5000円以上 9999円以下ワインの商品一覧|18ページ目
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード [2021] 750ml
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6,600円
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税抜6,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 ラザフォード・エステイト(約38.5ha)(*)のなかのブドウ畑(約30ha)でつくられたソーヴィニヨン・ブランを使用。 レモングラス、グレープフルーツ、ベアーズライム、ハニーデューメロン、キウイのエレガントなアロマに、口当たりの良い酸を感じます。 *ラザフォード・エステイトでは、ワイン用ブドウの他、果樹、野菜、養蜂も行っています(約3.5ha)。
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ピノ・ノワール アンダーソン・ヴァレー [2018] 750ml
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9,350円
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税抜8,500円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ロング・メドゥ・ランチ
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 アンダーソン・ヴァレー・エステイト(約59ha)のなかのブドウ畑(約2.4ha)でつくられたピノ・ノワールを使用。 フレンチオークで11か月間の樽熟(新樽25%)。 甘いスパイスとブラックカラントの濃厚で生き生きとした香り口に含むと、スミレとバラの香りに続き、チェリーとスパイスが感じられます。ミネラル感が土や新鮮なハーブのニュアンス。果実のエネルギーに溢れた、まさに多層的なワインです。
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<ボルドー格付2級シャトーによる100%有機栽培のセカンドワイン>ヴィヴァン [2017] 750ml / Vivens
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6,820円
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税抜6,200円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
【デュルフォール・ヴィヴァン】 1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きシャトーで、当時の格付けではメドック全体で9番目というとても高い格付けが与えられていました。 他のシャトーに比べると知名度が低いのは、1937年から1961年までシャトー・マルゴーに所有され、醸造もシャトー・マルゴーで行われていました。シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされており、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていなかったという歴史があるからです。 1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり、デュルフォール・ヴィヴァンの名で販売を再開しましたが、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから、ブラーヌ・カントナックと同様に金色のラベルで販売されていました。そのためブラーヌ・カントナックのセカンドワインと勘違いされたこともあって、知名度が上がらず、低迷が続きました。 1990年代以降、1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで品質も向上し、1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。 もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑であったため、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。 シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンの哲学は「ブドウとテロワールの自然なバランスを探求し、収穫から瓶詰めまで、ブドウを尊重し、その品質と性格をワインで十分に表現する」という言葉に込められています。 土壌中の微生物学的な見地から、農耕や適切な有機肥料の選択やタイミングを探り、高品質でかつ、持続可能な栽培サイクルの実現を目指し、徐々に畑を有機栽培に切り替え、ビオディナミを採用。2013年から100%有機栽培になり、2016年にはビオ・ロジック認証を取得しています。ボルドーの格付けシャトーで100%有機栽培を実現しているのは僅か5件で、そのうち3番目に完全有機栽培に移行した先進的シャトーです。 醸造は温度管理の出来るステンレスタンクで発酵。ルモンタージュを行いながら18日間のマセラシオンし、12~15ヶ月の樽熟後にリリースされます。 【ワインについて】 ヴィヴァンはマルゴーのフレッシュで官能的な個性を表現しています。2004年に最初に生産され、主に若木から造られています。非常に柔らかくエレガントなワインで、ヴィンテージに左右されず品質は安定しています。 色はガーネットを帯びたルビーレッド。最初に赤い果実と白い花の香りが感じられる、エレガントで複雑性のある香りです。空気に触れると、葉巻の葉、エスプレット、甘草、バニラビーンズのなめらかな香りが感じられます。アタックは芳醇でフレッシュです。最良のバランスで、上質でシルキーなテクスチャーです。マルゴースタイルを尊重した格調高いワインで、フレッシュであり、心地よい甘さを伴うフローラルでフルーティーな香りの印象的な余韻が感じられます。
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<フランチャコルタで初のオーガニック認証を取得したワイナリー>バローネ・ピッツィーニ フランチャコルタ DOCG サテン [2018] 750ml
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7,150円
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税抜6,500円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Sparkling wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- Barone Pizzini
【バローネ・ピッツィーニ】 バローネ・ピッツィーニはロンバルディア州で1870年からの長い歴史をもつフランチャコルタの生産者です。1998年から有機栽培に力を注ぎ、2001年にフランチャコルタで初のオーガニック認証を全ての畑で取得しました。環境を配慮し、テロワール、ブドウ本来の個性をワインにそのまま表現することを心がけています。 2011年には、「イタ・カ・プロジェクト」に参加し、ワイナリーが出す温室効果ガスを抑え、ISO14064の認証を最初に取得したワイナリーとしても知られています。 また、マルケ州にもバローネ・ピッツィーニと同じ哲学を持つワイナリー「ピエヴァルタ」を所有しています。 【ワインについて】 白ブドウ(シャルドネ100%)のみで造られる「サテン」。 シルキーでスムースなキャラクターを得るために上質なシャルドネのみを使用しています。氷堆石の土壌。丁寧に圧搾したあと、温度管理されたステンレスタンクとバリックで発酵。ステンレスタンクとバリックで6ヶ月間熟成。約3年の熟成を経て出荷しています。 余韻にシトラス系のアロマやミネラル感が長く続きます。アペリティフからメイン料理、チーズまで、すべてのコース料理に合わせることができるワインです。
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プイィ・フュイッセ [2017] 750ml / Pouilly-Fuisse メゾン・ヴァレット
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9,680円
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税抜8,800円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- メゾン・ヴァレット
【 商品説明 】 品種:シャルドネ 樹齢: 10~70 年 樽発酵後、そのままシュールリーで約 48ヶ月間熟成。新樽は使用しない。 【 味わい 】 外観は、ややにごりのあるレモンイエロー。青パパイヤ、黄桃、熟したグレープフルーツ、マンゴー、リンゴ、みかん、はちみつ、アカシア、白胡椒にミネラルや胡桃など複雑な香り。若干の還元が感じられるが、密度のある果実味で引き締まりのあるボディ。香りで感じた果実の風味、太く力強い酸味とミネラルで余韻も長い。硬さが感じられるので、開けてすぐに楽しめるのは1~2年後を予想する。さらに15年以上熟成するポテンシャルを持つ。 【 メソン・ヴァレット 】 ヴァレット家はソーヌ渓谷を臨むシェントレ村の丘陵地を拠点にドメーヌを営む。前当主ジェラール・ヴァレットが 1985 年からワイン生産を開始。当初は満足のいくブドウが収穫できず、シェントレ村の協同組合にブドウを販売していた。ジェラールは、マコンのテロワールを表現した最高のワインを造るため 、有機によるブドウ栽培に取り組み始め、 1992 年に念願のドメーヌ元詰を開始した。「良質なブドウを栽培し、収穫したら後はブドウに任せるだけ」 というフィロソフィー とともに、 2010 年に 次男 バティスト がドメーヌを 受け継いだ 。 ヴァレットの畑があるマコン地区は、粘土と石灰質が混ざった土壌。丘陵部の少し標高の高い斜面にある条件の 良い畑が AOC プイィ・フュッセに認定されている。中でも、「 クロ ・ レイシエ 」 は、ドメーヌの目の前にある東西に広がる 畑で、一日中日当たりが良く、ブドウは良く熟しリッチなワインが造られ れる。 また、「 ル・クロ・ド・ムッシュ・ノリー 」は、18 世紀の所有者名がつけられた畑で土中に石灰岩が多く存在し、ミネラルの強い長期熟成のワインが産まれる。 有機栽培の認定は受けていないが、全ての畑で除草剤、化学肥料を使わず、有機材 硫黄、ボルドー液、二酸化ケイ素 を使用している。収穫したブドウは、プレス後デブルバージュを行い、果汁は樽へと移される。樽の中では、野生酵母による自然な発酵が始まるのを待ち、発酵後もシュールリーの状態で長期間樽熟成を行うのがヴァレットのスタイル。ゆっくりと発酵、熟成させることで、柔らかく複雑な風味を引き出し、最適なタイミングで瓶詰めを行う。通常のプイィ・フュッセで約4年間、トップ ・ キュヴェの 「 ムッシュ ・ ノリー 」 は、約10 年 という驚異的な熟成期間を経て瓶詰される。 ヴァレットのワインは芳醇でいてミネラル感がすばらしい複雑味のあるワイン。ブルゴーニュを代表する自然派生産者のひとり。
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ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ [2019]750ml
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6,160円
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税抜5,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・アルロー
RWGが本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本! 地勢環境的にも明らかな村名クラス。凄いACブル(リアルワインガイド29号より) 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ」の畑は、ジュヴレ・シャンベルタン村に位置します。1963年にアルロー家がぶどう園拡張のためこの区画を購入しました。彼はブルゴーニュ内の自身の畑から注意深く選別したサンプルの葡萄樹を植えつけました。この5ヘクタール近い区画はもともとジュヴレ・シャンベルタンのアペラシオンの中にあり「ロンスヴィー」と呼ばれていました。しかし購入した翌年の原産地呼称の当局による政令改定によりアルローが所有する区画がヴィラージュカテゴリーからブルゴーニュルージュへと替えられてしまいました。 現在は、シャンベルタンから国道74へ下った所に位置し、5へクタールが村名クラスで、残りの5へクタールがACブルゴーニュで、ドメーヌ・アルローではACブルゴーニュの5へクタールを全て所有。味わいは、収量を40へクタールとグランクリュ並みに制限しているため、凝縮した赤いベリー系の果実味と長い余韻が楽しめます。 ■テクニカル情報■ エリア:4.88ha 土壌粘:土質、石灰岩質 平均樹齢:2ha 1964年植樹、2ha 1965年植樹、0.88ha 1986年植樹 栽培の様式:1998年より除草剤、殺虫剤や化学肥料を使わない害虫処理をおこなっています。グリーンハーベストや除葉を人の手により行い、馬により耕作を行ないます。有機農法を2004年より行い、2009年からはビオディナミ栽培を始めました。 ワインメイキング:収穫全ての葡萄は手収穫、ぶどうは2台の選果台を通り、100%除梗されますが、破砕はされません。 醸し:コンクリートタンクに入れ込みます。かもし期間後、(期間はその年々によります)野生酵母による発酵が始まります。酵素は使用しません。ルモンタージュやピジャージュの両方を行ないます。最低17日の発酵期間があります。 圧搾:圧搾機を用い、(フリーラン)ジュースとプレス果汁に分けられます。 ワインの熟成:木樽により14~16ヶ月の熟成。最終ブレンドには新樽は使用されません。ボトリングはドメーヌで月の周期に従い行なわれ、清澄やろ過は行いません。 DOMAINE ARLAUD BOURGOGNE ROUGE RONCEVIE ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2014年ヴィンテージのコメント■ このアルロー、ACブルゴーニュとしてのリリースですが、ロンスヴィーとは、元々は村名ジュヴレ・シャンベルタンだった区画。下記の地図を見ていただいても分かるように周りはすべて村名クラスで、横には村名ロンスヴィー。なぜこの区画のみぽっかりとACクラスに格下げされてしまったのか不思議だ。 グラスに注ぐと、くらくらする様なそのエレガントな香り。カシス・ラズベリーなどの赤い果実に、深い紅茶のアロマティックな香り。特にブルゴーニュワインはまずは香りが一番大事な要素であると思っており、呑兵衛な私なので、毎晩のように多くのワインを飲んでおりますが、なかなかこのクラスのワインで、香りだけでこれほど楽しめるワインというのは珍しいと感じます。リアルワインガイドの徳丸さんが「ACブルの銘酒中の銘酒」というのにも十分理解できる。 肝心の味わいは、タンニンは滑らかであり、繊細なミネラルも特徴的。にも関わらず、力強さも感じさせる、そこはいかにもジュヴレらしいワイン。えっ?これ本当にブルゴーニュ・ルージュ?ヴィラージュの樽を、間違ってACブルゴーニュで瓶詰してしまったのではないかと思うくらいにスケール感、口当たりの質感には吃驚しました。 2014年ということもあり、若さからくる酸は若干感じますが、時間の経過とともに、それも馴染んできます。熟成させるともっと素晴らしくなるでしょう。そんじょそこらのジュヴレ・シャンベルタンよりもはるかに旨い!2017.03.30
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9,900円
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税抜9,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
「メオ・カミュゼ」のネゴシアン。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、ワイン愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール [2019] 750ml / Meo-Camuzet
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8,140円
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税抜7,400円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・メオ・カミュゼ
【 アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ 】 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。
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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール [2020]750ml
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10,770円
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税抜9,791円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
村名ジュヴレ・シャンベルタンを格下げしたACブルゴーニュ「キュヴェ・アリナール」 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール」は、村名ジュヴレ・シャンベルタンを格下げしたもの。凝縮感たっぷりで、肉付きよく、キメ細かなタンニンがもたらすしっかりとしたストラクチャー。柔らかみがあり、しなやかな飲み心地。村名ジュヴレ・シャンベルタンVVと比べて劣るのは余韻の長さ程度。満足度はきわめて高い。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20%、熟成期間:15~18ヵ月、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:0.50ha(ジュヴレ・シャンベルタンの格下げ)、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:28年、密植度:11000本/ha、平均年間生産量(本数):2500~3500本、収穫方法:手摘み、農法:ビオに転換中。 DOMAINE BERNARD DUGAT-PY Bourgogne Rouge Cuvee Halinard ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ フィサン クロ・デ・フィセ モノポール [2019]750ml
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10,340円
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税抜9,400円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フィサンのモノポール「クロ・デ・フィセ」! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。 当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。 「フィサン クロ・デ・フィセ モノポール」は、2015年にフィリップ・シャルロパンより取得したフィサンのモノポール畑です。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、熟成(樽【新樽率】/タンク):新樽30%、熟成期間:16~18か月、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:50年~100年 Domaine Bernard DUGAT-PY Fixin Clos de Fixey Monopole ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ フィサン クロ・デ・フィセ モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ フィサン 原産地呼称:AOC. FIXIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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