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    • ボランジェ RD [2002]750ml

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      ボランジェ
      生産地

      ボランジェの伝統と技術の枠を集めた特別なシャンパーニュ「ボランジェR.D.」稀少バックヴィンテージ2002年! マダム・ボランジェの偉大な先見の明、大胆で革新的なキュヴェ!「ボランジェR.D.2002年」は最初のヴィンテージから50年目にあたる記念すべき年のヴィンテージです。 1829年に設立された名門シャンパーニュ・メゾン、ボランジェ。本拠地であるアイ村にて、創業時から変わらぬ厳格な基準によって造られるボランジェのシャンパーニュは、上質なピノ・ノワールを活かした、複雑なアロマ溢れるふくよかな仕上がりで、他とは一線を画す独自のスタイルを確立しています。 その高い品質は世界で認められており、1884年には英国王室御用達を拝命。またボランジェのシャンパーニュは、名作映画「007」シリーズに度々登場しており、主人公ジェームス・ボンド愛飲のシャンパーニュとしても有名です。一貫して妥協のない高品質な造りにより生み出される、格調高いシャンパーニュは、多くの人々を魅了する存在であり続けています。 「ボランジェR.D」は、1963年に最初のボトルが生まれました。ヴィンテージ・シャンパーニュの中でも、特に秀逸なものだけがボランジェR.Dとなります。オールド・ヴィンテージのシャンパーニュが流行していなかった時代に、オールド・ヴィンテージを澱抜きし、しかもドザージュはエクストラ・ブリュットという大胆で革新的なキュヴェをリリースすることを決断したのが、当時のボランジェ家当主、マダム・エリザベス・ボランジェでした。R.D.とは“Recemment Degorge”「最近デゴルジュマン(澱抜き)された」の意味です。 熟成コルク栓で封をし、AOCの規定の3倍以上という非常に長い熟成期間間をおくことで無限のアロマが生まれます。デゴルジュマンされたばかりボランジェRDはデゴルジュマン澱抜き後数ヶ月でリリースされます。澱引きされたばかりのボトルには特筆すべきフレッシュさと熟成を経たオールドヴィンテージの重厚さが感じられます。 ■2002年ヴィンテージ情報■ ボランジェR.D. 2002は、映画007「スペクター」の中で、ジェームズ・ボンドが愛するシャンパーニュとして提供されたことでも話題となりました。2002年は、一様に暖かな年。高気圧が続き、夜の低温と北東の風が葡萄の成熟を促しました。2002年は、過去10年の中でも最も将来の楽しみなヴィンテージの一つです。 ■テクニカル情報■ ブレンド:ピノ・ノワール60% シャルドネ40% グランクリュ71% プルミエクリュ29% 23のクリュを使用。キュヴェ一番絞りのみを使用。樽発酵。 ドザージュは3~4g/lのエクストラ・ブリュット。 デコルジュマン:2017/5/17 CHAMPAGNE BOLLINGER R.D. ボランジェR.D. 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 60%、シャルドネ 40% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:99 ポイント BOLLINGER R.D. EXTRA BRUT 2002 Friday, October 7, 2016 Country France Region Champagne Vintage 2002 Score 99 It's striking that is as fresh as it is given the ten years in the cellars. It has a fine citrus nose with plenty of lemons, grapefruit and yellow chalky notes, not to mention some lighter floral elements. The palate is super dry (dosage at 3-4g), and there's a silky, sherbet-like texture that makes this smooth fine and long. The citrus flavors give way to the surging acidity and the finish twists very slowly through to lightly toasted cashew nuts mingled with complex fruit and citrus flavors. Disgorged October 22, 2013. vinous:96 ポイント 96pts Drinking Window 2014 - 2029 From: Champagne: The Season’s New Releases (Nov 2014) Bollinger's 2002 R.D. is striking in its beauty. Silky and caressing on the palate, the 2002 impresses for its exceptional balance and harmony. In 2002 so many Champagnes are ripe and explosive in style, but the 2002 R.D. is quite restrained by comparison. Hints of apricot pit, smoke, almonds, spices and pears ring out on the super-finessed, inviting finish. The 2002 is going to be nearly impossible to resist in its youth, but it should also age impeccably. All the elements are in the right place. Dosage is 3-4 grams per liter.- By Antonio Galloni on November 2014 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2015 - 2030 Reviewed by William Kelley Issue Date 19th Aug 2022 Source August 2022 Week 3, The Wine Advocate I've encountered some bottle variation with Bollinger's 2002 Extra-Brut R. D., but this example, disgorged in 2016, was showing especially well, offering up a deep bouquet of dried fruits, orange zest, mocha, spices, English walnuts and hazelnuts. Full-bodied, broad and enveloping, with a pillowy, seamless profile and a fleshy core, it concludes with a long, sapid finish. With two grams per liter less acidity than the more incisive 2008 (which has not yet been released as R. D.), the 2002 is a giving, expansive wine that is drinking well today.

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    • ボランジェ RD [2007]750ml

      • 41,800

      • 税抜38,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      ボランジェ
      生産地

      熟成させたワインのブーケとフレッシュさを同時に体験。ボランジェの伝統と技術の枠を集めた特別なシャンパーニュ「ボランジェR.D.」 ボランジェは良いブドウができたときのみR.D.をリリースします。2007年は精密性とエネルギーが感じられるプレステージ・シャンパーニュです。 1829年に設立された名門シャンパーニュ・メゾン、ボランジェ。本拠地であるアイ村にて、創業時から変わらぬ厳格な基準によって造られるボランジェのシャンパーニュは、上質なピノ・ノワールを活かした、複雑なアロマ溢れるふくよかな仕上がりで、他とは一線を画す独自のスタイルを確立しています。 その高い品質は世界で認められており、1884年には英国王室御用達を拝命。またボランジェのシャンパーニュは、名作映画「007」シリーズに度々登場しており、主人公ジェームス・ボンド愛飲のシャンパーニュとしても有名です。一貫して妥協のない高品質な造りにより生み出される、格調高いシャンパーニュは、多くの人々を魅了する存在であり続けています。 「ボランジェR.D」は、1963年に最初のボトルが生まれました。ヴィンテージ・シャンパーニュの中でも、特に秀逸なものだけがボランジェR.Dとなります。オールド・ヴィンテージのシャンパーニュが流行していなかった時代に、オールド・ヴィンテージを澱抜きし、しかもドザージュはエクストラ・ブリュットという大胆で革新的なキュヴェをリリースすることを決断したのが、当時のボランジェ家当主、マダム・エリザベス・ボランジェでした。R.D.とは“Recemment Degorge”「最近デゴルジュマン(澱抜き)された」の意味です。 熟成コルク栓で封をし、AOCの規定の3倍以上という非常に長い熟成期間間をおくことで無限のアロマが生まれます。デゴルジュマンされたばかりボランジェRDはデゴルジュマン澱抜き後数ヶ月でリリースされます。澱引きされたばかりのボトルには特筆すべきフレッシュさと熟成を経たオールドヴィンテージの重厚さが感じられます。 ■2007ヴィンテージ情報■ 過去1世紀のシャンパーニュ地方の歴史の中でも記録的な早さで収穫時期が訪れた2007年は、R.D.にふさわしい優れた品質のブドウが生産された年でした。フルーツ、ブリオッシュ、そしてハチミツの奥に香る鮮烈なスパイスのアロマと、並外れたフレッシュさのコントラスト。この躍動感に満ちたシャンパーニュがもたらす味わいは、唯一無二の体験です。グラスの中で強い黄金色の煌きをたたえる泡は、躍動的な輝きを放ちます。さまざまに表情を変えるスパイシーなアロマからもダイナミックな躍動感が感じられます。ホワイトプラム、クルミ、アニスのクリーンで快活な味わいも弾むような躍動感にあふれています。そのフレッシュさは、美しく、素晴らしいテンションが感じられます。 ■R.D.のルーツへのオマージュ■ ボランジェR.D. 2007年ヴィンテージのラベルには、初のR.D.としてリリースされた1952年ヴィンテージのラベル素材とデザインを採用しました。メゾンが保管していた当時の“1952フォント”を復活させ、フロントラベルにデゴルジュマンの日付を印字しています。 ■テクニカル情報■ 熟成: 天然コルクで栓をした瓶内で、シャンパーニュAOPの法規制で定められた熟成期間の4倍以上の贅沢な時間をかけて熟成。この長期に及ぶ熟成がブーケの複雑味を生み出します。 ドサージュ: エキストラ・ブリュット、3g/L CHAMPAGNE BOLLINGER R.D. ボランジェR.D. 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ボランジェR.D. 2007最速試飲、緊張感高くてエレガント 「ボランジェ R.D. 2007」(Bollinger R.D. 2007)はクラマンのシャルドネと北向きヴェルズネイのピノ・ノワールから来るフレッシュ感があり、極めてエレガント。レモンコンフィ、黄色のリンゴ、ラズベリー、オレンジ、チョーキーな酸、キレのあるクリーミィなテクスチャー。緊張感が高く、濡れた石、クミン、ブリオッシュ、活力あふれるスパイシーなフィニッシュ。グランド・ヴァレのアイの力強さを秘めながら、モンターニュ・ド・ランスのフィネスを感じる。ドザージュは3g/l。デゴルジュマンは2020年7月。97点。 ワインレポート 2021/04/26試飲記事より VINOUS:97 ポイント 97pts From: Champagne: 2021 New Releases (Nov 2021) Bollinger’s 2007 R.D. is superb, but it is also a wine that reflects the nature of a unique and challenging growing season. In most vintages the R.D. is marked by the distinct creaminess and breadth of Ay Pinot Noir. Two thousand seven, though, was a difficult year marked by very dry weather, rain at the end of the growing season and an early harvest in August, something that was not as common as it has become. Selection was essential. For the 2007, the blend is composed of just 14 villages compared to the more typical 18-25. Verzenay is the main Pinot component while Cramant plays the leading role in the Chardonnays. For these reasons, the 2007 is an R.D. driven by more focus, energy and tension than readers are used to seeing. Lemon confit, dried flowers, sage, mint, crushed rocks, almond and ginger are some of the aromas and flavors that give the 2007 its complex, multi-faceted personality. VINOUS:97 ポイント Antonio Galloni, March 2021 Drinking window: 2022 - 2047Bollinger’s 2007 R.D. is superb, but it is also a wine that reflects the nature of a unique and challenging growing season. In most vintages the R.D. is marked by the distinct creaminess and breadth of Ay Pinot Noir. Two thousand seven, though, was a difficult year marked by very dry weather, rain at the end of the growing season and an early harvest in August, something that was not as common as it has become. Selection was essential. For the 2007, the blend is composed of just 14 villages compared to the more typical 18-25. Verzenay is the main Pinot component while Cramant plays the leading role in the Chardonnays. For these reasons, the 2007 is an R.D. driven by more focus, energy and tension than readers are used to seeing. Lemon confit, dried flowers, sage, mint, crushed rocks, almond and ginger are some of the aromas and flavors that give the 2007 its complex, multi-faceted personality. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン [2009]750ml (赤ワイン)

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      M. Chapoutier
      生産地

      ワイン・アドヴォケイト:100ポイント! 死ぬ前に飲むべき1001のワインの1本に掲載! 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン」は、M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェを『セレクション・パーセレール』と呼びます。非常に偉大なワインです。 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 樹齢の古いシラーから造られているため、大変少ない収量です。紫の色調を持つ深いガーネット色。タールやスモークの香り、ラズベリーやブラックベリーなどの果実の香り、クルミやカンゾウの香りなど、複雑な香りが感じられます。口に含むと、力強さと複雑さを感じ、またヴェルヴェットのようになめらかな口当たりで、バランスが大変良く、余韻は長く、カンゾウやタバコ、カカオの風味が心地く広がります。官能的で忘れられない印象。エルミットの赤よりもやや肉厚。 ■テクニカル情報■ 品種:シラー 土壌・畑情報: 花崗岩土壌の上に堆積物の層が重なる特徴のある土壌。エルミットの畑の真下に位置するベサールにある畑。 収穫方法: 収穫は、完熟したブドウを手摘みで行います。 醸造情報: 木製開放桶で野生酵母で発酵。毎日1-2回ピジャージュ。発酵温度は20-32度、醸しは3-4週間。 MICHEL CHAPOUTIER ERMITAGE ROUGE LE PAVILLON ミシェル・シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン 生産地:フランス ローヌ北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAG ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント The Wine Advocate RP 100 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: $175 Drink Date: 2011 - 2111 A perfect wine, the 2009 Ermitage Le Pavillon (1,093 cases) boasts a black/purple color as well as an extraordinary bouquet of acacia flowers, blackberries, blueberries, roasted meats, creme de cassis, truffles, graphite, powdered rock and new saddle leather. Extremely dense, noble and pure, this monumental Ermitage is built for 50-100 years of cellaring. ワインスペクテーター:97 ポイント Release Price $365 Country France Region Northern Rhone Issue Jul 31, 2012 This has a very alluring ganache edge, which melds nicely into the core of crushed plum, blackberry and currant notes. Lots of anise and briar emerge on the back end, along with ample toasted spice and incense. The very long finish has riveting acidity, while the fruit and ganache notes echo on and on. Dense but precise. Best from 2015 through 2035. 1,093 cases made. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ペンフォールズ グランジ [2008]750ml (赤ワイン)

      • 154,000

      • 税抜140,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2008
      生産者
      ペンフォールズ
      生産地

      WA100点!WS100点!200点満点の2008年! オーストラリアワインの最高峰「グランジ」 オーストラリア最高峰のワイナリーとして知られる南オーストラリア州にワイナリーを構えるペンフォールズ。その歴史は古く、1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が妻メアリー夫人とともに南オーストラリア州マギルで医療用の酒精強化ワイン造りを開始したことに始まります。 1950年代に入ると、消費者の嗜好の変化に伴いスティルワインを中心としたワイン造りへ転向し、初代チーフ・メーカーであるマックス・シューバートが生み出した「グランジ」が大成功を収め、ペンフォールズはオーストラリアを象徴する偉大なワイナリーへと発展を遂げました。各ワイン専門誌での高評価は枚挙に暇がなく、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」で歴代最多となる29回の受賞を果たしています。 「グランジ」は、ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートにより、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後グランジは現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが米誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。 このワインは、単にペンフォールズ社の最高級のワインというだけでなく、本国のオーストラリアでもなかなか手に入らない、といわれるほどオーストラリアワインの最高傑作とされています。 ペンフォールズ社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズ種を主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料にしてつくられるのが、<グランジ>です。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、毎年熟成がなされています。 あくまでも深く、濃厚なルビー色は紫色を帯びているようにも思え、芳醇なブーケは甘さを感じさせるほどに豊かに立ち昇ります。骨太でありながら滑らかな味わいが特長です。ペンフォールズ社では、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーとしており、そのポリシー通りの見事な味わいを、世界中に送り出し続けています。 Penfolds Grange ペンフォールズ グランジ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー マクラーレン・ヴェール 原産地呼称:GI. MCLAREN VALE ぶどう品種:シラー 98%、カベルネ・ソーヴィニヨン 2% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 31st Oct 2014 Source 215, The Wine Advocate Very deep garnet-purple in color the 2008 Grange reveals a truly decadent nose with tons of spices, fruit cake and black & blue fruit compote notes along with nuances of chocolate and potpourri. The full and rich, multi-layered palate has a little oak still showing, it is going through a little bit of a structural stand-out stage, but it doesn't detract on the long and complex finish. It still needs a good few years to develop, though this very opulent, expressive Grange shows the very best of this vintage and the vineyards it hails from. ワインスペクテーター:100 ポイント An utterly majestic Shiraz, sleek and seamless, brimming with ripeness on a framework that allows for grace and expressiveness in equal measure. The intensity of fresh blueberry and plum fruit holds attention until the nuances kick in, offering glints of exotic spice, coffee, cocoa, bay leaf and mint. Shows tremendous presence without a lot of weight, the tannins present but not even close to getting in the way. A great wine now, with plenty of room to grow. (HS) (6/2013) James Halliday:98 ポイント Densely coloured, it has an ultra-complex bouquet, with black fruits/anise/licorice, easily dealing with the oak; a remarkable wine in every way. The balance, texture and structure are faultless, so much so that the wine achieves elegance now, many years before you would expect that quality to be commented on. (2/2013) 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • COTEAUX DU LANGUEDOC ORO PEYRE ROSE 2009 / コトー・デュ・ラングドック オロ

      • 28,600

      • 税抜26,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      PEYRE ROSE
      生産地

      ラングドック地方でも最高峰の蔵元の一つ、ペイル・ローズ。マルレーヌ・ソリア女史が生み出す果実味豊かでエレガントな味わいのワインは、世界中のガストロノミーでオンリストされているほど高い信頼を獲得しています。 こちらの白ワインは、開けたてはほのかな樹脂的な風味がありながら、徐々に完熟した洋梨の風味が広がり、高いポテンシャルを感じさせる凝縮感が特徴的。後半にリッチでまろやかな果実の甘みもあり、アフターに豊かで心地よいミネラルが広がります。やや高めの温度で味わいたい逸品です。 【ロール、ルーサンヌ】

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    • シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2002] ルイ・ジャド 750ml / Charlemagne Grand Cru Louis JADOT

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      ルイ・ジャド
      生産地

      ルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 シャルルマーニュ グラン・クリュ 今や幻となったACシャルルマーニュ。 コルトン・シャルルマーニュではない、純粋なACシャルルマーニュはレアボトル中のレアボトル。 古酒でしかであえない、コレクター垂涎の逸品です。

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    • クロ・ド・タール グラン・クリュ [2009]750ml 【正規代理店商品】

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      クロ・ド・タール
      生産地

      【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! 2021年9月に日本へ蔵出し入荷し、輸入元にて少し落ち着かせてから2022年5月にリリース! 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にある。興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年はブルゴーニュで例外的なヴィンテージとなった。ブドウの木は、生育期を通じて最適な天候に恵まれた。早めの芽吹きの後、穏やかな空の下、つるは早く均一に咲き始め、6月4日には満開になった。7月は天候に恵まれ、ヴェレーゾン(7月25日)のきっかけとなるにわか雨もあり、果実の成熟が進みました。7月27日にグリーンハーベストが行われ、果実に糖分が凝縮された。9月の収穫を目前に控え、ブドウは完璧なコンディションで成熟を終え、収穫は健全に行われた。9月15日に好天に恵まれ収穫を開始し、酸味、タンニンのストラクチャー、アロマの複雑さなど、非常にバランスのとれたブドウを収穫することができました。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price NA Drink Date 2019 - 2045 Reviewed by Neal Martin Issue Date 30th Oct 2015 Source 221, The Wine Advocate Tasted at the pre-dinner vertical to mark Sylvain Pitiot's retirement from the domaine, the 2009 Clos de Tart Grand Cru has a more intense bouquet than the 2010, although it does not possess the same otherworldly sense of nuance and complexity. Yet it blossoms in the glass, attaining more and more precision, and redcurrant and cranberry scents appear mixed with rose petal and bergamot. The palate is medium-bodied with lovely balance and poise; the tannins are perhaps a little firmer and grippier than the 2010 with a symmetry on the finish that is beguiling. It actually becomes more like the 2010 on the finish so that the two wines end up more similar than you would expect, given the growing season. It is a sublime expression of the vintage. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2020 - 2040 From: Caught Somewhere in Time: Clos de Tart 1887-2016 (Feb 2019) The 2009 Clos de Tart Grand Cru is a wine that turns everything up to 11. It was picked from September 15 at 29.4hl/ha with 13.6° alcohol, then matured for 17 months in new oak. There was some whole bunch here, although I do not know the exact percentage. The incredibly intense, powerful bouquet of red cherries, kirsch and cranberry is augmented by light floral scents, although there is more glycerin here than I recollect on previous bottles. The palate is medium-bodied, muscular and well-balanced, offering firm, grippy tannins that lacquer the mouth. As I have observed before, with aeration this becomes more clenched and more like the 2010 in style, though I seek a little more detail on the finish, where the precocity of the growing season blurs the edges. Give it another three to five years. Tasted at a private Clos de Tart dinner in London.- By Neal Martin on September 2018

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