酸味バランスの良いワインの商品一覧|3ページ目
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ2023 [2023] 750ml
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
『DRCの共同経営者が創設したドメーヌ』 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。
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オーベール シャルドネ ローレン・エステート・ヴィンヤード ソノマ・コースト [2024] 750ml / Chardonnay Lauren Estate Vineyard
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51,700円
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税抜47,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産者
- オーベール
『オーベール・ワインズ』 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかったような色合いが特徴で、ノン・フィルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 『マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール』 マーク・オーベールは25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍している。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っている。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワインである。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムをとっている。 『重さを感じさせない凝縮感』 これぞグラン・クリュと言うべきクオリティを持つ、ソノマ・コーストのフォレストヴィルを見渡す小さい丘の上にあるマークの娘の名を冠した自社畑。力強い柑橘類の味わいとスパイスが層を成し、力強い骨格、継ぎ目なく永遠に続くとも思われるフィニッシュ。ローレンはオーベールにとって初めての自社畑で、造り始めて約20年。今飲んでも楽しめ、熟成も十分に証明されている。 ヴィンテージ情報 近年でも特に長い生育期となった前年を経て、2024年は、本来の気候パターンへの喜ばしい回帰となった。 冬の十分な降雨が土壌に潤いを与え、樹へ養分が行き渡った。健全なキャノピーが形成されたことで自然な酸が保たれ、暖かく陽光に恵まれた夏の間も、理想的なバランスをとることができた。慎重な摘果により果実は凝縮感を増し、収穫期に入ってからも成熟は均一かつ穏やかに進行。収穫は安定したペースで進み、ブドウは良好な状態でワイナリーへと運び込まれた。 文章だけ見れば、穏やかで典型的な生育期のように映るかもしれない。しかし、ワインそのものは違った物語を語っている。相反する要素が見事に調和し、豊かな厚みと鮮烈な酸が同時に押し寄せ、まさに息を呑むような仕上がりとなった。 驚くほど明瞭な輪郭をもって、それぞれの畑が持つ個性を際立たせている。シャルドネの純粋な個性を研ぎ澄ましたような印象を持ち、凝縮感と躍動感に満ち、ひときわ印象的な美しさを放つ。豊かさと華やかさを備えながらも、全体は隙のない均整を保っている。2024ヴィンテージは、若いうちから楽しめる親しみやすさと、十分な熟成の可能性が感じられる。長期熟成によりさらに真価を発揮していくであろう。 テクニカル情報 深夜まだ涼しいうちに収穫、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%は新樽、20%は1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) マーク・オーベールのテイスティング・コメント “weightless density”「重さを感じさせない凝縮感」という稀有な個性を備え、まさにオーベールの理想形を体現したワイン。凝縮した風味と深みを備えながらも、きめ細やかな質感と張りのある緊張感が共存し、口中に伸びやかな躍動感をもたらしている。この稀有なバランスは、特別な区画に植えられた高樹齢・低収量の樹と、2024年のような安定した生育期によってのみ実現される。ライムの皮、レモンタイム、くちなしの花のアロマが幾重にも広がり、ストーンフルーツを思わせる濃密なニュアンスが全体に漂う。カルダモンや白胡椒、雨上がりの土を思わせる香りが、エキゾチックなスパイス感を添える。ひとくちごとに、香りや風味、質感が万華鏡のように変化していく。10〜15年以上の熟成を経て、なお自然に複雑さを深めていくであろう。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 畑情報 ローレン・エステート・ヴィンヤード これぞグラン・クリュと言うべき類いまれなる自社畑はソノマ・コーストのフォレストヴィルを見渡す小さい丘の上にある。 畑名ローレンは一人娘の名から。石混じりのゴールドリッジ土壌に1エーカー(0.4ha)につき1400本の密植栽培でサスティナブル管理され、オールド・ウェンテ、マウント・エデン、ハドソン、コルトン・シャルルマーニュの4つのクローンが類いまれなる美質を持つ葡萄を生み出す。樹齢が高くなるにつれ、力強さ、凝縮感が増してくる。1999年植樹、2.5ha、初ヴィンテージは2003年。
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オーベール シャルドネ パウダー・ハウス・ エステート ヴィンヤード ソノマ・コースト [2024] 750ml / Chardonnay Powder House Estate Vineyard
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産者
- オーベール
『オーベール・ワインズ』 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかったような色合いが特徴で、ノン・フィルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 『マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール』 マーク・オーベールは25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍している。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っている。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワインである。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムをとっている。 『フレッシュさと躍動感』 パウダー・ハウスはオーベールの4番目の自社畑でフォレストヴィルの旧市街にあり、地形学的にはすり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしている。徐々に湾曲するこの畑からエレガントながら力強いシャルドネが生まれる。畑の名前は近隣にあった火薬庫から命名。砕いた石灰、白胡椒、焼き立てのトーストの刺激的なニュアンスが特徴。 ヴィンテージ情報 近年でも特に長い生育期となった前年を経て、2024年は、本来の気候パターンへの喜ばしい回帰となった。 冬の十分な降雨が土壌に潤いを与え、樹へ養分が行き渡った。健全なキャノピーが形成されたことで自然な酸が保たれ、暖かく陽光に恵まれた夏の間も、理想的なバランスをとることができた。慎重な摘果により果実は凝縮感を増し、収穫期に入ってからも成熟は均一かつ穏やかに進行。収穫は安定したペースで進み、ブドウは良好な状態でワイナリーへと運び込まれた。 文章だけ見れば、穏やかで典型的な生育期のように映るかもしれない。しかし、ワインそのものは違った物語を語っている。相反する要素が見事に調和し、豊かな厚みと鮮烈な酸が同時に押し寄せ、まさに息を呑むような仕上がりとなった。 驚くほど明瞭な輪郭をもって、それぞれの畑が持つ個性を際立たせている。シャルドネの純粋な個性を研ぎ澄ましたような印象を持ち、凝縮感と躍動感に満ち、ひときわ印象的な美しさを放つ。豊かさと華やかさを備えながらも、全体は隙のない均整を保っている。2024ヴィンテージは、若いうちから楽しめる親しみやすさと、十分な熟成の可能性が感じられる。長期熟成によりさらに真価を発揮していくであろう。 テクニカル情報 深夜まだ涼しいうちに収穫、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%は新樽、20%は1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) マーク・オーベールのテイスティング・コメント コブミカンの葉やライムカスタード、月下香(華やかな芳香を持つ白い花)、肉厚なネクタリンを思わせる華やかなアロマを放ち、フレッシュさと躍動感を示す。 緊張感のある印象から始まり、グラスの中でゆっくりと開きながら、その本質的な複雑さと豊かな奥行きを見せていく。口に含むと、チョーキーなミネラル感とメントールの清涼感が引き締まった骨格を際立たせ、その奥に広がる力強さとスケール感を印象づける。伸びやかな酸が柑橘の風味を引き立てながら、余韻は長く複雑に続く。長期熟成に向くワインで、10年以上にわたり美しく開いていくだろう。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 畑情報 パウダー・ハウス・エステート・ヴィンヤード オーベールの4番目の自社畑。フォレストヴィルの旧市街にあり、地形学的にはすり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしている。徐々に湾曲するこの畑からエレガントながら力強いシャルドネが生まれる。畑の名前は近隣にあった火薬庫から。人里離れた場所に火薬を備蓄しておりパウダー・ハウスと呼ばれていた。2017年ヴィンテージが初ヴィンテージ。
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オーベール シャルドネ CIX エステート・ヴィンヤード ソノマ・コースト [2024] 750ml / Chardonnay CIX Estate Vineyard
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産者
- オーベール
『オーベール・ワインズ』 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかったような色合いが特徴で、ノン・フィルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 『マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール』 マーク・オーベールは25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍している。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っている。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワインである。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムをとっている。 『堂々としたスケール感』 “CIX”ローマ数字で109を表す自社畑。購入した当時“区画109”と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとはほぼ同じ場所にありながら、土壌が全く異なる。ローレンがゴールドリッジの金色であるのに対し、CIXは海塩のような質感で白やベージュがかったゴールドリッジ土壌。2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、偉大なグラン・クリュの繊細な美を体現。 ヴィンテージ情報 近年でも特に長い生育期となった前年を経て、2024年は、本来の気候パターンへの喜ばしい回帰となった。 冬の十分な降雨が土壌に潤いを与え、樹へ養分が行き渡った。健全なキャノピーが形成されたことで自然な酸が保たれ、暖かく陽光に恵まれた夏の間も、理想的なバランスをとることができた。慎重な摘果により果実は凝縮感を増し、収穫期に入ってからも成熟は均一かつ穏やかに進行。収穫は安定したペースで進み、ブドウは良好な状態でワイナリーへと運び込まれた。 文章だけ見れば、穏やかで典型的な生育期のように映るかもしれない。しかし、ワインそのものは違った物語を語っている。相反する要素が見事に調和し、豊かな厚みと鮮烈な酸が同時に押し寄せ、まさに息を呑むような仕上がりとなった。 驚くほど明瞭な輪郭をもって、それぞれの畑が持つ個性を際立たせている。シャルドネの純粋な個性を研ぎ澄ましたような印象を持ち、凝縮感と躍動感に満ち、ひときわ印象的な美しさを放つ。豊かさと華やかさを備えながらも、全体は隙のない均整を保っている。2024ヴィンテージは、若いうちから楽しめる親しみやすさと、十分な熟成の可能性が感じられる。長期熟成によりさらに真価を発揮していくであろう。 テクニカル情報 深夜まだ涼しいうちに収穫、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%は新樽、20%は1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) マーク・オーベールのテイスティング・コメント 2024年のCIXシャルドネは、堂々としたスケール感を備える。完熟した果実、桃、アップルパイ、アーモンドなどの魅惑的なアロマが華やかに広がる。時間とともに、レモンバーム、オレンジオイル、野花の蜜のニュアンスが現れる。 味わいには広がりと深みがあり、熟したリンゴやレモンの風味が力強く押し寄せ、フローラルさや焼き菓子を思わせる複雑さが重なっていく。冷涼で晩熟な畑ならではの伸びやかな酸と、土っぽさを帯びた柔らかなミネラル感が余韻の中に感じられ、豊かな広がりを美しく引き締めている。 複雑な表情を持つこのキュヴェは、長期熟成に必要な要素を十分に備えており、今後15年以上にわたりさらに奥行きを深めていく。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 畑情報 CIX エステート・ヴィンヤード “CIX”ローマ数字の109を表す。畑を購入した当時“区画109”と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンと同じ東側のフェンスラインに沿った場所にありながら、その土壌は全く異なる。ローレンがゴールドリッジの金色であるのに対し、CIXは海塩のような質感で白やベージュがかったゴールドリッジ土壌。2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、その名の通り、偉大なブルゴーニュのグラン・クリュを思わせる繊細な美と壮大な骨格をCIXは全て備えている。
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ドメーヌ・プリューレ・ロック サヴィニィ・レ・ボーヌ ドゥスュー・レ・ゴラルド・ルージュ [2023] 750ml / Savigny les Beaune Dessus les Gollardes
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
『DRCの共同経営者が創設したドメーヌ』 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。
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オーベール シャルドネ ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤード カーネロス [2024] 750ml / Chardonnay Larry Hyde & Sons Vineyard
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41,800円
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税抜38,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産者
- オーベール
『オーベール・ワインズ』 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかったような色合いが特徴で、ノン・フィルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 『マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール』 マーク・オーベールは25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍している。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っている。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワインである。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムをとっている。 『しなやかで優美な味わい』 カリフォルニア・シャルドネを代表する著名なハイド・ヴィンヤードから幾多のトップ生産者が葡萄を調達する。ナパ最南のカーネロスにあり、涼しい気候の中で類まれなる秀逸な酸を有し、特に凝縮感の強い葡萄が生み出される。オーベールはその葡萄に更なるニュアンスを加え、黄金の宝石に仕上げる。 Wine Spectator誌2018年TOP100の6位に2016VTGが選出。 ヴィンテージ情報 近年でも特に長い生育期となった前年を経て、2024年は、本来の気候パターンへの喜ばしい回帰となった。 冬の十分な降雨が土壌に潤いを与え、樹へ養分が行き渡った。健全なキャノピーが形成されたことで自然な酸が保たれ、暖かく陽光に恵まれた夏の間も、理想的なバランスをとることができた。慎重な摘果により果実は凝縮感を増し、収穫期に入ってからも成熟は均一かつ穏やかに進行。収穫は安定したペースで進み、ブドウは良好な状態でワイナリーへと運び込まれた。 文章だけ見れば、穏やかで典型的な生育期のように映るかもしれない。しかし、ワインそのものは違った物語を語っている。相反する要素が見事に調和し、豊かな厚みと鮮烈な酸が同時に押し寄せ、まさに息を呑むような仕上がりとなった。 驚くほど明瞭な輪郭をもって、それぞれの畑が持つ個性を際立たせている。シャルドネの純粋な個性を研ぎ澄ましたような印象を持ち、凝縮感と躍動感に満ち、ひときわ印象的な美しさを放つ。豊かさと華やかさを備えながらも、全体は隙のない均整を保っている。2024ヴィンテージは、若いうちから楽しめる親しみやすさと、十分な熟成の可能性が感じられる。長期熟成によりさらに真価を発揮していくであろう。 テクニカル情報 深夜まだ涼しいうちに収穫、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%は新樽、20%は1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) マーク・オーベールのテイスティング・コメント 熟したアプリコット、レモンオイルの豊かなアロマに加え、白胡椒や砂糖漬けのジンジャー、そばの花の蜂蜜(黒糖のように濃厚で、香ばしさがある)を思わせるスパイス感と土っぽさが印象を深める。レモンタイムやカモミール、蜜蝋を思わせる風味が続き、しなやかで優美な味わいが、まるで口の中を舞うように広がっていく。名高い畑に植えられた古樹がもたらす複雑さと香りの密度が、このワインに10〜15年以上の熟成ポテンシャルを与えている。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 畑情報 ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤード ハドソン・ヴィンヤードと並び、カーネロスのシャルドネの二大巨頭と称されるハイド・ヴィンヤードの正式法人名。 ハイド・ヴィンヤードはブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナー、オベール・ド・ヴィレーヌ氏とのコラボ「Hyde de Villaine, HdV」で有名であり、キスラー、マーカッシン、コングスガードに葡萄を提供していることでも知られている。東向きのなだらかな丘陵にある畑で、日照に恵まれ太平洋から冷涼な風が吹き込み、理想的な葡萄を収穫できる著名な畑だ。ハイド・ヴィンヤードの香りの種類は杏から花、緑茶と豊富で、途方もない深みと複雑さが口中で感じられる。 年々、その個性が強くワインに現れるようになってきた。
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ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・コート・ドール キュヴェ・ヌメロ・アン ビオ [2021]750ml (赤ワイン)
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5,280円
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税抜4,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドミニク・ローラン
2020ヴィンテージから新呼称!ブルゴーニュ “コート・ドール” コート・ド・ニュイの村名ものを80%使用した、洗練度においてNo1を表現した1本! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 「ブルゴーニュ・コート・ドール ヌメロ・アン」は、商品名の通りラインナップの中で洗練度においてナンバーワン(No1)を表現したワインです。このキュヴェを造るのに使われるワインは他のワインよりも良いものを使いました。コート・ド・ニュイの村名ものを80%使用しています。つまり格下げをしたものをブルゴーニュ・コート・ドールに使っているのです。素晴らしいキュヴェでも、テロワールが強すぎるものは使っていません。 100%樽熟成でノンフィルター。ヌメロアンの醸造哲学は「非常に洗練されていること」、「早く飲み頃をむかえること」ですが、ここまでのレベルになると10年熟成させても美味しく飲むことができると思います。ドミニク・ローランのイメージ通りのワインがこのヌメロアンです。 ■2021ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。 9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■醸造・熟成■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Bourgogne Cote d’Or Cuvee Numero 1 BIO ドミニク・ローラン ブルゴーニュ・コート・ドール ヌメロ・アン ビオ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドール 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D’OR ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■ブルゴーニュ コート・ドールの呼称について■ 『ブルゴーニュ コート・ドール』は2017年に認められた新しい呼称です。簡単に言えば村名と地方名の中間に位置する新しいアペラシオンです。今まで村名クラスと地方名クラスのワインには味わいも価格もかなりの差がありましたが、このアペラシオンができたことによってその溝を埋める位置付けの呼称ができたことになります。今までのブルゴーニュ・ルージュやブルゴーニュブランはシャブリ、コート・シャロナーズ、マコネのブドウを使用することができましたが、今回の新呼称はコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのみのブドウのブレンドから作られます。地方名クラスで言えば、最も質の高いAOCと言えます。
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【プリムール】クロ・デュ・マルキ [2025] 750ml / Clos du Marquis | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入
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33,000円
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税抜30,000円
- 木箱保管可能
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2025
・お届け予定:2028年(2年後)秋から冬 ・WA 点 (ワイン・アドヴォケイト) ・JS 94-95点(ジェームス・サックリング) ・AG 点 (アントーニオ・ガッローニ) ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します。 ・表示価格は各種輸入費用や税金を含めた総額です、追加費用はございません。 ・写真はイメージです。 1902年にラスカズ侯爵(マルキ)の居住地に隣接していたこの小さなクロに葡萄が植えられたのがクロ・デュ・マルキの起源です。 レオヴィル・ラス・カーズのチームが手掛けるこのクロ・デュ・マルキは、長らくセカンドワイン見なされてきましたが、レオヴィル・ラスカーズとは異なるテロワールを持つ独立したワインというのが真実です。レオヴィル・バルトンとレオヴィル・ポワフェレに囲まれるクロ・デュ・マルキは、サンジュリアンで最高のテロワールのひとつと見なされています。 そして2025年。このヴィンテージは、温暖で日照に恵まれた気候の中で生まれた「構造とバランス」を体現する年となりました。生育期を通じて暖かく安定した気候が続き、畑ではキャノピーを高く保つことで果実を直射日光から守り、熟度とフレッシュさの両立が図られました。この丁寧な栽培管理により、過度な成熟を避けつつ、ブドウは理想的なバランスで成熟。カベルネ系品種は精密さと骨格を、メルローはしなやかさと豊かな果実味をもたらしています。収穫は9月8日から20日にかけて行われ、区画ごとに最適なタイミングで丁寧に摘み取られました。 2025年のアッサンブラージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン73%、メルロー21%、カベルネ・フラン6%。アルコール度数は13.6%、pHは3.57。熟成は新樽比率約55%で16か月行われます。グラスから立ち上がるのは、ブラックチェリーやカシス、ブルーベリーといった黒系果実に、スミレやアイリスのフローラルノート、さらにグラファイトやスパイスのニュアンスが重なる複雑なアロマ。香りは開放的でありながら繊細さを保ち、サン・ジュリアンらしい気品が感じられます。口に含むと、果実はジューシーで層を成し、テクスチャーはしなやかで滑らか。タンニンは細やかに織り込まれ、ほのかにチョーキーなミネラル感とともに構造を支えています。フィニッシュには塩味を帯びたニュアンスとフレッシュさが長く続き、全体に活力と精密さを与えています。 クロ・デュ・マルキ2025。それは、凝縮とフレッシュさ、構造としなやかさという対照的な要素が調和したヴィンテージ。 【2025年ボルドー総評】 「極限の気候下で磨き抜かれた凝縮とエレガンスが交錯する、21世紀のニュークラシック」 2025年は、過去50年で最低水準となる歴史的な低収量と、ボルドーが長年培ってきた最新のアグロノミー(農業技術)が交差し、不要な要素がすべて削ぎ落とされた「絶対的純度」を誇るヴィンテージとなりました。記録的な熱波と干ばつに見舞われながらも、アルコール度数は13.5〜14.0%というクラシックな数値に着地しました。極限の凝縮感を持ちながらも、過熟感のない鮮烈なフレッシュさを備えたこのワインは、かつての1986年のような圧倒的な長期熟成ポテンシャルと、2018年、2019年、2020年の三部作や真に偉大な2022年のような現代の精緻さを併せ持つ、「21世紀のニュークラシック」として、今後のボルドーワインの礎となるでしょう。一方で、生産量は例年の半分程度(25〜30 hl/ha)に落ち込んでいるため、世界的なアロケーション(割当)の争奪戦は免れません。 2025年ヴィンテージの特異な生育は、実は前年から始まっていたという生産者がいました。2024年春の天候不順が2025年の花芽形成に影響を与えたという見解です。それに加え、2025年夏の極端な干ばつが重なり、ブドウの実は非常に小さく凝縮しました。しかし、この過酷な水分ストレスがブドウに「生理学的ブロック(生育の停止)」を引き起こしたことで、皮肉にも糖度の急激な上昇(過熟)を免れました。そして8月末に降った「救済の雨」が、ブドウに完璧なバランスをもたらしたのです。 2025年の最大の特徴は、気候変動に対する「品種構成のパラダイムシフト」です。右岸では、メルローの過熟を避けるため、粘土石灰質に深く根を張るカベルネ・フランがブレンドの主役へと躍り出ました。シャトー・アンジェリュスやシャトー・ラフルールに代表されるトップシャトーは、この品種由来の鮮やかな酸と柔らかくも品のあるアロマで、猛暑の年とは思えない比類なき気品をワインに与えています。 左岸では、カベルネ・ソーヴィニヨンが極限的な気候の下で圧倒的な適応力を見せました。シャトー・マルゴーのように極限まで高められたカベルネの比率が、強靭な骨格を形成しています。また、晩熟なプティ・ヴェルドも完璧な成熟を迎え、シャトー・タルボではかつてない高いブレンド比率でワインにスパイスと深みを与えています。各生産者は抽出温度を極端に低く抑え、穏やかな醸造を行うことで、過去最高レベルのタンニン量を誇りながらも「カシミア」のようにシームレスで滑らかなテクスチャーを実現しました。 また辛口白の完成度の高さにも注目です。8月中旬という歴史的な早期収穫となりながらも、ソーヴィニヨン・ブランは豊かな糖度とpH3.1前後という見事な酸のバランスを両立し、猛暑の年にありがちな重さや単調さとは無縁の、鮮烈な緊張感と躍動感を備えました。柑橘やグアヴァを思わせる鮮明な果実味に加え、セミヨンは白桃やアプリコット、洋梨を想わせる豊かなアロマと厚みをもたらし、2025年の辛口白は「フレッシュさ」「輝き」「生命感」に満ちた、近年でも特筆すべき出来栄えとなっています。 2025年は、テロワールの保水力(右岸の粘土石灰質や鉄分層、左岸の深層砂利質)と、生産者の的確な判断がその品質を残酷なまでに分けた年となりました。しかし、非常に熟成のポテンシャルの高いヴィンテージであり、真のワイン愛好家やコレクターにとって世界的な争奪戦となることが、最大のリスクとなるでしょう。 ルグランは1880年の創業以来、ボルドーの地に深く根を張るネゴシアンとして、現地生産者との緊密な関係を築いてきました。2025年もまた、現地に駐在する専任スタッフが訪ね歩き、この極限の自然環境に立ち向かい見事に「古典的な美しさ」を抽出することに成功した稀少なワインを厳選して、皆さまのもとへお届けいたします。この歴史的ヴィンテージの真価を、ぜひご体験ください。
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アレックス・モロー バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2022]750ml (白ワイン)
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154,000円
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税抜140,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- アレックス・モロー
シャサーニュのトップドメーヌの4代目、アレックスが手掛ける、力強さとフィネスを兼備したワイン! シャサーニュのトップ生産者として確固たる地位を築き上げたドメーヌ・ベルナール・モロー。このドメーヌを牽引してきた4代目のアレクサンドル(通称:アレックス)が2021ヴィンテージより自らの名を冠したラベルでワインをリリースしました。 ドメーヌの歴史は、初代オーギュスト・モローが最初のセラーを建てた1809年に遡ります。3代目当主のベルナールがドメーヌの経営を受け継いだのは60年代初頭のことで、就任時わずか14歳の若さにして1970年代には高い評価を確立し、トップ生産者としての礎を築きあげました。2000年以降は、4代目である兄のアレックスと弟のブノワが運営を任され、二人は父親から学んだワイン造りの知識や海外のワイナリーで得た知見を活かし、洗練されたスタイルのワインを生み出してきました。しかしながら、2020年に弟のブノワが独立の道を選び、自分のドメーヌを立ち上げました。 それに伴い、ドメーヌの所有畑が兄弟間で分割され、さらには借地5haのリース契約が終了したことで、現在、アレックスは分割により引き継いだ5.5haの畑で栽培を行っています。ブルゴーニュ白の需要が高まる中、少量しか生産できない状況ながらも、2021年からアレックスは決意を新たに自らの名を冠したワインをリリースしました。ブドウそのものが持つ優れた品質、テロワールの力強いポテンシャルを引き出すべく、栽培、醸造面で様々な取り組みを行っています。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、輪郭のはっきりとしたアロマを持ち、青リンゴやイエロー・プラムに砕石のニュアンスが香る。 非常に焦点が定まっていて、空気に触れるにつれて強さが増していく。ミディアムボディ。綺麗な酸が非常に濃厚な柑橘類の風味を鮮やかに切り裂いていく。樽香(1年使用の樽を使用)は控えめで、背景に穏やかに香る。美しい広がりを見せる余韻を持つ。非常に洗練された味わい。 ≪飲み頃:2026-2050年|2023/11 掲載 VINOUSより≫ ■テクニカル情報■ 畑:クロ・ポワリエ 平均樹齢:10年 土壌:粘土石灰質 Alex Moreau Batard-Montrachet Grand Cru アレックス・モロー バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィスが分割されたことで、2021ヴィンテージからアレックス・モローのワインのラベルには、彼の名前が記されている。数年前に私が彼に提案した案でもあるが、弟のブノワ・モローのワインと区別するためでもあった。評論家たちは、新進気鋭の若手に注目する傾向がある。確かにブノワ・モローが手掛けるワインは素晴らしい。とはいえ、卓越したワインを手掛けてきたアレックス・モローの腕が鈍ったなんてそんな誤解はしないでいただきたい。残念ながら、弟とは円満な別れではなかったが、品質の低下は一切見られない。むしろ前向きにとらえるなら、現在、注目に値する優れた生産者が2人いるということになる。ただし、変化もあった。それは、アレックスが所有する畑の面積だ。ドメーヌ分割前までは、20ha以上の畑をドメーヌで管理していたが、半分は弟ブノワに引き継がれ、さらに残りの半分はフェルマージュ(賃借契約)の終了と共に手放すことになった。その結果、現在アレックスが所有する畑はわずか5.5ヘクタールのみである。 アレックス:「8月25日から収穫を開始しました。2020年に次ぐ2番目に早い収穫時期となりました。最適なタイミングで収穫できるように対処していく必要がありますが、問題はその最適な期間が年々短くなってきていることです。熟し過ぎたものではなく、最適な熟度のものを収穫したいです」 シャサーニュ・モンラッシェを中心としたこれらのワインは、緊張感と複雑さを兼ね備えている。ぜひお薦めしたい。 ≪ヴィノス2024/1掲載記事より抜粋 記者:ニール・マーティン≫ VINOUS:95-97 ポイント 輪郭のはっきりとしたアロマを持ち、青リンゴやイエロー・プラムに砕石のニュアンスが香る。非常に焦点が定まっていて、空気に触れるにつれて強さが増していく。ミディアムボディ。綺麗な酸が非常に濃厚な柑橘類の風味を鮮やかに切り裂いていく。樽香(1年使用の樽を使用)は控えめで、背景に穏やかに香る。美しい広がりを見せる余韻を持つ。非常に洗練された味わい。 ≪飲み頃:2026-2050年|2023/11 掲載≫ ワインアドヴォケイト:93-95 ポイント ミンティな果実、桃、バニラビーンズ、溶かしバターの香りが立ち上る。ふくよかで重層的なフルボディの味わいは、コクがあり、見事な凝縮感を備えている。瑞々しい酸と塩味を帯びた余韻が印象的。≪2024/1/19掲載≫
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ドメーヌ・ド・モンティーユ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)
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132,000円
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税抜120,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ド・モンティーユ
頑固な古典派から大きく脱皮。ニュイへ、ピュリニーへと拡大した400年以上の歴史を誇る大ドメーヌが手掛ける、ブドウの卓越したポテンシャルが感じられる1本! フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ドメーヌ・ド・モンティーユが遂に3つ星に昇格しました! エティエンヌ氏のみならず、現在醸造責任者を務めるブライアン・シーブ氏の功績の賜物でしょう! ドメーヌ・ド・モンティーユは、他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼を集めているブルゴーニュの真髄とも言えるドメーヌ。人を魅了してやまない、素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造り出します。ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出すると言われるヴォルネイ村に、17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。ワイン造りの歴史はフランソワ・ド・モンティーユ氏の代、1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、1995年に以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されます。ドメーヌを継いだ現当主エティエンヌ氏は、次々と畑やシャトーを購入し事業を拡大。エネルギッシュな行動力により、当初は3haのみであった自社畑は、今では37haにも及んでいます。加えて、ドメーヌ発展のための海外進出先として、日本の北海道、函館に進出することが発表され、日本ワイン業界を驚かせています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ」は、モンラッシェを凌駕するとも言われています。ド・モンティーユは0.23haの区画を所有。モンラッシェのさらにその上に位置するシュヴァリエは、表土が浅く、石灰質の母岩が露出するような土壌。このグラン・クリュ以上にミネラリーなワインはほかにない。アカシアの花とその蜂蜜のようなフレーバーがトップノーズに現れ、ミネラルの風味がアタックから余韻まで支配する。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):木樽 熟成(樽【新樽率】/タンク):樽(内新樽40%)、ステンレスタンク 熟成期間:樽で1年、ステンレスタンク4-6カ月 所有面積:0.23ha ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% 農法:ビオロジック 2005年よりビオディナミに取組む BIO認証団体:エコセール DOMAINE DE MONTILLE CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ド・モンティーユ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリス:95-98 ポイント ★★★★★ Tasting Date : October 2021 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Slightly fuller lemon yellow, very intense bouquet with lots of class. There are some yellower notes within the fruit but essentially this is still classical Chevalier with its limestone bench character. The persistence is absolutely grand cru. This will make a beautiful bottle. 13.6% alcohol. VINOUS:96 ポイント 96pts From: Variations on a Theme: Burgundy 2020 Whites (Jul 2024) The 2020 Chevalier-Montrachet Grand Cru has a tightly wound bouquet with lemon thyme, light mint and crushed stone aromas. The oak here is neatly integrated. The palate is well-defined, with edgy, citric tannins, fresh acidity and a little more lime than its peers. However, outstanding transparency and energy were pinned down on the finish, which leaves oyster shells and saline notes on the aftertaste. Superb. Tasted blind at the annual Burgfest tasting. - By Neal Martin on May 2024
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