4999円以下ワインの商品一覧
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3,560円
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税抜3,237円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ギガル
【正規代理店商品】 瓶熟成によって飲み頃に達した時点でリリース! 豊かな果実味が魅力!南ローヌの銘醸地「ジゴンダス」の赤ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「ジゴンダス」は、「歓声と喜悦」(joconditas)を意味する南ローヌに位置する銘醸地「ジゴンダス」より、樹齢およそ40年のぶどうを使用。長い醸し発酵の後、2年間大樽で熟成。その半分は新樽。紫がかった美しいルビー。プラムや甘草の力強いアロマ。ほのかに感じられるオークのフレーバー。たっぷりとした、力強く、フルボディな味わい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:最高25度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、培養、熟成(樽【新樽率】/タンク):10%、熟成期間:大樽で24カ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:珪藻土でろ過、土壌:古い沖積土、赤い粘土、岡の斜面に小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20 % Syrah, 10% Mourvedre.、ぶどうの仕立て:さまざま、平均樹齢:40年、密植度:さまざま、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL GIGONDAS E.ギガル ジゴンダス 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ ジゴンダス 原産地呼称:AOC. GIGONDAS ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー 20%、ムールヴェードル 10% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2032 From: The Deep Bench of Gigondas (Jan 2023) Full ruby color. The deeply perfumed nose showcases cherry, dark berries, licorice, savory herbs and olive notes. Concentrated, spice-laced cassis, cherry-cola and candied lavender flavors smoothly blend depth and vivacity. Polished tannins come in slowly on a very long, penetrating finish that strongly repeats the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on January 2023 E. Guigal’s excellent, seldom-discussed Gigondas, needs some introduction for many people. Guigal is synonymous with Cote-Rotie, of course, and the Northern Rhone in general, where they are one of the region’s single largest producers. However, the Guigal family has been making wine from the south since the winery was established in 1946. Today, they produce, on average, 10,000 cases of classically proportioned Gigondas per vintage, which makes them a serious presence in the appellation. The wines are slowly released after bottles age for varying degrees depending on the vintage. There’s an acknowledgment that the wines are mostly consumed quickly after entering the market, especially in restaurants. Philippe Guigal says, “we want to provide a wine that is at least starting to show a bit of complexity.” ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2035 Strawberries and raspberries join olives and green hay on the nose of the 2019 Gigondas. It's a solid example of the appellation, showcasing the elegant side of the stylistic spectrum-not something that I always associate with the Guigal name, but there it is. Medium to full-bodied, it's silky textured and ready to drink, with charming fruit and enough complexity to keep me going back for sip after sip. Published: May 17, 2024 VINOUSのコメントに合った「E. ギガルの素晴らしい、めったに話題にならないジゴンダスは、多くの人に紹介する必要がある。」というコメントに大いに納得してしまった。試飲しなければ、スルーしていただろうギガルの隠れた名品ジゴンダス。試飲したからこそ強くお勧めしたいジゴンダス。ラックさんとの試飲会でトップ3に入るほど人気の高かったアイテムでもあり、その価格設定を見たら、紹介せずにはいられません。 黒みを帯びたガーネット色。香りはブラックチェリー、ブラックベリー、ペッパー、シナモン、スミレ、杉の木など様々な複雑なニュアンスが感じ取れます。口に含むとミディアムからフルボディで、グルナッシュ由来の豊富な果実味がありますが、その甘やかさが絶妙で、口当たりの滑らかさはまるでシルクのよう。 調べてみると、ギガルのジゴンダスは、ある程度までゆっくりと瓶熟成させた後、リリースされるそうです。ギガルという大きな規模のワイナリーだからこそ、できることではありますが、「少なくとも少し複雑さが表れ始めたワインを提供したい」というフィリップ・ギガル氏の思いが詰まったこのワイン。丁寧に造られたこういったローヌワインこそ、今見直すべきかもしれません。2024.09.14 【LUC試飲会2024】
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ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2023]750ml (白ワイン)
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4,950円
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税抜4,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
シャルドネとはまた違った個性! 透明感に満ち溢れ、まるで最上級の白桃をかじっているかのような美味しさ! ドメーヌ・タタンは、カンシー地区とルイィ地区に畑を所有している生産者で、1950年代までは自家消費用のワインのみを生産していました。1988年に農業エンジニアであったJean TATINが妻とJeanの父親Raymond TATINが所有するTremblay(トランブレ/ドメーヌの所在地)の畑(当時は農業用地)を継ぎドメーヌを設立しました。 1990年にDomaine des Ballandor(現在10ha/4区画)名義のキュヴェをリリースし、1994年にはDomaine du Tremblay(現在11ha / 7区画)名義のキュヴェをリリースしました。2002年にはReuillyに植えられたブドウからLes Demoiselles Tatin名義のキュヴェをリリースしました。このAOCには カンシーには認められていない赤ワイン用のピノ・ノワールを始め、その他にピノ・グリやソーヴィニヨン等が植えられています。 2010年頃からは娘のマルシア・タタンもドメーヌの運営に加わり、現在ではマルシアがドメーヌの中心になっています。彼女はさらなる品質の向上に尽力しながら、新たにスパークリングの開発やピノ・グリやピノ・ブランの植樹など生産するキュヴェの幅を増やす事や天然酵母への切り替えにも挑戦しています。彼女の夫は料理人でもある為、互いに日頃から料理とワインとの相性を追及しており、それがワイン造りにも活かされているのです。 「カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、年産約1万本。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュさとフルーティさを楽しむために5年以内に楽しむことが良いですが、熟成によってより深みのある表情も楽しむことが出来ます。アロマに奥行と深みがあります。シトラス系の爽やかさがあり、特にグレープフルーツの要素が強く感じられます。 その他にミント等の新鮮なハーブ、パプリカ、青リンゴ、アンズ、アカシアなどの要素がとても豊富です。酸もしっかりとありますが、果実味も高いレベルで備わっており、バランスが秀逸です。骨格がしっかりとしており熟成向きのポテンシャルの高さも感じられます。ミネラル感豊富で厚みがある上品な仕上がりになっています。 ■テクニカル情報■ 畑:4つの異なるテロワールの畑で栽培 農法:リュット・レゾネ ※畝間に自然な草生を残して樹勢管理、雑草は土壌を掘り起こして緑肥として利用している。 土壌:砂・砂利・石灰岩・泥灰・粘土など ※畑によって異なる 樹齢:約60~70年 (2025年時) 年産:約2.7万本 (2023) 有機認証:Terra VITIS 収穫:区画ごとに収穫日を分けそれぞれ最良のタイミングで行う。空気圧でやさしくプレス。 発酵槽:ステンレスタンク 発酵温度管理:実施 熟成:シュール・リー ※バトナージュ実施 ■テロワール■ Gatebourse(ガットブールス): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。深い砂質と黄褐色の砂利のテラス。 Nouzats(ヌザ): 1950年代後半に植樹されたブドウ畑。深い赤みを帯びた砂利質・砂質のテラス。 Chaumoux(ショムー): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。粘土質の砂利が堆積し、その下に湖成石灰岩と泥灰が広がる。 Victoires(ヴィクトワール): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。砂質シルトの土壌に、部分的に粘土層が混じる。 ■AOCカンシーについて■ カンシーは、フランスのロワール地方サントル・ニヴェルネ地区にあります。総面積でも200ha強と近隣の産地と比べてとても小規模な産地です。1936年8月6日、ロワール地方で初めてAOCに指定(アペラシオン発祥地シャトーヌフ・デュ・パプに次ぎ仏で2番目)された地域で、この地区の土壌は砂や粘土質や石灰が多く、年間降水量も一定している為、特にソーヴィニヨンブランに適した産地であることが古くから知られています。 12世紀にはシトー派の修道院で高品質なワインが造られており、その後のアンリ4世時代には宮廷御用達となるなど古くから品質と知名度が高かった産地でもあり、実際にほとんどがフランス国内で消費されています。このAOCの最大の特徴は白ワインだけ認められているという事です。南西に約20キロ程離れたサンセールにも共通する味わいを持っているとも言われています。 Domaines Tatin Quincy Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ロワール カンシ― 原産地呼称:AOC. QUINCY ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2023年ヴィンテージ情報■ 豊かな収穫、9月の陽光のもとでじっくり熟した驚きのミレジム! 開花は順調に進み、6月は暑さと適度な降水に恵まれ、しっかりとした房が形成された。夏の間には適度な雷雨があり、果実の肥大は理想的に進行。そして、ふくよかなブドウは、晩夏から初秋にかけての温暖で晴れた気候のもと、じっくりと完熟した。 9月11日から10月9日まで続いた長く熱狂的な収穫。自然が味方してくれるときは、ただ手を合わせて感謝するしかない。霜、ベト病、雹といったブドウ畑の災厄を免れることができた。ただし、6月19日、プレイユの村とそのブドウ畑は「スーパーセルストーム」と名付けられた突風により壊滅的な被害を受けた。それでも、この年もまた陽光に恵まれたヴィンテージ。バランスの取れた仕上がりが期待できそうだ。 ■2017ヴィンテージの感想です■ ロワールのワインでこのカンシーがこの地方での最初のAOCを獲得したことは今まで知りませんでした。また赤ワインには認められておらず白ワインのみこのAOCが認められています。このドメーヌ・タタンの存在も僕は全く知りませんでした。そしてここがかなり素晴らしいワインを生産しているということを耳にしたので、早速ここの最高キュヴェのヴィーユ・ヴィーニュを取り寄せました。 暑い夏の時期ですので、冷蔵庫でしっかりと冷やし飲み始めました。薄いイエロー、そして様々なフルーツの香りが感じられます。特に甘みたっぷりの最上級の白桃を食しているような印象です。決して甘いワインではありません。上質な辛口ワインに仕上がっていますが、甘い香りと厚みのある酒質でありながらスルッと口中で広がりながら喉を滑っていく様は、さすが高級ワインの要素を持ち合わせている事がはっきりと判ります。少々価格は高いかもしれませんが十分に納得して頂けると思います。2020.07.15
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ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア [2020]750ml (白ワイン)
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3,960円
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税抜3,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ザ・ペアリング
第2のスクリーミングイーグルプロジェクト。 「ホナータ」と姉妹ワイナリー「ザ・ヒルト」の共通するセカンドワイン「ザ・ペアリング」! ザ・ペアリングの哲学は、「領域のないワイン・メーキング」です。ザ・ペアリングでは、様々な畑から収穫したブドウを用いて、そのブドウに適したスタイルをみいだし、ワインを絶妙にブレンドします。ザ・ペアリングは、姉妹ワイナリーである「Jonata」と「The Hilt」に共通するセカンドワインで、マット・ディースが醸造家を務めます。 「ペアリング(Paring)」はペティナイフ又は果物ナイフの名称である「ペアリングナイフ」に由来します。果物ナイフは料理好きのキッチンには必ず1本は備えられている包丁であり、食材全般に対応出来る柔軟性を持っています。ザ・ペアリングのワインも、それぞれが様々なお料理と合わせやすい適応性のあるスタイルで造られています。 「ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア」は、力強い果実感と美味しそうなフレッシュ感とのきれいなバランスが取れています。エキゾチックで贅沢なテクスチャー、そして刺激的なほど印象的なソーヴィニヨン・ブランです。 典型的なレモン・カードとライムの果皮、そしてグリルした白桃やアガヴェのシロップの香りもあります。凝縮感と複雑味のある味わいに、シャキッとした洋ナシのようなテクスチャーもあります。とても満足感のある味わいで、ハーブのような複雑味と完熟したメロンのような新鮮な印象が残ります。気温が上がる季節に最適です。 ■テクニカル情報■ 醸造:フレンチオーク新樽1/3、フレンチオーク旧樽1/3、ステンレスタンクで1/3で10ヶ月熟成。クーパーはTaransaud, Sylvain, Ermitage。 BOTTLED:無濾過・無清澄 The Paring Sauvignon Blanc California ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. CALIFORNIA ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口
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フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン [2022]750ml (白ワイン)
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3,600円
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税抜3,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- フォリウム・ヴィンヤード
典型的なチオール含有量の多いNZのソーヴィニヨン・ブランとは一線を画すスタイルの白ワイン! フォリウム・ヴィンヤードは、2010年6月に岡田岳樹氏がニュージーランドの南島、マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なブドウを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したブドウの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 1haあたり4,200本植樹された畑は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土から成っています。収穫後のブドウはステンレスタンクで醸造、熟成させ、マロラクティック発酵は行いません。 「ソーヴィニヨン・ブラン」は、典型的なチオール含有量の多いNZのソーヴィニヨン・ブランとは一線を画すスタイル。レモンの花、スライスしたリンゴ、新鮮な洋ナシ、グースベリーの香りです。ブランチングしたアーモンドやハーブの香りもある。ミディアムボディで、明るい酸がある。ジューシーで、ミネラルのエッジがある白ワインです。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は降雨の多い年となり、盛夏であるはずの2月に200mm以上の雨が降るブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の3ヴィンテージに比べ、エレガントなワインとなりました。 ■テクニカル情報■ 土壌:栽培面積 1.2ha。植樹密度2,800本/ha。河川由来の小石や砂礫を多く含む、排水性の良い堆積土。グイヨ仕立て。2003年植樹。 醸造:ステンレスタンク醸造。ステンレスタンク熟成。マロラクティック発酵なし。 Folium Vineyard Sauvignon Blanc フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 生産地:ニュージーランド マールボロー 原産地呼称:GI. MARLBOROUGH ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ピエトロ・カチョルニャ エトナ・ロッソ・チャウリア [2023] 750ml /
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5,280円
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税抜4,800円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ピエトロ・カチョルニャ
エトナ山北側の標高約700メートルの3つの異なる畑からブドウを収穫し、それぞれ醸造。8~10ヶ月のバリック(古樽)にて熟成。黄桃やベリーの華やかな香りが印象的。硬質なミネラルと芯のある酸、キメ細かいタンニンを持ち、やわらかくエレガントな味わいに仕上がっています。 生産者 ピエトロ・カチョルニャ 華麗なるエトナ・ロッソ。実力派醸造 コンサルタントが造りだす、さらなる奇跡。 ピエトロ・カチョルニャのオーナー兼醸造家であるパオロ氏は、実はトスカーナを中心に活躍する醸造コンサルタントで、シエナ近郊にワイナリーを所有しています。 たまたま旅行で友人のワイナリーを訪れた際、エトナのワインとそのテロワールに魅了されてしまったとのこと。 畑は2.5ヘクタール。全て老木で、若くて60年、古いものは100年以上の樹齢のものもあります。古い畑ですが丁寧に管理されており、大変健康に保たれています。 火山灰の黒土に守られ、フィロキセラの被害を受けていないものがほとんどです。 畑で作られるブドウの95%がネレッロ・マスカレーゼで、残りの5%がネレッロ・カップッチョ(ネレッロ・マンテラート)です。標高は750メートルと高く、アルベレッロというこの土地の伝統的な方法で栽培しています。
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ソアーヴェ・カンポ・レ・カッレ [2023] 750ml / Soave Campo Le Calle
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5,060円
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税抜4,600円
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ラティウム
樹齢は35年で収穫は10月初旬。約1ヶ月間アパッシメントを行った後、12時間のマセレーションを経て約1ヶ月間アルコール発酵。熟成は約8ヶ月ステンレスタンクで行います。熟したバナナや黄リンゴなどの甘い香り。白い花やターメリックも。粘性は高く骨格もあり余韻には蜜の甘さを感じます。 生産者 ラティウム 今から約40年前にモリーニ家によって設立されたラティウム・モリーニ社は、ヴェローナの北東約15kmに位置するメッツァーネ・ディ・ソットにあります。この村の起源は古代ローマ時代まで遡り、遠地へ向かうローマ人がブドウやオリーブなどの果樹の栽培に理想的な土地をここに見出したことに始まります。現オーナーは2代目で、現在は兄弟・従兄弟の6人でワイン造りを行っています。モリーニ家は1992年にVal di Mezzaneの中心部の素晴らしい畑を購入し、この地に新しいカンティーナも設立しました。SoaveとValpolicellaの間に広がる畑は全体で40ヘクタールに及び、DOCG・DOCワイン用のブドウが約600トン収穫されています。それぞれが全く異なったミクロクリマを持ち、違った個性を持つブドウを生産することで、ソアヴェの他にもヴァルポリチェッラやアマローネ、グラッパやオリーブオイルといった、数多くのアイテムをリリースしています。
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サレント・ロザート・ネグロアマーロ [2024] 750ml / Salento Rosato Negroamaro
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4,180円
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税抜3,800円
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- タイプ
- Rose wine
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産者
- カリートロ
ブドウは9月下旬に手摘みにて収穫。熟成の際に、約1ヶ月ほどバリックを使用するのが特徴です。ラズベリーやさくらんぼ、野バラの香り。口当たりはフレッシュで、ふくよかな果実味ときれいな酸とのバランスはロゼワインの中でも秀逸。 生産者 カリートロ ターランド県に位置する家族経営のワイナリーで、約50ヘクタールの畑を所有しています。現在の若きオーナー、フランチェスコ・ロノーチェ氏が曽祖父の代から50年以上続くブドウ園を受け継ぎ、近年カリートロを設立しました。祖父であるチッチッロ氏の「ブドウの性質を理解し、ワインに耳を傾ける」という教えを守り、この土地の個性の素晴らしさを表現できるよう、チャレンジ精神を持って挑んでいます。驚くほどに個性的なボトルとその美しいエチケット、そしてアルファベットの一文字一文字におけるまでフランチェスコ氏が発案。バラ窓のようなデザインは祖母の刺繍のデザインや、サレント地方が発祥であるルミナリエからインスピレーションを受けて描いたもので、「人生における出来事が交差する地点」を表しています。ファーストヴィンテージは2011年というまだ比較的新しいワイナリーながらも、国内最大のイタリアワイン見本市Vinitalyやワインコンクールでもゴールドメダルや優秀賞を獲得するなど、いま注目すべき新鋭生産者のひとつです。
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【ハーフ瓶】ドゥーツ ブリュット クラシック NV 375ml 【正規代理店商品】
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5,060円
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税抜4,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ドゥーツ
ドゥーツ社の厳選された葡萄のブレンドのNVシャンパーニュ「ブリュット・クラシック」。 ドゥーツは、1838年にウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデマンの2人によってアイ村設立されました。1860年代後半より2代目ルネ・ドゥーツとアルフレッド・ゲルデルマンにより海外市場へ進出し、英国、ドイツ、そしてロシアへ販路を広げていきました。 1993年にランスに本拠を置く大手メゾンのルイ・ロデレールの傘下に入り、ロデレールが1996年に送り込んだCEOのファブリス・ロセ氏は積極的な設備投資を行い、ドゥーツの品質をさらに向上させています。 「ブリュット クラシック」は、キュヴェは良質な多数のヴィンテージのシャンパーニュのブレンドです。ドサージュは違いますが、まさに人気商品の「ドゥーツ /ブリュット・クラシック」の1つでもあります。微かな花(サンザシの花、白い花)の香りが感じられます。次にフルーティで繊細な香りの層が絶妙なピュアさを鼻に感じさせます。口に含むと、素晴らしいバランスと上品さを感じます。シャルドネの爽やかさと、ピノ・ノワールの豊潤さが活き活きと輝いています。エクストラ・ブリュットはミディアム~フルボディの舌触り、食欲をそそる白桃、洋ナシ、マルメロ、花のニュアンスを感じられます。 全世界の著名なホテルやミシュランレストランで採用されている名門シャンパン。全世界のペニンシュラホテルグループのハウスワインとして採用されている屈指のシャンパン。帝国ホテルやマンダリンオリエンタル、パークハイアットや著名なミシュランレストランでもオンリストされています。どのメゾンよりも低い10℃という低温で熟成するため、泡のキメの細かさは味わったことのある人だけが知っています。 Champagne DEUTZ BRUT CLASSIC ドゥーツ ブリュット クラシック 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 1/3、ピノ・ムニエ 1/3、シャルドネ 1/3 アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 先日(1/17土)の夕方4時頃にヴィノラムの梅原社長と従業員で道口さんが当店に来られました。色々なお話をしていてあっという間に閉店時刻となりました。実はその日は当店の新年宴会の予定があり、お迎えのマイクロバスが来る時間となったので二人はお帰りになられました。暫くすると二人が当店に戻ってこられ、新年宴会にぜひ参加させて下さいと言われました。気さくな社長でしたし、マイクロバスは十分にキャパがあるのでOKを出しました。そして岡崎の山奥へしし鍋を食べに行きました。 酒を酌み交わし梅原社長とは本音で語り合いました。僕は貴方のところのワインは非常に高過ぎると投げかけたところ、梅原社長は自社のワインは完璧な管理をしているために仕方ない事だと仰っていました。 例えば自社の取り扱うシャンパンでドゥーツの管理などは完璧な温度管理のもと、それ専用の倉庫があり数℃の誤差しか出無いような環境にあるとの事です。蔵元からリーファーコンテナそして国内での輸送と一連の中で一切の妥協も許さないほど神経を使っているとの事です。本当に美味しいですから一度うちのドゥーツを飲んで下さい。と言う事で大量にドゥーツを仕入れてしまいました。早速到着して飲みました。並行商品が無いために同時にテイスティングしませんでしたが、確かに社長が力んで言っていた事が少し理解できたかもしれません。2015.1.20 1812022082340934
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シャトー・クロジオ ボルドー・ブラン セ・ド・セック [2022]750ml (白ワイン)
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3,850円
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税抜3,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・クロジオ
白ワインの天才「ジャン・マリー・ギュファン」がボルドーの偉大な白ワインの産地に進出! 白ワインの魔術師と称さされる「ギュファン・エナン」。マコンで最高評価を得た後は自身のネゴシアンブランド「ヴェルジェ」を設立。遅積み、長期完全発酵の「ギュファン・エナン」に対して「ヴェルジェ」は少し還元的でフレッシュでストレートな古典的ブルゴーニュ。もうブルゴーニュのお手本みたいなワインです。更には南仏トゥーレットで低価格ながら超コストパフォーマンスの高い自社畑ドメーヌ「ギュファン・オ・シュッド」を設立して、これまた大成功。そのジャン・マリーが次に始めたのは、なんとボルドーワイン! 1976年に初めてソーテルヌを訪れて以来、素晴らしい甘口ワインに情熱を注いできました。そして、シャトー・ディケムのいくつかの古いヴィンテージに魅了されてから、ソーテルヌの熱狂的なファンとなりました。そんな彼がボルドーで白ワインの醸造に手を付けずにいることは不可能でした。40年以上が経ち、偶然にもバルサックで小さな売り物件を見つけ、ついに2017年にバルサック地区にある小さなエステイト、シャトークロジオを購入。バルサックの地で白ワインの生産をスタートさせました。 シャトー・クロシオは、バルサック台地の典型的な土壌である石灰岩に、小石が点在する赤土が広がる、クロ・ボノーの8ヘクタールを所有します。クリマン、ドワジー・ヴェドリーヌ、クーテに囲まれたクロは、ほぼセミヨンのみが植わる4ヘクタールで、樹齢100年のブドウが植えられています。 「ボルドー・ブラン セ・ド・セック」は、バルサックの数ヶ所の畑をアッサンブラージュ。高い熟度を求め、遅く収穫する為、少し貴腐葡萄が混じっている。イケムのイグレックと同じコンセプトで甘口バルサックを造るのがメインの畑で辛口白ワインを少しだけ造っている。樽発酵、樽熟成。25%新樽。貴腐のニュアンスにレモンや香草のフレッシュな風味が加わっている。 ■2022年ヴィンテージ情報■ ジャン・マリー・ギュファン曰く、"ソーテルヌで最も偉大なヴィンテージ"のひとつであるこの素晴らしい2022年ヴィンテージでは、生育期の歴史的な暑さにもかかわらず、適度な熟度になるまで待つ必要があった。セミヨンの古木にソーヴィニヨン・グリとミュスカデルを3分の1ほど加え、暑く乾燥した天候にもかかわらず、果実に栄養を与え続けるために必要な資源を粘土石灰質の深みから引き出すことができた。収穫時、ブドウは見事なアロマの凝縮感を示し、同時に表現力豊かな酸も保っていた。その後、圧搾した最初の果汁のみを使用し、熟成には4分の1の新樽を使用した。 Chateau Closiot Bordeaux Blanc "C de Sec" シャトー・クロジオ ボルドー・ブラン セ・ド・セック 生産地:フランス ボルドー 原産地呼称:AOC. BORDEAUX ぶどう品種:セミヨン 60%、ソーヴィニョン・グリ 30%、ソーヴィニョン・ブラン 10% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント RP 93 Reviewed by: Yohan Castaing Drink Date: 2025 - 2038 The 2022 Le C du Sec du Chateau Closiot is another excellent white wine from Jean-Marie Guffens. Evoking an elegant, complex and fresh bouquet of ripe pear, exotic fruits, nutmeg, vanilla pod and spices, it's medium to full-bodied, round and enveloping with a layered structure and a juicy core of fruit, concluding with a sweet finish with a touch of volatile acidity. While it may not be as exuberant as the 2023 vintage, and certainly not as much as its owner and winemaker, it remains a great effort. Published: Apr 27, 2024 042801072565916
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シャトー・クロジオ ヴァン・ド・フランス・ブラン ル・ヴァン・ドゥ・ド・クロジオ [2020]750ml (白ワイン)
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4,620円
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税抜4,200円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・クロジオ
白ワインの天才「ジャン・マリー・ギュファン」がボルドーの偉大な白ワインの産地に進出! 白ワインの魔術師と称さされる「ギュファン・エナン」。マコンで最高評価を得た後は自身のネゴシアンブランド「ヴェルジェ」を設立。遅積み、長期完全発酵の「ギュファン・エナン」に対して「ヴェルジェ」は少し還元的でフレッシュでストレートな古典的ブルゴーニュ。もうブルゴーニュのお手本みたいなワインです。更には南仏トゥーレットで低価格ながら超コストパフォーマンスの高い自社畑ドメーヌ「ギュファン・オ・シュッド」を設立して、これまた大成功。そのジャン・マリーが次に始めたのは、なんとボルドーワイン! 1976年に初めてソーテルヌを訪れて以来、素晴らしい甘口ワインに情熱を注いできました。そして、シャトー・ディケムのいくつかの古いヴィンテージに魅了されてから、ソーテルヌの熱狂的なファンとなりました。そんな彼がボルドーで白ワインの醸造に手を付けずにいることは不可能でした。40年以上が経ち、偶然にもバルサックで小さな売り物件を見つけ、ついに2017年にバルサック地区にある小さなエステイト、シャトークロジオを購入。バルサックの地で白ワインの生産をスタートさせました。 シャトー・クロシオは、バルサック台地の典型的な土壌である石灰岩に、小石が点在する赤土が広がる、クロ・ボノーの8ヘクタールを所有します。クリマン、ドワジー・ヴェドリーヌ、クーテに囲まれたクロは、ほぼセミヨンのみが植わる4ヘクタールで、樹齢100年のブドウが植えられています。 「ヴァン・ド・フランス・ブラン ル・ヴァン・ドゥ・ド・クロジオ」は、例年はバルサックで生産される葡萄を、この年はデクラッセしてVDFでリリース。この年のバルサックは貴腐菌の付きが非常に弱く、ジャン・マリーは理想とするバルサックを生産することは出来ないと判断。葡萄をすぐに収穫せずに、樹上で干し葡萄のようになるまで乾燥させ、酸や糖分が凝縮した状態で収穫。残糖100g/L。熟成は50%木樽、50%ステンレスタンク。熟成期間も例年より短めにすることで、フレッシュで開きやすい味わい。 Chateau Closiot Vin de France Blanc ”Le Vin Doux de Closiot” シャトー・クロジオ ヴァン・ド・フランス ブラン ル・ヴァン・ドゥ・ド・クロジオ 生産地:フランス 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:セミヨン 97%、ミュスカデル&ソーヴィニョン・グリ 3% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 甘口
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