20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|65ページ目
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フィリップ・パカレ ムルソー リモーザン [2021]750ml (白ワイン)
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フィリップ・パカレ
ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ムルソー リモーザン」は、ムルソー・グラン・クリュ・ジュヌヴリエールに適した3つの区画。樹齢40年のシャルドネ。南西向きの畑この区画から収穫され、葡萄果実の質が非常に高くて驚きました。ですので、この畑のみで瓶詰めする事を決めたのです。葡萄の素晴らしさを超えるほどの複雑感と濃厚な味わい。間違いなく素晴らしい熟成が期待できるワイン。 ■テクニカル情報■ 白ワインの醸造法(2021VT):圧搾をよりスムーズに行う為、葡萄を事前に破砕。またこの際、果皮部分と全房なので茎からフェノール化合物を優しく抽出。その後、破砕を行うことで、ジュースを放出し、天然酵母の活動を引き起こします。天然酵母にとって非常に魅力的で栄養層をより多く含んだジュ―が抽出できる為、トレイが付いた機械圧搾機を使用。平均圧搾時間は6時間。そして12時間の澱引き。各テロワールの特徴を含んだ酵母が全て活用できるよう、温度調節は一切無しでの澱引き作業まで進みます。ブルゴーニュワインにとって最も自然な醸造です。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 収穫量は全体的に異質でとても少なくなりました。霜の影響を最も受けた畑では収穫量が異常なほどに少なく、比較的霜害を免れた区画からは少ないけれども、何とか収穫量を得ることが出来た。ジュースのアロマ成分のポテンシャルは高く、発酵の動きも良好。又、糖分と酸のバランスは、ここ最近では珍しい、まさにブルゴーニュです。ブルゴーニュワイン愛好家から高く評価されるでしょう。ブルゴーニュにとって2021年は、久し振りの古典的なヴィンテージになりました。前年に比べ、より涼しい気象条件で葡萄は、ゆっくり熟成していったのが影響しました。もう1つの特徴としては2016年と2017年ヴィンテージの間とも言えるかもしれません。 Philippe Pacalet Meursault Limozin フィリップ・パカレ ムルソー リモーザン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口
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パスカル・クレマン ムルソー 1er ル・ポリュゾ [2017]750ml (白ワイン)
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- メゾン・パスカル・クレマン
白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。 「ムルソー 1er ル・ポリュゾ」は、ムルソー集落の南西、ペリエール、ジュヌヴリエールの二つのプルミエ・クリュに隣接している。アペラシオンとしてはムルソーの南部にあたり、抜群の日当りを誇ります。「石の多い場所」が語源です。標高のある素晴らしいポリュゾの丘の畑から造られる偉大な1級ムルソーです。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入 醸造:除梗しない。天然酵母のみで発酵。バトナージュを行わない Pascal Clement Meursault 1er Cru Le Porusot パスカル・クレマン ムルソー 1er ル・ポリュゾ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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<数量限定>世界の三大貴腐ワイン生産地 トカイワインのヴィンテージ比較飲み比べセット【ドメーヌ・ディズノク ヴァ―ティカル 甘口3本セット】
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- アルカン
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- Domaine Dozunoko
世界の三大貴腐ワインの産地ハンガリー トカイ地方を代表する作り手、ドメーヌ・ディズノクの甘口ワイン、ヴィンテージ比較3本セットです。このコレクションには、ドメーヌ・ディズノクを代表するワイン、トカイ・アスー5プットニョスの2006年、2007年、2009年のヴィンテージワインが各1本、オリジナルボックスに入っております。 【トカイ地方とドメーヌ・ディズノクについて】 トカイ地方は、ハンガリーの北東部、カルパティア山脈の麓、ティサ川とボドログ川の間に位置しています。 三大貴腐ワインの中で最も長い歴史を誇るトカイ・ワインですが、社会主義時代には国有化されたワイナリーから平凡なワインが産出されていました。 1992年にAXAミレジムにより大規模な投資が行われ、世界最古の格付けと言われる1732年の格付けで第一級の畑と認定されたドメーヌ・ディズノクの畑は、過去の栄光を取り戻すことに成功しました。 【トカイ・アスー 5プットニョスについて】 フルミント種の貴腐ブドウを一粒ずつ収穫して得た濃厚な果汁を意味します。26キロの貴腐ブドウから造られたアスーを1ピュットニョシュとして、136リットル樽の辛口ワインに加えたアスーのピュットニョシュの数をラベルに記載するというのが伝統的な表示法です。 粒ごとに選別して収穫。貴腐ブドウを24時間ベースワインに漬け込みプレス後に発酵。熟成後ボトリング。黄金色で野生の花やエキゾチックフルーツの感じられるフレッシュな香り。カリン、ネクタリン、ハチミツの風味。まろやかでボディーのしっかりしたワインです。。 【ヴィンテージ】 ◆2006年 素晴らしい年で、滑らかでバランスの良いワインに仕上がっています。フレッシュな酸と緻密なテクスチャー が特徴です。 評価:デカンタ誌 95ポイント ◆2007年 フィネスと洗練された果実の味わい、複雑味のあるエレガントでストラクチャーのしっかりとしたワインで す。 評価:デカンタ誌 93ポイント ◆2009年 最初の完熟した貴腐ブドウからつくられたリッチで熟した味わいのワイン。エネルギッシュで、酸が心地よく 口の中で広がります。 評価:デカンタ誌 93ポイント
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エルミタージュ ラ・シャペル [1994] 750ml / Hermitage La Chapelle
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49,500円
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税抜45,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1994
時代を象徴するポール・ジャブレのスペシャル・キュヴェ! エルミタージュを拠点に約2世紀に渡りこの地で歴史を築き上げてきたポール・ジャブレ。 ラ・シャペルは銘酒エルミタージュでも最高峰の一つで、蔵元渾身のフラッグシップです。 エルミタージュの丘を囲む畑の中でもとりわけ優れた「ル・メアル」「レ・ベサール」の 高樹齢のシラーを中心に仕込まれます。 さらに1994年はジャブレ氏が仕込んだ貴重な作品! 約30年の熟成を経てシルキーなタンニンと濃厚な果実味が混然一体となり、 馥郁としたアロマと共に口内に広がる至極の美酒です。
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キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル・ブリュット [2013] 750ml / Cuvee Sir Winston Churchill Brut
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40,700円
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税抜37,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2013
- 生産者
- ポル・ロジェ
1849年に設立したポル・ロジェは『気品と優美』を哲学とし、格調高いシャンパーニュを生み出す家族経営ワイナリーです。ブドウ本来の繊細な味わいを引き出すため、木樽を一切使用せずステンレスタンクで醸造し、今でも職人の手作業によるルミュアージュを守り続けています。エペルネで最も深い地下セラーで長期熟成させる事で極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。その品質は元イギリス首相チャーチルをも虜にし、2004年に英国王室御用達に任命されました。また、2011年・2018年のロイヤル・ウエディングでも提供され、国際的に高い評価を得ています。 ポル・ロジェ家と元イギリス首相チャーチルの関係は、第二次世界大戦直後のパリの英国大使館で開かれた昼食会で、ポル・ロジェの愛好家であったチャーチルとエレガントで美しいオデット・ポル・ロジェが出会った事から始まります。その時に芽生えた友情はチャーチルの死後も続き今日も両家は強い絆で結ばれています。チャーチルは職務上、厳しい制限によりシャンパーニュ通り44番地のワイナリーを訪れることはできませんでしたが、「世界で最も飲み応えのある住所」と評しました。また、所有する競走馬に“ポル・ロジェ”と命名し、1965年に亡くなるまでポル・ロジェを飲み続けました。 ポル・ロジェのシャンパーニュをこよなく愛した元イギリス首相チャーチルへのオマージュを捧げたプレステージ・キュヴェ。チャーチル氏の好みであったフルボディで力強く、熟成したスタイルで造られています。時間とともに繊細なミネラルがその堂々とした重みにフィネスをもたらします。男性的なシャンパーニュで非常に忘れがたい印象を与えます。
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37,000円
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税抜33,637円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- オーパス・ワン・ワイナリー
フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパスワンは、ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、ナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィの夢が実現したワインです。二人は共に、妥協を許さない品質を追求した一本のワインを生み出すことに着手しました。このたった一つの使命が、すべてのヴィンテージ、現在、そして次世代へと受け継がれています。創設者たちがオーパスワンを築いた時、彼らは世代を越える偉大なワインを夢に描いていました。40年を経た現在、オーパスワンは伝統的な手法を大切にしながら、革新と改良を探求し続けることで、複雑かつ繊細なワイン造りを極め続けます。 第一印象に濃色の果実、スパイス、焼きたてのパンのアロマを思わせる2015年オーパスワンは、スミレや紅茶、セージの魅力的な香りが織り交ざるように感じられます。口に含むと、プラム、ブラックベリー、ブルーベリーを思わせる熟した果実の味わいが躍動的に感じられ、かすかにバニラやココアのニュアンスが加わります。シルクのようなきめ細かなタンニンが、ワインにしっかりとした構成とクリーミーなテクスチャーを与えています。フレッシュな酸味と芳醇で長い余韻が楽しめるこのワインは、セラーでの長期熟成が可能です。 ■2015年ヴィンテージ情報■ 2008年以来、最も温暖な年となった2015年の成育期は、早い開花を記録しました。続く干ばつの中、降雨は不規則ではありましたが、必要な降水の大半は前年の年末に、そして2月に到来した嵐によって補われ、ぶどう樹を維持するのに十分な水量を確保することができました。開花中の冷涼な気候で、最終的に各房のぶどうの結実が減少し、例年よりも少なめの収量となりました。夏の数ヶ月は温暖な気候が続いたことで、ヴェレゾン(色付き)の進行が速まり、完璧な成熟条件を迎えることができました。収穫は9月1日に始まり、熱波による一時的な休止はありましたが、温暖な日々に恵まれ、理想的に成熟した果実を収穫することができました。収穫は10月8日に終了しました。 ■テクニカル情報■ 2015年のオーパスワンは、カベルネ・ソーヴィニヨン81%、カベルネ・フラン7%、メルロー6%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2%で構成されています。発酵およびマセレーションの期間中、各ロットでは平均して21日間のスキンコンタクト(果皮浸漬)を行い、その後、フランス産オークの新樽にて18ヶ月熟成されました。 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン81%、カベルネ・フラン7%、メルロー6%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2051 Composed of 81% Cabernet Sauvignon, 4% Petit Verdot, 7% Cabernet Franc, 6% Merlot and 2% Malbec, Opus One's 2015 Proprietary Red Wine is truly an iron fist in a velvet glove, delivering a powerhouse of flavors and structure with a seductively plush texture. It opens with a deep garnet-purple color and wonderfully spicy notes of cinnamon stick, cloves and fenugreek with a core of cherry preserves, redcurrant jelly, blackberry pie and warm plums plus hints of camphor, lavender and cigar box. Full-bodied, rich and bold in the mouth, it fills the palate with exotic spice-laced black and red fruits, framed by firm, beautifully ripe, grainy tannins and great freshness, finishing with epic persistence. Although it is already approachable, allow it another 3-5 years in bottle for its myriad of subtle accents to fully blossom and then drink it over the next 30+ years. ジェームスサックリン:98 ポイント Purity and brilliance on the nose with so much currant and flower character. Roses, currant bush and fresh leaves, too. Brightness is the word that comes to mind. Full-bodied and broad-shouldered. Juicy and so gorgeous now. Balance is so wonderful here. All about harmonious fruit and tannin balance. I like it slightly better than the excellent 2014. 81% cabernet sauvignon, 4% petit verdot, 7% cabernet franc, 6% merlot and 2% malbec. Drink or hold. Publish Date: Monday, December 17, 2018
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ラドワ・ル・クルー・ブラン [2020] 750ml / Ladoix Le Cloud Blanc
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
アンリ・フレデリックロックが 1988 年に創立したドメーヌ。 創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89 年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700 年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018 年 11 月 17 日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、 2010 年から共同経営者として働いていたヤニック シャンがドメーヌを担っている。 【商品説明】 微発泡の個性的なシャルドネ 初めてコート・ド・ボーヌに取得したラドワ村の畑で2010年が初ヴィンテージ。シャルドネが植えられているのは0.35ha。微発泡によるきりっとしたシャープなアタックとしっかりとした芯が感じられる。シャルドネでこんな個性的なワインも造れるんだ!と驚かせてくれる1本です。
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40,700円
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税抜37,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・レヴァンジル
メルロの果実味をカベルネ フランで下支えした、美しいスタイルのワイン。 ラ・コンセイヤント、ペトリュス、ヴュー・シャトー・セルタンなど、ポムロル地区の数々の輝かしいシャトーに隣接しているシャトー・レヴァンジル。レヴァンジルの歴史は18世紀半ばにまで遡り、1741年に「CH.FAZILLEAU」という名前で設立されました。その後、幾度か所有者を変えた後、1957年にルイ・デュカス氏が購入。デュカス家は当時、霜害により荒廃していた畑の再建と、レヴァンジルの名声を取り戻すことに貢献しました。 1990年にドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルドが所有者となり、それ以来、セラーの改装などを行い、ますます品質が向上。実質的にはペトリュスやラ・フルール・ペトリュスと比較しても、 遜色がないと言われているシャトーです。 また、 市場に出回る数が少なく見つけ出すのも難しい、稀少なワインとしても有名で、サン・テミリオン地区のシュヴァル・ブランとも境を接しているという好立地は、右岸好きならずとも気持ちが高まるシャトーなのです。 「シャトー・レヴァンジル」は、ポムロールとサン・テミリオンの境界に位置しており、砂利混じりの粘土・砂質土壌に22haの畑を所有しています。醸造はラフィットの技術責任者エリック コレールの下、伝統的な手法でワイン造りを行っています。メルロによる果実味とカベルネ フランの骨格やフィネスが共演する偉大なワインです。熟した果実香が豊かで、静けさの中に深い奥行きを感じさせた口当たりも重厚です。 CHATEAU L'EVANGILE シャトー・レヴァンジル 生産地:フランス ボルドー ポムロル 原産地呼称:AOC. POMEROL ぶどう品種:メルロ 88%、カベルネ・フラン 12% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:98-99 ポイント CHATEAU L'EVANGILE POMEROL 2020 Wednesday, June 2, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 98-99 This is so floral and pure, showing crushed-grape character with some walnut and crunchy seeds. It’s full-bodied, juicy and fresh. Purity of fruit. Juicy and long. 88% merlot and 12% cabernet franc. ワインアドヴォケイト:(96 - 98)+ ポイント Rating (96 - 98)+ Drink Date 2026 - 2050 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 21st May 2021 Source May 2021 Week 3, The Wine Advocate Deep garnet-purple colored, the 2020 L'Evangile rolls effortlessly out of the glass with notions of mulberries, black raspberries and stewed red and black plums, plus suggestions of Indian spices, dusty soil and violets with a touch of iron ore. The medium to full-bodied palate possesses compelling freshness and a fine-grained texture to support the muscular black and red fruits, finishing long and earthy. This 2020 blend of 88% Merlot and 12% Cabernet Franc has an alcohol of 14.5% and a pH of 3.8. VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2028 - 2050 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 L'Evangile is gorgeous. Rich, creamy and expansive in feel, the 2020 is a wine of succulence and textural richness. Black cherry, mocha, espresso, cloves, leather and licorice all meld together. Malolactic fermentation in barrel helps give L’Evangile its sumptuous, creamy personality. The 2020 spent 15 months in barrel, 50% new, with 10% of the wine aged in amphora. The 2020 is a gorgeous wine that is also a wine of transition, as so many things are being looked at with a fresh eye at the estate these days. - By Antonio Galloni on December 2022
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シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン [2020]750ml
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28,270円
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税抜25,700円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
ボルドーで最も男性的な名酒シャトー・ラトゥールに隣接する特級シャトー。口いっぱいにしなやかなコクが広がる力強い逸品です。 1855年格付けにおいて二級に認定されたシャトー・ピション・バロンはボルドーでも歴史的なぶどう畑の一つです。ドメーヌは歴史的な区画にあり、1694年からぶどう栽培が行われていました。ピション・バロンの小丘の偉大なテロワールはグランヴァンの生産にささげられ、今日ではこのシャトーのアサンブラージュの大半を占めています。1980年代後半所有者が代わり、ランシュ バージュのジャン ミッシェル カーズが栽培、醸造を監督するようになり、品質が向上しました。力強いワインが生み出されています。 畑からセラーまで厳格な選別により、シャトー・ピション・バロンの醸造を保証され、このユニークなテロワールをピュアに表現しています。そのワインは口中で傑出した長さ、王者にふさわしい力強さを備え、そして貴族的なフィネスとエレガンスに特徴づけられます。1851年に建造された城館は、ジロンド川の河口を見下ろす見事な眺望をもたらし、高く並んだ塔が水鏡に浮かぶというおとぎ話ような趣となっています。また世界中のワイン愛好家たちに大きく門戸を開いていることも、このシャトーの美点といえます。 「ピション・ロングヴィル・バロン」は、ラトゥールの畑に隣接していて、砂利質土壌で真南に面する素晴らしい立地で作られるブドウを使用します。年々改善され、セラーで40年以上熟成できるワインです。 外観は、深みのあるルビーレッド。ブラックベリーやチョコレートの繊細なアロマとオークのニュアンスが感じられ、タンニンは非常にタイト。エレガントなアタックながらも力強い骨格と厳格なスタイルは、よりピション・バロンらしい味わいを感じさせます。豊潤な果実味と刺激的なタンニン、そして深く続く余韻という最良のバランスが堪能できる逸品、是非お楽しみください。 ■テクニカル情報■ 土壌:表層には砂利が堆積、下部は鉄分を含む粘土層 作付け面積:73ha 熟成:70%の新樽にて18ヵ月間 平均生産数:160,000本 CHATEAU PICHON LONGUEVILLE BARON シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロ24% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は歴史的な雨の冬から始まり、熱帯の春が続きました。土壌管理とブドウの木をカビから保護する為に、注意を払う必要がありました。暖かく乾燥した天候により、通常より2週も早い、記録的な開花をもたらしました。5月9・10日に最初の開花がみられ、12-25日の間には全体的に開花が観察されました。 降雨は6月末に止まり、6月中旬の熟成が始まるまで、涼しく乾燥した天候でした。 黒ぶどうの果実が段々と色付いていく時期は、7月23日から25日の間に最も早く成熟したメルロー区画に到達し、その後、暖かく乾燥した条件でよく発達しました。夏は干ばつと散発的な熱波をもたらし、30月中旬まで雷雨が過度の気温を冷やし、メルローのブドウを膨らませました。晩熟のカベルネは収穫まで小さいままでした。 収穫は、主にメルローの日差しとカベルネの雷雨の中で、通常より約10日早く始まりました。メルローとカベルネはタンニンでカラフルで、酸味とアルコール含有量は正常範囲内でした。 熟成は8月下旬を除いて、暑い時期に行われました。 8月12日から16日の間に、80-120mmの雨を伴う嵐がポイヤックを襲い、ほとんどの場合、8月上旬にの水不足を解消させました。メルローは再び降雨の恩恵を受け、カベルネとは異なり、ブドウは急速に成長しました。 メルローの収穫は9月14-22日、カベルネ・ソーヴィニヨンでは9月22-30日で行われました。 ジェームスサックリング:99 ポイント CHATEAU PICHON-LONGUEVILLE BARON PAUILLAC 2020 Monday, February 6, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 99 Fabulous aromas of blackcurrant, blueberry, crushed stone, graphite and lead pencil. Some violets and other flowers, too. Full-bodied with incredibly encompassing tannins that are like the finest velvet in texture. The structure is superb, with so much tension and focus. Seamless. This could be the new 1990 or better. Try after 2028. VINOUS:98 ポイント (Antonio Galloni) 98pts Drinking Window 2028 - 2050 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Pichon Baron is every bit as magnificent as it was en primeur. A wine of vertical intensity and explosive power, the 2020 offers up an exotic mix of dark red/black fruit, espresso, licorice, menthol, gravel and dried herbs. This potent, driving Pauillac needs time to come together. It marries the fruit intensity of a warm year with the driving energy of a cool year. The 2020 is a gorgeous Pichon Baron. - By Antonio Galloni on December 2022 VINOUS:97 ポイント (Neal Martin) 97pts Drinking Window 2028 - 2050 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) As I found before, the 2020 Pichon Baron takes a while to open in the glass. Finally, it offers enticing blackberry and boysenberry fruit, peony and iris flower, hints of graphite and black truffle. The palate is medium-bodied with fine grain tannins, again, displaying outstanding symmetry and focus, fresh as a daisy with a strong and mineral-driven finish. Christian Seely and his team have overseen a splendid Pichon Baron for the ages. Blue-blooded Pauillac.- By Neal Martin on December 2022 ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2030 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The brilliant 2020 Pichon-Longueville Baron offers up inviting aromas of sweet berries and cassis mingled with pipe tobacco, loamy soil, pencil shavings and licorice. Medium to full-bodied, deep and layered, its velvety attack segues into a concentrated mid-palate that's framed by rich, powdery tannins, concluding with a long, vibrant finish. A blend of 76% Cabernet Sauvignon and 24% Merlot, it's a true classic that's a touch less demonstrative out of the gates than the sensual 2019, but which in the fullness of time will prove every bit as good. VINOUS:(96-98) ポイント (96-98)pts From: 2020 Bordeaux En Primeur: Almost Back to Normal (Jun 2021) The 2020 Pichon Baron is utterly breathtaking, and also one of the very best young vintages I have tasted here. An exotic melange of red cherry, mint, rose petal and blood orange comes alive in the glass. More than anything, though, the Pichon-Baron possesses remarkable energy and vibrancy that builds to an intense, beautifully focused finish. This is hands down one of the most impressive wines of 2020. Superb. - By Antonio Galloni on May 2021
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ル・カリヨン・ダンジェリュス [2015] 750ml / Le Carillon d'Angelus
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27,500円
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税抜25,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- シャトー・アンジェリュス
80年代に若き所有者ブアール氏とミシェル・ロランのコンサルティングにより品質を向上させ、現在ボルドー右岸でもトップクラスの評価を受けているシャトー・アンジェリュス。こちらはアンジェリュスのセカンドワインで、ファーストと同様に高い人気を誇るもの。本家よりもカベルネ・フランを多めに使用して造られ、熟度の高いベリー系のアロマに豊かなミネラルとスモーキーな風味が特徴ですキメの細かなタンニンと熟した果実味、甘香ばしいニュアンスが心地よく広がるエレガントな仕上りで、本家アンジェリュスに引けを取らない圧巻の味わいが感じられます。
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