フランスワインの商品一覧|87ページ目
フランス
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ユドロ・バイエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2020]750ml
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64,944円
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税抜59,040円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ユドロ・バイエ
シャンボール有数の優良生産者が手掛ける、驚異の樹齢90年超えの超ウルトラVVのグラン・クリュ! 1981年の設立以来ネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父の5代目ベルナール・ユドロから栽培と醸造の理論と実際を学び、2004年に独り立ちしました。 以降彼は、毎年のヴィンテージの特徴の差を上回るペースで、ワインの品質を向上させ続けてきました。15年間以上にわたってリュット・レゾネ栽培を実践し続けている、実質ビオロジックの古樹畑。刷新を重ねた醸造設備。そしてドミニク自身の丁寧な仕事ぶりと磨き上げた職人の技。それらすべてが一体となって、近年の彼の作品は、真に偉大なヴィニュロンの作品のみに見られる、ひとつ上の次元に到達したように思われます。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニとシャンボール・ミュジニーにまたがる特級畑。 日当たりが非常に良く、条件の整った斜面上部にあります。ユドロ・バイエは、村の中心部よりに0.12ha、樹齢約90年の超VVからなるブドウを使用します。新樽50%。1回使用樽50%で16ヶ月間熟成。生産量は2樽(600本)のみ。 ■2020年VTラベルデザインについて■ 2020年ヴィンテージより、パッケージデザインが変更になっております。この年から次男のタンギ・ル・グエンが本格的にワイン造りに関わるようになり、父子によるドメーヌの新たなる出発という意味も込めてリニューアルいたしました。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。天然酵母のみで発酵。赤は12~16ヶ月間、白は10~12ヶ月間樽熟成。澱引きはビン詰め前に1回のみ。赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め Domaine Hudelot Baillet Bonnes Mares Grand Cru ドメーヌ・ユドロ・バイエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2027 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Bonnes-Mares Grand Cru, matured in 50% new oak, has a precocious bouquet with layers of opulent blackberry, cassis and redcurrant fruit, crushed violets bursting from the glass. This does not hold back. The palate is sweet and velvety smooth on the entry, fine tannins that frame the intense black cherry and cassis fruit with a judicious touch of spice towards the finish. Afford this 5-7 years in the cellar to tame its precocity. - By Neal Martin on November 2021
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メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- メゾン・ルロワ
【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 マダムが“名刺代わり”と言うブルゴーニュは、ルロワらしい充実した果実味の正統派ピノ・ノワール。 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、ルロワらしい充実した果実味の正統派ピノ・ノワール。ACブルゴーニュはもちろんのこと、他の造り手のプルミエ・クラスにも十分匹敵する完成度は、 ACブルゴーニュの最高峰のひとつではないでしょうか。 Maison Leroy Bourgogne Rouge メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ユドロ・バイエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2019]750ml
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53,000円
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税抜48,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ユドロ・バイエ
驚異の樹齢90年超えの超ウルトラVVのグラン・クリュ! 村の中心部よりに0.12ha。樹齢約90年の超VV。新樽50%。1回使用樽50%で16ヶ月間熟成。生産量は2樽(600本)のみ。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。天然酵母のみで発酵。赤は12~16ヶ月間、白は10~12ヶ月間樽熟成。澱引きはビン詰め前に1回のみ。赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め Domaine Hudelot Baillet Bonnes Mares Grand Cru ドメーヌ・ユドロ・バイエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:94-96 ポイント Neal Martin. Tasting date: October 2020 Drinking window: 2025 - 2050 The 2019 Bonnes-Mares Grand Cru is matured in 50% new oak (one new barrel and one used). It has an intense bouquet of blackberry, briar, blueberry and violet aromas, very tight at first and demanding coaxing from the glass. The palate is medium-bodied with very supple tannins, layers of creamy dark fruit and a touch of licorice toward the persistent finish. Superb. But it will need time.
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ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [2001]750ml【正規品】
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660,000円
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税抜600,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2001
- 生産者
- ドメーヌ・ルロワ
【正規代理店商品】 この商品は、マダム・ルロワがギャランティ(保証)した蔵出し直輸入ワインです。 【輸入元:株式会社グッドリブ】 ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ドメーヌワインとは、一般的に自社の畑でブドウを栽培し、収穫、醸造、瓶詰めまでを一貫して行ったワインです。ルロワ社のドメーヌワインは、ビオディナミ農法で栽培した、生産量を抑えた良質のブドウで醸造しています。華やかでフルーティーでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。 「ポマール レ・ヴィーニョ」 は、ポマールの丘の上方に位置する村名アペラシオン。一級畑レ・ザルヴレに近く、岩の多い痩せた土壌で構成される南向きの急斜面でブドウを育てています。ブドウ樹の樹齢は約30~40年。造りだされるワインは、フレッシュで引き締まったボディや、塩気を帯びた余韻など、豊かなミネラルを備えています。 Domaine Leroy Pommard Les Vignots ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ [2020]750ml
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26,950円
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税抜24,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・ド・ラルロ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ」は、畑はニュイ・サン・ジョルジュの最南端地域に位置し、かつての採石場の跡地であり、建物を囲むように円形劇場型になっているのが特徴です。急な南東向きの斜面で、よくブドウが熟します。1939年と1951年に植樹のドメーヌの中で最も古い古樹2haの区画から。その樹齢は平均70歳。フィネスがあり、優雅でエレガントなクロ・ド・ラルロのスタイル。とてもフェミニンなワインといえます。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de L’Arlot》※モノポール、所有面積:0.95ha、向き:東、土壌:泥土、標高:225m、使用ぶどう品種(セパージュ):ピノ・ノワール100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、密植度:10,000本/ha、収穫量:17.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT、除梗の割合:34%(全房66%)、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、低温浸漬:約1週間、発酵温度:最大32℃、発酵期間:17日間、使用酵母:天然酵母、熟成:樽、新樽率:43%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:有、フィルトレーション:レンチキュラーフィルタ、清澄:無 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2020]750ml (白ワイン)
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24,420円
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税抜22,200円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。透明で輝きのある黄金色をしています。白い花やエキゾチックなフルーツの、複雑で新鮮な香りです。量感のある口当たりにデリケートなヴァニラや蜂蜜の風味が堪能できます。丸みのあるソフトな骨組みの、限りなく魅力的なワインです。 このワインはそのテロワールによって精密に導き出された、複雑で薫り高いアロマ(白桃・柑橘系の果実)を表現しています。ワインの若さにもかかわらず、長く生き生きとした余韻を残します。しばしばあることですが、このワインはまだ少し閉じていて、その繊細さや豊かさをいかんなく発揮するにはあと数年はかかりそうです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.1ha、樹齢:約40年、20年産収量:23.9hl/ha、20年産新樽比:30%、樽熟12ヶ月+タンク熟成3ヶ月、20年生産数:4655本 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2020]750ml
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」の区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。 この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ Petit Plets&HORS LIGNE統合 所有:7.2ha(モノポール)、植樹:1950年代初頭、20年産収量:18hl/ha、20年産全房発酵:43%、20年産新樽比:46%、樽熟15+タンク熟成3ヶ月、20年生産数:16128本 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドゥラモット ブリュット NV 750ml 箱無し【正規代理店商品】
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7,480円
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税抜6,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ドゥラモット
[正規輸入代理店 ラック・コーポレーション] 唯一無二のシャンパーニュ、サロンの姉妹メゾン。サロンと同じ村のブドウを使用した、贅沢なスタンダードキュヴェ! ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。 「ブリュット NV 」は、サロンと同じくシャルドネに強いこだわりを持って造られており、こちらの最もベーシックなキュヴェでさえ、コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを50%も使用しています。それに加え、ブズィとアンボネからのピノ・ノワール、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ産のピノ・ムニエを加えています。 なんとサロンが造られなかった年のブドウは全てドゥラモットに使用され、醸造家もサロンのチームが作業にあたります。サロンとの近似性を感じずにはいられない、気品溢れる味わいです。 CHAMPAGNE DELAMOTTE BRUT NV ドゥラモット ブリュット NV 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール55%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ10% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口
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シャトー・コス・デストゥールネル [2019]750ml 【2019ボルドー】
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31,350円
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税抜28,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
サン・テステフが誇る第2級格付けワイン「コス・デストゥルネル」! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL シャトー・コス・デストゥールネル 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 74%、メルロ 23%、カベルネ・フラン 2%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL ST.-ESTEPHE 2019 Thursday, March 3, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 99 This is so aromatic with blackcurrants, black berries and raspberries. Pure fruit, together with coffee and nutmeg. Really fresh and clean with bright spices. Full-bodied, yet reserved and tight with fantastic structure. So long. This is a great Cos for the cellar. A real benchmark for the true character. Needs at least five or six years to open and come around. Try after 2029. vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2029 - 2069 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Cos d'Estournel is a deep, powerful wine. That has been true on both times I have tasted it recently. Readers will have to be patient. Those who can afford it will be rewarded with a towering, statuesque Saint-Estephe. With a bit of air the fruit starts to emerge, but this is a very reticent Cos that does not show the opulence that it often does in its youth. Gravel, smoke, incense, tobacco and dried flowers gradually unfurl over time, hinting at a very bright future. The 2019 is impressive. That's all there is to it. Tasted two times. - By Antonio Galloni on February 2022 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Release Price NA Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Cos d'Estournel has turned out brilliantly, exhibiting aromas of minty cassis, sweet wild berries and wild plums mingled with hints of spices, loamy soil and potpourri. Full-bodied, broad and enveloping, it's polished and seamless, its ample chassis of fine, velvety tannin entirely concealed in its deep core of succulent, crunchy fruit. Beautifully integrated at this early stage, the last decade has witnessed a number of changes at this address, including a trend toward less aggressively late picking, cooler fermentations and elevage with fewer rackings and more moderate percentages of less heavily toasted new oak: in 2019, the results speak for themselves. Cos d'Estournel may neighbor Lafite-Rothschild, but its vineyards are very different, rising from the banks of the Jalle de Breuil-the small stream that divides Pauillac and Saint-Estephe-to a height of fully 26 meters above sea level. Cos's clay-gravel vineyards occupy the plateau on top, as well as straddling the slopes, scrolling round the hillside from the east-facing holdings overlooking Lafite to fully south-facing holdings that look out over the Gironde. It's surely this variety of expositions-as well as an average vine age of 55 years-that lend the wine its completeness and plenitude. Soil studies, undertaken in 2003, inform parcel-by-parcel farming and winemaking, as well as replanting, where Cos's important percentage of Merlot is gradually tending to diminish. The last two decades have witnessed considerable evolution: herbicides were banished and experimentation with cover crops began in 2002; a new gravity-flow winery was built in 2008; and winemaking and picking dates have evolved. In the past, the wines sometimes flirted with extremes; but in pushing the boundaries, sometimes one exceeds them. Today, harvest is a touch earlier than was the case a decade ago; fermentation temperatures are cooler and the wines racked less frequently; and percentages of new oak are both much more modest, in 2019 amounting to only 55% (mainly from Taransaud, Fracois Freres and Berthomieu) and, above all, much less heavily toasted. The result? Wines of greater textural refinement and more vibrant fruit flavors, with as much intensity of flavor and persistence as ever. I suspect, what's more, that today's more reductive elevage will see them age very well indeed. Proprietor Michel Reybier is surely proud that two decades of unremitting investment in quality are today consistently delivering some of the Medoc's very finest wines.
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ローラン・ポンソ クロ・サン・ドニ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ムリジエ [2019]750ml
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ローラン・ポンソ
ドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ、 偉大なフラッグシップ「特級畑クロ・サン・ドニ」 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「クロ・サン・ドニ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ムリジエ」は、「桜の木」という意味。ドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ特級畑クロ・サン・ドニのブドウを使用。ローラン・ポンソ社の神話的なワインであり、古代のスタイルの甘露である。 クロ・サン・ドニが登場したのは11世紀のことで、当時はサン・ドニを信奉するヴェルジーの修道院が所有していた。1911年に植えられた区画のブドウを使用し、この100年の歴史を持つベースにテロワールのエッセンスを生み出しています。 岩盤に根を張り、様々な香りやアロマを抽出し、各ヴィンテージに比類なき複雑さを与えています。何もつけずにそのまま飲んでもいいし、どんな料理もこのワインが引き立ててくれる甘露のような存在です。力強くも繊細で、気品に溢れたクロ・サン・ドニのワインは、ブルゴーニュの色を非常に高く掲げ、時代を超越しているのです。 LAURENT PONSOT CLOS SAINT DENIS GRAND CRU CUVEE DU MERISIER ローラン・ポンソ クロ・サン・ドニ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ムリジエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS SAINT DENIS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリス ★★★★★ 98ポイント 2019, Clos St-Denis Grand Cru, Laurent Ponsot 98 Glowing pink purple. The first idea on the nose is the rich ripe fruit of the vintage and then all the detail starts to kick in. There are definitely some peonies accompanying the multiple red fruits. On the palate the wine offers richness and delicacy, ripeness and fresh fruit, muscle and length. All the boxes are more than ticked! 14% alcohol. Tasted: November 2021 ジャスパー・モリス ★★★★★ 97-100ポイント 2019, Clos St-Denis Grand Cru, Laurent Ponsot Fresh raspberry id my first thought, but the bouquet delivers a lot more than that. The fruit is utterly magical, swarming across the palate. One of Burgundy’s great wines. It is not as deep as I remember the 2018, but in poise and balance and sheer class it is unmatchable. This shows the hedonistic brother-in-law of Musigny aspect of Clos St-Denis with still a spice or two in the mix, and the smart structure that comes out of Laurent Ponsot’s winemaking. Tasted: November 2020
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