信濃屋ネットショップワインの商品一覧|4ページ目

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    • メゾン・ルロワ クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ [1983] 750ml / Clos de Vougeot Grand Cru

      • 1,210,000

      • 税抜1,100,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1983
      生産者
      メゾン・ルロワ
      生産地

      「稀有なテイスティング能力を持つ女性」と称賛されるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワは、LEROY(ルロワ)社のオーナーであり、醸造家。自社畑の管理から醸造まで手がけ、妥協を許さない厳格な品質管理のもと、世界から注目されるワインを数多く生産しています。 メゾンワインは、マダム・ルロワの厳しいテイスティングによるチェックの上で買い求めた良質のワインを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。 飲みごろになるまでルロワのセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 ルロワのカーヴで見事な熟成を経たグランクリュ(特級畑)の1本。40年の時を経てなお果実の風味が感じられ、凝縮した旨味にあふれています。 ※こちらはお取り寄せ商品のため、発送に営業日2日から5日ほどの期間を頂戴いたします。

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    • メゾン・ルロワ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ・レ・プティ・モン [1972] 750ml / VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES PETITS MONTS

      • 1,100,000

      • 税抜1,000,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1972
      生産者
      メゾン・ルロワ
      生産地

      「稀有なテイスティング能力を持つ女性」と称賛されるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワは、LEROY(ルロワ)社のオーナーであり、醸造家。自社畑の管理から醸造まで手がけ、妥協を許さない厳格な品質管理のもと、世界から注目されるワインを数多く生産しています。 メゾンワインは、マダム・ルロワの厳しいテイスティングによるチェックの上で買い求めた良質のワインを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。 飲みごろになるまでルロワのセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 ガーネットのような落ち着いた輝きの美しい色合い。長い熟成を経て、ドライフルーツのような果実味とやさしい酸味が広がり、心地よい余韻へ導きます。 ※こちらはお取り寄せ商品のため、発送に営業日2日から5日ほどの期間を頂戴いたします。

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    • ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド [2022] 750ml / Le Petit Mouton de Mouton Rothschild

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【2022年の天候条件】 2022年は年始の時期から早々と温暖で乾燥した天候が続きました。ぶどう樹の生育サイクル全期間にわたって、日射量は非常に多く、幾度となく熱波にも見舞われました。 春から収穫が終了する時期まで一貫して降雨は稀で、それでも4月に降った雨、そして6月にも数日本格的な雨があり、おかげで土壌への水分補給が進みました。ブドウの樹は地下深くにしっかりと根を張っており、調整しながら水分を吸収する能力の高さが立証されました。2022年ヴィンテージはまさに異例続きの天候状況でしたが、ぶどう樹には優れた環境順応性が備わっていることが示された1年でもありました。 暑く乾いた天候のもと、開花は10日ほど早い日程で進みました。開花進度は速めでしたが、順調かつ均質に広がりました。この時期から早生傾向で、その傾向は収穫まで維持されました。ぶどう果実の成熟は中断されることなく理想的な流れで進みました。収穫は9月初頭にスタートし、9月末まで続きました。申し分ない衛生状態でした。 粒に関しては、天候状況が粒のサイズにやはり影響したとはいえ、凝縮性と風味のバランスは稀に見る高いレベルです。醸造後に行なった試飲でもこの点は明らかで、ぶどうが育ったテロワール本来の表現、そしてエレガントさを失うことなく、類い稀な芳醇さが印象的なワインに仕上がっています。 【収穫期間】 9月1日~26日 【アッサンブラージュ】 カベルネ・ソーヴィニヨン71% メルロ19% カベルネ・フラン7% プティ・ヴェルド3% 【テイスティングコメント】 ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド 2022年は、深みと濃さが印象的です。ブラックチェリーやカシスと共に、まるで砂糖菓子を味わっているかのようにバニラがほのかに香ります。とにかく調和良く、果肉感と果汁感あふれる瑞々しい果実の味わいです。 タンニンの織り目はシルクやビロードのようになめらかで、スモーキーさ、石墨やチョコレートを思わせるニュアンスが、全体をさらに芳醇で風味豊かに引き立てています。 後味まで味わい深く、リコリスのニュアンスが長い余韻となって残ります。

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    • エール・ダルジャン [2022] 750ml / Aile d'Argent

      • 37,400

      • 税抜34,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【2022年の天候条件】 2022年は年始の時期から早々と温暖で乾燥した天候が続きました。ブドウ樹の生育サイクル全期間にわたって、日射量は非常に多く、幾度となく熱波にも見舞われました。 春から収穫が終了する時期まで一貫して降雨は稀で、それでも4月に降った雨、そして6月にも数日本格的な雨があり、おかげで土壌への水分補給が進みました。ブドウの樹は地下深くにしっかりと根を張っており、調整しながら水分を吸収する能力の高さが立証されました。2022年ヴィンテージはまさに異例続きの天候状況でしたが、ぶどう樹には優れた環境順応性が備わっていることが示された1年でもありました。 暑く乾いた天候のもと、開花は10日ほど早い日程で進みました。開花進度は速めでしたが、順調かつ均質に広がりました。この時期から早生傾向で、その傾向は収穫まで維持されました。果実の成熟は中断されることなく理想的な流れで進みました。収穫は9月初頭にスタートし、9月末まで続きました。申し分ない衛生状態でした。 粒に関しては、天候状況が粒のサイズにやはり影響したとはいえ、凝縮性と風味のバランスは稀に見る高いレベルです。醸造後に行なった試飲でもこの点は明らかで、ぶどうが育ったテロワール本来の表現、そしてエレガントさを失うことなく、類い稀な芳醇さが印象的なワインに仕上がっています。 【収穫期間】 8月22日~31日 アッサンブラージュ ソーヴィニヨン・ブラン 52% セミヨン 39% ソーヴィニヨン・グリ 8% ミュスカデル 1% 【テイスティングコメント】 エール・ダルジャン 2022年は、柑橘果実と共にバーベナやアカシア蜂蜜を思わせるアロマが香るワインです。 優れたバランスと、豊かな風味が印象的。熟した白系果実のアロマとミネラル感が素晴らしい調和を奏で、心地良い瑞々しさが楽しめます。 後味まで優れたバランスと風味の良さは健在で、余韻にはフローラルなニュアンスと共にほのかにレモンが香ります。

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    • ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド [2021] 750ml / Le Petit Mouton de Mouton Rothschild

      • 47,300

      • 税抜43,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【2021年の気象条件】 冬の天候は温暖で平年に比べると雨も多く、3月後半には早めかつ一斉に萌芽を迎えました。続く4月にはかなり乾燥した天候が続き、加えて厳しい寒波にも見舞われましたが、ジロンド河口に隣接する立地のおかげで私共の畑への影響は見られていません。 5月に入ると涼しく湿った天候が続き、ぶどう樹の生育スピードは減速します。開花は結果的に平年並みの日程で迎え、開花期には顕著な気温上昇もあり、絶好のコンディションの下で進みました。 6月中旬から7月中旬にかけては雷雨続きの不安定な天候が続き、ベト病が誘発され、着色終了時期までベト病に悩まされました。8月および9月初旬は干ばつ傾向だったため、病害は幸いにも食い止められ、同時に、礫質土壌で育つブドウに関してはポテンシャルをさらに向上させる効果も得られています。この時期は、種の成熟やタンニン・ストラクチャーの調整、そして果実のアロマと風味の形成が進む非常に重要な時期でもあります。 収穫直前には病害発生が危惧されましたが、素晴らしいテロワールと、注意深く迅速な対応に努めてくれた結束力のある収穫スタッフたちのおかげで、作業ペースを崩すことなく、健全な状態の果実を最適な熟度で収穫できています。 2021年ヴィンテージはまるで北部地域での栽培を思わせる環境で果実成熟期を迎え、その結果、みずみずしい風味、優れたバランスとストラクチャー、つまり、過去数年のヴィンテージと比べるとよりクラシカルな印象の仕上がりです。熟成とともに複雑な風味を楽しませてくれるでしょう。 【収穫期間】 9月25日~10月6日 【アッサンブラージュ】 カベルネ・ソーヴィニヨン 77% メルロ 19.5% カベルネ・フラン 3% プティ・ヴェルド 0.5% 【テイスティングコメント】 深紅の色調を帯びた赤ガーネット色の外観。 赤系小粒果実のアロマが香り、芍薬やフレッシュミントを思わせる、繊細でフローラルなニュアンスと交じり合っています。 アタックから濃厚でたくましい味わい。中盤はさらにパワフルさを増し、絹のようになめらかで丸みのあるタンニンが果汁感と豊かな風味をさらに引き立てます。 後味にはバランスの良い余韻が残り、スパイス、特にホワイトペッパーを思わせるニュアンスが広がります。

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2017] 750ml / CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド
      生産地

      『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。 ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。 アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2017年ヴィンテージのラベル作品制作を1943年生まれのフランス人美術家、アネット・メサジェに依頼しました。グラフィックデザインおよび造形芸術の分野で活動するアーティストとして、彼女の作品は世界中で高い評価を得ています。 ムートンのラベル作品に描かれたのは、「Hallelujah(ハレルヤ)」。聖書の中でしばしば関連づけられるふたつの物質、ミルクとワイン。これらの効能を謳うと同時に、アネット・メサジェはリアルかつシンボリックな表現手法でふたつの物質を結びます。 ジェームス・サックリング氏:98点 / デキャンター誌:96点 / ワインアドヴォケイト誌:96点+

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2014] 750ml / CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD

      • 143,000

      • 税抜130,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド
      生産地

      『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。 ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。 アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2014年物のラベルを手掛けたアーティストは、1973年生まれのイギリス人画家のデヴィット・ホックニー氏。ポップアート運動出身で、最新テクニックを活用する事で知られています。2014年に亡くなった先代のフィリピーヌ・ド・ロートシルト・バロネス夫人と個人的に親交があったようで、ムートンに捧げられたデザインには、夫人へのオマージュとして放射線状に広がるペアグラスが描かれています。 2014年ヴィンテージはコントラストのはっきりした天候が特徴的な一年でした。冬の天候はボルドー地方特有のもので、その後、通常どおりに春を迎え、4月は日照も豊富で平年に比べて乾燥傾向の月となりました。5月は降雨もあり冷涼で、その後は十分な日照に恵まれました。6月22日および23日には一部地域で雷雨が発生し、局地的な激しい雨に見舞われています。2014年の夏は変わりやすい天候が特徴的でした。7月は平年に比べて若干暑く、好天続きの月でした。8月に入ると天候は一変し、平年より乾燥気味ではありましたが日照量は少なく涼しい日が続きました。8月末以降は、ブドウ畑で作業するスタッフの記憶の中でも最高レベルに長く絶好のインディアンサマーとなりました。暑く日照豊富で乾燥した天候が10月末まで続きました。4月の暖かさが影響して、ブドウ (特にメルロ)は早めの萌芽を迎えました。 秋口には近年稀に見る好天に恵まれ、フェノール成分の生成も順調に進み、果実味豊かで完璧といえるブドウ果実の成熟を得ることができました。収穫作業は、最適レベルまでブドウの熟度が進むのを待って、絶好のコンディションのもとで行ないました。 【品種構成】 カベルネ・ソーヴィニヨン 81% メルロ 16% カベルネ・フラン 4% ジェームス・サックリング氏:99点 / ジェブ・ダナック氏:97点 ヴィノス:97点 / ワインエンスージアスト誌:96点 / ワインスペクテーター誌:96点

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    • ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド [2020] 750ml / Le Petit Mouton de Mouton Rothschild

      • 49,500

      • 税抜45,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【2020年の気象情報】 暖かかった冬に引き続き、初春も平年をはるかに上回る気温を記録。その暖かさに後押しされ、ぶどう畑では過去数年と比べて10日ほど早い日程で芽吹き(萌芽)が確認されました。3月末には雪まじりの寒冷前線が通過しましたが、幸いにも畑への被害はありませんでした。 その後も平年同時期の春の気温を上回る日が続きました。同時に定期的に十分な量の雨が降り、5月上旬には特に高い降水量を記録しています。 5月中旬以降は高気圧におおわれて暑く乾燥した天候が広がり、植物生育スピードも勢いづきました。ぶどうの花が咲く頃には平年と比べて12日ほど早い生育日程でした。 6月は天候に変化がありましたが、初夏を迎えた途端に熱波が観測されるようになり、7月には特に深刻な乾燥状態に陥りました。 一変して8月には何度かまとまった雨が降り、そのおかげで果実の色づき(着色)が促進され、果粒も均等に肥大化しました。 収穫を目前に控え、ぶどうは変わらず健全な衛生状態を維持。絶好の好天にも恵まれて気温も高く、いずれの品種も理想的な熟度に育ちました。2020年は記録的な早期収穫です。 みずみずしさとアロマの上品さを損なわないようにエール・ダルジャン用ぶどうの収穫は早々と8月24日から実施しています。 赤ワイン用ぶどう品種の収穫は9月7日から24日にかけて理想的天候のもとで実施。果実の品質は申し分なく、実にバランスの良いワインが誕生しています。濃密な味わい、たくましくかつ滑らかに溶け込んだタンニン、そしてとにかくみずみずしい風味が印象的なワインです。 収量はさほど多くありませんが、2020年は過去10年の中でも傑作ヴィンテージへの仲間入りが期待できそうです。 【収穫期間】 9月7日から24日 【品種】 カベルネ・ソーヴィニヨン 72 % メルロ 24 % カベルネ・フラン 4 % 【テイスティングコメント】 深みのある赤い外観、赤カーミン色がかった光沢。 極めて複雑なブーケが香り、グリオット種チェリーやシャクヤクの香りがナツメグのニュアンスと交じり合います。 アタックから芳醇さと風味の豊かさが印象的で、バランス良く調和のとれた試飲中盤の味わいを予見させます。 濃密で精緻な仕上がりのタンニンを含み、完璧に熟した黒果実特有の濃厚なアロマが織りなす濃醇な素材感との巧みな融和が楽しめます。 風味あふれる後味。チョコレートのニュアンスとともに長い余韻が残ります。

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2004] 750ml / CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD

      • 165,000

      • 税抜150,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2004
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド
      生産地

      『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。 ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。 アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2004年は、1904年4月8日にイギリスとフランスが締結した英仏協商の100周年に当たるため、ムートンの記憶の中でも特別なヴィンテージとされています。エドワード7世は、第一次世界大戦中の真の同盟の先駆けとなり、敵対していた2つの大国を永久に姉妹国に変えることになるこの協定で重要な役割を果たしたことで知られています。2004年、フランスとイギリスの関係におけるこのような重要な節目を記念して、両国の首脳による公式訪問に至るまで、多くの祝賀行事が催されました。この精神で、フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人は、エドワード7世の直系の子孫で才能ある芸術家であるチャールズ皇太子殿下にアプローチしました。皇太子は、英仏協商を記念して、フランスの風景にインスピレーションを得た自身の水彩画の1つをムートン 2004のラベルに描くことに同意しまし た。皇太子は、自らの手書きで次のように付け加えま した。「英仏協商100周年を祝うシャルル、2004年」。青空を背景に、大地の奥深くに根を張った松の木は、太陽と大地の豊かな結びつきの果実であるブドウの木をイメージして描かれています。 2004年の降雨量はわずか560mmで、1962年以来最 も乾燥した年として記憶に残るでしょう。干ばつ状態は、冬に始まり、春から夏にかけて続きましたが、8月にはいくらか雨が降り、ブドウの木に必要な水分が供給され、色づきが促進されました。9月の素晴らしい天候のおかげでメルロは完全に成熟し、9月29日に収穫が始まりました。ブドウはポリフエノールが豊富で、糖度も非常に高いものでした。非常に有望なヴィンテージの芳香の可能性を最大限に引き出すために、残りの収穫は延期されました。カベルネ・ソーヴィニヨンの最良区画での収穫は、例外的に晴天に恵まれ、気温も例年より高かったため再開され、10月15日に収穫が完了しました。 【品種構成】 カベルネ・ソーヴィニヨン 69% メルロ 15% カベルネ・フラン 13% プティ・ヴェルド 3% ワインスペクテーター誌:95点 / ジェームス・サックリング氏:94点 / ヴィノス誌:93点

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2002] 750ml / CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD

      • 165,000

      • 税抜150,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド
      生産地

      『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。 ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。 アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:イリヤ・カバコフは、1933年現ウクライナ・ドニプロペトロフスク生まれ。ロシア現代芸術界を代表するアーティストであり、現在はアメリカ国籍を取得しています。2002年ムートン・ロスチャイルドのラベルに、カバコフは遠近効果を用い、グラフィックの技巧を駆使して、自らの得意分野である多次元空間を見事に演出してみせます。ロシア語で「OKHO(窓)」と命名されたこの作品。アーティストは、ボトルの「ガラス窓」の裏側にあるもうひとつの世界を我々に覗かせてくれます。膨大な数の羽がくるくると円を描き続け、見る者は夢と美の世界へと放たれる作品です。 明澄度の高い輝きのあるルビー色の美しい外観。ブラックベリーやカシスを特徴とする果実香が広がります。エレガントな樽香とほのかなミネラル香が交じり合い、濃厚で風味豊かなアタックを感じます。緻密かつ丸みのある上質なタンニンがあり、味わい中盤にはしっかりとしたストラクチュアがあらわれ、果実味と樽との上質なバランスが特徴的です。焦焙系の香りで、モカ、カシス、チェリーリキュールを思わせるノートの見事な調和が楽しめる1本です。 【品種構成】 カベルネ・ソーヴィニヨン 77% メルロ 12% カベルネ・フラン 10% プティ・ヴェルド 1% デキャンター誌:95点 / ワインアドヴォケイト誌:95点 / ジェームス・サックリング氏:93点

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