リベール・パテール [2007] 750ml / Liber Pater | シャトーオリジナル木箱入り

  • 990,000
  • 税抜900,000
  • 配送料 あり 1円以上で配送料無料
  • 木箱保管可能
銘柄 Liber Pater
タイプ レッドワイン
ヴィンテージ
  • 2007
  • 品種
    生産者 Liber Pater
    生産地 フランス > ボルドー
    容量 750ml
    酸味
    甘み
    ボディ

    商品説明

    リベール・パテールは世界で最も高価で希少、フィロキセラ前のスタイルを追求した比類のないボルドーワインとして、世界中のワイン愛好家の注目を集めています。

    当主ロイック・パスケはファインワイン専門のワイン商を興しDRC等最高峰のワインに触れた後、2006年ボルドー南部ランディラスに砂利砂質土壌5.3ヘクタールの土地を購入。
    その土壌は5千万年前に遡るボルドー最古の土壌と言われ、敷地2.5ヘクタールにはフィロキセラ以降忘れ去られた14種の古代品種が1ヘクタール当たり2万本の高密度で、接ぎ木されないフランピエのまま混植されている。

    古文書を頼りに古のワイン造りを研究し、畑はビオロジックにて管理。アンフォラにて熟成され、2011年以降酸化防止剤不使用。

    ロイックは「リベール・パテールは格付けが制定された1855年当時、プロフィロキセラ時代の味わいが再現されたスタイル」と語る。

    地球温暖化が進み、アルコール上昇に苦心するボルドーにあって、リベール・パテールは最大12.3%。

    接ぎ木されないフランピエの効果で0.5%、ビオロジック栽培の影響で0.5%のアルコールが低下するとのこと。

    ロイックはまたフィロキセラ以降の接ぎ木や現代品種であるカベルネ種やメルロー種への植え替えが、高アルコールの要因と指摘。

    2007年がファーストヴィンテージでフランピエ50%。
    2015年以降はフランピエ100%。
    年産約400本。
    十分な品質に達しないとした2008年、2012年、2014年、2017年、2021年は生産されず。

    リベール・パテールはギリシア神話における豊穣の神の意。
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    リベール・パテールの記念すべきファーストヴィンテージ。

    全て有機栽培されて自然と完全に調和したワイン。

    ラベルのモチーフは自然とのハーモニーを表現したぶどうの葉。
    ロイックが妻アローナに出会った年ということで、その周りに葡萄がハートの形にあしらわれる。

    今回はシャトーのセラーで長年大切に熟されてきた貴重なバックヴィンテージを特別に分けていただきました。

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