Bourgogne, ブルゴーニュ, フランスワインの商品一覧|2ページ目

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
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    • MEURSAULT 1ER CRU GENEVRIERES CUVEE DES PIERRE 2022 LATOUR GIRAUD / ムルソー ジュヌヴリエール キュヴェ・デ・ピエール

      • 30,800

      • 税抜28,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      生産地

      ムルソーを知り尽くす老舗ドメーヌ、ラトゥール・ジロー。同村に多くの区画を所有しており、 看板となるジュヌヴリエールはとりわけ高い評価を受けています。 現在は16代目のジャン・ピエール氏が指揮を執り、2008年には全ての畑をビオロジックに転換。 醸造も区画やその年の個性に合わせた樽を使用するなど、よりムルソーの特徴を捉えた、 上質で芳醇なワインを生み出しています。 蔵の看板とも言える1級ジュヌヴリエール。さらに自身の名を冠した、 同区画の中でもとりわけ上質な葡萄ができ、高樹齢の葡萄樹が多く植わる 単一区画で仕込むこのキュヴェは圧巻です。 熟度の極めて高い果実味に、カッチリとした豊かなミネラル、 繊細な酸が見事なバランスを形成しており、その迫力は特級を凌ぐ、 まさに蔵の特別品です。

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    • MEURSAULT CLOS DE LA BARRE 2015 COMTES LAFON / ムルソー クロ・ド・ラ・バール

      • 79,200

      • 税抜72,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      生産地

      ブルゴーニュ白ワイン界のトップスター、コント・ラフォン。 現当主ドミニクの下、徹底した有機栽培を実践し、低収量で卓越した酒造りにより素晴らしいを生み出し、 ますます高く評価されています。 クロ・ド・ラ・バールは村名格ですが、コント・ラフォンの数あるキュヴェの中でも人気の高い区画。 樹齢の高い樹も多く、豊かな果実味とミネラルが特徴です。白桃や柑橘類の濃厚な果実味とリッチな口当たり、溌溂とした酸が織り成す骨太な味わい。良年ならではの密度の高い仕上がりです。 ぜひ環境の良いセラーで、さらなる熟成を重ねましょう。

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    • MEURSAULT CLOS DE LA BARRE 2018 COMTES LAFON / クロ・ド・ラ・バール

      • 77,000

      • 税抜70,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      生産地

      ブルゴーニュ白ワイン界のトップスター、コント・ラフォン。 現当主ドミニクの下、徹底した有機栽培を実践し、低収量で卓越した酒造りにより 素晴らしいワインを生み出し、ますます高く評価されています。 クロ・ド・ラ・バールは村名格ではあいりますが、コント・ラフォンのキュヴェの中でも人気の高い区画。樹齢の高い樹も多く、豊かなミネラルが特徴です。白桃や柑橘類の濃厚な果実味とリッチな口当たり、溌溂とした酸が織り成す骨太な味わいが魅力。 日照量に恵まれた2018年は、今後の熟成にも大きな期待が持てます。

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    • MEURSAULT 1ER CRU PERRIERES 2022 LATOUR GIRAUD / ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      生産地

      ムルソーを知り尽くす老舗ドメーヌ、ラトゥール・ジロー。 同村に多くの区画を所有しており、看板となるジュヌヴリエールはとりわけ高い評価を 受けています。 現在は16代目のジャン・ピエール氏が指揮を執り、2008年には全ての畑をビオロジックに転換。 醸造も区画やその年の個性に合わせた樽を使用するなど、よりムルソーの特徴を捉えた、 上質で芳醇なワインを生み出しています。 ムルソー1級の中でも1,2の人気を誇るペリエール。陽当たりの良さを感じさせる熟度の高い 果実味がありながらも、その名の通りかつて石切り場であった事がはっきりと分かるような、 芯のしっかりとした硬質なミネラル感が印象的。芳醇な果実味と硬質なミネラルがきれいな 酸によって絶妙に絡み合っています。

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    • MEURSAULT 2017 COMTES LAFON / ムルソー コント・ラフォン

      • 69,300

      • 税抜63,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      生産地

      ブルゴーニュ白ワイン界のトップスター、コント・ラフォン。 現当主ドミニクの下、徹底した有機栽培を実践し、低収量で卓越した酒造りにより ハイレベルなワインを生み出し続けており、世界的に高く評価されています。 特に本拠地のこのムルソーは、このドメーヌの代名詞とも言える存在。 村名クラスと言えどもその完成度は他の追随を許さない仕上り。 熟した白い果肉のフルーツや蜜のニュアンスが感じられ、既にバランスの良い 味わいに仕上がり余韻も非常に心地よいです。 これからの長期熟成も期待できる逸品です。

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    • ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ロンシエール [2019] ジャン・グリヴォ 750ml / Nuits Saint Georges 1er cru Ronciere

      • 22,660

      • 税抜20,600

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      生産地

      洗練されたエレガントなワインを造り出す、ヴォーヌ・ロマネの家族経営ドメーヌ 品質向上のために飽くなき挑戦を続けるヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。 2007年のワイン評価誌デキャンタにて、「時代を通じて活躍するブルゴーニュの10大ドメーヌ」に選出された造り手。 また、アジアで初めてマスター・オブ・ワインとなったジェニ・チョ・リー氏がワイン評価誌デキャンタ2020年6月号にて、「ブルゴーニュの例外的な才能を有する10人の造り手」の1人に6代目マチルドマティルド氏を選出するなど、ワイン業界から称賛を集めている。 歴史は18世紀の末にまで遡り、現当主、エティエンヌ・グリヴォの父が現在のドメーヌ名となっている。 祖父のガストンは初めてディジョン大学で醸造学の学士を修めた人物であったという。 今日、ドメーヌ・ジャン・グリヴォは全体で14haほどの畑を所有。 本拠地のヴォーヌ・ロマネのほか、ニュイ・サン・ジョルジュにも数々のクリマがある。 これはエティエンヌの祖母、マドレーヌが婚資としてもたらしたもの。 余談ではあるが、マドレーヌの旧姓もグリヴォといい、ただし両グリヴォ家の間に血縁関係はないらしい。 ガストンの死去にともない、55年にジャンがドメーヌを継承。 59年からワインの元詰めを始め、ドメーヌの名声を築いた。 エティエンヌがボーヌの醸造学校を卒業し、ドメーヌ入りしたのは82年。 夫人はサヴィニー・レ・ボーヌの名門、ドメーヌ・シモン・ビーズのパトリックの妹であるマリエルだ。 若かりし頃、シャンボール・ミュジニーのクリストフ・ルーミエとビーズ家に試飲に出かけ、そこで出会ったマリエルに一目ぼれ。 ワイン造りの家系の男とは結婚しないと決めていたマリエルを、何年もかけて口説き落としたという。 エティエンヌ・グリヴォの造るワインはじつにヴォーヌ・ロマネらしい。 たおやかで、包容力があり、誠実な印象を受ける。 まさにエティエンヌそのものの人物像を写し取ったかのようだ。 ヴォーヌ・ロマネのクリマはそもそもそのような性格だから当然としても、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・プリュリエ、ロンシエール、オー・ブードまでヴォーヌ的なのは驚くかもしれない。 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Ronciere Ronce=キイチゴに因んで名付けられたクリマ。 ニュイの南側の丘に位置する1級畑だが、痩せた石灰質の土壌のため、近隣のクリマのようなゴツゴツとした力強さはなく、しなやかさが感じられる。 香りの持続性が長く、またタンニンも品がよい。

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    • シャンボール・ミュジニィ [2014] ジョルジュ・ルーミエ 750ml / Chambolle-Musigny Georges Roumier

      • 180,000

      • 税抜163,637

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ
      生産地

      数あるブルゴーニュのドメーヌの中でも、特に希少で絶大な人気のあるブルゴーニュの生産者といえば、 その筆頭に出てくるのがジョルジュ・ルーミエです。 この小さな造り手のワインを世界中の愛好家が血眼になって捜しています。 ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエは、1924年、現当主のクリストフ氏の祖父にあたる故ジョルジュ・ルーミエ氏が妻と共に設立、当初は主にブドウをネゴシアンに売っていました。 しかし、1945年よりワインの瓶詰めを開始、現在ではミュジニー、ボンヌ・マール、アムルーズという、シャンボール・ミュジニーにおいて最も重要な畑を所有し、さらにモレ・サン・ドニ・ル・クロ・ド・ラ・ビュシエール、コルトン・シャルルマーニュやミュジニーにも畑を広げている、ブルゴーニュ屈指の造り手となっています クリストフは大学卒業後にすぐにドメーヌを継ぎ、1982年、父ジャン・マリーとともに、大規模なドメーヌの改革に着手、祖父が引退してから低迷していたドメーヌの評価を、現在の最高のレベルへと引き上げました。 ワイン造りはごくごく自然な造りで、テロワールの持つ固有やキャラクターの表現を重視。 それでもなお、ジョルジュ・ルーミエらしさを感じられるワインに仕上がっているのは、化学薬品・化学肥料・除草剤の廃止や果実の質を高めるグリーンハーベストを実践。 さらに、マロラクティック発酵後は果実のフレッシュ感を保つためにラッキング(澱引き)せずそのまま無清澄、無濾過で瓶詰めをするなど、確固とした独自のポリシーをもってワイン造りを行っているから。 こういった自然な作り方は非常な努力を要するものであり、勤勉・実直・誠実なドメーヌのみが、このような造り方で成功すると言えます。このドメーヌの生産量は少なく、1ha当たりの生産量はなんと、平均29hl(ヘクトリットル)。 フルボトルにしてわずか3900本程度しかないという稀少さです。 収穫は全て手摘みで行われ、選別は畑と醸造所とで2度行います。 特に醸造所での選別は厳しく行い、状態と質のよい葡萄のみ残します。除梗の割合はアペラシオンによって違いますが、70〜100%行います。 そして葡萄はコンクリートタンク(アペラシオンによってはステンレスタンク)に移され、約11℃で低温浸漬を10日間ほど行います。 そして1日2回櫂入れ及び液循環を行いつつ、約2週間かけて自然酵母でアルコール醗酵が行われます。その後、空圧式圧搾機でプレスしてワインは樽へ移されます。新樽率はアペラシオンごとに違い、15〜40%程で16か月ほど熟成させます。 シャンボール・ミュジニー 人口わずか300人あまりの小さな集落の背後に石灰岩が剥き出しになった白く切り立った背斜谷が目立ち、北は男性的、南は女性的など、同じ村の中でワインの味わいにしっかり違いが出る地域でもあります。 栽培地域の標高は250~350m、南北の両端にグラン・クリュが広がるエリアで、プルミエ・クリュは2つのグラン・クリュに挟まえた斜面の中央部、コミュナルは丘陵下部と、丘陵上部の険しい斜面に広がります。 土壌は背斜谷で形成された石灰岩の上に、蓄積物として小石や粘土とロームで表土が出来ています。 プルミエ・クリュのグリュアンシェールあたりを境で、北部は粘土質が多く、南部は砂利が多くなります。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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