ワインの商品一覧|18ページ目
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シャルトーニュ・タイエ シュマン・ド・ランス NV 750ml (2019)
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25,600円
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税抜23,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- シャルトーニュ・タイエ
シャンパーニュ地方の最も古い区画の1つ『砂質&石灰×シャルドネ』 シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。砂の多い土壌に粘土・石灰が複雑に交じり合う土壌は、区画毎のテロワールの多様性がずば抜けている。現当主アレクサンドルは83年生まれの32歳、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「シュマン・ド・ランス」は、メルフィの畑の東端にある単一畑。古くは修道士たちがワインを生産していたシャンパーニュ地方の最も古い区画の1つ。異なった何層もの砂質の土壌で鉄分を多く含む。シトラスピール、燻製、ローズマリー、ミントにミネラルなどのヒントが鮮明なフレーバーを構成している。張りがあり、クリスタルのような口当たりを持つキュヴェ。 シャルドネの植樹は1986年、1995年、2005年。アルバンヌを2011年に植樹した。タネティアン期の石灰岩混じりのオレンジがかった赤い砂は鉄分を多く含み、異なった何層もの砂質の土壌。南、南東向きの区画。中盤から陽気で豊かなテクスチャーが広がり、最後に土地に由来する張りが感じられ、塩分も僅かにある。まろやかさと寛大さをもつこのシャンパーニュはしばしばムルソーと結び付く。バレル、コンクリート、バットのいずれで熟成させても、スモーキーなノートが現れてくるのが特徴。 ■生産者コメント■ 暖かみのあるワイン、舌の奥に唾液がにじみ出てきます。口の中にタンニンの苦みが広がります。緑がかったエッジを持つ輝きのある淡いゴールド。ル・シュマン・ド・ランスで栽培されているのは主にシャルドネですが、肥沃で鉄分の多い土壌の性格がシャルドネ特有の個性を打ち消し、ゆったりとした骨格のある味わいになります。2024.2 ■テクニカル情報■ デコルジュマン:2024年2月 ドサージュ:~4.15g/L Chartogne Taillet Chemin de Reims シャルトーニュ・タイエ シュマン・ド・ランス 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Chemin de Reims is a bundle of focus and tension. I would prefer to cellar it for a few years, as it is quite tense. Chalk, crushed rocks, salt, white pepper, and mint all race across the palate. This chiseled Blanc de Blancs is terrific, a wine of tremendous substance and palate presence. This serious, contemplative Champagne is lights-out. Dosage is 4.5 grams per liter. Disgorged: January 2024. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes.
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シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・レ・バール エクストラ・ブリュット NV 750ml (2019)
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26,000円
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税抜23,637円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- シャルトーニュ・タイエ
テロワールの表現を極める更なる挑戦 1952年植樹。接ぎ木なしのブドウならではのエネルギー『砂質×ピノ・ムニエ』! シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。現当主アレクサンドルは、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「キュヴェ・レ・バール エクストラ・ブリュット」は、メルフィの集落の南側に位置する砂質土壌の単一畑で、1950年代にブドウ畑が再建される中、昔のシャンパーニュ造りをしのぶために接ぎ木なしでピノ・ムニエが植樹された。熟したリンゴや南国果実、バニラの豊かな香り。パワフルな果実やキレのある酸が純粋に表現され、接ぎ木なしのブドウならではの溢れんばかりのエネルギーに圧倒される。余韻は長くクリーミー。 ■生産者コメント■ レ・バールは時間と共に味わいが変化していくワインです。緑がかった輝きのある淡いオレンジ色。若いうちは豊かで丸みを帯びた、粘り気のある味わいに包まれています。接ぎ木をしていないブドウの樹から収穫されたブドウの実の皮を思い起こさせます。時と共に味わいが洗練され伸びやかになり、塩味が現れてしなやかでクリーミー、ゆったりとしたワインへと変貌していきます。2024.2 ■テクニカル情報■ 生産国地:フランス シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス地区 メルフィ村 品種:ピノ・ムニエ100%(接ぎ木なしで1952年に植樹。2008年に一部改植) 醸造:ベースワインはバリックで10樽仕込む。そこから選別して瓶内2次発酵に移るので、実際に単一畑キュヴェになるのは半分以下の年もある。 デコルジュマン:2024年1月 ドサージュ:~4.25g/L Chartogne Taillet Les Barres シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・レ・バール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ムニエ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワイン・アドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2021 - 2035 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Feb 2022 Source End of January 2022, The Wine Advocate Derived from the 2016 vintage and disgorged in May 2021 with four grams per liter dosage, the new NV Extra-Brut Blanc de Noirs Les Barres (Pinot Meunier) is the best wine I've ever tasted from Chartogne. Unfurling in the glass with notes of confit lemon, aromatic bitters, orange rind, dried white flowers, buttery pastry and baking spices, it's full-bodied, deep and seamless, with a textural attack that segues into a layered core of fruit that's animated by a pillowy mousse and girdled by racy acids. Concluding with a long, intensely sapid finish, this is worth a special effort to seek out. vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2024 - 2032 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Les Barres is soft, open-knit and very pretty. Dried pear, spice, almond, chamomile and lifted floral notes grace this silky, understated Champagne. This is a super-classic expression of own-rooted Meunier on sand. Dosage is 4.25 grams per liter. Disgorged: November 2023. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes. 2020年を締めくくる最後のシャンパーニュ、何を飲もうか迷ったあげく選んだのは、リリースされたばかりの「レ・バール」2015年。 このピノ・ムニエ100%の2015年レ・バールは、もう1年寝かせるべきだと判断され、通常よりも1年長く熟成され、2020年冬にリリースされました。 ムニエらしいまろやかさ、フルボディで口いっぱいに広がる凝縮した味わい。時間経過とともに、熟したリンゴや南国のフルーツ、バニラ、蜂蜜、ビスケット、トーストなど、こちらから探しに行かなくてもどんどん複雑なニュアンスが溢れ出てくる。 しっかりとした酸も兼ね備えており、輸入元のコメント通り、接ぎ木なしのブドウ由来の純粋かつエネルギー溢れる味わいには本当に圧倒されっぱなし。これほどスケールの大きなムニエ100%のシャンパーニュは初めてです。知られざるピノ・ムニエの可能性を爆発させた素晴らしいシャンパーニュ。2020年最後に飲んだシャンパーニュが2020年のベストシャンパーニュとなりました。2020.12.31
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クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション 750ml / Grande Cuvee 172 eme Edition Brut 【正規品】
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46,200円
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税抜42,000円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- クリュッグ
TERRADA WINE オンラインストアは国内初となるメゾン公認のオンラインストアです。 ◆クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションについて クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションは、11年の異なる収穫年から、146種類ものワインをブレンド。 最も古いワインで1998年から、最も新しいもので2016年のワインが使用されています。 クリュッグのセラーで約7年間熟成することによって、その卓越した表現力とエレガントな魅力が引き立ちます。 そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。 こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとって172番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。 ピノ・ノワール44%、シャルドネ36%、ムニエ20% <メゾン クリュッグについて> メゾン クリュッグは1843年、妥協のない哲学と先見の明を持ったヨーゼフ・クリュッグにより、ランスで創業されました。 「シャンパーニュの本質は歓びである」 という信念のもと、ヨーゼフが夢見たのは、気候に左右されることなく毎年最高のシャンパーニュを造ること。 シャンパーニュ造りに対する極めて独創的なアプローチを貫いたヨーゼフは、ヴィンテージという概念を超えた最高に芳醇なシャンパーニュを作り上げることを目指しました。 そして、すべてのシャンパーニュの個性を等しく尊重するという理念のもと、クリュッグが創業されました。 以来、メゾンは6世代にわたってヨーゼフの夢を受け継ぎ、そのビジョンとサヴォアフェールに磨きをかけています。グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 <グランド・キュヴェについて> グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 1845年に収穫したブドウを中心に構成されたものをエディション1とし、2018年よりグランド・キュヴェとロゼの表ラベルには、エディション番号が印字されています。 メゾン クリュッグは創設者ヨーゼフ・クリュッグの夢を絶えず引き継ぐ新たな「エディション」を造り続けることで、彼の夢に敬意を表しています。 <ご注意> ※こちらの商品には化粧箱は付属しません。 ※転売は固くお断りいたします。転売が発覚した場合、次回以降のご注文をキャンセルさせていただくことがございます。
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ドン・ペリニヨン 2本セット (プレニチュード2 [2006]&ヴィンテージ [2015]) 【正規品】
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117,700円
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税抜107,000円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
ドン・ペリニヨン ヴィンテージは、単一年に収穫された果実の単なる特徴を超え、約8年以上の歳月を経て、新鮮さと熟成感の二面性をあわせ持った理想的なハーモニーに達しています。 一方、ドン・ペリニヨン プレニチュード 2(P2)は、18年間にわたる熟成期間を経て二度目のプレニチュードにのぼりつめ、あらゆる次元にわたってさらなる広がりを見せ、さらに広く、深く、力強く新たな命を吹き込まれました。 2つの作品の、熟成感の違いをお愉しみください。 <セット内容> ドン・ペリニヨン プレニチュード 2 [2006] 750ml / Dom Perignon Plenitude 2 ドン・ペリニヨン [2015] 750ml / Dom Perignon <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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ドン・ペリニヨン・プレニチュード2 (P2) [2006] 750ml / Dom Perignon Plenitude 2 【正規品】
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79,860円
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税抜72,600円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
18年間にわたる熟成期間を経てドン ペリニヨンは本質をなす燦然たるバイタリティの頂点、二度目の“プレニチュード”にのぼりつめます。 新たな高みに達したドン ペリニヨンは、あらゆる次元にわたってさらなる広がりを見せ、さらに広く、深く、長く、力強く新たな命を吹き込みます。 <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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ドン・ペリニヨン・プレニチュード2 (P2) [2004/2006] 2本セット / Dom Perignon Plenitude 2 【正規品】
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159,500円
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税抜145,000円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
こちらはドン・ペリニヨン・プレニチュード2 (P2)の異なるヴィンテージをおたのしみいただける2本セットです。 18年間にわたる熟成期間を経てドン ペリニヨンは本質をなす燦然たるバイタリティの頂点、二度目の“プレニチュード”にのぼりつめます。 新たな高みに達したドン ペリニヨンは、あらゆる次元にわたってさらなる広がりを見せ、さらに広く、深く、長く、力強く新たな命を吹き込みます。 <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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148,000円
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税抜134,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1953
- 生産者
- ルモワスネ・ペール・エ・フィス
ルモワスネ社はブルゴーニュを代表する古酒のスペシャリスト。巨大な地下カーヴの中には、100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されます。 ルモワスネは1879年設立のネゴシアン。年代物の古酒は大量のストックをしています。前当主のローラン氏は最後のブルジョアとも言われるほどの裕福な家系。その豊富な財力で60年代,70年代,80年代は現代のトップドメーヌから大量のワインを買い付けています。その素晴らしいワインが、彼のカーヴにて樽から瓶に詰められた後、一切動かされずに今も大量に眠っており、現在その味わいは酸、タンニン、果実味全てが溶け合った魅惑的な味わいを醸し出しております。 また、ローラン氏の考えから古酒の輸送には、瓶内の澱が悪影響を及ぼすとの事から1本1本丹念に澱を取り除いています。その後、コルクを抜き澱の不足分を同じワインから注ぎ足しリコルクして出荷いたします。深い眠りと丹念な世話により出来上がったワインは、他のドメーヌでは考えられない程の長熟なワインを生み出しています。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、軽いスパイス、ブラックチェリー、レッドプラムの香り。ジューシーで上品、シルキーそして、スパイシーな長い余韻を味わうことができます。長い熟成のポテンシャルを持つ1本です。 REMOISSENET PERE ET FILS VOSNE ROMANEE ルモワスネ ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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297,000円
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税抜270,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1947
- 生産者
- ルモワスネ・ペール・エ・フィス
ルモワスネ社はブルゴーニュを代表する古酒のスペシャリスト。巨大な地下カーヴの中には、100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されます。 ルモワスネは1879年設立のネゴシアン。年代物の古酒は大量のストックをしています。前当主のローラン氏は最後のブルジョアとも言われるほどの裕福な家系。その豊富な財力で60年代,70年代,80年代は現代のトップドメーヌから大量のワインを買い付けています。その素晴らしいワインが、彼のカーヴにて樽から瓶に詰められた後、一切動かされずに今も大量に眠っており、現在その味わいは酸、タンニン、果実味全てが溶け合った魅惑的な味わいを醸し出しております。 また、ローラン氏の考えから古酒の輸送には、瓶内の澱が悪影響を及ぼすとの事から1本1本丹念に澱を取り除いています。その後、コルクを抜き澱の不足分を同じワインから注ぎ足しリコルクして出荷いたします。深い眠りと丹念な世話により出来上がったワインは、他のドメーヌでは考えられない程の長熟なワインを生み出しています。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、軽いスパイス、ブラックチェリー、レッドプラムの香り。ジューシーで上品、シルキーそして、スパイシーな長い余韻を味わうことができます。長い熟成のポテンシャルを持つ1本です。 REMOISSENET PERE ET FILS VOSNE ROMANEE ルモワスネ ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ルモワスネ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・マルコンソール [1967]720ml
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220,000円
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税抜200,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1967
- 生産者
- ルモワスネ・ペール・エ・フィス
2023年蔵出しバックヴィンテージ! ルモワスネ社はブルゴーニュを代表する古酒のスペシャリスト。巨大な地下カーヴの中には、100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されます。 ルモワスネは1877年設立のネゴシアン。年代物の古酒は大量のストックをしています。前当主のローラン氏は最後のブルジョアとも言われるほどの裕福な家系。その豊富な財力で60年代,70年代,80年代は現代のトップドメーヌから大量のワインを買い付けています。その素晴らしいワインが、彼のカーヴにて樽から瓶に詰められた後、一切動かされずに今も大量に眠っており、現在その味わいは酸、タンニン、果実味全てが溶け合った魅惑的な味わいを醸し出しております。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・マルコンソール」は、ラ・ターシュに隣接する1級畑だが、その品質はグラン・クリュに値するといわれる。リッチで芳醇な果実味。複雑で重層的なフレーバー、止めどなく続く長い余韻はグラン・クリュと値するというにふさわしい赤ワインです。 Remoissenet Vosne Romanee 1er Cru Les Malconsorts ルモワスネ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・マルコンソール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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エマニュエル・ルジェ エシェゾー グラン・クリュ [2006]750ml
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290,000円
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税抜263,637円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- エマニュエル・ルジェ
【輸入元:ジャパンインポートシステム】 ジョルジュ、リュシアン、アンリのジャイエ兄弟が所有していたエシェゾーの集大成! エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、「レ・トゥルー」、「クロ・サン・ドニ」、「レ・クリュオ」の3つのリューディーからなる。かつてジュルジュ、リュシアン、アンリのジャイエ兄弟が所有していたエシェゾーの集大成です。みっちり詰まった豊かな果実に芳ばしいオークのフレーバー、タンニンは丸く柔らかいというのが、エマニュエル・ルジェのワイン。 一口にエシェゾーとはいっても40ヘクタールに及ぶ巨大なグランクリュであるため、生産者ごとに評価は様々だが、中でもルジェの区画は特に評価が高い。ルジェが生産するワインの中でもあのクロパラントゥーに次ぐ、絶大な人気を誇る。アンリ・ジャイエの愛弟子ここにありと感じずにはいられない最高級ワインである。 Emmanuel Rouget Echezeaux Grand Cru エマニュエル・ルジェ エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(93-94) 点 Rating (93-94) Release Price $375 Drink Date 2012 - 2022 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 22nd Dec 2009 Source 186, The Wine Advocate A sweet, spicy profusion of cinnamon, ginger, cocoa powder, lily perfume, maraschino, and kirsch soars from the glass of Rouget 2006 Echezeaux, which comes to the palate with unexpected depth and richness of roasted meats, chalk, and saline savor, though to be sure, the bright red fruits and spices never flag. This is positively vibratory as well as riveting in its dynamic, oscillating finishing complexity. I'd give it 3-4 years head start and then plan to follow it for another decade. Emmanuel Rouget was very pleased with the "unusually long evolution" of his youthful 2006s - which I last tasted on the eve of bottling - rendered possible not just by the frigid temperature of his relatively shallow cellars, he explained, but also by what for this vintage are impressively low pHs. Even after slight chaptalization, he says the present collection scarcely exceeds 13% alcohol. These factors no doubt help account for the balance of ripe flavors and textural polish with cut and vivacity that the 2006s here display, rendering them - as Rouget puts it - "more precise, fresh, and elegant" than his 2005s, in which respect they remind him of his 1996s. "If you compare them directly today, my 2005s almost taste heavy by comparison with these 2006s," he notes. Moreover, my own impression is that the current crop of wines has proven more resistant to the same levels of new oak - 50-100% - as were used on his 2005s (whereas the 2004s received nada). "I think that impression is on account of the acidity," of the 2006s, opines Rouget, adding "for me the acidity of Pinot is more important than the alcohol. vinous:91+ ポイント 91+ From: 2006 and 2005 Red Burgundies (Mar 2008) Saturated deep red. Wild red cherry and an exotic whiff of coconut on the nose; lower-toned than the premier crus from Vosne-Romanee. Rich, suave, sweet and full, with very good breadth to the flavors of redcurrant, smoke and nutty oak. Finishes with sweet tannins and noteworthy length. This and the Cros Parantoux get 100% new oak, with 75% used for the Beaumonts and 50% for the village cuvees - By Stephen Tanzer on March 2008 Rouget had a crop level averaging 38 hectoliters per hectare in 2006, following the elimination of some rotten and green grapes. He made it clear that 2006 is his style of wine. "I adore 2006 for its finesse, elegance and higher-than-average acidity," he told me. "The wines are aromatic and very well balanced, and they should age very well." Rouget, who would rather "protect the natural acidity in the grapes than get more alcohol," chaptalized most of his '06s about a half-degree, to around 13%. His very rich 2005s are riper and lower in acidity than his 2006s-less fruity today and more tannic. ■2009年ヴィンテージの感想です■ 12~13℃で抜栓、抜栓する前に色を見たところ少し明るく感じたが、抜栓し1時間くらい経過してからグラスに注ぎ色を見ると最初より濃くなったような気がする。 紫がかった濃いガーネット色、ブラックチェリー、プラム、赤い花、スミレ、ドライオールドローズ、サンザシ、カルダモン、ベルガモット、タイム、バニラ、赤身肉、 レザー、グリーンペッパー、ミネラル、爆発するような果実味と色々なハーブの複雑な香りにまず驚かされる。グラスの中で次々に出てくるフルーツやハーブに 目を見張りながら口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わいに再び瞠目させられる。 いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃 くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。鈍重な感じは無い。エレガントでありながら、どっしりしている。このクラスの ワインは、少し低めの温度から1~2時間くらい掛けて17℃前後に持っていくと、凝縮された重厚さが綺麗なフレグランス、花の香りを纏いながらエレガントに 開いていく。その後に昇華するような香りを伴いながら伸びていくアフターが素晴らしい。当然まだ若く、もうすぐ眠りに入るかもしれない。しかしこのスケールと ポテンシャルは凄い。
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