Bourgogneワインの商品一覧

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    • 【アラン・ユドロ・ノエラ】ブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2020] 750ml / Bourgogne Pinot Noir

      • 7,920

      • 税抜7,200

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ
      生産地

      若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。 きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。 シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。 そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。 冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。 したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 今日、ドメーヌのワイン造りに携わるのは、孫のシャルル・ヴァン・カネット。アランとオディールの娘の子供で、1988年にランスで生まれた。 2006年に祖父からドメーヌを継ぐよう懇願され、ボーヌの醸造学校に入学。 2007年はジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペで修業し、2008年にドメーヌ入りしている。 ブドウ栽培はリュット・レゾネだが、トラペでの影響もあり、シャルル自身はビオディナミに関心を寄せる。 病気の多かった2007年に難しさを目の当たりにして決心を付けられずにいるものの、2011年は月のカレンダーに則って農作業を試みた。 醸造においては、祖父の時代は完全除梗だったが、2011年に一部、2012年には全クリマにおいて20%の全房醸造を行っている。 発酵槽は内側をコーティングした鉄製タンク。10度の温度で8日間の低温マセレーションを行い、その後、最高温度を33度に調整してのアルコール発酵。圧搾にはバスケットプレスを用い、0.8バールという低い気圧でやさしく搾る。 樽熟成期間は比較的短く平均14ヶ月。2011年は果実味を生かすため、11ヶ月と短めに切り上げた。 新樽の比率は村名で20%、1級30〜50%、特級50〜60%だ。 2005年から働く醸造長、ヴァンサン・ミュニエのサポートがあるとはいえ、まだ5年そこそこのキャリアで自分なりのスタイルを構築しつつあるシャルル。 適度な抽出、ほどよく抑えられたオークフレーバー、そして何より口の中にじわっと広がる旨味が飲み手の心を強く引きつける。 フランス本国での評価は非常に高く、とくに星付きレストランでは取り合いのドメーヌというのもじつに頷ける、いぶし銀のドメーヌである。

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    • ブルゴーニュ・アリゴテ スー・シャトレ [2017] 750ml / BOURGOGNE ALIGOTE SOUS CHATELET

      • 880,000

      • 税抜800,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      生産地

      パーフェクトコンディション!!ドメーヌ・ドーヴネ蔵出品が入荷!! ドーヴネは名門ルロワのオーナー、ビーズ女史が個人的に所有するドメーヌ。 生産量の少なさと品質の高さから、最も入手が難しいワインの一つとして知られています。 ビオディナミを採用し、低収量であることをモットーに、驚くほど濃縮した緻密なワインを造ります。 価格は目から鱗ですが一度体験すれば必ず次の欲求が生まれる不思議なお酒。 希少品ですので、ぜひお早めにどうぞ。 <スー・シャトレ> たった100ケースのみ造られる世界一高価なアリゴテは、知る人ぞ知る最高品質のワイン。 非常に野性的で、超凝縮した果実味は濃厚さをストレートには感じさせない抑制された上品さ。 余韻の長さも驚異的で、まさに完璧なバランスを持ち合わせています。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、ロウキャプの割れ・漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【ロット番号】画像とは異なる場合がございます 【仕入れ先】蔵出のロットを、ラ・ヴィネがタイユヴァン時代から取引をしている、       ブルゴーニュ現地のネゴシアンを通して、低温コンテナで自社輸入しました。       保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、       一貫した温度管理でワインを保管しております。

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    • ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン [2020] 750ml / BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE BLANC

      • 18,700

      • 税抜17,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      エマニュエル・ルジェ
      生産地

      ブルゴーニュ地方において神格化されているアンリ・ジャイエから、ワイン造りの技術と宝石のような畑の数々を受け継いだ甥のエマニュエル・ルジェ。その人気もさることながら、造りの素晴らしさは圧巻。その実力はスタンダード・キュヴェにおいても如何なく発揮されています。サヴィニー・レ・ボーヌの西側に位置する区画レ・カイヨ(0.95ha)の畑の葡萄を使用。グレープフルーツや洋梨の果実に、ハーブ、ナッツなどのアロマと、程よい樽の香ばしいブーケが見事に調和。力強く芳醇な果実味と豊かなミネラル感に、いきいきとした酸が感じられる、力強くもエレガントな印象で、ボーヌのブランらしい輪郭のはっきりとした仕上りです。

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    • ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ [2019]750ml

      • 6,160

      • 税抜5,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・アルロー
      生産地

      RWGが本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本! 地勢環境的にも明らかな村名クラス。凄いACブル(リアルワインガイド29号より) 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ」の畑は、ジュヴレ・シャンベルタン村に位置します。1963年にアルロー家がぶどう園拡張のためこの区画を購入しました。彼はブルゴーニュ内の自身の畑から注意深く選別したサンプルの葡萄樹を植えつけました。この5ヘクタール近い区画はもともとジュヴレ・シャンベルタンのアペラシオンの中にあり「ロンスヴィー」と呼ばれていました。しかし購入した翌年の原産地呼称の当局による政令改定によりアルローが所有する区画がヴィラージュカテゴリーからブルゴーニュルージュへと替えられてしまいました。 現在は、シャンベルタンから国道74へ下った所に位置し、5へクタールが村名クラスで、残りの5へクタールがACブルゴーニュで、ドメーヌ・アルローではACブルゴーニュの5へクタールを全て所有。味わいは、収量を40へクタールとグランクリュ並みに制限しているため、凝縮した赤いベリー系の果実味と長い余韻が楽しめます。 ■テクニカル情報■ エリア:4.88ha 土壌粘:土質、石灰岩質 平均樹齢:2ha 1964年植樹、2ha 1965年植樹、0.88ha 1986年植樹 栽培の様式:1998年より除草剤、殺虫剤や化学肥料を使わない害虫処理をおこなっています。グリーンハーベストや除葉を人の手により行い、馬により耕作を行ないます。有機農法を2004年より行い、2009年からはビオディナミ栽培を始めました。 ワインメイキング:収穫全ての葡萄は手収穫、ぶどうは2台の選果台を通り、100%除梗されますが、破砕はされません。 醸し:コンクリートタンクに入れ込みます。かもし期間後、(期間はその年々によります)野生酵母による発酵が始まります。酵素は使用しません。ルモンタージュやピジャージュの両方を行ないます。最低17日の発酵期間があります。 圧搾:圧搾機を用い、(フリーラン)ジュースとプレス果汁に分けられます。 ワインの熟成:木樽により14~16ヶ月の熟成。最終ブレンドには新樽は使用されません。ボトリングはドメーヌで月の周期に従い行なわれ、清澄やろ過は行いません。 DOMAINE ARLAUD BOURGOGNE ROUGE RONCEVIE ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2014年ヴィンテージのコメント■ このアルロー、ACブルゴーニュとしてのリリースですが、ロンスヴィーとは、元々は村名ジュヴレ・シャンベルタンだった区画。下記の地図を見ていただいても分かるように周りはすべて村名クラスで、横には村名ロンスヴィー。なぜこの区画のみぽっかりとACクラスに格下げされてしまったのか不思議だ。 グラスに注ぐと、くらくらする様なそのエレガントな香り。カシス・ラズベリーなどの赤い果実に、深い紅茶のアロマティックな香り。特にブルゴーニュワインはまずは香りが一番大事な要素であると思っており、呑兵衛な私なので、毎晩のように多くのワインを飲んでおりますが、なかなかこのクラスのワインで、香りだけでこれほど楽しめるワインというのは珍しいと感じます。リアルワインガイドの徳丸さんが「ACブルの銘酒中の銘酒」というのにも十分理解できる。 肝心の味わいは、タンニンは滑らかであり、繊細なミネラルも特徴的。にも関わらず、力強さも感じさせる、そこはいかにもジュヴレらしいワイン。えっ?これ本当にブルゴーニュ・ルージュ?ヴィラージュの樽を、間違ってACブルゴーニュで瓶詰してしまったのではないかと思うくらいにスケール感、口当たりの質感には吃驚しました。 2014年ということもあり、若さからくる酸は若干感じますが、時間の経過とともに、それも馴染んできます。熟成させるともっと素晴らしくなるでしょう。そんじょそこらのジュヴレ・シャンベルタンよりもはるかに旨い!2017.03.30

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    • ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール [2019] 750ml / Meo-Camuzet

      • 8,140

      • 税抜7,400

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      【 アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ 】 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール [2020]750ml

      • 10,770

      • 税抜9,791

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      村名ジュヴレ・シャンベルタンを格下げしたACブルゴーニュ「キュヴェ・アリナール」 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール」は、村名ジュヴレ・シャンベルタンを格下げしたもの。凝縮感たっぷりで、肉付きよく、キメ細かなタンニンがもたらすしっかりとしたストラクチャー。柔らかみがあり、しなやかな飲み心地。村名ジュヴレ・シャンベルタンVVと比べて劣るのは余韻の長さ程度。満足度はきわめて高い。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20%、熟成期間:15~18ヵ月、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:0.50ha(ジュヴレ・シャンベルタンの格下げ)、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:28年、密植度:11000本/ha、平均年間生産量(本数):2500~3500本、収穫方法:手摘み、農法:ビオに転換中。 DOMAINE BERNARD DUGAT-PY Bourgogne Rouge Cuvee Halinard ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml

      • 8,400

      • 税抜7,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      デュガ・ピの実力を知るに、まずはACブルゴーニュから…! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、デュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュは単なるブルゴーニュ・ルージュとは違う。果実味の豊かさ、構成の緻密さ、余韻の長さからして、村名クラスかそれ以上のクオリティ。ビターチョコを思わせる香ばしいアフターテイストは、いかにもデュガ・ピィだ。 ■テクニカル情報■ 使用酵母:天然酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):10% 熟成期間:15~18ヵ月 瓶詰め時のフィルターの有無:No 所有面積:1.13ha 土壌:粘土石灰質 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ 平均樹齢:45年 密植度:11000本/ha 平均年間生産量(本数):3000~4000本 収穫方法:手摘み 農法:ビオロジック BIO認証団体:ユーロリーフ Domaine Bernard DUGAT PY Bourgogne Rouge ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ [2019]750ml

      • 6,600

      • 税抜6,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      デュガ・ピの実力を知るに、まずはACブルゴーニュから… 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。 当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。 デュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュは単なるブルゴーニュ・ルージュとは違う。果実味の豊かさ、構成の緻密さ、余韻の長さからして、村名クラスかそれ以上のクオリティ。ビターチョコを思わせる香ばしいアフターテイストは、いかにもデュガ・ピィだ。 Domaine Bernard DUGAT-PY Bourgogne Rouge ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ コート・ドール ピノ・ノワール [2020]750ml

      • 4,200

      • 税抜3,819

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・シリュグ
      生産地

      国内外のワイン評価誌やファンの中でも高く評価される、ヴォーヌ・ロマネ注目ドメーヌ「ロベール・シリュグ」が手掛ける、ACブルゴーニュの枠を大きく越えた銘酒! 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ブルゴーニュ コート・ドール ピノ・ノワール」は、ニュイとヴォーヌの間、レ・シャン・ダルジェントとクロ・ド・ヴージョ下レ・コンブ、シャンボル下クロ・プリュールの3区画計1.9ha。平均年産15000本。3~5年樽18ヶ月程度、熟成後、ステンレスタンクでアッサンブラージュ、1ヶ月後瓶詰め。ACブルゴーニュの枠を大きく越えた銘酒。2020年産からCOTE D'ORが追加表記。 Domaine ROBERT SIRUGUE & SES ENFANTS BOURGOGNE COTE D'OR PINOT NOIR ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ コート・ドール ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■WINE REPORT評 (2022.06.24 WINEREPORT抜粋)■ ロベール・シリュグは2世代が働きながら、クラシックからエレガントに品質を向上させている。2020は乾燥した夏で糖度が上がり気味だったが、控えめな抽出と新樽減少で、凝縮感とフレッシュ感を保っている。ワイン造りは1986年生まれの5代目アルノー・シリュグと父のジャン・ルイが担って、ジャン・ルイの姉妹マリー・フランスが経理を担当している。アルノーはミシェル・ノエラ家から来た妻ソフィーと共に、ミクロネゴスのアルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラも始めた。 [地縁、血縁が形成するテロワール] ロベール・シリュグは、ジャイエ家やベルトー家との姻戚関係に加えて、今やミシェル・ノエラ家ともつながっている。ヴォーヌ・ロマネを軸にしたポートフォリオは、ソフィーの将来の相続によりさらに充実する可能性がある。小さなヴォーヌ・ロマネ村の狭い道を走っていると、似たような名前のドメーヌによく出くわす。 その多くは相続による畑の分割や、近隣の家族の結婚から生まれている。ドメーヌのルーツをさかのぼると、思いがけないつながりを発見する。日本の農村の集落と似ている。そうした地縁や血縁も、ブルゴーニュの聖地のテロワールを形成しているのだろう。アルノーはボーヌの醸造学校で学び、モレ・サン・ドニのトプノ・メルムやコート・ド・プロヴァンスの名門シャトー・ミニュティ(Chateau Minuty)で経験を積んだ。

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    • ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ・パストゥーグラン ピノ・ノワール ロゼ [2021]750ml (ロゼワイン)

      • 3,597

      • 税抜3,270

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Rose wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      生産地

      元々所有していたヴォーヌ・ロマネ南側にある1haの畑に1991年、1992年植樹。徐々に畑を拡大の方向ですが、今は生産数が少なく、地元で消費されている稀少なキュヴェ。 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ブルゴーニュ・パストゥーグラン ピノ・ノワール ロゼ」は、試験的にフランスとオランダで販売を試み、とても好評だったので、正式に2014年からリリース。ピノ・ノワール100%から造られるチャーミングな芳香と果実味に包まれたワイン。シュルグらしいミネラル感と艶っぽさが綺麗に現れていて、とても良く出来たロゼに仕上がっています。海外でとても高い人気があります。 「ヴォーヌ・ロマネには珍しい、アペリティフ向きのパストゥグラン・ロゼ。ジイィ・レ・シトーから。直接圧搾。淡い桜の花びら色、フローラルで、野いちご、サワーチェリー、みずみずしい酸、ジューシーな果実のエキスをうまくすくい上げている辛口。柔らかくてしなやかなフィニッシュ。屋外で冷やして飲みたい」WINE REPORT 2020年産評価より Domaine ROBERT SIRUGUE & SES ENFANTS Bourgogne Passetoutgrain Pinot Noir Rose ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ・パストゥーグラン ピノ・ノワール ロゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 ■WINE REPORT評 (2022.06.24 WINEREPORT抜粋)■ ロベール・シリュグは2世代が働きながら、クラシックからエレガントに品質を向上させている。2020は乾燥した夏で糖度が上がり気味だったが、控えめな抽出と新樽減少で、凝縮感とフレッシュ感を保っている。ワイン造りは1986年生まれの5代目アルノー・シリュグと父のジャン・ルイが担って、ジャン・ルイの姉妹マリー・フランスが経理を担当している。アルノーはミシェル・ノエラ家から来た妻ソフィーと共に、ミクロネゴスのアルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラも始めた。 [地縁、血縁が形成するテロワール] ロベール・シリュグは、ジャイエ家やベルトー家との姻戚関係に加えて、今やミシェル・ノエラ家ともつながっている。ヴォーヌ・ロマネを軸にしたポートフォリオは、ソフィーの将来の相続によりさらに充実する可能性がある。小さなヴォーヌ・ロマネ村の狭い道を走っていると、似たような名前のドメーヌによく出くわす。 その多くは相続による畑の分割や、近隣の家族の結婚から生まれている。ドメーヌのルーツをさかのぼると、思いがけないつながりを発見する。日本の農村の集落と似ている。そうした地縁や血縁も、ブルゴーニュの聖地のテロワールを形成しているのだろう。アルノーはボーヌの醸造学校で学び、モレ・サン・ドニのトプノ・メルムやコート・ド・プロヴァンスの名門シャトー・ミニュティ(Chateau Minuty)で経験を積んだ。

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