ボディフルボディワインの商品一覧|20ページ目
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シャトー・ポンテ・カネ [2021] 750ml / Chateau Pontet-Canet
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ポンテ・カネ
『3世紀によって継承されてきた伝統あるシャトー』 ジャン=フランソワ・ド・ポンテ氏は、ヴェルサイユの宮廷で名を上げ、ルイ15世の側近を務める程の人物でした。ヴェルサイユでキャリアを積んだ後、ルイ15世の下でフランスの大地主に任命され、ボルドーを州都とするギュイエンヌに定住した後、メドックの知事になりました。1705年に、彼はポイヤックの村の北に数エーカーの土地を集め、彼らと一緒にブドウ園を作りました。1757年にカネ(Canet)として知られる小さな区画を取得し、1781年にシャトーポンテ・カネが誕生しました。 【メドック格付けで初めてビオディナミに転換したシャトー】 1994年、品質に妥協せず、確立された慣習と当時の知恵を熱心に再築し、ブドウの木の感受性を考慮した栽培慣行を選択し、エステートのさまざまな区画のテロワール表現にブドウを適応させようとしました。 2004年から14haの畑でビオディナミに取り組みました。そしてその後は、メドック格付けのシャトーでは初めて全区画ビオディナミに移行することに成功しました。ポンテ・カネがビオディナミに取り組み始めた当初、周囲には懐疑的な空気が流れていました。しかし、徐々にその品質への評価は高まり、ついに2009年と2010年2年連続でパーカーポイント100点という快挙を成し遂げ、周囲を驚かせました。2010年にオーガニック認証(エコセール)ビオディナミの認証(ビオディヴァン)を取得し、2014年にはデメテールも取得しました。 2004年以降、1級シャトーに比肩する評価を頻発するようになった昇り龍シャトーのポンテ・カネ。09年にパーカー100点を獲得して以降は、毎年入荷しては早々に完売する人気シャトーとなりました。ビオディナミ栽培のブドウから造られるワインは、摘みたてのスミレ、サクランボ、プラム、ブラックチェリー、ブラックカラントなどフルーツの華やかなアロマ。熟した果実の層とタンニンを伴うフルボディでエレガンスが口中に広がります。 2021年のセパージュ:カヴェルネ・ソーヴィニヨン 58%/メルロ 32%/プティ・ヴェルド 6%/カベルネ・フラン 4% ワイン・エンスージアスト誌:97-99点 / ジェームス・サックリング氏:95-96点 / デキャンター誌:95点 ジェブ・ダナック氏:93-95点 / ヴィノス誌:93-95点
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2021] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2021年ヴィンテージのラベル作品を日本人アーティスト、塩田千春 (Chiharu SHIOTA)に依頼しました。 作品タイトルは「Universe of Mouton (ムートンの宇宙)」です。「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを訪れた際、 シャトーと自然との関係性に多大なるインスピレーシ ョンを受けました。人々は天候に対して従属的であり、母なる自然と衝突することはありません。 ブドウが育つ環境を受け入れています。ムートン・ロスチャイルドは人間と自然との均衡を保っているのでしょう」コメント 塩田千春 外観は濃く深みのある濃い色調。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーとカシスの芳しいアロマに、アイリスを思わせるフローラルなニュアンス、スパイスやスギのほのかな香りと交じり合っています。口に含むと甘美で果汁感を感じますがバランスが良く、みずみずしく調和のとれた味わいが広がります。タンニンの骨格は素晴らしく、チェリーの風味を巧みに包み込んでいます。後味の余韻は長く、ミネラル感が全体を支えています。スパイスとみずみずしい果実のニュアンスが楽しめます。 2021年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%/メルロ 10%/カベルネ・フラン 1% ジェームス・サックリング氏:96-97点 / デキャンター誌:96点 / ワインエンスージアスト誌:95-97点 ヴィノス:96点 / ジェブ・ダナック氏:95点
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2020] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2020年ヴィンテージのラベル作品をスコットランド出身のイギリス人アーティスト、ピーター・ドイグに依頼しました。同氏はロンドンとトリニダード・トバゴを拠点に活動を展開しています。今回の作品を制作するにあたり、ドイグはセザンヌとゴッホの作品からインスピレーションを得て、独自の魅惑的な夢の世界を描いています。ギターの音色が不思議な魔力を放ち、息を吹き込まれるかのように夜の闇の中に生まれるグラン・ヴァン。 外観は濃く鮮やかな赤チェリー色、ガーネット色の光沢。上品かつ複雑な香り。優れた熟度を感じさせる黒系果実のアロマが広がります。エアレーション後にはカシスやアニスを思わせる香りが立ち上がり、火打ち石やほのかに香るスギのニュアンスと交じり合っています。味わいに関して、アタックは甘美さと肉づきの良さが印象的。タンニンの仕上がりは非常に精巧で、メンソールっぽさやスモーキーさのある上品なニュアンスとともに美しい調和を奏でます。後味の余韻は極めて長く、ミネラル感や黒系ベリーのノートが広がり、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに生まれるカベルネ・ソーヴィニヨン特有の風格を存分に漂わせています。 2020年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 84%/メルロ 13%/カベルネ・フラン 2%/プティ・ヴェルド 1% ジェームス・サックリング氏:100点 / ワインアドヴォケイト誌:100点 デキャンター誌:100点 / ヴィノス:99点 / ジェブ・ダナック氏:97点
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クロ・デ・ランブレイ グラン・クリュ [2005] 750ml / CLOS DES LAMBRAYS GRAND CRU
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198,000円
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税抜180,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
銘醸地モレ・サン・ドニ村に居を構えるドメーヌ・デ・ランブレイは、所有者が幾度となく変わっていますが、 フラッグシップである特級畑クロ・デ・ランブレイは、その殆どを蔵元が所有することで知られる稀有な存在。 サイエ家から続くティエリー・ブルーアン氏の手腕が光るグレートヴィンテージ2005年が数量限定で入荷しました! 2005年は赤い花やスミレの風味にオレンジピール、さらには複雑なスパイスの風味も広がります。芯の太さを感じ させる果実味と余韻に広がる鉱物的なミネラル感は、唯一無二の存在です。 *エチケットにシワが見られますが、液面は高くキャップシールの状態は良好です。
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ジョセフ・フェルプス インシグニア [2019] 750ml / Insignia 【正規品】
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58,300円
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税抜53,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ジョセフ・フェルプス
ジョセフ フェルプス ヴィンヤードは1973年、 セント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に誕生しました。 670エーカーの牧場であった土地は、創業者であるジョセフ・フェルプスの、 「より大きくより良い、まだ当時存在していなかった何かを生み出したい」という一つのビジョンによって、 130エーカーのワイン用ブドウ、オリーブ園、果樹園、比類のないおもてなしと ブドウ園のパノラマ景色を望む丘陵にあるワイナリーへと変貌を遂げました。 美食家で、恐れを知らないビジョンと勇気に溢れたジョーは、 ナパヴァレーをワイン産地として地図に載せるという夢を持ち、 1970年初頭まだ静かな農業の町であったナパヴァレーを、高級ワイン産地として目覚めさせました。 その年の最高品質をボトルに詰める、というコンセプトを守り続け、 現在もナパヴァレーの生産者に絶大な影響を与え続けています。 2019 年ヴィンテージのインシグニアは、赤い果実、クレーム・ド・カシス、葉タバコ、繊細なドライフラワーのバラの花びらのうっとりするような香りで始まります。 味わいはジューシーで濃厚で、ブラックベリー、ラズベリー、ブラックカラント、ダークチョコレートの表情豊かな層が広がります。 魅惑的なエネルギーがあり、余韻、複雑さ、洗練さを備えたダイナミックなワインです。 ブレンド: カベルネ ソーヴィニヨン 93%、プティ・ヴェルド 5%、ナパヴァレーの農園で栽培されたマルベック 2% 熟成: フレンチオーク新樽100%で24ヶ月(樽製造業者 タランソー、ダルゴー・ジャグル、デンプトス、マルセル・カデ、シルヴァン)
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ジョセフ・フェルプス カベルネ・ソーヴィニヨン [2021] 750ml / Cabernet Sauvignon 【正規品】
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17,600円
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税抜16,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
ジョセフ フェルプス ヴィンヤードは1973年、 セント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に誕生しました。 670エーカーの牧場であった土地は、創業者であるジョセフ・フェルプスの、 「より大きくより良い、まだ当時存在していなかった何かを生み出したい」という一つのビジョンによって、 130エーカーのワイン用ブドウ、オリーブ園、果樹園、比類のないおもてなしと ブドウ園のパノラマ景色を望む丘陵にあるワイナリーへと変貌を遂げました。 美食家で、恐れを知らないビジョンと勇気に溢れたジョーは、 ナパヴァレーをワイン産地として地図に載せるという夢を持ち、 1970年初頭まだ静かな農業の町であったナパヴァレーを、高級ワイン産地として目覚めさせました。 その年の最高品質をボトルに詰める、というコンセプトを守り続け、 現在もナパヴァレーの生産者に絶大な影響を与え続けています。 2021年ヴィンテージのナパヴァレー カベルネ ソーヴィニヨンは、熟れたカラントや、タバコ、レザー、鉛筆、ダーク チョコレートの香りの表現力豊かなアロマを持っています。 フルボディで濃厚、ダークプラム、ブラックベリー、風味豊かなスパイスが層になっている、リッチなワインです。 長期のセラー熟成に適した酸のストラクチャーと深みを備え、活気に満ち生き生きとした味わいです。 ブレンド: カベルネ ソーヴィニヨン 92%、プティ・ヴェルド 4%、カベルネ・フラン 2%、メルロー 1%、ナパヴァレーの農園で栽培されたマルベック 1% 熟成: ワインは瓶詰めする前に、新樽 48% (フレンチ オーク樽 50%、アメリカン オーク樽 50%) と古いフレンチ オーク樽とアメリカン オーク樽 52% で 16 カ月間熟成されました。 樽製造業者には、エルミタージュ、フランソワ フレール、デンプトス (フランスとアメリカ)、カントン (アメリカ)、ダルゴー ジャグル、オリオン、タランソーが含まれています。 レビュー: (92-94) 点、「2021年ヴィンテージのカベルネ ソーヴィニヨン ナパヴァレーは深い紫色をしており、熟したカラント、タバコ、鉛筆の芯、チョコレートの香りを持っています。 この豊かで肉厚なフルボディの2021年ヴィンテージは、味わいの中核にしっかりとした深みがあり、ヴィンテージの特徴であるストラクチャーと密度がある、素晴らしい仕上がりになっています。 美しい。」 - ジェブ・ダナック、2023 年 2 月
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ブラン・ド・ブラン・ブリュット [2014] 750ml / Blanc de Blancs Brut
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132,000円
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税抜120,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- アンリ・ジロー
『ヨーロッパ上流階級の人々に愛飲されていた幻のシャンパーニュ』 アンリ・ジローは1625年に創業した家族経営を続けるシャンパーニュメゾンです。生産量が少なく、かつてはイギリスやモナコなどヨーロッパ上流階級の人々に愛飲されていた「幻のシャンパーニュ」とされていました。 アンリ・ジローがアイ村の自社畑のシャルドネからグレートヴィンテージのみ造る「ブラン・ド・ブラン」の新ヴィンテージ。シャルドネのグレートヴィンテージに限り数千本造る稀少なキュヴェで、1990年, 2002年, 2004年, 2005年, 2011年,2012年に続く7ヴィンテージ目。 小区画Croix Courcelles(クロワ・クールセル)のシャルドネを完熟後に収穫し、オークの小樽で醸造。樽材は、アルゴンヌの森のLa Contrôlerie(ラ・コントロルリー)というエリアで伐採されたものを主に使用。 7年以上の瓶内熟成。畑の傍らを蛇行するマルヌ川の冷却効果によるリッチで凝縮した果実味、チョーク由来のシャープなミネラル感は、アンリ・ジローならではのクオリティ。 シャルドネ100%。生産本数約2,000本。
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プロプライエタリー・レッド [2021] 750ml / Proprietary Red
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- パルメイヤー
創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年よりジェニファー・ウィリアムス女史が就任。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー2015VTGが選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。 仏産樽熟成18ヵ月熟成(95%新樽) 熟成したタンニンが口中に広がり、伸びのある余韻がまさにフルボディなワイン。旨みとコク、複雑味が感じられるこのボルドースタイルはまさにパルメイヤーを代表するワインです。
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シャルドネ [2022] 750ml / Chardonnay
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- パルメイヤー
創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年よりジェニファー・ウィリアムス女史が就任。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー2015VTGが選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。 畑:パルメイヤー・ウォーター・ランチ、ステージコーチ、ハドソン、ハイドなど。カリフォルニアのシャルドネの最高峰の一つとして揺るぎない名声を享受するワイン。 手摘み収穫、全房のまま優しく圧搾し、一晩おいてから上澄み部分を樽に移し、自然酵母のみで醗酵。仏産樽(新樽100%)で12ケ月シュール・リー熟成。バトナージュは週に1度。清澄、濾過をせずに瓶詰め。白桃、クリーム・ブリュレにオークのニュアンスがあるフルボディかつグラマラスなシャルドネ。
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クリオ・バタール・モンラッシェ [2022] 750ml / Criots-Batard-Montrachet Grand Cru
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99,000円
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税抜90,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ブラン・ガニャール
シャサーニュ・モンラッシェにガニャールと名のつくドメーヌは数多あるが、ブラン・ガニャールは、ジャック・ガニャール・ドラグランジュの娘であるクロディーヌがサンセール出身のジャン・マルク・ブランと結婚し、1980年に創設したドメーヌです。その所有畑はクロディーヌの両親、さらに祖父母(ドメーヌ・ドラグランジュ・バシュレ)から受け継ぎ、バタール・モンラッシェ、クリオ・バタール・モンラッシェ、モンラッシェと特級畑を3つも所有するという豪華さを誇ります。 当主ジャン・マルクは細部までこだわる職人気質で真摯にワイン造りに向き合っており、その性格も反映 された雑味のない味わいが素直に表現されています。ジャン・マルクのポリシーはパワーよりもフィネスとエレガンス。新樽率は押し並べて低く、村名が15%、特級でも30%に抑えています。雑味のない、とてもピュアな仕上がりは、日本人的デリカシーを感じさせるワインともいえるでしょう。オーストラリアとニュージーランドで研鑽を積んだ息子のマルク・アントナンもドメーヌに戻り、将来も楽しみなドメーヌです。 このわずか1.57haのグラン・クリュを所有する7軒の栽培家の一人がブラン・ガニャール。バタールの南に隣接していますが、より石灰が強く、粘土が少ないのが特徴です。そのため、リッチさではバタールに劣るものの、よりミネラルな性格を帯びてきます。アカシアの花、白桃、ヘーゼルナッツのフレーバーに、タイトなボディからミネラルのニュアンスを感じることができます。果実のぎっしり詰まった凝縮感ある仕上がりでいて、ミネラルに支えられたどっしりとした骨格と同時にエレガントさがあるワインに仕上がっています。
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