赤ワインの商品一覧|16ページ目
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ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド [2018] 750ml / Le Petit Mouton de Mouton Rothschild
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
【2018年の天候条件】 2018年の前半は、冬の激しい降雨とひどい雹(ひょう)被害に見舞われ、その後は穏やかな春を迎えました。 3月は冷涼な気候が続いたものの、4月になると気温が上がり、ブドウの生育が促進され、開花は例年よりやや早めに訪れました。 この傾向は6月以降も続き、暑く晴れた日々がブドウの生育を加速させ、例年より5日ほど早いペースで成長が進みました。 7月は高温多湿の条件が続き、ブドウ樹の健全な状態を維持するのが難しくなりましたが、細心の注意を払った畑での管理により、ブドウ園の健全さを保つことができました。 その後、8月から10月にかけての約3か月間は、気温30℃を超える暑く乾燥した天候が続き、ベト病の被害を完全に終息させました。 年の前半の厳しい天候は決して「偉大な年」を予感させるものではありませんでしたが、夏以降の記録的な高温・少雨・乾燥状態が状況を一変させました。 ブドウの粒は小ぶりながらも、糖分とタンニンが非常に高い濃度で蓄えられています。 生育の早まりと暑く乾燥した夏により、白ブドウの収穫は8月末、赤ブドウの収穫は9月初旬から始まりました。 ムートン・ロスチャイルドでは、白ワイン用の「エール・ダルジャン」の収穫を8月30日から9月5日にかけて行い、赤ブドウは9月10日から10月3日にかけて収穫されました。 ワインは非常に濃い色調と優れたタンニン構造を持ち、密度が高く、なめらかで、アロマと風味が凝縮しています。 干ばつの影響で収量は少なかったものの、2018年ヴィンテージはすでに「偉大な成功作」と呼べる出来栄えです。 【収穫期間】 9月10日〜10月3日 【品種】 カベルネ・ソーヴィニヨン 56% メルロ 40% カベルネ・フラン 4% 【テイスティングコメント】 外観は紫がかった深紅色で、縁にはカルミンの輝きが見られます。 香りは豊かで表情豊か。熟したラズベリー、チェリー、レッドカラントのアロマに、空気に触れるとホワイトペッパーやリコリス(甘草)のニュアンスが加わります。 口当たりはふくよかで力強く、リッチな味わい。しっかりとしたタンニンが支え、ミドルではヴァニラの風味とフレッシュでジューシーな果実味が美しく調和します。 フィニッシュは豊かで余韻が長く、ボリューム感のある仕上がりです。
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ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [1994]750ml【並行品】
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440,000円
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税抜400,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1994
- 生産者
- ルロワ
【並行輸入商品】 【輸入元:ジャパンインポートシステム】 ルロワ社が生産の全てを手掛ける、圧倒的に数が少なく貴重なドメーヌ・ルロワのワイン! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ドメーヌワインとは、一般的に自社の畑でブドウを栽培し、収穫、醸造、瓶詰めまでを一貫して行ったワインです。ルロワ社のドメーヌワインは、ビオディナミ農法で栽培した、生産量を抑えた良質のブドウで醸造しています。華やかでフルーティーでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。 「ポマール レ・ヴィーニョ」 は、ポマールの丘の上方に位置する村名アペラシオン。一級畑レ・ザルヴレに近く、岩の多い痩せた土壌で構成される南向きの急斜面でブドウを育てています。ブドウ樹の樹齢は約30~40年。造りだされるワインは、フレッシュで引き締まったボディや、塩気を帯びた余韻など、豊かなミネラルを備えています。 Domaine Leroy Pommard Les Vignots ドメーヌ・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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メゾン・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ [1979]750ml【並行品】
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264,000円
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税抜240,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1979
- 生産者
- ルロワ
【並行輸入商品】 【輸入元:株式会社ミレジム】 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクション、メゾン・ルロワ! 1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。現当主であり天才醸造家でもあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが、約140年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュ最上のワインだけを選び続けることによりルロワの地位を絶対的なものにしています。 ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクションを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。飲みごろを迎えるまでルロワ社のセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 「ポマール レ・ヴィーニョ」 は、ポマールの丘の上方に位置する村名アペラシオン。一級畑レ・ザルヴレに近く、岩の多い痩せた土壌で構成される南向きの急斜面でブドウを育てています。ブドウ樹の樹齢は約30~40年。造りだされるワインは、フレッシュで引き締まったボディや、塩気を帯びた余韻など、豊かなミネラルを備えています。 Maison Leroy Pommard Les Vignots メゾン・ルロワ ポマール レ・ヴィーニョ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2015] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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99,000円
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税抜90,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
シャトー・ムートン・ロートシルト CH. MOUTON ROTHSCHILD 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。それを覆し、第一級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートンです。ユダヤ系の大富豪ロスチャイルド家がこのシャトーを買収したのは、1853年のこと。ところが、その2年後のメドックの格付けで、必ず一級を取ると思われていたムートンは、二級に格付けされてしまいました。 これに奮起したロスチャイルド家は、「一級にはなれないが二級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」 と言い放ち、畑、醸造技術、熟成方法などに改良を加え、一級になるために様々な働きかけを行ってきました。1855年のボルドー格付けから、118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、 シャトー・ムートンは悲願の昇格を果たします。その時、「われ一級になり、かつて二級なり、 されどムートンは昔も今も変わらずムートンなり」という名句を残しました。 シャトー・ムートンといえば、毎年変わるアートラベルにコレクターが多いことでも知られています。 シャトー元詰めが始まった記念すべきヴィンテージである1924年に描かれたのが、ポスター作家ジャン・カルリュによるラベル。その20年後、第二次世界大戦が終わりフランスが解放された1945年には、チャーチルのVサインを表すラベルが選ばれました。その後も、ミロやピカソ、シャガールといった著名な芸術家たちが、素晴らしい芸術作品を提供してきました。その時代を生きるアーティストたちが思い思いに描くラベルはそれぞれの時代の世相を反映した貴重な歴史でもあります。 2015年のシャトー・ムートン・ロスチャイルドのラベルは、ドイツの現代美術家ゲルハルト・リヒターによってデザインされました。彼の作品「Flux」は、絵画と写真、具象と抽象の対話を探求する彼の芸術的アプローチを反映しています。この作品は、赤と緑を基調としたマーブル模様の構成で、ランダムでありながらも緻密に計算された手法で表現されています。 また、2015年のヴィンテージは、フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド夫人の逝去後、カミーユ、フィリップ、ジュリアンのロスチャイルド家の新世代が継承したことを記念し、ラベルのデザインに若干の変更が加えられています。ラベルには、フィリップ・ド・ロスチャイルド氏の署名が記されています。 上質でエレガントな香り。野生のブラックベリーやブルーベリーを思わせる果実のアロマが広がり、豊かで複雑なアロマが広がります。瑞々しく肉厚で、塩味のあるアタック。ビードロ感のあるクリーミーなタンニンで、絹を思わせる滑らかなテクスチャ。ほのかなミネラルがアクセントになっています。
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2021] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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98,799円
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税抜89,818円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
シャトー・ムートン・ロートシルト CH. MOUTON ROTHSCHILD 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。それを覆し、第一級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートンです。ユダヤ系の大富豪ロスチャイルド家がこのシャトーを買収したのは、1853年のこと。ところが、その2年後のメドックの格付けで、必ず一級を取ると思われていたムートンは、二級に格付けされてしまいました。 これに奮起したロスチャイルド家は、「一級にはなれないが二級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」 と言い放ち、畑、醸造技術、熟成方法などに改良を加え、一級になるために様々な働きかけを行ってきました。1855年のボルドー格付けから、118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、 シャトー・ムートンは悲願の昇格を果たします。その時、「われ一級になり、かつて二級なり、 されどムートンは昔も今も変わらずムートンなり」という名句を残しました。 シャトー・ムートンといえば、毎年変わるアートラベルにコレクターが多いことでも知られています。 シャトー元詰めが始まった記念すべきヴィンテージである1924年に描かれたのが、ポスター作家ジャン・カルリュによるラベル。その20年後、第二次世界大戦が終わりフランスが解放された1945年には、チャーチルのVサインを表すラベルが選ばれました。その後も、ミロやピカソ、シャガールといった著名な芸術家たちが、素晴らしい芸術作品を提供してきました。その時代を生きるアーティストたちが思い思いに描くラベルはそれぞれの時代の世相を反映した貴重な歴史でもあります。 2021年のシャトー・ムートン・ロスチャイルドのラベルは、日本の現代アーティスト、塩田千春(Chiharu Shiota)による作品「Universe of Mouton」が採用されました。この作品では、赤く輝く自然の中に立つ細い人間のシルエットが描かれ、自然と人間の微妙なバランスが表現されています。人物と自然を繋ぐ4本の線は四季を象徴し、孤独、希望、エネルギー、収穫といった感情の移ろいを表現しています。塩田は、シャトーと自然との関係性にインスパイアされ、「ムートン・ロスチャイルドは人間と自然の均衡を保っている」と述べています。 みずみずしい風味や優れたバランスとストラクチャ。過去数年のヴィンテージと比べるとよりクラシカルな印象の仕上がりです。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーやカシスを思わせる果実のアロマが広がり、スパイスやスギのようなほのかな香りが程よく混ざり合います。アタックから果実感たっぷり。チェリーの風味とタンニンやスパイスなどの調和が素晴らしく後味の余韻の長い。
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ダグロミス バローロ ガヤ [2019] 750ml / Dagromis Barolo GAJA
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14,142円
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税抜12,857円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ガヤ
ガヤ(Gaja)は、イタリア・ピエモンテ州ランゲ地方に位置する世界的に有名なワイナリーで、1859年の創業以来、高品質なバローロやバルバレスコの生産で知られています。創業当初から品質を最優先とする哲学を貫き、伝統的な醸造技術と最新の技術を融合させることで、エレガントで複雑な味わいのワインを生み出しています。 特に単一畑ワイン(Cru)の生産に力を入れており、畑ごとのテロワールを反映した個性的な味わいが魅力です。代表的なバルバレスコやバローロは、華やかでしなやかなタンニンと長期熟成に耐える力強さを兼ね備えており、国際的なワイン評論家からも高く評価されています。また、白ワインではミネラル感と透明感のある味わいが特徴です。 さらに、ガヤは革新的な取り組みでも知られています。伝統品種に加え国際品種の導入や熟成方法の改良を行い、イタリアワインの枠を超えた品質向上に努めています。その結果、ガヤのワインは世界中で高い評価を受け、イタリアを代表するトップワイナリーとして確固たる地位を築いています。 Dagromis Barolo GAJA ガヤが手掛けるバローロの単一畑キュヴェ、コンテイザとスペルスのブドウを両方掛け合わせて造られるセカンドラベル的ワイン。 ラ・モッラ村の滑らかな舌触りとセッラルンガ・ダルバ村の力強さが見事に融合しています。力強い果実味とエレガントなタンニンによる、しっかりとした骨格が魅力です。 グラスに注ぐと濃いルビー色の色調。完熟したラズベリーやプラムなど果実の豊かなアロマに、スミレの華やかな香りとバニラなどのニュアンスが立ち上ります。余韻には、緻密なタンニンを纏った甘みのある凝縮した果実味や甘草、ハーブ、スパイスなど様々な要素が表出。しっかりとした骨格に芳醇で柔らかな舌触りが印象的で、早いうちから愉しめるスタイルですが、長期熟成に適した力強さを備えた逸品です。
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [1994] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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122,100円
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税抜111,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1994
シャトー・ムートン・ロートシルト CH. MOUTON ROTHSCHILD 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。それを覆し、第一級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートンです。ユダヤ系の大富豪ロスチャイルド家がこのシャトーを買収したのは、1853年のこと。ところが、その2年後のメドックの格付けで、必ず一級を取ると思われていたムートンは、二級に格付けされてしまいました。 これに奮起したロスチャイルド家は、「一級にはなれないが二級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」 と言い放ち、畑、醸造技術、熟成方法などに改良を加え、一級になるために様々な働きかけを行ってきました。1855年のボルドー格付けから、118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、 シャトー・ムートンは悲願の昇格を果たします。その時、「われ一級になり、かつて二級なり、 されどムートンは昔も今も変わらずムートンなり」という名句を残しました。 シャトー・ムートンといえば、毎年変わるアートラベルにコレクターが多いことでも知られています。 シャトー元詰めが始まった記念すべきヴィンテージである1924年に描かれたのが、ポスター作家ジャン・カルリュによるラベル。その20年後、第二次世界大戦が終わりフランスが解放された1945年には、チャーチルのVサインを表すラベルが選ばれました。その後も、ミロやピカソ、シャガールといった著名な芸術家たちが、素晴らしい芸術作品を提供してきました。その時代を生きるアーティストたちが思い思いに描くラベルはそれぞれの時代の世相を反映した貴重な歴史でもあります。 1994年のシャトー・ムートン・ロスチャイルドのワインラベルを手がけたオランダの画家カレル・アペルは、コブラ(COBRA)運動に参加した戦後の表現主義者です。アペルは強烈で鮮やかな色彩や自由奔放な筆致、素材の多様性を特徴とし、野性的で躍動感あふれる作風で知られています。このラベルでは、ワインの精を解き放つかのように、ふたりの飲み手がトーテムのような形でボトルの周囲で激しく踊る様子が描かれ、アペルならではのエネルギーとユーモアが感じられます。 香りは複雑で、レザーや蜜蝋のノートとほのかに動物的な香り。フローラルなアロマと芳ばしい樽香によって、全体がエレガントに引き立てられています。口当たりはしなやかで上質なバランスが魅力。丸みのあるタンニンを含み、余韻が長く後味には豊かな果実の風味が残ります。
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シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2017] 750ml / Charmes-Chambertin Grand Cru
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198,000円
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税抜180,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ドメーヌ・アルマン・ルソー
綺羅星のごときグラン・クリュを所有するジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌ 強豪揃いのジュヴレ・シャンベルタンの中でTOPに君臨し続けるドメーヌ・アルマン・ルソー。 流通価格も最高峰でありながら、世界的な需要は常に高く、ブルゴーニュ愛好家ならだれもが憧れるONLY ONEの存在である。 20世紀の初め、ジュヴレ・シャンベルタンに一族の所有する小さな畑を寄せ集めて、ルソー氏がドメーヌを設立した時から、その歴史は始まった。婚姻によって畑を更に拡張した後、最高峰シャンベルタンの他シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュなど、フィロキセラ禍と第一次大戦の余波で価格が暴落したグラン・クリュを購入し、ドメーヌ・ワインのパイオニアに。 Charmes Chambertin 「シャルム・シャンベルタン」は、シャルム・シャンベルタンの2つの区画と、マゾワイエール・シャンベルタンの1つの区画からのブドウで構成されています。 「シャルム」は「わら」や「刈り株畑」を意味します。 「マゾワイエール」という名前は、ヴィニュロン(ワイン生産者)が道具を保管するために建てた小さな小屋から由来しています。 マゾワイエール・シャンベルタンの区画は、コンブランシャン石灰岩で構成されており、その上にコンブ・グリサールから由来する細かい砂利層があります。 シャルム・シャンベルタンのブドウ畑の土壌は、上部の斜面ではクリノイド石灰岩、下部ではコンブランシャン石灰岩で構成されています。 一般的に柔らかく親しみやすい味わいのワインを産出する特級畑として知られていますが、ルソーが造ることで、他にはない素晴らしい凝縮度がそこに加わります。 ブラックベリーやカシスリキュールを感じる濃密な香り。しなやかでふくよかな果実味に、豊富なタンニンが溶け込んだ「これぞグラン・クリュ」と思わせる完璧なバランスの味わいです。
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クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ [2016] 750ml / Clos de la Roche Grand Cru
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165,000円
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税抜150,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ルソー
綺羅星のごときグラン・クリュを所有するジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌ 強豪揃いのジュヴレ・シャンベルタンの中でTOPに君臨し続けるドメーヌ・アルマン・ルソー。 流通価格も最高峰でありながら、世界的な需要は常に高く、ブルゴーニュ愛好家ならだれもが憧れるONLY ONEの存在である。 20世紀の初め、ジュヴレ・シャンベルタンに一族の所有する小さな畑を寄せ集めて、ルソー氏がドメーヌを設立した時から、その歴史は始まった。 婚姻によって畑を更に拡張した後、最高峰シャンベルタンの他シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュなど、フィロキセラ禍と第一次大戦の余波で価格が暴落したグラン・クリュを購入し、ドメーヌ・ワインのパイオニアに。 Clos de la Roche このブドウ畑はモレ・サン・ドニに位置しており、ドメーヌのラインアップの中で唯一ジュヴレ・シャンベルタンのコミューンに属していないアペラシオンです。 ブドウは中生代ジュラ紀の石灰岩と石灰質粘土の土壌で育ちます。地表からわずか30センチの下に大きな石(ロッシュ)の塊があるため、その名が付けられました。 中心の区画クロ・ド・ラ・ロッシュと斜面下部のレ・フルミエからなります。 完熟したレッドチェリー&ブラックチェリーの印象に始まりアーシー&スパイシー、そしてハーブのニュアンスが複雑に展開。重心はどっしりと下の方に存在しながらも口の中全体に一気に広がっていくような柔らかさ・しなやかさを兼ね備えているスタイルです。
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シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2016] 750ml / Charmes-Chambertin Grand Cru
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165,000円
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税抜150,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ドメーヌ・アルマン・ルソー
綺羅星のごときグラン・クリュを所有するジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌ 強豪揃いのジュヴレ・シャンベルタンの中でTOPに君臨し続けるドメーヌ・アルマン・ルソー。 流通価格も最高峰でありながら、世界的な需要は常に高く、ブルゴーニュ愛好家ならだれもが憧れるONLY ONEの存在である。 20世紀の初め、ジュヴレ・シャンベルタンに一族の所有する小さな畑を寄せ集めて、ルソー氏がドメーヌを設立した時から、その歴史は始まった。 婚姻によって畑を更に拡張した後、最高峰シャンベルタンの他シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュなど、フィロキセラ禍と第一次大戦の余波で価格が暴落したグラン・クリュを購入し、ドメーヌ・ワインのパイオニアに。 Charmes Chambertin 「シャルム・シャンベルタン」は、シャルム・シャンベルタンの2つの区画と、マゾワイエール・シャンベルタンの1つの区画からのブドウで構成されています。 「シャルム」は「わら」や「刈り株畑」を意味します。 「マゾワイエール」という名前は、ヴィニュロン(ワイン生産者)が道具を保管するために建てた小さな小屋から由来しています。 マゾワイエール・シャンベルタンの区画は、コンブランシャン石灰岩で構成されており、その上にコンブ・グリサールから由来する細かい砂利層があります。 シャルム・シャンベルタンのブドウ畑の土壌は、上部の斜面ではクリノイド石灰岩、下部ではコンブランシャン石灰岩で構成されています。 一般的に柔らかく親しみやすい味わいのワインを産出する特級畑として知られていますが、ルソーが造ることで、他にはない素晴らしい凝縮度がそこに加わります。 ブラックベリーやカシスリキュールを感じる濃密な香り。しなやかでふくよかな果実味に、豊富なタンニンが溶け込んだ「これぞグラン・クリュ」と思わせる完璧なバランスの味わいです。
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