モンラッシェ/MONTRACHETワインの商品一覧|8ページ目
世界最高峰の白ワインの銘醸地 MONTRACHET(モンラッシェ)
白ワインの産地として頂点に君臨し、『三銃士』の著者アレクサンドル・デュマが「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したモンラッシェ。フランス語で「山(Mont)」+「禿(Rachet)」つまり「禿げ山」を意味し、樹木が育たない土地であったため、こう呼ばれるようになったと伝えられています。この偉大な特級畑モンラッシェを分け合うように擁する二つの村が、ピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェです。
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モンラッシェ・グラン・クリュ [2020] 750ml / Montrachet Grand Cru
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231,000円
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税抜210,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
ブルゴーニュ白の花形、特級モンラッシェの優良年20年ヴィンテージ! ブルゴーニュでも最大級のドメーヌとして知られるブシャール。 経営がアンリオ家に代わってからその品質は目を見張るものがあり、 名だたる星付きレストランでは必ずと言っていいほどオンリストされている名門ドメーヌです。 今回はブシャールが誇る特級モンラッシェの最新ヴィンテージが入荷しました! 無駄の一切ない洗練されたアロマ。 端正な佇まいで力強さとしなやかな、上品さが完璧に調和した仕上り。 ヴィンテージの良さが相まった熟成のポテンシャル十分の偉大な逸品となっています。
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モンラッシェ・グラン・クリュ [2018] 750ml / Montrachet Grand Cru
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2,420,000円
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税抜2,200,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
世界一著名な辛口白ワインとも唱われるモンラッシェ。中でも最高との呼び声高いロマネ・コンティ社の造るものは、ただでも入手困難なワインですが、熟成されたものは殆どお目にかかることの出来ない代物です。極上の出来映えで、深い色合い、熟成により重みと深みを一層増した味わいは、まさに世界中から引く手数多な究極の嗜好品、飲む宝石と言えるでしょう。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【エチケット】とても綺麗な状態です。(バックラベルはイタリアの正規輸入元が記載) 【仕入れ先】ラ・ヴィネがタイユヴァンだったころから取引をしているフランスのネゴシアンから仕入れ、 低温コンテナで自社輸入しました。 保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理を行い大切に運びました。
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【アウトレット】10%OFF モンラッシェ・グラン・クリュ [2007] 750ml / Montrachet Grand Cru
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2,277,000円
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税抜2,070,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2007
※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品はアウトレット品です。 品質に問題はありませんが、ラベルが破れているなど、外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・写真は一例です。コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。 ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【エチケット破損・汚損】 ーーーーーーーーーーーーーーー 世界一著名な辛口白ワインとも唱われるモンラッシェ。 中でも最高との呼び声高いロマネ・コンティ社の造るものは、ただでも入手困難ですが、 熟成されたものは殆どお目にかかることの出来ない代物です。 2007年は極上の出来映えで、深い色合い、熟成により重みと深みを一層増した、 まさに世界中から引く手数多な究極の嗜好品、飲む宝石と言えるでしょう。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【エチケット】表裏ともにワインをセラーから取り出す際についたと思われる傷と汚れがあります。 特に表のMONTRACHETのTの部分に、文字がかすむ程度の汚損があります。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、ブルゴーニュ現地のネゴシアンから低温コンテナで 自社輸入しました。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理で ワインを保管しております。
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【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ [2019]1500ml
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308,000円
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税抜280,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- アルヴィナ・ペルノ
Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。新樽比約15%+2~4年樽で約11ヵ月熟成。 Alvina PERNOT BATARD MONTRACHET GRAND CRU 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30~40%減です。つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15~20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。
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