ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2017]750ml
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銘柄 | ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2017]750ml |
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タイプ | White wine |
ヴィンテージ | 2017 |
品種 | |
生産者 | ドメーヌ・アルベール・グリヴォ |
生産地 | フランス > ブルゴーニュ |
容量 | 750ml |
商品説明
特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
忍耐の必要なミネラル派のムルソー
もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。
ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。
石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。
ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。 熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。
ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。
豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。
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