赤ワインの商品一覧|86ページ目
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リシュブール グラン・クリュ グロ・フレール・エ・スール / RICHEBOURG GRAND CRU 2021 GROS FRERE ET SOEUR
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143,000円
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税抜130,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
グロ・フレール・エ・スールは、ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の畑を引き継ぐドメーヌの1つ。 2015年まではジャン・グロ氏の次男ベルナールが運営しており、翌年からは息子ヴァンサンが参画し、 革新的なワインメイクに挑戦し続けています。 特級リシュブールはロマネ・コンティやラ・ロマネの直ぐ近くに広がる、 「レ・ヴェロワイユ」の区画に0.6haを所有。まさしく蔵元の至宝ともいえる畑です。 時間をかけて濃密な果実群のアロマが広がり、その後には花の蜜の香りが香水のように追随し、 余韻と共に長くアロマが続く、特級畑ならではの圧巻の出来栄えです。
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クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2021] 750ml / CLOS VOUGEOT GRAND CRU
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
グロ・フレール・エ・スールは、ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の畑を引き継ぐドメーヌの1つ。 2015年まではジャン・グロ氏の次男ベルナールが運営しており、翌年からは息子ヴァンサンが参画し、 革新的なワインメイクに挑戦し続けています。 生産量が少ないことでも知られている2021年。 近年多く見られる過熟気味な過度な果実味は比較的抑えられ、 樽の風味と美しい酸味の調和に期待が高まる、魅力的な年号です クロ・ド・ヴージョにはクロ・ド・ヴージョの城の裏に1.5haを所有(ルロワの畑に一部隣接)。 標高260mにありその味わいは透明感がありながらも繊細さとふくよかさを兼ね備え、 ラズベリーや薔薇の香りに苺があり、蔵の特徴的なオークの風味がさらに華やかさを演出する 味わいに仕上がっています。
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アルバロ・パラシオス レルミタ [2019]750ml (赤ワイン)
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165,000円
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税抜150,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- アルバロ・パラシオス
【正規代理店商品】 スペインで最も入手困難なワイン「レルミタ」 2017年ヴィンテージよりスペイン初のグランクリュに認定されました! 「プリオラート4人組」として世界に名を広め、1997年アルバロ パラシオスを創業。自然を尊重し、土地を愛し、ガルナッチャを中心に伝統的な方法に則ったワイン造りを行う、今やスペインを代表する造り手です。 1990年代にスペイン プリオラートでのワインづくりを復活させ、スペインワインの品質を改めて世界に知らしめ注目を浴びた「四人組」の1人、アルバロ パラシオスが1997年にグラタヨップスにワイナリーを設立。他のメンバーが近代的な栽培法を志向する中、アルバロが目指したのは「伝統品種と伝統的な方法に立ち返ったワイン造り」。彼は樹齢 60年以上の古木に魅せられ、皆が敬遠するような山頂の急勾配に位置するレルミタ畑を買い取り、名声を勝ち取りました。世界も称賛するワイン造りを実現するだけでなく、土地を代表する造りてとして土着品種のブドウ価値観や地域活性化に貢献しています。 「レルミタ」は、土地のテロワールと、古くから修道士たちが守ってきたワイン造りを尊重した自然な造り。極限まで収量を制限したブドウを手摘み収穫し、一部全房を使用し自然発酵。フレンチオークのボコイとフードルで14ヶ月熟成。 北向き斜面の平均樹齢は約85年、100年を越えるブドウを使用。果実の凝縮感、豊かな樽香、滑らかなタンニンと非常にパワフルでありながらエレガンスさも感じさせるスペインを代表するワイン。 ■2019ヴィンテージ情報■ 6月に43°Cにも達する熱波があり、干ばつと相まってプリオラートの畑は限界に達しました。ガルナッチャのブドウは多くが焼けてしまったものの、残ったブドウ樹は奇跡的な自制力が働き、自らの実を守り、小さく凝縮したブドウができました。まるで謎に包まれているかのような、優れたブドウが収穫できました。酸味があり、ワインの深い骨格と純粋な構造にさらなる強さを与えています。レルミタは10月11日と14日に収穫。 ALVARO PALACIOS L'ERMITA アルバロ・パラシオス レルミタ 生産地:スペイン カタルーニャ プリオラート 原産地呼称:DOCa. PRIORAT ぶどう品種:ガルナッチャ 73%、カリニャン 26%、その他 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $1400 Drink Date 2022 - 2032 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 31st Jul 2021 Source End of July 2021, The Wine Advocate L'Ermita carries the "gran vinya classificada," the top of the official vineyard classification in Priorat, and the 2019 L'Ermita comes from 1.45 hectares planted in 1939 with Garnacha, Carinena and white grapes. The grapes for the 2019 vintage-73% Garnacha, 26% Carinena and 1% white grapes (Garnacha Blanca, Macabeo and Pedro Ximenez)-were picked between October 11th and 14th. The wine is close to 15% alcohol but has a low pH (freshness) from fermenting with 30% whole bunches in oak vats with indigenous yeasts and maturing in French oak casks for 14 months. Contrary to what I saw in many 2019s, this is higher in Carinena than ever, but the grapes were all co-fermented in two 1,000-liter oak vats, and there is perfect integration of the varieties. There was an incredible richness of aromas here, perfumed, intoxicating and showy, an extroverted vintage, with a deeper voice than the 2018. There is incredible precision and finesse here, subtleness and elegance. The wine is compact, seamless and with incredible balance. It's both powerful and elegant, and there is energy and light, symmetry and clout. There are layers and layers here, with a spherical core, fresh and agile, all the things a great wine should have. It has an endless finish. Amazing! 2,070 bottles were filled in May 2021. Climate is certainly getting extreme, and in Priorat, we saw an incredibly warm (up to 43 degrees Celsius!) and dry 2019 (with only 280 liters of rain) and a 2020 with 800 liters of rain! But so much rain and the warm temperatures can only end up in a huge mildew attack. The rest of the season was extremely warm, to the point that ended it up being their earliest harvest ever! Year of extremes... year in and year out! Both years were higher in Garnacha and lower in Carinena, in 2019 because of the heat and in 2020 because of mildew. So, the wines are more Garnacha driven than ever. For Alvaro Palacios, the highlights of the 2019 vintage (I only tasted Camins from 2020) were the Finca Dof? and L'Ermita. The Dof? was classy, elegant and fresh with very clean aromas and flavors, but L'Ermita was truly captivating, quite different from the 2013, an extreme year, perhaps in an opposite way but truly exceptional. It deserved my highest rating, as my heart started beating faster as I put my nose in the glass. Bravo! ジェームス・サックリング:98 ポイント ALVARO PALACIOS PRIORAT L'ERMITA 2019 Monday, November 22, 2021 CountrySpain RegionCataluna Vintage2019 Score 98 Very subtle and complex aromas of blackberries, crushed stones, flint and cloves with some granite. Full-bodied, yet so tight and beautiful, with ultra-fine tannins that are stealth-like and flow across the palate. Such elegance and grace in this wine. It builds at the finish. Drink in 2024, but already a joy to taste.
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シャトー・シュヴァル・ブラン [2019]750ml 【2019ボルドー】
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133,694円
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税抜121,540円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
WA、JS、VINOUS:100ポイントのパーフェクトワイン! サン・テミリオンのトップの座に君臨しつづけるシャトー・シュヴァル・ブラン! シュヴァル・ブランは、サン・テミリオンの中で2022年に更新されるまでたった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」(第一特別級A)を獲得していた別格扱いのシャトー。ラグジュアリーグループのLVMHとフレール家が所有し、若き才能ある醸造責任者のピエール・オリヴィエ・クルーエを招集し、その勢いはとどまらない。 「シャトー・シュヴァル・ブラン」は、所有する39haのブドウ畑は45区画に細分化されており、砂利や粘土を均等に含む土壌で構成されています。カベルネ・フランとメルロを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンも少量栽培しています。 ブドウを収穫・選果した後、除梗と破砕を行います。果汁を発酵した後、28〜30℃で2〜3日間醸すことで、果汁をリッチかつエレガントに、タンニンを和らげシルキーなスタイルへと仕上げます。果汁を圧搾後、約20℃でマロラクティック発酵をすることで、酸味を和らげ、ワインを安定化させます。その後トロンセ産のフレンチオークを用いて、15〜18ヵ月間熟成を行います。 シャトー・シュヴァル・ブランの真骨頂とも言える、カベルネ・フランを多く使用したことによって現れるコクと力強い味わいです。「ボルドーワインに構造があるのは普通です。シュヴァル・ブランは、構造のワインではなく、香りのワインであり、品位、フレッシュさ、フルーティーさ、飲みやすさのワインです」(『ワイナート37号』より)と醸造責任者のオリヴィエ・ベルエ氏は言います。この偉大なワインは若い頃から楽しむこともでき、さらにそこから20〜30年は熟成するといわれます。良いワインは飲み頃が長く続くといいますが、このシャトーこそ典型。 CHATEAU CHEVAL BLANC シャトー・シュヴァル・ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION 格付け:サン・テミリオン 第1特別級A ぶどう品種:メルロ 58%、カベルネ・フラン 34%、カベルネ・ソーヴィニヨン 8% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2027 - 2067 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate One of the unequivocally great wines of the vintage is the 2019 Cheval Blanc, a stunning young Saint-Emilion that wafts from the glass with aromas of wild berries and plums mingled with notions of lilac, pipe tobacco, violets, raw cocoa, licorice, crushed mint and burning embers. Full-bodied, layered and enveloping, it's deep and intense, with beautifully rich, powdery tannins and vibrant flavors. Concluding with a long, saline finish, this rivals the 2016 as the finest Cheval Blanc of the decade, and in many respects it might be thought of as the latter vintage's sun-kissed cousin. Bravo to Pierre-Olivier Clouet and his team! ジェームスサックリング:100 ポイント CHATEAU CHEVAL BLANC ST.-EMILION 2019 Thursday, March 3, 2022 Country France Region Bordeaux Vintage2019 Score 100 Blackcurrants, cassis, graphite and earth on the nose, then changing to roses, violets and berries. Full-bodied with incredible energy of fine tannins and lively acidity. It grows on the palate and escalates to the summit of perfect wine. Very powerful at the end. Holding back and a great finish. Quantity and quality. Menthol. Cool. One of the greatest young Cheval Blancs I have ever tasted. 58% merlot, 34% cabernet franc and 8% cabernet sauvignon. Great finish. Give it time. Try after 2028. VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2034 - 2059 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Cheval Blanc is a stunning, riveting wine. There is simply nothing like a great Cheval in all of Bordeaux. Soaring aromatics are immediately alluring. Bright red-toned fruit, blood orange, cinnamon, espresso and dried herbs build in a Cheval that possesses tremendous layers and exceptional balance. Clean, mineral notes lend tension and drive. The 2019 is a bit strict today and not ready to show all its cards, but it is very clearly a special, special wine in the making. In 2019, the Grand Vin represents 82.5% of the estate's production, a very high amount by any measure. I wouldn't dream of touching a bottle anytime soon. The 2019 is an eternal Cheval Blanc. - By Antonio Galloni on January 2022
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コルトン グラン・クリュ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ/ CORTON GRAND CRU 2020 DOMAINE DE LA ROMANEE CONTI
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825,000円
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税抜750,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
名実共に世界最高の評価を受けるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ。 近年では有機栽培、馬による耕作等を行ないつつ、 その名声に恥じないワインを生み出し続けている。 2009年が初リリースとなった特級コルトンは、 プランス・フローラン・メロードから借り受けたブレッサンド、 クロ・デュ・ロワ、レナルドの3区画から生産されています。 クリーンなベリー系のアロマが広がり、 凝縮した果実と適度な酸が調和したバランスの良い味わい。 2020年は5445本を生産。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、ブルゴーニュ現地のネゴシアン から低温コンテナで自社輸入しました。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック →ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理でワインを保管しております。
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リシュブール グラン・クリュ ユドロ・ノエラ / RICHEBOURG GRAND CRU 2005 HUDELOT NOELLAT
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385,000円
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税抜350,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- HUDELOT NOELLAT
シャンボール・ミュジニィの丘陵の麓に居を構えるアラン・ユドロ・ノエラ。 当主アランの妻オディルは、かつての名門ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘にあたり、 結婚に際しリシュブールを始めとするグラン・クリュ等を蔵にもたらしました。 現在ドメーヌでは、シェフ・ド・カーヴに才能あふれる若手ヴァンサン・ミュニエを招き 絶え間ない向上心を持ちワインの生産にあたっています。 僅か0.3ha所有するフラッグシップのリシュブールは、ワイン好きなら誰しもが探し求める稀少な逸品。 華やかなで深みのあるアロマと、凝縮感がありながらも精緻な仕上がりに思わず息をのむ、 果実のエネルギーに溢れた、香り高く優雅なグラン・クリュです。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、ブルゴーニュ現地のネゴシアン から低温コンテナで自社輸入しました。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック →ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理でワインを保管しております。
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マウント・ヴィーダー・カベルネ・ソーヴィニヨン [2005] 750ml / Mount Veeder Cabernet Sauvignon
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110,000円
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税抜100,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- ロコヤ・ワイナリー
ナパ・ヴァレー「山カベ」の第一人者4つのマウンテン AVA の特徴を綿密に描き出す-LOKOYA- 創業1995年ロコヤは、ナパ・ヴァレーの4つの標高の高い山岳 AVA の自社畑及び厳選した契約農家から100%カベルネ・ソーヴィニヨンで4つのワインを造ります。マウント・ヴィーダー、ハウエル・マウンテン、スプリング・マウンテン、ダイヤモンド・マウンテン。カベルネ・ソーヴィニヨンを通して、各山岳 AVA の個性(気候、土壌、日照など)をグラスに注がれたワインに綿密に表現することを一貫した理念としています。標高が高い葡萄畑では栽培管理が非常に重要で日々細心の注意を払っていく必要があります。各ヴィンテージにおける畑の状況を深く理解し、収穫された果実の個性をそのままにワイン造りにおいても人的介入は最小限に抑え、果実が可能な限り自然で雄弁に表現できるように促すのはワインメーカー「クリストファー・カーペンター」の手腕。 クリストファー・カーペンター氏は、現在ジャクソン・ファミリー傘下のワイナリー、ナパ・ヴァレーではロコヤ、ラ・ホタ、カーディナル、マウント・ブレイブ、カラダン。南オーストラリアのヒッキンボッサムのワインメーカーを務めています。 マウント・ヴィーダーAVAはナパ・ヴァレーの西側マヤカマス山脈が立ち上がる南端から最上部の700mの頂まで駆け上がります。ナパ・ヴァレー南側の涼しい気候の影響を位置によって大きく受け、ロコヤの自社畑は西の尾根に位置し標高549m、陽光に十分に照らされる畑。 1995年以来、ロコヤは急峻な山地に位置する選りすぐりの区画からカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。この自社畑の葡萄は火山性土壌、高標高で大きなストレスを受けながら地中深く養分を求め、凝縮し複雑味を持つ果実を実らせます。ワインはスミレと青い果実の特徴を示し、力強いタンニンと卓越した熟成ポテンシャルを持ち合わせます。
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エッチ・ダブリュー・シー・ト・カロン・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン [2018] 750ml / H.W.C To Kalon Vineyard Cabernet Sauvignon
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
1stヴィンテージの2018年が限定再入荷!! ト・カロン・ヴィンヤードの創業者ハミルトン・ウォーカー・クラブの名前を冠した特別なワイン。 現在の3種のラインナップ(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ、H.W.C)の中のトップ・キュヴェ。広大なト・カロン・ヴィンヤードはいくつもの区画に分かれており、品種、台木、樹齢、クローン、仕立て、日当たり、斜面、土壌も多岐にわたります。この区画は故ロバート・モンダヴィ自身が1960年代にこの土地に惚れ込み、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく自ら植樹した区画。2007年に改植しているが、現在も非常に収量が少なく、故に濃厚な果実となり、仕上がったワインは濃い深紫を示し、香り高く、エネルギーにあふれ、濃厚でリッチ。最高のカベルネ・ソーヴィニヨンとなる条件が様々にマッチしたこの区画はいままで単独区画でリリースすることはなかったが、多くの関係者から認識されていた区画。それをアンディーがセレクトし、2016年ヴィンテージからスタートしたハイエスト・ビューティー造りの際に検証し、ついに単独の特別キュヴェとしてリリースすることができました。 アンディ・エリクソン氏のコメント 2018年の素晴らしい特性をすべて捉えており、類いまれなるバランス、純粋さ、ぎゅっと詰まる様な密度を備えています。ピンポイントで収穫のタイミングを狙った為、成熟の頂点を捉え、醸造では抽出しすぎず、際立ったフレッシュさ、しなやかな口当たり、リッチさ、そして長い余韻を示します。
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シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ オマージュ・ア・ジャック・ペラン [2015]750ml (赤ワイン)
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79,200円
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税抜72,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
正規代理店商品 偉大な年にのみ造られる南ローヌ最高峰のムールヴェードル! パーフェクトワインに輝いた最も偉大なローヌワインの1つ、オマージュ・ア・ジャック・ペラン。 南ローヌのワインを評価する上で1つの基準点となっているワイナリーがペラン家の所有するシャトー・ド・ボーカステルだ。シャトーヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも比較的冷涼な北部に位置するこのワイナリーは、およそ100ヘクタールの自社畑を所有。フラッグシップワインのオマージュ・ア・ジャック・ぺランは、ワイナリーのすぐ裏手に位置する樹齢90年以上の古木のムールヴェードルが育つ単一畑から主に収穫し、大型のフードルで熟成させ、古樹のムールヴェードルならではの力強く他に類を見ないエキゾチックな味わいに仕上げている。シャトーヌフ・デュ・パプのワイン造りにおいて、この造り手の右に出る者は誰一人としていまい。 ―ジェブ・ダナック― 「シャトー・ド・ボーカステル・オマージュ・ア・ジャック・ペラン」は、素晴らしいコンディションのヴィンテージにのみ造られるジャック・ペランの功績を称える特別なキュヴェです。良く熟し、凝縮したブドウを少量のみ実らせる、古いムールヴェードルの樹から収穫されます。それを飲むことができる幸運な人は必ずそのテイストを忘れることはありません。まさに「偉大なるワイン」です。 非常に深みのあるビロードの様な赤色です。幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。定年まで保存しておくべきワインです。 ■テクニカル情報■ 産地:ローヌヴァレー南部AOCシャトーヌフ・デュ・パプ北部 葡萄品種:シャトーヌフ・デュ・パプのAOCで認可された13ブドウ品種全てを使用。 ムールヴェードル30%、グルナッシュ30%、シラー10%、クノワーズ10%、サンソー5%。他(ヴァケラス、テレ・ノワール、ミュスカルダン、クレレット、ピクプール、ピカルダン、ブールブーラン、ルーサンヌ) ※ヴィンテージによってセパージュは若干異なります。 栽培:有機栽培、樹齢:90年以上、醸造:大型のフードルで熟成 シャトー・ドゥ・ボーカステルは70ヘクタールの畑を所有しています。アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。ブドウは手摘みされ、熟練した職人の手によって選別されます。ブドウの果皮は、果実のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却されます(フラッシュ・ヒーティングシステム)これにより殺菌。マセラシオンは古典的な手法で、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。マロラクティック発酵の後、ブレンド作業を行います。その後、ワインは1年間大きなオーク樽の中で熟成され、卵白での清澄後、瓶詰めされます。更に最低1年間セラーで瓶熟されリリースされます。 Chateau de Beaucastel Chateauneuf du Pape Hommage a Jacques Perrin シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ オマージュ・ア・ジャック・ペラン 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:ムールヴェードル、グルナッシュ、クノワーズ、シラー、サンソー 他 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2020 - 2045 As this was bottled only a week before I tasted it, I suspect this rating will prove to be conservative once a few months have passed. The 2015 Chateauneuf du Pape Hommage a Jacques Perrin is another prodigious version of this wine. How many wines in this world can be so huge yet so lacking the feeling of weight? There's plenty of layered spice but also a core of raspberries; rich tannins, yet no real astringency; and a long finish without any apparent heat. Wow! According to Marc Perrin, "2016 has this extra balance that really makes it unique." But I would point out that the 2015s at this historic property are also top notch. The family continues to espouse the use of foudres for most of their wines, feeling, says Marc, "We have high levels of tannins already." If you count all of the holdings outside Chateauneuf, the family owns probably the single largest vineyard estate in the Southern Rhone, with 350 hectares being farmed organically. Those other estates appear under the Famille Perrin heading. Published: Nov 01, 2017 vinous:(95-97) ポイント (95-97) From: 2015 Chateauneuf-du-Pape: Power and Balance (Mar 2017) Inky ruby. Potent blackberry, cassis, potpourri and garrigue aromas expand with air, picking up Indian spice and mineral nuances and a hint of smokiness. Sweet and seamless in texture, offering wonderfully concentrated yet lively dark fruit liqueur, spicecake and floral pastille flavors and a touch of candied licorice. Deftly blends richness and vivacity and finishes spicy, focused and extremely long; pliant tannins add shape and closing grip. - By Josh Raynolds on December 2016 Marc Perrin told me that he feels blessed that his family’s 100 acres of vines are planted to such a diverse array of varieties, especially Mourvedre, since so many recent vintages have suffered short Grenache crops and many of his neighbors’ production levels have been way off in years like 2014 and 2013. In those vintages spring frosts and hail caused often sever damage to the early-ripening Grenache fruit so it was a big advantage to have later-ripening varieties to compensate for a smaller-than-normal harvest, he told me. Mourvedre is also a great variety to use to bring structure to Chateauneuf-du-Papes made in hot vintages, when the Grenache’s ripeness can sore and the resulting wines run the risk of coming off flabby. That’s clearly the case with the 2015s here as the wines possess more firmness than other examples from the region, which means that they should age very well, which is always a hallmark of this iconic estate. The 1989, from another hot vintage, like 2015, is drinking fabulously right now, and it shows no sign of falling apart any time soon.
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ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー・グラン・クリュ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml
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79,200円
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税抜72,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドミニク・ローラン
【正規代理店商品】 エシェゾーに比べると口当たりがリッチで、骨格がしっかりとしたタイプの赤ワイン! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、以前レ・エシェゾー・デュ・バ(斜面下部のエシェゾー)と言われていましたが、1800年代初頭にはグラン・ゼシェゾーと呼ばれるようになりました。クロ・ド・ヴージョのすぐ上の斜面で、石垣に接する面積約9haの畑はとても緩やかな東向きの斜面です。 ミュジニー同様にバショシアン期の石灰岩由来の上に、やや厚い水はけの良い粘土層がある構造で、鉄分を含んでいるため全体的に赤っぽく見える土壌です。この土壌のおかげで、エシェゾーに比べるとグラン・ゼシェゾーは口当たりがリッチで、骨格がしっかりとしたタイプです。また、単一リューディであるため土壌が全域にわたって均一です。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 低収量が逆にブルゴーニュを救い、個性のあるワインを作り上げました。もし、この壊滅的な収量が豊作だったらどうなっていたでしょうか?私たちは、94年、84年、77年のような小規模なヴィンテージを回顧し、多く腐敗したブドウがテロワールの表現を損なっていたでしょう。しかし、少ないブドウはすべてをチャンスに変えます!ワインは非常に純粋で、古典的なブルゴーニュの系譜にある良いものです。 理想的な収穫日の選択肢はあまりありませんでした。9月13日から20日の晴れた週が理想的で、ブドウは12/13度くらいの適正な度数でよく熟しています。その後、軽い雨が終わるのを待って最後のブドウを収穫しました。9月の最後の日々、涼しく雨の多い日が続き、発酵タンクは半分だけ満たされました。糖分の適度な豊富さが醸造を容易にし、ワインは明るく深い色でプレスから出てきます。極少量の収穫のおかげで豊かな素材があり、ワインは良い熟成を経て成長していくでしょう。 ■テクニカル情報■ 醸造・熟成:ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Grands Echezeaux Grand cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. GRANDS ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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