黒ブドウシラー/シラーズワインの商品一覧|3ページ目

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    • トルブレック ディシェンダント [2019]750ml (赤ワイン)

      • 16,973

      • 税抜15,430

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      トルブレック
      生産地

      ラン・リグの畑に育つ古樹の切り苗を植樹し、ブレンド用に圧搾したヴィオニエの果皮を利用、更に前年に熟成に使われた樽を使用して作る、正に「末裔」とも言えるワイン!! トルブレックは、デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきた世界最古レベルの樹齢150年を超えるブドウを所有しています。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 2017ヴィンテージから、バロッサの土壌と葡萄に深い造詣を持つ醸造家イアン・ホンゲルを新たな醸造責任者に迎え、近年ますます実力をつけてきています。どのワインも見事な出来映えで、ホンゲルの斬新な視点からブドウ畑の新たな開拓と拡張に向けて更なる投資が行われたことにより、ワインの品質が更なる向上を遂げ、低価格帯のキュヴェでさえ、非常に印象的な仕上がりを見せています。 「ディシェンダント」は、末裔という意味をもちます。ラン・リグの畑に育つ古樹の切り苗を植樹し、ラン・リグのブレンド用に圧搾したヴィオニエの果皮を利用、更に前年にラン・リグの熟成に使われた樽を使用して作る、正にラン・リグの「末裔」とも言えるワインです。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 夏の暑く温暖な気候を特徴とする2019年の生育期は、開花の時期に目立った風雨や雹に見舞われることはありませんでしたが、広範囲にわたる霜に3度も立て続けに見舞われたため、通常の年よりも早く収穫を迎えた低収量の年となりました。このような気候条件により、ブドウは例年よりも小さく凝縮感のある色の濃い実を付け、重厚で肉付きの良い果皮が発達しました。収穫量は落ちたものの、色味、タンニン、アロマの凝縮したクオリティの高いヴィンテージとなりました。 ■2019年ヴィンテージコメント■ ダークチェリーやブルーベリーのような新鮮な黒系、青系果実の浮き立つような心地よいアロマにスターアニス、クローブ、シナモン等のスパイスのニュアンスが重層的に香ります。素晴らしく凝縮感のあるフルボディで、堅牢さとしなやかさ備えたタンニンがあり、見事な一体感を見せます。見事なバランスと熟成力を備えており、少なくとも5年間のセラー熟成を経ることでその真価を発揮します。15年以上は熟成の効く長期熟成型のワインです。北京ダック、ムサカ、ローストグース等のジビエと抜群の相性。 ■テクニカル情報■ 産地:バロッサヴァレー(サブリージョン:マラナンガ) 植樹:ランリグの畑の切り苗を1994年に植樹 醸造:ラン・リグのブレンド用に圧搾したヴィオニエの果皮の上でシラーズを破砕・搾汁し7~10日間発酵させた後、ラン・リグの熟成に使われた2年物の樽で18~20カ月熟成。 品種:シラーズ 93%、ヴィオニエ 7% Alc:15% pH:3.64 酸:5.68/L 収穫日:3/15 TORBRECK DESCENDANT トルブレック ディシェンダント 生産地:オーストラリア バロッサ 原産地呼称:GI. BAROSSA ぶどう品種:シラーズ 93%、ヴィオニエ 7% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Drink Date 2022 - 2037 Reviewed by Erin Larkin Issue Date 16th Sep 2022 Source September 2022 Week 2, The Wine Advocate 2019 followed the warm (but excellent) 2018 in the Barossa, and was marred by low yields and very concentrated fruit. 2020 was another step further down that low-yielding, dry track, completing a trio of concentrated, brooding vintages that are, as the years go by, harder and harder to get ahold of. So, the 2019 Descendant includes Viognier skins in the ferment, usually around 2%, and the fruit is sourced from vines planted from cuttings from the RunRig Vineyard. A baby Runrig, if you will. So, this is silky, slippery, tannic and intense, with layers of vibrant raspberry, jasmine tea, red licorice, jelly snakes and deli meat. As usual for the Torbreck reds, the texture of the wine is velvety, plush, intense and enveloping. This ages very well, we know it does, but if you must drink it early, decant it! バロッサでは、温暖だった2018年に続き、2019年は低収量で凝縮感のある果実が出来た。2020年はさらに収量が減り、結果的に濃厚で暗く深みのあるヴィンテージが3つ揃うこととなった。2019年のデサンダンの発酵にはランリグ・ヴィンヤードの挿し木から育ったヴィオニエの果皮が通常2%程度使用されている。言うなればベイビー・ランリグのような存在である。シルキーで滑らかな質感、力強いタンニンと凝縮感を備えた味わいに生き生きとしたラズベリー、ジャスミンティー、レッドリコリス、ゼリーグミ、加工肉の重層的な風味が広がる。一般的にトルブレックの赤ワインは、ビロードのような滑らかさと濃密さを兼備し、包み込むようなテクスチャーを持つ。このワインは熟成向きだが、早く飲みたい場合は、デキャンタージュをお勧めしたい。≪飲み頃:2022 - 2037 年|2022/9/16 掲載≫ ジェームスサックリング:97 ポイント TORBRECK SHIRAZ VIOGNIER BAROSSA DESCENDANT 2019 Wednesday, October 12, 2022 CountryAustralia RegionSouth Australia Vintage2019 Score 97 Terrific intensity and depth with blackberry, blueberry, black ink, graphite and umami. Pencil shavings. Full and very fine with depth and richness. Co-fermented with 8% viogner. This is a wine that seduces you with its aromas and complexity. You just want to smell it. Give it three to four years to open. Try after 2025.

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    • 【生産者サイン入り】マリヌー シスト シラー [2021]750ml (赤ワイン)

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      マリヌー
      生産地

      南アフリカが世界に誇るスーパーワイン! スワートランドのテロワールと古木が息をのむワインを生み出す。 醸造家のマリヌー夫妻(クリス&アンドレア)がスワートランド地方にあるリーベック・カスティール村近くに2007年に設立したブティックワイナリー。ごく短期間のうちに国内外で南アフリカで最も有名なワインブランドの1つとして地位を確立しました。2020年までにプラッターズ南アフリカワインガイドで30回もの5つ星評価を受賞。さらに2014年、2016年、2019年、2020年と4回のプラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、歴史を塗り替えました。 また、アンドレアはワイン・エンスージアストの2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2017年にはクリス&アンドレア二人でティム・アトキンの南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。 「シスト シラー」は、テロワールシリーズ(シスト土壌)。オレンジの皮、チェリーのコンポート、アールグレー、ナツメグ、スミレのアロマ。ゴージャスなタンニンを持つ見事なストラクチャーが魅力のシラー。 ■シングルテロワールシリーズ■ スワートランドのユニークな土壌にフォーカスしたマリヌーのクリュワイン。シスト、グラニット、アイアン、それぞれの土壌を有する特別な畑から少量のみ、同じ手法を用いて醸造される限定シリーズです。(年によって、リリースされないシングル・テロワールがある) ■シスト(片岩)について■ 石の混じる茶系の表土(1m)の下に片岩(水分保持力がある) 酸味が高く、アーシーで骨格の整ったワインを生む ■テクニカル情報■ 品種:シラー 100% 樹齢:11年 収量:26hl/ha 年間生産量:5800本 醗酵:100%全房(破砕)。フレンチオーク樽(500L)で醗酵(天然酵母)4週間のマセレーション 熟成:MLF 後フレンチオーク樽(500L、新樽50%)で12カ月、更にフードル(2000L)で10カ月、瓶熟9カ月 清澄・濾過:無し Mullineux SCHIST Syrah マリヌー シスト シラー 生産地:南アフリカ スワートランド 原産地呼称:W.O. SWARTLAND ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワイン・アドヴォケイト:95 ポイント RP 95 Reviewed by: Anthony Mueller Drink Date: 2024 - 2043 Year after year, the Schist Vineyard site gives them 20% smaller grapes than the Granite Vineyard site. The 2021 Schist Syrah is dusty and floral with elegant and powerful red and black peppercorn tones that seduce the nose. Medium-bodied, the palate reveals a fresh, herbal and savory essence that's beautifully balanced with flavors of dark cherry skin while offering a firm tannic edge. Delivering incredible mineral tension, this devastatingly gorgeous Syrah will have no trouble aging for over two decades. Bravo! Published: Dec 30, 2023 VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2024 - 2042 From: The A to Z of South Africa (Nov 2023) The 2021 Syrah Schist is completely different from the Granite counterpart, so stony, like just inhaling warm granite at first and gradually, the black fruit grows in stature. The palate is medium-bodied with fine-grained tannins. Quite a "bold" Syrah, very focused with an uncompromising steely finish. This just exudes terroir.- By Neal Martin on August 2023

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    • ギガル エルミタージュ・ルージュ・エクス・ヴォト[2015]

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      E.GUIGAL
      生産地

      『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 2001年ヴィンテージから発表された自社畑産のエルミタージュ。尋常ならざるボリューム感に各要素がバランスする、まさにモンスター級の1本。ギガル社はエルミタージュでも超弩級の赤を生み出しました

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    • ギガル エルミタージュ・ルージュ・エクス・ヴォト[2006]

      • 38,500

      • 税抜35,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      E.GUIGAL
      生産地

      『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 2001年ヴィンテージから発表された自社畑産のエルミタージュ。尋常ならざるボリューム感に各要素がバランスする、まさにモンスター級の1本。ギガル社はエルミタージュでも超弩級の赤を生み出しました

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    • ギガル コート・ロティ・ラ・ムーリーヌ[2016]

      • 61,600

      • 税抜56,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      E・ギガル
      生産地

      『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 1966年からリリースしているラ・ムーリーヌは、ギガル社が最初にしたコート・ブロンドのわずか1haの畑(平均樹齢75年)。1haから生まれる本数は僅か5000本ほど。このワインが、今日ある同社の名声の基となった1本です。シャトー・ダンピュイに構える自社の樽工房で作った、800Lのオーク樽(新樽100%)で、40ヶ月の熟成後に瓶詰めされるこのコート・ロティは、3つの単一畑のコート・ロティの中で、最も女性的でエレガントなワインといわれています。

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    • ギガル コート・ロティ・シャトー・ダンピュイ[2019]

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      E・ギガル
      生産地

      『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 ステンレスタンクを用い、4週間の醸し発酵。新樽100%で38ヶ月の熟成。 薄紫の反射をもつ、深みのあるルビー。黒い果実のアロマ。スパイシーなフレーバー。タニックなワインだが品があり、干しプラムやバニラのアフターフレーバーをもつ。

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    • ギガル コート・ロティ・シャトー・ダンピュイ[2018]

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      E・ギガル
      生産地

      『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 ステンレスタンクを用い、4週間の醸し発酵。新樽100%で38ヶ月の熟成。 薄紫の反射をもつ、深みのあるルビー。黒い果実のアロマ。スパイシーなフレーバー。タニックなワインだが品があり、干しプラムやバニラのアフターフレーバーをもつ。

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    • ギガル コート・ロティ・シャトー・ダンピュイ[2017]

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      E・ギガル
      生産地

      『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 ステンレスタンクを用い、4週間の醸し発酵。新樽100%で38ヶ月の熟成。 薄紫の反射をもつ、深みのあるルビー。黒い果実のアロマ。スパイシーなフレーバー。タニックなワインだが品があり、干しプラムやバニラのアフターフレーバーをもつ。

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    • ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [2012]750ml (赤ワイン)

      • 45,100

      • 税抜41,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      GUIGAL
      生産地

      ※ラベルにキズ等があるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah, Viognier、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE E ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 89%、ヴィオニエ 11% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインレポート:97 ポイント 「ラ・ムーリーヌはミュジニーのフィネスとエレガンス」 シラー89%、ヴィオニエ11%。ブルゴーニュと見紛うほど淡いルビー、香り高く、ラベンダー、ダークラズベリー、ドライハーブ、下草、きめ細かいタンニン、すがすがしい酸とともに大きく広がる。クリアーな輪郭としっかりした構造。ミュジニーを連想させるフィネスとエレガンス。うまみの乗った長いフィニッシュが緊張感とともに持続する。蕩ける。 1966年にデビューしたラ・ムーリーヌ。マルセルがドメーヌの指揮をとって5年後にリリースした。1978年にラ・ランドンヌ、1985年にラ・テュルクと続いた。ギガルが購入する前から有名な畑だった。片麻岩と花崗岩の土壌。平均樹齢は約70年。19世紀の古木も含まれる。ほぼ新樽で42か月間の熟成。 ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2024/05/21 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Jeb Dunnuck Drink Date: 2016 - 2036 The 2012 Cote Rotie La Mouline reminds me of the 2011 with its upfront, incredibly perfumed nose of spring flowers, cured meats, roasted herbs, olives and sweet cassis fruit. Full-bodied, beautifully textured, mouth-filling and already impossible to resist, it expands on the palate and I guarantee this beauty will put a smile on your face anytime over the coming two decades. As always, my visit with Marcel and Philippe Guigal is one of the highlights of my entire time spent working in the northern Rhone. As I think the list of wines demonstrate, this is a huge lineup, yet the theme across the entire range is incredible quality. Looking at the top Cote Roties, the current releases in bottle are the 2012s and these are rich, supple, sexy, even flamboyant wines that will be relatively approachable in their youth, yet have broad drink windows. The 2013s are much more backward and restrained, and built for the long haul, but the long élevage favored at this estate is certainly helping to soften the tannin and give the wines a suppler texture. As to the 2014s, I was shocked at the depth and density this team was able to get in these wines, but this is another vintage that will be approachable in its youth. Lastly, and from vintage described by Marcel as the best of his lifetime (how’s that for perspective?), the 2015s are inky and primordial, with mind-boggling depth and density. These will be reviewed two to three more times before release, but start saving today! Lastly, it’s also worth pointing out that the estate has started utilizing a new cork technique that guarantees no TCA. This doesn’t come cheap and is close to two Euros per cork, but it’s just another example of the attention to detail and the level of effort that this estate puts forth to ensure the quality in the bottle. Hats off to them. Published: Dec 31, 2016 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ギガル エルミタージュ・ルージュ エックス・ヴォト [2015]750ml エクス ヴォト

      • 46,640

      • 税抜42,400

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      E.GUIGAL
      生産地

      【正規代理店商品】 樹齢のブドウで仕立てるエルミタージュ!優良年にのみ生産される稀少キュヴェ! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「エルミタージュ・ルージュ エックス・ヴォト」は、ぶどうの樹齢50~90年。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュしながら4週間の醸し発酵。新樽で40ヶ月の熟成。紫の反射をもつ深いルビー。黒い果実、なめし革、甘草、東洋のスパイスなど香りは複雑。ユーカリミントのニュアンスも。リッチでしっかりした味わい。余韻もきわめて長い。 ■テクニカル情報■ 品種:シラー100%(テロワール構成:ベサール30%、グレフュー30%、ミュレ20%、エルミット20%) 熟成:新樽比率100%のオーク樽で42ヵ月間熟成 E.GUIGAL HERMITAGE ROUGE EX VOTO E.ギガル エルミタージュ・ルージュ エックス・ヴォト 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE ぶどう品種:シラー100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2026 - 2038 From: Power and Energy: The 2018 and 2017 Northern Rhones (Apr 2020) Deep, glass-staining ruby. Deep-pitched aromas of cherry liqueur, blackberry, fruitcake and incense on the highly perfumed nose. Stains the palate with vibrant black and blue fruit liqueur, allspice and violet pastille flavors, enlivened by a smoky mineral nuance that builds with aeration. Shows a suave blend of richness and vivacity, and no rough edges. Spicy and expansive on the strikingly long, sappy finish, which features resonating dark berry character and youthfully chewy tannins. - By Josh Raynolds on March 2020 ジェームス・サックリング:96 ポイント E. Guigal Hermitage Ex Voto 2015 Friday, October 11, 2019 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2015 Score 96 This is a very powerful, sweetly spiced and complex Hermitage with hung meat and very ripe dark berries, delivered amid iodine and dark stones, as well as a core of rich mulberries and blackberries. The palate has an extremely impressive and succulent feel with such intensity and deeply ripe, long, plush tannins. Gossamer smooth finish and long, rich dark-plum flavors. Best from 2025. ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2040 Spicy, cedary and firm, the 2015 Ermitage Ex Voto is built tough, like the granite it comes from. Hints of pencil shavings and crushed stone accent mixed red and black fruit, picking up hints of licorice and pepper on the long, tannic finish. Give this another 5-6 years in the cellar, then drink it over the following decade and a half or so. Tasting at Guigal is always one of the highlights of my Northern Rhone trip. Because of the family's breadth of production and hallmark long elevage, it provides a chance to look at several vintages together, along with commentary from the knowledgeable patriarch, Marcel Guigal. This year, I was joined by Marcel, his son Philippe and Jacques Desvernois, hired away from Jaboulet in the summer of 2018, for a five-hour marathon in the chilly cellar beneath the company's headquarters in Ampuis. Despite the cool temperatures, there were smiles all around at the quality of the samples on the table. "Global warming has been fabulous for the Northern Rhone," said Marcel at one point. It would be easy to overlook some of the lesser wines in the cellar and zoom straight to the single-vineyard Cote Roties, but for readers on a budget, the company has plenty of good wine to offer, starting with the mammoth quantities produced of the basic Cotes du Rhone (4.5 million bottles of the 2016 rouge). From the north, the closest equivalent is the Crozes-Hermitage, but I favor the Saint-Joseph in most vintages for its more granitic expression of Syrah. The whites here (outside of Condrieu, where they are the largest producer) are often overlooked, but I believe the quality is improving. Philippe Guigal said they worked the lees of the whites sparingly in 2018 to avoid any heaviness. While the focus of my visit is on the north, Guigal produces several wines from the Southern Rhone, which were included in the tasting. Indeed, for a negociant, Guigal does a terrific job maintaining consistency in their Southern Rhone bottlings. Interestingly, although they now own a large property in Chateauneuf-du-Pape (Chateau de Nalys), sourcing for the negociant CdP remains completely separate. "We have two hemispheres in our brains," said Philippe. "Guigal and Nalys." The latest Nalys wines were reviewed previously, as part of my Chateauneuf-du-Pape coverage. Published: Dec 20, 2019

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