ワインの商品一覧|3ページ目

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    • 【アウトレット品】32%オフ ドメーヌ・ポール・ブランク ピノ・ノワール”F” [2017]3本セット

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ポール・ブランク
      生産地

      ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ラベルのキズ】 ーーーーーーーーーーーーーーー 【ドメーヌ・ポール・ブランクとは】 ブランク家は16世紀末からアルザスにあり、19世紀初めよりキンツハイムでブドウ栽培を始めた歴史あるドメーヌです。1927年には早くも今日のグラン・クリュ「シュロスベルグ」に注目し、認定への努力を続け、1975年に晴れてアルザス・グランクリュ第一号という名誉を獲得しました。現在のブドウの栽培面積は36ha余りで、その内5つのグラン・クリュが30%を占めています。それぞれの畑をとりまく環境を生かすことに重点をおき、その畑での最高の品質を引き出す栽培方法を常に追求し続けています。 【ピノ・ノワール”F”とは】 グランクリュ格付けのフルシュテンタムで栽培されるピノ・ノワール。 輝きのある赤色、フランボワーズ主体の赤い果実の香りが扇のように広がる。控えめなタバコのニュアンスも感じる。エレガントで優しいタンニン。調和のとれた酸味。 【セパージュ】 ピノ・ノワール 100%

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    • ルチアーノ・サンドローネ バローロ ヴィテ・タリン [2017]750ml 箱入り (赤ワイン)

      • 74,800

      • 税抜68,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ルチアーノ・サンドローネ
      生産地

      ファーストヴィンテージの2013VTからいきなりWA100ポイント!ルチアーノ・サンドローネの情熱の結晶「バローロ・ヴィテ・タリン」 ルチアーノは大手ネゴシアンで長く醸造の仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を購入し、1978年に最初の収穫を行いました。初めて自ら造ったワインに感銘を覚え、少しずつ畑を増やし毎年造り続けるうちに認知されるようになりました。現在カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したもので、それぞれの畑を理解し、日々注意を払い尊重することによって初めてその個性をワインに映し出しています。 「バローロ ヴィテ・タリン」は、「Vite」(ヴィテ)はブドウ樹の意味で、「タリン」(Talin)は畑を所有する農夫の名前。 バローロ・ヴィテ・タリンの物語は、栽培と醸造で試行錯誤を続けてきたルチアーノを象徴する逸話から始まります。1987年、バローロ城の向かいの古木の単一畑を、年とった農夫タリン(本名ナターレ)から借りた。1本の樹が小さな房と凝縮した小粒の実をつけるのに驚き、個性的なこのブドウ樹を観察し、少量ずつ醸造するマイクロヴィニフィケーションを続けた。ブドウ品種学の研究者がDNA解析を行い、2017年にネッビオーロ種であることが確認された。マッサール・セレクションで増やし0.6haの畑から生まれるワインは2000本。25年間にわたる実験と試験の結果、2013年にこの畑から造ったワインが6年間の熟成を経て、2019年にファーストヴィンテージがリリースされた。 骨格、フルーティーな要素、花の香りが一体となって表現され、最初から素晴らしい骨格を持つワインを提供している。このワインは、長い年月を経て表現されるようになれば、新たな視点を提供することができるだろう。特徴的なミネラルと黒鉛のノートを伴う長く甘いフィニッシュは、サンドローネのワインのユニークな個性とスタイルを改めて確認させてくれる。 ■テイスティングノート■ ヴィーテ・タラン2017は、ユニークな特徴を持つこのネッビオーロの個性とヴィンテージの特殊性の両方をボトルの中に凝縮している。香りは爆発的なフローラルノートに続いてミネラルのノートが届く。果実味はほとんど感じられないが、広がりがあり複雑。今回もまた、植物を読み、その未来を解釈する能力を持つ、ブドウ畑における人間の役割が基本であった。畑とキャノピーを注意深く管理したおかげで、果実はダメージを受けることなく、収穫時には完璧なバランスを保っていた。味わいは、ヴィテ・タラン2017は果実の熟度が高く、このヴィンテージの典型的な心地よい飲みやすさを示す。ミントとタイムの草のような香りが口に広がり、複雑さとフルボディを保証する。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017年は暑さと乾燥という2つの重要な要素によって特徴づけられる。季節の移り変わりとともに、昼夜の温度差がヴィンテージの特徴であった。これらは最も暑い日にも安らぎを与えた。冬は温暖で、発芽が早かった。しかし4月には寒さが訪れ、発芽が遅くなった。このため選果が起こり、ヴィテ・タリンの房はまばらだった。安定した天候を保証する高気圧の到来により、成熟は季節の平均より早く進んだ。 夏の到来は、まだ暑く乾燥していたが、良好な気温差に特徴づけられ、ブドウの房は熟し、ヴェレゾンは早く、かなり早く行われた。秋になると気温が大幅に下がり、昼夜の温度差が大きくなり、ヴィテ・タリンのポリフェノールプロファイルに直接的な恩恵をもたらした。 ■テクニカル情報■ 地方:ピエモンテ 原産地呼称:バローロDOCG 品種:ネッビオーロ 100% 醸造:100%除梗し50hlの直立型木製樽にて天然酵母による発酵。500Lのフレンチオーク(新樽50%以上)でマロラクティック発酵後2年熟成。澱引きし大樽で1年熟成後瓶詰し更に3年熟成。 LUCIANO SANDRONE BAROLO VITE TALIN ルチアーノ・サンドローネ バローロ ヴィテ・タリン 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:100 ポイント 100 Drinking Window 2027 - 2047 From: 2019 Barolo: Back on Track (Jan 2023) The 2017 Barolo Vite Talin is a total stunner. Dark, rich and sensual, the Vite Talin captures all of the natural richness of the heavily virused, low-yielding clone the Sandrone family propagated in their parcels within Le Coste and Rivasi, both in Barolo. Super-ripe dark cherry, plum, spice, cedar, tobacco and kirsch are all dialed up in this explosive, heady Barolo. The 2017 is just next-level wine. Superb. - By Antonio Galloni on November 2022 Sandrone was the first stop on my trip for this report. Maybe there was some sort of meaning to that. I learned of Luciano Sandrone's passing just as we are going to press. To say Sandrone was a titan of Barolo is a massive understatement. Sandrone defined an entire generation of Barolo growers. With all due respect to his contemporaries, Sandrone did several things none of them did. First, he created an estate from nothing, with no inherited land, but rather with a vineyard he and his wife Mariuccia purchased. Sandrone almost immediately found remarkable balance, crafting Barolos that were decidedly modern in style and appealed to wine lovers reared on the classics. The 1989 and especially 1990 Cannubi Boschis were among his first iconic wines. Last and maybe most importantly, Sandrone was the only grower of his generation to create a winery and was able to climb the ranks and become part of Piedmont's elite, that small group of historic, family-run estates whose wines are highly sought in the secondary market. I tasted these new releases with Sandrone's brother Luca, daughter Barbara and granddaughter Alessia, who represents the next generation. All three wines were spectacular both at the estate and in my office in New York a few weeks later. Luca Sandrone described 2019 as a year with heavy rains in the winter but no extremes during the growing season. Harvest for the Nebbiolo ran from October 9 through 18, starting with Villero and finishing with Le Coste. On that subject, 2019 is the first vintage of Le Vigne that incorporates fruit from Le Coste in the blend. The Aleste and Le Vigne were in tonneau by November, where they finished the malolactic fermentations. Total time in wood was 20-22 months. The Vite Talin follows a different protocol. It was fermented in wood and saw an extended submerge cap fermentation. It spent two years in tonneau and a year in cask. The 2017 is magical.

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    • ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン [2017]750ml (白ワイン)

      • 16,980

      • 税抜15,437

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ニコラ・ジョリー
      生産地

      ビオディナミの伝道師として知られるニコラ・ジョリーのフラッグシップワイン! クレ・ド・セランはシトー派修道僧により12世紀に植えられた由緒ある畑で、以来800年以上もの間ブドウ栽培が行われています。1962年からジョリー家が所有し、1976年に現当主であるニコラ・ジョリーが運営に参加。ジョリーは「美味しいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない」と、1980年から部分的にビオディナミを導入し、1984年からすべての畑でビオディナミを行っています。 2001年、同氏はビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立、12カ国、約150生産者がこの団体に所属しています。また、彼はこの団体を通し、世界中で講演し、原点へ回帰を提唱しています。2002年から娘のヴィルジニーもワイナリーに参加。近年、息子のヴァンサンも加わり、家族でニコラの意思を引継いでいます。 「クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン」は、1130年にシトー派修道院によって拓かれた由緒あるブドウ畑。7haの全てをジョリー家が単独所有。栽培、収穫はすべて馬と手作業で行なわれます。平均樹齢45-50年。規定の約半分の18-25hl/haの低収量。 熟した果実、ドライフルーツ、カリンのようなニュアンス、もう一口飲みたくなるようなミネラルを思わせる味わい。和食との相性がいいワインです。数時間前、前日抜栓、もしくはデキャンタするのがオススメです。 ■よりおいしく味わっていただくために■ ニコラはクロ・ド・ラ・クレド・セランについて、事前の抜栓もしくはデキャンティングを推奨 ●始めの5年:24時間前に抜栓もしくは2時間前にダブルデキャンティング ●5~10年:12時間前に抜栓もしくは2時間前にデキャンティング ●10年以上:2時間前抜栓もしくは直前にデキャンティング 適温は14~15度。更に、飲み残しのワインを、栓をして冷蔵庫に入れずに3~4日置くと、一層開いて味わいが増して楽しめるともアドバイスしている。 ■テクニカル情報■ AOP:サヴニエール(クレ・ド・セランモノポール) 品種:シュナン・ブラン100% 面積:7ha 平均樹齢:45~50年(80年以上の古樹も含む) 平均収量:20hl/ha ロワール川に張り出した険しい傾斜地の南、南東向き畑。地層は平均20~40cmの深さ、赤褐色・茶色のシスト片岩とクオーツ石英土壌で水はけが良い。ブドウが最適な熟度に達し、ボトリティスの度合いを見て収穫するため、通常は3~4週間かけて5回に分けて収穫を行う。 FAMILLE JOLY CLOS DE LA COULEE DE SERRANT ファミーユ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 生産地:フランス ロワール アンジュー・ソーミュール 原産地呼称:AOC. COULEE DE SERRANT ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% アルコール度数:15.0% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2020 - 2031 From: Loire Chenin Blanc: Underrated No More (Jul 2020) An incredibly unique Chenin from Joly’s monopole appellation. Muscular, but there’s a whispery edge to this that’s more ethereal than 2018. Light golden. Enchanting, beguiling aromas of melon and apricot, tarragon and verbena, honeysuckle, lanolin, and something smoky and mysterious. On the palate, soft and quiet at first, but a thrilling underlying energy that electrifies from midpalate to finish. An outlier, and an amazing wine. - By Jason Wilson on January 2020 Nicolas Joly, and his revolutionary approach to winegrowing and winemaking, is synonymous with both Savennieres specifically and Loire Chenin Blanc in general. Coulee de Serrant, Joly’s monopole 7-hectare vineyard, is one of the few appellations in France owned by a single estate (the other two being Romanee Conti and Chateau-Grillet). It was first planted in 1130 by Cistercian monks. The vines here are mostly 35 to 40 years old, with the oldest planted in 1935. But Joly also holds the 3-hectare Clos de la Bergerie in the Roche aux Moines AOC. Joly’s wines can be big and powerful - almost hedonistic - nudging up to 15% abv. He doesn’t shy away from botrytis, like his neighbors at Domaine du Closel or Roche aux Moines. “Some people think Savennieres should be austere,” he says. “But I disagree.”

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    • ベル・エポック・ブラン・ド・ブラン ギフトボックス [2017] 750ml / Belle Epoque Blanc de Blancs Gift Box

      • 104,500

      • 税抜95,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ペリエ・ジュエ
      生産地

      創業者のピエール・ニコラ・ペリエとローズ・アデル・ジュエにより「他とは違う特別なシャンパーニュメゾンを作りたい」という二人の願望から、1811年に設立されました。 2020年10月、メゾンの第8代セラーマスターにセヴリーヌ・フレルソン女史が就任しました。メゾンの歴史上、初の女性の役職者となり、200年以上続いた伝統と芸術を未来へ導いています。 ペリエ・ジュエ ベル・エポックは、1964年に登場したベル・エポックのオリジナルのヴィンテージ・キュヴェです。ボトルには、1902年にアール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレがメゾン・ペリエ・ジュエのために描いた日本の白いアネモネが優美に彩られ、世界の至る所ですぐにペリエ・ジュエ ベル・エポックとわかるデザインです。 ブラン・ド・ブランは、1993年に収穫されたワインから造られリリースされました。ペリエ・ジュエは、創業者の厳格な理念に基づき、完璧に近い状態の年にしかヴィンテージを明記しません。そのため、ベル・エポックのすべてのヴィンテージ・キュヴェは希少で、ペリエ・ジュエ ベル・エポック ブラン・ド・ブランはその中でも最も希少価値の高いものとなっています。

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    • ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]750ml

      • 63,800

      • 税抜58,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドミニク・ローラン
      生産地

      【正規代理店商品】 エシェゾーより繊細で、エシェゾーに比べ欠けるところがないばかりか、それ以上のものが感じられる「グラン・エシェゾー」 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、以前は、レ・エシェゾー・デュ・バ(斜面下部のエシェゾー)と言われていましたが、1800年代初頭にはグラン・エシェゾーと呼ばれるようになりました。クロ・ド・ヴージョのすぐ上の斜面で、石垣に接する面積約9haの畑はとても緩やかな東向きの斜面です。ミュジニー同様にバショシアン期の石灰岩由来の上に、やや厚い水はけの良い粘土層がある構造で、鉄分を含んでいるため全体的に赤っぽく見える土壌です。この土壌のおかげで、エシェゾーに比べるとグラン・エシェゾーは口当たりがリッチで、骨格がしっかりとしたタイプです。 ■ドミニク氏自身のコメント■ 「私たちを驚かせた非常に珍しい2016年の後、普段通りのグラン・エシェゾーへと戻りました!エシェゾー ヴィエイユ・ヴィーニュと似ており、説明は同様となりますが、香りにはワイルドローズの香りが既に現れており、偉大なワインの中でも非常に優れていることが分かります。私の特権ではありますが、初めて或いは時々テイスティングすることは真の体験で、毎回何かが異なります。そしてこのワインを愛するかそうでないか、価格によって決まるのです。」 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Grands Echezeaux Grand cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン グラン・エシェゾー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【復活の2017年ヴィンテージ!!】 2011年以降、雹害、霜害、病原菌、干ばつ、ウィルスなど、毎年のように災難に襲われていたブルゴーニュですが、2017年ヴィンテージはどの生産者も口を揃えて「素晴らしいヴィンテージ」と言うほど良いブドウが収穫できました。 4月に雹害があったものの、開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。 ドミニク・ローラン氏は、「2017年ヴィンテージは、混乱を極めたブルゴーニュでしたが、我々は力強く春の霜害に立ち向かったことにより、ようやく我々に寛容で穏やかな恵みを与えてくれた。」と表現しております。2017年は、凝縮した果実味と十分な酸を持ったバランスの取れた骨格のあるヴィンテージになります。

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    • ミュジニィ・グラン・クリュ [2017] 750ml / Musigny Grand Cru

      • 550,000

      • 税抜500,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 ミュニエはシャンボールならではの凝縮感がありながらピュア&エレガントな果実味のスタイルを的確に表現する造り手として世界的に評価が高い生産者です。熱烈なファンも多いドメーヌのため、在庫が市中に出回ること自体が非常に希少。特に圧倒的な評価を得ている『ミュジニィ・グラン・クリュ』はブルゴーニュ愛好家垂涎の1本です。 ミュニエはコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエに次いでミュジニーで第2の広さを有するドメーヌです。フレデリック・ミュニエが例えるに"ミュジニーを音楽家に喩えるならバッハ"だと語ります。静謐で深みあり、ミニマルであることからの例えのようです。 ミュニエのミュジニーはフローラルかつ赤い果実の香りが幾層にも重なり、口中では柔らかな果実味の中にミネラルの筋が1本通ります。余韻の長さも桁はずれで、緻密な構造をもつ偉大なワインです。 輸入代理店:AmZ(エイ・エム・ズィー)

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    • シャトー・ラフルール [2017] 750ml / Chateau Lafleur

      • 220,000

      • 税抜200,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラフルール
      生産地

      ・WA99点 (パーカーポイント) 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。

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    • シャトー・ラトゥール [2017] 750ml / Chateau Latour | シャトーオリジナル木箱入

      • 121,000

      • 税抜110,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      WA94 【2017年ヴィンテージ】 寒く乾燥した冬、穏やかな春。芽吹きは標準で、均一。初夏は暑く早めの開花。暑く乾燥した8月だったが、朝は涼しい天候が続き、フレッシュさが保たれる。9月上旬降雨で葡萄は健全に成長。収穫は9月11日にメルローから始まり、10月4日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了する。2017年のラトゥールはブラックチェリーやカシスなど華やかなアロマが特徴。果実は凝縮しながら、フレッシュさが保たれたクラシック・ヴィンテージ。カベルネ・ソーヴィニヨン92.1%、メルロー7.8%、プチ・ヴェルド0.1%の構成。 【シャトー・ラトゥール】 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。

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    • シャトー・ラトゥール [2017] 750ml / Chateau Latour | 3本セット・ シャトーオリジナル木箱入

      • 363,000

      • 税抜330,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      WA94 【2017年ヴィンテージ】 寒く乾燥した冬、穏やかな春。芽吹きは標準で、均一。初夏は暑く早めの開花。暑く乾燥した8月だったが、朝は涼しい天候が続き、フレッシュさが保たれる。9月上旬降雨で葡萄は健全に成長。収穫は9月11日にメルローから始まり、10月4日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了する。2017年のラトゥールはブラックチェリーやカシスなど華やかなアロマが特徴。果実は凝縮しながら、フレッシュさが保たれたクラシック・ヴィンテージ。カベルネ・ソーヴィニヨン92.1%、メルロー7.8%、プチ・ヴェルド0.1%の構成。 【シャトー・ラトゥール】 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。

    • Product Images
    • ヴォーヌ・ロマネ オー・ゾルム [2017] 750ml / VOSNE ROMANEE AUX ORMES

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      JACQUES CACHEUX
      生産地

      現在4代目のパトリスが腕を振るう蔵元ジャック・カシュー。 ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置き、クロワ・ラモーやスショなどの銘醸畑を所有しています。 一昔前は濃厚で強固なスタイルでしたが、近年ではエレガントなスタイルにシフトしています。 こちらのオー・ゾルムは村の中心部から斜面下部に位置する区画。 しなやかで熟度の高い果実味感じるワインが出来上がります。 2017年は7年熟成されたことでタンニンがよりまろやかになり、 深みのある味わいに変貌しつつあります。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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