フランスワインの商品一覧|82ページ目

フランス

世界のワイン産出国の中でも、特に優れたワインを産出する国として、品質の高さ、洗練されたワイン文化、地名度などが高く評価されている。生産量はイタリアと1位を争う大生産国である。3大ワイン銘醸地はボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュだが、その他にもアルザス、ロワール、ローヌ、シャブリ、ボージョレといった多くの有名産地があり、バラエティ豊かな個性と、複雑な味わいに富んでいるところが魅力である。ワイン造りに適した気候や土壌に加え、厳しい法律によってワインの品質、管理が徹底している。世界のワインラヴァーを魅了するフランスワイン、ロマネコンティ、ぺトリュス、モンラッシェといった高級ワインは余りにも有名。
検索条件(2) 並べ替え
    • Product Images
    • リヴザルト [1951] 750ml / RIVESALTES

      • 39,380

      • 税抜35,800

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Sweet wine
      ヴィンテージ
      1951
      生産者
      トリコワ
      生産地

      スペイン国境のルーション地方は、酒精強化されたデザート・ワインの一大生産地。ドメーヌ・トリコワールのリヴザルトは、礫土壌に植わるグルナッシュ・ノワール、グリ、ブランにマカベオとマルヴォワジーをブレンドしフードルで仕込まれる。長期熟成を経た1961年は茶を帯びた深いレンガ色で、ナッツや黒糖、リコリスを思わせる複雑で甘香ばしい風味に溢れている。口当たりは非常に滑らかで、豊かな甘みは熟成により品のある奥深さを備え、スパイシーさを伴った長い余韻が続いていく。チョコレート系のデザートとの相性は抜群です。

    • Product Images
    • グラン・クリュ・ブリュット [NV] 6000ml / Grand Cru Brut

      • 140,800

      • 税抜128,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      ポール・デテュンヌ
      生産地

      アンボネ村でも、最も評価される蔵元のひとつポール・デチュンヌ。 本拠地アンボネ産の葡萄を主体に造られるこの蔵元のシャンパーニュは、 樽熟されたヴァン・ド・レゼルヴを贅沢に使用しているのが大きな特徴の一つです。 こちらは高いコスト・パフォーマンスを誇るスタンダード・キュヴェ。 リザーヴワインの比率が50%と高いこともあり、スタンダードクラスとは思えない 熟成感と複雑味が感じられる逸品で、長年厚い支持を受けてきた人気のシャンパーニュです。 大人数様の集まりで活躍しそうな6L(マチュザレム)です! (80名様前後の乾杯に対応可能)

    • Product Images
    • 【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ [2019]1500ml

      • 308,000

      • 税抜280,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アルヴィナ・ペルノ
      生産地

      Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。新樽比約15%+2~4年樽で約11ヵ月熟成。 Alvina PERNOT BATARD MONTRACHET GRAND CRU 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30~40%減です。つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15~20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。

    • Product Images
    • 【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ ムルソー 1er ラ・ピエス・スー・ル・ボア [2019]1500ml

      • 57,200

      • 税抜52,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アルヴィナ・ペルノ
      生産地

      Alvina PERNOT MEURSAULT 1er CRU LA PIECE SOUS LE BOIS 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15~20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。

    • Product Images
    • SALON BLANC DE BLANCS BRUT

      • 396,000

      • 税抜360,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      サロン
      生産地

      1914年にウジャーヌ・エメ・サロンがル・メニル・シュール・オジェ村に創立した、 ブラン・ド・ブラン最高峰のメゾン、サロン。 シャンパーニュ地方は大陸性気候(厳しい冬の寒さと涼しい夏)の 影響を色濃く受ける為、複数の葡萄品種、地区、年号の原酒を アッサンブラージュして仕込むことは、安定しない作柄をカバーする為に、 必然的なことでした。 エメ・サロンの革新的な3つのこだわりがつまった、 「S BLANC DE BLANCS」は、 コート・デ・ブラン地区メニル・シュール・オジェ村の葡萄を使用、 単一葡萄品種(シャルドネ100%)を使用、 単一年の葡萄(ヴィンテージ・シャンパーニュ)だけを使用して、 リリースされています。 もともとは個人的な楽しみとしてSALONは仕込まれていましたが、 1920年代にパリのマキシムでハウス・シャンパーニュとして愛用され、 その実力が世界中に知れ渡ることとなります。 常に同じ条件で仕込まれるサロンは、唯一無二のブラン・ド・ブランです。 それゆえに作柄(ヴィンテージ)の特徴を、他のシャンパーニュよりも色濃く表現しています。 2002年はなんとも素晴らしい年でした。 シャンパーニュ地方、特にル・メニル・シュール・オジェでは、天候が著しく不安定で 、涼しかったり暖かったり、雨が降ったり乾燥したりしていましたが、 厳しい霜や壊滅的な豪雨はなく、雹もほとんど降りませんでした。 その結果、ブドウの木はこれ以上ないほど健全でした。 開花時の花粉測定では、豊作 (おそらくは豊かすぎる) が示され、房は急速に重くなって いました。 慎重な栽培者が収穫量を間引いた一方で、問題は夏が進むにつれて自然に解決し、 美しく暖かい日々が果実を凝縮させ、完璧なバランスを取り戻しました。 収穫はル・メニル・シュール・オジェ村では涼しくて青空が広がる9月16日に始まりました。 適切な収量で収穫されたシャルドネの葡萄は、豊かで力強く、すべてのブドウがその気候を 反映していました。これに人間的要素、つまり最高の努力、芸術性、愛情が加わり、洗練され、 精密で、バランスのとれた、侍の刀のようにきらめき、魅惑的なワインが誕生しました 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【エチケット】細かい擦り傷などがありますが綺麗な状態です。 【仕入れ先】ラ・ヴィネがタイユヴァンの頃から取引をしている、 フランス現地のネゴシアンから低温コンテナで自社輸入しました。 保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、 一貫した温度管理でワインを保管しております。 2000年代最良の年と評される2002年は、凝縮した豊かな果実味に、熟成したブラン・ド・ブランのみに現れる蜜っぽさやトーストの香ばしさが渾然一体となり溶け合っています。

    • Product Images
    • 【マグナム瓶】 ドメーヌ・デュ・コント・アルマン ポマール・クロ・デ・ゼプノ [2012]1500ml 木箱入り

      • 64,900

      • 税抜59,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      ドメーヌ・デュ・コント・アルマン
      生産地

      2012年は通常年の1/3しか造れず、12hl/haという低収量。雹害により非常に少ない生産量となりましたが、長期熟成向きのワインとなった為、初の試みとして「クロ・デ・ゼプノー」は全てマグナムで瓶詰めを行いました。1本ずつの木箱入りで、日本への入荷は僅か36本のみの貴重品です。2013年は雹害で更に生産量が激減し、 日本への案内がありませんでしたので、2013年ヴィンテージを最後にコント・アルマンから完全独立した醸造家バンジャマン・ルルー氏による最後のヴィンテージと言えるでしょう。 レ・グラン・ゼプノーとレ・プティ・ゼプノーにまたがり、鉄分を含む褐色の石灰質土壌を持つ単独所有の一級畑。5.24haという広さから区画を細かく分けて、土壌、樹齢、収穫時期などの違いで複数のキュヴェを仕込み最終的にアッサンブラージュされる。平均樹齢55年。新樽比率40%にて22ヶ月の樽熟成。スパイスの香り、低収量から生まれるポマールらしい豊満なボディ、力強さとフィネスを持ち合わせたブルゴーニュを代表する偉大なる長熟ワイン。 クロ・デ・ゼプノは別格のワインである。 それは若い時でも威厳があり、味わいの長さは驚異的で、凝縮感は卓越している。そのワインは以前のものに比べ、花の香りが顕著で、フィネスもある。ビル・ナンソン著「ブルゴーニュ」より ワインアドヴォケイト:94-96ポイント eRobertParker #210 Dec 2013 Neal Martin (94-96) Drink: N/A Now for the main attraction that dominates Domaine Comte Armand: the 2012 Pommard 1er Cru Clos des Epeneaux. There is no second wine (usually labelled village or premier cru) from this monopole this year and due to diminished quantities the final blend welcomed its younger vines that in any case have now reached a respectable 25 year of age. I tasted two cuvees according to geological profile: the lower reaches of fragmented rock high in iron oxide that tend to give tannic wines and the higher reaches of shallower soil and a proliferation of smaller cracks that tends to give more mineral-driven, elegant wine. The first cuvee from ferrous soils has a very refined bouquet with crystalline dark cherry and cassis fruit that come loaded with minerals, yet it is not a powerful bouquet, rather one that creeps up on you by stealth ? seduction by the back door. The palate has a chalky, assertive, grippy entry with splendid weight and breadth. It does not fan out towards the finish like the 2009 or 2010, but stays very linear and focused, leaving a residue of minerals in its wake. You can sense the power, but Benjamin has this cuvee on a tight leash. The second, from fragmented rock, has a slightly more open nose and red fruit. It is sweeter and more feminine with a lithe finish. The blend of the two is very harmonious, the light blend tempering the more boisterous cuvee from the upper reaches, the elegance enhanced by the combination of the two. This will be fascinating once bottled. Readers should note that for the first time, the Clos des Epeneaux will be bottled in magnums only.

    • Product Images
    • 【マグナム瓶】ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル コルトン・シャルルマーニュ [2015]1500ml

      • 88,000

      • 税抜80,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル
      生産地

      クロ・ド・ラ・シャペルの畑はノートルダム・ド・ピティエ教会の庇護の元にあり、1540年にこの広いゴシック建築の礼拝堂が建設され教会へ献納された。1870年頃 ヴィクトル・ボワイヨが、3か所に位置するプルミエ・クリュのパーセルで小さなドメーヌを作る。後にルイ・ボワイヨにより引き継がれる。 ・Pommard Les Chanlins (とても古いブドウの樹木), ・Volnay Carelle sous la Chapelle (現在は Volnay En Carelle), ・monopole Volnay Clos de la Chapelle. 2011年 現オーナー生産者 マーク・オコーネルが、この畑を購入し、「ドメーヌ・ルイ・ボワイヨ」から「ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル」と名付ける 【テロワール】 現在「ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル」の名のもとに、ヴォルネーの「クロ・ド・ラ・シャペル」の他、下記の畑で葡萄を栽培している。ドメーヌ・ルイ・ボワイヨ所有の3パーセルに、9つのアペラシオンを追加し、全12のテロワールすべてグラン・クリュとプルミエ・クリュ。 合計4haの畑年間生産量 1500ケース(平均的な気候の年) 1.Volnay 1er cru Clos de la Chapelle (monopole)2.Volnay 1er cru En Carelle3.Volnay 1er cru Taillepieds4.Pommard 1er cru Les Chanlins (tres vieilles vignes) 5.Pommard 1er cru Grands Epenots6.Beaune 1er cru Champs Pimont7.Beaune 1er cru Les Teurons8.Beaune 1er cru Les Reversees (blanc)9.Pernand Vergelesses 1er cru Sous Fretille10.Corton Charlemagne11.Corton Bressandes12.Corton Rognet 【収穫・醸造】 醸造家:ディミトリ・バザ  栽培責任者:フランシス・シモン 出来うる限りの純粋なワインを造ることを目標とし、ブドウ畑を獲得後すぐにドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペルのすべての畑をオーガニック栽培およびビオディナミー農法に転換。それぞれのパーセルに固有のテロワールが表現してくるものを最大限に引き出したワインを造ることを目標としている。ブドウは手収穫、醸造の間も人間の介入は最小限にとどめている。

    • Product Images
    • 【マグナム瓶】 シャプティエ エルミタージュ・ル・パヴィヨン・ルージュ [2005]1500ml

      • 82,280

      • 税抜74,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      M・シャプティエ
      生産地

      『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェを『セレクション・パーセレール』と呼びます。非常に偉大なワインです。 ◆品種:シラー ◆土壌・畑情報: 花崗岩土壌の上に堆積物の層が重なる特徴のある土壌。エルミットの畑の真下に位置するベサールにある畑。 ◆収穫方法: 収穫は、完熟したブドウを手摘みで行います。 ◆醸造情報: 木製開放桶で野生酵母で発酵。毎日1-2回ピジャージュ。発酵温度は20-32度、醸しは3-4週間。 ◆熟成情報: 樹齢の古いシラーから造られているため、大変少ない収量です。紫の色調を持つ深いガーネット色。タールやスモークの香り、ラズベリーやブラックベリーなどの果実の香り、クルミやカンゾウの香りなど、複雑な香りが感じられます。口に含むと、力強さと複雑さを感じ、またヴェルヴェットのようになめらかな口当たりで、バランスが大変良く、余韻は長く、カンゾウやタバコ、カカオの風味が心地く広がります。官能的で忘れられない印象。エルミットの赤よりもやや肉厚。 ワイン・アドヴォケート100 eRobertParker #223 Mar 2016 Jeb Dunnuck 100 Drink: 2020-2055 $220-$358 My favorite of the 2005s from Chapoutier, the 2005 Ermitage Le Pavillon is a heavenly wine that comes from one of the greatest sites for Syrah in the world, the steep, granite-dominated hillside of les Bessards. Getting a bevy of expletives in my notes, this insanely good Hermitage offers classic notes of smoked meats, charcoal, liquid rock, burning embers, chocolate and cassis, as well as a thick, unctuous and massively concentrated style on the palate. Changing in the glass, with exotic aromatics, incredible purity and building, polished tannin, Syrah doesn’t get any better. Given the youthful profile here, I’m sure this will see its 50th birthday in fine form, but it still delivers plenty of pleasure today given its texture, purity and balance.

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み