ボディフルボディワインの商品一覧|54ページ目
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コート・ロティ・レゼルヴ [2015] 750ml / Cote Rotie Reserve
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14,080円
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税抜12,800円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ドメーヌ・ステファヌ・オジェ
~華やかでセクシーなコートロティ~ オジェ家は、コート・ロティの中心地アンピュイを拠点に、何世代にもわたりブドウ農家を営んできた。シャプティエやギガルなどネゴシアンにブドウを販売し生計を立てていたが、1983年に父ミッシェル・オジェがワインを醸造してドメーヌ元詰めを始めた。当時6歳だったステファンは父が行うワイン造りに魅了され将来ワイン醸造家になることをその時に決意する。15歳から5年間、ボーヌや南アフリカで修業を積んだステファンが1997年にドメーヌに加わり、親子二人三脚でワイン造りがスタートする。数年後には、コート・ロティのトップ生産者に数えられる注目すべき存在となる。 2007年以降、すべての栽培と醸造を息子ステファンが引き継ぎ、世代交代が行われた。華やかでセクシー、そしてしなやかな優美さを合わせ持つ新しいコート・ロティのスタイルを確立していく。ステファン曰く、『コート・ロティはパワフルなイメージがあるけど、畑はローヌ渓谷でも最北に位置する非常に傾斜のきつい丘陵地、本来はフィネスがありエレガントなワインが造られる。』その特徴をワインに表現しようと日々研鑽を積む。父とワインに対する考え方の大きな違いはないが、ブルゴーニュで行われている細かな畑の作業や区画(リューディ―)ごとに収穫、醸造することを取り入れることでより洗練されたワインへとステップアップしていった。現在、コート・ロティには、20区画を所有、それらの区画をさらに樹齢や土壌キャラクターの違いで66タンクに分けて醸造を行っている。また区画ごとに全房発酵か除梗するかを判断している。 ステファンの新しい試みとして父の時代では造っていなかった白ワインの生産を2004年から開始した。コートロティだけでなくコンドリューの評価も非常に高い。 元ワインアドヴォケイトのローヌ担当ジェブ・ダナック氏によるテイスティングノート ■Cote Rotie Reserve 2015 93点+/熟成:2021~2036年 コートロティ レゼルヴ2015年は素晴らしいワインだ。幸運にも2本、このワインを別々のボトルで試飲することができたが、毎回感動した。ドメーヌ最上のブドウを含む、自社所有全てのテロワールからのブドウを使用して造られるこのワインは深い紫色をしていて、ブラックベリーやスパイスを効かせた肉、お香などのうっとりする香りが感じられる。はっきりとしたミネラル感や乾いた土のキャラクターがグラスの中でどんどんと開いてくる。芳醇で良く熟したフルボディで、心地よい中程度の奥行きを感じ、余韻も素晴らしいこのワインは2~3年間瓶熟させる必要があり、その後10~15年熟成させることができる。
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11,440円
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税抜10,400円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- ドメーヌ・オーギュスト・クラープ
~クラシックスタイルでコルナスを表現するローヌ屈指の造り手~ クラープ家は250年以上もワイン業に携わる歴史ある一族で、昔は樽ワインの販売や、地元およびブルゴーニュでネゴシアン業などを行っていた。1955年以降、現当主ピエール・クラープの父親オーギュスト・クラープが自社でブドウ栽培を始め、1968年にドメーヌ元詰めを開始した。 ピエールはブドウを除梗せず、時間をかけて発酵熟成をゆっくり行う父オーギュストのスタイルを守り続けている。熟成用の樽には、この地域で通常用いる600リットルの樽や小樽は使用せず、アルザスやプロヴァンスの大きな古樽を取り寄せて20年以上使い続けている。畑の区画や樹齢によって別々に発酵、樽熟成を行い、瓶詰め前にブレンドを行う。「コルナス」は樹齢が高い最良の区画のブドウから造られ、凝縮した果実味と、上質のタンニンを最大限に引き 出したワインである。 コルナスの真髄を伝え続けるピエール・クラープは、 現在ローヌ地方でJLシャーブ、故ジャック・レイノー、ペラン、ギガルと共 に5本の指に入る最高の生産者と言われている。
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コルナス ルネッサンス [2016] 750ml / Cornas Renaissance
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8,360円
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税抜7,600円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ドメーヌ・オーギュスト・クラープ
~クラシックスタイルでコルナスを表現するローヌ屈指の造り手~ クラープ家は250年以上もワイン業に携わる歴史ある一族で、昔は樽ワインの販売や、地元およびブルゴーニュでネゴシアン業などを行っていた。1955年以降、現当主ピエール・クラープの父親オーギュスト・クラープが自社でブドウ栽培を始め、1968年にドメーヌ元詰めを開始した。 ピエールはブドウを除梗せず、時間をかけて発酵熟成をゆっくり行う父オーギュストのスタイルを守り続けている。熟成用の樽には、この地域で通常用いる600リットルの樽や小樽は使用せず、アルザスやプロヴァンスの大きな古樽を取り寄せて20年以上使い続けている。畑の区画や樹齢によって別々に発酵、樽熟成を行い、瓶詰め前にブレンドを行う。「コルナス」は樹齢が高い最良の区画のブドウから造られる。凝縮した果実味と上質なタンニンを引き出したドメーヌのフラッグシップワイン。「コルナス・ ルネッサンス」はコルナスに比べ比較的若い樹齢の葡萄が使用されるセカンドワイン。 コルナスの真髄を伝え続けるピエール・クラープは、 現在ローヌ地方でJLシャーブ、故ジャック・レイノー、ペラン、ギガルと共 に5本の指に入る最高の生産者と言われている。
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クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2017] 750ml / Clos Vougeot Grand Cru
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23,760円
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税抜21,600円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ドメーヌ・ベルトー・ジェルベ
ドゥニ・ベルトーは、18世紀末に創業したフィサンを代表するドメーヌのひとつ。2013年ヴィンテージから、7代目となる娘のアメリーに世代交代した。アメリーは、父親がドゥニ・ベルトー、母親がヴォーヌ・ロマネのフランソワ・ジェルベの当主、マリーアンドレ・ジェルベという幸運な血筋の持ち主。両親共に醸造家であるアメリーは、歴史ある父親のドメーヌと共に、母方からもヴォーヌ・ロマネの畑を継承し、計13ヘクタールの畑を所有する。(※2015年ヴィンテージからフランソワ・ジェルベのドメーヌも引き継ぐ) 「よいワインはよい畑から」という信条で、年間を通してブドウ栽培に多大な労力を割いている。環境を尊重し、除草剤を使用しない持続可能で自然な農法を実践。丁寧に選果されたブドウは、ポンプを使わず重力でやさしくコンクリート発酵槽に移され、発酵前低温浸漬。発酵後は15~20カ月間樫樽で熟成する。従来の方法に固執せず新しい設備への投資も積極的に行っている。 2013年がアメリーによる醸造の初ヴィンテージ。淡い色調ながら、果実味の柔らかな旨みを感じられるシルキーな味わい。今後の活躍が非常に楽しみなドメーヌ。
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15,400円
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税抜14,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
- 生産者
- シャトー・ランシュ・バージュ
アドヴォケイト誌:89-91pt、ワイン・エンスージアスト:94pt 【シャトー・ランシュ・バージュ2013】 ポイヤックのスーパーセカンド。ムートンとラフィットに挟まれた絶好のロケーションを誇る、 安定した品質に定評のあるシャトー。 メドック格付け五級にもかかわらず格付け以上の品質が評価され、スーパーセカンドとも呼ばれる、シャトー・ランシュ・バージュ。毎年のように世界的評論家から高評価を獲得している実力派シャトーです。 カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いことにより、タンニンが豊富でまろやかさの中にも厚みがあり、力強い味わい。また、開放的で率直、とっつきやすいながらもポイヤックらしさや品格を失わないスタイルは、「貧者のムートン・ロスチャイルド」とも評されるほどの実力派シャトーです。 印象的な深みのある色をし、深みのある背景が見えない程濃いブラックルビー色をし、しっかりとしたリムストラクチャーを持つ。芳香の強いノーズは花のようなニュアンスを持ち、カラントやスパイスの香りを背景に、トースティー、オークの含みを伴う。ミディアムボディ、フレッシュで、柔らかくフルーティーであるかの様に思わせるが、顕著なタンニンがいくらかあり、後味で示される。長熟のために造られている。 セパージュ:メルロー 26%, カベルネ・ソーヴィニヨン 71%, カベルネ・フラン 2%, プティ・ヴェルド 1%
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シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン レ・トゥーレ・ド・ロングヴィル 2013
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7,700円
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税抜7,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
1884年にそれまでシャトー・ピション・ロングヴィルだったブドウ畑が、ピション・バロンとピション・ラランドに分断されたのち、ピション・バロンは1933年に所有者が変わりました。以降、畑は最高の位置にありながら、ワインはその真価を十分に発揮できずにいました。その危機を打開したのがフランス最大の保険会社のアクサ・ミレジム、そしてシャトー・ランシュ・バージュのオーナーであるジャン・ミッシェル・カーズ氏の参加(2000年に退社)でした。その後活発な設備投資と畑の改良をした結果、1987年を境にワインの評価は一変、本来の地位を取り戻すこととなりました。68ヘクタールの広大な敷地にはヘクタールあたり9,000本の密度でブドウが植えられ、そのブドウの平均樹齢は35年を超えています。収穫量を抑えた栽培の結果、非常に濃厚で味わい深いワインを造ることに成功しました。畑はカベルネ・ソーヴィニョン種が主で、その比率は70%を超えています。また、25%を占めるメルロー種もその力強い味わいを緩和する意味で重要な役割を果たしており、残りのカベルネ・フラン種はワインに複雑さを与えています。約2週間のマセラシオンと50%を超える新樽比率で1年から1年半熟成された後出荷されます。 レ・トゥーレル・ド・ロングヴィルは、メドック格付け2級のシャトー・ピションバロンのセカンドワインです。深いルビーの色合い、チェリーやブラックベリーの柔らかいフルーツのアロマが感じられます。スムーズでエレガントなタンニンの口当たりと深く長い余韻が魅力的なワインです。
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CH MARGAUX [2011] 750ml / シャトー マルゴー
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72,600円
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税抜66,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- CH MARGAUX
【The Wine Advocate 93】9世紀にもわたる歴史を持つシャトー・マルゴーは数あるボルドーワインの中でも、最も女性的と形容されるほどのエレガンスを誇ります。2016年に惜しまれながら逝去されたポール・ポンタリエ氏に代わり、現在は長らく彼に師事したフィリップ・バスコール氏が総支配人を務めてます。
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CH HAUT BRION ROUGE [2012] 750ml / シャトー オー ブリオン ルージュ
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72,600円
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税抜66,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
【The Wine Advocate 96+】五大シャトーの中で最も“エレガント”で“香り高い”と評されるオー ブリオン。誕生は1550年、シャトーの創始者であるジャン ドゥ ポンタック氏が結婚する際、妻となるジャンヌ ド ベロンが献上した広大な土地の一部を使用し始めたのがきっかけとされています。後に、特定の畑名で売り出された“最初のボルドーワイン”として歴史的にも名を刻み、今なお1級のシャトーとしてワイン愛好家からの尊敬を集めています。
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91,960円
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税抜83,600円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- ドミニオ・デ・ピングス
- 生産地
デンマーク生まれのピーターシセックがリベラ・デル・デュエロでつくるスーパースパニッシュワイン。CHヴァランドローでも研鑽を積んだ、デンマーク生まれのピーターシセックがリベラ・デル・デュエロでつくるスーパースパニッシュワインです。テンプラニーリョ種100%。2003年からはビオディナミに完全移行。ピングスの畑はヴェガ・シシリアに隣接し、カルトワインの一つとされています。テンプラニーリョ種100%。凝縮感のある深みのあるワイン。
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TENUTA DI TRINORO [2008] 750ml / テヌータ ディ トリノーロ
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27,225円
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税抜24,750円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2008
スーパートスカーナの代表格。深みがあり、リッチな舌触りで、驚くほどエレガントな味わいです。1990年トスカーナ地方サルテアーノにアンドレ・フランケッティが畑を購入しました。もともとは果物、ブドウ、麦、トウモロコシなどの作物が折半耕作によってつくられていた200haの土地を石を取り除くところから始めました。まず2.5haの畑にカベルネ・フランを植え95年のクーポレ・ディ・トリノーロをサンテミリオンのジャン・リュック・テュニュヴァンのもとに持っていきましたが、相手にもされませんでした。再チャレンジで97年のテヌータ・ディ・トリノーロを持っていくと、その高品質さが即座に賞賛を受けました。テュニュヴァンの販売網により世界に広まり、現在では多くの熱狂的な支持を受けています。植樹密度約9,000本/ha、1本あたり5房。化学肥料は使用していません。収穫量25hl/ha。非常に衛生的なセラーはセラミックと金属で造られ、木材は使用されていません。自家所有畑の天然酵母を培養した酵母を使用、上面開放のコンクリートタンクで醗酵。ピジャージュを行う。醗酵期間日数は12~16日間。フランス産の樽で熟成。遅摘みでブドウの熟度を十二分に高くすることにより、秀逸なフルボディのトスカーナ赤ワインが出来上がります。
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