白ブドウソーヴィニヨン・ブランワインの商品一覧

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    • 【プリムール】シャトー・コス・デストゥルネル・ブラン 2024 | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入

      • 82,500

      • 税抜75,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2024期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2024
      生産者
      シャトー・コス・デストゥルネル
      生産地

      ・お届け予定:2027年(2年後)秋から冬 ・AG 93-95点 (アントーニオ・ガッローニ) ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・コス・デストゥルネルの北部にある畑から造られる生産量が少ない希少な白ワインです。大西洋の影響で冷涼な気候にあり、メドックで優れた白ワインを生み出すのに最適なテロワールにあります。 シャトー コス・デストゥルネルの歴史は創業者であるルイ・ガスパール氏がブドウ畑を相続したことから始まります。19世紀初頭、彼はワイン造りを営むと共に 販売も手掛けていました。商売の天才ともいわれたガスパール氏は、その当時ワインの一大マーケットであったインドでもワインの需要があると考えます。自前の船でボルドーからインドまでワインを輸出し、現地で販売されたワインは好評を得ることが出来ました。しかし、全ては売り切れず売れ残りをボルドーに持ち帰り、このワインと輸出されずにシャトーで熟成させていたワインを飲み比べてみると、インドから持ち帰られたものの方が美味しかったのだそう。そしてこのワインを"インド帰りのワイン"として販売したところ、人気を得てサン・テステフのマハラジャ(偉大な王)と呼ばれるようになり、その象徴として自らの醸造所にオリエンタル調のパゴダ(仏塔)を建立。現在でも彼の造ったパゴダは、西洋風シャトーが立ち並ぶメドックにおいて、異質の存在感を放っています。 ボルドー格付けスーパーセカンドの代表格 コス・デストゥルネル。「コス」とは、“砂利の丘”の意味で、眼下に隣接した1級シャトー・ラフィット・ロートシルトを見渡すことができます。その斜面からは、排水性が高く、凝縮されたブドウが出来ることは容易に想像ができます。栽培比率はカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%と比較的メルロの比率が高く、凝縮感があり、とてもエレガントなワインと高い評価を獲得。1999年よりオーナーになったミシェル・レイヴィエ氏の大規模な設備投資を行い、その品質はますます向上しています。 【2024年ボルドー総評】 「白は香り高く凛とし、赤はしなやかに魅せる。精緻にして繊細な2024」 2022年の偉大なヴィンテージ、そして2023年のクラシックな美質を備えた年に続く2024年は、近年のヴィンテージとは異なるどこか懐かしいボルドーを体験できるヴィンテージとなりそうです。アルコール度数は12.5-13.5%に抑えられ、最近のヴィンテージで見られるような肉厚なスタイルとは異なるエレガントなスタイルは、1990年代のボルドーを想起させます。生育から収穫に至るまでに幾度となく困難が押し寄せた2024年は、生産者の力量により品質にバラつきが見られます。結果、ボルドー全体で生産量は少なくなりましたが、生産者蔵出価格は2022年対比で大幅に価格が下がった2023年よりもさらに下がり、生産者によっては2022年対比で50-60%減、2023年比で約30%減でのリリースが予想されます。また超円安だった昨年よりも円高に振れている日本市場では、昨年よりも多くの恩恵を受けられるでしょう。 2024年ヴィンテージの生育サイクルを俯瞰してみます。 湿度のある穏やかな冬が明け、生育に理想的な状態で迎えた春。芽吹きは通常より早かったものの、4月初旬の大雨で最初のベト病が発生。平年よりの気温が低かったためにブドウの成長は遅れました。5月後半には乾燥した気候が続き一時的に状況は回復。開花は好条件のもと行われましたが、6月中旬に雷雨が畑を襲い、再びベト病との闘いを強いられました。その後、夏になると状況は一転。乾燥した日が続き、平均的な気温のもとヴェレゾン(色づき)が始まり、適度な水分ストレスはブドウの成熟を助けました。8月後半から収穫終了までは不安定な空模様が続いたため、ブドウの実が適切な段階に熟すまで辛抱したシャトーは良質なブドウの収穫に成功しているでしょう。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、涼しい夏のおかげでフレッシュでフローラルな仕上がり。いくつかの生産者では2023年に引けを取らない素晴らしい評価を獲得しています。また、甘口ワインは上質な香りと酸を備えた、純度の高い仕上がりです。黒ブドウ品種に関しては、メルロが深刻なダメージを受けたもののグリーン・ハーベスト、除葉、厳しい選果などで収量を絞り対応。濃厚さは控えめながらも、香り高く官能的な深みを持ち合わせた仕上がり。 メドック地方では「カベルネ・ソーヴィニヨンの年」と答える生産者が多く見受けられ、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高くなりました。9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では繊細で優雅な気品のあるスタイルに仕上がっています。 2024年の白は全体的に素晴らしい品質に仕上がっていますので安心して購入してください。赤はテロワールと生産者の選択がカギを握るヴィンテージです。サンテミリオンではカベルネの比率が高い生産者が、ポムロルではプラトーに位置する生産者が高い評価を獲得しています。また、ジロンド川に近い砂利質の区画では、クラシックかつ洗練された赤の真価を感じさせる一本に仕上がっています。軽やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンをもつ繊細なスタイルの2024年は、ブルゴーニュ的な要素を備えた注目すべきヴィンテージです。 ルグランは1880年の創業以来、ボルドーの地に深く根を張るネゴシアンとして、現地生産者との緊密な関係を築いてきました。2024年もまた、現地に駐在する専任スタッフが訪ね歩き、この困難に立ち向かい見事に成功を収めたワインを厳選して皆さまのもとへお届けいたします。この特別なヴィンテージの魅力を是非ご体験ください。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2019/2020/2021/2022]750ml / Le Petit Cheval Blanc | 4本セット

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・シュヴァル・ブラン
      生産地

      サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白、プティ・シュヴァル・ブランの4ヴィンテージ各1本入ったセットです。 2019 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2020 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2021 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2022 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 【プティ・シュヴァル・ブラン】 シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。 【2019年ヴィンテージ】 敷地にあるすべての13プロットを使用し、フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン79%に豊かさを与えるセミヨン21%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。年産34,589本。 【2020年ヴィンテージ】 2020年は穏やかで雨の多かった春に続いて極端に乾燥した夏が続きました。ワインにフレッシュさを保つために、収穫は例年よりも早い8月中旬。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨンの割合が例年より多く82%、そして豊かさを与えるセミヨン18%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か36hl、年産26,905本の限定品です。 【2021年ヴィンテージ】 2021年の降水量は平年並みで、全体的に涼しい年。収穫は例年よりも遅い9月中旬で、葡萄の生育期間ハングタイムが長い、素晴らしい年となりました。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン・ブランが83%、そして豊かさを与えるセミヨン17%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か39hl、年産27,993本の限定品。 【2022年ヴィンテージ】 2022年はプティ・シュヴァル・ブランのプロジェクト開始以来最も乾燥し、平均気温も初めて15度を超え、7月/8月には40度を超える暑いヴィンテージとなりました。結果として非常に粒の小さな果実となり南国的な凝縮したスタイルに仕上がっています。エレガントで穏やかな香り。黄桃、レモン、蜜蝋、ブリオッシュ、バター、甘いお菓子のアロマ。レモンの花といった柑橘系の香り。暑いヴィンテージらしい豊潤なスタイル。保水性の高い粘土質土壌で収穫されたセミヨンが秀逸で、例年よりセミヨンが多い、71%ソーヴィニヨン・ブラン、29%セミヨンの構成。生産量は前年比40%減の僅か1万5千本。

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    • シャトー・コス・デストゥールネル・ブラン [2017]750ml (白ワイン) 【2017ボルドー】

      • 24,900

      • 税抜22,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・コス・デストゥールネル
      生産地

      サン・テステフのトップに君臨するシャトー・コス・デストゥルネルが造る白ワイン!! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥールネル ブラン」は、シャトー・コス・デストゥルネルが造る白ワイン。メドック地方北側のジュ・ディグナック・エ・ロイラック地区に畑はあります。2005年がファーストヴィンテージで、この地理的な特徴がワインに独特の味わいを与えています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ フローラルな香りと果実のピュアさが融合し、脂肪感があり、美しいリッチさがあります。長く、完全な、バランスのとれたワインで、素晴らしい密度を持つ白ワインです。2017年はソーヴィニヨンのブドウにとっては理想的な天候で、冷涼な気温を利用してすべての果実を保存することができました。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL BLANC シャトー・コス・デストゥールネル ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 80%、セミヨン 20% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL BORDEAUX BLANC 2017 Sunday, December 20, 2020 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2017 Score 96 This is a very rich white with sliced, dried mango and apple, as well as cooked apples, candle wax and light vanilla. Full-bodied, layered and intense. Big, rich wine, yet remaining fresh and vivid. Needs time to come together. A blend of 80% sauvignon blanc and 20% semillon. but the semillon really marks the wine. Searing acidity, too. Try after 2021. ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price NA Drink Date 2020 - 2034 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 17th Mar 2020 Source March 2020 Week 3, The Wine Advocate A blend of 80% Sauvignon Blanc and 20% Semillon, the 2017 Blanc comes sailing out of the glass with bold notes of white peaches, fresh pineapple, lemon tart and lime cordial plus suggestions of honeysuckle, beeswax and musk perfume with a touch of wild sage. Medium-bodied and with a beautiful silky texture, the palate is packed with vibrant stone fruit and tropical fruit flavors, sporting a racy line of freshness, and it finishes long with an invigorating lift. Due to its proximity to the Gironde estuary, none of the vines were impacted by frost in 2017 at Cos d’Estournel. Flowering took place on May 22, which was exceedingly early. In June, there were early signs of water stress, and the vines were slowing down and sluggish, according to technical director Dominique Arango?ts. But the vines at this vineyard are now coming in at an average age of 55 years old, which suggests they are capable of managing a bit of water stress. Thankfully, by the end of June, there was enough rain to reinvigorate the vines. This hydric stress appears to have equated to the formation of relatively small, thick-skinned berries in 2017. Thanks to the early flowering, it was an early start to the harvest: September 12. Harvest continued through until the end of the month. 1808030924536615

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    • シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン [2021]750ml (白ワイン) 【2021ボルドー】

      • 27,500

      • 税抜25,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      スミス・オー・ラフィット
      生産地

      「ペサック・レオニャンの最上ワイン」と讃えられるシャトーが手掛ける、優れたフィネスと密度を兼ね備えたファンタスティックな極上白ワイン! 1991年にスキーの元オリンピック代表であるカティアール夫妻がシャトーを購入して以来、目覚ましく評価を上げているスミス・オー・ラフィット。 シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことに遡ります。その後18世紀に、現在のシャトー名の由来となるスコットマン・ジョージ・スミス氏がシャトーを購入します。1842年、当時のボルドー市長であるDubergier氏がシャトーを引き継ぎ、偉大な格付けワインにふさわしいレベルまでワインの品質を高めました。1958年には、スミス・オー・ラフィットの素晴らしい品質に魅了されたルイ・エシェノエール社がシャトーオーナーとなります。 そして1990年、シャトーにとっての革命期が訪れます。この年、スミス・オー・ラフィットのワインに魅せられた現オーナー、ダニエル・カティアール氏の手にワイナリー経営は委ねられます。彼は、最先端のワイン醸造技術と伝統的な手法を融合させた新しいスタイル(有機肥料、環境保全型のワイン造り、小さい木製の発酵タンク、澱引きをしないで樽で寝かせる、等)を確立させ、名実ともにボルドートップクラスのワイナリーへと昇格したのです。 シャトー内に樽製造所を所有し、最新設備、最高の醸造スタッフ、そして世界トップクラスの環境保全型ワイナリーを持つシャトーだからこそ、ブドウの出来によってヴィンテージごとにトーストの度合いを変えるなど、他のシャトーよりもさらに細かいケアを行えることで完成度の高い味わいを実現しています。造られるワインは赤、白とも果実味豊かでエレガントな味わいで定評がある、時代をリードするグラーヴ格付シャトーです。 「シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン」は、グラーヴ格付のシャトー・スミス・オー・ラフィットが造る白。格付は赤のみですが、白も非常に品質が高く人気があるため、入手困難なワインとなっています。 あのシャトー・モン・ペラの、醸造責任者チボー・デスパーニュ氏は、モン・ペラ・ブランを造る際に「スミス・オー・ラフィットを意識した」と語っており、白ワインでも高い評価を得ています。丸みと複雑味を帯びた、華やかでエレガントな味わいの白ワインです。 ■テクニカル情報■ 醗酵:オーク樽醗酵(新樽50%) 熟成:オーク樽熟成12カ月(新樽50%) 平均収量:24hl/ha 樹齢:38年 CHATEAU SMITH HAUT LAFITTE BLANC シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 90%、ソーヴィニヨン・グリ 5%、セミヨン 5% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:98-99 ポイント CHATEAU SMITH-HAUT-LAFITTE PESSAC-LEOGNAN BLANC 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 98-99 This has so much depth and power, with complex notes of flint, oyster shell, white pepper, dried mango, lemon, papaya, apricot stone and chalk. Medium-to full-bodied. Bright, yet creamy. It’s so long and concentrated. Wait and see. 90% sauvignon blanc, 5% semillon, 5% sauvignon gris. From organically grown grapes. VINOUS:98 ポイント CHATEAU SMITH-HAUT-LAFITTE PESSAC-LEOGNAN BLANC 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 98-99 The 2021 Smith Haut Lafitte Blanc is the white wine of the vintage, hands down. Creamy and layered, the 2021 offers all the qualities that make whites off this site so compelling, Nothing is out of place. It's aromatic yet deep, fresh yet layered. Utterly mind-bending right out of the gate, this superb white hits all the right notes. Slate, crushed rocks, mint and white pepper linger. Magnifique! ワインアドヴォケイト:95 ポイント RP 95 Reviewed by:Yohan Castaing Drink Date:2023 - 2040 The 2021 Blanc has developed gracefully since en primeur, delivering attractive aromas of ripe pear, peach, lime tree leaves, verbena and mint intertwined with mineral, smoky nuances. Medium to full-bodied, satiny and concentrated, with a broad attack and fleshy mid-palate, it exhibits compelling purity and tension, concluding with a saline, mint-inflected finish. It has the potential to improve in the cellar over the next decade or more. Certified organic with the 2019 vintage, the Cathiard family banished herbicides at this address in 1991, radically reducing chemical treatments and suffering the consequences for several years in the form of much diminished yields (today, happily, materiel and techniques are more sophisticated). In addition to organic methods, cover crops have been deployed on the vineyard's central blocks and western band, where soils are less well drained. Hedges have been planted to encourage biodiversity, and ultraviolet treatments are being trialed as an alternative to copper sulfate. In addition to such initiatives, the technical team is adapting to a warmer climate: that means picking a touch earlier, certainly, but more importantly, adapting in the vineyards, with somewhat lower canopies and an end to systematic deleafing to retain fresh, vibrant flavors. Winemaking, too, is a little gentler: reds see cool but protracted macerations, with periodic punch-downs, and whites are whole-cluster pressed with an inerted press. This has brought new structural elegance and energy to the estate's wines. It surely helps that as much as possible is done in-house: since 1995, the Cathiards have their own nursery for their own massal selections, in partnership with Berillon, and barrels are made in the château's own on-site cooperage too, favoring the forests of Tronçais and Jupilles for reds and Loches (which brings tension) for whites. All this is symptomatic of the attention to detail and seriousness that the Cathiards, and their technical director Fabien Teitgen, have brought to this estate―and it has paid off in the challenging 2021 vintage with a superb set of wines at every level. Published: Feb 09, 2024

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    • SAVENNIERES CLOS DE LA COULEE DE SERRANT 2022 NICOLAS JOLY / サヴニエール クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2022 ニコラ・ジョリー

      • 23,100

      • 税抜21,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      NICOLAS JOLY
      生産地

      ~ “ロワールのグラン・クリュ”と称される逸品~ フランスでビオディナミを実践したパイオニア的な存在として知られる、伝道師ニコラ・ジョリー。 彼の所有する畑の中でも、12世紀にシトー派の修道僧が開墾・植樹した由緒あるモノポール区画のクーレ・ド・セランは、成熟度の高いシュナン・ブランから造られるこの蔵を代表する逸品。圧倒的なミネラルとエキス分を備える、唯一無二の1本です。アプリコットや花梨の熟した果実に、硬質なミネラルと花のニュアンスも感じられます。厚みのある果実味を感じさせ、非常にピュアで洗練された果実味と輪郭をはっきりと形成する上質な酸とミネラル持ち、辛口白ワインとしては最高クラスの寿命を誇る、底知れないポテンシャルを秘めています。

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    • シャトー・クーテ [2024] 750ml / Ch Coutet

      • 6,941

      • 税抜6,310

      販売者
      株式会社徳岡 ボルドープリムール
      • プリムール
    • タイプ
      Sweet wine
      ヴィンテージ
      2024
      生産者
      シャトー・クーテ
      生産地

      【プリムール2024ヴィンテージの販売】 ※商品のお届け予定は2027年秋~冬頃となります。 ■商品名 ■アッサンブラージュ ■ボルドー2024年について ------------------------- ※写真はイメージとなります。エチケットなど変更となる場合がございます。 ※説明の内容はAI翻訳による和訳を掲載しております。 ※クール便にてお届けいたします。 ※ご配送料はご購入状況に応じてご決済時に加算となります。 ※TERRADA WINE STORAGEボトル保管へのお届けも可能です。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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