Bordeaux, ボルドーワインの商品一覧|27ページ目
ボルドー
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CHATEAU DUCRU BEAUCAILLOU 1985 SAINT JULIEN / シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1985 サン・ジュリアン
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1985
サン・ジュリアン村に本拠地を置く、スーパーセカンドとの呼び声高いシャトー・デュクリュ・ボーカイユ。 ジャン・ユジェンヌ・ボリー家が古くから所有し、現在に至るまで舌の肥えた愛好家やソムリエを魅了するワインを生み出し続ける名門シャトーです。 最高の出来映えで名高い1985年は、作柄を反映した濃縮した造りが魅力。カシスリキュールやトーストの甘く香ばしいニュアンスにアーシーなミネラル感が広がり、凝縮した純粋な果実味とタンニンの豊富さは群を抜く濃密さがあります。柔らかなアタックと重厚な果実が口中で広がり、アフターのドライで長く香ばしい余韻は絶妙。円熟期を迎え、更に重みと複雑さを増しています。
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CHATEAU BRANE CANTENAC 2020 MARGAUX / シャトー・ブラーヌ・カントナック 2020
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・ブラーヌ・カントナック
カントナック村にシャトーを構える格付け2級シャトー・ブラーヌ・カントナックは、1983年にオーナーとなったアンリ・リュルトンのもと、かつて隆盛を極めた時代を見事に復活させています。良年となった2020年は、凝縮感あふれるカシスやブラックベリーの芳醇な香りに、シルクのように滑らかなタンニンが見事なバランスで口の中に広がります。熟成ポテンシャルがありながら、今飲んでも十二分に愉しめる、複雑かつ親しみやすい仕上りです。
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シャトー・ラフルール [2011] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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121,000円
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税抜110,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 92-94 点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラフルール [2007] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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110,000円
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税抜100,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 93点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラフルール [2004] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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110,000円
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税抜100,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 95点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラトゥール [2009] 750ml / Chateau Latour | シャトーオリジナル木箱入
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266,200円
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税抜242,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・WA100 ・シャトーオリジナル木箱入り ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します 【2009年ヴィンテージ】 2005年と同様に暑く乾燥した夏、またそれ以上に太陽に恵まれたヴィンテージ。水分ストレスが高いヴィンテージでしたが、9月中旬に恵みの雨が降り、凝縮しながらフレッシュ感が保たれ、タンニンも完全に成熟した偉大な年。カベルネ・ソーヴィニヨン91%、メルロー9%の構成。 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています
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シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン [2021]750ml 【2021ボルドー】
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24,750円
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税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
オー・ブリオン、ラ・ミッション・オーブリオンの向かいの畑で造られるボルドーの至宝! ボルドーでは唯一の所有畑がボルドー市にあるというユニークな立地で、市と外周との境界線となる塀に囲まれたクロの畑。16世紀からフランス革命まではカルメル会修道院の所有でしたが、革命後にボルドーのネゴシアンだったシャントカイユ家がシャトーを購入、2010年末に現在の所有者であるピシェ・グループが取得。大量の資本を投じブドウ畑を改良し、醸造施設もフィリップ・スタルクの設計で一新。 春の霜害から守られ、ブドウの生育に適した素晴らしいミクロクリマを持ち、高い評価を得ています。ブドウ畑は29.6haで、ボルドー市に接するユニークな立地に恵まれており、市と外周との境界線となる壁に囲まれたクロの畑です。 「シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン」は、発酵に、ステンレスタンク、木樽、コンクリートのタンクを併用し、一部は全房発酵。その後の熟成には、70%オーク樽熟成(新樽)、20%フードル(18HL、新樽)、10%アンフォラで熟成。ラズベリーやブラックチェリー、鉄っぽさ、ハーブやスモーキーなアロマ。程良いボディがありながら引き締まった印象でタンニンは繊細で、フレッシュな果実のニュアンスも楽しめる味わい。 ロバート・パーカー氏もシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンに関して、「小さな宝石のようなこのシャトーは、卓越したワインをつくっているが、生産量が極めて少ないため、なかなか見つけることができない。 最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。最高のヴィンテージでは、ここのワインは偉大なオー・ブリオンに引けをとらないほどの複雑さを持つが、オー・ブリオンの言わずと知れたテロワールからくる濃厚さはない。並はずれたフィネスと爆発的な香りがあるのは、カベルネ・フランのブレンド比率が比較的高いためである。 この過小評価されてきた作品は、まだ価格がリーズナブルであり、抜け目のない消費はもっと注目すべきだ。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と高く評価。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 強烈な1年だった!自然がワイン生産者たちを翻弄し、バランスを取るのに苦労した1年だった。この土地に対する確固たるヴィジョンを持ち、あらゆる瞬間に立ち会い、休むことなく、彼らは遊び、震え、想像し、ブドウの木が常に献身的であるようにした。情熱的だ。そして彼らは、この情熱と選択がワインに反映されると確信している!収穫が始まり、ブドウは寒くゆっくりとした条件の中で成熟に成功し、豊かさを示した。カベルネはその最初の役割に秀でており、個性、果汁、長くエレガントなタンニンを備えている。 ■テクニカル情報■ 栽培密度:10,000本/ha、平均樹齢:43年 土壌タイプ:粘土石灰質岩盤上のミンデル砂利 収穫:100%手摘み、収穫日:2021年9月23日~10月1日 醸造:発酵槽のタイプ:温度調節可能なステンレススティール製切頭円錐型発酵槽60hL、コンクリート50hL、木76hL、35日間、70% 新樽、20% 18hLの新樽、10% テラコッタの石器で熟成、熟成期間:24ヶ月 醸造および/または熟成のその他の特徴:破砕なし、全房45% ■ボトルのバックラベルについて■ 2021年は、アーティストのジェローム・ラスト氏の作品がコンクリートタンクに描かれています。 2010年、ピシェ家はシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンを取得しました。その瞬間から、芸術と文化はこの野心的なプロジェクトに欠かせないものとなった。2016年、建築家リュック・アルセーヌ=ヘンリーとデザイナー、フィリップ・スタルクは、ドメーヌを伝統と現代性の間にしっかりと位置づける、新しいワイナリーを作りました。翌年にはパトリス・ピシェがL'Art aux Carmesを作り、ドメーヌに芸術と詩を導入しました。2017年からは、ワイナリーにあるコンクリート製の桶のひとつを装飾するために、アーティストに白紙委任が与えられています。2021年は、アーティストのジェローム・ラストが選ばれ、2021年ヴィンテージの解釈を表現している。 「天から地へ、果実から蜜へ、ワインは対話である:過去と現在、自然と人間の手との間で。プーゲ川の水流と密接に結びついたシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンは、街の中心にある庭園である。それぞれのヴィンテージに生命を与える有機的な関係への頌歌であり、この桶はブドウの木の文化とこの地の歴史へのオマージュでもある。ワイン造りのノウハウは、中世の修道士によって受け継がれた知識と古い技術に富んでいる。青は空と雨、果実と花はワインの芳香のパレット、人物は伝統、船は古い商船を表し、ワイナリーの現代性にエコーのように呼応している。」ジェローム・ラスト CHATEAU LES CARMES HAUT BRION シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 品種:カベルネ・フラン 45%、カベルネ・ソーヴィニヨン 35%、メルロー 25% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2031 - 2061 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Les Carmes Haut-Brion is very possibly the wine of the vintage. Vertical and explosive, the 2021 possesses mind-blowing intensity and dynamic energy to burn. The 2021 is a heady, racy wine that captivates all the senses. Tobacco, mocha, cedar, leather, dried herbs, menthol, licorice and plum saturate the palate in a wine that dazzles from start to finish. The 2021 was bottled in late September 2023, much later than most wines, yet it is so expressive today. It was magnificent from barrel, and it is every bit as breathtaking today. Quite simply, Les Carmes is on another level. Bravo! - By Antonio Galloni on December 2023 ジェームス・サックリング:96-97 ポイント CHATEAU LES CARMES-HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97 This is a special wine for the vintage with a wonderful and impressive tannin texture that melts into the wine, giving softness and finesse. Medium-bodied, showing a solid core of fruit with beautiful, focused cassis, blackberry and crushed-stone character. The unique terror of this estate, which is surrounded by houses in a suburb of Bordeaux, has produced a gorgeous wine in this difficult vintage. 45% whole bunches. 40% cabernet franc, 35% cabernet sauvignon and 25% merlot. ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2055 The 2021 Les Carmes Haut-Brion has turned out beautifully in bottle, though it is more introverted and brooding than it appeared during en primeur tastings, unwinding in the glass with aromas of dark berries mingled with spices, loamy soil, licorice, rose petals, gentian and black pepper. Medium to full-bodied, deep and seamless, with a concentrated core of fruit framed by ripe but abundant structuring tannins and bright acids, it concludes with a long, palate-staining finish. As readers may remember, it's a blend of 40% Cabernet Franc, 35% Cabernet Sauvignon and 25% Merlot. Published: Feb 09, 2024 マダム・ルロワ、ジャン・バティスト(ロデレール)、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールを差し置いて、フィガロの選ぶフランス最高のヴィニュロン1位!
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シャトー・カロン・セギュール [2019]750ml 【2019ボルドー】
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24,860円
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税抜22,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・カロン・セギュール
常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年はまさしく幸運の星のもとに生まれたヴィンテージです。偉大なる年と評される2018年同様、夏には暑く乾いた天候に恵まれました。いずれの品種に関しても水分ストレスが効果的にかかり、理想的な熟度の果実に成熟しています。ぶどうの衛生状態も申し分なく、メルローの収穫は9月24日から28日にかけて、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、プティ・ヴェルドの収穫は9月30日から10月9日の期間に実施しています。 フローラルでフルーティー、またしても多彩なアロマパレットが印象的なヴィンテージの誕生です。なめらかで上品で、優美さを感じさせるタンニンとともに、みずみずしい風味が広がります。2016年や2018年と肩を並べる秀逸ヴィンテージです。 Chateau Calon Segur 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 品種:73%カベルネ・ソーヴィニヨン、14%メルロ、12%カベルネ・フラン、1%プティ・ヴェルド 熟成期間:新樽比率100%のフレンチオーク樽で20ヵ月間熟成 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 pts Calon Segur 2019 Calon Segur Saint Estephe Grand Cru Classe, Bordeaux Red wine from France Drinking window: 2029 - 2039 The 2019 Calon Segur is a wine of soaring vertical intensity and pure power. That's the good news. The not so good news is that it won't be ready to drink any time soon. Exotic spice, pencil shavings, creme de cassis, mocha and licorice are some of the nuances that develop in the glass, but those descriptions can't even begin to capture the sheer beauty of what is in the glass. I loved the 2019 from barrel and I love it just as much from bottle. Antonio Galloni. Tasting date: January 2022 Wine Enthusiast :97-99 ポイント This estate continues its stately quality progress with a vintage that brings out great richness as well as a serious, structured side. The blueberry flavors are shot through with tannins that contrasts with the wine's succulent fruitiness. As the wine matures, that fruit will shape the wine's future as much as the tannins. This is for the long term. ワインアドヴォケイト:95-97+ ポイント Rating (95-97)+ Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 18th Jun 2020 Source June 2020 Week 3, The Wine Advocate Displaying a very deep purple-black color, the 2019 Calon-Segur strides confidently out of the glass with classic notes of warm cassis, blackberry preserves, pencil shavings and clove oil plus nuances of lilacs, cinnamon stick, chocolate box and menthol. The medium to full-bodied palate is packed with tightly wound, muscular black fruits and loads of bright floral accents, framed by firm, fine-grained tannins and bold freshness, finishing long and graceful. ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU CALON-SEGUR ST.-ESTEPHE 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 96 Sweet cherries and berries with some walnuts and dried flowers, as well as notes of crushed stone, pine, currants and violets. Full-bodied and building gradually on the palate, with intense, polished tannins that are layered throughout the wine, providing well-toned muscle. The finish lasts for minutes. Quintessential Calon. Needs time to soften. Try after 2027.
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール [2021]750ml
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114,400円
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税抜104,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
2020年からドメーヌのラインアップに新たに加わった、モノポールの1級畑「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」から造られる上級キュヴェ! アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の西、ラヴォー小渓谷の入り口ある6haのモノポールの1級畑を2020年より貸借。2020年が初ヴィンテージ。 この畑からは2つのキュヴェが造られる。1つは森の近くにある、比較的冷涼な良区画から「ジュヴレ・シャベルタン 1er クロ デ ヴァロワル モノポール」。もう1つは比較的日当たりがよく、力強い東の区画から「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ」。前者の方が複雑で深みのある偉大なワインができたことで、2つのキュヴェに分けることとなった。 2021年は収量が少なく、1つのキュヴェ「ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ デ ヴァロワル モノポール」となった。 Domaine Prieure Roch Gevrey Chambertin 1er Le Clos des Varoilles Monopole ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年の始まりは厳しく、霜が降り気温が-6度まで下がった。通常の霜は-1~-2度だが、-6度では送風機や焚火での対処も不可能だった。その結果、特に発芽の早かった白を中心に、多くのブドウを失った。雨量についてもブルゴーニュの平均が800mmのところ、体感ではあるが、2013年のように平均より50%ほど多かったと思う。 収穫は通常100-120人を必要とするが、今年は50-60人で、初日の9月20日に至ってはわずか27人だった。人手不足により、ガメイを収穫しようとした時にはウドンコ病の被害を受けていて、そのすべてを失った。天候の影響でブドウが少なかったのはある意味ラッキーで、ガメイ以外のブドウを犠牲にせずに済んだ。チームの雰囲気は良く、畑での選果も入念にしなければならない年だったが、10日で収穫作業を終えることができた。醸造ではストレスの少ない年であった。暑くて、アルコール度数が高くなった18-20年とは違い、この年は11.5-12.5%と酵母にとって最適な条件だった。樽は半分しか埋まらなかったが、少ない分ひとつひとつ時間をかけることができた。 嬉しいサプライズとして、霜を免れたサヴィニー ドゥスゥー レ ゴラルドは40hL/haと最も収量が高く、3年前に始めた畑だが、これまで少なかったこともありとても満足している。一方、ジュヴレのクロ デ ヴァロワルはとても少なく、わずか14hL/haだったため、20年のように2つのキュヴェは造れず、クロ デ ヴァロワルVVとして1つのキュヴェとなった。クロ デ コルヴェは25-28hL/haと例年とさほど変わらなかったが、人手不足でミルランダージュを先に収穫することはできなった。したがって、16年や20年のようにクロ デ コルヴェVVとして1つのキュヴェにした。21年は、暑い年のようにアルコールは上がらず、フレッシュでしっかりとした酸のある味わい。13年のようなクラシカルなブルゴーニュが楽しめる。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く
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101,200円
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税抜92,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン! グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン」は、深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワイン。 是非この機会にご堪能ください。 CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロ 57%、カベルネ・ソーヴィニヨン 41%、カベルネ・フラン 2% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2018 - 2045 Reviewed by Neal Martin Issue Date 30th May 2016 Source Interim - May 2016, The Wine Advocate Tasted at Bordeaux Index's annual 10-Year On tasting in London. The 2006 Chateau Haut-Brion has a more ostentatious bouquet than the comparatively reserved La Mission: quite feisty blackberry, briary, kirsch and red plum scents, hints of leather and sage tucked just underneath. This is a bouquet determined to make an impression! The palate is medium-bodied with supple tannin, well-judged acidity, a gentle build to a concentrated, earthy, truffle-tinged finish that lingers long in the mouth. This seems to have the upper-hand over the La Mission and probably has a longer future. A thoroughbred from Jean-Philippe Delmas and his team. Tasted January 2016. vinous:95 ポイント 95pts From: The Top Clarets of 2006 (May 2009) Medium ruby-red. Inviting aromas of plum, warm stones, red licorice and menthol. Suave, gentle and elegantly styled; distinctly sweeter and lusher today than the La Mission, with even more mid-palate depth. Showing more red fruits today as well, with pungent minerality giving the wine lift and juiciness. Finishes with suave but substantial building tannins. Last year this wine was showing its spine while La Mission was more opulent; in bottle it's the other way around. - By Stephen Tanzer on May 2009 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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