50000円以上 ワインの商品一覧|43ページ目

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    • ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス モンラッシェ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン)

      • 275,000

      • 税抜250,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス
      生産地

      文豪デュマが「脱帽し、ひざまずいて飲むべし」とたたえた世界最高峰の白ワイン「モンラッシェ」 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー ド ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「モンラッシェ グラン・クリュ」は、DRCの区画に隣接し、ピュリニー側に位置する好区画。外交の華やかな場面でも供されてきたまぎれもない銘醸ワイン。洗練された香りが複雑で、色とりどりのアロマに香ばしい香りがブレンドされる。力強さとしなやかさ、上品さの完璧なハーモニー。 ■テクニカル情報■ 13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。4年使用のフレンチオークで14ヶ月(新樽15%)熟成。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:(94-96) ポイント (94-96) Drinking Window 2027 - 2050 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2021 Montrachet Grand Cru is half the normal volume, pruned just before the frost with a massive number of candles, therefore it managed to produce 20hL/ha despite everything. This is unequivocally a step up from the Chevalier-Montrachet with greater definition and poise, more energy. The palate is well balanced with fine detail, light wild peach and citrus notes, fine mineralite with satisfying tension on the finish. Excellent. - By Neal Martin on November 2022 ワインアドヴォケイト:(93-95) ポイント The Wine Advocate RP (93-95) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A The 2021 Montrachet Grand Cru opens in the glass with aromas of pear, confit orange, honeycomb, spices and freshly baked bread. Full-bodied, ample and satiny, it's rich, fleshy and complete, with lively acids and a long, expansive finish. Published: Feb 01, 2023

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    • アルヴィナ・ペルノ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2023]750ml (白ワイン)

      • 253,000

      • 税抜230,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      アルヴィナ・ペルノ
      生産地

      ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン! アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、Paul Pernot所有の2区画0.6ha(1991年&1967年植樹)の内0.02haから生まれる。新樽比約15%+2~4年樽で約11ヵ月熟成。2020年未生産。ビアンヴニュ・バタールの面積はバタールのおよそ1/4程しかなく、生産者も10人ほどしかいません。従って、そのクオリティ故にかなり名の知れた畑ではあるものの、実はあまりお目にかかることができない稀少なワインです。バタールに比べ、ビアンヴニュのワインはやわらかくてしなやかさがあり、熟成も少し早いのが特徴です。 ■テクニカル情報■ 品種:CHARDONNAY、土壌:粘土石灰質土壌、栽培面積:Paul Pernot所有畑以外からの供給、剪定:ギュイヨ、区画数:1区画、樹齢:42年、密植度:10,000本/ha、発酵槽:3年使用オーク樽、発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:数年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、収穫方法:区画で選別し手摘収穫 Alvina PERNOT BIENVENUES BATARD MONTRACHET GRAND CRU アルヴィナ・ペルノ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他の全ても最高でも20%までにしています。これは、新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。

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    • エティエンヌ・ソゼ モンラッシェ グラン・クリュ [2022]750ml ギフトボックス入り (白ワイン)

      • 363,000

      • 税抜330,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「モンラッシェ グラン・クリュ」は、ソゼが手掛ける、特級畑モンラッシェ。モンラッシェでもシャサーニュ寄りで、250年もの歴史を持つバロン・テナールの畑から購入したブドウを使用して造られます。「脱帽し、ひざまづいて飲むべし」とデュマが称えた言うまでもなく世界最高峰の辛口白ワイン。 Etienne SAUZET Montrachet Grand Cru エティエンヌ・ソゼ モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:98点 最初はシャイだが、10分ほどたつと本性があらわになる。球体に近いバランス感、クリーミィでまろやかなテクスチャーの奥にミネラル感の凝縮されたエキスと、すがすがしい酸が詰まっている。リッチでグリップがあり、非常に長い。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/12/7

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    • ドメーヌ・ギィ・アミオ ル・モンラッシェ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン)

      • 264,000

      • 税抜240,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ギィ・アミオ
      生産地

      モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。珠玉のクリマ、特級モンラッシェやモンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 ギィ・アミオが所有する「ル・モンラッシェ グラン・クリュ」は、シャサーニュ側。ダン・デ・シアンと接する25番と29番の区画で樹齢は80年に達する。極めてパワフルで凝縮感に富み、ワインの脚はグラスの内側をゆっくりと流れる。複雑に絡み合う重層的なフレーバー。奥行きがあり、伸びやかな味わい。神々しいまでの威厳を感じるワイン。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年4月6日~7日~8日の夜、氷点下(-2~-8℃)と雪に見舞われた......その結果、蕾の損失が非常に大きくなり、期待されたブドウの花を咲かせることができなかった...数ヶ月の努力が、ほんの数時間で水の泡になってしまった!そして、春に冬の寒さにさらされたブドウの木を暖めるために、眠れない夜が3日続いた!早いヴィンテージだった2020年とは異なり、収穫を始める前に9月21日までブドウが十分に熟すのを待たなければならなかった。 そのため収量は当然低く、2016年ヴィンテージを彷彿とさせるフルーティーなアロマの凝縮が好まれ、同じ原因が同じ効果をもたらした。パラドックスは、ワイン生産者がその努力に報われない(ブドウの数が少ない)という事実にあるが、ワイン愛好家はアロマが強調されたネクターを楽しむことができる。(アミオ・ギィ・エ・フィス 現地HPより) ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):フレンチオークの小樽、発酵温度:18~22度、発酵期間:15~30日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:12ヶ月+6~8ヶ月のタンク熟成、マロラクティック発酵の有無:する。自発的に、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:0.091ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:シングルギュイヨ、平均樹齢:80年、密植度:9000~10000本/ha、平均年間生産量(本数):600本、収穫量:40~45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ AMIOT Guy et Fils Le Montrachet Grand Cru ドメーヌ・ギィ・アミオ ル・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • クリュッグ グランド・キュヴェ ブリュット エディション169 750ml 箱なし

      • 56,800

      • 税抜51,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      クリュッグ
      生産地

      最高の評価を欲しいままに、世界中の賞賛を浴び続ける「帝王」の名を持つシャンパーニュ・メゾン。誰にもまねできない究極・至高の味わいの1本! どんな気候の変化に関わらず、毎年最高のシャンパーニュを提供するという、ヨーゼフ・クリュッグという1人の男の1つの夢から誕生。毎年、豊かな味わいのシャンパーニュを新しいクリュッグ グランド・キュヴェのエディションという形でその夢を引き継いでいます。 最高の評価を欲しいままに世界中の賞賛を浴び続ける、「帝王」の名を持つシャンパーニュ・メゾン、クリュッグ。独自のすばらしい味わいのシャンパーニュ造りを成し遂げた初代ヨーゼフ・クリュッグ氏の考えを貫き、1843年の創業以来6世代に渡り、伝統製法が忠実に継承されてきました。小規模メゾンでありながら、その評価の高さにより主要なメゾンのひとつに数えられるクリュッグの品質は、一族の誇りと情熱、一切の妥協を許さない職人気質により守り続けられています。 「グランド・キュヴェ ブリュット エディション」は、クリュッグの味とスタイルを代表するシャンパーニュです。複雑なアッサンブラージュ。実に10以上のヴィンテージに渡る約120種類のワインをブレンドし、セラーの中で少なくとも6年熟成させるため、1本のクリュッグを造るまでに、20年以上の時間を要していることとなります。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、6年以上のもの長期熟成を経て、独特の深く複雑な味わいが生まれます。間違いなく、比類のない非常に印象深いシャンパーニュ。きめ細かい泡、ふくよかで力強く、また清々しく優雅なその味わいは、どの料理も引き立ててくれます。 ■グランド・キュヴェ 169 エディション■ クリュッグ グランド・キュヴェ 169エディションのボトルには、11種類のヴィンテージから、146種類のワインがブレンドされています。一番若いワインは2013年、古いワインは2000年まで遡ります。クリュッグのセラーで約7年貯蔵されることで、このエディションの素晴らしい表現力とエレガンスが引き出されるのです。20年以上の丁寧なクラフツマンシップの成果がグラス1杯1杯に注がれます。 このエディションを作るために、最高醸造責任者は10年もの異なる区画からのワインを使い、その年の豊かさと美しい香りの優雅さを際立たせようとしました。ブドウ畑に細心の注意を払い、クリュッグ独自の区画ごとの配慮がこのクリュッグ グランド・キュヴェのエディションならではの豊かな表現力を実現にしました。 結果、メゾンで貯蔵されるリザーブワインがブレンドの40%を占めており、クリュッグ グランド・キュヴェに欠かせない豊かさや丸みを与えています。このクリュッグ グランド・キュヴェは、ピノ・ノワール43%、シャルドネ35%、ムニエ22%で構成されています。 ■2013年ヴィンテージ情報■ グランド・キュヴェ 169 エディションは、2013年度の収穫を核として構成されています。終わりの来ないように見えた冬の後には、雨の多い涼しい春が続きました。幸運なことに、夏は暑く天候も良かったのですが、雹にも見舞われブドウ畑に大きな打撃も与えました。厳しい2年間を経た後の2013年の収穫は、メゾンの最も古い区画が輝きを放つための条件が整っていました。このグランド・キュヴェのエディションは、アンボネとリセイ地区の区画からとれた素晴らしいワインとなりました。 この年のシャルドネは爽やかさと純粋さが卓越し、力強い余韻を加えています。ピノ・ノワールは力強く、控えめな果実の余韻を与え、ムニエは味わいを整え、緊張感と活力をもたらしています。このブレンドを完成させるために、ミレニアムの最初の10年間の中から異なる区画のワインが選ばれました。その中には、2013年の力強いムニエとは対照的である、温かみ、豪華さ、テクスチャーをもたらすサン・ジェム村のムニエが含まれています。ワインは完成度が高く、味わいと風味が豊かなものとなりました。 ■テイスティングノート■ 淡いゴールドの色合いと、きめ細かく快活な泡は、このシャンパーニュがもたらす喜びの証。その香りは、満開の花や熟した果実、ドライフルーツ、柑橘類、マジパン、ジンジャーブレッドを彷彿とさせます。さらに、口に含めば、ヘーゼルナッツやヌガー、大麦糖、果実のゼリー、柑橘類、アーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜のような味わいが広がります。 ■フードペアリング■ クリュッグ グランド・キュヴェはその芳醇さゆえに、シンプルな料理から洗練された料理、特別に熟成したパルメザンからヒラメのトリュフ風味まで、さまざまな料理との組み合わせが可能です。さらに、ハブーゴハムや熟成したコンテチーズに合わせて食前酒としてお愉しみいただける他、牡蠣料理、海老のグリル、インド料理、モロッコ料理によく合います。食後のデザートには、キャロットケーキやタルト・タタン、チーズケーキとの組み合わせがおすすめです。 CHAMPAGNE KRUG GRANDE CUVEE 169 EME EDITION クリュッグ グランド・キュヴェ ブリュット エディション169 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 43%、シャルドネ 35%、ムニエ 22% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームスサックリング:97 ポイント KRUG CHAMPAGNE GRANDE CUVEE 169EME EDITION Wednesday, January 5, 2022 CountryFrance RegionChampagne VintageNo Vintage Score 97 This is a layered Champagne with very fine tannins and super beautiful texture and length. Full-bodied with intensity and length. Powerful, austere and tight. Really long and made for the cellar. Vivid. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Rating 96+ Drink Date 2021 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 24th Sep 2021 Source September 2021 Week 4, The Wine Advocate Based on the 2013 vintage and complemented by some 40% reserve wines dating back to 2000, Krug's newly released NV Grande Cuvee 169eme edition is showing very nicely, unfurling in the glass with notes of citrus oil, buttered toast, dried apricot, warm biscuits and marmalade. Medium to full-bodied, deep and incisive, it's a tauter, more chiseled rendition of Grande Cuvee by comparison with the richer, more textural and more demonstrative 168eme Edition (based on the 2012 vintage) that preceded it; but its bright spine of acidity is nicely cloaked in fruit. Concluding with a long and sapid finish, this is a very classically balanced Champagne that will reward bottle age.

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    • クリュッグ・コレクション [1989]750ml 木箱入り

      • 352,000

      • 税抜320,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      1989
      生産者
      クリュッグ
      生産地

      時間が造りだすクリュッグ1989の次なるステージ。 熟成によって深みが増し、隠れた魅力が引き出され昇華したシャンパーニュ! すでに高い評価を受けたヴィンテージシャンパーニュがセラーで静かに第二の開花の時を待っています。そのクリュッグ・ヴィンテージは時を重ねてクリュッグ・コレクションとなり、新たな個性をあらわにします。 ランス市に本拠を構え、伝統と歴史を守り続けるシャンパンハウス「クリュッグ社」。1843年の創業以来、家族経営を守り続けています。発酵はすべて樽で行うなど、昔ながらの伝統的な製法を貫いており、その重厚な味わいは、世界中から最高の評価を受けています。 英国王室の晩餐会でも愛飲されるシャンパーニュ「クリュッグ」は、手作りの小さな樫の樽で造られ、素晴らしい芳香と深みのある味を醸し出していますが、これは150年以上の歴史を持つクリュッグ家の伝統と巧みな技術によるものです。 「クリュッグ・コレクション」は、クリュッグ社がごく限定数のヴィンテージ・シャンパーニュを最高の条件下でセラーに保存し、熟成させた上で、再リリースするという恐るべき「セカンド・ステージ」アイテムです。 熟成によって深みが増し、隠れた魅力が引き出されています。本来の風味はよりしっかりとした骨格をなし、驚くような新たな味わいが出現します。クリュッグ ヴィンテージに秘められた深遠な物語を表現するクリュッグ コレクションは、常に新たな発見に満ちています。クリュッグ コレクション 1989は、時間が造りだすクリュッグ 1989の新たなステージです。 ■テイスティング・ノート■ 深く力強いゴールドのイエローカラーが成熟、贅沢さ、ハーモニー、エレガンスを伝えます。エキゾチックで複雑なスパイスと蜂蜜、ホワイトフルーツ、トリュフ、土、ブラウンのリンゴ、贅沢な花の香り、イースト、そしてわずかに優しいナッツのような香りが感じられます。口に含めば、梨や青リンゴ、柑橘類のマーマレード、新鮮なイチジクの眩いばかりに若々しくも、深い味わいや土の風味までもが感じられ、ミネラルやスパイスの淡い味わいとともに余韻がずっと長く続きます。 KRUG COLLECTION クリュッグ・コレクション 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 47%、シャルドネ 29%、ムニエ 24% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ■1989年ヴィンテージ情報■ クリュッグ1989は、非常に暑い夏によって完結したコントラスト豊かな一年を象徴しています。クリュッグにとって、この年のワインは円熟かつ表情豊かで、長く続く余韻が愉しめる、絹のようななめらかさを備え、まさに完全無欠と称えるにふさわしいものとなりました。この年の特徴を表現するために、クリュッグ・メゾンは、均整の取れたストラクチャーで持続力のあるピノ・ノワール(47%)や、濃厚なシャルドネ(29%)や、まばゆいほどに新鮮なムニエ(24%)をブレンドしました。 クリュッグ。コレクション1989は、時間が造りだすクリュッグ1989の新たなクリュッグ・コレクション1988は、特に素晴らしい3年間(1988年、1989年、1990年)からなるメゾン クリュッグ独自の3部作の一部です。特異な気候によってシャンパーニュに個性が与えられ、かつ極めてクリュッグらしい作品に仕上がっています。ステージです。クリュッグ コレクション 1989は誕生から25年を経た今もなお、信じられないほどの若さと豊かな表情、個性を放っています。 クリュッグ・コレクション1988は、特に素晴らしい3年間(1988年、1989年、1990年)からなるメゾン・クリュッグ独自の3部作の一部です。特異な気候によってシャンパーニュに個性が与えられ、かつ極めてクリュッグらしい作品に仕上がっています。クリュッグ・コレクションのボトルには番号が ジャンシス・ロビンソン:19 ポイント 青みがかった黄褐色。進化と深みが浸透。ブラウンのリンゴ、タルト・タタンジュースの香り。豊かな味わい。酸味は比較的少なく、広大さと壮大さを感じさせる。エネルギッシュというより、心地よさを感じる。ジャンシス・ロビンソン 2020 ワインスペクテーター:96 ポイント クリーミーな泡とアーモンドフィナンシェ、アプリコットジャム、糖蜜、カルダモンの豊かなノートが心地よく絡み合い、きめ細かな切れ目、余韻が残る酸味、そしてパスティス、ラズベリーピューレ、フェンネルシード、フルール・ド・セルの風味が漂います。洗練された余韻が残り、塩分を帯びたミネラルがほんのり感じられます。 ワインスペクテーター 2020

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    • シャトー・ラトゥール [2009] 750ml / Chateau Latour | シャトーオリジナル木箱入

      • 266,200

      • 税抜242,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      ・WA100 ・シャトーオリジナル木箱入り ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します 【2009年ヴィンテージ】 2005年と同様に暑く乾燥した夏、またそれ以上に太陽に恵まれたヴィンテージ。水分ストレスが高いヴィンテージでしたが、9月中旬に恵みの雨が降り、凝縮しながらフレッシュ感が保たれ、タンニンも完全に成熟した偉大な年。カベルネ・ソーヴィニヨン91%、メルロー9%の構成。 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています

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    • オーパス・ワン [2021]750ml (オーパスワン) (赤ワイン)

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      オーパス・ワン
      生産地

      Jane Anson 100点、JS 99点! フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパス ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。 ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。 「オーパスワン 2021」は、新鮮なカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの魅惑的な黒果実のアロマに、スミレ、バニラ、ベーキングスパイス類の微かな香りがバランスよく調和しています。口に含むと明るくフレッシュで、アロマにみられるような印象の凝縮された味わいとともに、きめ細やかなタンニンがクリーミーでビロードのような感触をもたらします。紅茶、リコリス(甘草)、ダークチョコレートの魅力的な風味が長い余韻に感じられます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、季節的に潤してくれるはずの雨が少なく、オーパスワン史上2番目に少ない降水量となりました。栽培チームは、下草と水分を奪い合うのを避け、限られた水を最大限にいかせるよう、例年より早めに土壌を耕しました。シーズン前半の気温は低く、3月後半には降雨もありましたが、4月にやや遅めの萌芽を迎えました。4月、5月の暖かな気候は理想的な新梢の成長を促し、5月17日に開花が始まりました。降雨量が少なかったため、ぶどうは例年より低い収量となりましたが、収穫時の果実は高い凝縮度と風味を得ることができました。夏の間は気温が高めでしたが、38℃を超す猛暑日が長く続くことはありませんでした。8月31日に始まった収穫は順調に進み、9月24日に終了しました。 ■テクニカル情報■ ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% マセレーション:19日間 樽熟成:フランス産オークの新樽で19.5ヶ月 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jane Anson:100 ポイント 100 points Jane Anson A classical vintage that perfectly suits the Opus style. Gorgeous vivid plum colour, sculpted, balanced, with a ton of lift, waves of rose petals, iris and peony, soft grilled cumin, sage and white pepper spice. Love the hidden power here and the supple slightly chalky tannins that are structured in their architecture with a precision and carved quality. Precise, layered and stretched out, a brilliant Opus, concentrated and yet delicate. Feels pared back and captures the spirit of early Opus, when it moved forward the conversation of what Napa could be. Michael Silacci director, 100% new oak for ageing extremely well integrated even now. (2024) janeanson Drink 2026-2042 ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Avg Price (ex-tax) $ 443 Opus One Napa Valley 2021 Monday, May 27, 2024 Color Red Country United States Region California Vintage 2021 An enticing aroma of violets, cherry blossoms, fresh blue and black fruit and great structure define this beautiful, age-worthy wine. Subtle layering of fruit and oak spices between firm, fine-grained and supportive tannins gives it a calm intensity. So elegant and polished. Hints of cinnamon and graphite accent blackcurrant and blueberry flavors that linger and grow in a long finish. Already attractive to drink, but best after 2029. Jim Gordon Executive Editor Lisa Perrotti-Brown:98 ポイント 98 points Lisa Perrotti-Brown The 2021 Opus One is composed of 93% Cabernet Sauvignon, 4% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot, and 0.5% each of Merlot and Malbec. It was bottled in July 2023. Deep garnet-purple in color, it comes barreling out of the glass with gregarious notions of creme de cassis, wild blueberries, and redcurrant jelly followed by hints of cedar chest, sassafras, vanilla pod, and dark chocolate plus a waft of lilacs. The medium to full-bodied palate delivers shimmery red, black, and blue fruit layers with a firm texture of rounded tannins and impressive tension, finishing long and fragrant. (2024) www.thewineindependent.com Drink 2027-2061 vinous:97+ ポイント 97+ Drinking Window 2027 - 2046 From: Napa Valley’s 2022 & 2023 Cabernet Sauvignons (Dec 2024) The 2021 Opus One is one of the most elegant, polished Opus Ones in recent memory. Pliant and supple, with super-refined tannins, the 2021 has a ton to offer. It boasts gorgeous textural depth and resonance, not to mention superb balance. Dark red/purplish fruit, flowers, spice and mint caress the palate, framed by silky, ripe tannins that are the hallmark of a superior vintage. I can't wait to see how the 2021 develops. This is a stellar showing, certainly the best so far. - By Antonio Galloni on December 2024 It’s always a pleasure to taste with head winemaker Michael Silacci, as he has such a deep perspective on Napa Valley. In 2022, harvest began on August 24 for the Merlot and September 2 for the Cabernet Sauvignon (the earliest ever here) and ran uninterrupted through September 26. To be sure, larger estates like Opus One are especially pushed to the edge in difficult years because they are essentially forced to pick through the challenging weather, as the alternative is losing a portion of the crop. The just-bottled 2022 is still coming together, but it is promising, while the 2021 continues to impress.

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    • ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット [2014]750ml 箱なし 【正規代理店商品】

      • 60,500

      • 税抜55,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ルイ・ロデレール
      生産地

      【正規代理店商品】 シャンパーニュの頂点に君臨するメゾン渾身の完璧な美しさを備えた傑作!濃厚さと緻密さを伴うどこまでも無垢な味わい。 イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2022」において、名だたるメゾンを抑え3年連続で第1位に選ばれたシャンパーニュ・メゾン!! ルイ・ロデレールは、1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。彼らはクオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを継続。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュ・メゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けています。 数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75~80%をまかなっています。これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 「クリスタル・ブリュット」 は、1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュであり、ルイ・ロデレール社が希求する"稀少性、完璧さ、気品"の象徴になっています。葡萄の出来が良い年にだけつくられ、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用います。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みがふんだんに溶け込み、より味わい深くなるのです。 ■テイスティングノート まばゆい輝きの黄金色。きめ細やかく均一に、軽やかに立ち上る泡。イエローフルーツ(ミラベル)、瑞々しく熟したフルーツ(ネクタリン)、柑橘類のピール(オレンジの砂糖漬け)、ほんのりローストしたナッツ類(ヘーゼルナッツ)が織り成す力強い複雑なブーケ。甘みとエレガンスを備え、白亜質のキレのある香りを思わせます。優しくコクのある口当たり。優しく立ち上る泡が、ふく郁とした密度の高い瑞々しさを感じさせます。石灰岩がもたらす爽快感が素早く口中を覆い、力強い濃厚さへと変化した甘みがすらりとしたエレガンスを演出します。繊細なテクスチャーのタンニンが、ワインらしい安定した広がりを表します。余韻に塩味を帯びた旨みが感じられます。 LOUIS ROEDERER CRISTAL ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 60% 、シャルドネ 40% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインエンスージアスト 2022年 TOP100 セラー・セレクションズ第1位 vinous:98 ポイント 98pts Drinking Window 2024 - 2064 From: 2014 Roederer Cristal (Feb 2022) The 2014 Cristal is another in a long line of gorgeous wines from Roederer and long-time Chef de Caves Jean-Baptiste Lecaillon. A dazzling, vibrant Champagne, the 2014 impresses with a stunning combination of fruit density and linear energy that brings to mind a hypothetical blend of 2012 and 2008. At times, the bubbles feel totally wrapped up in waves of creamy, resonant fruit to the point the mousse is barely perceptible, especially with aeration. The flavors are bright and finely sculpted, leaning very much into the citrus, floral and mineral end of the spectrum. ジェームス・サックリング:97 ポイント LOUIS ROEDERER CHAMPAGNE CRISTAL 2014 Thursday, March 3, 2022 CountryFrance RegionChampagne Vintage2014 Score 97 An enlightened expression from a season of extremes, this has intensity, ripeness and depth of fruit that is underpinned by chalk soil-derived structure and freshness. Complex nose with lemon and grapefruit aromas, as well as closed red apple, blood orange, light biscuit spices and toasted hazelnuts. Super fresh. The palate starts pithy and fleshy with pink grapefruit, blood orange, red apple, sliced strawberry and nectarine. Expansive and mouth-filling build that is driven by concentrated fruit, Then it tightens and turns to a more mineral edge, before smoothly honed phenolics finish it long. It is 60% pinot noir and 40% chardonnay, 32% oak fermentation in those same proportions, no chaptalization, no malolactic and a dosage of 7g per liter. From organically farmed grapes. Very complex, it strikes a natural balance and is very drinkable already, though will develop well for more than a decade in the cellar. ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2021 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 3rd Feb 2022 Source February 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2014 Cristal is a terrific effort that transcends the vintage. Bursting from the glass with expressive aromas of ripe citrus fruit, nectarine, white flowers, freshly baked bread and subtle hints of honeycomb, it's medium to full-bodied, vinous and fleshy, with an exuberant core of fruit that's girdled by racy acids, resulting in a wine that's simultaneously chiseled and demonstrative, meaning that early appeal doesn't come at the expense of the requisite tension for long-term cellaring. Concluding with a long, aromatic and intensely chalky finish, it is a brilliant Champagne that will offer a broad drinking window. This bottle was disgorged in June 2021 with seven grams per liter dosage.

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    • ペンフォールズ グランジ [2014]750ml (赤ワイン)

      • 97,460

      • 税抜88,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ペンフォールズ
      生産地

      ペンフォールズのアイコン・ワイン「グランジ」! 本国のオーストラリアでもなかなか手に入らない、オーストラリアワインの最高傑作です。 オーストラリア最高峰のワイナリーとして知られる南オーストラリア州にワイナリーを構えるペンフォールズ。その歴史は古く、1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が妻メアリー夫人とともに南オーストラリア州マギルで医療用の酒精強化ワイン造りを開始したことに始まります。 1950年代に入ると、消費者の嗜好の変化に伴いスティルワインを中心としたワイン造りへ転向し、初代チーフ・メーカーであるマックス・シューバートが生み出した「グランジ」が大成功を収め、ペンフォールズはオーストラリアを象徴する偉大なワイナリーへと発展を遂げました。各ワイン専門誌での高評価は枚挙に暇がなく、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」で歴代最多となる29回の受賞を果たしています。 「グランジ」は、ペンフォールズ社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズ種を主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料にしてつくられます。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、毎年熟成がなされています。 あくまでも深く、濃厚なルビー色は紫色を帯びているようにも思え、芳醇なブーケは甘さを感じさせるほどに豊かに立ち昇ります。骨太でありながら滑らかな味わいが特長です。ペンフォールズ社では、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーとしており、そのポリシー通りの見事な味わいを、世界中に送り出し続けています。 初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートにより、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後グランジは現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが米誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。 Penfolds Grange ペンフォールズ グランジ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー マクラーレン・ヴェール 原産地呼称:GI. MCLAREN VALE ぶどう品種:シラー 98%、カベルネ・ソーヴィニヨン 2% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price $850 Drink Date 2025 - 2050 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 5th Oct 2018 Source October 2018 Penfolds New Releases, The Wine Advocate Rich, concentrated and intense, the 2014 Grange delivers exactly what we've come to expect from this Penfolds icon wine. It's full-bodied, velvety in feel and loaded with plummy fruit, framed in vanilla and cedar. Dense, powerful and tannic, it should prove to be long lived, even by Grange standards. Gago doesn't rate the vintage overall that highly, but he says the selection this year for Grange was a bit more stringent and that production levels were just average. There are still over 1,000 cases for the United States. VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2028 - 2040 From: The Barossa: An Ascent to Higher Quality (Dec 2021) Brilliant purple. A heady, intensely perfumed bouquet evokes dark berry preserves, incense, candied flowers, vanilla and cola, with a smoky, incisive mineral nuance building with air. Juicy, penetrating and alluringly sweet, offering deeply concentrated blueberry, cherry-cola, mocha and violet pastille flavors and a strong suggestion of fruitcake. Shockingly vibrant for its depth, with youthfully firm tannins adding shape and grip to an extremely long, mineral- and floral-dominated finish. - By Josh Raynolds on January 2021

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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TERRADA WINE STORAGEボトル保管プランは、1本121円からご利用いただけるワイン保管サービスです。
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