白ワインの商品一覧|4ページ目

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    • ドメーヌ・ジャン・シャルトロン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ [2020]750ml (モノポール) (白ワイン)

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ジャン・シャルトロン
      生産地

      非常に繊細な白い花の香り。塩味やミネラルを思わせる風味といつまでも続く余韻。ピュリニーの丘の「魂」と言えるワイン! 1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール・デュパール氏によって設立されました。デュパール氏はピュリニー村の村長を務め、在任中に村名を「ピュリニー」から「ピュリニー モンラッシェ」に変更しました。現在の当主は5代目のジャン・ミッシェル氏。それまで、ネゴシアン「シャルトロン トレブシェ」を経営していましたが売却、現在はドメーヌ業に専念しています。 2006年からミッシェル氏は、リュリー、コート・シャロネーズ、シャサーニュ・モンラッシェなど6つのAOC、5ha分畑を追加取得。16AOC、13haの畑を所有しています。大部分の畑でビオロジック農法を導入し、収穫もすべて手摘みで行われています。ピュリニー・モンラッシェ プルミエクリュ クロ・デュ・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセル、そしてシュヴァリエ・モンラッシェ クロ・デ・シュヴァリエはこのドメーヌが単独所有しています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ (モノポール)」は、グランクリュ「シュヴァリエ・モンラッシェ」の北に位置する最良の区画(0.47ha)。約14ヶ月樽熟成(40%新樽)後、タンクで4ヶ月熟成させます。非常に繊細な白い花の香り。塩味やミネラルを思わせる風味、いつまでも続く余韻。モンラッシェがピュリニーの丘の「骨格」であるとしたら、シュヴァリエは「魂」と言えるでしょう。 Domaine Jean Chartron CHEVALIER MONTRACHET CLOS DES CHEVALIER (MONOPOLE) ドメーヌ・ジャン・シャルトロン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ (モノポール) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・トリュフィエール [2014] ジャン・マルク・ボワイヨ 750ml / Puligny-Montrachet 1er Cru La Truffiere

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨ
      生産地

      2001年に還暦を迎えたジャン・マルク・ボワイヨ。 1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 またジャン・マルクは1989年にネゴシアン・ビジネスも始め、おもにコート・シャロネーズの白ワインを扱っている。 このネゴスものもブドウ、または果汁の状態で原料を買い付け、ドメーヌもの同様に醸造、瓶詰めされるワインで、ラベルもほぼ同じだが「ドメーヌ」の表示がない。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されます。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語っています。ヴォルネイ1級ピチュールはなで肩、ポマール1級リュジアンは怒り肩といった雰囲気です。 Puligny Montrachet 1er Cru La TruffiereJean-Marc Boillot こちらのラ・トリュフィエールは、ピュリニー・モンラッシェの中でも最も小さなテロワールのひとつ、ブラニーの集落の近くにあるわずか2.50haの一級畑。 ピュアな果実のアロマとしっかりとしたミネラル感が魅力です。 余韻は長く、凝縮感のある果実と洗練されたミネラル感が調和した、フィネスとエレガンスを備えた素晴らしい仕上がりです。

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    • ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール [2016] ド・モンティーユ 750ml / Meursault 1er Cru Les Perrieres de Montille

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・ド・モンティーユ
      生産地

      頑固な古典派から大きく脱皮 ニュイへ、ピュリニーへと拡大した大ドメーヌ ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユといえば、古典的ワインの銘醸家として名の知れたドメーヌ。 映画「モンドヴィーノ」でも主役級で取り上げられたので、ご記憶の方も多いに違いない。 先代のユベールはディジョンでの弁護士が本業。というのも1947年にドメーヌを相続した時、ブドウ畑の面積はわずか3haしかなかった。 その後、息子のエティエンヌとともにブドウ畑を拡張し、1990年代には7haを超えるまでに広がった。 このエティエンヌもパリのクーパース&ライブランド(現プライスウォーターハウス・クーパース)の会計士として働いていたが、2001年にブルゴーニュに戻り、シャトー・ド・ピュリニー=モンラッシェの経営に就くと同時に、ドメーヌ・ド・モンティーユの当主となった。 もっともエティエンヌ自身は1983年からドメーヌのワイン造りに関与しており、1995年には実質的にドメーヌの主導権を握り、ブドウ栽培をビオロジックへと転換。父から子への継承は着々と進んでいたのである。 エティエンヌがフルタイムで経営にあたるようになってからというもの、ドメーヌの版図拡大は凄まじい。 1993年にはすでに、ピュリニー=モンラッシェ1級カイユレをジャン・シャルトロンから買い取っていたが、2004年にボーヌ1級レ・ゼグロ(白)、特級コルトン=クロ・デュ・ロワ、コルトン=シャルルマーニュを入手。 2005年にドメーヌ・デュジャックと共同でトマ・モワイヤールを買収し、コート・ド・ニュイにも進出した。 この時にヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、ニュイ=サン・ジョルジュ1級オー・トレイ、特級クロ・ド・ヴージョをラインナップに加えている。 さらに2012年、エティエンヌが経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー=モンラッシェをオーナーの金融機関から買い取ってしまったのだ。 ただし、シャトーが所有していた特級モンラッシェとバタール・モンラッシェは、この買収に協力したシャトー・ラトゥールのフランソワ・ピノーに譲り、彼のドメーヌ・デュジェニーに加わることとなる。 2017年からは、シャトー・ド・ピュリニー=モンラッシェとして生産されていたワインは、全てドメーヌ・ド・モンティーユとなった。 Meursault 1er cru Les Perrieres ミネラル感、石のような香り、またフローラル(白い花、西洋さんざし)も混じり複雑味もある。口に含むと濃縮感に溢れストラクチャーがしっかりとしている。余韻もミネラル感をキープし続けるのが印象深い。このワインの品質を表現するには5から7年必要だろう。

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    • ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール [2021]750ml (白ワイン)

      • 39,600

      • 税抜36,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ
      生産地

      ギヨーム・ボワイヨが手掛ける最初のヴィンテージ2021年! 2019年が初ヴィンテージ。アンリ・ダルナより取得したモノポール畑「クロ・リシュモン」。 ボワイヨ家は1630年からの記録に残るヴォルネイで最も古い家柄の一つで、ドメーヌの創業は1885年。現在の当主アンリ・ボワイヨ氏は5代目で、その息子も2006年からドメーヌの仕事に参加しています。ピュリニー・モンラッシェとヴォルネイを中心に約15haの畑を所有しています。 1996年にネゴシアンものを造るメゾン・アンリ・ボワイヨを設立。プルミエ・クリュやグラン・クリュはテロワールを表現するために、各畑1生産者だけからブドウもしくは果汁の状態で購入しています。 「ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール」は、クロ・リシュモンは新たに取得したモノポール畑で、2019VINが初ヴィンテージ。1級レ・クラの一角にある区画。樽で発酵、熟成12ヶ月(新樽率60%)。 白いモモやレモンの果実にアカシアの花や菩提樹のアロマに白胡椒のニュアンス。豊かなミネラルを思わせる風味があり、力強くパワフル。緻密でなめらか、フィネスを感じるワインです。 ■テクニカル情報■ 白は17VINより、今まで使用していた空圧式圧搾機からシャンパーニュ式の縦型の圧搾機に変更。よりピュアで澄んだ果汁が絞れるようになった。アルコール発酵は樽で約20日間かけて行う。熟成は通常よりも大きい350~600リットルの樽を使用し、ワインと樽との接点を少なくして緩やかな熟成を促す。滓引きとコラージュ後、軽いフィルターをかけ瓶詰めを行う。発酵時に使用しているのは野生酵母のみ。 DOMAINE HENRI BOILLOT MEURSAULT 1er CRU CLOS RICHEMONT ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー プルミエ・クリュ クロ・リシュモン モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリスMW:93-95 ポイント ★★★★ Tasting Date : October 2022 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW The terroir is made up of small stones in red soil, quite similar to Caillerets. Clean pretty pale primrose, with a brilliant tensile concentration through the middle, not very Meursault this terroir but extremely persistent and makes Genevrieres alongside seem a bit massive. Very impressive in its linear style. Drink from 2026-2032. ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は様々な意味で特別な年であった。 2012年から赤ワインの醸造を担ってきた私が今年から、父アンリの思い入れが特に強い白ワインも担うようになった。15年間、彼の傍で知識や進化を学んできたが、アンリボワイヨのすべてのワインの手綱と責任を引き継ぐことになり、とても嬉しく思っている。彼の情熱と厳格な基準が、ドメーヌの白ワインの品質と名声を形成してきた。私は彼の助言に従って、最大限努力をしていくつもりだ。私たちは伝統を重んじるだけでなく、気候変動に対応すべく自らを改革していくことを肝に銘じている。ブドウの栽培方法についてはこれまでとは違う視点が要求されていると感じている。ドメーヌにとって新しい時代の課題は、共生と調和に重点を置いたものである。 【気候】 ●2021年も、この数年経験してきた新しい天候の例外ではない。 ●発芽は早かったが、4月7日の夜間に気温が-7℃まで下がったことで阻害された。 ●春の終わりから初夏にかけては晴れと雨が相次いだが、開花の気候条件は素晴らしかった。 ●4月の霜害によって50%以上のブドウを失った。 ●9月23日に始まった収穫は、成熟したブドウのみを厳選して行った。 ●ドメーヌが経験した中で、収量の最も少ない年であった。 【醸造】 白と赤の2色の醸造は、 正確さと技術力の証である。 【白】 ●収量は少なかったが、 複数の区画をブレンドして造ることはなかった。 ●ムルソーグットドールとレペリエール、サントーバン、ピュリニー・モンラッシェ レ・コンベット以外のアペラシオンは造ることができた 【赤】 ●テロワールを自由かつ正確に表現するために、力強さに欠けていた赤ワインの熟成に 新樽を用いるのは控えた。 2021年は高い品質とバランスを保つために、 試練を乗り越えるエネルギーが求められたヴィンテージであった。赤と白の両方を担当するという私にとって初めてのプロジェクトを、皆さまとシェアできたことを嬉しく思います。 ギヨーム・ボワイヨ

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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