ワインの商品一覧
【20年以上熟成】VINTAGE WINE
20年以上熟成
VINTAGE WINE
熟成ワイン特集
早飲みのワインも良いですが、長い年月をかけて熟成されたワインの味わいは、格別ではないでしょうか。
今回は20年以上熟成されたヴィンテージワインをご紹介いたします。
良質な環境で熟成されたバックヴィテージをお愉しみください。
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【21%オフ 11月のクラフト・シャンパーニュ・コレクション 4本特別セット】
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64,000円
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税抜58,182円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ニコロ・エ・パラディ
豊富なラインナップを誇るラ・ヴィネのシャンパーニュから、特別な4本をご用意しました! 毎月、レコルタン・マニピュランの新着アイテムや、人気生産者のキュヴェ・プレステージクラス、 日本では手に入らないバックヴィンテージなどをいち早くご紹介します! *【21%オフ 11月のクラフト・シャンパーニュ・コレクション 4本特別セット】は、 下記のワインを各1本、合計4本をお届けします。(総額53,130円(税込)相当) *各ワインの説明書き、コラム、おすすめ料理レシピ、付き TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プランへお預け入れの場合、付属品は破棄させていただきます。 ●CHAMPAGNE NICOLO & PARADIS ROSE S.A. シャンパーニュ・ニコロ・エ・パラディ ロゼ [アルソンヴァル村] シャンパーニュ地方最南部コート・デ・バール地区のアルソンヴァル村で1951年に設立された蔵元。 ナポレオン軍の将軍によって建てられた壮観な邸宅を、現当主デイヴィッドが2011年に引き継ぎ、 伝統的かつ環境に配慮したワイン造りを行っています。こちらはピノ・ノワールとコトー・シャンプノワを ブレンドして仕込まれるロゼ。熟れたラズベリーやサクランボに、バラやシナモンなどのスパイスが華やかに 感じられ、凝縮した果実の甘酸っぱい風味が楽しめる仕上がりです。 ドザージュ:7g/L 葡萄品種:ピノ・ノワール100% ●CHAMPAGNE NICOLO & PARADIS CUVEE MILLESIME 2014 シャンパーニュ・ニコロ・エ・パラディ キュヴェ・ミレジメ 2014 [アルソンヴァル村] シャンパーニュ地方最南部コート・デ・バール地区のアルソンヴァル村で1951年に設立された蔵元。 ナポレオン軍の将軍によって建てられた壮観な邸宅を、現当主デイヴィッドが2011年に引き継ぎ、 伝統的かつ環境に配慮したワイン造りを行っています。 ミレジメはピノ・ノワールとシャルドネをブレンドして約5年の熟成を経て造られた1本。 柑橘系の果実と黄色い果実の豊かなアロマに、ハチミツやジンジャーブレッド、ヘーゼルナッツ、 ミネラルのニュアンスが複雑で豊かな香りを放ちます。コート・デ・バール特有のキレのある酸が 完璧なバランスを備え、細かく繊細な泡立ちから長期熟成を感じられる大変エレガントな仕上がりです。 ドザージュ7g/L 葡萄品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% ●CHAMPAGNE GRAND MILLESIME 2018 PAUL BARA シャンパーニュ グラン・ミレジメ 2018 ポール・バラ [ブジー村] 特級ブジー村の筆頭生産者の一人で1833年からシャンパーニュを生産するポール・バラ。 現在は7代目当主のシャンタル・バラ氏が指揮を振ります。この蔵元は実力派団体“スペシャル・クラブ” を生産することで知られ、上級銘柄にも定評がある実力派メゾンです。 グラン・ミレジメは特に豊作な年のみに生産されタンクで醸造・熟成を行います。ブジー村の葡萄のみを 使用しており、2018年の厚みがありジューシーなピノ・ノワール主体の酒質は、驚くほどフレッシュで、 ストロベリーや白い花のアロマが楽しめます。熟成によるソフトな口当たりと繊細なアロマはまさにエレ ガンスを表現しており、アフターのスパイシーなヒントは洗練された上級品の証と言えるでしょう。 葡萄品種:ピノ・ノワール90%シャルドネ10% 温度:12℃ ●LE BOIS DE BINSON S.A. ERIC TAILLET レ・ボワ・ド・バンソン S.A. エリック・タイエ 【バスリュー・スー・シャティヨン村] 注目度の高まるエリアの一つ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ西部のバスリュー・スー・シャティオン村で、 5代に渡りムニエを主体としてテロワールの魅力を見事に反映させたシャンパーニュを造り出している蔵元。 先代のエリック氏の代から畑をビオロジックへ転換し、エチケットの裏ラベルには畑の土壌や、デゴルジュ マンの時期、セパージュなどを表記するスタイルは品質に自信を持っているからでしょう。この銘柄は モンティニー・スー・シャティヨンにある粘土石灰質の単一区画に植わる古樹(平均樹齢60年)のムニエ単一で 仕込むキュヴェ。2018年と2019年に収穫された葡萄を使用し、ドザージュも極僅かでありながら、トロピカル フルーツのような明るい果実味を表現しています。程良い樽香と柔らかくクリーミーな泡立ちも楽しめ、 リッチネスな風味を表現するムニエです。 葡萄品種:ムニエ100%
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ブラン・ド・ブラン ドメーヌ・ピカール [NV] 1500ml / BLANC DE BLANCS DOMAINE PICARD EXTRA BRUT
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- COLLARD PICARD
~【マグナム】特級ル・メニル・シュール・オジェとオジェのシャルドネのみを贅沢に使用したBdB~ ヴィレール・スー・シャティヨン村の蔵元コラール・シャルデルのダニエルと、ル・メニル・シュール・オジェ村の蔵元メゾン・ピカールのカロリーヌの結婚により誕生した蔵元コラール・ピカール。小規模でありながらも、多数の原酒をストックしており、その卓越した造りと安定感は大手メゾンに通じるものがあます。しかも酒質はそれを凌駕する重厚感と透明感を持っており、他の多くの生産者の追随を許さぬような完成度があります。 こちらは妻のカロリーヌがピカール家から相続した、特級ル・メニル・シュール・オジェとオジェのシャルドネのみを贅沢に使用したブラン・ド・ブラン。洋梨のような果実の風味香る透明感のあるミネラリーな華やかさで、力強くクリーミーな泡立ちから、樽熟成由来の香ばしい風味が絶妙に複雑さを醸します。
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シャトー オー ブリオン [1988] 750ml / Chateau Haut Brion
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148,500円
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税抜135,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1988
- 生産者
- シャトー オー ブリオン
『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占めます。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめました。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 1996年は、定義しにくい対照的なワインです。酸味のあるブドウでありながら、しなやかなワインです。糖度は高いものの、フェノールの成熟度はブドウ品種によって大きく異なります。全体的にカベルネ・フランとソーヴィニヨンはメルローよりも良い出来だったようです。このヴィンテージの品質は前年とほぼ同じですが、ワインの骨格は明確に保たれています。1995年のようなタンニンの硬さは感じられませんが、タンニンはより柔らかくなり、その結果、後味にほんのりと青臭さが感じられます。ワインは豊かで、美しい骨格とバランスが取れており、非常に良いボトルに仕上がるでしょう。 総じて非常に優れたワインです。 より引き締まった構造をしたオー・ブリオンは、いささか1996年に連なる造りで、暗いガーネット色をしており、甘草、森の下生え、コンポスト、トリュフ、乾燥ハーブ、クレオソート、甘いブラックチェリーやカラントの香りが見られる。ミディアムボディで、リッチであるが、いまだに構造も感じられる。味わってみると徐々にほぐれて、卓越した濃厚さや複雑なグラーヴらしい要素を沢山見せるようになる。ちょうど十分な飲み頃の高原部に到達し始めたところだ。 【品種構成】 カベルネ・ソーヴィニヨン45% メルロ 37% カベルネ・フラン 18%
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シャトー オー ブリオン [1996] 750ml / Chateau Haut Brion
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137,500円
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税抜125,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1996
- 生産者
- シャトー オー ブリオン
『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占めます。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめました。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 1996年は、定義しにくい対照的なワインです。酸味のあるブドウでありながら、しなやかなワインです。糖度は高いものの、フェノールの成熟度はブドウ品種によって大きく異なります。全体的にカベルネ・フランとソーヴィニヨンはメルローよりも良い出来だったようです。このヴィンテージの品質は前年とほぼ同じですが、ワインの骨格は明確に保たれています。1995年のようなタンニンの硬さは感じられませんが、タンニンはより柔らかくなり、その結果、後味にほんのりと青臭さが感じられます。ワインは豊かで、美しい骨格とバランスが取れており、非常に良いボトルに仕上がるでしょう。 総じて非常に優れたワインです。 【1996年について】 1996年の気候の最も顕著な特徴は、その驚くべき規則性でした。7月に数日あった以外は、特に長期間の猛暑はなく、雨は8月初旬にようやく降り始めました。9月前半は晴天に恵まれましたが、後半はまとまった雨が降りました。つまり、穏やかな日が数回あったものの、平均的な夏だったと言えるでしょう。 【品種構成】 メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニヨン:39% カベルネ・フラン:11%
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シャトー オー ブリオン [1999] 750ml / Chateau Haut Brion
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132,000円
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税抜120,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1999
- 生産者
- シャトー オー ブリオン
『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占めます。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめました。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 鮮やかな色合いで、若々しさを保ったまま、深みのある美しい赤色 です。香りは甘さと調和のとれた印象を強く感じます。オーク樽由来の軽やかなバニラ、ほんのりと火が通ったキャラメルの甘さ、リコリスのほのかな酸味、 赤と黒の果実、ブラックベリー、チェリーなど、あらゆるアロマ要素が完璧なバランスで調和し、口当たりにも調和しています。 非常に滑らかで余韻が長く、このワインに類まれな魅力を与えています。 【1999年について】 1999年は例外的な気象現象に見舞われました。まず、8月11日の日食。その後、南西部を2つの非常に激しい嵐が襲いました。1つは8月7日に発生し、非常に激しい嵐でしたが、その期間はごく短かったものの、もう1つは12月27日に発生した、さらに激しい嵐で、日没から夜通し続きました。ピーク時は午後8時から10時の間に発生しました。そして、この年は平均気温が過去40年間の平均気温を2℃??上回り、非常に暖かい年となりました。これは非常に高い数値です。より一般的に言えば、1999年は異常気象の年として記憶されるでしょう。 【品種構成】 メルロー:60% カベルネ・ソーヴィニヨン:28% カベルネ・フラン:12%
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シャトー オー ブリオン [1994] 750ml / Chateau Haut Brion
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1994
- 生産者
- シャトー オー ブリオン
『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占めます。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめました。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 このワインの特徴は、そのハーモニー、シルキーで洗練されたストラクチャー、そしてグラーヴのテロワール特有の複雑なアロマにあります。このボトルは大変魅力的で、これから何年も楽しめるだけでなく、熟成も驚くほど良好です。 【1994年について】 1993年と同様に、1994年の収穫は、非常に穏やかな冬のおかげで、ブドウの成熟が早かったことが特徴でした。しかし、春は比較的冷涼で雨が多く、植物の成長はやや遅れました。夏は暑く、激しい雷雨が何度か発生しました。開花の不均一さは、ベレゾン(着色)にも反映されました。9月の降雨により収穫が加速し、結果としてブドウは概ね健全で、よく熟しました。 【品種構成】 メルロー:52% カベルネ・ソーヴィニヨン:44% カベルネ・フラン:4%
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シャトー オー ブリオン [1992] 750ml / Chateau Haut Brion
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1992
- 生産者
- シャトー オー ブリオン
『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占めます。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめました。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 オー ブリオンでは、着色期に徹底した間引きが行われました。ブドウの健康状態を細心の注意で管理し、特に収穫期には畑で厳格な選果作業を実施した結果、美しく健全なヴィンテージとなりました。 1992年のオー ブリオンは、豊かな果実味と優れた典型性が特徴です。タンニンの凝縮感も良好で、数年後には大変美味しくお飲みいただけるでしょう。 【1992年について】 乾燥した冬。5月は非常に暑く乾燥した月でした。開花期の6月は非常に雨が多く、開花期は長く不均一でした。ミルランダージュとクルール(着果不良)にもかかわらず、非常に豊かな収穫が期待されます。7月と8月は暑く、特に8月は雨が多く、べと病と灰色カビ病の発生が非常に懸念されました。収穫期を通して雨の日と乾燥した日が交互に続きました。ワイン生産者と醸造家の綿密な作業のおかげで、ワインは概ね悪天候から守られました。 【品種構成】 メルロー:58% カベルネ・ソーヴィニヨン:37% カベルネ・フラン:5%
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ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [1998]750ml (赤ワイン)
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94,600円
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税抜86,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1998
- 生産者
- ギガル
※経過年によるラベルの汚れ・キズ等がございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 89%, Viognier 11%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE Eギガル ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Drink Date: 2004 - 2022 The awesome 1998 Cote Rotie La Mouline is a seamless, full-bodied classic with many characteristics of the 1997 La Landonne , but more structure, tannin, and muscle. It will need two years of cellaring, and will last for twenty years. Stylistically, it is reminiscent of the 1988. These tasting notes will not surprise any longtime readers. I have never made a secret of the fact that if I had only one wine left to drink, I would want it to be one of the great vintages of Guigal's Cote Rotie La Mouline. This wine's aromatic fireworks, sumptuous texture, and seamless personality represent perfection. While the percentage of Viognier blended with Syrah can vary from 8-12% (even higher in a vintage such as 1996), this remains one of the world's most intensely perfumed and compelling wines. Every vintage has its share of bacon fat, toast, cassis, acacia flower, black raspberry, creme de cassis, and tapenade notes. A voluptuous texture, sweet tannin, and a satiny smooth demeanor are hallmarks of La Mouline, whether it's a difficult (1974) or great vintage (1999). As it ages, aromas of violets and peaches also emerge. All of the "La La" offerings (as Guigal's fans call them) are aged 42 months in 100% new Francois Freres barrels, experience minimal racking as well as sulphur, and are bottled with neither fining nor filtration. While critics call them branded wines, they always emerge from the same vineyard parcels. In response to the criticism that they are oaky, virtually no new wood can be detected in the wines after 6-8 years of cellaring. Importer: Fred Ek, Ex Cellars Wine Agencies, Solvang, CA; tel. (805) 686-9153 Published: Apr 30, 2002 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [1999]750ml (赤ワイン)
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176,000円
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税抜160,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1999
- 生産者
- ギガル
※経過年によるラベルの汚れ・キズ等がございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 89%, Viognier 11%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE Eギガル ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント The Wine Advocate RP 100 Reviewed by: Jeb Dunnuck Release Price: NA Drink Date: N/A The 1999 Cote Rotie la Mouline is straight-up awesome on all accounts. Drinking beautifully, with explosive aromas and flavors of blackberry, smoked meats, pepper and exotic flowers, this puppy hits the palate with full-bodied richness, beautiful concentration and a seamless, sexy and oh, so fine texture that is the hallmark of this cuvee. This is another wine that will continue to evolve gracefully, yet I’ve been lucky enough to have it multiple times recently, and when a bottle is drinking this good, don’t miss it by always waiting for another day. One of the reference point estates for top quality wines in the world today, the family run Guigal operation was created in 1946 by Etienne Guigal. Today, Etienne’s son, Marcel, and his son Philippe, are firmly in control here, and are without a doubt producing some of the most singular, sought after wines in the world. Due to the size of this tasting, I’ll keep my comments short, but the incredible quality coming from this operation is astounding, and a tasting here is always one of the highlights of any trip through the region. Furthermore, while a lot is said about the extended oak aging regime here, I don’t know anyone who tastes mature examples of these wines on a regular basis that still has any doubts about the genius going on here. In short, these single vineyard (and their blends as well) Cote Roties are some of the greatest wines money can buy. For this tasting (which, with the Guigals, is always a large one!), we focused on their Saint Joseph Vignes des Hospice release, and then three of their Cote Roties, starting with the classic Brune et Blonde, then the Chateau d’Ampuis, and finishing with their single vineyard La Mouline. Published: Aug 28, 2014 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [1995]750ml (赤ワイン)
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94,600円
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税抜86,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1995
- 生産者
- ギガル
※経過年によるラベルの汚れ・キズ等がございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 89%, Viognier 11%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE Eギガル ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント The Wine Advocate RP 99 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: NA Drink Date: 1999 - 2019 One of the treats when tasting through the profound Cote Roties made by Marcel Guigal was the opportunity to taste all of the bottled 1995's. Reviewed in previous issues, they are even better from bottle than they were during their upbringing (a characteristic of many Guigal wines). The 1995 Cote Rotie la Mouline is the stuff of legends and is every bit as compelling as readers might expect. This single vineyard wine will have at least 2 decades of longevity. Published: Oct 30, 1999 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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