Musigny Grand Cruワインの商品一覧
-
-
ミュジニィ・グラン・クリュ・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2014] 750ml / Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes
-
275,000円
-
税抜250,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
『シャンボール・ミュジニーのトップ生産者』 ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエであろう。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちですが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されていました。 【醸造責任者のフランソワ・ミエ氏が引退を発表】 低迷していた時期もありましたが、1985年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミエ氏が今日の名声まで蘇らせました。そんなミエ氏から引退を発表するとの衝撃のニュースが入りました。後任はニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ドゥセル・ヴィラ(Domaine Decelle-Villa)の醸造責任者のジャン・ルパッテリ(Jean Lupatelli)。オーストラリア、ニュージーランド、ボルドー、プロヴァンスで経験を積み、メゾン・ブシャール・エイネ・エ・フィスで醸造を担当しました。ヴォギュエを2021ヴィンテージから手掛けています。ミエがすべてを担当した最後のヴィンテージは2019。今後。益々バックヴィンテージやリリース物は手に入りにくくなってしまうのは間違いありません。 70年代後半からヴォギュエの品質と名声を取り戻した醸造責任者フランソワ・ミエが、醸造から出荷まで担当した最後のヴィンテージとなります。後任にはドメーヌ・ドゥセル・ヴィラ(Domaine Decelle-Villa)のジャン・ルパッテリ氏が着任しました。 そのヴォギュエ家のミュジニィですが、醸造責任者のフランソワ・ミレ氏によると、「ミュジニィはボンヌ・マールに比べて難しいワインです。ミュジニィは光と影が あり、素顔を見せず、いつも何かを中に隠してます。だが一度触れ合うと、ミュジニィは常に新しい何かを見せて喜ばせてくれます。」と評します。 また、「余韻の長さに注意して下さい。ワインのボディは技術で作ることはできますが、絶対に余韻だけは作れません。テロワールが最高であり、ブドウが素晴らしい物ならば、私のすべきことは、ブドウに込められた自然の声を聞き、それが自らを表現する為の手助けをする事だけなのです。」と語ります。 多くの生産者が『欲しい畑はミュジニィ』『ロマネコンティに次ぐ』と羨望し絶賛する、特級の中の特級とも言えるミュジニィ。同畑のトップドメーヌ産のヴォギュエ家銘は生産量が多い割りに超入手困難品です。 輸入代理店:ラックコーポレーション
-
-
ミュジニー グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2015] 750ml / MUSIGNY GRAND CRU VIEILLES VIGNES
-
352,000円
-
税抜320,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
ヴォギュエ家は中世から葡萄畑を所有する、ブルゴーニュ屈指の名家。 シャンボール・ミュジニーのワインのみを追究し、 いまではこの村のNO.1の造り手となっています。 蔵を代表する特級畑ミュジニーは、DRCやルソーのグラン・クリュと同じく、 世界最高峰に君臨するワイン。若樹の葡萄は格下げしてプルミエ・クリュに使用するなど、 妥協のない厳しいワインづくりから生み出されます。 2015年は良年らしいボリュームある赤い果実やドライハーブ、鉄分のニュアンスが感じられ、 それを包み込むきめ細かいしっかりとしたタンニンは緻密な舌触り。 余韻も非常に長く、来るものを容易に近づけない厳格なスケール感を持ち合わせています。 少なくても10年、いや、20年くらいは環境のいいワインセラーの中で熟成させて、 グラスの底から湧き出るような凄みをもった、 ミュジニー最高峰の味わいを開かせてみたい、そんなワインです。
-
-
ミュジニー グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2018] 750ml / MUSIGNY GRAND CRU VIEILLES VIGNES
-
264,000円
-
税抜240,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
ヴォギュエ家は中世から葡萄畑を所有する、ブルゴーニュ屈指の名家。 シャンボール・ミュジニーのワインのみを追究し、 いまではこの村のNO.1の造り手となっています。 蔵を代表する特級畑ミュジニーは、DRCやアルマン・ルソーのグラン・クリュと同じく、 世界最高峰に君臨するワイン。若樹の葡萄は格下げしてプルミエ・クリュに使用するなど、 妥協のない厳しいワインづくりから生み出されます。 2018年は良年らしいボリュームある赤い果実やドライハーブ、鉄分のニュアンスが感じられ、 それを包み込むきめ細かいしっかりとしたタンニンは緻密な舌触り。 余韻も非常に長く、来るものを容易に近づけない厳格なスケール感を持ち合わせています。 少なくても10年、いや、20年くらいは環境のいいワインセラーの中で熟成させて、 グラスの底から湧き出るような凄みをもった、 ミュジニー最高峰の味わいを開かせてみたい、そんなワインです。
-
-
ミュジニィ・グラン・クリュ・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020] 750ml / Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes
-
231,000円
-
税抜210,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
【生産者説明】 ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。
-
-
ミュジニィ・グラン・クリュ [2008] 750ml / Musigny Grand Cru
-
143,000円
-
税抜130,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2008
- 生産者
- ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ
所有する畑15haのうち、約半分がグラン・クリュという「ミスター・グラン・クリュ」にして、その高い品質に対して非常に価格がリーズナブルなため「ブルゴーニュの良心」とも称される人気ブルゴーニュ生産者がドルーアン・ラローズ。 ジュヴレ・シャンベルタン村を本拠地とするドールアン・ラローズは1850年創立。 ボンヌ・マール、クロ・ド・ヴージョ、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、ラトリシエール・シャンベルタン、シャペル・シャンベルタン、さらに1996年にわずか0.12haのグラン・クリュ、ミュジニーを当時としては異例の金額で競り落としています。この執念からもわかるように、ただグラン・クリュを多く保有するだけでなく、その中でも優れた区画を保有。優れた区画のブドウをできるだけ素直に表現し、エレガントさとパワーを兼ね備えた魅力的な味わいが特徴的です。 1996年より出荷を始めた「ミュジニィ」は畑が小さく、収穫は2樽~4樽の間しかない為、市場に出回ることが少ない貴重なワインです。2008年が出たての頃は酸がたっていて、天候も雨が多く気温も低くという年だったので、ヴィンテージの評価としてはあまり期待できませんでしたが、15年の熟成を経て、まさに今が飲み頃を迎えています。 輸入代理店:土浦鈴木屋 熟成ワインのコルクは柔らかく折れやすいです。開栓時はご注意下さい。 経年により、ボトルやキャップシール、ラベルなどに多少の汚れなどの付着があるものがございます。 ご了承の上、お買い求め下さい。 注意事項 こちらの商品の特性上(外観・コルク・状態)に関連する返品や返金は承っておりません。 ご質問やご不明点などにつきましては、ご購入前にお問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。 画像など、ご希望に応じて可能な限り商品の情報を提供させて頂きます。 発送後の返品や返金は対応いたしかねますので、ご理解ご了承の旨お買い求めください。
-
-
ミュジニィ・グラン・クリュ [2015] 750ml / Musigny Grand Cru
-
253,000円
-
税抜230,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ドメーヌ・ルイ・ジャド
言わずと知れたブルゴーニュを代表する大手ネゴシアン、ルイ・ジャド社。 1970年からジャック・ラルディエールが醸造に携わって以来、 毎年テロワールの特性を重視した高品質でコストパフォーマンスの高いワインを造り続けています。 近年は樽会社や新たな醸造所を造る等更なる情熱を燃やしており、更に注目が集まっています。 ルイ・ジャドが所有する特級の中でも最高峰とも言えるのがこちらの僅か0.32ha所有の特級ミュジニー。 果実濃度の高い仕上がりながらも非常に上品で、 気難しさをはらんだミュジニーらしい難解さを感じさせる哲学的な要素を持ち合わせています。