ワインの商品一覧|27ページ目

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2011]750ml (モノポール)

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      バックヴィンテージ入荷しました! ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de Forets Saint Georges》※自社畑、モノポール、所有面積:7.20ha、向き:東、土壌:白石灰岩、ローズ石灰岩、Ladoix村石灰岩、標高:235~270m、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、コルドン式、植樹:1950年代初頭、密植度:10,000本/ha、収穫量:21.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1er CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • フィリップ・パカレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2023]750ml (赤ワイン)

      • 12,800

      • 税抜11,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、シルトが多く混在する粘土石灰質土壌の樹齢60年の区画。ヴォーヌ・ロマネ村の区画とラドワの区画をアッサンブラージュしている。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年は日照と適切な雨量に恵まれたヴィンテージでした。白も赤も高品質な葡萄を収穫することができましたが、特に白とっては理想的な年です。葡萄の成長と熟成に必要な時期に必要な量の雨が降ってくれたおかげで、シャルドネやアリゴテの品質に不可欠なフレッシュさを十分に保ちながら、完熟することができました。ただ、年間の降雨量だけを見ると適正な範囲内なのですが、冬の非常に乾燥した気候は、気候変動の影響でしょう。2022年10月以降の月別平均気温を見ると、気候変動が続いていることは明白です。特に2023年は顕著に数字に表れています。 冬は穏やかでしたが、4月は暖かな日と寒い日が交互に続き、芽吹きは例年よりも遅くなりました。そのおかげで遅霜の被害を受けることはほとんどありませんでしたが、この春の始まりは雨が多く、ベト病の影響で畑への調剤の散布には苦戦しました。それでも4月末には天候が回復し、風がたくさん吹いてくれてたのは幸運でした。 夏には荒天が目立ちました。7月11日にサン・トーバン、ムルソー、メルキュレイで雹が降り、7月15日にはコート・ド・ニュイのいくつかの地域で大雨が降りました。その後も続いて8月初旬から8月16日の間、月のリズムの変わり目まで雨が続きました。局地的な被害はあったものの、全体で見ると大きな被害にはなりませんでした。 日照量が多く記録的暑さとなった2022年とは対照的で、気温は比較的低く、葡萄はゆっくりと成熟することができました。近年のような猛暑のストレスは少なく、段階的に成熟することが出来たので、繊細で質の良い酸味が感じられます。特にシャルドネやアリゴテに不可欠なフレッシュな魅力を備えた、香り高いワインを生み出すことができました。キャラクターとしては2017年と2019年の間と言え、2017年の豊かな果実の成熟度、そして完璧と言える2019年の見事なバランス、その両方の要素を併せ持っています。豊潤でありながらフレッシュさも持ち、骨格も感じられる優れたバランスのワインとなっています。 Philippe Pacalet Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes フィリップ・パカレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • フィリップ・パカレ ブルゴーニュ・アリゴテ [2023]750ml (白ワイン)

      • 11,880

      • 税抜10,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、ピュリニー・モンラッシェにある区画で石灰岩が多いので昔からアリゴテが植えられていた。樹齢は50年を超えるので収量は少なく、石灰岩盤の畑らしいミネラル感、火打石の香をしっかりワインに映し出すことができる。古バリック発酵。19ヶ月間そのまま熟成。バトナージュは極力しない。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年は日照と適切な雨量に恵まれたヴィンテージでした。白も赤も高品質な葡萄を収穫することができましたが、特に白とっては理想的な年です。葡萄の成長と熟成に必要な時期に必要な量の雨が降ってくれたおかげで、シャルドネやアリゴテの品質に不可欠なフレッシュさを十分に保ちながら、完熟することができました。ただ、年間の降雨量だけを見ると適正な範囲内なのですが、冬の非常に乾燥した気候は、気候変動の影響でしょう。2022年10月以降の月別平均気温を見ると、気候変動が続いていることは明白です。特に2023年は顕著に数字に表れています。 冬は穏やかでしたが、4月は暖かな日と寒い日が交互に続き、芽吹きは例年よりも遅くなりました。そのおかげで遅霜の被害を受けることはほとんどありませんでしたが、この春の始まりは雨が多く、ベト病の影響で畑への調剤の散布には苦戦しました。それでも4月末には天候が回復し、風がたくさん吹いてくれてたのは幸運でした。 夏には荒天が目立ちました。7月11日にサン・トーバン、ムルソー、メルキュレイで雹が降り、7月15日にはコート・ド・ニュイのいくつかの地域で大雨が降りました。その後も続いて8月初旬から8月16日の間、月のリズムの変わり目まで雨が続きました。局地的な被害はあったものの、全体で見ると大きな被害にはなりませんでした。 日照量が多く記録的暑さとなった2022年とは対照的で、気温は比較的低く、葡萄はゆっくりと成熟することができました。近年のような猛暑のストレスは少なく、段階的に成熟することが出来たので、繊細で質の良い酸味が感じられます。特にシャルドネやアリゴテに不可欠なフレッシュな魅力を備えた、香り高いワインを生み出すことができました。キャラクターとしては2017年と2019年の間と言え、2017年の豊かな果実の成熟度、そして完璧と言える2019年の見事なバランス、その両方の要素を併せ持っています。豊潤でありながらフレッシュさも持ち、骨格も感じられる優れたバランスのワインとなっています。 Philippe Pacalet Bourgogne Aligote フィリップ・パカレ ブルゴーニュ・アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2023]750ml (白ワイン)

      • 4,950

      • 税抜4,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ
      生産地

      シャルドネとはまた違った個性! 透明感に満ち溢れ、まるで最上級の白桃をかじっているかのような美味しさ! ドメーヌ・タタンは、カンシー地区とルイィ地区に畑を所有している生産者で、1950年代までは自家消費用のワインのみを生産していました。1988年に農業エンジニアであったJean TATINが妻とJeanの父親Raymond TATINが所有するTremblay(トランブレ/ドメーヌの所在地)の畑(当時は農業用地)を継ぎドメーヌを設立しました。 1990年にDomaine des Ballandor(現在10ha/4区画)名義のキュヴェをリリースし、1994年にはDomaine du Tremblay(現在11ha / 7区画)名義のキュヴェをリリースしました。2002年にはReuillyに植えられたブドウからLes Demoiselles Tatin名義のキュヴェをリリースしました。このAOCには カンシーには認められていない赤ワイン用のピノ・ノワールを始め、その他にピノ・グリやソーヴィニヨン等が植えられています。 2010年頃からは娘のマルシア・タタンもドメーヌの運営に加わり、現在ではマルシアがドメーヌの中心になっています。彼女はさらなる品質の向上に尽力しながら、新たにスパークリングの開発やピノ・グリやピノ・ブランの植樹など生産するキュヴェの幅を増やす事や天然酵母への切り替えにも挑戦しています。彼女の夫は料理人でもある為、互いに日頃から料理とワインとの相性を追及しており、それがワイン造りにも活かされているのです。 「カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、年産約1万本。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュさとフルーティさを楽しむために5年以内に楽しむことが良いですが、熟成によってより深みのある表情も楽しむことが出来ます。アロマに奥行と深みがあります。シトラス系の爽やかさがあり、特にグレープフルーツの要素が強く感じられます。 その他にミント等の新鮮なハーブ、パプリカ、青リンゴ、アンズ、アカシアなどの要素がとても豊富です。酸もしっかりとありますが、果実味も高いレベルで備わっており、バランスが秀逸です。骨格がしっかりとしており熟成向きのポテンシャルの高さも感じられます。ミネラル感豊富で厚みがある上品な仕上がりになっています。 ■テクニカル情報■ 畑:4つの異なるテロワールの畑で栽培 農法:リュット・レゾネ ※畝間に自然な草生を残して樹勢管理、雑草は土壌を掘り起こして緑肥として利用している。 土壌:砂・砂利・石灰岩・泥灰・粘土など ※畑によって異なる 樹齢:約60~70年 (2025年時) 年産:約2.7万本 (2023) 有機認証:Terra VITIS 収穫:区画ごとに収穫日を分けそれぞれ最良のタイミングで行う。空気圧でやさしくプレス。 発酵槽:ステンレスタンク 発酵温度管理:実施 熟成:シュール・リー ※バトナージュ実施 ■テロワール■ Gatebourse(ガットブールス): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。深い砂質と黄褐色の砂利のテラス。 Nouzats(ヌザ): 1950年代後半に植樹されたブドウ畑。深い赤みを帯びた砂利質・砂質のテラス。 Chaumoux(ショムー): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。粘土質の砂利が堆積し、その下に湖成石灰岩と泥灰が広がる。 Victoires(ヴィクトワール): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。砂質シルトの土壌に、部分的に粘土層が混じる。 ■AOCカンシーについて■ カンシーは、フランスのロワール地方サントル・ニヴェルネ地区にあります。総面積でも200ha強と近隣の産地と比べてとても小規模な産地です。1936年8月6日、ロワール地方で初めてAOCに指定(アペラシオン発祥地シャトーヌフ・デュ・パプに次ぎ仏で2番目)された地域で、この地区の土壌は砂や粘土質や石灰が多く、年間降水量も一定している為、特にソーヴィニヨンブランに適した産地であることが古くから知られています。 12世紀にはシトー派の修道院で高品質なワインが造られており、その後のアンリ4世時代には宮廷御用達となるなど古くから品質と知名度が高かった産地でもあり、実際にほとんどがフランス国内で消費されています。このAOCの最大の特徴は白ワインだけ認められているという事です。南西に約20キロ程離れたサンセールにも共通する味わいを持っているとも言われています。 Domaines Tatin Quincy Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ロワール カンシ― 原産地呼称:AOC. QUINCY ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2023年ヴィンテージ情報■ 豊かな収穫、9月の陽光のもとでじっくり熟した驚きのミレジム! 開花は順調に進み、6月は暑さと適度な降水に恵まれ、しっかりとした房が形成された。夏の間には適度な雷雨があり、果実の肥大は理想的に進行。そして、ふくよかなブドウは、晩夏から初秋にかけての温暖で晴れた気候のもと、じっくりと完熟した。 9月11日から10月9日まで続いた長く熱狂的な収穫。自然が味方してくれるときは、ただ手を合わせて感謝するしかない。霜、ベト病、雹といったブドウ畑の災厄を免れることができた。ただし、6月19日、プレイユの村とそのブドウ畑は「スーパーセルストーム」と名付けられた突風により壊滅的な被害を受けた。それでも、この年もまた陽光に恵まれたヴィンテージ。バランスの取れた仕上がりが期待できそうだ。 ■2017ヴィンテージの感想です■ ロワールのワインでこのカンシーがこの地方での最初のAOCを獲得したことは今まで知りませんでした。また赤ワインには認められておらず白ワインのみこのAOCが認められています。このドメーヌ・タタンの存在も僕は全く知りませんでした。そしてここがかなり素晴らしいワインを生産しているということを耳にしたので、早速ここの最高キュヴェのヴィーユ・ヴィーニュを取り寄せました。 暑い夏の時期ですので、冷蔵庫でしっかりと冷やし飲み始めました。薄いイエロー、そして様々なフルーツの香りが感じられます。特に甘みたっぷりの最上級の白桃を食しているような印象です。決して甘いワインではありません。上質な辛口ワインに仕上がっていますが、甘い香りと厚みのある酒質でありながらスルッと口中で広がりながら喉を滑っていく様は、さすが高級ワインの要素を持ち合わせている事がはっきりと判ります。少々価格は高いかもしれませんが十分に納得して頂けると思います。2020.07.15

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    • シャトー・オー・ブリオン [2021]750ml 【2021ボルドー】

      • 107,800

      • 税抜98,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      2021VT、2番目に高い評価!「まさに『2021を代表するワイン』」 WA96-98点、と左岸では最高評価、2021年ボルドーでも2番目の高得点となり、アドヴォケイト誌では「『Vintage of the Year(21VT最高峰)』のうちの一つ」と絶賛されています。 世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン。 格付け第1級。グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン」は、外観は深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。 ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワインです。 ■テイスティング・ノート■ 濃く美しい深紅色。香りはとてもアロマティック、繊細で濃厚、フルーティー。シェイクすると果実味が支配し、ピュアでフレッシュ、繊細。味わいのアタックは突然で、フルボディで風味豊か。力強さと繊細さがと繊細さが合わさり、興味をそそる。その後、ワインは進化する、コクがあり、小休止がない。マトリックスはコーティングされ、フレッシュでフルーティ。喜びの感覚を与える。ワインはフィニッシュに伸び、美しい印象と厚みを残す。美しい印象と厚みを残す。オー・ブリオン2021年は間違いなく大成功である。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年の暖冬は、3月1日に早い芽吹きをもたらした。春、4月はボルドー地方に大きな霜が降りた。オー・ブリオンのブドウ畑の状況は、霜が大半の区画を免れたため、再び貴重なものとなった。5月と6月の豊富な降雨は、ブドウの木にほとんど影響を与えなかった。夏の始まりは春と同様、雨が多く比較的涼しかったため、ブドウの木はゆっくりと成長した。2021年はワインメーカーのヴィンテージで、ブドウ畑は多大な注意を必要とした。8月の初め、乱気流は暖かく乾燥した気候に変わり、夜は涼しく、技術的にもアロマティックな成熟の面でも、ブドウの発育に非常に好都合だった。1カ月間好天が続いたため、ブドウは落ち着いて収穫でき、品質も良かった。ブドウの成熟は最終的に達成され、非常にフレッシュなブドウと、1990年代の古典的なボルドーのヴィンテージを彷彿とさせる、近年よりも低いアルコール度数が実現した。 ■テクニカル情報■ 収穫日:9月13日から10月8日まで アッサンブラージュ:メルロー 50.3%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38%、カベルネ・フラン:11.7% 新樽:73% アルコール:13.8% CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロー 50.3%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38%、カベルネ・フラン:11.7% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2030 - 2065 The 2021 Haut-Brion confirms its fine showing en primeur, cementing its status as one of the wines of the vintage. Its complex bouquet of dark berries and cassis mingled with notions of cigar wrapper and burning embers unfurls in the glass. Full-bodied, deep and velvety, it’s concentrated and layered with a multidimensional core of fruit, sweet tannins and lively acids, concluding with a long, penetrating finish. Reflecting the timeless elegance of Haut-Brions from cooler years, the 2021 will delight Bordeaux purists. Published: Feb 09, 2024 ジェームス・サックリング:97-98 ポイント CHATEAU HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 97-98 A very structured young Haut-Brion with blackberry, blackcurrant, black-olive and mushroom character. Medium to full-bodied with a driving balance of firm and ripe tannins and gorgeous fruit. 50.3% merlot, 38% cabernet sauvignon and 11.7% cabernet franc.

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    • ダリオ・プリンチッチ ソーヴィニヨン・ブラン [2020]750ml (白ワイン)

      • 9,790

      • 税抜8,900

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ダリオ・プリンチッチ
      生産地

      20年振りの再リリース!フリウリを代表する世界的に爆発的な人気を博す注目の造り手が手掛ける、ブドウの旨味が存分に詰まった、高いポテンシャルの白ワイン! 若い頃はワインを卸す仕事をしていましたが、ワイン造りへの情熱を抑えられず、技術的なことの多くはスタンコ・ラディコンから教わりながら、1993年にワイン造りを開始。10年間程は、全く売れませんでしたが、後の2004年、ナチュラル・ワインの大規模イベントにて当時無名のダリオ・プリンチッチによる長期間マセラシオンされたオレンジワイン、ビアンコ・トレベッツ2002が人気を博します。そして現在では割当制になるほど、世界的に爆発的な人気を博している注目の造り手です。 ダリオ・プリンチッチでは自然で伝統的なワイン造りを実践。栽培に関しては最大限に自然に敬意を払い、一切の化学薬品を使いません。醸造面でも、温度管理をせず、天然酵母のみで発酵。清澄、濾過も行わず、二酸化硫黄も瓶詰め時にごく少量を添加するのみです。そうして造られるワインはその人柄を表すように人なつっこく華やかな味わいで、楽に飲めるワインが理想としており、チャーミングで近寄りやすいのが特徴です。 「ソーヴィニヨン・ブラン」は、ソーヴィニヨン・ブラン樹齢50年以上の畑。発酵は木製開放発酵桶で野性酵母のみで行う。温度管理なし。マセラシオンは非常に長く20日間。発酵終了後、1度移し替えをしてから、健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36ヶ月間熟成。その後、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。ノンフィルターでボトリング。 20年ぶりにリリースされたソーヴィニヨンブラン 2004ヴィンテージを最後に生産をやめていたソーヴィニョン・ブラン。最近まではトレベツ(シャルドネ主体の白)に加えられていましたが、2019ヴィンテージから再リリースされました。以前のダリオのソーヴィニョンは、イタリア最高評価を受賞していた事もありました。ダリオのソーヴィニヨンは粒が小さく、果皮比率が非常に高いので濃厚な果汁。大きな木桶に入れて果皮ごと野生酵母で発酵。マセラシオンは20日なのでフリウリの他の造り手と比べても少し長めです。スロヴェニアの木樽に入れて3年熟成。異常なまでのポテンシャルを感じるはずです。少し還元よりで、10年以上熟成するはず!インポーターのテラヴェール社コメントより。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は極端な状況にならなかった年。春の低すぎる気温や集中した降雨や霜も無く、夏の干ばつや高すぎる気温もありませんでした。その為、葡萄栽培は生産者の思った通り進んでいきました。しかし、収穫期に入り長雨が続きました。そのおかげでワインには特徴的なノートが感じられます。スパイスや薬草のニュアンスがそうです。収穫量も減ってはしまいましたが、満足のいく葡萄が収穫出来、素晴らしいワインとなりリリースできました。 Dario Princic Sauvignon Blanc ダリオ・プリンチッチ ソーヴィニヨン・ブラン 生産地:イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 原産地呼称:IGT. VENEZIA GIULIA ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア [2020]750ml (白ワイン)

      • 3,960

      • 税抜3,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ザ・ペアリング
      生産地

      第2のスクリーミングイーグルプロジェクト。 「ホナータ」と姉妹ワイナリー「ザ・ヒルト」の共通するセカンドワイン「ザ・ペアリング」! ザ・ペアリングの哲学は、「領域のないワイン・メーキング」です。ザ・ペアリングでは、様々な畑から収穫したブドウを用いて、そのブドウに適したスタイルをみいだし、ワインを絶妙にブレンドします。ザ・ペアリングは、姉妹ワイナリーである「Jonata」と「The Hilt」に共通するセカンドワインで、マット・ディースが醸造家を務めます。 「ペアリング(Paring)」はペティナイフ又は果物ナイフの名称である「ペアリングナイフ」に由来します。果物ナイフは料理好きのキッチンには必ず1本は備えられている包丁であり、食材全般に対応出来る柔軟性を持っています。ザ・ペアリングのワインも、それぞれが様々なお料理と合わせやすい適応性のあるスタイルで造られています。 「ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア」は、力強い果実感と美味しそうなフレッシュ感とのきれいなバランスが取れています。エキゾチックで贅沢なテクスチャー、そして刺激的なほど印象的なソーヴィニヨン・ブランです。 典型的なレモン・カードとライムの果皮、そしてグリルした白桃やアガヴェのシロップの香りもあります。凝縮感と複雑味のある味わいに、シャキッとした洋ナシのようなテクスチャーもあります。とても満足感のある味わいで、ハーブのような複雑味と完熟したメロンのような新鮮な印象が残ります。気温が上がる季節に最適です。 ■テクニカル情報■ 醸造:フレンチオーク新樽1/3、フレンチオーク旧樽1/3、ステンレスタンクで1/3で10ヶ月熟成。クーパーはTaransaud, Sylvain, Ermitage。 BOTTLED:無濾過・無清澄 The Paring Sauvignon Blanc California ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. CALIFORNIA ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • メロイ ソーヴィニヨン ズィテッレ・カサ・ロッサ [2022]750ml (白ワイン)

      • 9,900

      • 税抜9,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      メロイ
      生産地

      ミアーニと共同購入した畑から作られる、強靭なミネラルと砂糖漬けのライムのような甘酸っぱいフレーバーを持つ超希少上級キュヴェ! 『平均25hl/haという圧倒的低収量』&『フリウリのグランクリュ』ブットリオから生まれる、圧倒的パワーと凝縮。イタリアでは15生産者のみ、Wine&Spirits2019ではトップ100に選出された生産者! フリウリのワインシーンを牽引する、最も旬な生産者と名高いパオロ・メロイ。祖父のドメニコが、イタリア北東部ブットリオの地に設立した小さな醸造所を1980年代に父親から引き継いで以来、品質本位のワイン造りに情熱を注いでいる。 ミアーニのエンツォ・ポントーニとは旧知の仲で、3代目継承当時から、ポントーニにブドウ畑の立て直しとワイン造りについて助力を依頼。彼らの関わりは非常に深く、メロイがワイン愛好家の注目を集める現在もポントーニが醸造を手伝う他、共同でブドウ畑も購入しているが、厳格なミアーニのワインに対し、パオロが目指すのはフルーティで大らかなスタイルであり、ポントーニもそれを尊重し、ワインに反映させている。 「ソーヴィニヨン ズィテッレ・カサ・ロッサ」は、ミアーニと共同購入した、ブットリオの西側に位置するズィテッレの中の2500本のみブドウが植わる小さい区画。土壌に石灰岩が多く、より日照量の多い区画でリッチな味わいになりやすいという特徴を持つ。フレッシュな洋ナシや青りんご、ネクタリンに砂糖漬けのジンジャーやカモミールのヒント。しっかりとした酸とソフトなテクスチャーを持ち、強靭なミネラルと砂糖漬けのライムのような甘酸っぱいフレーバー。フィニッシュは非常に長く、スモーキーなニュアンスも楽しめる。 ズィテッレはブットリオ西側の涼しいエリアの畑。そのポテンシャルを見抜いた現当主パオロが Miani の当主エンツォ・ポントーニと共同で購入したことから生まれた特別なキュヴェ。いくつかのクリュに分かれており、クリュとしてリリース出来ると判断された良いヴィンテージのみ作られる 。 ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:D.O.C. Colli Orientali del Friuli 醸造・熟成:バリックで発酵、11ヶ月熟成(新樽30%)後、ステンレスタンク6-8ヶ月熟成 Meroi Sauvignon Zitelle Casa Rossa メロイ ソーヴィニヨン ズィテッレ・カサ・ロッサ 生産地:イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア フリウリ・コッリ・オリエンターリ 原産地呼称:D.O.C. FRIULI COLLI ORIENTALI ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ロンコ・デル・ニエミツ ソーヴィニヨン ソル [2020]750ml (白ワイン)

      • 9,460

      • 税抜8,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ロンコ・デル・ニエミツ
      生産地

      フリウリのカリスマ的生産者と評されるニエミツ 極小区画を高次元で作り分けるフリウリ最高の表現者! イタリアの主要ワインガイド、エスプレッッソ誌が「毅然としたカリスマ的な生産者」と評するロンコ・デル・ニエミツは、スロヴェニアとの国境に近いフリウリ東部に位置する。1964年にエンツォ・パラッツォーロが醸造所を購入し、1982年に初めてロンコ・デル・ニエミツとしてワインをリリース。1990年代半ばに醸造所を受け継いだ娘のセレーナが現在、パートナーのクリスチャン・パタや息子たちとともに栽培・醸造の全てを手掛けています。 各区画のテロワールの違いにこだわるセレーナは、どんな小さな区画も別々に醸造し、少量ずつ様々なキュヴェをリリースすることで、テロワールの違いを明確に出しワインのポテンシャルを最大限引き出すことに成功しています。 「ソーヴィニヨン ソル」は、ソルという名は、醸造所の最上のセレクションに与えられる。サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネにある東向きの畑を使用。石を思わせるほどのミネラリーなキャラクターに、白桃やピリッと効いたハーブのヒント。張りのある塩味を伴った長い余韻は、熟成による更なる進化を期待させる。 ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:D.O.C. Friuli Colli Orientali ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% 醸造・熟成:大樽&バリックで発酵、10ヶ月熟成(新樽0%) アルコール度数:14% Ronco del Gnemiz Sauvignon Sol ロンコ・デル・ニエミツ ソーヴィニヨン ソル 生産地:イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジューリア 原産地呼称:D.O.C. FRIULI COLLI ORIENTALI ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2023 - 2032 The 2020 Sauvignon Blanc Sol is intense with its smoky mix of crushed stone and chalk dust evolving into notes of chamomile and candied lime. There is a stimulating blending of inner sweetness with sour citrus-tinged ripe fruits within that combine with its soft and fleshy textures to create an expression of total pleasure on the palate. It’s complex and powerful, yet it maintains fantastic balance while leaving the mouth watering for more. Good luck holding on to the 2020 Sol long enough for it to reach full maturity, because this is gorgeous already. - By Eric Guido on April 2022

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    • ドメーヌ・ショオ なるようになるさ [2023]750ml (オレンジワイン)

      • 6,105

      • 税抜5,550

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・ショオ
      生産地

      【リアルワインガイドセレクト×AMZプレゼンツ】 フレッシュなニュアンスと甘やかでハーベイシャスな感じもめちゃめちゃ美味いのでリリース! ケルナー100%のオレンジ系ワイン! ドメーヌ・ショオは国産ぶどう100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリーです。土から考えてシンプルにワインを造ります。Domaine(ドメーヌ)とは、フランス語でブルゴーニュ地方に於けるブドウを栽培してワインを造る、ワインの醸造所のことです。ドメーヌ・ショオは、私たち小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けた小さなドメーヌです。また、Chaud(ショオ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意味があります。熱い心をもってワインを造ります。 ドメーヌショオでは可能な限り自然な栽培と醸造を目指しています。農薬散布回数、散布量はギリギリまで減らし、土を柔らかく保つために大型の機械を入れず、人力で作業をしています。もちろん除草剤は使いません。醸造においても、葡萄の個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンスをとっています。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。 「なるようになるさ」は、2022年に7年ぶりにこのエチケットを復活させました。2015年の品種はアルバリーニョでした、2022年はソービニヨンブランで、今回の2023年はケルナーです。ころころと変わってすみません。 まだまだ伸びるので、じっくりおいても良いですが、いまのフレッシュなニュアンスと甘やかでハーベイシャスな感じもめちゃめちゃ美味いのでリリースします。 ホワイトアスパラガス、柑橘、マスカット系のトップから、酸と旨味が広がっていき、皮由来のタニックさがギュッと全体を引き締めます。めちゃめちゃ旨いですね。これは和食とも良いです。そして、スパイス料理ともバツグンです。これまた、なんて幅の効くユーティリティプレイヤーなんだ。もちろん好きな方は単品でゆっくり飲んでいただいても、ちゃんと魅力を発揮します。冷やしめから、徐々に温度が上がって酸化していく過程もぜひ楽しんでいただきたいです。 ぜひぜひ~~~! ■テクニカル情報■ Type : オレンジ系ワイン、Grapes : ケルナー Area : 北海道余市 Added : 僅かな補糖、Yeast. : 野生酵母、SO2 :亜硫酸無、Barrel : 無し、Filter : 無濾過、Style: 薄濁り ALC:12% Domaine Chaud what ever will be will be ドメーヌ・ショオ なるようになるさ 生産地:北海道余市 ぶどう品種:ケルナー 100% アルコール度数:12.0% 味わい:オレンジワイン 辛口

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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