限定エチケット/アートラベルワインの商品一覧
限定エチケット/アートラベル
コレクションに加えたい限定エチケット・アートラベル
「限定エチケット/アートラベル」とは、特定のヴィンテージのためだけにつくられたエチケットや、ワイナリー設立記念などに特別に発売されたエチケットのこと。
毎年エチケットが変わることで有名な「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」をはじめ、アメリカのプレミアム・ワインの一角を担う「シネ・クア・ノン」も有名です。
コレクター垂涎のワインを集めました。
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シャトー・コス・デストゥールネル [2020]750ml 【2020ボルドー】
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
20周年記念ラベルの特別ボトル! サン・テステフが誇る第2級格付けワイン「コス・デストゥルネル」! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥルネル 2020」は、20周年記念ラベルのアニバーサリーボトルでリリースされました!2020年は、現在のオーナーでもあるミシェル・レイビエ氏のシャトー取得から20年の節目の年となりました。アドヴォケイトでも「躍動感のある果実味とタンニンは素晴らしい!2020ヴィンテージの特徴が非常によく表現されている!」と絶賛されています。コスらしい、エキゾチックなエネルギーを感じる一本に仕上がっています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年ヴィンテージは、並外れたリッチさと驚異的なフレッシュさの間の息を呑むような調和を示す。黒い果実、ナツメグ、紅茶、スパイスの表情は力強く、ミネラルのおかげで生き生きとしている。豊かな甘みとかつてないエネルギーがバランスよく調和したコス・デストゥルネル2020は、テロワールの真の表現モデルである。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL シャトー・コス・デストゥールネル 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 62%、メルロ 38% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:99 ポイント 99 points Jeb Dunnuck Based on 62% Cabernet Sauvignon and 38% Merlot, the deep purple-hued 2020 Chateau Cos D'Estournel has, dare I say, an almost Lafite-like sense of elegance and class, offering gorgeous cassis and darker currants fruits as well as tobacco, lead pencil, acacia flowers, and graphite. Hitting 13.46 alcohol, with a pH of 3.9 and an IPT of 80, this flawless, full-bodied, incredibly elegant Saint-Estephe has silky tannins, perfect balance, and a great, great finish. It will need a decade of cellaring to hit its prime drink window. Of the trilogy of 2018, 2019, and 2020, it's clearly my favorite (that’s splitting hairs), with a similarity to the 2016, and will most likely merit another point at maturity. (4/2023) ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL ST.-ESTEPHE 2020 Sunday, May 14, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 98 A brooding and deep wine just on the nose, with blackcurrants, redcurrants, spices such as cardamom and nutmeg, as well as black truffles with earth. Complex. Full-bodied with fine yet chewy tannins, that are wonderfully interwoven. Very structured and long. Needs five to six years to come around. 62% cabernet and 38% merlot. Try after 2028. vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2026 - 2060 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel, which was bottled in July, has lost some of the exoticism that it showed out of barrel. Within five minutes of aeration it develops a complex bouquet: black fruit laced with graphite and subtle cedar aromas, a charcoal back-note and later pressed iris flowers. I foresee this gaining more nuance with bottle age. The palate is taut, lean and precise. Lightly spiced on the entry, with finely-chiseled tannins, again, not quite as precocious as it showed in barrel, allowing the terroir to come through more. There is something almost understated about this vintage vis-a-vis others, razor-sharp precision with just the right amount of salinity on the finish. This is a classy offering that will mature beautifully in bottle. A keeper. - By Neal Martin on December 2022 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2030 - 2060 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel is a wine of extreme elegance. Silky and light on its feet, the 2020 is incredibly nuanced. In fact it is without question the most finessed of all the top wines in Saint-Estephe, showing more in common with some of its neighbors in the north of Pauillac than the more potent wines of Saint-Estephe. Impossibly soft, silky tannins wrap around a core of dark red fruit, spice and orange zest. The 2020 is not a huge Cos, but rather a wine for readers who appreciate elegance over power. I can't wait to see how it ages. Magnificent. - By Antonio Galloni on December 2022 Jane Anson:97 ポイント 97 points Jane Anson Brilliant, just so much complexity and depth. The serious tannic heft means this is not the most exuberant Cos d'Estournel but it is such good quality, with edges of violet and peony alongside black tea, turmeric, cloves, blueberry, raspberry, waves of confident tannins, and sea-salted bitter chocolate. (1/2023)
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ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ [2020]750ml (赤ワイン)
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165,000円
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税抜150,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シネ・クア・ノン
ザ・サード・ツインはシネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルが手掛ける別ブランド。 アドヴォケイトではすべてのヴィンテージで97点以上を獲得!アメリカ国内では顧客名簿を通してのみの販売で、多くの人が順番待ちをしている超人気ワイン「ザ・サード・ツイン」 シネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルは現在4つの自社畑を所有しており、この内の3つの畑から単一畑のワインを生み出しております。Eleven Confessions畑はSine Qua Non、Cumulis畑はNext of KYN(生産量が少なく、日本未入荷)、そしてThe Third Twin畑から造られるのが「ザ・サード・ツイン」です。 ザ・サード・ツインに使用される自社畑 『THE THIRD TWIN』 は、セントラルコーストの街、ロス・アラモス近郊に位置する、2010年に購入した畑です。樹齢約20年ほどのシラーやプティ・シラーが植えられており、砂質土壌で、全て自根葡萄です。また、認定はありませんが有機栽培を行なっています。 2014年の初リリース以降、ラベルはマンフレッドが毎年デザインしており、アドヴォケイトではすべてのヴィンテージで97点以上を獲得するなど、シネ・クア・ノン同様、高く評価されております。 「ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ」は、NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO(スペイン語)を英語に訳すと「OUR LADY OF THE THIRD TWIN(ザ・サード・ツインの聖母)」の意。 ■生産者よりコメント■ “この魅力的なワインは、既に5番目のバージョンであり、間違いなく所有し体験すべきワインである。” 一見この構成は不思議に思えるかもしれないが、私が多く、頻繁に試飲をした結果、香り、味わい共に素晴らしい構成にすることができました。 黒い果実、革、鉄、燻製ハーブの香りにドライフラワー、スパイスのアロマがグラスから広がります。フルボディの豊かさ、ダークで層の厚いエキゾチックなスタイルで美しいタンニン、素晴らしい余韻が口に広がります。 私の個人的なメモの最後に“あのワインは絶対的な快楽の器である”と記述してある。このワインで十分でないならどんなワインでも誘惑したり、助けたりすることはできないだろう。それこそ本当の悲劇である。 ■テクニカル情報■ 品種:ムールヴェードル54% グルナッシュ22% シラー11% プティ・シラー9.3% グラシアーノ3% ヴィオニエ0.7% すべて自社畑(ザ・サード・ツイン・エステート・ヴィンヤード)より収穫。 醸造:全体の70%を除梗し、発酵。フレンチオーク樽にて約31ヶ月熟成(新樽率33%) 無濾過・無清澄にて瓶詰め。 THE THIRD TWIN NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA ぶどう品種:ムールヴェードル54% グルナッシュ22% シラー11% プティ・シラー9.3% グラシアーノ3% ヴィオニエ0.7% アルコール度数:15.9% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント RP 98 Reviewed by: Erin Brooks Release Price: $280 Drink Date: 2028 - 2045 tasted the 2020 Nuestra Senora Del Tercer Gemelo on July 6, not long after it was bottled on April 27. It comes entirely from The Third Twin estate vineyard, where grapes are planted in pure sand. A blend of 54% Mourvedre, 22% Grenache, 11% Syrah, 9.3% Petite Sirah, 3% Graciano and 0.7% Viognier, it was vinified using 30% whole clusters and matured around 31 months in 33% new French oak barrels. Its aromas are dense to begin, taking time to unfold from dark cherry fruit to savory tones of coffee beans and cocoa, shiitake and underbrush. Despite its aromatic reticence at this early stage, the full-bodied palate explodes with layers of black cherry candy, blueberry and violet. It's structurally seamless, with silty tannins and energetic acidity that balances its sheer concentration and gives an impression of etherealness and lift. It has a tremendously long, floral finish, and there's so much here still waiting to emerge. 425 cases will be released in January 2024. Published: Aug 05, 2023 VINOUS:97 ポイント 97 Drinking Window 2025 - 2035 From: Brilliance in Santa Barbara (Sep, 2023) The 2020 Nuestra Senora del Tercer Gemelo is a powerful, dense wine. Black cherry, leather, spice, tobacco and incense all saturate the palate as this racy, extroverted red shows off its alluring personality. The 30% whole clusters add tons of aromatic presence, while grippy, chocolaty tannins round out the finish. I would give this a few years to soften. It is undoubtedly impressive and compelling. The blend is 54% Mourvedre, 22% Grenache, 11% Syrah, 9.3% Petite Sirah, 3% Graciano and 0.7% Viognier. - By Antonio Galloni on July 2023
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キュヴェ・ルイーズ・ブリュット [2006] 750ml / Cuvee Louise Brut ギフトボックス入
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- ヴランケン ポメリー ジャパン
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- ポメリー
<洗練を極めたポメリーのプレステージシャンパーニュ> キュヴェ・ルイーズはポメリーの最上級シャンパーニュであり、メゾンの伝統や遺産を引き継いだプレステージキュヴェです。さらに、創業者であるマダム・ポメリーへのオマージュでもあり、彼女が理想としたスタイルの象徴でもあります。ポメリーの最高傑作である、キュヴェ・ルイーズは専用の最高区画のブドウのみを使用して造られています。 <ルイーズ専用の醸造工程> キュヴェ・ルイーズは専用の醸造工程を経て生まれます。まずは、ブドウの出来が極めて恵まれた年にのみつくられます。3つの厳選されたグラン・クリュ(アヴィーズ、クラマン、アイ)の中でも、日照時間が最も長いとされる丘の中腹に位置する、ルイーズ専用の区画のブドウのみが使用されています。 シャンパーニュ方式では、通常4000キロのブドウから2550リットルの果汁が得られますが、キュヴェ・ルイーズは、最も純粋で繊細な果汁を得るために、「クール・ド・キュヴェ(キュヴェの魂)」のみを使用するため、1700~1800リットルしか圧搾されません。 アッサンブラージュに関しては、アヴィーズのシャルドネが骨格を形成し、フィネスを与えます。そして、クラマンのシャルドネによって、ボリュームとクリーミー感が加わり、アイのピノ・ノワールはエレガンスとフルーティさをもたらします。 そして、最低8年間の瓶内熟成の後に、複雑さとフレッシュさを素直に表現するために低いドサージュが施されます。このような工程を経て、「究極の純粋さ」を誇るキュヴェ・ルイーズが生みだされます。 キュヴェ・ルイーズ2006には2005に続き、新しいデザインが施されています。パルセル(ブドウ畑の畝や区画)をモチーフにした3色のラインは、ゴールドはかけがえのない貴いシャルドネ、ブルーはメゾン・ポメリーのシンボルカラー、ウォーター・グリーンは、生物多様性への取り組みを表しています。 マダム・ポメリーの時代から変わることのない、私たちの信念です。 キュヴェ・ルイーズ 2006 タイプ:白・辛口 品種:シャルドネ 62%、ピノ・ノワール 38% <テイスティングコメント> 繊細なグリーンの反射を伴う輝くゴールド色。繊細で優雅な泡立ち。香りはフレッシュなフローラル・ガーデンとドライプランツやカモミールなどのアロマから、バターやスモーキーでスパイシーなニュアンスが加わり、全体に魅力的な深みを加えています。 味わいは驚くほど滑らかなアタックと味蕾に触れる繊細さ。テロワールによるミネラルやオレンジピールゼストが口の中に絶妙な活気をもたらします。マンゴーやミラベル・プラムのエキゾチックなフルーティーさ、ベルガモットの甘さを備えたクリーミーなタッチがこのキュヴェのフィニッシュを高みへと導きます。
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2015] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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114,500円
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税抜104,091円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
・WA98 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。
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シャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2020] 750ml / Chateau Ducru-Beaucaillou
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
『美しい小石(=ボーカイユ)の名を持つスーパーセカンド』 山吹色のエチケットが印象的なメドック格付け2級シャトーのデュクリュ・ボーカイユ。現在のボーカイユがある地域一帯は、古くからブドウ畑が連なっており、13世紀頃には既にこの地域でブドウ造りが行われていたという記録が残されています。ボーカイユとはフランス語で美しい小石を意味しており、その土地からガロンヌ河が運んだ色とりどりの小石が多く見つかった事からその名がつけられました。 【5大シャトーに匹敵する名声を得た近年の改革】 現在のデュクリュ・ボーカイユはボリー家が所有されています。1940年以降、様々な試行錯誤を経て、現在ではフィネスに重点をおいたワイン造りを行っています。2018年ヴィンテージからは、有機農法への転換を図っており、テロワールの魅力を最大限に活かしたワイン造りが行われています。格付け2級ですが、5大シャトーに匹敵すると言われる『スーパーセカンド』の筆頭株です。 創業300周年となる記念すべき2020年ヴィンテージ このワインはクリュ・クラッセ2級の中でもトップクラスで1級にも匹敵する評価を受けています。優雅で調和のとれた上品な味わいは、長期熟成でより真価を発揮します。穏やかで堂々とした風格を漂わせるその品質は、5大シャトーに迫ると評判です。 シャトー・デュクリュ・ボーカイユは、創業300周年となる2020年のヴィンテージのために特別にデザインされた記念ラベルを発表しました。300周年を記念して、歴史あるラベルを一新。エレガントで洗練され、モダンでありながら大胆に新しいデザインをボトルに施しました。このエステートの歴史と何世紀にもわたる価値観との連続性を維持し、喜びと自由を表現する中でクラシックとコンテンポラリーの見事なバランスを実現しています。シャトーの南側ファサードにあるビクトリア朝の塔の三重のコラージュは、このエステートの3世紀にわたる歴史と、シャトー・デュクリュ・ボーカイユを率いてきたボリー家の三世代を体現しています。またラベルのすぐ上、ボトルの肩には創業300周年を記念して「1720-2020」とオレンジ色の文字で表示されています。 セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 81%/メルロ 19% ジェブ・ダナック氏:100点 / デキャンター誌:99点 / ヴィノス誌:96-98点 ワインエンスージアスト誌:96-98点 / ジェームス・サックリング氏:97点
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2021] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2021年ヴィンテージのラベル作品を日本人アーティスト、塩田千春 (Chiharu SHIOTA)に依頼しました。 作品タイトルは「Universe of Mouton (ムートンの宇宙)」です。「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを訪れた際、 シャトーと自然との関係性に多大なるインスピレーシ ョンを受けました。人々は天候に対して従属的であり、母なる自然と衝突することはありません。 ブドウが育つ環境を受け入れています。ムートン・ロスチャイルドは人間と自然との均衡を保っているのでしょう」コメント 塩田千春 外観は濃く深みのある濃い色調。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーとカシスの芳しいアロマに、アイリスを思わせるフローラルなニュアンス、スパイスやスギのほのかな香りと交じり合っています。口に含むと甘美で果汁感を感じますがバランスが良く、みずみずしく調和のとれた味わいが広がります。タンニンの骨格は素晴らしく、チェリーの風味を巧みに包み込んでいます。後味の余韻は長く、ミネラル感が全体を支えています。スパイスとみずみずしい果実のニュアンスが楽しめます。 2021年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%/メルロ 10%/カベルネ・フラン 1% ジェームス・サックリング氏:96-97点 / デキャンター誌:96点 / ワインエンスージアスト誌:95-97点 ヴィノス:96点 / ジェブ・ダナック氏:95点
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2020] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2020年ヴィンテージのラベル作品をスコットランド出身のイギリス人アーティスト、ピーター・ドイグに依頼しました。同氏はロンドンとトリニダード・トバゴを拠点に活動を展開しています。今回の作品を制作するにあたり、ドイグはセザンヌとゴッホの作品からインスピレーションを得て、独自の魅惑的な夢の世界を描いています。ギターの音色が不思議な魔力を放ち、息を吹き込まれるかのように夜の闇の中に生まれるグラン・ヴァン。 外観は濃く鮮やかな赤チェリー色、ガーネット色の光沢。上品かつ複雑な香り。優れた熟度を感じさせる黒系果実のアロマが広がります。エアレーション後にはカシスやアニスを思わせる香りが立ち上がり、火打ち石やほのかに香るスギのニュアンスと交じり合っています。味わいに関して、アタックは甘美さと肉づきの良さが印象的。タンニンの仕上がりは非常に精巧で、メンソールっぽさやスモーキーさのある上品なニュアンスとともに美しい調和を奏でます。後味の余韻は極めて長く、ミネラル感や黒系ベリーのノートが広がり、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに生まれるカベルネ・ソーヴィニヨン特有の風格を存分に漂わせています。 2020年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 84%/メルロ 13%/カベルネ・フラン 2%/プティ・ヴェルド 1% ジェームス・サックリング氏:100点 / ワインアドヴォケイト誌:100点 デキャンター誌:100点 / ヴィノス:99点 / ジェブ・ダナック氏:97点
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ジ・アブソード [2021] 750ml / The Absurd
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242,000円
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税抜220,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- Realm Cellars
創業者ホワン・メルカード氏が2002年設立。 ナパ・ヴァレーの最高畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。2012年元ハーラン/ボンドの財務担当、交渉のプロでもあるスコット・ベッカー氏が参入。2015年スタッグス・リープ・ディストリクツにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得。畑もワイナリーも大きな改修が必要であり、2017年の山火事、2019年にはホワン氏が引退し、スコットがオーナー社長となる。フェアラ・ヴィンヤードの共同所有などまだまだ新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。無名のワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げたブノワ・トゥケ氏の手腕が高く評価されています。 レアムの最上級キュヴェ。カベルネ・ソーヴィニョン主体、比率は未公開。 レアム全キュヴェのベスト中のベストを選び抜いて造られる1本。最良年のみ造られ、2005年初リリース、その後2012年から2015年まで4年連続100点、16年99点、17年98点、18年99点、2019年100点という驚異のワイン。 名前はアブソード=不条理という意味で予測できない自由度を持ったワイン。一口目から驚くような果実の凝縮感があり、ピュアな魅力、タンニンはソフトで余韻は一分以上続くほど長い。 ジェブ・ダナック氏:100点 / ヴィノス誌:98点
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ムートン・ロートシルト
【最新2021年ヴィンテージ】 ボルドーワインの頂点に君臨し続ける王者。 5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢なトップシャトー 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。 それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに『比類ない』ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 深みのある濃い色調。紫かかった光沢。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーとカシスの芳しいアロマが、アイリスを思わせるフローラル なニュアンス、スパイスやスギのほのかな香りと交じり合っています。 アタックから甘美で果汁感たっぷり。バランスの良い、みずみずしく調和のとれた味わいが広がります。タンニンの骨格は素晴らしく、ビガロー種チェリーの風味を巧みに包み込んでいます。後味の余韻は長く、ミネラル感が全体を支えています。スパイスとみずみずしい果実のニュアンスが楽しめます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 冬の天候は温暖で平年に比べると雨も多く、3月後半には早めかつ一斉に萌芽を迎えました。続く4月にはかなり乾燥した天候が続き、加えて厳しい寒波にも見舞われましたが、ジロンド河口に隣接する立地のおかげで私共の畑への影響は見られていません。 5月に入ると涼しく湿った天候が続き、ぶどう樹の生育スピードは減速します。開花は結果的に平年並みの日程で迎え、開花期には顕著な気温上昇もあり、絶好のコンディションの下で進みました。 6月中旬から7月中旬にかけては雷雨続きの不安定な天候が続き、ベト病が誘発され、着色終了時期までベト病に悩まされました。8月および9月初旬は干ばつ傾向だったため、病害は幸いにも食い止められ、同時に、礫質土壌で育つぶどうに関してはポテンシャルをさらに向上させる効果も得られています。この時期は、種の成熟やタンニン?ストラクチュアの調整、そして果実のアロマと風味の形成が進む非常に重要な時期でもあります。 収穫直前には病害発生が危惧されましたが、素晴らしいテロワールと、注意深く迅速な対応に努めてくれた結束力のある収穫スタッフたちのおかげで、作業ペースを崩すことなく、健全な状態の果実を最適な熟度で収穫できています。 2021年ヴィンテージはまるで北部地域での栽培を思わせる環境で果実成熟期を迎え、その結果、みずみずしい風味、優れたバランスとストラクチュア、つまり、過去数年のヴィンテージと比べるとよりクラシカルな印象の仕上がりです。熟成とともに複雑な風味を楽しませてくれるでしょう。 ■テクニカル情報■ 収穫期間:9月25日~10月6日 アッサンブラージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1% CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2021年ヴィンテージのラベルデザイン■ 塩田 千春 (CHIHARU SHIOTA) シャトー・ムートン・ロスチャイルドは2021年ラベルの作品制作を日本人アーティスト、塩田千春(Chiharu SHIOTA)に依頼しました。作品タイトルは「Universe of Mouton(ムートンの宇宙)」です。 作品に描かれているのは、赤々ときらめく溢れんばかりの自然を前に立つ、か細いシルエットの人物。そのシルエットは真っ先に注意を引くわけでもなく、周囲に対してこぢんまりとして見えます。まるで自然と人間の均衡を取ろうとしているかのようです。握る力が強すぎると糸は切れてしまうでしょうし、逆に力が足りないと雲は空高く飛んでいき、繋がりは断ち切られてしまうでしょう。 「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを訪れた際、シャトーと自然との関係性に多大なるインスピレーションを受けました。人々は天候に対して従属的であり、母なる自然と衝突することはありません。ぶどうが育つ環境を受け入れています。ムートン・ロスチャイルドは人間と自然との均衡を保っているのでしょう」塩田千春 「私を魅了したのは塩田千春の世界観です。不確かでいて繁殖力に富み、寛容でいて予知不可能な、特に人間と自然との関係性において、我々が日々生きているワインの世界と、極めて多くの類似点を見出すことができます。そしてこの鮮やかな赤色も、彼女の作品を象徴する色のひとつですが、タンクから取り出されたばかりのワインを連想せずにはいられません…(中略) このラベルはまさに「メタフォリカルレアリズム」と呼ばれるべきもので、世にも立派なぶどうを片手でしっかりと握るヴィニュロンの姿が思い浮かびます」 ジェームス・サックリング:96-97 ポイント CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD PAUILLAC 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97 A firm and compact Mouton with a powerful tannin frame for the vintage, yet it remains fine and precise as it opens to a velvety texture. Black fruit with tar, pencil lead and tobacco. Driven and firm. A little angular and tight at the moment. 89% cabernet sauvignon, 10% merlot and 1% cabernet franc. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2031 - 2051 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Mouton Rothschild is gorgeous, just as it was en primeur. A wine of stature and vertical build, the 2021 is wonderfully poised from the outset. Beams of tannin add to an impression of explosive lift. Touches of mocha, spice, new leather, cedar and blood orange begin to emerge with a bit of time in the glass. The Grand Vin is pretty imposing at this stage. I would not be in a rush. - By Antonio Galloni on December 2023 ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2031 - 2061 The 2021 Mouton Rothschild unwinds in the glass with rich aromas of dark berries and minty cassis mingled with espresso roast, dark chocolate, smoked meats and toasty new oak. It has taken on weight with elevage in barrel, exhibiting a full-bodied, rich and layered palate that's impressively muscular and multidimensional, with a deep core of fruit and plenty of sweet, powdery structuring tannin, concluding with a long, discreetly carnal finish. Published: Feb 09, 2024
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レアム・セラーズ アブソード [2021] 750ml / Realm Cellars The Absurd
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231,000円
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税抜210,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- Realm Cellars
レアムの最上級キュヴェ。Cabernet Sauvignon主体。 比率は未公開レアムの全てのキュヴェのベスト中のベストを選び抜いて造られる。 最良年のみ造られ、2005年初リリース、その後2012年から2015年まで4年連続100点、16年99点、17年98点、18年99点、2019年100点という驚異のワイン。 名前はアブソード=不条理という意味で予測できない自由度を持ったワイン。 一口目から驚くような果実の凝縮感があり、ピュアな魅力、タンニンはソフトで余韻は一分以上続くほど長い。 正規品 輸入元:中川ワイン
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