ワインの商品一覧|3ページ目

検索条件(1) 並べ替え
    • Product Images
    • カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ [2018]750ml (白ワイン)

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      カテナ
      生産地

      JS100点満点!WA97+点!アルゼンチンのイメージを良い意味で裏切る、驚きのワイン。 イギリスの情報誌、Drinks Internationalでアルゼンチン・カテナがThe World’s Most Admired Wine Award 2020(世界で最も称賛すべきワインブランド)に選ばれました! 1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主ニコラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。 「アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。 100点満点を与えたジェームスサックリン氏曰く、「エネルギーに溢れ、余韻の長さは数分間続く。まさしく魂のこもった白ワイン。特級モンラッシェに対するアルゼンチンの答えである。まっすぐにこちらに向かってきます。」 【畑:アドリアンナ ヴィンヤード】 カテナの自社畑の中でももっとも高い標高1,500mに位置するアドリアンナ ヴィンヤード。高標高のブドウ栽培がもたらす日照の強さによるブドウの成熟、昼夜の寒暖差による自然な酸味が特徴の、高品質のワインを生み出す、まさにアルゼンチンの「グラン クリュ」。この畑ではミクロクリマの研究を行っており、同じ畑でも区画によって土壌や、土壌に含まれる微生物の違いを発見し、区画ごとのワインを造っています。 【区画:ホワイト ボーンズ】 カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。 ■テクニカル情報■ 区画:ホワイトボーンズ 面積: 2.2ha 標高:1,450m/ 品種:シャルドネ 100% 醸造:45~95日間フレンチオークで醗酵。バトナージュを行い一部マロラクティック醗酵。24回使用の古樽で12~16ヶ月熟成。 土壌:1.沖積土と風により運ばれた砂、2.海洋生物の化石、3.石灰物質をまとった石の土壌。 CATENA ZAPATA ADRIANNA WHITE BONES CHARDONNAY カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ 生産地:アルゼンチン メンドーサ ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームスサックリング:100ポイント Friday, December 4, 2020 Country Argentina Region Mendoza Vintage2018 Score 100 This is really exuberant at this stage with fantastic aromas of honeysuckle, salt, chalk and dried apples and pears. Full body. Dense, vivid fruit with a linear frame of wonderful, energetic acidity. The energy and length just goes on for minutes. Soulful white. Argentina’s answer to Montrachet. Stares you straight in the eyes. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:97+ポイント Release Price $140 Drink Date 2019 - 2028 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Nov 2019 Source Issue 245 End of October 2019, The Wine Advocate The 2018 White Bones Chardonnay shows a slightly showier personality than the 2018 White Stones, but it's less balsamic and minty than the 2017 White Bones. But this bottling is always a little more aromatic and forward than the more backward White Stones; there are flowers, pollen, herbs and white pepper. But both whites are more about the place and vintage, more about the chalky soils that give them a very specific mouthfeel, with a dry, austere personality. 6,000 bottles were filled in May 2019. ■2016ヴィンテージの感想です■ 先日の赤ワインのカテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード フォルトゥーナ・テラエに続き、アルゼンチンのワインでジェームスサックリング98ポイント、WA97ポイントというこれも驚きの高評価が付いたこの白ワインを試飲しました。抜栓してみると高品質なコルクが使用されており高級感たっぷりです。ブドウ品種がシャルドネで産地が南米アルゼンチンとくればどうしてもボリュームのある甘みたっぷりのものを想像してしまいます。誰もがそう思うでしょう。しかしこのワインは全く予想に反するもので、とても酸のしっかりしたシャープで、ミネラルたっぷりの酒質に驚きました。 しっかりと冷やし9~10℃ぐらい、飲む30分ぐらい前にコルクだけ抜いておきました。大き目のブルゴーニュグラスを使用し11℃前後から飲み始めました。カラーは淡いイエローで、とても硬質で辛口の液体です。まだまだ若く少し閉鎖的ではありますが、将来がとても有望で楽しみなものとなるでしょう。南米でこれほどの高評価の付いたワインはとても珍しいものです。一度お試しあれ。202010.27

    • Product Images
    • ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [1982]750ml (コレクション・ベレナム) (白ワイン)

      • 92,400

      • 税抜84,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      1982
      生産者
      ドメーヌ・ド・ベレーヌ & ロッシュ・ド・ベレーヌ
      生産地

      A fine selection of old vintage by.NICOLAS POTEL 厳選された最高品質の古酒 納得できる味わいのワインのみを厳選し、生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付ける「コレクション・ベレナム」 1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線の新世代ネゴシアンとして一躍脚光を浴びるも2009年に当時の親会社、コタン・フレール社と決別。自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルは現在ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を運営。ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。 ヴォルネイ生まれの生粋のブルギニヨンであり、偉大な醸造家でもあった亡き父ジェラール氏の人間関係を引き継いだニコラ・ポテルは現在ネゴシアン、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌとドメーヌ・ド・ベレーヌにて自らワイン醸造を行う傍ら生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付け「コレクション・ベレナム」としてリリースしています。状態が良いことは当然として、自らのワイン哲学と同じ、つまり「テロワールをきちんと反映したエレガントさ、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」を基準に試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選。純粋な古酒。 Maison Roche de Bellene Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru Collection Bellenum メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ コレクション・ベレナム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

    • Product Images
    • ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [2015]750ml (赤ワイン)

      • 56,800

      • 税抜51,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ギガル
      生産地

      【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah, Viognier、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE E ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Avg Price (ex-tax) $ 389 E. Guigal Cote-Rotie La Mouline 2015 Friday, Jul 19, 2019 Color Red Country France Region Rhone Vintage 2015 A very complex and complete nose with everything so integrated and beautifully judged. There are ripe blackberries, blood plums, fragrant spices, dark stones and roasted coffee, to name just some of what is already on offer here. The palate has such richness and such build and layering with ripe dark plums and blackberries, clothed in robes of spice-laden, velvety tannins in a majestic mode. Pure class and a great vintage for sure. One of the best ever. Best from 2025. ワインアドヴォケイト:98 ポイント Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 20th Dec 2019 Source December 2019 Week 3, The Wine Advocate Drink Date 2022 - 2040 The 2015 Cote Rotie La Mouline contains the most Viognier of any of Guigal's La Las: 11%. That tends to make it more open and approachable when young, but the 2015 seemed closed at the time of my visit. Cedar and vanilla frame mixed berries in a full-bodied, plush wine that somehow never seems heavy. It shows great elegance and length, and I'm confident the complexity it showed at earlier tastings will reemerge with a few years in the bottle.

    • Product Images
    • ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・コルヴェ [2017] 750ml / Nuits-Saint-Georges 1er Cru Le Clos des Corvees

      • 143,000

      • 税抜130,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      【DRCの共同経営者が創設したドメーヌ】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 【プリューレ・ロックのモノポール】 プリューレ・ロックが所有する5haのドメーヌに隣接する単独所有畑「クロ・デ・コルヴェ」は、看板ワインとも言える最重要と位置づける畑。クロ・デ・コルヴェは『ミルランダージュ(=結実不良。実が小さく相対的に皮の比率が高くなる)』の実のみが厳選されます。 グラン・クリュ<クロ・ド・ヴージョ>のうち上部区画の1部を所有し、樹齢は35-70年。黒い果実やビターチョコレートを思わせる複雑な果実味、肉付きの良い口当たり、贅沢なまでの樽香、余韻に残るしっかりとしたタンニンなどが調和した長熟タイプの逸品です。 数量限定でのバックヴィンテージが入荷いたしました。 2017年らしくバランスの良さを魅せる年柄だからこそロックの作品には飲みやすく、優美な香りを愉しめるかと思います。

    • Product Images
    • ミレジム・エクストラ・ブリュット・グラン・クリュ [2014] 750ml / MILLESIME EXTRA BRUT GRAND CRU

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      Egly Ouriet
      生産地

      『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスにて僅か3社のみの四ツ星生産者』 レコルタン・マニピュラン(RM)の中でも、ジャック・セロスと並んで最も有名な造り手が「エグリ・ウーリエ」です。ロバート・パーカーが"ワイン・バイヤーズ・ガイド"で5つ星生産者と讃え、フランスの有力なワイン専門誌「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では、シャンパーニュ全5200社のうちたった3社しかいない最高評価の四ツ星生産者に選ばれました。ピノ・ノワールの聖地アンボネイ村に居を構えるエグリ・ウーリエは、アンボネィ7.8ha、ヴェルズネィ、ブジー、ヴリニーの畑を合計11.5ha所有しています。 【世界が垂涎する希少なシャンパーニュ】 RMではエグリ・ウーリエにジャック・セロス、アグラパールだけが三ツ星を獲得しており、世界中で奪い合いが繰り広げられています。ウーリエの凄さは、とにかくピノ・ノワール。カーヴで試行錯誤を繰り返し、優れた特級村のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのあるボディがバランスしたシャンパーニュ、すなわち味わいの全ての要素が各々強さを持ちながらも主張しすぎることのないアンボネィのテロワールを最大限に引き出す自身のスタイルを見つけ出しました。 【偉大なヴィンテージの個性とポテンシャルを最大限引き出した究極のミレジメ】 メゾンの本拠地アンボネイ村を中心に、最高峰のピノ・ノワールが栽培される特級村ブジーとヴェルズネイから造られるエグリ・ウーリエの代表作。クリーミーなはちみつを想わせるアロマ、アプリコットやブリオッシュのニュアンスを持つ熟成感溢れるシャンパーニュ。熟成期間は驚くべき96ヶ月。デゴルジュマン:2023年7月。 (輸入元:松澤屋)

    • Product Images
    • ルイ・ロデレール コレクション 245 750ml 【正規品】

      • 8,360

      • 税抜7,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      Louis Roederer
      生産地

      【正規代理店商品】 世界No.1のシャンパーニュ・メゾンを代表する「ルイ・ロデレール」のスタイルが詰め込まれた、造り手の顔とも言えるシャンパーニュ。 ルイ・ロデレールの245回目のブレンドは、乾燥した大陸性気候の特に傑出した2020年の収穫に支えられ、完璧なまでに成熟し、ジューシーでしっかりとした骨格に香り豊かなブドウが実り、複雑さとフレッシュさの完璧なバランスを備えた濃密でフルボディのワインが生まれました! ルイ・ロデレールは、1776年設立の老舗シャンパーニュ・メゾン。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。彼らは派手なプロモーションを好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているため、「誰もが名を知るシャンパーニュ」ではありません。しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 そんなルイ・ロデレールの築き上げてきた功績は世界中で認められており、イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2024」にて、ルイ・ロデレールが5年連続の第1位を受賞!また、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2022では、彼らの看板的キュヴェ、コレクション 242 [マグナムボトル]が、見事ワールドチャンピオンに輝きました。 「コレクション」は、飽くなき探求心によって進化し続けているルイ・ロデレールの哲学やスタイルが詰め込まれたシャンパーニュ。「フレッシュ、フィネス、複雑さのバランス」といった一貫性のあるスタイルの表現も重視しつつ、ヴィンテージごとの個性を表現することを大切にしています。 その年の気候によりブドウの出来に差が生まれやすいシャンパーニュ地方では、複数のヴィンテージワインから造られるリザーヴワインを用いて品質の一貫性を保つことがセオリーとされていましたが、ルイ・ロデレールは「ヴィンテージごとの変動要素というリスク」を「個性」に昇華させ、ひとつ上のレベルでの表現に挑戦。その結果生み出されたのがこちらのコレクションなのです。 ワイン造りはその年に収穫したブドウを使って造られるベースワインに、2012年から毎年ワインを継ぎ足し熟成させたパーペチュアル・リザーヴワインと、オークの大樽で熟成させたリザーヴワインの2種類を巧みにブレンド。このことでさらなる複雑味がもたらされ、収穫年とテロワールの個性が加わった唯一無二の味わいに仕上がるのです。ラベルには、1776年メゾン設立以降何度目に収穫したブドウがベースワインとなっているのかを表した、3桁の数字が表記されています。 ■コレクション245■ 2020年ヴィンテージが55% 含まれるコレクション245は、味わいと飲む喜びへの賛歌のようなワインです。セラー・マスターは、そのヴィンテージから着想を得て新しいシンフォニーを作曲するように、「パーペチュアル・リザーヴ」のワインとオーク樽で熟成させたリザーヴワインを加えます。 パーペチュアル・リザーヴは、コレクション245のブレンドの35%を占め、バランスとフレッシュさをもたらします。 「パーペチュアル・リザーヴ」と並行して、過去のヴィンテージワインと若いクリスタルの畑の区画から生まれたワインがフレンチオークの大樽で熟成され、相当な割合でブレンドに加わります。これらのリザーヴワインは、ルイ・ロデレールのシグネチャーであり、コレクション245のブレンドの10%を占めます。 ■味わい■ 見事な黄金色の色調。均一で生き生きとした泡。イエローフルーツ(ネクタリン)と熟した凝縮感のある柑橘類(レモン)の香りに、花びら、花粉、砂糖漬けのアーモンド、小麦の甘い香りが続きます。驚くほどの成熟感と複雑な濃厚さを備えた果実味にが、スモーキーなニュアンスが織り交じった濃厚でピュアなブーケを高めます。ベルベットのように滑らかくリッチで瑞々しい口当たり。塩味を感じさせるかのような泡が、凝縮した広がりのある質感で包み込みます。このワインはキレがよく塩味を伴ったきめ細かい石灰質由来のフレッシュさを有し骨格とのバランスが卓越しています。スモーキーでわずかなオークのニュアンスが、美しく研ぎ澄まされた余韻に長く残ります。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、2019年と同様の軌跡をたどりました。穏やかで雨の多い冬に続き、2019年ほど極端ではないとはいえ、いくつかの熱波を伴う乾燥した夏が続き、ブドウ樹に影響を及ぼしました 。幸いなことに、6月の天 気はややどんよりしていて少し雨が多く、二度の乾季の間に歓迎すべき湿度の高い期間を与えてくれました。暑く、日照りが絶えない印象でしたが、2020年は比較的平年並みの気温と日照量となりました。こうした大陸性気候の条件にありながら、年間の平均値は「正常」であったため、熟したバランスの良いワインを生み出すことが出来ました!収穫は2020年8月22日~9月11日に行われました。 ■テクニカル情報■ 245回目のアッサンブラージュ ブドウ栽培地:「ラ・リヴィエール」の自社畑 1/3、「ラ・モンターニュ」の自社畑 1/3、「ラ・コート」の自社畑 1/3 ルイ・ロデレールの自社畑で栽培されたブドウは、パートナーであるブドウ生産者の「テロワールの中心」の区画から選択されたブドウによって補われます。 パパーペチュアル・リザーヴ:35%(2012年/2013年/2014年/2015年/2016年/2017年/2018年/2019年) 大樽熟成のリザーヴワイン:10%(2010年/2013年/2015年/2017年/2018年/2019年) ヴィンテージ2020:55% マロラクティック発酵:22% ドザージュ:7g/l LOUIS ROEDERER COLLECTION 245 ルイ・ロデレール コレクション 245 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 41%、ピノ・ノワール 35%、ピノ・ムニエ 24% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント Score 93 Avg Price (ex-tax) $ 60 Louis Roederer Champagne Collection 245 Brut Thursday, Jul 18, 2024 Color Sparkling Country France Region Champagne Vintage non-vintage Restrained green apple, lemon bush and lime, plus light brioche and chalk. Medium to full body with fine, nicely persistent bubbles and good substance on the mid-palate. Almost biting yet polished at the end, with long, refreshing acidity. Lacks a bit of complexity at the moment, but fresh. Best from 2025. ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2033 Based on the 2020 vintage, Louis Roederer’s NV Brut Collection 245 is stylistically somewhat comparable to the two previous editions, which were based on the 2018 and 2019 vintages. Jean-Baptiste Lecaillon explains that the personality of the wine will change depending on the base year. By identifying the wine with a number, they do not intend to produce the same profile year in and year out, but rather, they will embrace the singularity of each vintage, accepting the different personalities of the base year. It is complemented by a perpetual reserve initiated in 2012, which is stored in large tanks without lees; the reserve provides balance to the warm years like this, as the perpetual component did not go through malolactic fermentation. While a considerable portion of the fruit comes from Louis Roederer's own estates, for this bottling, the blend incorporates purchased fruit as well, particularly Pinot Meunier, which they do not own. Including approximately 43% Chardonnay, the new Brut Collection offers notes of pear, peach and candied orange zest. On the palate, it is medium to full-bodied, textural and fleshy, laden with vibrant acidity and concluding with a nicely defined, delicately saline finish, even with 7.5 grams per liter dosage.

    • Product Images
    • ルイ・ロデレール クリスタル ブリュット [2009]750ml (並行品)

      • 75,900

      • 税抜69,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      ルイ・ロデレール
      生産地

      【輸入元:フィラディス】 シャンパーニュの頂点に君臨するメゾン渾身の完璧な美しさを備えた傑作!濃厚さと緻密さを伴うどこまでも無垢な味わい。 イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2022」において、名だたるメゾンを抑え3年連続で第1位に選ばれたシャンパーニュ・メゾン!! ルイ・ロデレールは、1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。彼らはクオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを継続。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュ・メゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けています。 数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75~80%をまかなっています。これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 「クリスタル・ブリュット」 は、1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュであり、ルイ・ロデレール社が希求する"稀少性、完璧さ、気品"の象徴になっています。葡萄の出来が良い年にだけつくられ、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用います。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みがふんだんに溶け込み、より味わい深くなるのです。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 大陸性気候特有の厳しく乾燥した冬を経て、8、9月にはほぼ雨に見舞われず、太陽の恵みを存分に受けることができました。ブドウは優れた衛生状態のもとで申し分なく成長し、濃厚でフルーティーな味わいのグルメなワインのための成熟度に達しました。2009年度ヴィンテージは、太陽の恵みとライト感を兼ね備え、シャンパーニュ地方の特長を存分に体現した出来、つまるところ「クラシック」なシャンパンに仕上がりました。 ■テイスティングノート■ まばゆい輝きの黄金色。きめ細やかく均一に、軽やかに立ち上る泡。イエローフルーツ(ミラベル)、瑞々しく熟したフルーツ(ネクタリン)、柑橘類のピール(オレンジの砂糖漬け)、ほんのりローストしたナッツ類(ヘーゼルナッツ)が織り成す力強い複雑なブーケ。甘みとエレガンスを備え、白亜質のキレのある香りを思わせます。優しくコクのある口当たり。優しく立ち上る泡が、ふく郁とした密度の高い瑞々しさを感じさせます。石灰岩がもたらす爽快感が素早く口中を覆い、力強い濃厚さへと変化した甘みがすらりとしたエレガンスを演出します。繊細なテクスチャーのタンニンが、ワインらしい安定した広がりを表します。余韻に塩味を帯びた旨みが感じられます。 LOUIS ROEDERER CRISTAL ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 60% 、シャルドネ 40% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:97 ポイント LOUIS ROEDERER CHAMPAGNE CRISTAL 2009 Friday, October 7, 2016 CountryFrance RegionChampagne Vintage2009 Score 97 A very rich and full-bodied Cristal that harks back to 2006 or 1989 in style. It's round and rich, which underlies the ripeness of the vintage. Lots of dried-apple and pineapple character with bread dough and flan flavors. The bubbles are so fine you almost don't notice them. Very vinous style. Drink now. VINOUS:96+ ポイント 96+pts Drinking Window 2021 - 2049 From: Champagne: The Season’s New Releases (Dec 2016) 2009 Cristal has really shut down since I tasted it this past spring, which is probably a very good thing for its potential longevity. The radiance and richness the 2009 showed just a few months ago is not all evident. Instead, the 2009 comes across as tightly wound and in need of considerable cellaring. I expect it will drink well for a period measured in decades rather than years. The 2009 has always been quite exuberant, but for now, it looks the wine is going to need a bit of time before it is at its best. Readers should note that Roederer has decided to release the 2009 ahead of the 2008. - By Antonio Galloni on November 2016 ワインアドヴォケイト:95+ ポイント Rating 95+ Drink Date 2023 - 2040 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 18th Jun 2018 Source Interim Mid-June 2018, The Wine Advocate The 2009 Cristal is a blend of Grands Crus from the Montagne de Reims, the Vallee de la Marne and the Cote des Blancs (a total of 33-34 parcels of which 40% were farmed biodynamically). Like the 2008 Cristal, the 2009 also blends 60% Pinot Noir with 40% Chardonnay, and 16% of the wine was vinified in oak casks. No malolactic fermentation was done. The 2009 was aged for six years in the cellars and was disgorged in March 2016 with a dosage of eight grams per liter. Released two years ago, the 2009 is just starting another, more "Burgundian" life. Tasted in May 2018, the bouquet was pretty reductive, with flinty and toasty/nutty notes and some potted ginger flavors. Full-bodied, round and rich on the palate, this is a stunningly pure, fresh and salty 2009 that is driven by its chalky terroir and the lingering salinity. Is it really 2009? It is ripe, yes, but driven by the strength of chalk. The finish is pure, clean, fresh, very complex and long yet delicate and endlessly salty. However, two years after disgorgement, the 2009 Cristal is closing down and in a pretty reductive stage right now. Tasted May 2018.

    • Product Images
    • MILLESIME GRAND CRU (1500ML) 2008 SAINT REOL / ミレジメ・グラン・クリュ (1500ML) 2008 サン・レオル

      • 71,500

      • 税抜65,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2008
      生産者
      SAINT REOL
      生産地

      2008年の作柄の良さが見事に表現されたマグナムボトル! 特級アンボネ村の協同組合サン・レオル。現在は約230件もの葡萄栽培農家を束ね、この地のシャンパーニュ造りを牽引する存在です。グラン・クリュから収穫される最高品質の葡萄のみを使用するこだわりのシャンパーニュは世界中の愛好家を唸らせています。 こちらは近年でも最高のヴィンテージと評価される2008年。マグナムボトルは481本のみ製造し、2024年春にデゴルジュマン。1本毎にロット番号が割り振られ、専用の化粧箱付きの特別仕様となっています。ドライフィグや南国のフルーツ、スイートスパイスにバニラのような多彩なアロマが感じられ、キメ細かい泡立ちから、ふくよかさと上品さを兼ね備えた上質な果実味が長く広がる見事な出来栄えとなっています。

    • Product Images
    • ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット [2015]750ml 【正規代理店商品】

      • 48,180

      • 税抜43,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ルイ・ロデレール
      生産地

      【正規代理店商品】 シャンパーニュの頂点に君臨するメゾン渾身の完璧な美しさを備えた傑作!濃厚さと土壌由来の、高く研ぎ澄まされたミネラル感が特徴の2015年ヴィンテージ。 英国のアルコール飲料専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2023」にて、4年連続で第1位に選出されたシャンパーニュ・メゾン!! ルイ・ロデレールは、1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。彼らはクオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを継続。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュ・メゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けています。 数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75~80%をまかなっています。これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 「クリスタル・ブリュット」 は、1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュであり、ルイ・ロデレール社が希求する"稀少性、完璧さ、気品"の象徴になっています。葡萄の出来が良い年にだけつくられ、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用います。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みがふんだんに溶け込み、より味わい深くなるのです。 クリスタルの2015年ヴィンテージは、2002年以来初めて、ブレンドに使うことが許されている樹齢20年以上、45区画のブドウ全てを使用。2015年が典型的な大陸性気候だったこと、そして凝縮感のある上質なブドウが多く育ったことで、このような貴重な機会をもたらしました。そんな2015年ヴィンテージはこの最高な天候条件により、ピュアな果実味と優れたフィネス、気品のある余韻という、クリスタルが持つべきアイデンティティの全てを兼ね備えていると言っても過言ではありません。 ルイ・ロデレールは、2015年ヴィンテージについて「ヴィンテージの太陽に恵まれた特徴以上に、白亜質土壌の特徴を映し出し、最高のバランスを備えている。非常な熟成ポテンシャルを備えた、2015年ヴィンテージの濃厚さを描く完璧なクリスタルである。」とコメント。今からでもお愉しみいただけるのはもちろんのこと、セラーにも寝かせておきたい1本に仕上がっています。 ■テイスティングノート■ 煌びやかな輝きの深い黄色の外観に、上品でダイナミックな泡立ち。白桃、ミラベルの濃厚で凝縮したブーケに、ローストしたアーモンドとヘーゼルナッツのアロマが加わり、心地良い熟成香のトースト香が漂います。味わいは凝縮され、イキイキとして華やか。初めは、砂糖漬けの柑橘系の実とヨード香のを伴うオイルのような絹の滑らかさが優しく広がり、次に、ピュアで、精度の高い、研ぎ澄まされたフレッシュさが増していきます。オーク樽と果実味、塩味を感じさせるニュアンスが広がり、細さと凝縮感を纏った余韻が持続。素晴らしい熟成ポテンシャルを備えた1本です。 ■2015年ヴィンテージ情報■ シャンパーニュの2015年は、冬は穏やかで雨が多く、夏は暑く乾燥し晴天に恵まれた気候が特徴。このことで、ブドウ樹に適度な水分とほどよいストレスをもたらしました。8月後半には待望の雨が降ったことで、適度な水分を含んだブドウに成長。ジューシーかつ凝縮感のあるブドウの収穫に成功しました。ルイ・ロデレールはクリスタルの2015年について、「類稀なるヴィンテージ。穏やかな気候に恵まれた結果、成熟感と凝縮感を備えたブドウが造られた。」と絶賛のコメントを残しています。 ■テクニカル情報■ 熟成方法:25%オーク大樽で熟成。ドザージュは7g/L LOUIS ROEDERER CRISTAL ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 60%、シャルドネ 40% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:97 ポイント LOUIS ROEDERER CHAMPAGNE CRISTAL 2015 Monday, August 7, 2023 CountryFrance RegionChampagne Vintage2015 Score 97 For the warm and dry vintage this has tremendous freshness and elegance. The complex nose of citrus blossom, mint, lemon and lime zest opens up slowly as this aerates in the glass. The wine’s ample structure is still quite firm, which is a vintage characteristic, the mousse very fine but also very lively for an eight-year-old champagne. Cristal fans will love this as it is, but a year or two more in the bottle will do a lot for the very long mineral finish of this youthful masterpiece. A cuvee of 60% pinot noir and 40% chardonnay, picked from all 45 Cristal vineyard plots. Tasted at the Cristal vertical tasting at the champagne house on July 6th, 2023. Drink from release. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2025 - 2040 From: Champagne: The 2023 Spring Preview (May 2023) I have tasted the 2015 Cristal three times so far - once as part of an extensive vertical I will be reporting on shortly, and then later in my office. Those tastings paint a portrait of a complex Champagne that is still finding its center. Tasted at the maison, the 2015 is rich, dense and explosive, with tremendous textural intensity and also a good bit of energy to back it up. Citrus confit, spice, ginger, chalk and dried flowers abound in a Champagne endowed with tremendous aromatic presence in a style that offers notable richness, but lighter than vintages such as 2012. There is a bit of the savoriness that is such a signature of the year, but it is nicely integrated in the wine’s fabric. Two later tastings in my office strongly suggest the 2015 has already started to shut down a bit, which is a shame, as it may be hard to read for some time to come. Dosage is 7 grams per liter. Disgorged: November 2022. ワインアドヴォケイト:95+ ポイント RP 95+ Reviewed by: William Kelley Drink Date:2027 - 2050 If the 2014 vintage was especially open and demonstrative, the 2015 Cristal is going to require more patience. Unwinding in the glass with aromas of citrus oil, crisp stone fruits, white flowers, crushed mint and subtle hints of buttery pastry, it's medium to full-bodied, deep and layered, with a deep, concentrated and rather introverted core of fruit framed by chalky extract and animated by a pretty pinpoint mousse. This is a serious, vinous Champagne that has considerable substance to age and may well evolve along the lines of the lovely 1985. Published: Apr 21, 2023

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み