ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ [2022] 750ml / ROMANEE SAINT VIVANT GRAND CRU

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銘柄 ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ ROMANEE SAINT VIVANT GRAND CRU
タイプ レッドワイン
ヴィンテージ
  • 2022
  • 品種
    生産者 JEAN JACQUES CONFURON
    生産地 フランス > ブルゴーニュ
    容量 750ml
    酸味
    甘み
    ボディ

    商品説明

    『シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ もうひとつのドメーヌ』

    プレモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌです。ジャン・ジャックの妻はシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続しました。ドメーヌの至宝であるロマネ・サン・ヴィヴァンは、まさにシャルル・ノエラから受け継がれたクリマです。そのため、シャルル・ノエラゆかりの3軒が所有するロマネ・サン・ヴィヴァンは、北からルロワ(0.99ha)、ジャン・ジャック・コンフュロン(0.5ha)、ユドロ・ノエラ(0.48ha)と美しく隣り合っています。現在、このドメーヌを率いるのはアラン・ムニエと妻のソフィー。ソフィーはジャン・ジャック・コンフュロンの娘で、ボーヌでワイン造りを学んでいた際に、電気技師のアラン・ムニエと出会い、結婚しました。当時すでにジャン・ジャックは他界しており、アランは妻のソフィーからワイン造りを学んだといいます。なお、同じくコンフュロン姓を名乗るコンフュロン・コトティドのジャッキーと、故ジャン・ジャックは兄弟です。

    【進化してブドウ本来の旨味が堪能できるワインスタイルへ】

    アラン・ムニエが手がけるワインは、かつては濃厚で、新樽由来のヴァニラ香が華やかなスタイルでした。 しかし、2000年代半ばから変化が見られます。1990年代にはすべてのアペラシオンで100%新樽熟成を行っていましたが、現在は村名で30%、1級で50%、特級で70%となっています。基本的に完全除梗を採用しており、暑かった2009年には試験的に20%の全房発酵を取り入れました。低温マセレーションは12度で4日程度と短く、ほとんど行っていないのと同じです。醸しはピジャージュのみで、種からの強いタンニン抽出を避けるため、主発酵終了後のポストマセレーションは行わず、タンクから速やかにワインを引き抜きます。その結果、以前よりもはるかにバランスがよく、果実味が明確に感じられるワインに仕上がっています。

    シャルル・ノエラが所有していた「ロマネ・サン・ヴィヴァン」

    旧シャルル・ノエラから受け継いだ特別な区画です。そのため、クロ・ヴージョと同様に、ルロワやユドロ・ノエラと畝を並べています。豊潤で奥行きがあり、複雑な味わいを持つワインです。力強さの中に繊細さと優雅さが共存し、気品あふれる印象を与えます。余韻は驚くほど長く、まるで永遠に続くかのように感じられます。まさに偉大なるワインです。

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