10000円以上 19999円以下, 20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|5ページ目

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    • ペンフォールズ アール・ダブリュ・ティー ビン798 バロッサ・ヴァレー シラーズ [2016]750ml ギフトボックス入り (赤ワイン)

      • 24,750

      • 税抜22,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ペンフォールズ
      生産地

      世界最高峰のワイナリーの一つ、ペンフォールズが手掛ける、筋肉質で能動的なグランジとは好対照を成す1本! オーストラリア最高峰のワイナリーとして知られる南オーストラリア州にワイナリーを構えるペンフォールズ。その歴史は古く、1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が妻メアリー夫人とともに南オーストラリア州マギルで医療用の酒精強化ワイン造りを開始したことに始まります。 1950年代に入ると、消費者の嗜好の変化に伴いスティルワインを中心としたワイン造りへ転向し、初代チーフ・メーカーであるマックス・シューバートが生み出した「グランジ」が大成功を収め、ペンフォールズはオーストラリアを象徴する偉大なワイナリーへと発展を遂げました。各ワイン専門誌での高評価は枚挙に暇がなく、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」で歴代最多となる29回の受賞を果たしています。 「アール・ダブリュ・ティー バロッサ・ヴァレー シラーズ」は、RWTというワインの名は、Red Wine making Trail(実験的赤ワイン)の頭文字で、1995年にこのワインのプロジェクトが始まった時に社内で使われた名称でした。グランジはアメリカンオーク樽を使用するのに対し、RWTはフレンチオーク樽を使用します。芳醇で柔らかなスタイルは、筋肉質で能動的なグランジとは好対照を成しています。 Penfolds RWT Barossa Valley Shiraz ペンフォールズ アール・ダブリュ・ティー バロッサ・ヴァレー シラーズ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price $150 Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 5th Oct 2018 Source October 2018 Penfolds New Releases, The Wine Advocate The 2016 RWT Shiraz is Penfolds's embodiment of Barossa Valley Shiraz. Aged in French oak (72% new), it offers hints of vanilla and cedar, but more than anything, it showcases the region's bold berry and plum fruit. Full-bodied and rich, verging on decadent, yet firmly structured and long on the finish, it's a powerful yet elegant wine that is capable of being consumed young or aging up to two decades. Having embarked on a career in the wine business right around the time the first RWT was released, it's a treat to see how the latest version is showing. It's a relative bargain among the Penfolds upper echelon. VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2026 - 2036 From: The Barossa: An Ascent to Higher Quality (Dec 2021) Bright purple. Sexy, high-pitched aromas of blueberry, smoky Indian spices, violet pastille and vanilla, with a vibrant mineral overtone adding urgency. Sweet, incisive and energetic on the palate, offering densely packed black and blue fruit, spicecake and cola flavors that gain weight with air. Hangs on with excellent tenacity on the finely detailed finish, leaving juicy, dark berry and floral notes behind. - By Josh Raynolds on January 2021

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    • バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)

      • 46,800

      • 税抜42,546

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      バス・フィリップ
      生産地

      「死ぬまでに飲むべき1001ワイン」掲載されたオーストラリア産ピノ・ノワールの傑作品! 1979年、ヴィクトリア州の南ギップスランド、バス海峡から20キロ程離れたレオンガサの牧草地にてエンジニア出身のフィリップ・ジョーンズ氏により設立。ワイナリー名は18世紀後半から19世紀初頭にかけてオーストラリア開拓の歴史に名を遺す人物、ジョージ・バス氏とアーサー・フィリップ氏にちなんで名付けられている。 3.5haの自社畑「エステート・ヴィンヤード」から造られるエステート、プレミアム、リザーヴの3種ピノ・ノワールは1991年の発売以来、オーストラリア産ピノ・ノワールの最高峰として高い評価を受け、その少ない生産量からカルト的な人気を誇る。評論家からは「南半球のDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」と最大限の賛辞を呈している。ジェームス・ハリデイ、ワイン・コンパニオン5つ星ワイナリー。 「プレミアム ピノ・ノワール」は、香水の様な香り、鮮やかで曇りのない果実味、カカオ、腐葉土、スパイス等々様々な味わいが幾層にも重なり冷涼な気候風土を表したオーストラリア産ピノ・ノワールの傑作品。「死ぬまでに飲むべき1001ワイン」掲載品。新樽38%にて14カ月の熟成。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ジャン・マリー・フーリエ氏が畑から醸造、瓶詰まで全行程で指揮を取った初ヴィンテージとなります。 Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール 生産地:オーストラリア ヴィクトリア州 ギップスランド 原産地呼称:GI. GIPPSLAND ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ペンフォールズ ビン169 クナワラ カベルネ・ソーヴィニョン [2018]750ml (赤ワイン)

      • 43,637

      • 税抜39,670

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ペンフォールズ
      生産地

      オーストラリア最高峰のワイナリーが生む安定した高品質ワイン! オーストラリア最高峰のワイナリーとして知られる南オーストラリア州にワイナリーを構えるペンフォールド。その歴史は古く、1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が妻メアリー夫人とともに南オーストラリア州マギルで医療用の酒精強化ワイン造りを開始したことに始まります。 1950年代に入ると、消費者の嗜好の変化に伴いスティルワインを中心としたワイン造りへ転向し、初代チーフ・メーカーであるマックス・シューバートが生み出した「グランジ」が大成功を収め、ペンフォールズはオーストラリアを象徴する偉大なワイナリーへと発展を遂げました。各ワイン専門誌での高評価は枚挙に暇がなく、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」で歴代最多となる29回の受賞を果たしています。 「BIN169 クナワラ カベルネ・ソーヴィニョン」は、初ヴィンテージの1973年以降、生産されていませんでしたが、2008年に再リリースされました。「カベルネのクランジ」とも呼ばれるBIN707のパートナーのような存在で、栽培地域の特徴を強く反映した現代的なスタイルのワインとして復活を遂げました。優良年のみ造られるため、2011年、2012年、2014年、2015年、2017年は生産されていません。 外観は、鮮やかなプラムレッド。香りはとても魅惑的でフルーツのグラッセ(砂糖をまぶしたもの)やクレープシュゼット(クレープのオレンジソース煮)を思わせるアロマが広がり、樽香がアールグレイのような紅茶の葉の香りと一体となって感じられる。味わいは、ラズベリーやクランベリー、レッドカラント、ルバーブ、仄かなカシスの果実味が口中を満たしてゆく。カベルネの見事な酸とジューシーな果実味が隙間を埋め尽くし、粒子の大きい際立つタンニンがオークと溶け合いながら広がってゆく。濃厚でボリューム感のあるバランスのとれた味わい。 ■2018年ヴィンテージ情報■ クナワラでは、降水量は冬の間は、平均的な値を維持し、春は平均をわずかに下回りました。霜が降りた11月4日以降は、全般的に気温は高く、平均より3.6度高くなりました。1月、2月、3月は35度以上の日が13日間あり、最高気温は42度を記録しました。12月から4月中旬までは非常に乾燥しており、例年の半分の降水量となりました。病害の発生はなく、収穫期には穏やかな気候が続き、最適なフレーヴァーと良質なタンニンを備えた高品質のブドウを収穫することができました。 ■クナワラ■ ペンフォールズのワインに使用されるブドウは、栽培に最適な場所に位置していますが、その中の一つであるクナワラ地方は、最も重要な高級ワイン産地の一つとして知られています。土壌は、石灰岩の風化土壌であるテラロッサ(赤い土)で、気候は比較的涼しく、上質のカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーを生み出しています。この地域でつくられるブドウは、「グランジ」をはじめ、ペンフォールズが展開する様々なブランドに使用されています。 ■テクニカル情報■ 産地:南オーストラリア州/クナワラ 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン アルコール度数:14.5% 醸造:新樽率50%のフレンチオーク樽で18ヶ月熟成 ※ワイン名のBINは、ワインが保管されている倉庫の管理番号に由来しています。 PENFOLDS BIN 169 COONAWARRA CABERNET SAUVIGNON ペンフォールズ ビン169 クナワラ カベルネ・ソーヴィニョン 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 クナワラ 原産地呼称:GI. COONAWARRA ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント 熟したカシスの華やかなアロマにバニラや杉、タバコ、ベーキングスパイスがニュアンスを添える。フルボディの味わいで、ふくよかさとビロードのような滑らかさを持つが、中心に感じられるしっかりとした骨格が長い後味を生み、品種の特徴をはっきりと感じさせる。最高の状態になるまで数年間セラーで熟成させる必要があるが、20年以上熟成が効くだろう。≪飲み頃:2025-2045年|2020年7月23日掲載≫ ジェームズ・サックリン:97 ポイント 赤い花やスミレの繊細でフレッシュなアロマにブルーベリーやレッドカラント、ブラックカラント、甘く芳醇なスギやオークのスパイシーさが感じられる上品で複雑な香り。焦点の定まった味わいで、ピュアなレッドカラントやブラックカラントの風味を帯びた繊細なタンニンが中心に染み込むように広がる。継ぎ目のない非常に洗練された味わいで、レッドチェリーとレッドカラントの風味が隙間なく詰まっている。実に素晴らしい。今飲んでも熟成させても美味しく味わえる。 ≪2020年7月22日掲載≫ 他誌評価:★ワイン・スペクテーター96点 ★ジャンシス・ロビンソン16.5+/20点

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    • トルブレック ザ・ピクト [2005]750ml (赤ワイン)

      • 28,600

      • 税抜26,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      トルブレック
      生産地

      【蔵出しバックヴィンテージ】 飲み頃を迎えたマタロ100%のザ・ピクト2005年 パーカーポイント不動の高得点で多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。見つけた当時は殆ど枯れかけていた古樹を見事に生き返らせ、荒廃した古いシラーズの古樹から、最高の果実を収穫することに成功しました。 トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。トルブレックのブドウは、樹齢150年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 「ピクト」とは、スコットランドに最初に定住した勇猛な戦闘部族の名で、バロッサの地に最初に植樹された品種の1つであるマタロを100%使ったワインであることから、この名がれました。フランスのバンドル地区のワインを彷彿とさせる、ごつごつとした大地を感じさせる野生的なアロマを特徴とします。オーストラリアで初めて造られたマタロ100%のワインです。バンドル地区の醸造家も驚いたという、品種の個性を存分に引き出した凝縮感ある味わいです。 マタロ100%なのでタンニンがこなれており、複雑でとてもふくよかな味わいが特徴です。現時点では熟成を迎えた素晴らしい味わいなのは間違いないでしょう! ■テクニカル情報■ 品種:マタロ(ムールヴェードル)100% 畑:グリーノック北部マテルネの単一畑(1927年植樹) 平均収量:14hl/ha 醸造:葡萄は除梗し、コンクリートタンクに入れて7日間自然な重力でフリーラン果汁を流した後、優しくバスケットプレスし、新樽100%のフレンチオークの樽でゆっくりとマロラクティック発酵をさせ、2年間熟成。最も仕上がりの良い樽だけを選別してブレンドし、無濾過・無清澄で瓶詰。 年間生産量:約120ケースのみ アルコール:14.6% pH:3.68 酸:6.78g/L 収穫:5月中旬 Torbreck The Pict トルブレック ザ・ピクト 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:マタロ 100% (ムールヴェードル 100%) 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント RobertParker #205 2013年2月(飲み頃:2013~2020年) 深いガーネット色。ブラックベリー、チェリーに、ダークチョコレート、リコリス、エスプレッソの風味を混ぜたような実に華やかな香り。恰幅が良く芳醇で表情豊かな味わいが層を成して表れる。フレッシュで引き締まった酸に、キメの粗いタンニンが感じられ、余韻の長い後味がどこまでも広がる。

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    • トルブレック ラン・リグ [2019]750ml (赤ワイン)

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      トルブレック
      生産地

      パーカーポイント不動の高得点を誇る、トルブレックのフラッグシップワイン「ラン・リグ」。 トルブレックは、デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきた世界最古レベルの樹齢150年を超えるブドウを所有しています。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 2017ヴィンテージから、バロッサの土壌と葡萄に深い造詣を持つ醸造家イアン・ホンゲルを新たな醸造責任者に迎え、近年ますます実力をつけてきています。どのワインも見事な出来映えで、ホンゲルの斬新な視点からブドウ畑の新たな開拓と拡張に向けて更なる投資が行われたことにより、ワインの品質が更なる向上を遂げ、低価格帯のキュヴェでさえ、非常に印象的な仕上がりを見せています。 「ラン・リグ」は、ローヌ北部のコート・ロティの急斜面で造られた美しい香りと良い構造を持つワインとしばしば比べられます。素晴らしくアロマ豊かでありながらも、かなりの力強さと潜在的な芳醇さを持つため、太陽が溢れるエルミタージュの丘のブドウから造られた、非常に凝縮感あるワインと容易に間違えうるでしょう。 スコットランドのハイランド氏族は、かつて「ラン・リグ」と呼ばれるシステムを使って、非常に広く分散した土地を分割してきました。ここで強調されるのは、個々の畑ではなく、むしろ全体を構成している集団としての要素です。古く乾燥した畑で育つシラーズはヴィオニエとブレンドされることで区画ごとの果実の強みや複雑さがより際立ち、ワインにさらなる奥行きを与えてくれます。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 夏の暑く温暖な気候を特徴とする2019年の生育期は、開花の時期に目立った風雨や雹に見舞われることはありませんでしたが、広範囲にわたる霜に3度も立て続けに見舞われたため、通常の年よりも早く収穫を迎えた低収量の年となりました。このような気候条件により、ブドウは例年よりも小さく凝縮感のある色の濃い実を付け、重厚で肉付きの良い果皮が発達しました。収穫量は落ちたものの、色味、タンニン、アロマの凝縮したクオリティの高いヴィンテージとなりました。 ■2019年ヴィンテージコメント■ ブラックベリーやプラム、ブラックチェリー、カシス、マルベリーなどの濃厚な黒系果実の浮き立つような複雑なアロマにダークチョコレート、カカオ豆、バニラポッド、スターアニス、トルコ菓子のニュアンスが香ります。ミネラル感とともにビロードのような滑らかな質感を伴うリッチな味わいです。重層感のある複雑な風味と果実味がグラスの中で発展してゆき、堅牢なタンニンが伸びやかな酸と調和し、継ぎ目のない質感と長い余韻をもたらします。2025-2045年まで熟成が効きます。 ■テクニカル情報■ 産地:バロッサヴァレー(サブリージョン:リンドック、ローランドフラット、セッペルツフィールド、グリーノック、モッパ、エベニーザー) 平均樹齢:123年 平均収量:14hl/ha 醸造:6つの畑から収穫されたシラーズのブレンド。収穫区画ごとに優しく除梗して木製とコンクリート製の開放型発酵槽で6~7日間マセラシオン。バスケットプレスでやさしく圧搾し、新樽と2~3年物のフレンチオークのバリックで自然にマロラクティック発酵。6ヶ月後に澱引きし、細かな澱と共に30ヶ月熟成させ、瓶詰前にブレンド。 品種:シラーズ 98.5% ヴィオニエ 1.5% 新樽率:50% Alc:15 % pH:3.58 酸:5.79g/L 収穫:3/1-3/22 Torbreck RunRig Barossa Valley トルブレック ラン・リグ バロッサ・ヴァレー 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラーズ 98.5%、ヴィオニエ 1.5% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Drink Date 2022 - 2037 Reviewed by Erin Larkin Issue Date 16th Sep 2022 Source September 2022 Week 2, The Wine Advocate The... how to describe this... it's like a kaleidoscopic vortex of midnight flavor (dark, dense, brooding and spicy), swirling tannins and endlessly plush length. The Viognier in this 2019 RunRig has been absorbed somehow, compressed by the warm, low-yielding vintage that birthed it. It has been pushed down into the reaches of the Shiraz, which is a very good thing, as its propensity for slinky-like bounce and spiral needs some limiting. This is insanely complex yet also balanced. Charry oak frames the wines from all sides, but like the gravity pull on the earth from the sun, the oak is drawn inexorably inward. Pretty impressive, but this wine always is. A beast unto itself, wines like this have few peers. このワインをなんと表現したらよいのか。暗く、濃厚でスパイシーさを備えた深みのある味わいは、万華鏡が織りなす渦模様を彷彿とさせ、渦巻くようなタンニンやふくよかな質感がどこまでも続く。この2019年ランリグのヴィオニエは、暖かく低収量であったヴィンテージの特徴をギュッと詰め込んだような味わいを持つ。ヴィオニエの弾けるような豊かな風味をシラーズが包み込む、並外れた複雑性とバランスを兼備したワイン。ワイン全体を縁取る焦がしたようなオーク香があるが、次第に和らいでいく。期待を裏切らない傑出したワイン。このような大胆な特徴を持つワインには、なかなかお目にかかれない。≪飲み頃:2022 - 2037 年|2022/9/16 掲載≫

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    • Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de la Marechale[2022]

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Jacques Frederic Mugnier
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 【入手困難】ブルゴーニュ愛好家垂涎の1本 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし2003年まではフェヴレイに貸し出されていました。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガントなワインとなっています。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない飲み疲れのない1本。 輸入代理店:ラック・コーポレーション

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    • ブラン・アブソリュー [NV] 750ml / BLANC ABSOLU

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      F&R MINIERE
      生産地

      F&R MINIERE フレデリック・エ・ロドルフ・ミニエール 1919年からランス北西のエルモンヴィル村で葡萄栽培を営む「ミニエール」。 祖父のアルフレッドから蔵元を引き継いだ現当主のフレデリックは、ジャック・セロスで 最も早い時期に修行をして、その影響を多大に受けた1人。 長い樽発酵、樽熟成、瓶熟成を経て、リリースするまでに最低でも4年、 ミレジメにいたっては10年近くかけるため、類ない風味を放つシャンパーニュを造りだし、 世界中にミニエール愛好家を増やしています。 <ブラン・アブソリュー> BLANC ABSOLU S.A. シャルドネの魅力を存分に引き出したブラン・ド・ブランのキュヴェ。樹齢50年近いシャルドネを樽発酵し、 約3年もの間澱とともに熟成を施しています。直線的でエレガントなテクスチャーながらも、エキス分たっぷりの 味わい。熟度の高い果実味と真っ直ぐな酸が伸びていき、余韻には甘香ばしいニュアンスと白亜の土壌を想起させ る豊かなミネラルが心地よく広がります。 収穫畑:エルモンヴィル 葡萄品種:シャルドネ100% 原酒年号:2020年76%、2019年24%  樽発酵・樽熟成:8か月 マロラクティック醗酵なし(18℃以上になるとはじまる) 瓶詰め:2021年6月 デゴルジュ:2024年3月 ドザージュ:4.5g/L

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    • ブリュット・ゼロ [NV] 750ml / BRUT ZERO

      • 12,100

      • 税抜11,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      F&R MINIERE
      生産地

      F&R MINIERE フレデリック・エ・ロドルフ・ミニエール 1919年からランス北西のエルモンヴィル村で葡萄栽培を営む「ミニエール」。 祖父のアルフレッドから蔵元を引き継いだ現当主のフレデリックは、ジャック・セロスで 最も早い時期に修行をして、その影響を多大に受けた1人。 長い樽発酵、樽熟成、瓶熟成を経て、リリースするまでに最低でも4年、 ミレジメにいたっては10年近くかけるため、類ない風味を放つシャンパーニュを造りだし、 世界中にミニエール愛好家を増やしています。 <ブリュット・ゼロ> BRUT ZERO S.A. エルモンヴィルの3つの単一区画レ・フォッセル(ピノ・ノワール)、レ・クチュレル(ムニエ)、 レ・フォンテネル(シャルドネ)を各1/3使用し、樽発酵、樽熟成させたリザーブワインをベースに、 ドザージュなしで極辛口に仕上げたキュヴェ。 ピュアな柑橘の風味に、強い酸とミネラルが感じられ、ほんのりと感じられる塩味が爽やかで心地よい仕上がり。 パーセル:レ・フォッセル、レ・クチュレル、レ・フォンテネル(エルモンヴィル村) 葡萄品種:ピノ・ノワール37%、ムニエ40%、シャルドネ23% 樽発酵・樽熟成:8か月 SANS MALO 原酒年号:2020年75%、2019年25% 瓶詰め:2021年6月 デゴルジュ:2024年3月 ドザージュ:0g/L

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    • ドン・ペリニヨン [2010] 並行輸入品(専用箱なし) 750ml / Dom Perignon

      • 44,000

      • 税抜40,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      MOET ET CHANDON
      生産地

      『シャンパンの父』と言われる、ドン・ピエール・ペリニョン修道士へのオマージュの意味を込めて作られたプレステージシャンパン。選ばれた年にしか造られないこのシャンパンは、シャンパーニュ地方の最良のブドウ園の中から厳選された最高級のシャルドネとピノ・ノワールだけから作られます。 2010年は、特に寒い冬に続き、春と夏の初めは涼しく乾燥した気候でした。8月と9月は降雨量も多く湿度が高かったため、ブドウの成熟が難しくなりましたが、南の方の畑では十分に熟したブドウが出来あがりました。特にこの年のコート・デ・ブランのシャルドネは、大きな成功を収めました。ドン・ペリニヨンの2010年は、冬や春の難しい気候や収穫期の雨に悩まされましたが、熟練の知恵と技術によって乗り越えることが出来ました。特にシャルドネは濃厚さ、深み、バランスを備え「過去30年で最高の出来」とするほど素晴らしい品質を誇り、例年よりも比率を増やしていることも特徴です。甘みと酸味のバランスに優れた力強いブドウから、豊かなコントラストを愉しめるシャンパーニュが生まれました。ドン・ペリニョンでは、2010年ヴィンテージについて「真の創造する力により生み出された、奇跡のヴィンテージ」と自信をのぞかせています。 輸入代理店:アクサス

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    • ルックス・ヴィティス [2020] 750ml / Lux Vitis

      • 25,928

      • 税抜23,571

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルーチェ・デッラ・ヴィーテ
      生産地

      テヌータ・ルーチェ TENUTA LUCE 20世紀を代表する2人の醸造家が生み出した偉大なスーパータスカン ルーチェは1995年、イタリア人のマルケージ・フレスコバルディとアメリカ人のロバート・モンダヴィの2つの家族によって共同で立ち上げられました。 ロバート・モンダヴィ氏と言えば、ルーチェの前にカリフォルニアでオーパス・ワンを大成功させた、アメリカ最大のワイナリーを所有する天才醸造家。 フレスコバルディ家は総耕作地1000haを抱え、オルネライアなど9軒のワイナリーを所有しているトスカーナの名門です。 トスカーナを代表するフレスコバルディ家(オーナー邸宅訪問時の画像) トスカーナ州の名だたる銘醸地にワイナリーを所有していて、代表的なところで言えば、トスカーナの伝統的なエリアであるルフィナ地区の「カステッロ・ディ・ニポッツァーノ」やポミーノ地区の「カステッロ・ディ・ポミーノ」、高級ワイン産地モンタルチーノ地区の「カステル・ジョコンド」、スーパー・トスカーナワイン「ルーチェ」を生み出す「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」など、その数はなんと9ワイナリーにも及びます。 最近ではトスカーナだけでは飽き足らず、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州を代表する生産者「コンティ・アテムス」を言い値にて買収いたしました。 今やイタリアのみならずヨーロッパ最大規模のワイナリーとなったフレスコバルディですが、富と名誉に甘んじることなく、多大な努力によって常に新しいことへ挑戦し続けるワインナリーでもあり、これまでにも多くの功績を残してきました。 正真正銘の貴族がフレスコバルディ家 フィレンツェを800年間牛耳ってきた名門、フレスコバルディ侯爵家です。 長い歴史の中で、音楽家や作家、詩人、政治家、貿易商など 数多くの著名人を輩出してきた名門中の名門です。 中世から時間が止まったような、トスカーナの景色が広がるこの土地に溜息です。 1100年代からの血筋を引く、本物の貴族が登場! イギリスのチャールズ皇太子とも家族付き合いのある、LAMBERTO FRESCOBALDI ランベルト・フレスコバルディ氏が現在取り仕切っております。 カリフォルニアワインの父と呼ばれる、ロバート・モンダヴィ。 世界中の偉大なワインと肩を並べるワインをカリフォルニアで造るという彼のヴィジョンは、その革命的精神と伝統を尊ぶ精神により見事に結実し、数々のプレミアムワインを世界中の食卓に届けています。 ロバート・モンダヴィは1913年6月18日、ミネソタ州ヴァージニアでイタリアのマルケ州から移民してきた両親チェザーレとローザの長男として生まれました。 父チェザーレは、ワイン用のぶどうを運ぶ仕事でカリフォルニアへ通いつめるうちに、その地に魅せられ、1923年カリフォルニア州ローダイに移住、そこで農園を開きます。 ロバート・モンダヴィは若き日々をローダイで、家族用のワインを造る父の手伝いをしながら過ごします。 「ワインをアメリカ文化の中に浸透させようという私の情熱は、私の両親が中央イタリアから持ち込んだ価値観、伝統、そして日常の楽しみを、この若い国アメリカの地に深く根付かせたいという強い思いによるものであり、おいしい食事とおいしいワイン、加えて家族の愛なのだ」とロバート・モンダヴィは語っています。 1936年、ロバート・モンダヴィはスタンフォード大学を卒業。大学では経済・経営を専攻しましたが、ワイン産業で成功するにはワイン造りの専門知識と同じくらいマーケティングが重要だということを知り、その考えは以降の彼のワイン造りの根幹に大きく関わっていきます。 Lux Vitis Luce Della Vite  この最高峰キュヴェは、2004年に植樹されたカベルネソーヴィニョンからスタートしまいた。 「ルックス ヴィティス」はフレスコバルディとモンダヴィによるジョイントベンチャーで誕生したスーパートスカン「ルーチェ」が2004年のカベルネソーヴィニョンの植樹から11年、2015年に満を持して造られたスーパータスカンです。 「ルックス ヴィティス」という、全てのものに命をもたらす“光”への敬意を表した名前が付けられました。 2004年に植樹したカベルネソーヴィニョンが、年を経るごとにその畑の素晴らしさを実感し、ルックス ヴィティスを造ることを決意。 サンジョヴェーゼをほんの僅かに加えることでより豊かで複雑味のあるワインを造り出すことができました。

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