2019年 〜 2019年ワインの商品一覧|2ページ目

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    • セリエ・オー・モワンヌ ジヴリ・プルミエ・クリュ クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ [2016/2018/2019/2020/2021] 750ml | 5本セット

      • 45,100

      • 税抜41,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・デュ・セリエ・オ・モワンヌ
      生産地

      ・セリエ・オー・モワンヌのフラッグシップ、クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌが5ヴィンテージ揃ったセットです ・ヴィンテージの違いや、ドメーヌの進化の過程をお楽しみください ・2016年、2018年、2019年、2020年、2021年 750ml 各1本 【ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ】 11世紀に“祈りと労働”をその哲学としたシトー派修道会はブルゴーニュの発展に多大な貢献を果たし、現在でもブルゴーニュ随一と評価されるかのクロ・ド・ヴージョやクロ・ド・タールを開拓しました。ブルゴーニュ南部ジブリ村の小高い丘に位置するクロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌもまた、12世紀にこの地にたどり着いたシトー派によって発見され開拓された歴史ある畑です。シトー派が認めたポテンシャルの高い畑でしたが、20世紀に入り戦後の混乱の中で、地元の若者はみな近郊の工場に働きに出たため、長年手入れが行き届かずに工場労働者のために飲まれる安ワインの地位に甘んじてきました。しかし、この歴史ある畑の可能性を再発見し、2004年に買い取ってドメーヌを再興したのがフィリップ・パスカルで、ヴーヴ・クリコ社の社長を歴任しLVMHの重役まで務めましたが、自身の長年の夢であり妻の故郷であるブルゴーニュへ舞い戻ったのです。そしてこの歴史ある畑の名に因んで、ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌと名づけました。 フィリップは若いころに農学も修めているため、ワイン造りに明確なヴィジョンを持つ優れた経営者で、2004年に畑を買い取ってから即座に除草剤や殺虫剤の使用を中止。シトー派が建設したドメーヌの古いセラーは風格はありましたが、ワインを樽で長期熟成させるには手狭でセラー内の温度も一定しないため、2015年ブルゴーニュでも唯一の4階層グラヴィティーフローの新しいセラーへ刷新。ワイン造りにポンプを一切使用せずにワインへのストレスを排除し、エコにも優しいサステイナブルなセラーとしました。また醸造責任者にはDRCやアルノー・ラショーで経験を積んだギョーム・マルコを迎え、2016年からビオロジック、2017年にはビオディナミへと移行。フラッグシップのクロ・デュ・セリエ・オーモワンヌは、5つの区画に細分化して仔細に観察し、パーセル毎に栽培・醸造を行い、かつてクロ・ド・タールを指揮した友人シルヴァン・ピティオからの助言を受け、クロ・ド・タール同様にグラン・ヴァンの質を上げるためにセカンドワインを導入しました。ジブリが大量消費用のワインとして造られていた時代に植えられたクローンの古木は凝縮しているがフィネスに欠けるとして、マッサール・セレクションで選別されたピノ・ファンと呼ばれる小さく繊細な実をつける葡萄樹へ植え替えを進めています。 シトー派のワイン造りの哲学を引き継ぎ、醸造はシンプル&ナチュラル。畑と選果台での徹底的に優れた果実のみを選別し、完璧に熟して健全な果実のみを全房発酵。野生酵母のみで発酵させ、新樽比率30%で熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めし、12か月もボトルの状態で休ませてから出荷します。現代で考えることのできるすべての手法が惜しみなく注ぎ込まれたこのドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌのワインは、ジブリのアペラシオンを遥かに超越した存在です。

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    • セリエ・オー・モワンヌ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・ピュセル [2017/2018/2019/2020/2021] 750ml | 5本セット

      • 159,500

      • 税抜145,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・デュ・セリエ・オ・モワン
      生産地

      ・レ・ピュセルは特級畑バタール・モンラッシェに隣接しており、ピュリニー・モンラッシェにある数ある1級畑で最高峰と位置付けられる畑です。セリエ・オー・モワンヌが所有するレ・ピュセルは、北端下部に位置するかつてはクロ・デ・メックスと呼ばれる僅か0.27ヘクタールのパーセルで、樹齢は50年。 ・レ・ピュセルの5ヴィンテージ(2017/2018/2019/2020/2021)がセットになっています ・ヴィンテージの違いや、ドメーヌの進化の過程をお楽しみください。 ・2017年、2018年、2019年、2020年、2021年 750ml各1本 【ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ】 11世紀に“祈りと労働”をその哲学としたシトー派修道会はブルゴーニュの発展に多大な貢献を果たし、現在でもブルゴーニュ随一と評価されるかのクロ・ド・ヴージョやクロ・ド・タールを開拓しました。ブルゴーニュ南部ジブリ村の小高い丘に位置するクロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌもまた、12世紀にこの地にたどり着いたシトー派によって発見され開拓された歴史ある畑です。シトー派が認めたポテンシャルの高い畑でしたが、20世紀に入り戦後の混乱の中で、地元の若者はみな近郊の工場に働きに出たため、長年手入れが行き届かずに工場労働者のために飲まれる安ワインの地位に甘んじてきました。しかし、この歴史ある畑の可能性を再発見し、2004年に買い取ってドメーヌを再興したのがフィリップ・パスカルで、ヴーヴ・クリコ社の社長を歴任しLVMHの重役まで務めましたが、自身の長年の夢であり妻の故郷であるブルゴーニュへ舞い戻ったのです。 そしてこの歴史ある畑の名に因んで、ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌと名づけました。 フィリップは若いころに農学も修めているため、ワイン造りに明確なヴィジョンを持つ優れた経営者で、2004年に畑を買い取ってから即座に除草剤や殺虫剤の使用を中止。シトー派が建設したドメーヌの古いセラーは風格はありましたが、ワインを樽で長期熟成させるには手狭でセラー内の温度も一定しないため、2015年ブルゴーニュでも唯一の4階層グラヴィティーフローの新しいセラーへ刷新。ワイン造りにポンプを一切使用せずにワインへのストレスを排除し、エコにも優しいサステイナブルなセラーとしました。また醸造責任者にはDRCやアルノー・ラショーで経験を積んだギョーム・マルコを迎え、2016年からビオロジック、2017年にはビオディナミへと移行。 シトー派のワイン造りの哲学を引き継ぎ、醸造はシンプル&ナチュラル。畑と選果台での徹底的に優れた果実のみを選別し、完璧に熟して健全な果実のみを全房発酵。野生酵母のみで発酵させ、新樽比率30%で熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めし、12か月もボトルの状態で休ませてから出荷します。現代で考えることのできるすべての手法が惜しみなく注ぎ込まれたこのドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌのワインは、ジブリのアペラシオンを遥かに超越した存在です。

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    • ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ピュセル [2019] 750ml / Puligny-Montrachet 1er Cru Les Pucelles

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      『世界最高峰の白ワイン生産者ドメーヌ・ルフレーヴ』 ルフレーヴは、1580年から続く名家で1717年よりピュリニーでワイン作りを行っています。当時より「いい造り手」と言われ、現在でもその名声は衰えることなくブルゴーニュ白ワインの名匠として君臨し続けています。2006年には、英国のワイン専門誌「デキャンター」で「白ワインの世界10大生産者」で堂々の第1位にも選ばれ正しく頂点に君臨している存在です。 【ルフレーヴは有機栽培の第一人者でもある】 長い歴史を持つルフレーヴがワイン作りにおいて常に意識していることは、土地の個性を最大限に引き出すことです。そのために、農薬や化学肥料を使わない自然の力を最大限に活かした有機栽培農法に独自に取り組みました。ルフレーヴが長い年月をかけ真摯に畑と向きあい、研究と勉強を続け取り組んだ有機栽培により、土壌は活性化され素晴らしい畑となり、現在、生命力に溢れた見事なブドウ樹が、地中深くまで根を降ろしています。まるで湧水のように澄んだ輝きのある外観。雑味のない透き通った口当たり。 エレガントで上品な果実味と滑らかな酸が絡まる極上の味わいは、一口含んだその瞬間、至福の時間へと誘うことでしょう。 ルフレーヴの1級畑 ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 バタールとビアンヴニュ・バタールに接するピュセルはほとんどグラン・クリュに匹敵する1級畑。6.76haのうちルフレーヴがほぼ半分の面積を占める。バタールに隣接しながらリッチネスやパワフルさとは無縁のエレガンスをもち、きれいなミネラル感を備えている。

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    • スクリーミング・イーグル ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー [2019]750ml (赤ワイン) 【正規品】

      • 255,200

      • 税抜232,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      スクリーミング・イーグル
      生産地

      スクリーミング・イーグルよりも生産数が少ない稀少アイテム! 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造される「ザ・フライト」 スクリーミング・イーグルは、世界中のワインマニアの心を揺さぶるカリフォルニアのカルトワインを代表する生産者です。1986年にジーン・フィリップス女史は、ナパ・ヴァレーのオークヴィルに土地を買い始め、谷を見渡せる丘の斜面にごく小さなワイナリーを建設。ダラ・ヴァレ・マヤを生み出し、「ワイン界のファースト・レディ」と称される、ハイジ・バレット女史を醸造責任者に招き、1992年に僅か24haの小さな畑からファーストヴィンテージとなるスクリーミング・イーグルをリリースしました。 そのワインは、初ヴィンテージにしてワイン評論家ロバート・パーカー氏が99点を付け、一躍有名となります。その後も、スクリーミング・イーグル1993年が97点、1994年が94点、1995年が99点、1996年が98点、そして1997年が100点満点を獲得し、ナパ・ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となっています。 現在はJonata やThe Hilt のオーナーとして知られるStan Kroenke(スタン・クロンキー)がオーナーです。ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012年ヴィンテージからは、親日家で花火職人の資格を持つ若き天才ワインメーカー、Nick Gislason(ニック・ジスラソン)が醸造を担当しています。 「ザ・フライト」は、スクリーミング・イーグルのセカンドワインです。 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造。極めて入手困難なワイン。ワイナリーとしては、スクリーミング・イーグルの熟成を待つ間に楽しむメルロー主体の別ワインとして取り扱われているようです。 SCREAMING EAGLE THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY スクリーミング・イーグル ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア ナパ 原産地呼称:AVA. OAKVILLE 品種:メルロ 62%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38% アルコール度数:14.7% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ※2015ヴィンテージより、商品名が「セカンド・フライト」から「ザ・フライト」に変更されています。 ジェームスサックリング:99 ポイント Screaming Eagle Napa Valley The Flight 2019 Monday, Mar 28, 2022 Color Red Country United States Region California Vintage 2019 Extremely floral and aromatic with violets and lavender throughout. Black olives, too. It’s medium-to full-bodied with firm, very fine-grained tannins that run the length of the wine. Goes on for minutes. A greenish undertone comes out at the end with some spearmint, green tea and green olive. About two-thirds merlot. Best after 2028, but already stunning.

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    • 【木箱入り】3本セット スクリーミング・イーグル ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー [2019]750ml 【正規品】

      • 752,400

      • 税抜684,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      スクリーミング・イーグル
      生産地

      スクリーミング・イーグルよりも生産数が少ない稀少アイテム! 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造される「ザ・フライト」 スクリーミング・イーグルは、世界中のワインマニアの心を揺さぶるカリフォルニアのカルトワインを代表する生産者です。1986年にジーン・フィリップス女史は、ナパ・ヴァレーのオークヴィルに土地を買い始め、谷を見渡せる丘の斜面にごく小さなワイナリーを建設。ダラ・ヴァレ・マヤを生み出し、「ワイン界のファースト・レディ」と称される、ハイジ・バレット女史を醸造責任者に招き、1992年に僅か24haの小さな畑からファーストヴィンテージとなるスクリーミング・イーグルをリリースしました。 そのワインは、初ヴィンテージにしてワイン評論家ロバート・パーカー氏が99点を付け、一躍有名となります。その後も、スクリーミング・イーグル1993年が97点、1994年が94点、1995年が99点、1996年が98点、そして1997年が100点満点を獲得し、ナパ・ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となっています。 現在はJonata やThe Hilt のオーナーとして知られるStan Kroenke(スタン・クロンキー)がオーナーです。ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012年ヴィンテージからは、親日家で花火職人の資格を持つ若き天才ワインメーカー、Nick Gislason(ニック・ジスラソン)が醸造を担当しています。 「ザ・フライト」は、スクリーミング・イーグルのセカンドワインです。 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造。極めて入手困難なワイン。ワイナリーとしては、スクリーミング・イーグルの熟成を待つ間に楽しむメルロー主体の別ワインとして取り扱われているようです。 SCREAMING EAGLE THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY スクリーミング・イーグル ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア ナパ 原産地呼称:AVA. OAKVILLE 品種:メルロ 62%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38% アルコール度数:14.7% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ※2015ヴィンテージより、商品名が「セカンド・フライト」から「ザ・フライト」に変更されています。 ジェームスサックリング:99 ポイント Screaming Eagle Napa Valley The Flight 2019 Monday, Mar 28, 2022 Color Red Country United States Region California Vintage 2019 Extremely floral and aromatic with violets and lavender throughout. Black olives, too. It’s medium-to full-bodied with firm, very fine-grained tannins that run the length of the wine. Goes on for minutes. A greenish undertone comes out at the end with some spearmint, green tea and green olive. About two-thirds merlot. Best after 2028, but already stunning.

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    • ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ [2019]750ml (赤ワイン)

      • 17,204

      • 税抜15,640

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ブシャール・フィンレーソン
      生産地

      漫画 ソムリエールにてボンヌ・マールと間違えられたワインです。 南アフリカの知られざる世界をぜひ体験してみてください。 その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られています。 《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。 現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハーマナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ「上質のコート・ド・ボーヌ」スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。 「ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ」は、これまで2002年、2005年、2007年、2009年、2010年、2012年、2013年、2017年と販売し、すぐに売り切れてしまう貴重なアイテムです。(それ以外のヴィンテージは特別なワインとしてリリースするには納得できるものが出来なかったということで造られませんでした。それらは、すべて格落ちさせてガルピン・ピークとしてリリースされました。 特定のヴィンテージのピノ・ノワールの最上の樽をセレクションし、そのユニークなテロワールを紹介しています。素晴らしくピュア。新鮮なクランベリーとジューシーなプラムのアロマに、香ばしいエキゾチックなスパイスが織り込まれています。洗練された明確なタンニンに支えられ、ワインはエレガントに口の中に広がります。 若いうちは溌剌としていますが、何年もセラーで熟成させることで、構造と複雑さが増し、まるでブルゴーニュのグラン・クリュクラスに引けを取らない素晴らしいワインへと成長を遂げるのです。 Discover the pure aromas of raspberry, cherry, flower and spice with musky suggestions of truffle and earthiness in the multi-award winning Tete de Cuvee ? a selection of our best Pinot Noir barrels. With an additional barrel maturation of 15 months in new French oak it offers great ageing potential and is perfect to drink with duck, truffle dishes and cheese. Bouchard Finlayson Pinot Noir Tete de Cuvee ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー・ベイ ヘメル・アン・アルド 原産地呼称:W.O. Hemel-en-Aarde Valley ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームスサックリング:93ポイント Tuesday, September 1, 2020 This is complex with ripe strawberry, smoke, toasted oak, toffee and forest floor, as well as fresh mushrooms. Full-bodied, layered and rich with lots of fruit and a chewy, tensioned frame to the wine. Flavorful finish. Needs time to come together. Try after 2023. Platter's South African Wine Guide (2019) - 4.5 stars Barrel selection in best years. 2019 drops ‘Galpin Peak’ from name; ripe red plum & cherry fruit, perfumed hints of blossom & Earl Grey. Firm, rounded tannins helped by prominent but balanced oak (50% new), earthy minerality at finish. Styled for decade-plus. Last was also-stellar 2017 (4.5 stars, 94 pts). Wine tasted by Cathy Marston. ■2012ヴィンテージの感想です■ 2013年のガルピン・ピークの美味しさに驚いており、南アフリカのブシャール・フィンレーソンのワイナリーの将来性にとても期待をしています。 リリースされて2年近くを経た最上級キュヴェ、テート・ド・キュヴェに最も高い期待が寄せられるところですが、ガルピンピークと違い、熟成力の高いテート・ド・キュヴェは、すぐ飲めるのだろうかと思いましたが、思い切って抜栓してみました。 抜栓するその日に揺らさないように、そっとすし屋に持っていったため、ベストな状態で抜栓しておりません(絶対に真似しないでください) バラやドライ無花果、ドライストロベリー、ラズベリーなど赤系果実や花の強烈な香り。ちょっとびっくり。口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わい。いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。時間が経つと、甘さが出てきた。口内で旨味がギュッとあふれ出す。 テート・ド・キュヴェはリリースされるたびに飲んでいるが、今回のヴィンテージは比較的現時点で既に柔らかく、とても飲んでいて心地よい。 でも如何せん、少し纏まりが悪い。これは完全に、飲み手の問題。本来なら、若いヴィンテージとは言え、最低でも2週間前からワインを落ち着かせて抜栓の準備をさせてあげるべきだった。ベストな状態で飲んだら、どんな素晴らしい世界が待っているのだろうか。考えるだけで涎が出てくる。このワインをブラインドで出されて、南アフリカと思うだろうか。 年々高価になっていく長期熟成のブルゴーニュワインも良いが、このテート・ド・キュヴェもぜひ選択肢の一つとして覚えておいてほしい。世界にはこんなにも素晴らしいワインがまだあることを。2017.07.23

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    • ボーリュー・ヴィンヤード ジョルジュ・ド・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨン [2019]750ml (赤ワイン)

      • 27,720

      • 税抜25,200

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ボーリュー・ヴィンヤード
      生産地

      James Suckling が選ぶ2022年のトップ100ワインが発表され、ボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップワイン2019が見事1位を獲得しました! 伝説となった1974年ジョルジュ・ド・ラトゥールの再来とも言うべき、真のナパ・ヴァレーの赤ワイン!Bravo!by James Suckling ナパ・ヴァレー初の「カルトワイン」であり、ボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップワイン!その高いクオリティゆえに、これまでに何度もホワイトハウスの晩餐会で供されています。 ボーリュー・ヴィンヤードは、1900年にボルドー出身のジョージ・デ・ラトゥールによってラザフォードに創設された、禁酒法の時代もミサ用としてワインの製造が認められていた、ナパ・ヴァレーでも数少ないワイナリーの一つです。 もともと酒石酸を扱うビジネスをしていたジョージは、度々訪れていたナパの気候や土壌にボルドーとの共通点があることから、ワイン造りの可能性を見出し、ラザフォードに4エーカーの土地を購入しました。これがボーリュー・ヴィンヤードの始まりです。ワイナリーの名前である、「ボーリュー」とは、妻であるフェルナンデがラザフォードの地を見た際、「Quelle beau lieu !(なんて素晴らしい場所なの!)」と言った事に由縁しています。 「ジョルジュ・ド・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、1939年に発売され、ラザフォードを世界に知らしめ、また、カリフォルニアで初めて国際的に認められたカベルネです。その素晴らしさゆえに、これまで数多くのホワイトハウスの政府晩餐会で提供されてきた由緒正しきワインでもあります。 誕生から80年以上が経つジョージ・デ・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパのワインのスタンダードを造ったのと同時に、ナパ・ヴァレー初の「カルトワイン」として、そしてボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップワインとして、現在でも輝き続けています。 ■テクニカル情報■ 産地:ナパ・ヴァレー(サブリージョン:ラザフォード) 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン91%、プティ・ヴェルド9% 熟成:新樽率95%のフレンチオーク樽で20ヶ月熟成 飲み頃: 2022-2052年 Beaulieu Vineyard Georges De Latour Private Reserve Cabernet Sauvignon ボーリュー・ヴィンヤード ジョルジュ・ド・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地:アメリカ カリフォルニア州 ノース・コースト ナパ ラザフォード 原産地呼称:AVA. RUTHERFORD ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン91%、プティ・ヴェルド9% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:100 ポイント BEAULIEU VINEYARD CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY GEORGES DE LATOUR PRIVATE RESERVE 2019 Wednesday, December 28, 2022 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2019 Score 100 Wow! The aromas to this are really exceptional, with a tangerine edge to the blackcurrants, graphite, lead pencil, flowers and wet earth. It changes all the time. So expressive and refined. Full-bodied with great intensity and depth of fruit. The ultra-fine tannins display millions of layers. The texture on the palate is superb and lasts for minutes. This is the new 1974 George de Latour, which was a legend. Real Napa Valley red here. Drinkable now, to understand it, but truly great in five to six years and onwards. Benchmark. BEAULIEU VINEYARD CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY GEORGES DE LATOUR PRIVATE RESERVE 2019 実に素晴らしい!このアロマは格別で、カシスのアロマにタンジェリンのエッジが感じられ、黒鉛、鉛筆、花、湿った土のニュアンスが香る。香りは刻々と変化していく。とても表情豊かで洗練されている。味わいは、果実味の力強さと深みを湛えたフルボディ。極めて細やかなタンニンが数えきれない程の層を成す。見事なテクスチャーを備えた味わいが数分間続く。伝説となった1974年ジョルジュ・ド・ラトゥールの再来とも言うべき、真のナパ・ヴァレーの赤。今飲んでもこのワインの素晴らしさを堪能できるが、5-6年経つと卓越した味わいへと発展していくだろう。指標とすべきワイン。≪飲み頃:2024-2040年|2022/9/16≫ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $150 rink Date 2024 - 2040 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 16th Sep 2022 Source September 2022 Week 2, The Wine Advocate While the quality of the 2019 Cabernet Sauvignon Private Reserve Georges de Latour is indeed excellent, what may be even more impressive is that there are more than 12,000 cases of the stuff. Marked by scents of cherries, dusty earth, dried herbs and hints of cedar, it's full-bodied, silky and complex, with a lingering finish. It doesn't require much cellaring, but it should drink well for close to two decades. Nicely done. 2019年のクオリティは実に素晴らしい。チェリー、土、乾燥ハーブのアロマにスギのニュアンスが香る。シルキーで複雑性を備えたフルボディの味わいで、長い余韻が印象的。あまり長く熟成させる必要はないが、20年ぐらいは美味しく味わえるだろう。見事な出来栄えだ。 ≪飲み頃:2024-2040年|2022/9/16≫

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    • VOSNE ROMANEE 2019 RICHARD MANIERE / ヴォーヌ・ロマネ 2019 リシャール・マニエール

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      RICHARD MANIERE
      生産地

      ~ 重層的で華やかなアロマが魅力のヴォーヌ・ロマネ ~ ヴォーヌ・ロマネ村を中心に素晴らしい区画の数々を所有するブルゴーニュの名門ドメーヌ、リシャール・マニエール。これまでそのほとんどをネゴシアンに販売していたため、日本ではほとんど認知されていませんでしたが、その実力はかのロバート・パーカーも4つ星の評価を付けるほどの高い評価を受けており、近年のヴォーヌ・ロマネ村筆頭と言っても過言ではない実力派です。こちらの村名は村のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに、合計7区画から仕込まれる蔵の実力が最も投影されているキュヴェ。黒系ベリーにスパイスの風味が複雑に絡み合い、重層的かつ華やかなアロマが魅力的です。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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