甘味辛口ワインの商品一覧|35ページ目
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F.X.ピヒラー リースリング リード・ケラーベルク ヴァッハウ DAC [2023]750ml (白ワイン)
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- F.X.ピヒラー
ジェームスサックリング 100点・Falstaff 98-100点!! オーストリアの権威あるワインマガジン「Falstaff ファルスタッフ」で最高格付の5つ星の格付を毎年獲得しているオーストリアワインの最高峰ワイナリー。 ピヒラー家は1982年から本格的に家族経営のワイナリーとしてスタートし、現在16ヘクタールまでに拡大。葡萄栽培はヴァッハウ特有のテラス状の急斜面で行われることからすべて手作業で管理されるという過酷な条件の中、世界遺産にも認定されているヴァッハウの土壌のポテンシャルと、この地ならではの気候を最大限に生かした素晴らしいワインを生産しています。オーナーのフランツ・クサファー・ピヒラー氏と息子のルーカス・ピヒラー氏による土壌、気候、葡萄のポテンシャルを最大限に引き出す才能は定評があります。 “F.X.ピヒラーはシャトー・ラトゥール、ドメーヌ・ロマネコンティ等のトップワイナリーに 並び称される”と2002ワインアドヴァケイトでロパート・パーカーjrに評されました。 「リースリング リード・ケラーベルク」のブドウが作られる畑は、急な斜面で、やせた純粋な原生岩のテラス状畑、南東斜面、少し奥まった谷の出口部分にあり、非常に特殊な局地気候となって います。ケラーベルクには早朝から日があたります。夜には森から流れ込む冷風によって、ブドウは複雑なテクスチャーと繊細なニュアンスを持ち、ほとんどの場合、エキゾチックな香りのワインです。秋には、昼と夜の温度差が激しくなり、それがブドウの特徴に反映されます。 トロピカルで魅惑的なアロマとともに、複雑なテクスチャーと微妙なニュアンスのあるミネラル。マンゴー、パッションフルーツ、パイナップル、熟した黄桃などのエキゾチックな香りと味わい。長期熟成のポテンシャルを持ちます。 ■2023年ヴィンテージ情報 (ニーダーエステライヒ州)■ 濃厚でジューシー、果実味とバランスが際立ったワイン 全体的に、ニーダーエステライヒのワイナリーは、凝縮感のあるジューシーな白ワインを期待することができ、果実のアロマがはっきりと感じられ、均整の取れた酸が、グラスの中でブドウ品種の特徴を見事に引き出しています。このヴィンテージは、おそらくニーダーエステライヒの主力品種であるグリューナー・ヴェルトリーナーが、コショウやタバコのようなスパイシーさではなく、より強いブドウのアロマと多肉果の特徴を示すようになるでしょう。リースリングとピノ系白ブドウ品種は十分な酸を備え、バランスの取れた果実味豊かなワインが期待されます。ゲルバー・ムスカテラーやソーヴィニヨン・ブランなどのアロマティックな品種や、テルメンレギオン特有の品種のワインも、品種の特徴を存分に発揮できるでしょう。(austrian wine より) ■テクニカル情報■ ヴィンテージ、土壌そしてヴァッハウの特徴的な局地的気候を忠実に反映しているワイン造りを目指しています。それぞれの畑が持つ複雑で個性的、繊細なニュアンスがワインで感じられ、味わえるようでなければなりません。このための前提となるのが、何回にもわたり最も質の高い、自然に熟したブドウだけを手摘みすること、丁寧に醸造し、30-40年間使用のオーク材大樽という従来の方法で熟成させることです。いかなる補糖、清澄、あるいは濃縮もおこなわないことで、自然でピヒラーの品質を実感することができます。 F.X.PICHLER Riesling Durnsteiner Ried Kellerberg Wachau DAC F.X.ピヒラー リースリング デュルシュタイナー・リード・ケラーベルク ヴァッハウ DAC 生産地:オーストリア ニーダーエステルライヒ州 ヴァッハウ 原産地呼称:DAC. WACHAU ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:100 ポイント Score 100 F.X. Pichler Riesling Wachau Ried 2023 Friday, Sep 06, 2024 Color White Country Austria Region Danube Vintage 2023 The devil isn’t in the details but in the very center of the peaches and mangoes. Amazing freshness, vitality and finesse on the superfocused, medium-bodied palate. What makes this stand out is the incredibly stony finish, a touch austere for some, but who can resist the ultimate in minerality? From organically grown grapes. Vegan. Drinkable now but best from 2026. Stuart Pigott Senior Editor falstaff:98-100 ポイント Tasting from 24.06.2024: Peter Moser Light yellow-green with a silver sheen. Subtle notes of orange zest, a hint of tangerine, fine yellow tropical fruit, a bit of peach, a floral touch, a hint of candied lime. Complex, juicy, elegant, white fruit nuances, a lovely finesse to the acidity, lingers for minutes, a fine sweetness on the finish, already very seductive, in an elegant style, great ageing potential. ■F.X.ピヒラー のワイン名が2020ヴィンテージから変わりました■ 2020ヴィンテージからFXピヒラーのワイン名が変わりました。これまでFXピヒラーはヴァッハウの生産者サークル「ヴィネア・ヴァッハウ・ノビリス・ディストリクテュス」に属していましたが、これを脱退し「ヴァッハウDAC」に属しワイン名もヴァッハウDACの法律に則りワインラベルに表記。大きな違いは今後FXピヒラーのワインには「シュタインフェーダー 」「フェーダーシュピール」「スマラクト」の用語に変わり、「村名」や「単一畑名」の横にヴァッハウDACが記載されています。 ※「ソーヴィニョン・ブラン グロース レゼルヴ」や「ウンエントリッヒ」のようなレゼルヴワインやアイコンワインは「ヴァッハウDAC」の表記はされません。
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ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン VV [2019]750ml (モノポール) (白ワイン)
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26,700円
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税抜24,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ポンソ
樹齢はすでに100年超え! 【アリゴテ100%のプルミエ・クリュで、ポンソのモノポール】 濃厚なエキスは、まずアリゴテとわかる人はいないだろう。 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン」は、05年にようやくINAOの許可が下り、アリゴテ100%が認められることになった。畑はクロ・ド・ラ・ロッシュの上で非常に表土が薄い。古樽での発酵だが、窒素置換する以外、亜硫酸をまったく添加せずに造られるこの白ワインは独特の風味。まずアリゴテとわかる人はいない。複雑で力強く、それでミネラルによるエレガンスの際立ったワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.98ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:一番古い樹は1911年植樹、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CLOS DES MONTS LUISANTS BLANC VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・モン・リュイザン ヴィエーヌ・ヴィーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate That site and cepage were well-adapted to this vintage is proven by the 2019 Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Blanc, a striking wine evocative of citrus zest, crisp Anjou pear, freshly baked bread and almond paste. Medium to full-bodied, satiny and incisive, with a deep core of fruit and chalky structuring extract, it concludes with a long, saline finish.
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シャトー・ラトゥール [2016]750ml 【2016ボルドー】
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146,800円
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税抜133,455円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
2025年シャトー蔵出し! 多数評価サイトで100点満点を獲得!超ビッグ待望の2016VT。 シャトー・ラトゥール2016は、まさに一生に一度のワインです。評論家たちがこれほど満場一致で100点満点の評価を下したことが、これまでにあっただろうか。 JS、Vinous(×2回)、Jane Anson、Decanter、The Wine Independent、Jeb Dunnuck、Tim Atkin MW、Inside Bordeaux、The wine cellar insider、Falstaffにおいて100点を獲得した、ラトゥール2016VT蔵出しリリース! 言わずと知れた五大シャトーの一つ。その中でも最も長命であるといわれる。力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型である。百年戦争の時代にはイギリス側の要塞として使われていた。ラベルの塔はその証であるが、現在は別の丸屋根の塔がシャトーには建っている。17世紀にははカロン・セギュールと同じセギュール家が所有していた。 第二次大戦後イギリスのピアソン家にわたり、1993年以降現在ではフランス屈指の実業家フランソワ・ピノーが所有している。ポーイヤックの三つの一級シャトーの中で最も南、最もジロンド河沿いに位置している。河からわずかに離れた小高い丘という、最上の立地を誇る。メドック格付け一級の中で最もヴィンテージによるばらつきが小さいワインだともいわれている。 「シャトー・ラトゥール」の味わいは、世界で最も凝縮感があり、豊かでタニックなフルボディです。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 格付け第一級の一角にして、その序列に揺さぶりをかけるシャトー・ラトゥール。そのスタイルは、「常に最高級、力強く、荘厳」。ロバート・パーカー氏曰く「世界で最も凝縮感のある豊かで、フルボディなワインの1つ」と形容されるワインは、どのヴィンテージを味わってもシャトー・ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性を放っています。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年は後世に語り継がれる果実のピュアさと凝縮感を宿したワインを産むヴィンテージとなりました。夏は非常に暑い日が続きましたが、春から初夏にかけて降った雨で蓄えられた水分がブドウ樹を苦しめすぎることはなく、厳しい環境も乗り越えることができました。ヴェレゾン後の雨量もバランスが良く、ブドウの成熟には理想的なコンディションが続いた年となりました。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92.9%、メルロー 7.1% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2032 - 2075 From: Cellar Favorite: Chateau Latour 2025 Late Releases (Feb 2025) The 2016 Latour is a vintage that I have tasted a couple of times post-bottling. On one occasion, it warranted a perfect score, but that was then moot since this vintage had not been released. Now that it is due to hit the shelves this coming March, does the wine still merit that three-digit accolade? Without question, yes. Deep lucid deep purple in color, it seems to shimmer in the glass. The bouquet plays with you, a bit of a femme fatale, distant for the first few minutes during which I chatted with the superstar of this First Growth, winemaker Hélène Genin. Then, it magically coalesces and gains incredible intensity with blackberry, pencil lead, background hints of oyster shell and notes of Japanese wakame. The aromatics announce exactly which château you are doing business with. The palate is medium-bodied with filigree tannins, again, as I found before, blessed with beguiling symmetry and ineffable poise. Residing firmly on the black side of the fruit spectrum, there is underlying mineralite. Veins of cassis run through the persistent finish. This is everything you could really wish for in a Latour. The 2016 can be uttered in the same breath as the 1900, 1924, 1959, 1961, 1982 and 2010. Magnificent. - By Neal Martin on February 2025 VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2026 - 2056 From: Cellar Favorite: Chateau Latour 2025 New Releases (Jan 2025) The 2016 Latour is magnificent. Regal and nuanced, with tons of energy, the 2016 is immediately captivating. The bouquet announces an important wine, a feeling that builds through the wine's mid-palate. There's a real feeling of exuberance in 2016, and yet the wine remains quite classic in its structural composition. Beams of supporting tannin extend the effortless, beautifully persistent finish. Unforgettable.- By Antonio Galloni on January 2025 Decanter:100 ポイント A monumental wine from Latour. This isn't yet ready to drink but offers an impactful and promising palate full of muscle, tension and length. A complex nose filled with pencil lead, crayon, cola, mint, dried herbs, violets, and tobacco, layered with cocoa powder and espresso nuances. On the palate, it is both generous and controlled, suave and slick, with an effortless texture that fills the mouth with bright red fruits and cool, stony elements. The wine expands beautifully, with a powdery, fleshy grip leading to a long, mineral-driven finish marked by wet stones, graphite, and cola. Still compact and somewhat caged, the tannins remain firm and structured, almost austere in their tension. It carries a sense of power and poise, but still with supreme charm. 3.7pH. Georgina Hindle The Wine Independent:100 ポイント The 2016 Latour is a blend of 92.9% Cabernet Sauvignon and 7.1% Merlot. Deep garnet-purple in color, it gives nothing away for the first few moments of swirling, then begins to offer suggestions of freshly crushed blackcurrants and blackberries, followed by suggestions of lilacs, charcoal, iron ore, and black truffles, plus wafts of fragrant soil and garrigue. The medium-bodied palate is like an atomic bomb waiting to go off, taut with tightly wound black fruits and mineral layers, supported by firm, super-ripe, grainy tannins, finishing on an epically persistent ferrous note. Lisa Perrotti-Brown
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ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ [2020]750ml
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17,800円
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税抜16,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ポンソ
事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ! モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しづらい印象を受ける。しかしながら、理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。まさに投資に値するワインといえるだろう。 「モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ」は、プルミエ・クリュのアルーエット(ヒバリ)に対して村名はグリーヴ(ツグミ)。ブラックベリー、ダークチェリー、それによく熟したラズベリーのアロマ。一般的な村名モレ・サン・ドニからすればデリケートなタッチ。タンニンはキメ細かく、ビロードのような喉越し。 DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS CUVEE DES GRIVES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENISE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(89-91) ポイント The Wine Advocate RP (89-91) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A The 2020 Morey-Saint-Denis Cuvee des Grives opens in the glass with aromas of plums, red berries, cinnamon and orange rind. Medium to full-bodied, lively and concentrated, with bright acids and powdery tannins, it's taut and reserved by comparison with the domaine's outgoing Gevrey bottling. The 2020 vintage at Domaine Ponsot marks the first time in history that this estate has begun the harvest in the month of August. Coming in at between 13.5% and 14% alcohol, these are powerful, concentrated Burgundies with deep, saturated hues, vibrant acids and serious musculature, and they will demand some bottle age. The 2019s, revisited from bottle, are also rich, lavish wines, bursting with fruit that almost conceals serious structure that will also reward patience. Published: Jan 21, 2022 vinous:90 ポイント 90 Drinking Window 2024 - 2038 From: Further Inroads Into Burgundy 2020 (May 2022) The 2020 Morey-Saint-Denis Cuvee des Grives comes from 20-year old vines. It has a lovely bouquet, very pure, floral and very refined, quite mineral-driven. The palate demonstrates a good spine, fresh on the entry with a touch of balsamic infusing the dark berry fruit and a hint of cola on the aftertaste. Give this feisty young red a couple of years in bottle. - By Neal Martin on May 2022
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ローラン・ポンソ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ [2019]750ml
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16,500円
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税抜15,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ローラン・ポンソ
「桜」の名前を冠した、ヴォーヌ・ロマネの村名キュヴェ。 ヴォーヌ・ロマネのふくよかさが見事に表現された、リッチかつバランスの良い仕上がり。 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ」は、ローラン・ポンソでは赤ワインには木の名前がキュヴェ名に付けられています。「桜」の名前を冠した、ヴォーヌ・ロマネの村名キュヴェ。ヴォーヌ・ロマネのふくよかさが見事に表現された、リッチかつバランスの良い仕上がり。 ヴォーヌ・ロマネは赤みがかったワインで、色合いは純粋なルビー色から黒いチューリップ色、濃い紫色までさまざまです。スパイシーな背景にある熟した果実は、イチゴ、ブルーベリー、カシスの複雑で多彩なブーケを構成しています。ヴェルヴェット(ヴェルヴェット)とディスティンクションがヴォーヌ・ロマネのふくよかさを表現している口当たり。生き生きとしたアタックのもと、リッチさとタンニン、テクスチャーと構造のバランスが取れており、間違いなく寝かせるためのワインです。 豊かで肉付きがよく、スパイシーなワインで、はっきりとしたタンニンがあり、ヴォーヌ・ロマネは力強く、輪郭のはっきりした肉を好みます。しかし、スパイシーなクスクスを家禽類と合わせたり、フォアグラをフライパンで焼いたりすると、オリジナルなマッチングになります。 ヴォーヌまたはヴァオナは、ガリア人のワダナ(水)に由来する(ヴォーヌ・ロマネから周辺のすべての村に供給される非常に重要な泉が今もある)。ロマネとは、ブルゴーニュにブドウを持ち込んだローマ人のことである。 LAURENT PONSOT VOSNE ROMANEE CUVEE DU CERISIER ローラン・ポンソ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリス ★★★★ 91ポイント 2019, Vosne-Romanee 'Cuvee du Cerisier', Laurent Ponsot 91 Lovely mid purple, right across the glass. A pretty and note exaggerated bouquet. The oak shows a little at the moment, a touch mentholated, quite detailed, and when this settles down I think we shall have a pure and fine Vosne-Roman?e. Tasted: November 2021
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】イグレッグ [2023] 750ml / Y d'Yquem|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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102,300円
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税抜93,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- シャトー・ディケム
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2023年ヴィンテージ】 2023年は「豊穣の年」と評される、力強さと繊細さを兼ね備えたヴィンテージとなりました。収穫は8月12日から始まり、シャトー・ディケム史上2番目に早い収穫期を記録。夏らしい陽射しと適度な雨がもたらしたブドウは健全で凝縮感に富み、爽やかな酸を保ちながら完熟しました。ブレンドは初めてソーヴィニヨン・ブランとセミヨンが50%ずつという比率。柑橘の葉やハーブを思わせる香りに、洋梨や白桃、キンカン、黄色いグレープフルーツのニュアンス。スミレや野ばらの華やかさに加え、ミネラルを感じさせるチョーキーな質感が余韻を引き締めます。辛口のスタイルでありながら、豊かさとテクスチュアの厚みが本家イケムの気配を漂わせる、複雑で現代的な解釈のイグレッグです。 【イグレッグ】 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理し、その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。1959年から始まったイグレッグは、貴腐がつきながら潜在アルコールが基準に満たない葡萄から作られたセカンドワインでした。LVMHが買収してからはよりフレッシュなスタイルに変貌し、2004年からは少量ながら毎年作られるようになりました。使用されるソーヴィニヨン・ブランはイケムに使われる各葡萄樹から9月に収穫されたひと房が使用され、イケムの1年樽で熟成されます。フレッシュなアペリティフ的なスタイルですが、残糖はリッター7グラム、アルコール度数は15%にも達し、温度があがってくるとイケムの面影をはっきりと感じることができます。
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【シャトー蔵出し・レイトリリース】シャトー・パルメ [2015] 750ml / Chateau Palmer|シャトーオリジナル木箱入り
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71,500円
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税抜65,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- シャトー・パルメ
・ワインアドヴォケイト98点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2015年ヴィンテージ】 “私はボルドーの特級ワインを飲んだためしがない、ワインが10年の時を経るまでは”これは20世紀のワイン醸造を革新したエミール・ペイノー教授の言葉です。 パルメにとっても10年熟成は決して新しい概念ではなく、ワインがその真価を示す第一歩と捉えています。そこで今年2025年は、シャトーの歴史的セラーで大切に守られてきた2015年ヴィンテージが、ついに蔵出しから二度目にして最後のリリースを迎えます。 2015年は日照と果実に恵まれた、豊かで堂々たるヴィンテージ。9月15日から10月7日までの収穫を経て、メルロ44%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%、プティ・ヴェルド6%のブレンドで仕立てられました。精緻なストラクチャーと複雑さを備え、華やかさよりも厳格さを感じさせる仕上がりは、トマ・デュルーが語るように「陽光に包まれた喜びの記憶を持ちながらも、より真剣な表情」を映し出しています。 セラーでの10年の眠りを経て、いまようやく本質を現し始めた2015年パルメ。すぐに楽しむことも、さらなる熟成を待つこともできる、稀少なライブラリー・ワインです。 【シャトー・パルメ】 シャトー・パルメはマルゴー村に位置するメドック格付け第3級格付けのシャトーです。英国王ジョージ4世にも愛されたパルメは、1814年にシャルル・パルメ将軍によって購入され、以来その名を名乗る歴史あるシャトーですが、今ボルドーで最もダイナミックに変化を遂げるシャトーの一つでもあります。2004年に支配人に就任したトマ・デュルーはビオディナミへの転換を指揮し、2012年には全ての畑に導入を完了。2016年にはデメテールの認証も所得しました。醸造所も最新の設備に刷新され、小ロットでの醸造が可能となり、ポンプを使用せずに重力を利用するグラヴィティーフローが採用されました。シャトーで栽培されるハーブを煎じて散布したり、敷地で飼育する牛の堆肥も利用するなど、生態系を重視したワイン造りが行われています。
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【シャトー蔵出し・レイトリリース】シャトー・オー・ブリオン [2014] 750ml / Chateau Haut Brion|シャトーオリジナル木箱入り
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80,300円
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税抜73,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
・ワインアドヴォケイト96点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2014年ヴィンテージ】 2014年ヴィンテージが11年の熟成を得て、今秋シャトーより特別にリリースされました。夏は不安定な天候が続きましたが、9月以降の長いインディアン・サマーによりぶどうは理想的に熟し、エレガンスと力強さを兼ね備えた秀逸なワインが誕生。メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン39%、カベルネ・フラン11%のブレンドは、熟成により気品あるアロマと複雑な味わいを表現しています。シャトーから直接届けられる正規蔵出しの希少な1本は、愛好家の皆さまにとって完璧な状態と間違いのないプロヴィナンスをお約束いたします。 【シャトー・オー・ブリオン】 シャトー・オーブリオンは1855年のメドックの格付けで唯一メドック以外の地区から第一級に格付けされたシャトーです。その歴史はローマ帝国の時代にまで遡り、中世には既に卓越したワインを生み出すシャトーとして世に広く知られていました。 18世紀末、当時の駐仏大使で後に初代アメリカ大統領となるトマス・ジェファーソンがシャトーを訪問し、その素晴らしさに感銘を受けルイジアナの自宅に6ケースのオーブリオンを持ち帰った逸話は特に有名です。1935年ニューヨークの銀行家クラレンス・ディロンがシャトーを買収、1983年にはオーブリオンの向かいに位置し、オーブリオンとその出自を共にしていたラミッション・オーブリオンを傘下に収めています。現在はその曾孫にあたるルクセンブク皇太子プリンス・ロベールが、傘下に納める全シャトーを統括。そのワイン造りは3世代に渡ってオーブリオンを支えてきたデルマス家の3代目ジャン・フィリップ・デルマスが担っています。 シャトー・オーブリオン、シャトー・オーブリオン・ブラン、シャトー・ラミッション・オーブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン、これに2011年に加わったクイントゥスが、オーブリオンの哲学であるエキイブレ(均衡)、コンプレシテ(複雑さ)、エレガンス(優雅さ)を保ちながら、同じチームによって生み出されています。
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2023] 750ml / Le Petit Cheval Blanc |3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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72,600円
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税抜66,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2023年ヴィンテージ】 2023年は極端な気候に悩まされることなく、年間を通じて程よい降雨に恵まれたバランスの良いヴィンテージとなりました。8月後半の雨が熟成を後押しし、収穫は8月23日からわずか1週間という集中した期間で実施。フローラルでフルーティ、さらにミネラル感を伴う気品ある果実味が広がり、ソーヴィニヨン・ブラン73%とセミヨン27%のブレンドが透明感と奥行きを両立させています。アルコール度数13.5%、残糖の少ない辛口仕上げながら、温度が上がるにつれて豊潤な厚みと優雅な余韻が現れ、本家シュヴァル・ブランの精神を映し出す一本です。総生産量は34,141本とマグナム813本のみ。フレッシュさと熟成ポテンシャルを兼ね備えたこの稀少な2023年は、今後の進化をも大いに楽しめる逸品です。 【ル・プティ・シュヴァル・ブラン】 サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白ワイン。シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】イグレッグ [2023] 1500ml / Y d'Yquem|シャトーオリジナル木箱入り
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68,200円
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税抜62,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- シャトー・ディケム
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2023年ヴィンテージ】 2023年は「豊穣の年」と評される、力強さと繊細さを兼ね備えたヴィンテージとなりました。収穫は8月12日から始まり、シャトー・ディケム史上2番目に早い収穫期を記録。夏らしい陽射しと適度な雨がもたらしたブドウは健全で凝縮感に富み、爽やかな酸を保ちながら完熟しました。ブレンドは初めてソーヴィニヨン・ブランとセミヨンが50%ずつという比率。柑橘の葉やハーブを思わせる香りに、洋梨や白桃、キンカン、黄色いグレープフルーツのニュアンス。スミレや野ばらの華やかさに加え、ミネラルを感じさせるチョーキーな質感が余韻を引き締めます。辛口のスタイルでありながら、豊かさとテクスチュアの厚みが本家イケムの気配を漂わせる、複雑で現代的な解釈のイグレッグです。 【イグレッグ】 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理し、その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。1959年から始まったイグレッグは、貴腐がつきながら潜在アルコールが基準に満たない葡萄から作られたセカンドワインでした。LVMHが買収してからはよりフレッシュなスタイルに変貌し、2004年からは少量ながら毎年作られるようになりました。使用されるソーヴィニヨン・ブランはイケムに使われる各葡萄樹から9月に収穫されたひと房が使用され、イケムの1年樽で熟成されます。フレッシュなアペリティフ的なスタイルですが、残糖はリッター7グラム、アルコール度数は15%にも達し、温度があがってくるとイケムの面影をはっきりと感じることができます。
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