白ブドウシャルドネワインの商品一覧|10ページ目
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バタール・モンラッシェ グラン・クリュ フルーロ・ラローズ / BATARD MONTRACHET GRAND CRU (1500ML) 2020 FLEULOT LAROSE
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275,000円
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税抜250,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- FLEULOT LAROSE
ル・モンラッシェの生産者として知られるサントネイ村の名門フルーロ・ラローズ。 先代ルネの時代から高い評価を得ているが、ワインは殆どが馴染みのレストランや ワインショップのみに出荷される為、入手は難しい。 2020年よりマグナムボトルのみの瓶詰となった特級格。 僅かに所有するバタール・モンラッシェはシャサーニュ側の区画に位置しており、 樹齢50年にもなるブドウ樹のみから仕込まれる熟度の高い果実味。 蜂蜜やトーストの香ばしい風味と熟した果実のアロマが溶け合い、 エキス分に富んだリッチな酒質。まさに蔵を代表するワインの一つです。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】フルーロ・ラローズから少量を分けてもらい、低温コンテナで自社輸入しました。 蔵元→港→貨物船(低温コンテナ)→保税倉庫→輸送用冷蔵トラック →ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理でワインを保管しております。
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シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ ミシェル・ニーヨン / CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU 2022 MICHEL NIELLON
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275,000円
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税抜250,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- MICHEL NIELLON
ブルゴーニュ白ワイン界の重鎮ミシェル・ニーロンは、 誰もが認める銘醸地シャサーニュ・モンラッシェのトップ生産者の一つ。 僅か5haしか畑を持たない為、市場に出回る機会も少ない幻のドメーヌですが、 バタールと並ぶ特に稀少なワインが、0.2haのみ所有する特級畑シュヴァリエ・モンラッシェ。 熟した白い果実を思わせるアロマは蜜っぽさを帯び、ヘーゼルナッツやバターのような複雑な風味を 醸しています。過度な樽香を避ける為、新樽比率50%は前後に留められており、 エキス分の高さを感じさせながらも、仕上がりはエレガントな印象。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、ブルゴーニュ現地のネゴシアン から低温コンテナで自社輸入しました。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック →ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理でワインを保管しております。
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ブルゴーニュ・イニシャル・BB [2022] ベルナール・ボナン 750ml / Bourgogne Initiales B.B. Bernard BONIN
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ベルナール・ボナン
メディア露出が極端に少ない、知る人ぞ知るムルソーの秘宝、ベルナール・ボナン 「可能な限り自然に」をモットーに極力手を加えずに生み出されるウィ案は、パワフルさや濃厚さよりもミネラルとエネルギーが全面に出た、職人芸と呼ぶにふさわしい味わい。一口飲めば誰もがそのエネルギーに圧倒される。 ベルナール・ボナンはムルソーの南端に位置し、現在七代目当主であるニコラ・ベルナールと妻ヴェロニクによって運営されている。畑は7ha所有、シャルドネのみが植えられている。畑のほとんどがムルソーにあり、村名畑はクロ・デュ・クロマン、ティエやリモザン、一級畑はジュヌヴリエールとシャルム、加えてピュリニーの一級畑(ガレンヌとフォラティエール)という珠玉のラインナップを持つ。 こうした素晴らしい畑は1998年にニコラの妻ヴェロニクの家系から相続したものであるが、実は彼女の祖父は当時ドメーヌ・ミシュロの当主で、ヴェロニクの母は祖父の3人娘のうちの1人であった。3人とも初めは皆祖父に仕えていたが、1998年にドメーヌを3つに分けることにし、そのタイミングでヴェロニクの母から畑を取得し、ベルナール・ボナンとしての歴史がスタートした。 ワイン造りにおけるフィロソフィーは「可能な限り自然に」である。栽培は認証なしのビオディナミで天体のカレンダーを用い、極力人の手の介在は避けるようにしている。土への鍬入れを頻繁に行うが、それは「土は生きており、呼吸を必要としている」ためであり、冬の間でさえも鋤入れを決して怠らない。収穫に関しては、ニコラはいつもムルソー村で一番初めに収穫を始める一人であるが、これは酸を中心としたフレッシュ感を保つためで、「コート・ド・ボーヌの白には豊かさとミネラルが備わっており、この二つをエレガントに結びつけるためには酸が必要」とベルナール。この酸はブドウ由来の自然な酸でなければならず、この酸がなければバランスの悪いワインになるため収穫のタイミングにはひと際注意を払っている。 セラーでもあくまで自然な手法にこだわり、天然酵母での発酵、SO2は極力控える。熟成は樽で約15ヵ月、その後ステンレスで数か月。新樽は10%程度のみ使用。ボナンはキュヴェごとに樽を変えずに使い続けるという方法をとっており、例えばジュヌヴリエールに使用した樽は翌年もその次もジュヌヴリエールにだけに使われる。これは、ワインは樽一つ一つによって微妙に異なった反応を示すため、一貫性を保つために畑ごとに毎年同じ樽を、という彼らの並外れたこだわりが伺える。その後はビオディナミでも用いられる月のカレンダーに従って瓶詰の直前におり引き、自然な清澄、安定化を行うため人の手によるフィルターや清澄は一切しない。 ニコラはムルソーのバタリーなキャラクターはもともとのテロワールの個性というよりは、むしろ現代の醸造技術によるものと考えており、それを示すかのように彼らのワインはパワフルさ、濃厚さよりもミネラルとエネルギーにあふれている。ムルソー本来のテロワールの個性が前面に出た、まさに職人芸と呼ぶにふさわしい作品である。 そんな彼らのワインは生産量の低さ、希少性の高さからメディアに出ることはほとんどなく、評価誌やサイトを探してもほとんど情報が出てこない。ごく一部の愛好家の間でのみ知られていたボナンだが、品質向上とともに今や感度の高いソムリエやブルゴーニュ愛好家たちがこのライジングスターを見逃すまいと注目している。生産量が限られており、日本に入ってくる数量もごくわずかであるのが心苦しい限りだが、真のブルゴーニュ愛好家こそ絶対に手にすべきムルソーの秘宝である。 Bourgogne Blanc Initiales B.B. ブルゴーニュ・ブラン イニシアル B.B. ムルソーにある複数区画をブレンド。樹齢は平均50年。よく熟した洋ナシ、柑橘果実があふれ出すアロマ。フレッシュで力強い果実味が口内に広がり、酸とミネラルのバランスも素晴らしい。伸びる余韻には塩味と旨味が交差しこのクラスとしての予想を超える飲み応え。熟成は樽熟成16か月(新樽15%)後、ステンレスタンクで4か月。
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シャルトーニュ・タイエ シュマン・ド・ランス NV 750ml (2019)
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25,600円
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税抜23,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- シャルトーニュ・タイエ
シャンパーニュ地方の最も古い区画の1つ『砂質&石灰×シャルドネ』 シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。砂の多い土壌に粘土・石灰が複雑に交じり合う土壌は、区画毎のテロワールの多様性がずば抜けている。現当主アレクサンドルは83年生まれの32歳、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「シュマン・ド・ランス」は、メルフィの畑の東端にある単一畑。古くは修道士たちがワインを生産していたシャンパーニュ地方の最も古い区画の1つ。異なった何層もの砂質の土壌で鉄分を多く含む。シトラスピール、燻製、ローズマリー、ミントにミネラルなどのヒントが鮮明なフレーバーを構成している。張りがあり、クリスタルのような口当たりを持つキュヴェ。 シャルドネの植樹は1986年、1995年、2005年。アルバンヌを2011年に植樹した。タネティアン期の石灰岩混じりのオレンジがかった赤い砂は鉄分を多く含み、異なった何層もの砂質の土壌。南、南東向きの区画。中盤から陽気で豊かなテクスチャーが広がり、最後に土地に由来する張りが感じられ、塩分も僅かにある。まろやかさと寛大さをもつこのシャンパーニュはしばしばムルソーと結び付く。バレル、コンクリート、バットのいずれで熟成させても、スモーキーなノートが現れてくるのが特徴。 ■生産者コメント■ 暖かみのあるワイン、舌の奥に唾液がにじみ出てきます。口の中にタンニンの苦みが広がります。緑がかったエッジを持つ輝きのある淡いゴールド。ル・シュマン・ド・ランスで栽培されているのは主にシャルドネですが、肥沃で鉄分の多い土壌の性格がシャルドネ特有の個性を打ち消し、ゆったりとした骨格のある味わいになります。2024.2 ■テクニカル情報■ デコルジュマン:2024年2月 ドサージュ:~4.15g/L Chartogne Taillet Chemin de Reims シャルトーニュ・タイエ シュマン・ド・ランス 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Chemin de Reims is a bundle of focus and tension. I would prefer to cellar it for a few years, as it is quite tense. Chalk, crushed rocks, salt, white pepper, and mint all race across the palate. This chiseled Blanc de Blancs is terrific, a wine of tremendous substance and palate presence. This serious, contemplative Champagne is lights-out. Dosage is 4.5 grams per liter. Disgorged: January 2024. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes.
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シャルトーニュ・タイエ ブラン・ド・ブラン キュヴェ・ウルトビーズ NV 750ml (2019)
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25,600円
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税抜23,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- シャルトーニュ・タイエ
単一年×単一品種×単一畑…テロワールの表現を極める更なる挑戦!! 1972年植樹。ミネラルが層をなすフィニッシュ『砂岩&石灰質×シャルドネ』 シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。砂の多い土壌に粘土・石灰が複雑に交じり合う土壌は、区画毎のテロワールの多様性がずば抜けている。現当主アレクサンドルは83年生まれの32歳、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「キュヴェ・ウルトビーズ」は、専門各誌が注目するテロワール追求の集大成である単一区画キュヴェのひとつ、メルフィの南にある砂岩と石灰質土壌の区画レ・ズルトビーズのブドウのみを使用した単一畑のシャンパーニュ。ベストなブドウが採れた年にのみ生産される。以前は Blanc de Blancs としてリリースしていたキュヴェ。 1972年と1985年に植樹。土壌は基本的に砂岩と石灰質。地表から20cmまでがチョーク、20-65cmが砂と粘土、65-120cmが細かな粘土、120cm以下が凝灰岩と砂岩となる。同じシャルドネ100%のリューディであるChemin de Reimsは丸くパワフルでブルゴーニュ的(家に囲まれた畑なので暖かなミクロクリマを持つため)なのに対し、まっすぐで精緻、シャンパーニュ的なキャラクターを持つシャルドネ100%のリューディ。 グリルしたパンやバター、熟したリンゴのアロマ。凝縮した果実味を上品な酸が引き締める。優良な果実、古樹からもたらされる複雑味がストレートに感じられる。 ■生産者コメント■ レ・ズルトビーズの区画からはエッジのある震えるような口当たりのワインが生まれます。鮮明な色合いで緑がかった輝きのある黄色。口の中に唾液が溢れ、クリアーな硬さとタンニンが感じられるのがこのシャンパーニュの特徴です。砂岩のミネラル分によって程よい酸味のあるワインになります。2024.2 ■テクニカル情報■ デコルジュマン:2024年1月 ドサージュ:~2.40g/L Chartogne Taillet Blanc de Blancs Extra Brut Cuvee Les Heurtebise シャルトーニュ・タイエ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット キュヴェ・ウルトビーズ (キュヴェ・レ・ズルトビーズ) 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:94 ポイント 94 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Heurtebise is a rich, sumptuous wine. Lifted floral notes are a reminder this parcel is planted on sand, but the wine's textural richness and overall presence are also notable. Citrus confit, white flowers, tangerine peel and spice build effortlessly through to the creamy, resonant finish. Sumptuous and alluring, the 2019 is extremely easy to like and drink, even in the early going. Dosage is 2.4 grams per liter. Disgorged: January 2024. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes.
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ドント・グルレ レ・ノジェ 1er ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2018]750ml (正規品)
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30,800円
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税抜28,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドント・グルレ
【正規代理店商品】 圧巻のフラッグシップ! ヴィンテージの輝きと樹齢55年のブドウが持つ自然の豊かさが、個性とキャラクターに溢れた非常に表現力豊かでストラクチャーを持つシャンパーニュ。 ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。 「レ・ノジェ 1er ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット」は、キュイの単一区画(0.65ha)からのシャルドネ100%から造られる。完熟したリンゴ、アプリコット、ブリオッシュ、カモミールや蜂蜜などの表現力豊かなアロマ。濃厚で官能的な口当たりを持つ一方、美しい酸とミネラルがエネルギーを与え驚くほど生き生きとしている。長い余韻の中では古樹由来の自然な豊かさとフィネスがいつまでも口内を満たしている。区画と品種の個性を最大限引き出した渾身のキュヴェ。バトーと同じもうひとつのフラッグシップ。 ■テクニカル情報■ 畑:0.65ha、北西向き。キュイ プルミエ・クリュ(コート・デ・ブラン)単一畑、単一区画のブドウのみ使用。 植樹:1974年 土壌:丘の中腹に位置。上部の区画は白亜質、下部は白亜質交じりの砂質で、下層土は白亜質。 栽培:短梢剪定、芽かき、手作業、ミニマリスト(最小限のことだけを行う)、パリサージュ(ブドウをワイヤーに留める作業)、低収量 醸造:バリックを使用して、自然酵母で発酵。マロラクティック発酵は完全に行う。4000kgの空気圧式プレス機使用。濾過はするが清澄はしない。 熟成:バリック8~9ヶ月(新樽20%)+瓶熟48ヶ月以上 瓶詰め:2019年5月 ドサージュ:1.5g/L デゴルジュマン:2023年2月 Dhondt Grellet Les Nogers Premier Cru Blanc de Blancs Extra Brut ドント・グルレ レ・ノジェ プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2023 - 2035 The 2018 Extra Brut Blanc de Blancs Premier Cru Les Nogers is vinous and demonstrative, bursting from the glass with aromas of peach, white flowers, honeycomb, warm bread and toasted hazelnuts. Full-bodied, broad and fleshy, it's ample and enveloping, with a layered core of fruit, impressive depth at the core and a resonant but precise finish. The open, giving style of the vintage makes this release especially charming, but it doesn't come at the expense of intensity of energy. Adrien Dhondt's progress continues, and these new releases represent another qualitative step up for this promising young vigneron. Increasingly refined barrel choices in the cellar and agronomic progress in the vineyards-where Dhondt is increasingly raising the trellising to deliver bigger canopies and experimenting with algae treatments against mildew to reduce the use of copper-translate into wines with all the breadth and texture that one expects at this address but with additional precision, tension, intensity and integration. His 2020 entry-level bottlings arrive hard on the qualitative heels of the exceptional 2019s, and his 2018 lieux-dits transcend the sometimes blowsy profile of the vintage among lesser producers. For more details concerning Dhondt's methods, readers are directed to my feature on the estate in Issue 250 (End of August 2020) of The Wine Advocate. Lovers of vinous, characterful, artisanal Champagne will want to make a special effort to track down these brilliant wines. Published: Dec 15, 2023
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バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2022] 750ml / Batard Montrachet Grand Cru
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220,000円
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税抜200,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Philippe Pacalet
『自然派ワインの代名詞的存在』 醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事し「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われています。 【D.R.C.の醸造長を断る】 ワイン造りを極めるためにローヌ地方シャトー・ヌフ・デュ・パフにおける自然派の第一人者シャトー・ラヤス、そしてブルゴーニュの名門ドメーヌ・ルロワで修業を積んだ後、D.R.C.の社長が共同経営を務めるドメーヌ・プリューレ・ロックの醸造及び販売責任者を務めました。ロックのワインの評価はみるみるうちに高まり、パカレ氏の手腕が認められD.R.C.醸造長のオファーがあったにも関わらず、あっさりと辞退。自らの理想を目指し独立、2001年【フィリップ・パカレ】としてワインを世に送り出しました。 泥灰岩と石灰岩が混じり合った土壌で、ル・モンラッシェよりも表土が厚く、重い区画。地下水脈が近いため、酷暑でも比較的安定したクオリティを保つことができます。南東向きの緩やかな斜面の上部に位置しており、非常に優れた区画。 柑橘類やドライフルーツの様なフレッシュさと凝縮した果実が感じられ、トーストの様な香ばしい香りも膨らみます。非常に複雑さを感じられるワインで、厚みがありパワフルでリッチな口当たり。濃厚でありながら、しっかりとした酸とミネラルも感じられる、パワフルさとデリケートさを併せ持ったキュヴェです。
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グラン・クリュ・ミネラル・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン [2011] 750ml / Grand Cru Mineral Extra Brut Blanc de Blancs
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- パスカル・アグラパール
彼らのワイン造りの起こりというのは、パスカル・アグラパールの祖父、アルテュール・アグラパールまでさかのぼります。 アルテュールはすでに自分のワインを造っており、当初から収穫を操る真の醸造家でしたが、第一次・第二次、2度の世界大戦の影響もあり、ブドウ畑の発展は望めず、孫の代を待つ必要がありました。 アグラパールの名声の発展 2010年代にドメーヌの経営を引き継いだパスカル・アグラパールの父親は、1950年代にドメーヌを修復し、畑を買い足し、女性醸造家と結婚し、ドメーヌの名声を高めました。 パスカルは、ドメーヌが拡張された1980年代の初めに父に加わり、「区画ごとのワイン造り 」に取り込むようになりました。 アグラパール:キュヴェの区画ごとのワイン造り パスカル・アグラパールは1995年以降、3種の土壌特性を選び、キュヴェを 「区画別」にすることにしました。1つは表層粘土質土壌、もう1つは白亜質土壌、最後の1つは粘土石灰質土壌で、3つともコート・デ・ブランの白亜質の基盤の上に位置しています。 「私の父はよく私に言いました。「お前は畑を庭のように耕せ 」と。ここの土壌は昔から耕されていたので、土壌改善について特段の困難はありませんでした」とパスカルは説明します。 19世紀末からこの地方に居を構えるアグラパール家は、アヴィーズ、クラマン、オジェ、オワリーにおいて、伝統的で丁寧な栽培と醸造方法によるシャルドネによるグラン・クリュの素晴らしい伝統を受け継いでいます。パスカル・アグラパールと息子のアンブロワーズは、自分たちが収穫者であり醸造家であると強調します。そして区画に基づくキュヴェに重点を置いているといいます。古樽で醸造され、マロラクティック発酵を行うシャンパーニュは、シャンパーニュのミネラル感を強く表現しており、この地域の基準となっています。非常にピュアなワインで、透明感があり、余韻が長く(ドザージュはほとんど、あるいはまったくしない)、酸味のある風味と、穏やかな酸化的な熟成のニュアンスとデリケートな塩味がほのかに感じられます。セラーで熟成させると、泡の繊細さが際立ちます。テイスティングの30分前にシャンパンを開けると、ポテンシャルを存分にお楽しみいただけるでしょう。
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ベル・エポック・ブラン・ド・ブラン ギフトボックス [2017] 750ml / Belle Epoque Blanc de Blancs Gift Box
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104,500円
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税抜95,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ペリエ・ジュエ
創業者のピエール・ニコラ・ペリエとローズ・アデル・ジュエにより「他とは違う特別なシャンパーニュメゾンを作りたい」という二人の願望から、1811年に設立されました。 2020年10月、メゾンの第8代セラーマスターにセヴリーヌ・フレルソン女史が就任しました。メゾンの歴史上、初の女性の役職者となり、200年以上続いた伝統と芸術を未来へ導いています。 ペリエ・ジュエ ベル・エポックは、1964年に登場したベル・エポックのオリジナルのヴィンテージ・キュヴェです。ボトルには、1902年にアール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレがメゾン・ペリエ・ジュエのために描いた日本の白いアネモネが優美に彩られ、世界の至る所ですぐにペリエ・ジュエ ベル・エポックとわかるデザインです。 ブラン・ド・ブランは、1993年に収穫されたワインから造られリリースされました。ペリエ・ジュエは、創業者の厳格な理念に基づき、完璧に近い状態の年にしかヴィンテージを明記しません。そのため、ベル・エポックのすべてのヴィンテージ・キュヴェは希少で、ペリエ・ジュエ ベル・エポック ブラン・ド・ブランはその中でも最も希少価値の高いものとなっています。
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ベッサン トランブレイ シャブリ グラン クリュ ヴァルミュール [2021] 750ml / BESSIN TREMBLAY Chablis Grand cru Valmur
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10,355円
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税抜9,414円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- BESSIN TREMBLAY
ドメーヌが唯一所有する特級畑です。 大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれていますが、このワインもただごとではない凝縮感を備えます。 白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフルに仕上がっています。
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