酸味バランスの良いワインの商品一覧
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<数量限定>長期熟成シャンパーニュ コート・ド・セザンヌの新星レコルタン・マニピュラン 【セドリック・ギヨ ブリュット・ロゼ 6本セット】
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42,900円
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税抜39,000円
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- 販売者
- アルカン
- 販売開始前
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- タイプ
- Rose champagne
- ヴィンテージ
- Non Vintage
- 生産者
- セドリック・ギヨ
2006年にファースト・ヴィンテージをリリースしたコート・ド・セザンヌの新星レコルタン・マニピュランで、日本初登場のセドリック・ギヨ。 ワイルドなストロベリーの香りがチャーミングなロゼ・シャンパーニュの6本セットです。 通常単品でご購入の場合46,200円(税込)のところ、6本セットは42,900円(税込)と大変お得です。 是非この機会におもとめください。 【セドリック・ギヨについて】 1960年代からブドウ栽培農家としてスタートしたギヨ家は、徐々に栽培面積を増やし、1970年に初めて自社のシャンパーニュを発売しました。 「セドリック・ギヨ」のシャンパーニュとしてのファースト・ヴィンテージは2006年。テロワールを尊重したシャンパーニュ造りをモットーとし、フランス政府が定める環境認証(HVE)を取得。サステイナブルなブドウ栽培に取り組んでいます。 【栽培と醸造について】 コート・ド・セザンヌは、シャンパーニュ地方の中では比較的温暖な気候です。土壌は主に粘土石灰質で、ふくよかでバランスの良い味わいのシャルドネを生産することで知られています。近年レコルタン・マニピュランとして醸造まで手掛ける生産が増えたことから、ピノ・ノワールの生産量も増加しています。また、カリスマ的人気の生産者を輩出するエリアとして、ワイン愛好家から注目を集めています。 ギヨ家のシャンパーニュのこだわりは、この“バランス”のとれたセザンヌのブドウのアロマと味わいを損なわず、シャンパーニュに表現すること。収穫は完全に手摘みで行い、醸造の工程を自身で手がけます。AOC規定よりも長い期間澱と共に熟成することで、フレッシュなアロマと豊かな果実味、そしてフィネスをあわせもつ、均整のとれた味わいのワインを生み出しています。 【セドリック・ギヨのシャンパーニュの味わい】 ギヨのシャンパーニュは、澱の上での長期熟成による豊かな果実味とフィネスの絶妙なバランスが特徴。フレッシュなアロマと、なめらかな口あたりのエレガントな味わいをお楽しみいただけます。 <ブリュット・ロゼ> エレガントなバラ色、ストロベリーの豊かな果実味。 ピノ・ノワールの赤ワインを13%添加。 22か月熟成。 セパージュ:ピノ・ノワール(60%)、シャルドネ(40%)
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<数量&期間限定><送料無料>オーストリア産 スパークリング・ロゼ ツヴァイゲルト 6本セット
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19,800円
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税抜18,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
- 販売開始前
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- タイプ
- Sparkling wine
- ヴィンテージ
- Non Vintage
- 生産者
- Sax
ザックスはオーストリアワイン最高峰の地、カンプタールで360年以上続くワイナリー。 オーストリアで最も多くつくられている赤ワイン用ブドウのツヴァイゲルト100%でつくった、フレッシュな味わいのロゼ・スパークリングです。2023年のサクラアワード(※)ではダブルゴールドを受賞しています。 スクリューキャップを使用しているので、お花見やバーベキューなどのアウトドアにもピッタリです。 ※2014年から始まった、日本のワイン業界で活躍する女性のみが審査を行うという画期的な国際ワインコンペティション。 【Saxについて】 ワイナリーの始まりは1660年。ザックス家は、オーストリア最大のワイン生産地である、ニーダーエスタライヒ州 カンプタールの中心、ブドウ栽培最高峰の地と言われる、ランゲンロイスで代々ブドウ栽培に従事してきました。品種と生産年にこだわったワイン醸造への情熱を持ち、現在では自社畑30ヘクタールにまで拡大しました。ザックス社のブドウ畑はこの地域特有の黄土・砂利・岩石帯から構成されており、熟成段階によって様々なニュアンスの酸味を持つワインが生み出されています。 現在の当主は2008年に両親から家業を引き継いだルドルフJr.とミヒャエルの双子の兄弟。オーストリアらしい爽やかでピュアなスタイルのワイン造りを土台にしながら、独自の感性で品種、畑の個性とポテンシャルをしっかりと引き出した『sax』の魅力あふれるワインを造りだしています。 【ツヴァイゲルトとは】 1920年代にオーストリアのクロスターノイブルク栽培醸造学校のフリッツ・ツヴァイゲルト教授によって、ブラウフレンキッシュとザンクト・ラウレントを交配して造られた交配種。オーストリア国内の全てのワイン生産地の好適な立地に植えられており、現在オーストリアで最も広く栽培されている赤ワイン品種です。早熟で耐寒性に優れたたブドウ品種で、主に冷涼な産地で栽培されており、日本でも北海道や岩手県で造られています。 若くして楽しめるワインから、力強いバリック熟成のワインまで幅広く造られています。やや赤紫がかった、タンニンの強いワインを造ることができ、十分熟成すると、フルボディで長命のサワーチェリーの風味を持つワインとなります。 【スパークリング・ロゼ ツヴァイゲルトについて】 ブドウは収穫初期の9月中旬に選別して手摘みされたものを使用。ステンレスタンクで発酵し、ステンレスタンクで澱とともに5か月間熟成し、炭酸ガスを添加し、3月にボトリング。泡持ちがしやすいようにスクリューキャップを使用。ガス圧4.5。ラズベリーやストロベリーのアロマ。味わいはカラメルケーキやストロベリーの果肉などのフレーバーが魅力的。ほのかにバニラを感じる発泡ワイン。アペリティフ、ベリーやザクロなどの入ったフルーツサラダなどのペアリングがおすすめです。
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小さな栽培醸造家のピュアなビオ・シャンパーニュ ジョノー・ロバン ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン・ロゼ [NV] 750ml / Le Dessous de la Cabane Brut Rosé
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11,000円
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税抜10,000円
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- 販売者
- アルカン
- 販売開始前
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- タイプ
- Rose champagne
- ヴィンテージ
- Non Vintage
- 生産者
- ジョノーロバン
【ジョノー・ロバンについて】 コート・デ・ブランの南西に位置する小さな村、タリュ=サン=プリで1960年代からブドウ栽培をはじめたミシェル&マリー・クロード・ジョノー夫妻は、1971年から醸造もスタート。息子のシリルに代替わりしてからはビオ栽培に着手し、上質かつサステイナブルなシャンパーニュ造りに情熱を傾けています。タリュ=サン=プリは、古くからムニエの銘醸地として知られおり、カリスマ的レコルタン・マニピュランを輩出しています。 ムニエとシャルドネの優れた味わいに定評のあるジョノー・ロバンでは、個人の愛好家への販売が生産量のほとんどを占めるため、地元のレストランでもなかなかリストできない希少なワインとして知られています。 【土壌について】 ジョノー・ロバンの7.2ヘクタールの畑は、その約70%がムニエです。タリュ=サン=プリ村のあるヴァレ・ド・プティ・モラン地区は、丘陵地の底まで霧の層を形成する地形のため、春になると霜が降りやすくなります。そのため、霜害に強く、厳しい気候条件でも良質な果実を収穫できるムニエが古代から栽培されてきました。土壌は粘土石灰質。ムリエールと呼ばれるシレックスの欠片が散在しているのが特徴です。2018年にすべての畑でAB認証(Agriculture Biologique認証)を取得。畑作業はすべて手作業で行います。 ブルゴーニュに程近いコート・デ・バールにも畑を所有しています。 【ビオ農法について】 微生物の働きを高めるため、春と夏に軽く起耕作業を行い、殺虫剤や除草剤は一切使用していません。ビオロジック農法を推進する生産者の組合(※)で積極的に活動するジョノー・ロバンでは、2010年から、ビオディナミも実践しています。また、樹齢がブドウの質、特に香り高さを決める重要なカギであることから、定期的に実施するブドウの樹の抜き替え作業は、区画ごとの平均樹齢が35年を下回らないように計算して行います。「すべては畑から。」ジョノー・ロバンの哲学は、畑の管理に最もよく表れています。 ※Association de Champagne Biologiques 1998年に発足したビオ栽培に取り組む栽培家・生産者の組合。 2020年現在、114軒が参加。 シャンパーニュ・ジョノー・ロバンはACBに所属しています。 【醸造について】 テロワールのピュアでナチュラルな表現を哲学とするジョノー・ロバン。適切な糖度と酸度を確認しながら、すべての果実を手摘みで収穫します。一次発酵には、オーク樽、ステンレス、エナメル素材のタンクを使用。 目指すワインのスタイルによってアプローチを変えています。フレッシュで自然な酸と、ワインのテンションを表現するため、マロラクティック発酵は極限定的に実施。質の良いムニエが引き立つ造りに定評がありますが、シャルドネも秀逸です。 【ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン・ロゼについて】 「ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン」と呼ばれる畑のピノ・ムニエの赤ワインをアッサンブラージュし、 チャーミングなサーモンピンクのドレスをまとったロゼ 。 フルーティーな赤い果実と、ほんのりスパイシーなアロマ。生産量5,000本の希少なロゼ・シャンパーニュ。 セパージュ:ピノ・ムニエ 60%、ピノ・ノワール 30%、シャルドネ 10%
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<数量限定>長期熟成シャンパーニュ コート・ド・セザンヌの新星レコルタン・マニピュラン シャンパーニュ セドリック・ギヨ ブリュット・ロゼ [NV] 750ml
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7,700円
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税抜7,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
- 販売開始前
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- タイプ
- Rose champagne
- ヴィンテージ
- Non Vintage
- 生産者
- セドリック・ギヨ
セドリック・ギヨは2006年にファースト・ヴィンテージをリリースしたコート・ド・セザンヌの新星レコルタン・マニピュランで、日本初登場のシャンパーニュです。 【セドリック・ギヨについて】 1960年代からブドウ栽培農家としてスタートしたギヨ家は、徐々に栽培面積を増やし、1970年に初めて自社のシャンパーニュを発売しました。 「セドリック・ギヨ」のシャンパーニュとしてのファースト・ヴィンテージは2006年。テロワールを尊重したシャンパーニュ造りをモットーとし、フランス政府が定める環境認証(HVE)を取得。サステイナブルなブドウ栽培に取り組んでいます。 【栽培と醸造について】 コート・ド・セザンヌは、シャンパーニュ地方の中では比較的温暖な気候です。土壌は主に粘土石灰質で、ふくよかでバランスの良い味わいのシャルドネを生産することで知られています。近年レコルタン・マニピュランとして醸造まで手掛ける生産が増えたことから、ピノ・ノワールの生産量も増加しています。また、カリスマ的人気の生産者を輩出するエリアとして、ワイン愛好家から注目を集めています。 ギヨ家のシャンパーニュのこだわりは、この“バランス”のとれたセザンヌのブドウのアロマと味わいを損なわず、シャンパーニュに表現すること。収穫は完全に手摘みで行い、醸造の工程を自身で手がけます。AOC規定よりも長い期間澱と共に熟成することで、フレッシュなアロマと豊かな果実味、そしてフィネスをあわせもつ、均整のとれた味わいのワインを生み出しています。 【セドリック・ギヨのシャンパーニュの味わい】 ギヨのシャンパーニュは、澱の上での長期熟成による豊かな果実味とフィネスの絶妙なバランスが特徴。フレッシュなアロマと、なめらかな口あたりのエレガントな味わいをお楽しみいただけます。 <ブリュット・ロゼ> エレガントなバラ色、ストロベリーの豊かな果実味。 ピノ・ノワールの赤ワインを13%添加。 22か月熟成。 セパージュ:ピノ・ノワール(60%)、シャルドネ(40%)
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シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ /JFミュニエ[2020] 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses
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- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
≪ドメーヌについて≫ 現当主のフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時だった。 スイスで生まれ、石油関連のエンジニアとして世界を飛び回り、定期便のパイロットとしても活躍した。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したものだ。ミュジニー(1.13ha)、ボンヌ・マール(0.36ha)、シャンボール・ミュジニー1級レザムルーズ(0.53ha)、ニュイ・サン・ジョルジュ1級クロ・ド・ラ・マレシャル(9.55haのモノポール)……。 しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていた。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めたのである。 ボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いだ。 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はなし。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。 除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行う。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けている。 樽熟成期間はおよそ17ヶ月。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない。 このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれる。 いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう。
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ミュジニィ・グラン・クリュ・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020] 750ml / Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes
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- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
【生産者説明】 ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。
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ボンヌ・マール・グラン・クリュ [2020] ヴォギュエ750ml / Bonnes-Mares Grand Cru
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- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
【生産者説明】 ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。
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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2021] 750ml / Corton-Charlemagne Grand Cru
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79,200円
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税抜72,000円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- メゾン・シャントレーヴ
■生産者について シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とする生産者。 栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍した。 2022年4月からはシャントレーヴに専念し、エティエンヌ・ソゼ、シモン・ビーズで培った知識と経験を生かし、栗山さんと二人三脚でワイン造りをおこなっている。
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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2020] 750ml / Corton-Charlemagne Grand Cru
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47,410円
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税抜43,100円
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- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
■生産者について ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー ド ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。
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クロ・ヴージョ・グラン・クリュ [2021] 750ml / Clos Vougeot Grand Cru
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42,240円
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税抜38,400円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
■生産者について ドゥニ・ベルトーは、18世紀末に創業したフィサンを代表するドメーヌのひとつ。2013年ヴィンテージから、7代目となる娘のアメリーに世代交代した。アメリーは、父親がドゥニ・ベルトー、 母親がヴォーヌ・ロマネのフランソワ・ジェルベの当主、マリーアンドレ・ジェルベという幸運な血筋の持ち主。両親共に醸造家であるアメリーは、歴史ある父親のドメーヌと共に、母方からもヴォーヌ・ロマネの畑を継承し、現在は計18ヘクタールの畑を所有する。 ワインのスタイルは、淡い色調ながら、果実味の旨みが詰まったシルキーな味わい。2017年からJLシャーブ、DRC、プリューレ・ロックでの栽培キャリアを持つアメリーの夫、ニコラ・フォールがチームに加わったことで、よりピュアで深みのあるスタイルへと進化している。栽培は、環境を尊重し、除草剤を使用しない持続可能で自然な農法を実践。丁寧に選果されたブドウは、ポンプを使わず重力でやさしくコンクリート発酵槽に移し発酵を促す。出来るだけ非介入的な醸造方法を用います。