ワインの商品一覧|3ページ目
-
-
-
キスラー シャルドネ ハイド・ヴィンヤード カーネロス [2022]750ml (白ワイン)
-
29,700円
-
税抜27,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- キスラー・ヴィンヤーズ
「カリフォルニア シャルドネの王」と言われるキスラー。 「ハイド・ヴィンヤード」はナパ・ヴァレーのカーネロス地区において最も素晴らしい畑。 『もしも、魔法でキスラー・ワイナリーがブルゴーニュのコート・ドールの中心に移ったならば、輝かしいブルゴーニュ・グラン・クリュの生産者たちのような評判をすぐに勝ち取るだろう。』ロバート・パーカー キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。近年、「コスタ・ブラウン」や「ギャップス・クラウン」を所有するビル・プライス氏を新しいオーナーに召聘し、スティーブ氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズから引退。現在は長年弟子であったジェイソン・ケスナー氏が栽培及び醸造の指揮を取っています。 また、キスラーはもともと凝縮感のあって力強いパワフルなワインを造っていましたが、テロワールを表現すべく、樽の影響を控え、ブドウ本来の味わいを際立たせる方法にシフト。洗練されたミネラル感と酸を基盤に、抜群のバランスで全体をまとめ上げたフィネスやエレガンスが際立つ味わいになっています。 ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、手掛けるワインはワイン・スペクテーターの2020年THE TOP 100 WINES第6位に選ばれるなど、他の追随を許さない別格のワイナリーです。 「シャルドネ ハイド・ヴィンヤード カーネロス」は、ナパ・ヴァレーのカーネロス地区において最も素晴らしい畑。この場所は、ナパ・ヴァレーの中でも「最も優れたシャルドネ」が造られると言われています。 豊富なミネラルや凝縮した柑橘系のアロマ、ヘーゼルナッツ等の豊かな香りを特徴とした、芳醇なワイン。 Kistler Chardonnay Hyde Vineyard Carneros キスラー シャルドネ ハイド・ヴィンヤード カーネロス 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. CARNEROS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.3% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Erin Brooks Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2040 After opening the 2022 Chardonnay Hyde Vineyard, it opened dramatically over several days. Saline, nori, white pepper and lemon aromas slowly give way to orange peel, apricot, beeswax and floral perfume on the nose. The palate's silky texture and powerfully concentrated fruit are foiled by mouthwatering acidity, and it has a vibrant, expressive finish. That pure, delicate expression is alluring, though it will be long-lived in the cellar. Published: Jul 12, 2024
-
-
-
-
シャトー・ラトゥール [2010] 750ml / Chateau Latour
-
363,000円
-
税抜330,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。
-
-
-
-
シャトー・ラトゥール [2005] 750ml / Chateau Latour
-
286,000円
-
税抜260,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。 ラトゥール最高の出来映えの声も挙がる 2005年 ヴィンテージ情報:歴史に残るグレートヴィンテージとなった2005年。開花から収穫までパーフェクトに近い天候に恵まれ、健全なブドウが収穫できました。豊かなタンニンとエキス分、高い糖度と酸を持った完璧とも言えるブドウからは、熟成へのポテンシャルを備えた素晴らしいワインが造られています。年を経るごとにその評価は高まるばかりで、市場からは既に無くなりつつあり、「見つけたら絶対買うべき」と言える稀少性の高いヴィンテージです。外観は深みのあるダークルビーの色調。前面に出ているブラックカラントやブラックベリーなど黒系果実のアロマと共に、スパイスやタバコ、森林、フローラルなど様々な要素のニュアンスが溢れ出します。口に含むとしっかりとした骨格があり、ラズベリーなどの濃縮した果実味や甘く円熟したタンニンがありつつも、どこか繊細な印象を持つのが魅力的。果実味と酸、ミネラルのバランスが見事で、いつまでも続くような長い余韻があります。ワイン評価誌で素晴らしい高得点を獲得した、世紀のグレートヴィンテージ。 ワイン&スピリッツ誌:100点 / ワインエンスージアスト誌:100点 ジェームス・サックリング氏:99点 / ワインスペクテーター誌:99点 ワインアドヴォケイト誌:98点
-
-
-
-
ケイマス カベルネソーヴィニョン ナパヴァレー 50周年記念ラベル [2022] 750ml /Caymus Napa Valley(50th Label)
-
14,142円
-
税抜12,857円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ケイマス
カリフォルニアが世界に誇るカベルネ・ソーヴィニヨンを輩出するワイナリー ケイマス・ヴィンヤーズは、カリフォルニアで最も歴史ある家族経営のワイナリーのひとつ。 創設者のワグナー家はフランス・アルザス地方からの移民で、1906年ナパ・ヴァレーに農地を取得し、バルク・ワインの製造などで生計を立てていました。 1941年に父のチャーリー・ワグナー氏は、現在ワイナリーが位置するラザフォードに約30haの土地を購入。 そのうちの4haでブドウの栽培を開始しました。 やがてチャーリー氏は、「エステートワインを手掛けたい」という思いに駆られ、1972年に妻ローナ氏と、高校を卒業したばかりの息子チャック氏と共に、ケイマス・ヴィンヤーズを創設。このケイマスという名前は、メキシコ政府の払い下げの土地で「ランチョ・ケイマス」と呼ばれていたことが由来しています。 1975年からカベルネ・ソーヴィニヨンの造り手であるランディ・ダン氏、1999年からはドミナスの初代醸造長を務めたクリス・フェルペス氏という錚々たる造り手を醸造責任者に迎え、ボルドーにも比肩するクラシックワインとしての名声を欲しいままにしました。2000年まではボルドーを意識した造りをしていましたが、2001年から息子のチャック氏がワイナリーを引き継いでからは、ナパのテロワールを表現することを強く意識。こうして造られるワインは、素晴らしく甘美な味わいと驚異的な凝縮感を持ち、ソフトな酸とココアパウダーのような食感のタンニンが生むビロードのような口当たりで表現される、まさに「ケイマス・スタイル」を体現しています。 2022年は、ケイマスのファーストヴィンテージである1972年から50周年を記念した限定ラベル。 濃いルビーレッドの色調。 ラズベリーやボイセンベリーなどの果実の香りに、モカやリコリスのニュアンスが絡み合います。 リッチでまろやかな味わいと、きめ細やかなタンニンがしっかりとしたテクスチャーを構成。 フレンチオーク由来の風味が感じられますが過剰ではなく、見事に果実香と絡み合います。 また、ソフトな酸が口当たりを崩さずに、全体を上品かつリッチに演出。ケイマスらしい甘美でゴージャスな余韻が口の中で長く残ります。
-
-
-
-
イングルヌック ルビコン ナパヴァレー [2016] 750ml / Inglenook Rubicon Napa Valley Rutherford
-
30,485円
-
税抜27,714円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- イングルヌック
著名な映画監督フランシスフォードコッポラが名声復活をもたらしたワイナリー。カリフォルニアの伝統と礎を築いた、伝説的ワイナリーイングルヌックは1879年、グスタフ・ニーバム氏によって設立されたワイナリー。ニーバム氏はフランスワインの真のライバルになり得るワインを目指してヨーロッパのブドウ樹をアメリカに持ち込み、ワイナリーでは最新の設備を整えるなどの巨額投資を惜しげもなく活用。その後は数十年にかけて非常に高い評価を得るワイナリーにまで成長しました。 しかし1975年、映画監督として世界的に有名なフランシス・フォード・コッポラ氏がエレノア夫人とともに敷地の一部を購入する頃には、イングルヌックの名前も他社に売却され、ワイナリーは完全に失脚。その後、コッポラ夫妻は20年という長い年月をかけ、売却されていた畑を徐々に買い戻し、歴史あるイングルヌックの再興にむけて多大な尽力を続けます。そして遂に2011年4月、念願の「イングルヌック」という名の商標権をザ・ワイン・グループから取得。それまでのルビコン・エステートは歴史ある名称、イングルヌックとして生まれ変わり、名実共に歴史と伝統に裏打ちされた偉大なイングルヌックが完全復活を果たしました。 その後、長年シャトー・マルゴーにて経験を積んだ著名な醸造家フィリップ・バスコール氏が新生イングルヌック・ワイナリーの総支配人に就任。バスコール氏のもと、カリフォルニアワインの礎を築いた偉大なワインとして、エレガントでフィネスを感じるワインが生み出されています。 1879年設立。一度はその品質に陰りをみせたものの、世界的な映画監督フランシスフォード コッポラ夫妻が1975年にシャトーを購入、大規模な投資を行い再びその名声を取り戻しました。ファーストヴィンテージは1978年。毎年所有畑の中で最良のロットから造られます。(2016年は8つの畑のブレンド)醸造責任者はシャトー マルゴーの支配人でもあるフィリップ バスコールが務めます。 複雑さ、バランス、エレガンスという偉大なワインに必要な条件を兼ね備えたワイン。 熟したチェリーやカシスに加えて広がるバニラやリコリスの香り。 いきいきとした果実味と滑らかな口当たりに長い余韻が続きます。 ヴィンテージ情報: 4年間続いた旱魃の後、ようやく平年並の降水量を得た冬。 おかげで、翌年の成長に向け樹々は十分な水分を蓄えることが出来ました。 晩春の気温も平均的、雨量も限られていたおかげで芽吹きの時期にも霜のリスクは少なく、十分な収量を期待させました。 6月の終わりには熱波が訪れ、ちょうどよいタイミングでブドウの葉の成長は緩やかに。 理想的な天候の下、9月6日から27日にかけて収穫が行われました。
-
-
-
-
ポール・ホブス ベックストーファー・トカロン・ヴィンヤード [2004] 750ml / Paul Hobbs Beckstoffer To Kalon Vineyard
-
93,500円
-
税抜85,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- Paul Hobbs
Paul Hobbs Winery ポール・ホブスは 1978 年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでワイン・メーカーとしてのキャリアをスタートしました。その後の 25 年間、彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーや、また醸造コンサルタントとしてチリやアルゼンチンでその技術と専門知識に磨きをかけました。この間、ポールはヨーロッパの主要ワイン産地を頻繁に訪れ、さらなる技術やアイデアを蓄積しました。ポールは 1991 年にカリフォルニアにポール・ホブス・ワイナリーを、1999 年にはアルゼンチンにヴィーニャ・コボスを、2000 年にはカリフォルニアにクロスバーン・ワイナリーを設立しました。 ポール・ホブス自身は、なんと今では珍しい子沢山家族で、 11人兄弟の中で育ったのです。自身ののブドウ畑に対する強い興味は、1969年ニューヨーク北部地方の彼の家族が経営する農場に初めてブドウが植えられた時に芽生えました。1975年、彼はUCデイヴィス醸造学科の食物学の修士コースに入学しました。ヴェルノン・シングルトン教授の指導の下、オーク樽の熟成について書かれた彼の修士論文はカリフォルニアのプレミアム・ワイン・コミュニティーの人々の相当な注目を浴びました。 ロバート・モンダヴィは直ぐに彼を研究技術者として雇いました。しかし彼のゴールはワインを造ることでしたので直ぐに技術者用の白衣をセラー係の作業着と交換したのです。価値のある実地経験は見習い期間となり、1979年には醸造家へ昇進しました。その後、オーパス・ワン・チームに配属され1981年には醸造担当のヘッドになり、4年間その地位に留まりました。その後1985年にはソノマの歴史あるシミ・ワイナリーにアシスタント・ワインメーカーとして入り、1989年には副社長兼ワインメーカーとなり、カリフォルニアのプレミアム・ワイナリーの醸造プログラムを指揮する最初の機会となりました。1991 年、何人かのパートナーと一緒に、ソノマにポール・ホブス・ワイナリーを設立しました。ここは手工芸的ワイン、ナパとソノマのシングル・ヴィンヤード・ワインを専門とするワイナリーです。一流建築家がデザインを手がけたワイナリーも 2003 年に完了し、そのワイナリーを囲む「リンゼイ」と名付けられた 14 エーカーの自社畑にはピノ・ノワールが植えられています。 2000 年にはクロスバーン・ブランドを立ち上げ、現在ではソノマに醸造設備を建設しクロスバーン・ワイナリーとして、若きワインメーカー達に醸造のノウハウを伝授しています。 ポールは 2000 年 12 月、「Connoisseurs? Guide to California Wine」において「Winemaker of the year」に選ばれ、2004 年には「The Quarterly Review of Wines」に於いて「Most important winemaker in California」に選ばれました。 2013 年にはアメリカの経済誌「Forbes」において、「The Steve Jobs of Wine」と名付けられました。 最近ではポールの故郷であるニューヨークのフィンガー・レイクス地方でのリースリングの栽培も行っています。 プレステージ少量キュヴェ。 ナパ・ヴァレーの要所に幾つもの畑を擁するベクストファー・ファミリーの所有。中でも旗頭となる一画がト・カロンであり、その所在はナパの有力サブアペラシオン、オークヴィルAVA。あのシュレイダーも持っています。 ナパ・ヴァレーを南北に貫くR29号線の西側に位置しており、周囲にはハーラン・エステイトなど崇高な銘醸畑を望む最高峰の地区に属してます。
-
-
-
-
プロモントリー [2014] 750ml / Promontory
-
103,713円
-
税抜94,285円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- プロモントリー
プロモントリーとは「谷を見下ろす岬」という意味を持ちます。ハーラン・エステート創設者ビル・ハーランは1980年代初頭、ナパ・ヴァレー南西丘陵をハイキング中に手つかずの自然に囲まれた特別な土地に出会い、その記憶を胸に2008年ついに取得しました。これが後に息子ウィル・ハーランが率いる新プロジェクト「プロモントリー」として結実します。 この土地は標高220mに及ぶ急斜面と深い森に囲まれ、人を拒むような厳しい環境の中に広がります。峡谷には二つの断層が走り、火山性・堆積性・変成岩と多様な土壌が混在し、150mもの高低差と複雑な方角の斜面が個性豊かなテロワールを形作っています。総面積のわずか10%のみが葡萄畑として利用され、森と放牧地が織りなす景観はまさに自然のパッチワークのようです。日中の岩肌の熱と、谷を覆う冷たい霧が絶妙な気候を生み、葡萄に唯一無二の表情を与えます。 ハーランは「長い年月、欠けたピースを探すように歩んできた」と語り、次世代へ夢を託しました。現在は息子ウィルと、ハーラン・グループの醸造責任者コーリー・エンプティングが中心となり、この哲学的冒険を続けています。彼らは自然に耳を傾け、土地の個性をワインに映すことを使命とし、芸術の域にまで昇華させることを目指しています。 ワインは深みあるガーネット色で、濡れた石やカシス、樹脂や霧を思わせる複雑な香りを放ちます。力強い酸と果実味、しなやかなタンニンが調和し、長い余韻が続きます。ナパ・ヴァレーのすぐ隣にありながら異なる個性を宿す「プロモントリー」は、21世紀の新しい物語を紡ぎ始めたのです。
-
-
-
-
-
25,300円
-
税抜23,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- アルマヴィーヴァ
ロスチャイルド家とコンチャ・イ・トロ家がチリでつくる究極のスーパープレミアム チリワイン「アルマヴィヴァ 新ヴィンテージ2022年」 バランスの取れた酸としっかりした骨格は、プエンテ・アルトの素晴らしいテロワールを表現。濃厚で甘美、染み込むようなリッチな味わいを持つ2022年ヴィンテージ! メドック格付け第1級に君臨するボルドーワイン頂点の一つ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社と、7000haを超えるという面積の畑を所有する、名実ともにチリ最大のワイナリー、コンチャ・イ・トロ社とのジョイント・ベンチャーにより1998年に誕生。 ワイン・アドヴォケイトではリリース以来、90点を下回る評価を受けたことはなく、ジェームス・サックリング氏が選ぶ「トップ100ワイン2017」では、2015年ヴィンテージが100点を獲得し、堂々の1位に。世界のトップワインの序列に大きな影響を与えた、偉大なワインです。 「アルマヴィーヴァ」は、オーパス・ワンに続く豪華コラボレーションによって生み出された、高品質チリワインを代表する偉大なワインです。ボルドー最高峰の技術とチリ最高のテロワールの融合によって生み出されるワインは、パワフルさに加えて、エレガンスも感じる味わいで、熟成のポテンシャルにも秀でた珠玉の1本です。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 例年より乾燥していたが、全てのボルドー品種にとって素晴らしい年となった。ストラクチャーと酸味の間で、フレッシュさを欠くことなく、例年よりリッチ。バランスの取れた酸としっかりした骨格の味わいは、プエンテ・アルトの素晴らしいテロワールを表現している。長期熟成のポテンシャルを秘めた素晴らしい仕上がり。 ■2022年テイスティングコメント■ 濃いルビーレッド色。熟したカシス、野イチゴ、ブラックベリーの魅力的でフレッシュな香り。杉やスパイスのヒント、バニラ、クルミ、甘草、カカオの繊細なノートが伴う。濃密で広がりのあるワインは、熟した滑らかで洗練されたタンニンで口中を満たし、バランス、エレガンス、持続性の全体的な印象を残す。 ■テクニカル情報■ 熟成:フレンチオークバリック(新樽率70%)にて20ヶ月熟成 ALMAVIVA アルマヴィーヴァ 生産地:チリ セントラル・ヴァレー マイポ・ヴァレー 原産地呼称:DO. PUENTE ALTO ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン72%、カルメネール23%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99ポイント Score 99pts Almaviva Puente Alto 2022 Tuesday, Feb 20, 2024 Color Red Country Chile Region Valle Central Vintage 2022 What fabulous perfumed aromas of lavender, blackcurrants, graphite, tapenade and hints of sweet tobacco. So complex and sophisticated. Medium- to full-bodied with tannins that have an incredible finesse and length. It goes on for minutes. It’s all about elegance and class. There’s harmony and freshness for a dry year. Seductive and so long. 72% cabernet sauvignon, 23% carmenere, 4% cabernet franc and 1% petit verdot. Drinkable now, but one for the cellar. Drink from 2028. ワインアドヴォケイト:96ポイント RP 96 Reviewed by: Matthew Luczy Drink Date: 2026 - 2037 The 2022 Almaviva leads with a brooding, woody nose with savory, roasted pepper aromas and pleasing top notes of lavender and dried herbs. The palate is dense, luscious and staining, with considerable concentration and opulence. The finish continues this lush, layered opulence, concluding with supple, firm, unyielding tannins, welcomely braced with fresh acidity and herbal, methol-tinged flourishes. Despite its immediate richness, this is quite wound up, and it will take a few years to integrate its formidable tannins further. But it should be a joy to watch develop over the coming decade and beyond. It's a blend of 72% Cabernet Sauvignon, 23% Carménère, 4% Cabernet Franc and 1% Petit Verdot aged for 20 months in 70% new French oak. Published: Aug 30, 2024
-
-
-
-
【木箱入り】ドゥラモット ブラン・ド・ブラン コレクション [2007]750ml 【正規品】
-
118,000円
-
税抜107,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- ドゥラモット
【正規代理店商品】ラック・コーポレーション コート・デ・ブランの気品を備えた、幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン ル・メニル=シュル・オジェのセラーで大切に保管される一握りのヴィンテージで造られ「ブラン・ド・ブラン コレクション」 ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担っています。サロンは単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージ。それが幻のシャンパーニュといわれる所以ですが、リリースされない年のブドウがドゥラモットに使われています。 それゆえ、当然ながらサロンとの近似性が散見でき、クラマン、アヴィーズ、オジェ、ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと感じてしまうほどの気品と複雑味を堪能できます。 「ブラン・ド・ブラン コレクション 」は、ル・メニル=シュル・オジェのセラーで大切に保管される一握りのヴィンテージで造られます。澱とともにより長く熟成され、必要に応じてのみデゴルジュマンされます。長い期間澱とともに貯蔵されることで、これらのワインは、豊満さを増すと同時に、新鮮さと輝きをも保ち続けます。 ブラン・ド・ブランの2004年、2002年、もしくは1999年のように、最も偉大なヴィンテージのセレクションがメゾンのセラーで熟成を続けています。最低でも15年、澱と共に熟成されるこれらのワインはコレクションと呼ばれ、最高レベルの中でフレッシュさと輝きを保ち、年月とともにまろやかさを増します。ゴールドとブラックのシックなラベルが、このキュヴェが特別である事を物語ります。 コレクションバージョンのドゥラモットブラン・ド・ブラン2007は最高レベルの品質を誇ります。若い頃グリーンだった色調は輝くゴールドに変化しました。成熟し、そのブーケにより、年月によってヴィンテージの約束された輝かしい未来が果たされたことが分かります。柑橘系果実のコンポートのような力強いアロマがグラスから溢れ出し、高められた期待は確信に変わります。 酸はまろやかになりつつも、勇ましさは健在です。そしてこの宝石のような長い余韻に、黄金色のブリオッシュ、マルメロの実、金柑、ほんのりロースト香と塩バターキャラメルのアクセントが、ドゥラモットブラン・ド・ブラン本来の食欲をそそるチョーキーな香りとともに、絶え間ないアロマのバレエを踊るように混じり合います。 「ドゥラモットもサロン同様、長い熟成に耐えることを証明したかった」というドゥポン氏 ドゥラモット ブラン・ド・ブラン コレクション は、これまで1970, 1985, 1988, 1991, 1999, 2000等が造られています。 ■2007年ヴィンテージ情報■ 2007年は、暖かい冬、春には異例なほどの暑さがあり、8月、上旬は寒く雨模様でしたが、月末には急転し、輝く太陽の下、ブドウの成熟は急速に進みました。このように全く予想通りにいかない年でしたが、観察し、実際に味を見てモニタリングした結果、収穫日は早めの8/30。コート・デ・ブランの偉大な4つのクリュ(メニル・シュール・オジェ 、アヴィーズ、オジェ、クラマンの4つの村)より、アルコールと酸のバランスが良い、健康的なブドウが収穫されました。残糖度は、3g/L以下。 Champagne Delamotte Blanc de Blancs Collection 2007 シャンパーニュ ドゥラモット ブラン・ド・ブラン コレクション 2007 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口
-
-
-
-
ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2019/2020/2021/2022]750ml / Le Petit Cheval Blanc | 4本セット
-
110,000円
-
税抜100,000円
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白、プティ・シュヴァル・ブランの4ヴィンテージ各1本入ったセットです。 2019 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2020 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2021 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2022 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 【プティ・シュヴァル・ブラン】 シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。 【2019年ヴィンテージ】 敷地にあるすべての13プロットを使用し、フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン79%に豊かさを与えるセミヨン21%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。年産34,589本。 【2020年ヴィンテージ】 2020年は穏やかで雨の多かった春に続いて極端に乾燥した夏が続きました。ワインにフレッシュさを保つために、収穫は例年よりも早い8月中旬。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨンの割合が例年より多く82%、そして豊かさを与えるセミヨン18%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か36hl、年産26,905本の限定品です。 【2021年ヴィンテージ】 2021年の降水量は平年並みで、全体的に涼しい年。収穫は例年よりも遅い9月中旬で、葡萄の生育期間ハングタイムが長い、素晴らしい年となりました。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン・ブランが83%、そして豊かさを与えるセミヨン17%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か39hl、年産27,993本の限定品。 【2022年ヴィンテージ】 2022年はプティ・シュヴァル・ブランのプロジェクト開始以来最も乾燥し、平均気温も初めて15度を超え、7月/8月には40度を超える暑いヴィンテージとなりました。結果として非常に粒の小さな果実となり南国的な凝縮したスタイルに仕上がっています。エレガントで穏やかな香り。黄桃、レモン、蜜蝋、ブリオッシュ、バター、甘いお菓子のアロマ。レモンの花といった柑橘系の香り。暑いヴィンテージらしい豊潤なスタイル。保水性の高い粘土質土壌で収穫されたセミヨンが秀逸で、例年よりセミヨンが多い、71%ソーヴィニヨン・ブラン、29%セミヨンの構成。生産量は前年比40%減の僅か1万5千本。
-