温度に保ちながら 36 ヶ月熟成。樽香と果実味が完全に一体となってから個々の樽をブレンドし、無濾過・無清澄で瓶詰め。リリース前に更に24ヶ月瓶内熟成。 pH:3.58 酸:6.23g/L 収穫日:3/20-4/6 Torbreck The Laird トルブレック ザ・レアード 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラーズ 100% アルコール度数:15.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント 2018年の生育シーズンを反映したこのワインは、フレッシュ感と透明感を湛え、豊かなプラムや溢れんばかりのレッドチェリーのアロマを持ち、エキゾチックスパイスのニュアンスを帯びたタンニンが豊かな風味を縁取る。オークは顕著であるものの、果実味を支え、終盤に至るまで味わいの広がりを促している。厚みのある口当たりながらも、フレッシュ感を湛えた後を引く美味しさ。このワインが信じがたいほど重厚なフルボディであることは言うまでもないだろう。包み込まれるような質感とスケールの大きさを持つ、秀逸なワイン。≪飲み頃:2023-2053 年|2023/4/7 掲載≫ 【ワインアドヴォケイト2023年4月7日掲載記事より】(Erin Larkin) オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニョンを特集したテイスティングレポートとは別に、いくつかの特別ワインもテイスティングしたが、それらの中で個人的に最も興味深いのは、優良年2018ヴィンテージの3つのトップクラスワイン、すなわち、ヘンチキ ヒル・オブ・グレイス 2018年、グレッツァー アイ・オブ・ラ 2018年、そして、トルブレック ザ・レアード 2018年だ。 いずれもこのスーパーヴィンテージのシラーズの素晴らしい例であり、3生産者のスタイルがしっかりと現れている。 レアードは太陽を見つめているようなもので、明るく、完璧で、欠点がなく、巨大で、見事。

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    • 【6本セット専用木箱入り】ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル[2022]

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Jacques Frederic Mugnier
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし2003年まではフェヴレイに貸し出されていました。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガントなワインとなっています。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない飲み疲れのない1本。 輸入代理店:ラック・コーポレーション セット内容 ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル[2022]・・・6本

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    • シラー・ディステンタ・Ⅳ [2022] 750ml / Syrah Distenta Ⅳ

      • 92,400

      • 税抜84,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シネ・クア・ノン
      生産地

      “DISTENTA Ⅳ” SYRAH 2022 ディステンタ・フォー・シラー シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。1992年のリリース以来、ラベルはアート性のあるデザインを毎年替え、同じラベルは二度と使いません。またブレンドやワイン名も毎年替えており、ラベル同様、二度と同じワインは造りません。毎年違うワインを造り続けながらも、ワインアドヴォケイトにて過去に26度も100点満点を獲得しています。 口中はコーヒー、赤いプラム、ベリー、イチゴ、タバコ、チョーク等の香りが広がります。ソフトな口当たりで骨格がしっかりしており、肉厚でセクシーな果実味があります。タンニンは豊富に感じられ、マイルドなアジアのスパイスが口内を包み込みます。 [生産者よりコメント] 2022年はそれまでの干ばつによる影響により、これまでで最も収穫量の少ない年となった。しかしながら天候としては恵まれており、カリフォルニアでは熱波の影響を2度受けたが、所有している畑の1つのみ1度影響を受けただけで、カリフォルニアの基準からすると穏やかな方だった。2021年に比べると温暖でより良い葡萄に仕上がった。 シラーはとても濃く、なめらかで、ふくらみがあり、複雑な味わい。クリーミーで瑞々しく、包み込むようなタンニンを豊富に感じられる。余韻の長さも素晴らしく、ワイン好きのためのワインである。 品種:シラー82.7% グルナッシュ6.0% プティ・シラー5.0% ムールヴェードル3.3% プティ・マンサン2.2% ゲルバー・ムスカテラー0.8% すべて自社畑より収穫。醸造:全体の69%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。 フレンチオーク樽(新樽率56%)とコンクリートタンクを併用し23ヶ月熟成。      ガイド評価 Wine Advocate…94+点(Matthew Luczy)jebdunnuck.com…96-98点(Jeb Dunnuck)Vinous…96+点(Antonio Galloni) 輸入代理店:ヴィントナーズ

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    • ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル[2022] 1500ml / Nuits Saint Georges 1er Clos de la Marechale 1500ml

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Jacques Frederic Mugnier
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし2003年まではフェヴレイに貸し出されていました。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガントなワインとなっています。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない飲み疲れのない1本。 輸入代理店:ラック・コーポレーション

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    • 【パーカーポイント100点】シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト) [2018] 750ml / Chateau Lafite Rothschild

      • 151,800

      • 税抜138,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【限定1本】≪パーカーポイント100点≫ 輸入元:未来堂 シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年のメドック格付けが決定した際、第一級の首位の座に輝いて以来、第一級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのなく、不屈の栄光を誇っているシャトー。 1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が厳しい競売の末に勝ち抜いて落札して以来、シャトーの栄光はロスチャイルド家によって守られており、メドックで最上とされる類まれなテロワールを生かし、熟成のための樽をすべて自社製造するなど品質向上へのたゆまぬ改革を続け、ボルドー屈指の地位を確立しました。 「ラフィットは不屈でありながら、繊細で微妙である。 この永遠に続く新たな始まりの中で、毎年異なる運命を書き記す自然の不安定さの中で、ラフィットは不屈でありながら繊細で微妙であり続ける。 ラフィットは、その永遠の砂利のように変わることのない、賢者の性質を持っている。 千の季節が過ぎてもまだそこにあるのなら、その根と魂はすでに未来を書き記しつつあることを教えてくれるだろう。」(Ch.Lafite Rorthschild HPより) この言葉に表されるように、ラフィットのワインは、10年以上、いえ、20年以上の熟成に耐える力強さもあるワインですが、繊細であり、エレガント、気品あふれるワインと言えましょう。

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    • 【パーカーポイント96+】シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト) [2021] 750ml / Chateau Lafite Rothschild

      • 114,400

      • 税抜104,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【限定1本】≪パーカーポイント96+点≫ 輸入元:ファインズ シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年のメドック格付けが決定した際、第一級の首位の座に輝いて以来、第一級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのなく、不屈の栄光を誇っているシャトー。 1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が厳しい競売の末に勝ち抜いて落札して以来、シャトーの栄光はロスチャイルド家によって守られており、メドックで最上とされる類まれなテロワールを生かし、熟成のための樽をすべて自社製造するなど品質向上へのたゆまぬ改革を続け、ボルドー屈指の地位を確立しました。 「ラフィットは不屈でありながら、繊細で微妙である。 この永遠に続く新たな始まりの中で、毎年異なる運命を書き記す自然の不安定さの中で、ラフィットは不屈でありながら繊細で微妙であり続ける。 ラフィットは、その永遠の砂利のように変わることのない、賢者の性質を持っている。 千の季節が過ぎてもまだそこにあるのなら、その根と魂はすでに未来を書き記しつつあることを教えてくれるだろう。」(Ch.Lafite Rorthschild HPより)

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    • 【パーカーポイント96+点】シャトー・ラトゥール [2012] 750ml / Chateau Latour

      • 137,500

      • 税抜125,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      【限定1本】≪パーカーポイント96+点≫ 輸入元:未来堂 グラン・ヴァン・ド・シャトー・ラトゥールには「アンクロ」の古株(ヴィエイユ・ヴィーニュ)のみを使用しています。平均樹齢は約60年です。グラヴェット、サルマンティエ、ピエス・デュ・シャトー... ドメーヌ最高峰の優良区画で、毎年テロワールの個性あふれるブドウを生み出し、ワインの確固たるアイデンティティ形成に貢献しています。 アンクロ中央部のように、深みのある風味とエレガンス、そして凝縮性が備わった、紛れもなくグラン・ヴァンにふさわしいブドウを毎年のように生み出す畑は他に類を見ません。まさにカベルネ・ソーヴィニヨン(ブレンドの90パーセント強を占める)特有の色味、そして豊かでみずみずしい風味が生きる畑です。このタイプのワインは、その美味しさを堪能できるようになるまで時には10年以上、とにかく時間を必要とします。 上質なヴィンテージの場合、その力強さとエネルギーによって、シャトー・ラトゥールのワインは数十年という時をゆうに超えてお楽しみいただけます。香りのブーケと味わいは徐々に変化しはじめ、ピークに達するまでさらに複雑性を強めていきます。タンニンは溶け込み、その後ゆっくりとワインは傾いていくでしょう。飲んで美味しいだけでなく、忘れられない思い出と感動をもたらしてくれるワインです。 苦難続きのヴィンテージにあっても、常に高い品質のワインを生み出す能力がシャトー・ラトゥールには備わっています。

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    • ルックス・ヴィティス [2020] 750ml / Lux Vitis

      • 25,928

      • 税抜23,571

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルーチェ・デッラ・ヴィーテ
      生産地

      テヌータ・ルーチェ TENUTA LUCE 20世紀を代表する2人の醸造家が生み出した偉大なスーパータスカン ルーチェは1995年、イタリア人のマルケージ・フレスコバルディとアメリカ人のロバート・モンダヴィの2つの家族によって共同で立ち上げられました。 ロバート・モンダヴィ氏と言えば、ルーチェの前にカリフォルニアでオーパス・ワンを大成功させた、アメリカ最大のワイナリーを所有する天才醸造家。 フレスコバルディ家は総耕作地1000haを抱え、オルネライアなど9軒のワイナリーを所有しているトスカーナの名門です。 トスカーナを代表するフレスコバルディ家(オーナー邸宅訪問時の画像) トスカーナ州の名だたる銘醸地にワイナリーを所有していて、代表的なところで言えば、トスカーナの伝統的なエリアであるルフィナ地区の「カステッロ・ディ・ニポッツァーノ」やポミーノ地区の「カステッロ・ディ・ポミーノ」、高級ワイン産地モンタルチーノ地区の「カステル・ジョコンド」、スーパー・トスカーナワイン「ルーチェ」を生み出す「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」など、その数はなんと9ワイナリーにも及びます。 最近ではトスカーナだけでは飽き足らず、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州を代表する生産者「コンティ・アテムス」を言い値にて買収いたしました。 今やイタリアのみならずヨーロッパ最大規模のワイナリーとなったフレスコバルディですが、富と名誉に甘んじることなく、多大な努力によって常に新しいことへ挑戦し続けるワインナリーでもあり、これまでにも多くの功績を残してきました。 正真正銘の貴族がフレスコバルディ家 フィレンツェを800年間牛耳ってきた名門、フレスコバルディ侯爵家です。 長い歴史の中で、音楽家や作家、詩人、政治家、貿易商など 数多くの著名人を輩出してきた名門中の名門です。 中世から時間が止まったような、トスカーナの景色が広がるこの土地に溜息です。 1100年代からの血筋を引く、本物の貴族が登場! イギリスのチャールズ皇太子とも家族付き合いのある、LAMBERTO FRESCOBALDI ランベルト・フレスコバルディ氏が現在取り仕切っております。 カリフォルニアワインの父と呼ばれる、ロバート・モンダヴィ。 世界中の偉大なワインと肩を並べるワインをカリフォルニアで造るという彼のヴィジョンは、その革命的精神と伝統を尊ぶ精神により見事に結実し、数々のプレミアムワインを世界中の食卓に届けています。 ロバート・モンダヴィは1913年6月18日、ミネソタ州ヴァージニアでイタリアのマルケ州から移民してきた両親チェザーレとローザの長男として生まれました。 父チェザーレは、ワイン用のぶどうを運ぶ仕事でカリフォルニアへ通いつめるうちに、その地に魅せられ、1923年カリフォルニア州ローダイに移住、そこで農園を開きます。 ロバート・モンダヴィは若き日々をローダイで、家族用のワインを造る父の手伝いをしながら過ごします。 「ワインをアメリカ文化の中に浸透させようという私の情熱は、私の両親が中央イタリアから持ち込んだ価値観、伝統、そして日常の楽しみを、この若い国アメリカの地に深く根付かせたいという強い思いによるものであり、おいしい食事とおいしいワイン、加えて家族の愛なのだ」とロバート・モンダヴィは語っています。 1936年、ロバート・モンダヴィはスタンフォード大学を卒業。大学では経済・経営を専攻しましたが、ワイン産業で成功するにはワイン造りの専門知識と同じくらいマーケティングが重要だということを知り、その考えは以降の彼のワイン造りの根幹に大きく関わっていきます。 Lux Vitis Luce Della Vite  この最高峰キュヴェは、2004年に植樹されたカベルネソーヴィニョンからスタートしまいた。 「ルックス ヴィティス」はフレスコバルディとモンダヴィによるジョイントベンチャーで誕生したスーパートスカン「ルーチェ」が2004年のカベルネソーヴィニョンの植樹から11年、2015年に満を持して造られたスーパータスカンです。 「ルックス ヴィティス」という、全てのものに命をもたらす“光”への敬意を表した名前が付けられました。 2004年に植樹したカベルネソーヴィニョンが、年を経るごとにその畑の素晴らしさを実感し、ルックス ヴィティスを造ることを決意。 サンジョヴェーゼをほんの僅かに加えることでより豊かで複雑味のあるワインを造り出すことができました。

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    • サッシカイア [2021] 750ml / Sassicaia

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      テヌータ・サン・グイド
      生産地

      SASSICAIA(TENUTA SAN GUIDO)サッシカイア(テヌータ・サン・グイド) 圧倒的存在感を放つ、「イタリアワインの至宝」 元祖スーパータスカンとして30年以上にも渡り圧倒的な存在感を放ち続ける「イタリアワインの至宝」サッシカイア。 1978年にイギリスで最も権威あるワイン雑誌、デキャンタ誌が主催するブラインド・テイスティングにて、かのシャトー・マルゴーさえも抑え、サッシカイアがベスト・カベルネの座を獲得。 一躍世界のトップワインへ名乗りを上げ、以降ワインラヴァー垂涎の逸品を生み出し続けています。 サッシカイア SASSICAIA 2021 元祖スーパータスカンであるサッシカイアは、他とは一線を画すスケール感と様々な要素の見事な調和が特徴です。2021年ヴィンテージはワイン・アドヴォケイトにて「非の打ち所のないバランス、素晴らしいフレッシュさがあり、過熟の兆候を全く感じさせない。果実味のバランスが理想的」と称され、デキャンタにおいても「特徴的なフレッシュさと軽やかさとともに、美しい果実味が感じられる。均衡の取れた余韻が長く続き、素晴らしい」とプロが絶賛した優良年。「2064年まで飲み頃が続く」とコメントされるなど、その熟成ポテンシャルに期待が膨らむ圧巻の仕上がりです。 2021年はテヌータ・サン・グイドにおいて、「真のサッシカイア」とでもいうべきワインが造られた超優良ヴィンテージ。 春に新芽を選定したこと、収穫時にも最大限の品質を担保するため厳しい選果を行ったことで、生産量は減少しましたが、素晴らしく幅の広い香りを伴う、骨格とフレッシュさを兼ね備えたブドウを収穫することに成功。 造られたサッシカイアは完璧なバランスとフレッシュさを伴っています。 ワイン・アドヴォケイトではサッシカイアが2016年ヴィンテージ以来、3度目となる100点を見事獲得しています。 味わい 濃い色調のルビーガーネット。西洋スグリやブルーベリー、ザクロなど赤や紫の果実のアロマが重なり合い、シナモンやクローヴなど甘いスパイスやハーブ、ヘーゼルナッツ、シダーなどのニュアンスが幾重もの層を造り上げています。 なめらかなタンニンはボリュームと余韻を与えつつも、一部、ピンと張った緊張感のようなものが感じられ、余韻にかけては多層的なニュアンスが力強く持続。心地よい酸味により本来の活き活きとした快活さがもたらされた、深みのある味わいは十分な長期熟成能力を感じられる仕上がりです。 飲み頃 ~2064年

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    • フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ [2019]750ml (赤ワイン)

      • 19,030

      • 税抜17,300

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      フォントディ
      生産地

      サンジョヴェーゼの真髄を極めるトスカーナのトップ生産者「フォントディ」の名を一躍世界に轟かせたワインこそ、この「フラッチャネッロ」に他なりません! フォントディは、トスカーナ州キアンティ・クラッシコ地区の中心部にあるパンザノの街の南側に位置しています。「コンカドーロ(金の貝殻)」と呼ばれる円形劇場の形をした盆地が広がるこの地は、暖かく乾燥したミクロクリマのお陰で、伝統的な高級ワイン産地として何世紀にも渡り名声を馳せてきました。葡萄畑は、130ヘクタールにわたり有機栽培認定を受けており、その内70ヘクタールが葡萄栽培に使用されています。化学肥料や農薬を使用せず、極力余分な干渉を加える必要がないよう、土地本来の力を最大限に生かした葡萄栽培を行っています。 「フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ」は、ジョヴァンニ・マネッティが「私の息子」と形容する思い入れの強いワインで、フォントディの全てが集約された秀逸なる「スーパータスカン」です。ラベルの十字架は人と大地の繋がりを象徴するもので、テロワールとワイナリーの歴史を尊重する気持ちが込められています。 ■2019年ヴィンテージ情報■ トスカーナの2019年は、極めて良好なヴィンテージであると多方面から報告されている。この年の特徴は、何と言っても夏の極端な猛暑にある。この年の高い気温は、気候変動を直接的な原因とするものであると考えられ、時にうだるような蒸し暑さを伴い、トスカーナ全土にわたり数多くのブドウ畑に脅威をもたらしたが、7 月末頃に降ったにわか雨が恵みの雨となり、数多くのブドウ畑で干ばつの猛威を凌ぐことが出来た。その後は 9月いっぱいまで穏やかな気候に恵まれ、キアンティでは卓越したワインが生産された素晴らしい当たり年となった。 ■テクニカル情報■ 産地:トスカーナ(IGTコッリ・トスカーナ・チェントラーレ) 品種:サンジョヴェーゼ100%(有機栽培) 樹齢:30年以上 畑:南西向き 畑の標高450-500M 土壌:石灰・粘土・片岩質 植樹密度:6000株/ha アルコール:14.5% 醸造:完熟した健全なブドウだけを手摘みで収穫し、土着酵母を使い温度管理されたステンレスタンクで3週間自然発酵。マロラクティック発酵は樽を使用。熟成には、アリエ産とトロンセ産の樽(新樽80%以上)を使用。バリックで18ヶ月熟成させた後、キャスクに移して更に6ヶ月熟成。 年間生産量:6万本 FONTODI FLACCIANELLO DELLA PIEVE フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ 生産地:イタリア トスカーナ チェントラーレ 原産地呼称:IGT Toscana ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ファルスタッフ:99 ポイント 99 Tasting from 10.02.2023: Othmar Kiem & Simon Staffler Bright ruby red in colour. On the nose, subtle cranberry, some cherry and a noble savouriness; overall, it holds back. On the palate, tightly and densely woven yet very polished, very juicy in the course, very long and punchy on the finish. Finishes on slightly earthy notes and will age excellently. MORE ABOUT THE TASTING ≫TASTING & TROPHY TOSCANA CENTRALE 2023 ワインアドヴォケイト:98 ポイント 2019年もヴィンテージの特徴が集約された秀逸なワインで、トスカーナ地方の美しい陽射しを彷彿とさせる。ジョヴァンニ・マネッティと彼が率いるチームは新たに2つのワインをポートフォリオに加えているが、フラッチャネッロは長年に渡って親しまれてきたワインであり、ヴィンテージを重ねるごとにその品質の安定性が高く評価されている。このワインを100点満点の2016年ヴィンテージと比較試飲したが、おそらく主な違いは、このボトル(2019年)はタンニンがよりきめ細やかで、より親しみやすいところだろう。リッチな凝縮感と幾重にも層を成すダークフルーツの風味が厚く広がり、心地良さを生む。タンニンの強さは、綿密に調整されており、バリックでの熟成期間を年々短縮し、最終的にオークの大樽で6ヶ月間熟成させている。実際、樽が置いてあるセラーは、大樽を置くスペースを確保するために最近、拡張された。2019年は、2001年のバランスの良さと2013年のフレッシュ感を思い起こさせる。いずれにせよ、2019年にはさらなる深みを感じる。 Rating 98 Release Price $200 Drink Date 2024 - 2050 Reviewed by Monica Larner Issue Date 10th Feb 2023 Source February 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Flaccianello della Pieve is another stunning wine that sums up the character of the vintage and reflects the sun-drenched beauty of its quintessentially Tuscan surroundings. Giovanni Manetti and his team have two new important wines in the works, but Flaccianello remains an old love and a wine that hits the highest marks for quality consistency vintage after vintage. I tasted this wine next to the 100-point 2016 vintage for friendly comparison, and perhaps the main difference is that the tannins are finer and more accessible in this bottle. It offers rich concentration and layers of dark fruit that wrap thickly over the senses. Tannin management is an active pursuit. Time in barrique has been reduced over the years in favor of a final six-month resting period in larger oak casks. In fact, the barrel room was recently enlarged to give more room to these bigger vessels. The 2019 vintage recalls the balance of 2001 with the freshness of 2013. However, 2019 is more profound. ジェームス・サックリング:96 ポイント FONTODI COLLI DELLA TOSCANA CENTRALE FLACCIANELLO DELLA PIEVE 2019 Monday, August 8, 2022 CountryItaly RegionTuscany Vintage2019 Score 96 Blackberry, black-cherry, bark and ink aromas follow through to a full body with tight, integrated tannins and a solid core of fruit at the same time. A little hard and tight now. From organically grown grapes. Needs time to open. Try after 2025.

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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