2017年 〜 2017年ワインの商品一覧

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    • シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2017] 750ml / Charmes-Chambertin Grand Cru

      • 198,000

      • 税抜180,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・アルマン・ルソー
      生産地

      綺羅星のごときグラン・クリュを所有するジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌ 強豪揃いのジュヴレ・シャンベルタンの中でTOPに君臨し続けるドメーヌ・アルマン・ルソー。 流通価格も最高峰でありながら、世界的な需要は常に高く、ブルゴーニュ愛好家ならだれもが憧れるONLY ONEの存在である。 20世紀の初め、ジュヴレ・シャンベルタンに一族の所有する小さな畑を寄せ集めて、ルソー氏がドメーヌを設立した時から、その歴史は始まった。婚姻によって畑を更に拡張した後、最高峰シャンベルタンの他シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュなど、フィロキセラ禍と第一次大戦の余波で価格が暴落したグラン・クリュを購入し、ドメーヌ・ワインのパイオニアに。 Charmes Chambertin 「シャルム・シャンベルタン」は、シャルム・シャンベルタンの2つの区画と、マゾワイエール・シャンベルタンの1つの区画からのブドウで構成されています。 「シャルム」は「わら」や「刈り株畑」を意味します。 「マゾワイエール」という名前は、ヴィニュロン(ワイン生産者)が道具を保管するために建てた小さな小屋から由来しています。 マゾワイエール・シャンベルタンの区画は、コンブランシャン石灰岩で構成されており、その上にコンブ・グリサールから由来する細かい砂利層があります。 シャルム・シャンベルタンのブドウ畑の土壌は、上部の斜面ではクリノイド石灰岩、下部ではコンブランシャン石灰岩で構成されています。 一般的に柔らかく親しみやすい味わいのワインを産出する特級畑として知られていますが、ルソーが造ることで、他にはない素晴らしい凝縮度がそこに加わります。 ブラックベリーやカシスリキュールを感じる濃密な香り。しなやかでふくよかな果実味に、豊富なタンニンが溶け込んだ「これぞグラン・クリュ」と思わせる完璧なバランスの味わいです。

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    • 【17%オフ 今月のきらめきグラン・ヴァン 4本特別セット】

      • 64,000

      • 税抜58,182

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      マルグリット・カリヨン
      生産地

      毎月、ラ・ヴィネの在庫2万本のワインの中から、ブルゴーニュの大手メゾンやドメーヌの上級キュヴェを中心に、 ボルドー、ローヌ、ラングドックなどの飲み頃グラン・ヴァンなど、珠玉の4本をお選びします! *17%オフ 今月のきらめきグラン・ヴァン 4本特別セットは、 下記のワインを各1本、合計4本をお届けします。(総額70.000円(税込)相当) *各ワインの説明書き、コラム、おすすめ料理レシピ、付き *TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プランへお預け入れの場合、付属品は破棄させていただきます。 ●CORTON GRAND CRU ROUGE 2017 MARGUERITE CARILLON コルトン・グラン・クリュ           マルグリット・カリヨン 1954年にムルソー村で設立されたドメーヌ・マルグリット・カリヨン。所有する27haの葡萄畑は、 コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌにかけて20のアペラシオンに広がっています。 ヘルフリッヒ家がエステートを引き継いでからは、醸造所の改修や所有する樽の入れ替えを精力的に行い、その品質がますます向上して注目を集めています。 ACコルトンはコート・ドール地区全体で唯一、白と赤のグラン・クリュを持ち、またコート・ド・ボーヌ地区で唯一、赤のグラン・クリュ生産するアペラシオンです。黒みを帯びた外見、スミレやワイルドベリーのアロマ、厚みのある味わいながらもタンニンはとても滑らかで優美な佇まいです。 抜栓から時間が経つほど、柔らかな球体のように果実味とタンニン、酸が一体となっていきます。 葡萄品種:ピノ・ノワール 温度:16~18℃                 ●CHATEAUNEUF DU PAPE LES BAUD 2022 BOIS DE BOURSAN シャトーヌフ・デュ・パプ レ・ボード       ボワ・ド・ブルサン 1950年にジャン・ベルーノがシャトーヌフ・デュ・パプに中心に近いクロ通りで開いた蔵元、ボワ・ド・ブルサン。その熱い思いは息子のジャン・ポールに受け継がれ、現在では10ha(27区画・13葡萄品種)を所有する大ドメーヌに成長しました。樹齢50年を超える畑は太陽の豊富な日照量とミストラルに守られ、化学肥料や防虫剤、防カビ剤を一切使うことなく健全な葡萄が育てられています。 レ・ボードはフランス産バリックで熟成をかけた、年間生産本数わずか1300本の特別なシャトーヌフ・デュ・パプ。黒みを帯びたルビー色、口に含むと思いのほかドライな口当たり、大地を思わせるアーシーなニュアンス、ガリグーや黒胡椒、上質なショコラ、タバコの葉が香ります。きめの細かいタンニンとチェリーの酸味が余韻に長く続く複雑で魅力的な味わいです。 葡萄品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル 温度:16~18℃ ●VOSNE ROMANEE AUX RAVIOLLES 2022           CAPITAIN GAGNEROT                       ヴォーヌ・ロマネ オー・ラヴィオル           生産者:キャピタン・ガニュロ 昨今のブルゴーニュで注目されているラドワ村の蔵元、カピタン・ガニュロ。先代ロジェの時代に、ネゴシアン事業と共に畑を買い増し、今では16haと所有区画を拡充し、躍進を続けています。 現在は息子のジャン・フランソワが後を継ぎ、素晴らしいワインを世に送り出しています。 ワインのスタイルはクラシックから脱却し、徐々に果実感溢れるモダンな要素を取り入れ、巧みなバランス感覚を生かしてアペラシオンを表現しています。オー・ラヴィオルの区画はニュイ・サン・ジョルジュ側にせり出した村最南端の区画で、村の個性をしっかりと味わいに表現しつつ味わいはやや滑らかな印象。2022年は肉付きの良いヴィンテージなだけにテロワールの恩恵も相乗し、よりバランスよく仕上がっています。 葡萄品種:ピノ・ノワール100% 温度:14~16℃ ●NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES MURGERS 2015    BERTAGNA ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ミュルジェ     生産者:ベルターニャ 玉石混合と言われるヴージョ村に綺羅星の如き幾つもの区画を所有し、優れたワインを産み出す名門ドメーヌ・ベルターニャ。1982年にエヴァ・レイが蔵を所有し注目を集めています。“偉大なワインはワイナリーではなく、ブドウ畑から造られる”との哲学のもと、献身的な畑の手入れを行い、素晴らしいワインを造り続けています。 レ・ミュルジェはヴォーヌ・ロマネ寄りの一級区画で、小さい黒ベリー系の甘露なニュアンスからラベンダーやセージ、スミレなどのヴァイオレットなアロマが控えめながら心地良く香ります。精悍さや野性的なニュアンスの中にもどこかヴォーヌ・ロマネの色気も感じられる逸品です。 葡萄品種:ピノ・ノワール100% 温度:14~16℃

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    • 【マグナム瓶】ローラン・ポンソ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・セドル [2017]1500ml

      • 137,500

      • 税抜125,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ローラン・ポンソ
      生産地

      バックヴィンテージ入荷しました! ローラン・ポンソが赤のグラン・クリュで造る、フラッグシップのひとつ! 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・セドル」は、赤のグラン・クリュのフラッグシップのひとつで、ラズベリーのような赤から深いガーネット色まで、非常に濃厚な色調を持つ。 夜明けに咲くバラ、朝露に濡れたスミレ、湿ったミニョネットの花など、滑らかなブーケは春を思わせる。マッシュルームを添えた仔牛のローストは、クロ・ド・ヴージョのタンニンに圧倒されることなく理想的にマッチする。 Laurent Ponsot Clos de Vougeot Grand Cru Cuvee du Cedre ローラン・ポンソ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・セドル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ローラン・ポンソ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ソール [2017]750ml

      • 93,500

      • 税抜85,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ローラン・ポンソ
      生産地

      バックヴィンテージ入荷! ローラン・ポンソSASはジュヴレ・シャンベルタンの特級畑の中で一番小さいグリオット2.5haのうち1haを所有。華やかなスタイルが特徴の非常に希少な1本です! 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ソール」は、グラン・クリュとしては最も小さな生産地のひとつで、2.5ha。ローラン・ポンソSASは、このアペラシオンの最大の生産者で、同社は他の生産者からブドウを購入する以外に、1ヘクタールの土地で作業を行っています。生産者の誇りとなる非常に希少なワインです。 キュヴェ・デュ・ソールの名前の由来は、「ソール」は”柳”という意味。クラスに注いだ途端に広がる、優美な花やサクランボ、野イチゴのアロマが魅力。力強い印象ながらも、気品に溢れたバランス感を備えています。濃密かつ美しい果実味をご堪能ください。 美しいブレスの鶏肉はグリオットワインと相性が良い...この2つの組み合わせは完璧でしょう。 LAURENT PONSOT GRIOTTE CHAMBERTIN GRAND CRU CUVEE DU SAULE ローラン・ポンソ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ソール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GRIOTTE CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 2024年1月29日、前回の蒲郡での「onsen de ponsot」以来、7年ぶりにローラン・ポンソ氏と坂口氏が岡崎まで遊びに来てくれました!! 日本に到着した初日ということもあり、もう元気いっぱい、相変わらずジョークばかりで、ワインは本当に素晴らしく和やかな会となりました。 ネゴシアンと言えども、ローランのワインは、一般的な樽買いや瓶買いするネゴシアンとは訳が違う。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られており、1つのクリマで多くの栽培農家からブドウや果汁の買い付けを行い、そのテロワールを表現することに重きを置いています。 例えば、特級コルトン・シャルルマーニュともなれば、アロース・コルトン側、ペルナン・ベルジュレス側、そしてその中でも標高も異なる多彩なキャラクターからの葡萄を調達。もはやコルトン・シャルルマーニュの全体像が、ローランの1本に詰まっていると言っても過言ではありません。 そして、今回のラインナップの締めに相応しい素晴らしいグリオット・シャンベルタン2017年! 非常に小さい区画のため、生産量が少ない、稀少なワインですが、ドメーヌ・ポンソ時代の1982年からドメーヌ・デ・シェゾーからフェルマージュしている区画の為とても思い入れのあるワイン。 ローラン独特の表現で、「まるでロリータのように若いのに物凄い力を発揮するグリオット・シャンベルタン」。 ギラギラのエチケットやボトルからは想像もできないくらい、口に含むと凝縮感のあるクラシカルなスタイル。グリオット・シャンベルタンらしい、ラズベリーやチェリー、そして薔薇の香り、官能的で魅惑的なアロマ、ローラン氏の教えを守り、2時間前抜栓、ダブルデカンタのお陰か、グラスの中ですぐに旨味がふんわりと広がってきます。繊細さとエレガントさを持ち合わせつつ、最後はグラン・クリュらしいスケールの大きさを見せつけてくれるグリオット・シャンベルタン。まさしくローラン・ポンソ氏ならではの技。 2024.01.29

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    • ECHEZEAUX GRAND CRU 2017 EMMANUEL ROUGET / エシェゾー グラン・クリュ

      • 231,000

      • 税抜210,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      EMMANUEL ROUGET
      生産地

      ブルゴーニュ赤ワイン造りの神様と呼ばれたアンリ・ジャイエから、そのワイン造りのノウハウと宝石のような畑の数々を受け継いだエマニュエル・ルジェ。特級畑のエシェゾーは、ほとんど市場で見かけない稀少なワイン(レ・クリュオ・ヴィーニュ・ブランシュに1.43ha所有)。凝縮された果実味はスパイシーで力強く、カシスやブラックベリーのジャムを思わせる甘いニュアンスが前面に感じられる。フル・ボディの濃縮された味わいながら、フィネスに富んだエレガントな造りには脱帽。2017年は、驚くほど凝縮した果実味と甘く華やかなアロマに圧倒される傑作で、長期熟成させて楽しみたい逸品です。

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    • ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2017]750ml (赤ワイン)

      • 16,280

      • 税抜14,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス
      生産地

      熟成を経ることによってまるでブルゴーニュの特級クラスに通ずるような肉・革系のニュアンス、そして品格が表れてくるのもジャナスが誇る上質なグルナッシュの魅力! 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、カシス、ブラックカラント、ブルーベリー、甘草、土や鉱物、ミネラルなどの要素。胡椒やジビエ、トリュフ、ガリーグ(地中海沿岸地方の潅木)やローリエなどのニュアンスもある。クルミの入ったフルーツ菓子、ショコラ、ソースで煮込んだ力強い料理特にカモやイノシシ、鹿、ウサギなどと特に好相性。プラムとショコラで溢れ、豊かでベルベットな質感。 ■テクニカル情報■ 平均樹齢60年-100年のグルナッシュ 65%、ムールヴェードル 25%、シラー 10%、その他 5%。80%除梗。 植樹年:40% 1920, 40% 1965, 10% 1976, 10% 1993 3/4フードル、1/4ドゥミミュイ(600L樽)で各12ヵ月熟成。栽培面積6ha、平均収量28hl/ha。 DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF DU PAPE VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ 80%、シラー 10%、ムールヴェードルとサンソー 10% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2035 The 2017 Chateauneuf du Pape Cuvee Vieilles Vignes derives from parcels planted on classic clay and galets roules soils. It's 65% Grenache, 20% Mourvedre, 10% Syrah and 5% other varieties. Tight, intense, even clenched, it's in need of several years' cellaring before it becomes truly enjoyable to drink. For now, those gorgeous black cherries are restrained behind a firm wall of tannins. Full-bodied and rich, this is ripe, it just requires patience. Although I showed up considerably late for my appointment with the brother-sister team of Christophe and Isabelle Sabon, Christophe wore his customary, irrepressible smile. The French soccer team was ahead in their World Cup match, and he was showing off the domaine's stellar 2016s. "It's my father's 50th harvest," he said. "And he thinks it's the best. It's incredible because you have power, finesse and acidity." Interestingly, the Sabons are planting Grenache Gris and Clairette Rose for possible inclusion in red wines, which Christophe said he hopes will add some freshness to Grenache. Worth noting is that the family also owns Clos St Antonin (tasted on this visit but written up under its own heading). Published: Aug 31, 2019 vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2023 - 2033 From: Chateauneuf-du-Pape Weathers the Challenges and Changes (Oct 2021) Saturated ruby. Displays intensely perfumed, spice-accented black and blue fruit, floral oil and candied licorice qualities on the nose. Offers powerful cherry liqueur, black raspberry, fruitcake and exotic spice flavors that tighten up through the back half. There's surprising energy here given the wine's volume. Velvety tannins frame a strikingly long, spicy finish that strongly echoes the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on August 2021 Isabelle and Christophe Sabon reliably produce some of the most powerful, expressive Chateauneuf-du-Papes in any given vintage. The 2018s and 2017s are not going to let their fans down. The domaine was established by Helene and Aime Sabon in 1973 and initially comprised 15 hectares of vines. It has grown to over 90 hectares today, spread across Chateauneuf-du-Pape as well as Cotes-du-Rhone and IGP Principaute d’Orange. While Sabons’ wines are undoubtedly on the flashy, fruit-driven side when young, they have shown a fine ability to age effortlessly. All that showiness might fool some people into believing that they should be enjoyed over the short to mid-term. Based on my experience with the wines going back to the late 1980s, they can be cellared for quite some time. ジェームス・サックリング:94 ポイント DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF-DU-PAPE VIEILLES VIGNES 2017 Friday, October 11, 2019 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2017 Score 94 There’s less grenache here in 2017 (60%); the balance is made up of syrah and mourvedre, all from 80 to 100 years of age. The richness and depth here is really impressive, as is the freshness of ripe berries and a dark and quite dense, plum and black-cherry burst at the finish. The palate has a very supple, succulent and juicy feel. Some firmness to the tannins and good drive with a silky edge. Try from 2024.

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    • シャトー・コス・デストゥールネル・ブラン [2017]750ml (白ワイン) 【2017ボルドー】

      • 24,900

      • 税抜22,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・コス・デストゥールネル
      生産地

      サン・テステフのトップに君臨するシャトー・コス・デストゥルネルが造る白ワイン!! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥールネル ブラン」は、シャトー・コス・デストゥルネルが造る白ワイン。メドック地方北側のジュ・ディグナック・エ・ロイラック地区に畑はあります。2005年がファーストヴィンテージで、この地理的な特徴がワインに独特の味わいを与えています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ フローラルな香りと果実のピュアさが融合し、脂肪感があり、美しいリッチさがあります。長く、完全な、バランスのとれたワインで、素晴らしい密度を持つ白ワインです。2017年はソーヴィニヨンのブドウにとっては理想的な天候で、冷涼な気温を利用してすべての果実を保存することができました。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL BLANC シャトー・コス・デストゥールネル ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 80%、セミヨン 20% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL BORDEAUX BLANC 2017 Sunday, December 20, 2020 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2017 Score 96 This is a very rich white with sliced, dried mango and apple, as well as cooked apples, candle wax and light vanilla. Full-bodied, layered and intense. Big, rich wine, yet remaining fresh and vivid. Needs time to come together. A blend of 80% sauvignon blanc and 20% semillon. but the semillon really marks the wine. Searing acidity, too. Try after 2021. ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price NA Drink Date 2020 - 2034 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 17th Mar 2020 Source March 2020 Week 3, The Wine Advocate A blend of 80% Sauvignon Blanc and 20% Semillon, the 2017 Blanc comes sailing out of the glass with bold notes of white peaches, fresh pineapple, lemon tart and lime cordial plus suggestions of honeysuckle, beeswax and musk perfume with a touch of wild sage. Medium-bodied and with a beautiful silky texture, the palate is packed with vibrant stone fruit and tropical fruit flavors, sporting a racy line of freshness, and it finishes long with an invigorating lift. Due to its proximity to the Gironde estuary, none of the vines were impacted by frost in 2017 at Cos d’Estournel. Flowering took place on May 22, which was exceedingly early. In June, there were early signs of water stress, and the vines were slowing down and sluggish, according to technical director Dominique Arango?ts. But the vines at this vineyard are now coming in at an average age of 55 years old, which suggests they are capable of managing a bit of water stress. Thankfully, by the end of June, there was enough rain to reinvigorate the vines. This hydric stress appears to have equated to the formation of relatively small, thick-skinned berries in 2017. Thanks to the early flowering, it was an early start to the harvest: September 12. Harvest continued through until the end of the month. 1808030924536615

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    • ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]750ml 【並行品】

      • 209,000

      • 税抜190,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ヴォギュエ
      生産地

      【輸入元:フィラディス】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ヴォギュエのフラッグシップ、特級ミュジニー。 ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最上級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 「ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエだが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれる。このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20~30%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:7.20ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、平均樹齢:25~55年、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ Domaine Comte Georges de VOGUE Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:96 点 ダークベリー、野いちごのジャム、リコリス、いつもガラスで隔てられている感触があるが、2017はガラスが薄く、手を伸ばせば届きそうなダイレクト感がある。シルキーなタンニン、硬質だが品格のあるミネラル感、開放的だが、遠くまで見通せない深みがある。フレッシュ感は保たれ、ストーニーで、チョーキーなフィニッシュ。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2018/11/25 ワインアドヴォケイト:(93-95) ポイント Rating (93-95) Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Feb 2019 Source End of January 2019, The Wine Advocate The 2017 Musigny Vieilles Vignes Grand Cru is showing very well indeed, unfurling in the glass with aromas of cherries, rose petal, warm spices and orange rind, framed by creamy new wood. On the palate, the wine is full-bodied, ample and velvety, with the greatest depth and dimension of any wine in the cellar, displaying excellent energy and completeness, and distinguished above all by striking length on the finish. Francois Millet began the harvest at Domaine Comte Georges de Vogue on September 2, having worked hard throughout the growing season to limit the generous potential yields provided by vines that suffered hard in the 2016 frosts. He succeeded in delaying malolactic fermentations until the following summer, and the resulting wines are unusually saturated in hue-to the extent that Millet was anxious to emphasize that he hadn't sought to extract more than usual. Readers will know the by now well-established rudiments of winemaking here: destemmed grapes, slow fermentations emphasizing pumping over-with pigeage reserved solely for the Bonnes Mares, delayed malolactic fermentations and elevage with one racking. vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2027 - 2060 From: 2018 Burgundy: Confounded Expectations (Jan 2020) The 2017 Musigny Vieilles Vignes Grand Cru is complex and well defined on the nose, where touches of iodine and wild heather infuse the black fruit. The palate is medium-bodied with a slightly grainy texture; notes of black truffle and fresh fig complement a fruit profile that welcomes more red fruit toward the finish. Hints of white pepper and sage linger on the aftertaste. This is certainly beginning to close up in bottle, so allow a decade if you can for this Musigny to show what it is capable of. - By Neal Martin on November 2019

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    • レ・フォール・ド・ラトゥール [2017] 750ml / Les Forts de Latour

      • 48,400

      • 税抜44,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      WA 94 【2017年ヴィンテージ】 寒く乾燥した冬。穏やかな春。乾燥して穏やかな夏。収穫にやや雨が降ったが、品質に影響を与えない程度。2017年は乾燥して比較的涼やか、ミディアム・ボディでフレッシュ感のあるクラシックなヴィンテージ。 【シャトー・ラトゥール】 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。

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    • レ・フォール・ド・ラトゥール [2017] 750ml / Les Forts de Latour | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入

      • 145,200

      • 税抜132,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      WA 94 シャトーオリジナル木箱入り(OWC3) 【2017年ヴィンテージ】 寒く乾燥した冬。穏やかな春。乾燥して穏やかな夏。収穫にやや雨が降ったが、品質に影響を与えない程度。2017年は乾燥して比較的涼やか、ミディアム・ボディでフレッシュ感のあるクラシックなヴィンテージ。 【シャトー・ラトゥール】 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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