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    • シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン [2023]750ml (赤ワイン) 【2023ボルドー】

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン
      生産地

      オー・ブリオン、ラ・ミッション・オーブリオンの向かいの畑で造られるボルドーの至宝! ボルドーでは唯一の所有畑がボルドー市にあるというユニークな立地で、市と外周との境界線となる塀に囲まれたクロの畑。16世紀からフランス革命まではカルメル会修道院の所有でしたが、革命後にボルドーのネゴシアンだったシャントカイユ家がシャトーを購入、2010年末に現在の所有者であるピシェ・グループが取得。大量の資本を投じブドウ畑を改良し、醸造施設もフィリップ・スタルクの設計で一新。 春の霜害から守られ、ブドウの生育に適した素晴らしいミクロクリマを持ち、高い評価を得ています。ブドウ畑は29.6haで、ボルドー市に接するユニークな立地に恵まれており、市と外周との境界線となる壁に囲まれたクロの畑です。 「シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン」は、発酵に、ステンレスタンク、木樽、コンクリートのタンクを併用し、一部は全房発酵。その後の熟成には、70%オーク樽熟成(新樽)、20%フードル(18HL、新樽)、10%アンフォラで熟成。ラズベリーやブラックチェリー、鉄っぽさ、ハーブやスモーキーなアロマ。程良いボディがありながら引き締まった印象でタンニンは繊細で、フレッシュな果実のニュアンスも楽しめる味わい。 ロバート・パーカー氏もシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンに関して、「小さな宝石のようなこのシャトーは、卓越したワインをつくっているが、生産量が極めて少ないため、なかなか見つけることができない。 最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。最高のヴィンテージでは、ここのワインは偉大なオー・ブリオンに引けをとらないほどの複雑さを持つが、オー・ブリオンの言わずと知れたテロワールからくる濃厚さはない。並はずれたフィネスと爆発的な香りがあるのは、カベルネ・フランのブレンド比率が比較的高いためである。 この過小評価されてきた作品は、まだ価格がリーズナブルであり、抜け目のない消費はもっと注目すべきだ。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と高く評価。 ■テクニカル情報■ 植栽密度:10,000本/ヘクタール 2023年時点の平均樹齢:45年 土壌:粘土質および石灰岩土壌上のミンデル期の礫層 収穫:100%手摘み 収穫時期:2023年9月11日~25日 使用タンク:温度管理タンク:円錐形ステンレス製タンク(60hL)、コンクリート製タンク(50hL)、木製タンク(76hL)、期間:35日間 樽熟成:新樽70%、18hlのフォードル20%、テラコッタ製アンフォラ/砂岩製アンフォラ10%、期間:24ヶ月 ワインの組成:アルコール度数13%、pH:3.62 CHATEAU LES CARMES HAUT BRION シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN ぶどう品種:カベルネ・フラン 50%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30%、メルロー 20% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2026 - 2056 Slightly higher in Cabernet Franc than usual, the 2023 Les Carmes Haut-Brion opens with a nuanced bouquet of cassis, cassis leaf, licorice, dark berries, wisteria and blueberry. Medium- to full-bodied, fleshy yet strikingly linear, it’s defined by a tensile structure and a crystalline precision that gives the wine remarkable clarity. The tannins are exquisitely refined-silky yet laser-focused-imparting a sense of purity and balanced. Despite 90% new oak, the elevage is seamlessly absorbed, shaping the wine’s structure without encroaching on its intrinsic balance and precision. Kudos! Published: Apr 10, 2026 ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Avg Price (ex-tax) $ 123 Chateau Les Carmes-Haut-Brion Pessac-Leognan 2023 Tuesday, Dec 09, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2023 Aromas of spices, sweet tobacco, earth, tar, flint, rose petals, fresh basil and bay leaves come through clearly. Medium- to full-bodied with a tight and focused palate and open-grained tannins that are integrated and lightly dry. So savory, juicy and spicy. 60% whole-cluster fermentation. 50% cabernet franc, 30% cabernet sauvignon and 20% merlot. From organically grown grapes. Already so delicious but better in two or three years and well beyond. James Suckling Senior Editor vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2035 - 2073 From: 2023 Bordeaux: Signed, Sealed, Delivered (Mar 2026) The 2023 Les Carmes Haut-Brion is every bit as impressive as it was en primeur, if not more so. Silky and intensely aromatic, the 2023 boasts magnificent purity from start to finish. Dark red-toned fruit, mocha, lavender, rose petal and exotic spice notes abound. Vinification with 60% stems exalts aromatic intensity and brilliance. The 2023 is a magical wine in the making. - By Antonio Galloni on March 2026 ワインレポート:97 点 「シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン 2023」(Chateau Les Carmes Haut-Brion 2023)はカベルネ・フラン50%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、メルロ20%。全房発酵60%。優しい口当たり、レッドチェリー、ボイセンベリー、砕いた石、セージ、バラの花弁、一番だしの上品な香り。色調は淡くないものの、みずみずしく、透明感に包まれている。繊細だが彫りは深い。シームレスで、ミネラル感に富み、滋味を帯びたフィニッシュが長く続く。すいすいと飲めてしまうのが怖いが、深みはしっかりとある。アルコール度は13.5%。pHは3.62。新樽70%、18hLのフードル20%、アンンフォラ10%で熟成。97点。 マダム・ルロワ、ジャン・バティスト(ロデレール)、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールを差し置いて、フィガロの選ぶフランス最高のヴィニュロン1位!

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    • シャトー・ラ・クスポード [2009]750ml (赤ワイン) 【2009ボルドー】

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      シャトー・ラ・クースポード
      生産地

      サンテミリオンで2世紀近くも続く、好立地のクリュ・クラッセ! シャトー・ラ・クスポードの歴史は、ロバン家が18世紀に建てられたシャトーを購入したことに始まります。サンテミリオンの村のすぐ外れ、東方向へと向かう場所に位置する、一つの大きな7ヘクタールの区画から成るブドウ畑を所有します。壁で囲まれており、最高標高75メートルに達する美しい斜面に広がっています。 近年までは、ロバン家の直系の子孫であるオーベール家一族が所有し、長年の研究と名高い技術協力により国際的な評価を受けていましたが、 2026年より、シャトー・ラ・クスポードはピエール=アンリ・フルランとヴェロニク・フルランに売却されました。ブドウ畑と販売業務は、シャトー・ベルフォン・ベルシエおよびシャトー・トゥール・サン・クリストフを所有するチームによって管理されています。 「シャトー・ラ・クスポード」の2009年VTは、深みがあり、鮮やかな色合いです。熟した果実の香りに、ほのかなバニラのニュアンスがアクセントを加えています。口当たりは驚くほど滑らかで、後味にはメントールの清涼感が広がります。複雑な味わいのワインです。 Chateau La Couspaude シャトー・ラ・クスポード 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION GRAND CRU ぶどう品種:メルロー 75%、カベルネ・フラン 20%、カベルネ・ソーヴィニョン 5% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:93 ポイント レビュー:Robert M. Parker, Jr. 飲み頃: 2012年~2027年 私がこれまで味わった中で最高のラ・クスポード。不透明な紫色の2009年ヴィンテージは、カシス、キルシュ、ラズベリー、そして土のニュアンスに加え、トーストしたオークやパン・グリルの香りが見事に調和している。フルボディで、酸味、アルコール、タンニンが見事に調和しており、力強く、活気に満ち、やや華やかなスタイルのサンテミリオンだ。明らかにモダンなスタイルだが、率直に言って、実に美味しい。今後12~15年の間に楽しむのがよい。 公開日:2011年12月23日 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャトー・クロジオ バルサック・ブラン クロジオ・ボノー [2019]750ml (白ワイン)

      • 7,590

      • 税抜6,900

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・クロジオ
      生産地

      白ワインの天才「ジャン・マリー・ギュファン」が手掛ける、リッチでフレッシュさもあるバランスのいい甘口ボルドー! 白ワインの魔術師と称さされる「ギュファン・エナン」。マコンで最高評価を得た後は自身のネゴシアンブランド「ヴェルジェ」を設立。遅積み、長期完全発酵の「ギュファン・エナン」に対して「ヴェルジェ」は少し還元的でフレッシュでストレートな古典的ブルゴーニュ。もうブルゴーニュのお手本みたいなワインです。更には南仏トゥーレットで低価格ながら超コストパフォーマンスの高い自社畑ドメーヌ「ギュファン・オ・シュッド」を設立して、これまた大成功。そのジャン・マリーが次に始めたのは、なんとボルドーワイン! 1976年に初めてソーテルヌを訪れて以来、素晴らしい甘口ワインに情熱を注いできました。そして、シャトー・ディケムのいくつかの古いヴィンテージに魅了されてから、ソーテルヌの熱狂的なファンとなりました。そんな彼がボルドーで白ワインの醸造に手を付けずにいることは不可能でした。40年以上が経ち、偶然にもバルサックで小さな売り物件を見つけ、ついに2017年にバルサック地区にある小さなエステイト、シャトークロジオを購入。バルサックの地で白ワインの生産をスタートさせました。 シャトー・クロシオは、バルサック台地の典型的な土壌である石灰岩に、小石が点在する赤土が広がる、クロ・ボノーの8ヘクタールを所有します。クリマン、ドワジー・ヴェドリーヌ、クーテに囲まれたクロは、ほぼセミヨンのみが植わる4ヘクタールで、樹齢100年のブドウが植えられています。 「バルサック・ブラン クロジオ・ボノー」は、セミヨン90%、ソーヴィニヨン・グリ5%、ミュスカデル5%。17世紀に「クロ・ボノー」と呼ばれていたシャトーを囲む区画で栽培されるセミヨンを使用。数回に分けて収穫をして入念に選果。垂直プレス、木樽(新樽比率50%)で自然発酵、約1年間熟成。美しいテンションを保つためにコンクリートタンクでさらに熟成をさせる。残糖は151g/L。 オレンジやバラ、マンゴーなどエキゾチックフルーツの凝縮した果実のアロマがあり、レモン、完熟した桃、ハチミツといったリッチな味わいが感じられます。フレッシュな酸が余韻にあるので、非常にバランスのいい甘口です。 Chateau Closiot Barsac Blanc “Closiot Bonneau” シャトー・クロジオ バルサック・ブラン クロジオ・ボノー 生産地:フランス ボルドー 原産地呼称:AOC. BARSAC ぶどう品種:セミヨン90%、ソーヴィニヨン・グリ5%、ミュスカデル5% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント The Wine Advocate RP 93 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2025 - 2075 The 2019 Bonneau is richer and fleshier than the 2018, exhibiting aromas of ripe stone fruits, papaya and green mango mingled with beeswax, apricots, candied ginger and marmalade. Full-bodied, satiny and vibrant, it's a textural, sensual wine that I suspect will take on additional cut and tension as it ages. Published: Aug 12, 2022 VINOUS:91 ポイント 91pts Drinking Window 2025 - 2045 From: Bordeaux 2019: The Southwold Tasting (Feb 2023) The 2019 Closiot Bonneau, located just above Coutet and owned by Jean-Marie Guffens, is conspicuously darker in color than its peers, though not worryingly so. It is well-defined aromatically, dried honey commingling with saffron, dried apricot and marmalade. The palate is well-balanced with fine acidity, a bit oaky at the moment, although that will be absorbed with time. Lightly spiced, fresh and vibrant, there is a sense of vivacity on the finish, yet it needs more persistence on the aftertaste. Tasted blind at the Southwold annual tasting. - By Neal Martin on January 2023

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    • シャトー・グロリア [2018]750ml (赤ワイン) 【2018ボルドー】

      • 11,000

      • 税抜10,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・グロリア
      生産地

      「Gloria = 栄光の賛歌」と名付けれた芳醇でまろやかな果実味を備えた贅沢な赤ワイン! メドック・サンジュリアン村にある1940年代に設立されたシャトー。その歴史はわずか6ha程の小さな畑から始まりました。その後、少しずつ畑を拡大していきます。有名シャトーが多く存在しているメドックでは、新しくシャトーを造る事や畑を増やす事はとても困難ですが、シャトー・グロリアは各シャトーとの信頼関係を築き上げ、少しずつ畑を譲ってもらう事に成功しました。 そのシャトーはサンジュリアンのグランクリュ格付けのデュクリュ・ボーカイユ、レオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・バルトン、グリュオ・ラローズなど歴史が長く、サンジュリアンを代表するシャトーばかりです。これらの畑の歴史を背景に、毎ヴィンテージ完成度が高く安定した品質のワインを生み出しています。 「シャトー・グロリア」は、格付け認定外ですが、格付けワインと同様、もしくはそれ以上のポテンシャルを秘めています。活き活きとしたフレッシュな果実の風味とやさしいオークやスパイスのアクセントがあり、ボリューム感たっぷりの赤ワインです。力強いタンニンもワインに綺麗に溶け込み、穏やかな酸味と果実味が一体となり、バランスが非常に整った贅沢な赤ワインです。 Chateau Gloria シャトー・グロリア 生産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 60%、メルロ 32%、プティ・ヴェルド 5%、カベルネ・フラン 3% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:94 ポイント シャトー・グロリア サン・ジュリアン 2018 2025年8月12日(火) 色:赤、国:フランス、産地:ボルドー、ヴィンテージ:2018 スパイシーなカシスやベリーの深みがあり、ココアパウダーやグラファイトのニュアンスも感じられる、若々しいボルドーワイン。ほぼフルボディで、熟したながらもフレッシュな果実味と、しっかりとしていながらもシルキーなタンニンが、ワインに素晴らしいテクスチャーをもたらしている。余韻は長く、実に長い。オーク樽の風味や高アルコール度数にも果実味がしっかりと対抗しているグロリア。カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー32%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3%。現在でも飲めるが、3~5年後がより良い。今後15年間は問題なく熟成を続けるだろう。ワイナリーでの垂直テイスティングより。 シニアエディター:Zekun Shuai VINOUS:93 ポイント 飲み頃:2024年~2050年 出典:『The Future’s Definitely Not What It Was: Bordeaux 2018』(2021年3月) 2018年ヴィンテージのグロリアは、ブラックベリー、ブライアリー、杉、タバコの香りが豊かに調和した素晴らしいブーケを持ち、その香りは実に…自然で気取らない印象を与えます。非常に調和の取れた味わいは、グラファイトのニュアンスを帯びた純粋なブラックフルーツを呈しています。適度なボディと繊細な酸味を備え、フィニッシュは極めて直線的で集中力があり、これは非常に上品なグロリアであり、将来的にはより高い評価に値するかもしれません。 - ニール・マーティン著(2021年1月) VINOUS:93 ポイント 飲み頃:2026年~2043年 出典:『ボルドー2018:Not Back in Black』(2021年3月) 2018年産のグロリアは見事に仕上がりました。ミディアムボディで、素晴らしいバランスと格調の高さを兼ね備えたこのグロリアは、2018年産の多くのワインに見られるような、あまりに奔放な味わいを求めていない読者に特に好まれるでしょう。明るい花の香り、ブラッドオレンジ、そして赤いベリーの果実味が、この素晴らしく表現力豊かなサン・ジュリアン全体に広がっています。タンニンが柔らかくなるまで、少なくとも数年は寝かせてください。 - アントニオ・ガローニ著(2021年3月) ワインアドヴォケイト:91 ポイント レビュー:William Kelley 飲み頃:2022年~2038年 2018年産のグロリアは、果実味が豊かで力強いこのボルドーのヴィンテージにおいて、傑出した出来栄えです。ブラックベリー、カシス、リコリスの香りを放ち、ミディアムからフルボディで、豊かで肉厚な味わいです。果実味、熟した酸味、そして甘みのあるタンニンがしっかりと芯を成しています。純粋主義者なら2019年や2016年を好むでしょうが、この表現力豊かで快楽的な2018年は、すでに愉しんで味わうことができます。 公開日:2022年11月1日

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    • ピション・コンテス・レゼルヴ [2018]750ml (赤ワイン) 【2018ボルドー】

      • 12,100

      • 税抜11,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
      生産地

      「ポイヤックの貴婦人」と形容される女性的で優しいスタイル、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドのセカンドラベル! ピション・ラランドの歴史は、1689年に、当時有名なワイン業者だった、ピエール・ドムジュール・ド・ローザン(Pierre Desmezures de Rauzan)氏がラトゥール近くの区画を購入した事に始まります。そして、その娘テレーズが1694年にバロン・ジャック・ピション・ド・ロングヴィル氏と結婚際する際に持参金としてその畑を持参し、同一族がシャトーを運営していきます。 1850年にシャトーは二つに分割され、ラウル男爵の区画が現在のピション・バロンに、3姉妹が所有していたもう一つの区画が、現在のピション・コンテス・ド・ラランドとなりました。3姉妹の一人、マリー・ラウルがシャトー・ラトゥールの当主、ボーモン伯爵の愛人となり、ラトゥールの土地の一角にシャトーを建て、シャトーはシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと名付けました。 1978年にはエドゥアール・ミアイエ氏の娘であるメイ=エリアーヌ・ド・ラングザン氏がこのシャトーを引き継ぎ、ワイン造りに身を捧げました。彼女の造る安定した品質は国際的な名声を得る事に成功しました。2007年1月、シャンパーニュ・メーカーのルイ・ロデレールがシャトーを購入し、さらなら品質の向上に努めています。 「ピション・コンテス レゼルヴ」は、メドック格付け第二級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドが手掛けるセカンドラベルです。ファーストと同じ畑の若樹で造られています。ファースト譲りの気品溢れる造りで人気が高く、入荷数も限られる貴重な銘柄です。2016年まではレゼルヴ・ド・ラ・コンテスでしたが2017年から改称されています。早くから楽しめる王道のメドックです。 2018VTは、カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー42%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン1%のブドウを使用します。非常にバランスの取れたワインで、各要素がしっかりと調和しており、美しい清澄さと果実のストレートな表現が感じられます。香りは比較的しっかりとしていますが、程よい控えめさも感じられます。この洗練されたエレガンスは、ここ数年、コンテス・ド・ラランドのワインに一貫して見られる特徴です。しっかりとした土台の上に、カシスの果実味が美しく広がっています。 Pichon Comtesse Reserve ピション・コンテス レゼルヴ 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 53%、メルロ 42%、プティ・ヴェルド 4%、カベルネ・フラン 1% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:94 ポイント レゼルヴ・ド・ラ・コンテス ポイヤック 2018 2021年1月24日(日) 色:赤 国:フランス 産地:ボルドー ヴィンテージ:2018 乾燥したスミレ、ブラックカラント、牡蠣の殻、インク、ビターチョコレートの香りが漂う。ミディアムからフルボディで、しっかりとしたきめ細やかなタンニンが感じられる。凝縮感があり、引き締まった味わいで、上品な渋みが残る余韻が特徴だ。まろやかになるには数年を要する。ピション・ラランドのセカンドワイン。2025年頃から試すのがおすすめ。 DECANTER:93 ポイント Jane ANSON 2019年4月4日 コンテスのファーストと同様、2018年産の注目すべき1本です。魅惑的でありながら、口中に広がるミネラル感と引き締まった味わいに、ふっくらとしたラズベリーやダムソンの果実味が加わっています。深みがありながらも、実に美しい仕上がりです。タンニンが締まるにつれ、フィニッシュは中盤よりも少し引き締まった印象になりますが、ファーストワインを試飲した後で再び味わうと、果実味に加えリコリスやほのかな木煙のニュアンスが加わり、実に美味です。2018年はファーストワインとセカンドワインが50対50の割合でブレンドされており、総生産量の90%以上が使用されています。ブレンドには1%のカベルネ・フランが含まれています。プレスワインは9%。pH 3.85、IPT 87。 ワインアドヴォケイト:92 ポイント レビュー:Lisa Perrotti-Brown 飲み頃:2023年~2040年 このセカンドワインは、収穫量の41%を占めています。カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー42%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン1%で構成された、深みのあるガーネット・パープル色の2018年「レゼルヴ・ド・ラ・コンテス」は、グラスから熟したブラックカラント、ブラックラズベリー、焼きプラムの活き活きとした香りが立ち上り、さらに鉛筆の芯、杉のチェスト、挽いたクローブ、ライラックのニュアンスも感じられます。ミディアムボディの口当たりは、きめ細やかなタンニンと心地よいフレッシュさが繊細な果実味を見事に引き立て、エレガントに仕上げられており、土の香りを帯びた余韻が長く続きます。 公開日:2021年4月1日

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    • ドメーヌ・プリューレ・ロック ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ヴィエイユ ヴィーニュ[2023] 750ml / Nuits Saint Georges 1er Cru V.V

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      『DRCの共同経営者が創設したドメーヌ』 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。

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    • ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メズィエール [2023] 750ml / Vosne Romanee Hautes Maizieres

      • 130,900

      • 税抜119,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      『DRCの共同経営者が創設したドメーヌ』 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 アンリ・フレデリック ロックが1988年に設立したドメーヌ。700百年以上前にシトー派の修道士が行っていたワイン造りを 古文書などから独学で研究し復活させ、今ではビオ系ワインの代表者の1人となっています。1級畑スショのふもとに位置する村名畑で、ドメーヌ創立時の1988年より所有。樹齢は約40年。プラムやボタンの花を思わせる華やかな香りにトリュフのような複雑味が混ざり、酸味としっかりしたタンニンが独特の個性を醸し出しています。

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    • オーベール シャルドネ UV SL ヴィンヤード ソノマ・コースト [2024] 750ml / Chardonnay UV-SL Vineyard

      • 41,800

      • 税抜38,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2024
      生産者
      オーベール
      生産地

      『オーベール・ワインズ』 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかったような色合いが特徴で、ノン・フィルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 『マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール』 マーク・オーベールは25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍している。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っている。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワインである。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムをとっている。 『落ち着きと端正さ』 UVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死)の頭文字で、SLは区画名ストーツ・レーン。ソノマ・コースト中西部オキシデンタル地区にあり、鉄の多い土壌は強い個性の長期熟成に向く、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つ。吟味したクローン・セレクションで芯のしっかりとした味わい。 ヴィンテージ情報 近年でも特に長い生育期となった前年を経て、2024年は、本来の気候パターンへの喜ばしい回帰となった。 冬の十分な降雨が土壌に潤いを与え、樹へ養分が行き渡った。健全なキャノピーが形成されたことで自然な酸が保たれ、暖かく陽光に恵まれた夏の間も、理想的なバランスをとることができた。慎重な摘果により果実は凝縮感を増し、収穫期に入ってからも成熟は均一かつ穏やかに進行。収穫は安定したペースで進み、ブドウは良好な状態でワイナリーへと運び込まれた。 文章だけ見れば、穏やかで典型的な生育期のように映るかもしれない。しかし、ワインそのものは違った物語を語っている。相反する要素が見事に調和し、豊かな厚みと鮮烈な酸が同時に押し寄せ、まさに息を呑むような仕上がりとなった。 驚くほど明瞭な輪郭をもって、それぞれの畑が持つ個性を際立たせている。シャルドネの純粋な個性を研ぎ澄ましたような印象を持ち、凝縮感と躍動感に満ち、ひときわ印象的な美しさを放つ。豊かさと華やかさを備えながらも、全体は隙のない均整を保っている。2024ヴィンテージは、若いうちから楽しめる親しみやすさと、十分な熟成の可能性が感じられる。長期熟成によりさらに真価を発揮していくであろう。 テクニカル情報 深夜まだ涼しいうちに収穫、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%は新樽、20%は1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) マーク・オーベールのテイスティング・コメント 2024年のUV-SL シャルドネは、落ち着きと端正さが際立っている。柑橘の花やネクタリン、オパールアップル(蜜のように甘くシャキっとした黄林檎)などを思わせる魅力的なアロマが広がる。砕いた貝殻、野生のフェンネル、潮風といった塩味を帯びたニュアンスが続き、この畑と太平洋との近さを鮮やかに表現している。口に含むと、スケール感のある広がりと繊細な質感が感じられ、グラスの中で空気に触れることで、急速に奥行きとふくらみを増していく。こうした躍動感と変化に富んだワインは、優雅な熟成を見せることが多く、今後10〜15年にわたり瓶内でゆっくりと開き続けていくであろう。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 畑情報 UV-SL ヴィンヤード 畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死。UVはユリシス・ヴァルデス頭文字で、SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つStoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことである。ユリシスとマークは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは出資することで、ユリシスの独立創業を支えた。 UV-SLはオキシデンタルの町より北、ラシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為非常に涼しい地域にある。その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、この地区のピノ・ノワール優良畑と言われている。 区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、その他はローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジはリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出す。オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになる。 UV-SLのブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインができあがる。オーベールはこのワインを「カメレオン」と呼ぶ。なぜならこのワインはグラスの中で進化し、変容していくから。 UV-SLの気候、土壌、希少なクローンの組み合わせは、万華鏡のように、その土地に由来するニュアンスを照らし出す。

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    • オーベール シャルドネ イーストサイド・ヴィンヤード ロシアン・リヴァー・ヴァレー [2024] 750ml / Chardonnay Eastside Vineyard

      • 41,800

      • 税抜38,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2024
      生産者
      オーベール
      生産地

      『オーベール・ワインズ』 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかったような色合いが特徴で、ノン・フィルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 『マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール』 マーク・オーベールは25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍している。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っている。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワインである。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷するシステムをとっている。 『鮮烈な仕上がり』 イーストサイド・ヴィンヤードはオーベールが手掛けるシャルドネで唯一ラシアン・リヴァー・ヴァレーAVAのワイン。畑は東に面した丘の上、岩の多い斜面と小石をたくさん含んだ土壌。クローンを厳選することで収量が抑えられ、力強い凝縮感がありながら繊細でデリケートなブドウが生み出され、ミネラルと複雑な果実が響き渡る。 ヴィンテージ情報 近年でも特に長い生育期となった前年を経て、2024年は、本来の気候パターンへの喜ばしい回帰となった。 冬の十分な降雨が土壌に潤いを与え、樹へ養分が行き渡った。健全なキャノピーが形成されたことで自然な酸が保たれ、暖かく陽光に恵まれた夏の間も、理想的なバランスをとることができた。慎重な摘果により果実は凝縮感を増し、収穫期に入ってからも成熟は均一かつ穏やかに進行。収穫は安定したペースで進み、ブドウは良好な状態でワイナリーへと運び込まれた。 文章だけ見れば、穏やかで典型的な生育期のように映るかもしれない。しかし、ワインそのものは違った物語を語っている。相反する要素が見事に調和し、豊かな厚みと鮮烈な酸が同時に押し寄せ、まさに息を呑むような仕上がりとなった。 驚くほど明瞭な輪郭をもって、それぞれの畑が持つ個性を際立たせている。シャルドネの純粋な個性を研ぎ澄ましたような印象を持ち、凝縮感と躍動感に満ち、ひときわ印象的な美しさを放つ。豊かさと華やかさを備えながらも、全体は隙のない均整を保っている。2024ヴィンテージは、若いうちから楽しめる親しみやすさと、十分な熟成の可能性が感じられる。長期熟成によりさらに真価を発揮していくであろう。 テクニカル情報 深夜まだ涼しいうちに収穫、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%は新樽、20%は1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) マーク・オーベールのテイスティング・コメント 2024年のイーストサイドは、鮮烈な仕上がり。岩が多いこの畑が生み出す芯の通った酸とミネラル感に支えられ、生き生きとしたエネルギーを放つ。 グラスからはライムやレモンの皮、ティーツリーオイル、タンジェリン、青りんごのアロマが立ち上がり、熟したストーンフルーツの風味が奥行きを添える。 口当たりのきめ細かさが際立ち、全体は引き締まった輪郭と明瞭さを備えながら、オーベールならではの自然な豊かさと見事に調和している。10年から15年以上の熟成ポテンシャルを感じさせる。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 畑情報 イーストサイド・ヴィンヤード オーベールが手掛けるシャルドネで唯一ロシアン・リヴァー・ヴァレーAVAのワイン。 畑はロシアン・リヴァーを見下ろす広大な丘の上にあり、東向きの斜面の為、十分な日照を得て完熟した葡萄となる。土壌は岩が多く小石をたくさん含んでおり、痩せた土壌から樹に良いストレスを与え、房が小さく凝縮した果実を生み出す。小石は他の畑に比べて丸みをおびており、古代の河が生み出し隆起したものと思われる。希少なシャルドネのクローン・セレクション(主にモンラッシェ・クローン)は、樹勢の弱いこの土地にマッチしており、驚くほど力強く凝縮し、かつ繊細でエレガントなワインに仕上がる。

    • Product Images
    • ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴァン・ド・フランス ピノ・ノワール[2023] 750ml / VIN DE FRANCE Pinot Noir

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      『DRCの共同経営者が創設したドメーヌ』 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 アンリ・フレデリック ロックが1988年に設立したドメーヌ。700百年以上前にシトー派の修道士が行っていたワイン造りを 古文書などから独学で研究し復活させ、今ではビオ系ワインの代表者の1人となっています。ラドワの畑の中の1.7haの区画から造られます。この年はブドウがラドワの規定以上の収量で取れ、質も良いため、あえてヴァン・ド・フランスに格下げしてリリースしたキュヴェです。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

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