ワインの商品一覧|71ページ目
-
-
-
ルモワスネ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム [1976]750ml
-
42,680円
-
税抜38,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1976
- 生産者
- ルモワスネ
"les charmes"フランス語で″魅了、美しさ”という意味です。まさしくエレガントなシャンボールワインの代表格。シャンボール村で一番人気の一級畑レ・ザムルーズ(愛する乙女達)の畑にも非常に近い場所に位置します。 1976年は、ルモワスネの巨大なカーヴからも数多くの傑作品を送り出してきたヴィンテージです。
-
-
-
-
ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ [2016]750ml
-
24,398円
-
税抜22,180円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100% 樹齢:80年 醸造:葡萄は、100%除梗せず房ごと圧搾し、熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 センティエはボンヌ・マールの真下に位置する1級畑であり、テール・ルージュのボンヌ・マール以上にモレ・サン・ドニの性格を帯びる。フレーバーはカシス、ブラックベリー、ダクチェリーなど黒い果実。味わいも果実味の集中度が高い。タンニンはキメが細かいものしっかり感じられ、力強く、筋肉質でマスキュリンである。 ■コメント■ 紫の果実に焦がしたタンジェリンの果皮を思わせる香り豊かなアロマ。味わいは芳醇でフルーティな果実味と豊かなミネラルを湛えた凝縮感のある味わい。仄かな樹液のニュアンスが後味に香る。ボンヌ・マールの畑に隣接し、モレ・サン・ドニに類似するタイプの土壌を持つレ・サンティエのワインは、モレ・サン・ドニ特有の円熟した果実味に円やかなテクスチャーが特徴的。 ★ヴィノス91-93点 Vinous 2018年1月 深みのある鮮やかな赤色。レ・ゾー・ドワよりも一段と複雑味のあるワインで、ムスク、苺、ラズベリー、石を思わせるアロマと風味に、胡椒やスパイスの風味を帯びた獣肉のニュアンスが複雑味を添える。シルキーな質感を湛えた可憐なワインで、古樹ならではのクリーミーで凝縮感のある味わいと口当たり柔らかでバランスのとれた酸が美しく調和する。快活で透明感のあるテロワールの持ち味が引き出され、硬さを微塵も感じさせない。キメの粗いタンニンにピリッとしたミネラルが香る大ぶりで恰幅の良い後味が広がる。ニコラ・グロフィエ曰く、2016年のワインの中には、このキュヴェを始め5年程の瓶内熟成で香りや味わいが閉じてしまうものがあると言う。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。
-
-
-
-
ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ [2016]750ml
-
22,770円
-
税抜20,700円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:葡萄は除梗し、一部の樽に関しては熟成中のルモンタージュやピジャージュは一切行わず、1年物のオークの樽でシュールリー熟成させた後、ろ過・清澄せず瓶詰。 品種:ピノ・ノワール100% 平均樹齢:47~48年 醸造:葡萄は、50%は除梗して搾汁し、もう50%は除梗せず房ごと圧搾。熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 レ・ザムルーズの北に隣接する1級畑だが、斜面の向きや小石の影響から「レ・ザムルーズより繊細」とニコラ・グロフィエは語る。たしかに色調もレ・ザムルーズより一段明るく、デリケートなタッチ。そういう意味ではよりシャンボール・ミュジニーらしい性格といえるかもしれない。ストレートな赤い果実の香りがその印象をさらに後押しする。 ■コメント■ 香りはスパイシーでいて豊かなミネラル感が溢れ、仄かな白檀のニュアンスが香る。口に含むと、赤果実やチェリー、チェリーの果皮を思わせる心地よくフレッシュな果実味がミッドパレットに感じられる。酸が全体の印象をしっかりとタイトに引き締め、仄かな塩の香りが余韻に広がる。古樹ならではの凝縮感のある果実味と、石灰質土壌を持つシャンボール・ミュジニィならではの女性的な味わいを兼ね備えている。 ★ヴィノス89-91点 Vinous 2018年1月 健康的なミディアム・レッドの色調。香りは黒果実よりも赤果実のニュアンスが色濃く感じられ、レッドラズベリーやレッドチェリー、ブラウンスパイスや珈琲の風味に、スモーキーなミネラルやなめし皮を思わせる仄かな還元香が複雑味を添える。飲み始めは口当たり柔らかで、ミッドパレットでよりタイトな味わいを増してゆく。ハーブやミントを思わせる青々としたニュアンスが生き生きとした快活さを添えるが、ジュヴレの村名ワインほどの軽快さはない。酒齢の若いワイン特有の収斂性がまだ若干感じられるが、塩気とミネラルを湛えた実に魅惑的な後味が広がり、どこまでも続く長い余韻を生む。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。
-
-
-
-
ドメーヌ・ルモワスネ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ル・トリオ [2015]750ml
-
15,583円
-
税抜14,167円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ルモワスネ・ペール・エ・フィス
【2020年冬蔵出し】ジュヴレ・シャンベルタンにある3つの一級区画自社畑で育ったブドウのブレンド【トリオ】! 2009年にルモワスネが取得したジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ、シェルボード、シャンポネ、クレピヨの約0.32haの100%自社畑より作られるルモワスネのドメーヌ物のワインです。 優雅さと力強さの溶け合った赤ワイン。赤い果実味とジュヴレらしい堅牢さや鉄っぽいミネラルが感じられ、複雑さを備えています。 天候に恵まれ、凝縮したブドウが収穫できたとベルナール・レポルト氏、ワイン評論家も絶賛するグレートヴィンテージ2015年!今回のロットは、2020年冬に現地より蔵出しされたもので、最初の飲み頃を迎えたヴィンテージです。 ■テクニカル情報■ 栽培方法:ビオロジック 醸造方法:醸造・熟成:3トンの木製大桶で発酵後、3樽醸造(内1樽新樽)。ブルゴーニュの伝統的な醸造。除梗有。発酵前のマセラシオンも行う。シャプタリザシオンは必要に応じて行う。2次発酵あり。亜硫酸添加は必要最小限に留める。新樽の比率はキュヴェや年により25%~70%。基本的に無濾過だが、必要に応じて粗いもので行う。 REMOISSENET PERE ET FILS GEVERY CHAMBERTIN PREMIER CRU LE TRIO ドメーヌ・ルモワスネ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ル・トリオ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
-
-
-
-
フィリップ・ルクレール ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ [2013]750ml
-
12,760円
-
税抜11,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
- 生産者
- フィリップ・ルクレール
クロ・サン・ジャックの北に隣接し、品質も1級畑の中ではクロ・サン・ジャックに次ぐナンバー2とされるカズティエ。 フィリップ・ルクレールのこのワインは樹齢70年。集中度が極めて高く、濃密。果実のコンポートにスミレや土っぽさなど複雑な内容が詰まっている。タンニンのキメは細かく、ストラクチャーはしっかり。長期熟成のポテンシャルは高い。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:100%、発酵温度:30~32度、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:22ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:70年 Philippe LECLERC Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers フィリップ・ルクレール ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・カズティエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
-
-
-
-
シャンパーニュ・ボランジェの伝統的なキュヴェ<R.D.2007> 木箱入り
-
51,700円
-
税抜47,000円
- 販売者
- アルカン
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- ボランジェ
クラフツマンシップを極めたスーパープレステージシャンパーニュ<ボランジェ R.D.2007> 木箱入り ~伝説的シャンパーニュ<R.D.>の誕生~ オールド・ヴィンテージが流行していなかった1967年、デゴルジュマン(澱抜き)したばかりの1952年ヴィンテージを販売するというマダム・ボランジェのアイディアは、驚きをもって受け止められました 。 「最近デゴルジュマンした」という意味のフランス語「レサマンデゴルジュ(R.」と、デゴルジュマンの日付をラベルに表示するという大胆なアイディアによって、R.Dはボランジェのクラフツマンシップの象徴として知られるようになりました。ボランジェR.D.の唯一無二のコンセプトは、その後のシャンパーニュの業界全体にまで大きな影響を与える革新的なキュヴェだったのです。 ●選び抜かれたヴィンテージ R.D.にふさわしいと認められるヴィンテージは大変希少です。ボランジェのミレジメ・シャンパーニュの中でも特に厳しい基準で選定されています。2007年は、気候条件が厳しい年でしたが、高い熟成ポテンシャルをもつ質の良いブドウが収穫されました 。 ●職人の手作業で生産できる数量だけを 職人の手仕事で造られるシャンパーニュは、生産量が限られています。 R.Dは、発酵から醸造まで、全ての工程を専門の職人が手掛けており、味わいを決めるデゴルジュマンは、わずか7人の熟練職人の手によって行われ、実に機械の10倍もの時間がかけられています。 ■ブレンド ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ■クリュ 14のクリュのブドウを使用 グラン・クリュ91%、プルミエ・クリュ9% ■ドザージュ3g/ℓ エクストラ・ブリュットがR.D.のフレッシュな味わいを際立たせます。 ■熟成 天然コルク栓を用い、AOC規定の4倍以上の長い期間をかけて熟成。複雑に重なり合うアロマはR.D.ならではの素晴らしい特徴が感じられます。 ■テイスティング・コメント: <外 観> 力強い煌きをたたえたゴールドカラー <香 り> ハチミツとブリオッシュのアロマの複雑な香りの後に、ジンジャー、クミン、キャラウェイなど多様なスパイスのノートが続き、ミラベル、ドライアプリコット、フレッシュなヘーゼルナッツの香りへと変化します。 <味わい> ホワイトプラム、クルミ、アニスを感じさせる躍動感に満ちたクリーンな味わいから始まります。印象的で美しいフレッシュさと、素晴らしいテンションが感じられます。 ■フードペアリング ラングスティーヌ、ヒラメ、チキンなどにサフランやエキゾチックなスパイスの風味を加えたソースがマッチします。和食やアジア料理とも好相性です。 R.D.のルーツへのオマージュ ボランジェR.D. 2007 年ヴィンテージのラベルには、初のR.D.としてリリースされた1952 年ヴィンテージのラベル素材とデザインを採用しました。“ 1952フォント”を復活させ、フロントラベルにデゴルジュマンの日付を印字しています。
-
-
-
-
シャンパーニュ・ボランジェの伝統的なキュヴェ<R.D.2007> 箱無し
-
49,500円
-
税抜45,000円
- 販売者
- アルカン
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- ボランジェ
クラフツマンシップを極めたスーパープレステージシャンパーニュ<ボランジェ R.D.2007> 箱無し ~伝説的シャンパーニュ<R.D.>の誕生~ オールド・ヴィンテージが流行していなかった1967年、デゴルジュマン(澱抜き)したばかりの1952年ヴィンテージを販売するというマダム・ボランジェのアイディアは、驚きをもって受け止められました 。 「最近デゴルジュマンした」という意味のフランス語「レサマンデゴルジュ(R.」と、デゴルジュマンの日付をラベルに表示するという大胆なアイディアによって、R.Dはボランジェのクラフツマンシップの象徴として知られるようになりました。ボランジェR.D.の唯一無二のコンセプトは、その後のシャンパーニュの業界全体にまで大きな影響を与える革新的なキュヴェだったのです。 ●選び抜かれたヴィンテージ R.D.にふさわしいと認められるヴィンテージは大変希少です。ボランジェのミレジメ・シャンパーニュの中でも特に厳しい基準で選定されています。2007年は、気候条件が厳しい年でしたが、高い熟成ポテンシャルをもつ質の良いブドウが収穫されました 。 ●職人の手作業で生産できる数量だけを 職人の手仕事で造られるシャンパーニュは、生産量が限られています。 R.Dは、発酵から醸造まで、全ての工程を専門の職人が手掛けており、味わいを決めるデゴルジュマンは、わずか7人の熟練職人の手によって行われ、実に機械の10倍もの時間がかけられています。 ■ブレンド ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ■クリュ 14のクリュのブドウを使用 グラン・クリュ91%、プルミエ・クリュ9% ■ドザージュ3g/ℓ エクストラ・ブリュットがR.D.のフレッシュな味わいを際立たせます。 ■熟成 天然コルク栓を用い、AOC規定の4倍以上の長い期間をかけて熟成。複雑に重なり合うアロマはR.D.ならではの素晴らしい特徴が感じられます。 ■テイスティング・コメント: <外 観> 力強い煌きをたたえたゴールドカラー <香 り> ハチミツとブリオッシュのアロマの複雑な香りの後に、ジンジャー、クミン、キャラウェイなど多様なスパイスのノートが続き、ミラベル、ドライアプリコット、フレッシュなヘーゼルナッツの香りへと変化します。 <味わい> ホワイトプラム、クルミ、アニスを感じさせる躍動感に満ちたクリーンな味わいから始まります。印象的で美しいフレッシュさと、素晴らしいテンションが感じられます。 ■フードペアリング ラングスティーヌ、ヒラメ、チキンなどにサフランやエキゾチックなスパイスの風味を加えたソースがマッチします。和食やアジア料理とも好相性です。 R.D.のルーツへのオマージュ ボランジェR.D. 2007 年ヴィンテージのラベルには、初のR.D.としてリリースされた1952 年ヴィンテージのラベル素材とデザインを採用しました。“ 1952フォント”を復活させ、フロントラベルにデゴルジュマンの日付を印字しています。
-
-
-
-
キスラー キスラー・ヴィンヤード・ピノ・ノワール [2013] 750ml / Kistler Vineyard Pinot Noir
-
26,400円
-
税抜24,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
- 生産者
- キスラー・ヴィンヤーズ
Kistlerバックヴィンテージ! 【限定1本】 石のようなミネラル感にブラックベリーやスミレなどの非常に豊かな香りが広がる。素晴らしく香り高くスタイリッシュで、イチゴやバラの花びらのような華やかさと鮮やかな酸味がある。赤い実の果実やスパイシーな風味がジューシーでかなり締まった印象。 ●Kistler Vineyards / Occidental 【世界最高峰のシャルドネとピノノワール】 1978年にスティーヴ・キスラー氏を中心に創業した小規模なワイナリー。ブルゴーニュの伝統的な技法を使い、世界屈指のシャルドネとピノノワールを生産。カリフォルニアの至宝、シャルドネの帝王と呼ばれるほどにその評価は高い。生産量が少ない希少なワインは、限られた顧客のみに販売される。主に自社畑のブドウを使うが、ナパやソノマ西部一帯の優良な畑からもブドウを仕入れている。自然のバランスを尊重したきめ細かいブドウ栽培を行う。シングルヴィンヤードのシャルドネ全てのキュヴェが同じ工程で醸造され、違いはブドウ畑のみ。野生酵母で発酵し、樽は仏産オークを使用。ワインは全て無濾過、無清澄である。シャルドネは樽で発酵、そのままシュールリーで11~18ヶ月熟成。ピノノワールはブルゴーニュ式の小さな開放タンクで発酵、14~18ヶ月樽熟成される。 創設者のスティーヴ・キスラー氏は、2011年に世界最高クラスのピノノワール造るために新しいワイナリー、オクシデンタルを設立。キャサリン、エリザベス2人の娘と共にワインを造りを行う。オクシデンタルのトップ・キュベには、この2人の娘たちの名前が付けられています。 2017年12月にスティーヴがキスラー・ヴィンヤードのCEOとワインメーカーから退き、新体制となったが、キスラー・レガシーは継承され高品質ワインを生産し続けています。
-
-
-
-
キュヴェ・ニコール・モンキュイ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランVV[2005]1500ml/Cuvee Nicole Moncuit GC Brut Blanc de Blancs V.V.
-
30,800円
-
税抜28,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- ピエール・モンキュイ
~シャルドネの聖地メニルの女性醸造家 ~ シャンパーニュ・ピエール・モンキュイは、1889年に設立された家族経営のシャンパーニュ・メゾン。シャンパーニュ地方、コート・デ・ブラン地区にあるグランクリュの村、メニル・シュール・オジェ、およびコート・ド・セザンヌ地区に自社畑を所有している。 1977年、ニコールとイヴ・モンキュイは、父親ピエールからこの歴史あるメゾンを引き継ぎ、姉のニコールが醸造と栽培、弟のイヴが商業関係を担当している。また現在では、ニコールの娘ヴァレリーも醸造・栽培に加わり、2代続けて女性醸造責任者が誕生する予定。 栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)。モンキュイのブドウは平均樹齢30年以上。シャンパーニュでは樹齢が25年に達した時点でブドウを引き抜くのが一般的だが、モンキュイではそのまま保ち、トップ・キュヴェのニコール・モンキュイには樹齢約90年のブドウも使用される。全て温度管理付きのステンレスタンクで醸造している。また、ロゼを除き、全てのキュヴェをブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)のシングルヴィンテージで生産。その中で、醸造責任者のニコールが特に優れていると判断した年のみをミレジメ・シャンパーニュとしている。 モンキュイは、シャルドネの聖地とも呼ばれるメニル・シュール・オジェのテロワールを的確に表現する生産者。メニル特有の硬質なミネラル感と、上質で豊かな酸が、巧みな技術により卓越したエレガントさを持つブラン・ド・ブランを生み出している。 ■Cuvee Nicole Moncuit Grand Cru Blancs de Blanc キュベ・ニコール・モンキュイはこのメゾンのトップ・キュベ。醸造責任者のニコールが特に優れた年と判断したヴィエイユ・ヴィーニュのブドウで仕込む。平均樹齢50年、樹齢の高いものは90年以上のブドウも使用されている。瓶内熟成5年以上、シャルドネ100% 柑橘系のフルーツ、アプリコットやドライフルーツなどの凝縮した果実、ナッツ、ブリオッシュなどの複雑な風味、フィニッシュにはキャラメルのような丸みがあるメニルらしい豊かなミネラル感が味わいを引き締めている。
-
-
-
-
コート・ロティ・ラ・ヴィアリエール [2015] 750ml / Cote Rotie La Vialliere
-
22,000円
-
税抜20,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ドメーヌ・ステファヌ・オジェ
~華やかなでセクシーなコート・ロティ~ オジェ家は、コート・ロティの中心地アンピュイを拠点に、何世代にもわたりブドウ農家を営んできた。シャプティエやギガルなどネゴシアンにブドウを販売し生計を立てていたが、1983年に父ミッシェル・オジェがワインを醸造してドメーヌ元詰めを始めた。当時6歳だったステファンは父が行うワイン造りに魅了され将来ワイン醸造家になることをその時に決意する。15歳から5年間、ボーヌや南アフリカで修業を積んだステファンが1997年にドメーヌに加わり、親子二人三脚でワイン造りがスタートする。数年後には、コート・ロティのトップ生産者に数えられる注目すべき存在となる。 2007年以降、すべての栽培と醸造を息子ステファンが引き継ぎ、世代交代が行われた。華やかでセクシー、そしてしなやかな優美さを合わせ持つ新しいコート・ロティのスタイルを確立していく。ステファン曰く、『コート・ロティはパワフルなイメージがあるけど、畑はローヌ渓谷でも最北に位置する非常に傾斜のきつい丘陵地、本来はフィネスがありエレガントなワインが造られる。』その特徴をワインに表現しようと日々研鑽を積む。父とワインに対する考え方の大きな違いはないが、ブルゴーニュで行われている細かな畑の作業や区画(リューディ―)ごとに収穫、醸造することを取り入れることでより洗練されたワインへとステップアップしていった。現在、コート・ロティには、20区画を所有、それらの区画をさらに樹齢や土壌キャラクターの違いで66タンクに分けて醸造を行っている。また区画ごとに全房 発酵か除梗するかを判断している。 ステファンの新しい試みとして父の時代では造っていなかった白ワインの生産を2004年から開始した。コートロティだけでなくコンドリューの評価も非常に高い。 元ワインアドヴォケイトのローヌ担当ジェブ・ダナック氏によるテイスティングノート ■Cote Rotie La Vialliere 97点/熟成:2021~2041年 コートロティ ラ・ヴィアリエール2015年はシングル・ヴィンヤードのボックスセットだけでなく、単体でもリリースされるキュヴェ。試飲してみてその偉大さがわかった。ブラックベリーやカシス、石炭、肉、ドライフラワーなど、抜きんでた香りの純度の高さに驚いた。フルボディで凝縮感があり、セクシーでありながら、更に完璧なバランスと継ぎ目のないエレガントな風味をもつ。完成したクラシックなコートロティで、3~4年瓶熟させて、更に20年は熟成させて楽しむことができる。
-