50000円以上 ワインの商品一覧
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【生産者サイン入り】ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2022]750ml
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170,500円
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税抜155,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
生産量僅かな特級畑から生み出される、力強さとフレッシュ感を兼備した別格の出来栄えの1本! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニ村とシャンボール・ミュジニー村にまたがっており、標高約250m~280mに位置する緩やかな斜面には、石灰岩と白い泥灰岩の下土に、粘土質とケイ酸質で軽い土壌が広がります。グロフィエ家のボンヌ・マールの区画は、白より赤の土壌が多いのでニコラが言うにこのワインはモレと言うより、シャンボールのように造られています。若いうちの固い印象の強い特級畑ミュジニーとは対照的な、ふくよかなボディを持った丸みのある味わいが特徴です。 紫色の果実や土、白コショウなどのスパイスが効いたエネルギッシュなアロマ。口中に濃厚な赤い花びらのアロマが広がり、赤果実味とともに心地よいタンニンが感じられます。 非常に繊細でピュアな香りを持つ。茎の要素がしっかりと溶け込み、時間とともに森の下草やアールグレイの繊細な香りが表れる。きめ細やかなタンニン伴うミディアムボディで、張りのあるフレッシュな味わいに他のワインと同じように顕著な塩気がある。後味は、例年ほどの華やかさはないかもしれないが、生育期の特徴がはっきりと表現されている。最終的な澱引きを経て、より重厚感が増しているのがわかる。≪飲み頃:2025-2043 年|2022/11 掲載≫ VINOUSより ■2022年ヴィンテージ情報■ この年のブルゴーニュ地方は、春霜による大きな被害を受け、歴史的な低収量を記録した前年と比べて、量、質ともに素晴らしいヴィンテージとなりました。4月初旬に数回、霜が降りたものの、以降は気温が上がり、ブドウの樹の成長が早まりました。開花は、例年より早く、5月下旬に始まり、全体的に良好な結実がみられました。その後は乾燥した日が続きましたが、6月中旬にまとまった雨が降り、水不足を補うことができました。8月は暑く乾燥していましたが、ブドウは順調に成熟し、中旬から徐々に収穫が始まりました。美しいバランスと凝縮感を備えたブドウが収穫でき、偉大なヴィンテージになることが期待されています。 ■テクニカル情報■ 畑面積:0.97ha、土壌:テール・ブランシュ 33%、テール・ルージュ 66%(区画 No. 0266)、平均樹齢:80年、醸造:全房使用率90%使用。新樽率50%。 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils BONNES MARES GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Outstanding - (94-95p) ポイント Domaine Robert Groffier Bonnes Mares 2022 The Groffier Bonnes Mares is a refined and delicate wine made with 100% whole clusters, with about a quarter of the grapes coming from the white, chalky soil in the upper part of the vineyard. The use of 50% new oak gives a rich, velvety wine that is still quite a powerhouse. A true hedonistic delight, this is more a revelation of refinement than a statement of power. What a treat! (Drink from 2037) - Outstanding - (94-95p) - Vin d'emotion
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2022]750ml
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170,500円
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税抜155,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
生産量僅かな特級畑から生み出される、力強さとフレッシュ感を兼備した別格の出来栄えの1本! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニ村とシャンボール・ミュジニー村にまたがっており、標高約250m~280mに位置する緩やかな斜面には、石灰岩と白い泥灰岩の下土に、粘土質とケイ酸質で軽い土壌が広がります。グロフィエ家のボンヌ・マールの区画は、白より赤の土壌が多いのでニコラが言うにこのワインはモレと言うより、シャンボールのように造られています。若いうちの固い印象の強い特級畑ミュジニーとは対照的な、ふくよかなボディを持った丸みのある味わいが特徴です。 紫色の果実や土、白コショウなどのスパイスが効いたエネルギッシュなアロマ。口中に濃厚な赤い花びらのアロマが広がり、赤果実味とともに心地よいタンニンが感じられます。 非常に繊細でピュアな香りを持つ。茎の要素がしっかりと溶け込み、時間とともに森の下草やアールグレイの繊細な香りが表れる。きめ細やかなタンニン伴うミディアムボディで、張りのあるフレッシュな味わいに他のワインと同じように顕著な塩気がある。後味は、例年ほどの華やかさはないかもしれないが、生育期の特徴がはっきりと表現されている。最終的な澱引きを経て、より重厚感が増しているのがわかる。≪飲み頃:2025-2043 年|2022/11 掲載≫ VINOUSより ■2022年ヴィンテージ情報■ この年のブルゴーニュ地方は、春霜による大きな被害を受け、歴史的な低収量を記録した前年と比べて、量、質ともに素晴らしいヴィンテージとなりました。4月初旬に数回、霜が降りたものの、以降は気温が上がり、ブドウの樹の成長が早まりました。開花は、例年より早く、5月下旬に始まり、全体的に良好な結実がみられました。その後は乾燥した日が続きましたが、6月中旬にまとまった雨が降り、水不足を補うことができました。8月は暑く乾燥していましたが、ブドウは順調に成熟し、中旬から徐々に収穫が始まりました。美しいバランスと凝縮感を備えたブドウが収穫でき、偉大なヴィンテージになることが期待されています。 ■テクニカル情報■ 畑面積:0.97ha、土壌:テール・ブランシュ 33%、テール・ルージュ 66%(区画 No. 0266)、平均樹齢:80年、醸造:全房使用率90%使用。新樽率50%。 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils BONNES MARES GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Outstanding - (94-95p) ポイント Domaine Robert Groffier Bonnes Mares 2022 The Groffier Bonnes Mares is a refined and delicate wine made with 100% whole clusters, with about a quarter of the grapes coming from the white, chalky soil in the upper part of the vineyard. The use of 50% new oak gives a rich, velvety wine that is still quite a powerhouse. A true hedonistic delight, this is more a revelation of refinement than a statement of power. What a treat! (Drink from 2037) - Outstanding - (94-95p) - Vin d'emotion
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2021]750ml
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176,000円
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税抜160,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
レ・ザムルーズ最大の所有者が造る果実味豊かでシルキーな喉越しのワイン! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ」は、特級畑ミュジニーの斜面下方に位置する畑。グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する。グラン・クリュ並みのステイタスに相応しいワインだ。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ニコラ・グロフィエ:「霜が降りた後でもすぐに回復する健全で耐性の強いブドウの樹であることが望ましいので、ロウソクは使いませんでした。コルドン・ロワイヤ仕立ては、芽吹きが遅く、回復力が高いため、完全に凍結した後でも25hL/haの収量を確保することができました。いずれにしても、ロウソクの熱では、上方の空気しか温められません。収穫は9月18日から6日間かけて完了し、全体の収量は約35hL/haでした。全てのキュヴェに全房を使用しています。茎は熟し過ぎていないほうが好ましく、そうでない場合、乾燥しすぎて木質化してしまいます。今年は酵母の働きが弱かったので、茎を使用することで、マストを安定させることができました。ブルゴーニュ・ルージュ、パストゥグラン、ジュヴレ・シャンベルタンは、飲み心地の良さを重視しているため、新樽は使用していません。それ以外のワインには、新樽(25~45%)を使用しています。」(ヴィノス2022年11月掲載記事より) ■ラベル表記■ グロフィエ家では、独創的で文化的、エシカル(倫理的)なものを生み出したいという思いから、その年にふさわしい言葉を選び、ラベルに記しています。 2021年は、アインシュタインの名言が引用されています(シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュを除く)。 ≪Le monde ne sera pas detruit par ceux qui font le mal, mais par ceux qui les regardent sans rien faire.≫ Albert Einstein ~悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない。 それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ。(アルベルト・アインシュタイン)~ Robert Groffier Pere & Fils CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES AMOUREUSES ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリスMW:93-95ポイント ★★★★ 35 to 40% new wood. A fine deep purple. Plumper softer richer on the nose at first sniff but very soon develops a depth and a refinement, with darker fruit. The 2021 reminds Nicolas of the 2006 Amoureuses. Lower acidity helps give the impression of sumptuousness, and the light astringency of the vinification adds the necessary tension. Gorgeous aftertaste. Drink from 2027-2037. Tasted: November 2022. winehog:94-95 ポイント Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Amoureuses 2021 The Amoureuses is truly a hedonistic favourite at Groffier - increasingly so after 2010. The 2021 is brilliant, and the intensity and density are impressive, giving clearly a bigger wine than the Bonnes Mares. As in other cooler years, the Amoureuses is shining, and boy does it: a vin d’emotion. (Drink from 2033) - Outstanding - (94-95p) - Tasted 23/02/2023 - Truly Emotional
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・グラス・デ・ザルジル [2023]750ml
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167,200円
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税抜152,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
「粘土質土壌がもたらすエレガンス」を意味する、ヴージョ側の粘土が多く含まれる区画のアムルーズ! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・グラス・デ・ザルジル」は、ヴージョ側の粘土が多く含まれる区画のアムルーズ。La grâce des argiles は、「粘土質土壌がもたらすエレガンス」を意味しています。潰したチェリーやプラムのアロマに土やオレンジの皮が香ります。フローラルでスパイシーな奥行のある味わいです。 粘土を多く含む南西向きの斜面のブドウを使用して造られるラ・グラス・デザルジル。ラズベリーやチェリー、リコリスのアロマを纏ったミディアム~フルボディの濃密で肉付きの良い味わい。このキュヴェ名が示す「grace(優雅さ)」は、粘土質土壌というより、レ・ザムルーズの区画の特徴なのかどうか不明であるものの、このワインのタンニンは実に滑らかで洗練されている。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 平均樹齢:80年/20年、土壌:粘土質 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses La Grace des Argiles ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ ラ・グラス・デ・ザルジル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Winehog:(94-95)ポイント Very Fine+ Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Amoureuses (Brune) 2023 The southern Amoureuses, from the Vougeot side of the vineyard, is showing very well in 2023. It is like the previous vintages? more complete, and perhaps fuller than the Amoureuses produced solely from the limestone top of the vineyard. This has very good intensity and concentration? great for collectors who are not mineral fanatics. A vin d’émotion. Different notes and flavours, but it works very well indeed. (Drink from 2034)
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【生産者サイン入り】ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2020]750ml
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91,600円
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税抜83,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
生産量僅かな特級畑から生み出される、力強さとフレッシュ感を兼備した別格の出来栄えの1本! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニ村とシャンボール・ミュジニー村にまたがっており、標高約250m~280mに位置する緩やかな斜面には、石灰岩と白い泥灰岩の下土に、粘土質とケイ酸質で軽い土壌が広がります。グロフィエ家のボンヌ・マールの区画は、白より赤の土壌が多いのでニコラが言うにこのワインはモレと言うより、シャンボールのように造られています。若いうちの固い印象の強い特級畑ミュジニーとは対照的な、ふくよかなボディを持った丸みのある味わいが特徴です。 鮮やかな濃い赤。ブラックベリー、ブルーベリー、ボイズンベリーのとても濃くアロマがモカ、ペッパーミント、砕けた石、下草の香りでより複雑になる。濃厚で広がりがあり、活気にあふれている。上品で控えめな甘味と素晴らしい複雑さが赤や深い色の果実、ペッパー、ローズマリー、タイムの風味に加わる。クリーミーな舌触りと良すぎる程の肉付きは下層のミネラルによって和らげられている。しっかりとしたタンニンと素晴らしい長さが豊富なフィニッシュへと続く。ラベンダーとブラックベリーの香りが飲んだ後のグラスに残る。 ■「Hommage a M.Robert Groffier」のラベル表記について■ 2020年6月に亡くなられた、前当主ロベール・グロフィエ氏へ尊敬の意味を込めて、メインラベルに「Hommage a M.Robert Groffier」と記載されています。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%(ただし2003年のように100%無除梗の年もある)、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵期間:8~9度で10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):50~60%、熟成期間:12~13ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.975ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ ■2020年ヴィンテージ情報■ ニコラ・グロフィエ:「8月25日にボンヌ・マールとレ・サンティエの区画から収穫を開始しました。収穫は午前中のみ行いました。収穫量は35~40hl/haでした。例年と同量のホールバンチ(全房)を用いて、低温でアルコール発酵行い、マセラシオンを3週間施しました。アルコール度数は12.5~13.0度で、リンゴ酸の数値は低く、例年より早くマロラクティック発酵が終了しました。澱引き後のワインは透明度が増しています。」近年のグロフィエのワインには、彼らが追求してきたエレガンスとテロワールが見事に表現されている。2020年のワインは、素晴らしい透明感を湛えており、特にレ・ザムルーズとボンヌ・マールは傑出している。(ヴィノス2021年12月掲載記事より) Robert Groffier Pere & Fils BONNES MARES GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2023]750ml
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233,200円
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税抜212,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
シャンボール・ミュジニーの名手が仕立てるジュヴレ・シャンベルタンの偉大な特級畑。力強いタンニンを包み込む豊かな果実味が魅力の1本! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンの9つの特級畑の中でもシャンベルタンと並び、特に評価の高い畑です。石灰質土壌に、泥灰土が絶妙な割合で含まれており、豊かなタンニンと程良い酸味が調和した力強い味わいのワインが造られています。 *ラベルには、≪Hommage a Mme et M. Robert Groffier≫の文字が印字されています。 けっして小さくはない面積のクロ・ド・ベーズを所有するグロフィエ。シャンベルタン系の筋肉質でストラクチャーのしっかりしたワインではあるが、グロフィエらしく充実した果実味がタンニンを和らげる。セルジュ・グロフィエによれば、「ボンヌ・マールよりミネラルがある」とのこと。コショウや花びらのアロマにジンジャーのニュアンスが香ります。厚みのあるタンニンを持つ非常に力強い味わいで、フィニッシュにスパイシーな黒果実のアロマが広がります。 最も豊満でふくよかなワイン。ダークベリーやオレンジの皮、エキゾチックなスパイス、花びらを思わせるアロマを持つ。肉付きの良いたっぷりとしたフルボディの味わいを甘く、パウダリーなタンニンが縁取り、チョーキーな後味を生む。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 畑面積:0.42ha、平均樹齢:100年 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils CHAMBERTIN CLOS DE BEZE GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Outstanding+ (96-97) ポイント Domaine Robert Groffier Chambertin Clos de Bèze 2023 Groffier makes a magnificent Clos de Bèze each year, but the 2023 is a brilliant effort. It’s a substantial wine and is showing off in a more masculine way, but does not outperform the Chambertin. Tremendous liveliness and freshness. Fully de-stemed and treated with 100% new oak. A mineral powerhouse. J´ai adoré! (Drink from 2038)
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル [2023]750ml
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176,000円
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税抜160,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
ミュジニー側の砂が多く含まれる区画のピノ・ノワールで造られる、優美さが際立つアムルーズ! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル」は、ミュジニー側の砂が多く含まれる区画のアムルーズ。Sablesは砂で La délicatesseは「繊細さ」を意味しています。 ミュジニーの真下に位置する砂質石灰土壌の区画。畝は北南に延び、北風にさらされやすく、小ぶりの実を多く付ける。ラズベリーやエキゾチックなスパイス、花びらのアロマに富み、優美さが際立つワイン。ミディアム~フルボディ。鮮やかで躍動感のある味わいを良く溶け込んだタンニンが縁取り、塩気を帯びた後味で締めくくられる。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 平均樹齢:80年/20年、土壌:砂の多い石灰岩の区画 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses La délicatesse des sables ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Winehog:95 ポイント Outstanding Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Amoureuses (Blonde) 2023 The northern Amoureuses come from the limestone part of the vineyard and is a more mineral-driven wine. This has a more profiled minerality? chalky notes with a greater intensity, more concentration, and a very strong impression of limestone-based fruit. Pomegranate and raspberries. Wow, really a wine for the mineral buffs? effortless and very lively. (Drink from 2035)
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シャトー・パルメ [2009]750ml 【2009ボルドー】
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85,800円
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税抜78,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・パルメ
蔵出しバックヴィンテージ入荷しました! 妖艶なアロマと高いフィネスを備えた穏やかさと柔らかさが魅力の、飲み頃が長く続くワインです。 シャトーの歴史は17世紀初頭まで遡ります。18世紀にはシャトー・ド・ガスクという名でワインが造られ王侯貴族に珍重されていたそう。『パルメ』という名を得たのは1814年。イギリス将官のチャールズ・パーマーがシャトーを取得し改名。その名を広めました。 畑は、マルゴーの近くに位置し、またボルドーでも数少ないビオディナミを実践しているシャトーです。メドック格付け3級でありながら、その実力は1級とも言われています。 「シャトー・パルメ」は、メドック格付け第3級。マルゴーアペラシオンのなかで、格付け第1級のシャトー・マルゴーに匹敵。ワイン造りの特徴としては、他のシャトーに比べてメルロの比率が高いことが挙げられます。これがマルゴーらしい香り高さや華やかさの他に、ポムロルのような豊かさや肉付きのよさを与えています。決して、樽香が強く出過ぎることがないパルメは、最初の数年は控えめな印象ですが、次第に洗練というよりも心が安まる穏やかなブーケを育み始めます。その柔らかさが、気高いシャトー・マルゴーとも最も異なる点でしょう。 手摘みのブドウは、醸造所に届くとすぐに畑の区画と品種ごとに慎重に分類されます。約54もの円錐型発酵槽で発酵を行い、その後フレンチオークで約20~22ヵ月間熟成を行います。外観は深みあるガーネットパープル。メルローからもたらされる華やかな果実の香りとマルゴーらしい豊満なボディにエレガントな味わい。熟成が進むにつれてタンニンがシルキーかつ柔らかく変化し、アロマもより一層華やかになることでしょう。マルゴーの複雑性と個性も備え、独特の香り高いブーケと複雑で妖艶なアロマ、そして滑らかなテクスチュアは飲む者を魅了して止みません。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 温かく成熟した2009年は、まさに官能的でチャーミングなヴィンテージ。魅力的で、力強く、滑らかで、その形容詞は尽きることがありません。パルメのワインの特徴であるベルベット、まさに私たちのアイデンティティを表現してくれたヴィンテージです…!(シャトー・パルメ公式コメントより抜粋) CHATEAU PALMER シャトー・パルメ 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第3級 ぶどう品種:メルロー52%、カベルネ・ソーヴィニヨン41%、プティ・ヴェルド7% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント RP 98 Reviewed by: Lisa Perrotti-Brown Drink Date: 2020 - 2055 Deep garnet colored, the 2009 Palmer delivers a beguiling array of black fruit―warm plums, cassis and black cherry compote―with kirsch and wild sage sparks plus profound suggestions of fragrant earth, black truffles, iron ore and liquid licorice. Full-bodied, rich and decadently seductive in the mouth, the generous fruit is superbly framed with plush tannins and seamless freshness, finishing long and mineral laced. Published: Mar 15, 2019 ジェームスサックリング:98 ポイント Château Palmer Margaux 2009 Friday, Mar 02, 2012 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2009 This has such class and power. Aromas of blueberries and blackberries, with hints of violets. Full-bodied, with polished tannins and a juicy finish. Solid and extremely pretty. Fabulous finish. Try in 2020. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・クラヴォワイヨン [2015]750ml (白ワイン)
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82,500円
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税抜75,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
【蔵出しバックヴィンテージ入荷しました!】 アンヌ・クロード・ルフレーヴの手掛けた最後のヴィンテージ 安定した完成度の高いワインで、ルフレーヴの力量を知るにはうってつけの一級畑レ・クラヴォワイヨン! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・クラヴォワイヨン」は、総面積5.6haのうち85%に相当する4.8haをルフレーヴが所有。カジ・モノポールともいえる1級畑。隣はピュセル、上はフォラティエールという絶好の場所にあるが、表土はやや厚めでこの2つの1級畑と比べるとリッチな性格を帯びる。 DOMAINE LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU CLAVOILLON ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・クラヴォワイヨン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2015年ヴィンテージ情報■ 今年はブドウが例外的に早く熟した。収穫は8/28に開始。8月の収穫はピュリニーでは3回目、そしてルフレーヴの歴史では2番目に早い収穫である。(2011年は8/25開始、2003年は8/31開始)6月初め、好天の下、順調に開花する。月の中旬には雨にも助けられ、ブドウは急激に成長する。24日間も続く厳しい耐え難い7月の暑さは日中の間も気温摂氏30℃を超し、35~36℃までになることもしばしばだった。 8月初めにピュリニーに降った雨は再びブドウの成熟を促すきっかけとなる。マコンでは雨の恩恵は受けられず、ピュリニーよりやや肉付きが少なかったものの、両方の畑は美しく、衛生的で素晴らしい状態となった。その後の天候も、果熟をいっそう早めるものだった。 ドメーヌは70人を超す収穫チームと12名ほどのカーヴのスタッフが対応できたおかげで何の落ち度もなく、この早い収穫に十分に備えることが出来た。収穫は、最初の3日間は猛暑だった。その後、最初は厳しい暑さを予報されていたが、弱めの嵐と雨のおかげで少し涼しい中で行うことが出来た。 ピュリニーでの総収量はこの過去3年に比べると増えている。夏の暑さと春の雨の少なさのため、1級と特級の収量はやや限られてしまったが、一方で丘の下部の畑は十分な収量を確保することが出来た。マコンでは収量は少し減ってしまった。基本的にこの地域では春にピュリニーほど雨の恩恵を受けなかった為である。ブドウの衛生状態は率直に言って、例外的に素晴らしく、ボトリティスやウドンコ病、ベト病の兆候は少しも見られなかった。果熟は大成功で、8月終わりに再び成熟が進んだおかげで、ちょうど良い糖度、そして尊敬に値するほどの酸を得ることが出来た。全ての要素が、2015年をグレートヴィンテージにするものとなったのだ。 ワインアドヴォケイト:91+ ポイント The Wine Advocate RP 91+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2020 - 2035 Of all the domaine's wines, Leflaive's 2015 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon is arguably the cuvee that has benefited the most from biodynamic viticulture, as what was formerly a rather foursquare, blocky premier cru in the 1990s is now routinely more dynamic and lively. The 2015 opens in the glass with a pretty bouquet of fresh pear, citrus zest, orange blossom and pastry cream. On the palate, the wine is bright, energetic and pure with good depth and a tangy, penetrating finish. While the race is close today, the Clavoillon is holding more in reserve than the domaine's excellent Puligny Village, and its acids are brighter, so this will reward a bit of patience. Published: Mar 01, 2018 バーガウンド・ドット・コム:90-93ポイント Outstanding Tasted: Jun 11, 2017 Drink: 2023+ Issue: 67 Tasting note: Here too there is a trace of matchstick character on the slightly riper aromas that feature notes of apple compote, lavender and hints of the exotic and citrus elements. The rich, generously proportioned and fleshy medium weight flavors possess more size and weight than is usual for this wine thanks to the copious level of dry extract that confers a sappy texture to the moderately structured and notably dry finish in the context of the vintage.
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ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ [2015]750ml (白ワイン)
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
【蔵出しバックヴィンテージ入荷しました!】 ブルゴーニュ・ブランが村名レベルなら、村名ピュリニーは、他の生産者の一級クラスに匹敵するポテンシャル! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ピュリニー・モンラッシェ」は、ピュリニらしい酸と果実味が素晴らしい。果実の香りにわずかな樽香とスパイス香が加わり、複雑な印象。程よく凝縮された果実味と上質で豊かな酸が心地良い。価格は他の生産者と比べても、とても高価ですが、クラスを無視して飲むと、十分価値のある1本だと考えさせられます。熟成によってさらに進化します。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。7つの区画。 Les Brelances:32ウーヴレ。1966年と2003年に植樹。 Les Grands Champs:8ウーヴレ。1990年に植樹。 Les Nosroyes:8ウーヴレ。1967年植樹。 Les Reuchaux:8ウーヴレ。1989年植樹。 La Rue aux Vaches:8ウーヴレ。1963年植樹。 Les Tremblots:40ウーヴレ。1955年、1970年、1972年、1979年、1982年植樹。 Les Houlieres:4.5ウーヴレ。1980年植樹。 ※ウーヴレ(ouvree)は主にフランス東部で使われる畑の広さの単位。ブルゴーニュでは1ウーヴレは4.28アールに相当する。 面積:4.64ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち18%が新樽(最大でVosges産を2分の1、最小でAllier産を2分の1使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET BLANC ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2015年ヴィンテージ情報■ 今年はブドウが例外的に早く熟した。収穫は8/28に開始。8月の収穫はピュリニーでは3回目、そしてルフレーヴの歴史では2番目に早い収穫である。(2011年は8/25開始、2003年は8/31開始)6月初め、好天の下、順調に開花する。月の中旬には雨にも助けられ、ブドウは急激に成長する。24日間も続く厳しい耐え難い7月の暑さは日中の間も気温摂氏30℃を超し、35~36℃までになることもしばしばだった。 8月初めにピュリニーに降った雨は再びブドウの成熟を促すきっかけとなる。マコンでは雨の恩恵は受けられず、ピュリニーよりやや肉付きが少なかったものの、両方の畑は美しく、衛生的で素晴らしい状態となった。その後の天候も、果熟をいっそう早めるものだった。 ドメーヌは70人を超す収穫チームと12名ほどのカーヴのスタッフが対応できたおかげで何の落ち度もなく、この早い収穫に十分に備えることが出来た。収穫は、最初の3日間は猛暑だった。その後、最初は厳しい暑さを予報されていたが、弱めの嵐と雨のおかげで少し涼しい中で行うことが出来た。 ピュリニーでの総収量はこの過去3年に比べると増えている。夏の暑さと春の雨の少なさのため、1級と特級の収量はやや限られてしまったが、一方で丘の下部の畑は十分な収量を確保することが出来た。マコンでは収量は少し減ってしまった。基本的にこの地域では春にピュリニーほど雨の恩恵を受けなかった為である。ブドウの衛生状態は率直に言って、例外的に素晴らしく、ボトリティスやウドンコ病、ベト病の兆候は少しも見られなかった。果熟は大成功で、8月終わりに再び成熟が進んだおかげで、ちょうど良い糖度、そして尊敬に値するほどの酸を得ることが出来た。全ての要素が、2015年をグレートヴィンテージにするものとなったのだ。 ワインアドヴォケイト:91 ポイント RP 91 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2020 - 2033 Leflaive's 2015 Puligny Montrachet Village is just as impressive from bottle as it was from barrel, opening in the glass with a youthfully reserved bouquet of citrus oil, white flowers, apple skin, subtle nutmeg and a framing of new oak. On the palate, the wine is glossy and full-bodied, but the power and concentration of the 2015 vintage is balanced by succulent acids and almost chewy structure, and its finish is pure and precise. While this is a comparatively muscular rendition of the village cuvée, all the elements are in harmony, and it should amply reward bottle age. Tasted blind, it would embarrass many producers' premier crus. Matured in 15% new oak and bottled under Diam 30. Published: Mar 01, 2018
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