甘味辛口ワインの商品一覧|118ページ目
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リシュブール グラン・クリュ [2003] 750ml / RICHEBOURG GRAND CRU
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660,000円
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税抜600,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2003
希少!20年以上の熟成を経た極上のリシュブール! ヴォーヌ・ロマネのトップ生産者の一人であるジャン・ニコラ・メオ。 名匠アンリ・ジャイエのから葡萄栽培や醸造に至るまで、その技を受け継ぎ、 現在でも多大なる存在感を放つ名匠です。 所有する0.34haの特級畑リシュブールは、最上部に位置し長い日照時間を誇ります。 それ故にリリース当初の味わいは固く閉じたままですが、 2003年は21年余りの歳月により骨格や分子は柔らかさを表し、 黒赤系果実に砂糖漬けしたチェリー、落ち着いた黒いすみれやバラの豊潤な香りが広がります。 記憶に残る深みがある圧倒的な広がりと壮大な余韻は、 熟成した特級リシュブールの神髄といえるでしょう。
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ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット [2018] 750ml / PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU COMBETTES
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- SAUZET
名人と詠われたエチエンヌなきあと、名手ジェラール・ブ-ドが後を継いだエチエンヌ・ソゼ。 現在でもフランス国内の三ツ星レストランの殆どが扱うと言われる名門中の名門。 1級畑レ・コンベットは、ムルソーの1級シャルムに隣接する好立地の畑でふくらみのある 味わいが持ち味。熟した白桃やシトロン洋梨のアロマに加え、トーストや樽香の香ばしい香り立ち 一際肉厚。2018年らしい瑞々しく透明感のあるつくりは、この先複数本セラーで熟成させたくなる ような秀逸な完成度です。
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シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ・デリカテス・デ・サブル / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses Delicatesse des Sables
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242,000円
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税抜220,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
『偉大なレ・ザムルーズ最大の所有者 シャンボール・ミュジニーの名手』 ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌですが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者でもあります。ドメーヌの歴史は現在、2004年からドメーヌに加わったセルジュ氏の息子ニコラ氏がドメーヌを担い4世代目に引き継がれています。今やルーミエ、ヴォギュエ、ミニュエと並び称され、世界最高峰のトップドメーヌとしての地位を不動のものとしています。 【グラン・クリュと言っても過言ではないレ・ザムルーズ】 ブルゴーニュラヴァーを魅了し続ける畑として有名で、特にグロフィエは世界最高峰のトップドメーヌとしての人気抜群のグロフィエは早期完売必至の貴重な1本です。しかし、残念ながら流通量が少なく入手が困難であるため、見つけたら絶対に逃してはならないワインと言っても過言ではありません。 今回より「レ・ザムルーズ」は 「粘土質土壌」と「砂質土壌」の2つの土壌に分けられてリリースされております。デリカテス・デ・サブルは砂質土壌。ミュジニー側の砂が多く含まれる区画。ブラックプラムとカシスの果実の特徴に、土や煙のニュアンスが加わる。テクスチャーはより力強く、熟度と深みが際立つ。
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ラ・グランド・リュ グラン・クリュ [2017] 750ml / LA GRANDE RUE GRAND CRU
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198,000円
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税抜180,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- DOMANE LAMARCHE
ヴォーヌ・ロマネ村の特級畑ラ・グランド・リュを 単独所有していることで知られるラマルシュ家。 近年ニコル女史が受け継ぎ、そのワインの評価も非常に高く、 生産量も少ないことから入手が困難となっています。 ラマルシュの代名詞とも言えるラ・グランド・リュの2017年は、 バラやプルーン、カシスの甘いニュアンスを持った複雑で開放的な色気ある香り、 口に含むとしっかりとしたタンニンを含んだ凝縮感たっぷりの果実味が広がります。
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ソシアンド・マレ キュヴェ・ジャン・ゴートロー [2003] 750ml / SOCIANDO MALLET CUVEE JEAN GAUTREAU
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27,500円
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税抜25,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2003
常に格付けクラスと同等に扱われてきたシャトー・ソシアンド・マレ。 一時期荒廃したシャトーを買い取り、今日の名声を築きあげたオーナー、 ジャン・ゴートロー氏が特別にセレクションしたこのキュヴェは、 まさに隠れた銘品! 60樽に分けられた全ワインの中から選び抜かれた特に優れた15樽を ブレンドして造られます。濃縮した果実の力強さとダークチョコレートを思わせる 香ばしい樽香、力強くもエレガントな味わいに酔いしれます。 飲み頃の一つにある2003年が待望の入荷です。
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<シャンパーニュ地方最良のチョーク土壌で育ったシャルドネ100%>フィリポナ グラン・ブラン・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジム [2016] 750ml
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19,800円
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税抜18,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- フィリポナ
【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【グラン・ブランについて】 ピノ・ノワール種を特徴とするフィリポナのレンジにおいて特別な存在です。控えめなドザージュで仕上げたこのブラン・ド・ブランを通じて、メゾンのスタイルの別の側面を発見していただけるでしょう。 シャルドネ100%。コート・デ・ブラン地区のグランクリュ、プルミエクリュの畑から収穫したブドウのファーストプレスジュースだけを贅沢に使用しました。 【醸造】 伝統的な醸造法を用い、熟成前の酸化を防いでいます。ステンレスタンクで発酵したワインはマロラクティック発酵を部分的に実施。樽を使用したワインではマロラクティック発酵を行いません。ドザージュ4.25g/ℓのエクストラ・ブリュットが、このワイン特有のピュアな味わいを引き立たせています。フレッシュさと花々のアロマ、そしてしっかりとした酒質のバランスが保たれたエレガントなワインです。 【熟成】 ワインの複雑味を引き出すため、6年~8年間熟成します。澱と共に“プリーズ・ド・ムース”とも呼ばれる瓶内二次発酵を行い、セカンドアロマとサードアロマを際立たせる手法をとっています。 【テイスティング・ノート】 明るいライトゴールドの美しい色味。デリケートでクリーミーな泡。 繊細な白い花々がベルガモットのノートとハーモニーを奏で、さわやかで豊かなアロマが広がります。 柑橘のくっきりとした輪郭ある風味と、トロピカルなパッションフルーツのフレーバー。ミネラル感のあるエレガントなフィニッシュ。 【食事とのマリアージュ】 アペリティフに最適なワインです。ポーチしたり、バターのソースを添えたりしたエビやロブスターなどの甲殻類や、魚料理とのペアリングがお勧め。アペリティフとして楽しむ際には6℃~8℃くらいにしっかり冷やして。お食事と味わう際には、9℃~11℃が適温です。
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Jacques Selosse Champagne Collection Lieux-Dits-ジャック・セロス コレクション・リューディー 6本セット-
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1,540,000円
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税抜1,400,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ジャック・セロス
ジャック・セロスは現当主アンセルムの父親が1949年に創業したコート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン。コート・デ・ブランのアヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネイ、アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑から、平均年産僅か4,000ケース程生産されています。 アンセルムは1976年からワイン造りに参加し、1986年頃からは木樽で醸造を開始。1993年からは収穫した全てを木樽で醸造するようなりました。当時グラン・メゾンの醸造家たちは彼を変人扱いしましたが、現在の引く手数多、供給が需要に間に合わないという人気ぶりから、アンセルムの辿ってきた道は間違っていなかったことが伺えますし、レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスでは最高の3つ星生産者と評価されていま す。 栽培についてはビオディナミを採用。発酵などに使用する樽も、数社の樽メーカーに複数の産地の樽材からいくつかをセレクトして組み合わせて偏りが出ないようにするなど、きめ細かいシャンパン造りに臨んでいます。ジャック セロスのシャンパンはユニークな醸造工程、様々な異なる味わいや香り、唯一無二、通常のシャンパーニュとは違う次元に存在していると言っても過言ではありません。 2023年リリースのシャンパーニュセットでベースワインは2015年。 それぞれのラベルにデゴルジュマンの日にちは書いていませんが、下記がその日にちになります。 セット内容 ・Chemin de Chalons / Cramant(デゴルジュマン:2022/2月) ・Les Chantereines / Avize(デゴルジュマン:2022/1月) ・Les Carelles / Mesnil-sur Oger(デゴルジュマン:2022/1月) ・La Cote Faron/Ay(デゴルジュマン:2022/1月) ・Le Bout du Clos / Ambonnay(デゴルジュマン:2022/2月) ・Sous le Mont / Mareuil-sur Ay(デゴルジュマン:2022/2月) 輸入代理店:松澤屋 ※4ケ口(クール便3ヶ口 及び木箱は通常便1ケ口)に分けての発送となります。 ※他商品との同梱は一切できません。 ※商品発送後のお客様のご都合による返品、交換は一切お受けできませんのでご了承下さい。 予めご了承の上、お求め頂きますよう、お願い申し上げます。
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ジ・アブソード [2021] 750ml / The Absurd
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242,000円
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税抜220,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- Realm Cellars
創業者ホワン・メルカード氏が2002年設立。 ナパ・ヴァレーの最高畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。2012年元ハーラン/ボンドの財務担当、交渉のプロでもあるスコット・ベッカー氏が参入。2015年スタッグス・リープ・ディストリクツにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得。畑もワイナリーも大きな改修が必要であり、2017年の山火事、2019年にはホワン氏が引退し、スコットがオーナー社長となる。フェアラ・ヴィンヤードの共同所有などまだまだ新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。無名のワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げたブノワ・トゥケ氏の手腕が高く評価されています。 レアムの最上級キュヴェ。カベルネ・ソーヴィニョン主体、比率は未公開。 レアム全キュヴェのベスト中のベストを選び抜いて造られる1本。最良年のみ造られ、2005年初リリース、その後2012年から2015年まで4年連続100点、16年99点、17年98点、18年99点、2019年100点という驚異のワイン。 名前はアブソード=不条理という意味で予測できない自由度を持ったワイン。一口目から驚くような果実の凝縮感があり、ピュアな魅力、タンニンはソフトで余韻は一分以上続くほど長い。 ジェブ・ダナック氏:100点 / ヴィノス誌:98点
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ムートン・ロートシルト
【最新2021年ヴィンテージ】 ボルドーワインの頂点に君臨し続ける王者。 5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢なトップシャトー 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。 それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに『比類ない』ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 深みのある濃い色調。紫かかった光沢。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーとカシスの芳しいアロマが、アイリスを思わせるフローラル なニュアンス、スパイスやスギのほのかな香りと交じり合っています。 アタックから甘美で果汁感たっぷり。バランスの良い、みずみずしく調和のとれた味わいが広がります。タンニンの骨格は素晴らしく、ビガロー種チェリーの風味を巧みに包み込んでいます。後味の余韻は長く、ミネラル感が全体を支えています。スパイスとみずみずしい果実のニュアンスが楽しめます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 冬の天候は温暖で平年に比べると雨も多く、3月後半には早めかつ一斉に萌芽を迎えました。続く4月にはかなり乾燥した天候が続き、加えて厳しい寒波にも見舞われましたが、ジロンド河口に隣接する立地のおかげで私共の畑への影響は見られていません。 5月に入ると涼しく湿った天候が続き、ぶどう樹の生育スピードは減速します。開花は結果的に平年並みの日程で迎え、開花期には顕著な気温上昇もあり、絶好のコンディションの下で進みました。 6月中旬から7月中旬にかけては雷雨続きの不安定な天候が続き、ベト病が誘発され、着色終了時期までベト病に悩まされました。8月および9月初旬は干ばつ傾向だったため、病害は幸いにも食い止められ、同時に、礫質土壌で育つぶどうに関してはポテンシャルをさらに向上させる効果も得られています。この時期は、種の成熟やタンニン?ストラクチュアの調整、そして果実のアロマと風味の形成が進む非常に重要な時期でもあります。 収穫直前には病害発生が危惧されましたが、素晴らしいテロワールと、注意深く迅速な対応に努めてくれた結束力のある収穫スタッフたちのおかげで、作業ペースを崩すことなく、健全な状態の果実を最適な熟度で収穫できています。 2021年ヴィンテージはまるで北部地域での栽培を思わせる環境で果実成熟期を迎え、その結果、みずみずしい風味、優れたバランスとストラクチュア、つまり、過去数年のヴィンテージと比べるとよりクラシカルな印象の仕上がりです。熟成とともに複雑な風味を楽しませてくれるでしょう。 ■テクニカル情報■ 収穫期間:9月25日~10月6日 アッサンブラージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1% CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2021年ヴィンテージのラベルデザイン■ 塩田 千春 (CHIHARU SHIOTA) シャトー・ムートン・ロスチャイルドは2021年ラベルの作品制作を日本人アーティスト、塩田千春(Chiharu SHIOTA)に依頼しました。作品タイトルは「Universe of Mouton(ムートンの宇宙)」です。 作品に描かれているのは、赤々ときらめく溢れんばかりの自然を前に立つ、か細いシルエットの人物。そのシルエットは真っ先に注意を引くわけでもなく、周囲に対してこぢんまりとして見えます。まるで自然と人間の均衡を取ろうとしているかのようです。握る力が強すぎると糸は切れてしまうでしょうし、逆に力が足りないと雲は空高く飛んでいき、繋がりは断ち切られてしまうでしょう。 「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを訪れた際、シャトーと自然との関係性に多大なるインスピレーションを受けました。人々は天候に対して従属的であり、母なる自然と衝突することはありません。ぶどうが育つ環境を受け入れています。ムートン・ロスチャイルドは人間と自然との均衡を保っているのでしょう」塩田千春 「私を魅了したのは塩田千春の世界観です。不確かでいて繁殖力に富み、寛容でいて予知不可能な、特に人間と自然との関係性において、我々が日々生きているワインの世界と、極めて多くの類似点を見出すことができます。そしてこの鮮やかな赤色も、彼女の作品を象徴する色のひとつですが、タンクから取り出されたばかりのワインを連想せずにはいられません…(中略) このラベルはまさに「メタフォリカルレアリズム」と呼ばれるべきもので、世にも立派なぶどうを片手でしっかりと握るヴィニュロンの姿が思い浮かびます」 ジェームス・サックリング:96-97 ポイント CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD PAUILLAC 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97 A firm and compact Mouton with a powerful tannin frame for the vintage, yet it remains fine and precise as it opens to a velvety texture. Black fruit with tar, pencil lead and tobacco. Driven and firm. A little angular and tight at the moment. 89% cabernet sauvignon, 10% merlot and 1% cabernet franc. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2031 - 2051 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Mouton Rothschild is gorgeous, just as it was en primeur. A wine of stature and vertical build, the 2021 is wonderfully poised from the outset. Beams of tannin add to an impression of explosive lift. Touches of mocha, spice, new leather, cedar and blood orange begin to emerge with a bit of time in the glass. The Grand Vin is pretty imposing at this stage. I would not be in a rush. - By Antonio Galloni on December 2023 ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2031 - 2061 The 2021 Mouton Rothschild unwinds in the glass with rich aromas of dark berries and minty cassis mingled with espresso roast, dark chocolate, smoked meats and toasty new oak. It has taken on weight with elevage in barrel, exhibiting a full-bodied, rich and layered palate that's impressively muscular and multidimensional, with a deep core of fruit and plenty of sweet, powdery structuring tannin, concluding with a long, discreetly carnal finish. Published: Feb 09, 2024
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ソシアンド・マレ キュヴェ・ジャン・ゴートロー [2005] 750ml / SOCIANDO MALLET CUVEE JEAN GAUTREAU
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
常に格付けクラスと同等に扱われてきたシャトー・ソシアンド・マレ。 一時期荒廃したシャトーを買い取り、今日の名声を築きあげたオーナー、 ジャン・ゴートロー氏が特別にセレクションしたこのキュヴェ・ジャン・ゴートローは、 まさに隠れた銘品! キュヴェ・ジャン・ゴートローは1500樽の中から選び抜かれた、 特に優れた15樽を通常よりも長く熟成(通常の12+6ヵ月)を施し、 カベルネ・ソーヴィニョン比率を上げてボトリングされています。 濃縮した果実の力強さとダークチョコレートを思わせる香ばしい樽香、 力強くもきめの細かいエレガントな味わいに酔いしれます。 作柄に恵まれた2005年が入荷しました。 素晴らしい日照量と収穫に恵まれた2005年は濃い印象はなく、 果実味の密度がきめ細かく、このシャトーらしい樽使いがそれを引き立てる作り。 シャトー・ソシアンド・マレもそうなのですが、このシャトーのおいしさの秘密は、 カベルネ・ソーヴィニョンの滑らかさと酸のおいしさだと思います。 リリースされた頃、『いい年号だから20年くらい待ちないなー』、 なんて思っていましたが、今がもう2024年なのであと1年で20年熟成もの。 2本あったら、1本はすぐに開けてみて、もう1本はさらに熟成させてみたいです。 2025年生まれの方へのプレゼントにもおすすめです。
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