ブルゴーニュ|グラン・クリュの赤ワインの商品一覧|2ページ目

ブルゴーニュ・グラン・クリュ

Bourgogne Grand Cru

ブルゴーニュ・グラン・クリュ


ブルゴーニュ・ラヴァー垂涎のグラン・クリュの一覧です。

値上がりが続く生産地ですので、今のうちに手に入れておいて数年後にゆっくりとお愉しみいただくこともおすすめです。

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    • エマニュエル・ルジェ エシェゾー グラン・クリュ [2022]750ml

      • 198,000

      • 税抜180,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      エマニュエル・ルジェ
      生産地

      ジョルジュ、リュシアン、アンリのジャイエ兄弟が所有していたエシェゾーの集大成! エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、「レ・トゥルー」、「クロ・サン・ドニ」、「レ・クリュオ」の3つのリューディーからなる。かつてジュルジュ、リュシアン、アンリのジャイエ兄弟が所有していたエシェゾーの集大成です。みっちり詰まった豊かな果実に芳ばしいオークのフレーバー、タンニンは丸く柔らかいというのが、エマニュエル・ルジェのワイン。 一口にエシェゾーとはいっても40ヘクタールに及ぶ巨大なグランクリュであるため、生産者ごとに評価は様々だが、中でもルジェの区画は特に評価が高い。ルジェが生産するワインの中でもあのクロパラントゥーに次ぐ、絶大な人気を誇る。アンリ・ジャイエの愛弟子ここにありと感じずにはいられない最高級ワインである。 Emmanuel Rouget Echezeaux Grand Cru エマニュエル・ルジェ エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2009年ヴィンテージの感想です■ 12~13℃で抜栓、抜栓する前に色を見たところ少し明るく感じたが、抜栓し1時間くらい経過してからグラスに注ぎ色を見ると最初より濃くなったような気がする。 紫がかった濃いガーネット色、ブラックチェリー、プラム、赤い花、スミレ、ドライオールドローズ、サンザシ、カルダモン、ベルガモット、タイム、バニラ、赤身肉、 レザー、グリーンペッパー、ミネラル、爆発するような果実味と色々なハーブの複雑な香りにまず驚かされる。グラスの中で次々に出てくるフルーツやハーブに 目を見張りながら口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わいに再び瞠目させられる。 いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃 くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。鈍重な感じは無い。エレガントでありながら、どっしりしている。このクラスの ワインは、少し低めの温度から1~2時間くらい掛けて17℃前後に持っていくと、凝縮された重厚さが綺麗なフレグランス、花の香りを纏いながらエレガントに 開いていく。その後に昇華するような香りを伴いながら伸びていくアフターが素晴らしい。当然まだ若く、もうすぐ眠りに入るかもしれない。しかしこのスケールと ポテンシャルは凄い。

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    • ジャン・マリー・フーリエ シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml

      • 145,200

      • 税抜132,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ジャン・マリー・フーリエ
      生産地

      【正規代理店商品】 ドメーヌ・フーリエのネゴシアン部門「ジャン・マリー・フーリエ」 ネゴシアン事業は、高品質の葡萄であること、ドメーヌ生産量の3割を超えないことを自らに課しリリース。ドメーヌワイン同様のフィロソフィーで選ばれ、造られており、ジャン=マリー氏曰く「新たに養子に迎えた子供のような存在」とのこと。 ドメーヌ・フーリエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける厳選して買い付けたブドウから造られるネゴシアン物のワインです。毎年供給が追い付かず、それでも世界中から引く手あまたの状況を前に彼はネゴシアンを立ち上げました。それは偉大なジャン・マリーのワインをより広く堪能できる機会を与えてくれる、素晴らしく価値のあるラインナップとなっています。 「シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、甘いチェリー、ストロベリーやラズベリーに杉、グリルした肉や林床のアロマが層を織りなしており、空気に触れるとアイリスの花のアロマが開いてくる。ミディアム-フルボディーのサテンのように滑らかで洗練された口当たりを持ち、首尾一貫してフレッシュな酸とブラックベリーやラズベリー、オレンジの風味が時間の経過と共に大きく広がって口内を満たしてくれる。計り知れないほどの熟成ポテンシャルを持つ偉大なワイン。 ■テクニカル情報■ 発酵室には、最先端の技術を搭載した最新の醸造設備を導入。ブドウは完全に除梗して重力を利用してゆっくりと搾汁し、天然酵母だけを使って自然発酵させ、手作業でピジャージュ(櫂入れ)します。 フーリエのワインは、純度の高さと透明感、明るく鮮やかで繊細な果実味が特徴で、SO2の添加と新樽率(大体20%前後)を必要最小限に抑えています。マロラクティック発酵で自然放出した二酸化炭素と共にしばらく寝かせ、酸素との接触を避けて鮮度を保ちます。16~20か月澱引きせずに熟成させることで自然にクリアな状態になるため、清澄やろ過は一切不要です。 JEAN MARIE FOURRIER CHAMBERTIN GRAND CRU VIEILLE VIGNES (Maison) ジャン・マリー・フーリエ シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ (メゾン) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • BONNES MARES GRAND CRU 2003 BART / ボンヌ・マール  グラン・クリュ 2003 バール

      • 115,500

      • 税抜105,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2003
      生産者
      BART
      生産地

      かのクレール・ダユの孫であり、ブリューノ・クレールの従兄妹としても有名なオディールとマルタン兄妹が手掛けるドメーヌ・バール。現在はオディールの息子ピエールが引き継ぎ、昨今その確かな手腕で次世代のマルサネの注目生産者としても注目されています。こちらはシャンボール・ミュジニー村で双璧をなす特級ボンヌ・マール。良年の恩恵受けた2003年VTは、熟したベリーに胡椒やミントのアクセントが心地よく、熟成由来からなるトリュフや腐葉土を微かに持ち合わせる完璧なバランスを兼ね備えています。

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    • ドメーヌ・ジョセフ・ロティ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ [2020]750ml

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ジョセフ・ロティ
      生産地

      ジュヴレ・シャンベルタンのトップドメーヌが手掛ける、樹齢100年以上の古樹から造られるドメーヌの象徴とも言える1本! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ」は、1919年植樹の希少なぶどう樹。僅か1樽の生産。(300本程度)Mazy Chambertinよりも幾分柔らかい印象がある。リッチでゴージャス。濃密でエレガント。そしてしなやか。 ■テクニカル情報■ リューディ(区画)名:Gevrey Chambertin丘中腹《En Griotte》《Creux》、畑面積:約0.08ha、土壌:漏斗状石灰岩 コンブラシアン石灰質、品種:ピノ・ノワール100%、樹齢:100年超 ※1919年植樹、仕立て:ギュイヨ式、密植度:10,000本/ha、ヘクタールあたり収量:25-40hl/ha、収穫方法:手摘み、BIO認証:無 ※ただしリュット・レゾネ 基本的にはビオロジックを実践、除梗:有、低温浸漬:約1週間、発酵:ステンレスタンク 温度管理しながらルモンタージュやピジャージュにて発酵促進。、発酵温度:32℃以下、発酵期間:2週間程度、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有 ※樽にてマロラクティック発酵。完了後澱引き、熟成:オーク樽100%、熟成期間:樽熟15~18ヶ月+瓶熟10ヶ月 (いずれもおおよそ)、熟成時の新樽比:80~100%、樽について:トロンセ、アリエ、ヴォージュ産 新樽と1年樽の併用、瓶詰:太陰暦(月の満ち欠け周期)を見て、タイミングを判断する、濾過:無、清澄:無 Domaine Joseph Roty Griottes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ジョセフ・ロティ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GRIOTTE CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2030 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Feb 2023 Source End of January 2023, The Wine Advocate The 2020 Griotte-Chambertin Grand Cru is sensual and perfumed, bursting from the glass with aromas of cherries, red berries, rose petals, sweet spices and licorice. Full-bodied, ample and satiny, with a velvety attack that segues into a layered, concentrated mid-palate, it concludes with a long, floral finish. VINOUS:94 ポイント 2029-2060 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) - By Neal Martin on November 2022 スミレとお香の香りのするブーケで、黒とブルーベリーの力強い果実味を表現しており、時間と共に甘草のタッチが現れる。口当たりはミディアムボディで、ジューシーで熟したタンニン、非常によく溶け込んだオーク、甘くスパイシーなパンデピス(pain d'epices: フランスで食べられている菓子。エピスはフランス語で香辛料を意味する単語で、この菓子の名前は「香辛料を使ったパン」という言葉に由来する)のフィニッシュがあり、このワインはとても華やかです。とても長い。繊細なグリオットではないが、数年(少なくとも)寝かせておきたいワイン。 ■2020年ヴィンテージ情報(VINOUSより)■ トレードマークの野球帽をかぶったワインメーカー、ピエール=ジャン・ロティ(Pierre-JeanRoty)との恒例の試飲が出来なかった私は、この度、過去2ヴィンテージ、2021年の樽詰めと2020年の瓶詰めを40種類以上、マラソン形式でテイスティングすることになりました。ロティ氏によると、9月22日に収穫を開始し、7日間かけて収穫したそうです。生育期の関係で通常の半分の量にとどまったが、ここ10年で最も遅い収穫だったそうです。いつものように、これらのキュヴェはすべて除梗されています。なぜなら、2020年はほぼ一様に退廃的で力強く、官能的なワインであり、時折、シラーのようなニュアンスが現れるポートワインのようなワインにトリップしてしまうからです。対照的に、2021年は間違いなくこのヴィンテージの黒い色、より濃縮された黒い果実、豪奢なワインであるが、生育期の冷涼さが、いくつかのキュヴェの過剰傾向を抑制している。このようなワインは、かなりの熟成を必要とします。より即効性のある透明感のあるマルサネを求めるなら、シルヴァン・パタイユやブルーノ・クレールをお勧めしますが、より実質的で力強いワインを求めるなら、ロティのワインはすべての要求を満たしてくれるでしょう。

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    • BONNES MARES GRAND CRU ROBERT GROFFIER 2018 / ボンヌ・マール グラン・クリュ

      • 165,000

      • 税抜150,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ROBERT GROFFIER
      生産地

      シャンボール・ミュジニー屈指の銘醸区画、一級畑レ・ザムルーズ最大の所有者であり、 ヴォギュエやルーミエといったブルゴーニュの名だたる名手と並び称されるロベール・グロフィエ。 艶やかな果実味、品のあるミネラル、伸びやかな酸が高次元で一体となったこの蔵元のワインは、 世界的に高い評価を獲得しています。 特級ボンヌ・マールは香り・味わいともにスケールの違いをまざまざと見せつけられる圧倒的な仕上がり。グラスから立ち上る香りに迫力があり、ダークフルーツにモレロチェリー、ブラッドオレンジのアロマに野性的なニュアンスが官能的に絡み合います。厚みのある特級らしい貫禄で余韻も長く、グロフィエの実力がこれでもかと感じられる圧巻の出来栄えです。

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    • ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2017]750ml (モノポール)

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・フェヴレ
      生産地

      フェヴレ社のモノポール、特級コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ!! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 「コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ」は、コルトンのお手本と言っても良いフェヴレのワインです。リュー・ディ・ロニェに位置する3haのクリマ。フェヴレのモノポールとなっている。最も古い樹は36年に植えられたもの。深みのあるルビーからガーネット。集中度があり、ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。 口に含むと、バランスの取れた味わいで、酸味とタンニンの高いレヴェルのものである事がはっきりします。ノーブルでエレガントなワイン。トースティな樽香と酸味のある赤いフルーツ香が特徴的。凝縮された果実味の中に樽の香ばしさが入り混じる。透明感があり、しかもリッチでエレガント、ゴージャスな味わい。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。フェブレイを代表する特級モノポール(単独畑)です。 私はここのワインを長年味わい続けているが、どの顔ぶれを見ても、素晴らしく安定した出来栄えなので、どれかひとつを選ぶということが難しい。とはいえ特級の中から筆頭にくるものを挙げればシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン・クロ・デ・コルトン、ラトリシエール・シャンベルタンが確実なところ。またお買い得という点でみれば、ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャルが抜きんでている。フェヴレの経営ぶりはブルゴーニュ全土で最もきめ細かなもののひとつで、現在、社を運営しているフランソワ・フェヴレ(初代ジョセフから数えて6代目)の意気込みあふれる指揮のもとに、ブルゴーニュの最上物と肩を並べるワインを生産している。むろん安価ではないが造りに妥協はない。1級および特級ワインのほとんどは、らくに10~20年熟成する。ロバート・パーカー著:ブルゴーニュより ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):65%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:2.7652ha、土壌:鉄の混じった魚卵状石灰岩と泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:60年、密植度:35hl/ha、平均年間生産量(本数):9000本/ha、収穫量:14000本、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY CORTON CLOS DES CORTONS FAIVELEY GRAND CRU (MONOPOLE) ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Score 96 Avg Price (ex-tax) $ 203 Domaine Faiveley Corton Clos des Cortons Faiveley Grand Cru 2017 Monday, Feb 11, 2019 Color Country France Region Burgundy Vintage 2017 The super fresh, sour-cherry nose leads you into a very concentrated and focused red with a lot of mineral and graphite character. The tannins are a shade firmer than in the other Grand Crus from Faiveley, but it was always that way. Deep, dark and cool finish that goes on and on. Better from 2023. ワインアドヴォケイト:93+ ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 28th Nov 2019 Source End of November 2019, The Wine Advocate Drink Date 2023 - 2040 The 2017 Corton Grand Cru Clos des Cortons Faiveley is showing very well, mingling aromas of blackberries, red berries and cassis with notions of cinnamon, clove and blood orange. On the palate, it's medium to full-bodied, with a fleshy core of fruit, ripe but lively acids and powdery framing tannins, concluding with a sapid, youthfully oak-inflected finish. This is a deep and comparatively structured effort in the context of this approachable vintage, and it will merit a bit of bottle age. バーガウンド・ドット・コム:92-94 ポイント Sweet spot Tasted: Jan 10, 2019 Drink: 2035+ Issue: 73 Tasting note: An intensely earthy nose is comprised by notably ripe dark currant aromas that are cut with underbrush, spice and a whiff of wood toast and the sauvage. There is an attractive freshness and plenty of vivacity to the velvet-textured full-bodied and overtly muscular flavors that possess terrific punch on the beautifully long, youthfully austere and notably firm finish. I like the overall sense of complexity and this too should age effortlessly. WINEHOG:93-94 ポイントVery Fine+ The Corton Clos des Corton made from a large plot at the top of the Corton hill. The bouquet in brimming with red and dark fruits - detailed, refined and complex. On the palate intense, harmonious, deep and long - quite some concentration. The mid-palate is generous and juicy - showing the best side of the 2017 vintage.(Drink from 2031) Tasted from cask 14/11/2018.

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    • クロ・ド・タール グラン・クリュ [2017]750ml 【正規代理店商品】

      • 118,000

      • 税抜107,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      クロ・ド・タール
      生産地

      ジャック・ドゥヴォージュ氏によるラストヴィンテージ2017年! 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にある。興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2017ヴィンテージ情報■ この年は2003年以来の早生の年でした。冬は寒かったが3月は1953年以降で最も暖かい月となりました。芽吹きも早く3月30日。ところが4月20日の朝はマイナス1.5度になり、収穫がダメになってしまうのではないかと心配しましたが、非常に乾燥した風が吹いていたので芽は凍結を免れ最悪の事態は避けられました。そのあと、春から夏の時期には葡萄の樹はとても早いペースで成長しました。 開花は6月2日で、その後は良い天候に恵まれました。葡萄の収穫は9月6日から始まり10日に終えました。果皮は厚く香りが強い、健康的で申し分のない最高の果実が収穫できました。収量はヘクタール当たり32ヘクトリットル。(記録的に少なかった)2016年よりさらに少なくなったものの想定内の収量でした。 平均樹齢60年の葡萄から収穫された果実は60%を上限に全房発酵し、樽熟成は新樽率80%。 前年の2016ヴィンテージが凝縮した骨格のあるワインでしたが、2017ヴィンテージはエレガントでフレッシュなワインに仕上がりました。 味わいはとても深くフルーツのアロマ(赤い果実から徐々にブラックベリーのアロマが出てくる)に溢れ、スミレやバラのような花の香りが感じられます。これらの特徴は大変出来の良い年のクロ・ド・タールに特に顕著に表れるものです。 2017ヴィンテージは果実味に溢れ、とても滑らかでデリケートなタンニンが感じられるすばらしいワインに仕上がりました。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(96-98) ポイント (96-98) pts Clos de Tart 2017 Clos de Tart Grand Cru Clos De Tart, Burgundy Red wine from France Drinking window: 2024 - 2050 The 2017 Clos de Tart Grand Cru was matured in around 80% new oak, the barrels toasted chauff blonde. Jacques Desvauges mentioned that the wine needed oxygen ingress during maturation that only new oak can give. I tasted the component parts (as usual) as well as the blend. This has a very detailed, delineated bouquet offering mainly black fruit mixed with sous-bois, tobacco, clove and bay leaf, the typicite of the appellation showing through nicely. It feels very succinct and yet so fresh. The palate is beautifully balanced on the entry with a killer line of acidity. Pure black cherry fruit is joined by bilberry, hints of black olive and a marine/oyster shell tincture that comes through quite strongly toward the persistent, saline finish, which fans out with confidence. This is a brilliant follow-up to the benchmark 2016 by Jacques Desvauges and his team. Neal Martin. Tasting date: November 2018 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2027 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 10th Jan 2020 Source January 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2017 Clos de Tart Grand Cru is a little shut down after its recent bottling, but it is showing beautifully, wafting from the glass with aromas of sweet red berries, plums, wilted rose petals, peonies and dark chocolate, with only hints of the complexity to come with bottle age. On the palate, the wine is full-bodied, supple and succulent, with an ample and enveloping core of fruit, powdery tannins and succulent acids, displaying good concentration and concluding with a long and perfumed finish. This is a fine showing for Clos de Tart, and despite its elegance, this 2017 will evidently reward bottle age. This was my first tasting with Alessandro Noli, the new regisseur of Clos de Tart. Noli previously superintended the Rhone's Ch?teau Grillet and before that worked at Domaine d'Eugenie in Vosne-Romanee. A new cuverie has been constructed and the cellars renovated, and it is clear that everything will change at this historic address-but more on that next year, as the wines I tased on this occasion had all been made by the previous regisseur, Jacques Desvauges, who is now installed next door at the Domaine des Lambrays. Desvauges harvested early in 2018 but nonetheless a few days after the Clos des Lambrays was picked, and the resulting wines are quite ripe, oaky and fruit-driven in style, nodding as much to the Sylvain Pitiot era at Clos de Tart as they do to Desvauges's 2017, 2016, or even 2015 vintages. Indeed, on the basis of this first encounter, the 2018 would rank as my least-favorite of Desvauges's four vintages here by some margin. But a definitive judgment will have to wait until the wine is in bottle next year, when I look forward to going into more detail about the changes at the estate, as well as tasting Noli's first wines.

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