Bordeaux, ボルドー, フランスワインの商品一覧|3ページ目
ボルドー
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【ハーフ瓶】シャトー・ラフィット・ロートシルト [2020]375ml 【2020ボルドー】
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61,600円
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税抜56,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
最新2020年ヴィンテージ、JD・WE・JS100ポイント! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 ■テイスティングコメント■ 濃い黒色。このワインの芳香の豊かさを強調するココアとタバコの微妙なノートを背景に、ブラックベリーやブラックチェリーなどのスパイシーなブラックフルーツを備えた、強烈で明確なアロマの幅広いパレットをもたらします。味わいは、濃密、ビロードのようであり、肉質な強いタンニンを伴います。非常に複雑で長い余韻のある、非常に素晴らしい構造を持ちます。このヴィンテージが最高であることを体現する絶妙なバランスと繊細さを兼ね備えたワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ このヴィンテージは、全ての段階で例年より非常に早かったので、8月末より収穫が始まりました。収穫は、絶え間ない懸念の年の最後の段階でした。気象観測所での温度監視で、ミルデュー(カビによって感染する病気)の発生を見つける為にブドウの木を注意深く監視しました。 8月15日の嵐とその時の100mmの降雨があり、それは私たちに大きな懸念を引き起こしました。その時、それが恩恵になるとはわかりませんでした。8月末には、成長も熟度も正常に見えましたが、ブドウを味わったとき、その非常に表現力豊かな香りには大きな驚きがありました。8月中旬の雨は熟成プロセスを後押ししました。収穫は素晴らしく、発酵は非常に順調に進みました。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100 ポイント Looking at the Grand Vin, the 2020 Chateau Lafite-Rothschild is a sensational effort checking in as 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot, and the rest Petit Verdot that hit 12.8% natural alcohol and a pH of 3.94. As Lafite as Lafite gets, this ultra-classic reveals a dense ruby/plum hue as well as a tight, yet layered bouquet of ripe blackcurrants, smoked tobacco, freshly sharpened pencils, graphite, and subtle spice. Flawlessly balanced, deep, concentrated, and layered, it has an incredible mid-palate, building, perfect tannins, and a finish that leaves you salivating. Refined, elegant, and perfection are the buzz words here. Unfortunately, it's not for the instant gratification crowd, and I wouldn't be surprised to see this require 15 years to hit the early stages of its prime drinking window. It will probably hit its 100th birthday in fine form. Wine Enthusiast:100 ポイント Structured, dense and with great concentration, this wine is magnificent. Its black fruits and density indicate the power of the wine and its longevity. At the same time, the wine has the elegance that is always associated with this estate. Drink from 2028. ジェームス・サックリング:100 ポイント Amazing aromas here with tobacco, crushed stone, cigar box, currants, tar, and lead pencil, as well as spices, iron, and dried ginger. Medium- to full-bodied, with a density and tightness. Very compact and complex. Racy. Delicacy with strength. Orange peel undertones. A wine to contemplate. You must understand it to understand the great Lafites of the past and those of the future. Only 12.8% alcohol. 92% cabernet sauvignon, 7% merlot and 1% petit verdot. Best after 2030, but drink it if you have the chance taste it. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2028 - 2065 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Lafite-Rothschild, which contains the highest proportion of Merlot since the 2016, hit the bull's eye from barrel. Revisiting the wine in the bottle since July, it still bursts from the glass with copious blackberries, touches of blueberry and juniper, pencil lead and a hint of crushed stone. Wonderful delineation. The palate is medium-bodied with finely-chiseled tannins, quite linear and "correct" - a quintessential Lafite-Rothschild in many ways. It gently builds in the mouth while keeping a restraint on things, finishing with fine sapidity yet a little more juiciness than you would have found a decade or two earlier. This has the potential to evolve beautifully over several decades. - By Neal Martin on December 2022 ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Lafite Rothschild opens in the glass with a deep bouquet of cassis, black truffle, pencil shavings and violets. Full-bodied, fleshy and layered, its broad attack segues into an ample core of fruit framed by supple, melting tannins. Seamless, layered and complete, it's richer and deeper pitched than the 2019, and its notably high pH of 3.94 likely means it will never shut down. It's a blend of 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot and 1% Petit Verdot, incorporating just a touch more Merlot from the plateau of Carruades than the 2019.
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シャトー・ラフルール [2011] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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121,000円
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税抜110,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 92-94 点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラフルール [2007] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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110,000円
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税抜100,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 93点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラフルール [2003] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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135,300円
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税抜123,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2003
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 95点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラフルール [2004] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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110,000円
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税抜100,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 95点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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シャトー・ラトゥール [2009] 750ml / Chateau Latour | シャトーオリジナル木箱入
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266,200円
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税抜242,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・WA100 ・シャトーオリジナル木箱入り ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します 【2009年ヴィンテージ】 2005年と同様に暑く乾燥した夏、またそれ以上に太陽に恵まれたヴィンテージ。水分ストレスが高いヴィンテージでしたが、9月中旬に恵みの雨が降り、凝縮しながらフレッシュ感が保たれ、タンニンも完全に成熟した偉大な年。カベルネ・ソーヴィニヨン91%、メルロー9%の構成。 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています
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シャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2018] 750ml / Chateau Ducru-Beaucaillou
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39,600円
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税抜36,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
ワインアドヴォケイト誌 98点 山吹色のエチケットがトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。美しい石(ボーカイユ)と呼ばれ、水はけが良く、葡萄が良く熟する素晴らしいテロワールを持つこのシャトーは、1795年にベルトラン・デュクリュが買い取ってから品質が飛躍的に向上し、1855年にはメドック第二級に格付けされました。1866年にはボルドー液の開発で多大なる貢献を果たしたナサ二エル・ジョンストンがオーナーとなり、現在の山吹色のエチケットが考案されました。1941年には現オーナーのボリー家がシャトーを継承し、フランスを代表する醸造学者故エミール・ペイノー教授をコンサルタントと迎え入れ、デュクリュ・ボーカイユは2級ながら1級シャトーに匹敵する品質を持つスーパーセカンドの地位を確立しました。偉大なワイン評論家ロバート・パーカーは「ワイン通が好んで買うワイン。品質に対するコストパフォーマンスの点で、スーパーセカンドで最も興味深いワインの1つ。」と高く評価しています。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2016] + レ・フォール・ド・ラトゥール [2019] 750ml |6本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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495,000円
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税抜450,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
【2016 ラトゥール】ワインアドヴォケイト 96+点、ジェームス・サックリング 98/99点、ワイン・インディペンデント 100点 【2019 レ・フォール・ド・ラトゥール】ワイン・アドヴォケイト 94+点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り(3本木箱×2) シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。順番通りにリリースされるとすれば2016年は昨年リリースされるはずでしたが、長期熟成タイプの2016年は1年遅れのリリースとなりました。 【2016年ヴィンテージ】 穏やかで雨の多かった冬。春先は天候に恵まれ暖かく葡萄は健全に生育。初夏も天候に恵まれ穏やかな気温が続き、開花は順調に進みました。7月、8月は非常に暑く乾燥しましたが、冬の間に蓄えらていた地下水のお陰で葡萄は水分ストレスを感じることなく順調に成長。9月も引き続き暑く乾燥し、葡萄は水分ストレスを感じ始めましたが、幸運にも少量の雨が降ったおかげで、葡萄は完全に成熟しました。収穫はメルローが9月下旬、カベルネ・ソーヴィニヨンが10月上旬。2016年はハングタイムが十分に確保できた結果、果実とともにフェノールも十分に成熟したクラシックな偉大なヴィンテージとなりました。凝縮した黒系果実、優雅なタンニン、筋の通った酸が全体を引き締め、長い余韻へとつながります。92,9% カベルネ・ソーヴィニヨン、7,1%メルローの構成。 【2019年ヴィンテージ】 2019年の冬は寒く雨が多かったものの、春先は暖かく、特に5月は暑く好天に恵まれました。6月から9月までは非常に乾燥した暑さが続きましたが、7月後半に恵みの雨が到来し、葡萄は健全に成熟しました。9月中旬から10月上旬までの収穫期も好天に恵まれ、凝縮した果実が収穫されました。2016年は凝縮感とフレッシュ感を備えた調和のとれたスタイル。2019年のレ・フォール・ド・ラトゥールはカベルネ・ソーヴィニヨン66%、メルロー32%、プティ・ヴェルド2%の構成。
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シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン [2021]750ml 【2021ボルドー】
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24,750円
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税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
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オー・ブリオン、ラ・ミッション・オーブリオンの向かいの畑で造られるボルドーの至宝! ボルドーでは唯一の所有畑がボルドー市にあるというユニークな立地で、市と外周との境界線となる塀に囲まれたクロの畑。16世紀からフランス革命まではカルメル会修道院の所有でしたが、革命後にボルドーのネゴシアンだったシャントカイユ家がシャトーを購入、2010年末に現在の所有者であるピシェ・グループが取得。大量の資本を投じブドウ畑を改良し、醸造施設もフィリップ・スタルクの設計で一新。 春の霜害から守られ、ブドウの生育に適した素晴らしいミクロクリマを持ち、高い評価を得ています。ブドウ畑は29.6haで、ボルドー市に接するユニークな立地に恵まれており、市と外周との境界線となる壁に囲まれたクロの畑です。 「シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン」は、発酵に、ステンレスタンク、木樽、コンクリートのタンクを併用し、一部は全房発酵。その後の熟成には、70%オーク樽熟成(新樽)、20%フードル(18HL、新樽)、10%アンフォラで熟成。ラズベリーやブラックチェリー、鉄っぽさ、ハーブやスモーキーなアロマ。程良いボディがありながら引き締まった印象でタンニンは繊細で、フレッシュな果実のニュアンスも楽しめる味わい。 ロバート・パーカー氏もシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンに関して、「小さな宝石のようなこのシャトーは、卓越したワインをつくっているが、生産量が極めて少ないため、なかなか見つけることができない。 最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。最高のヴィンテージでは、ここのワインは偉大なオー・ブリオンに引けをとらないほどの複雑さを持つが、オー・ブリオンの言わずと知れたテロワールからくる濃厚さはない。並はずれたフィネスと爆発的な香りがあるのは、カベルネ・フランのブレンド比率が比較的高いためである。 この過小評価されてきた作品は、まだ価格がリーズナブルであり、抜け目のない消費はもっと注目すべきだ。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と高く評価。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 強烈な1年だった!自然がワイン生産者たちを翻弄し、バランスを取るのに苦労した1年だった。この土地に対する確固たるヴィジョンを持ち、あらゆる瞬間に立ち会い、休むことなく、彼らは遊び、震え、想像し、ブドウの木が常に献身的であるようにした。情熱的だ。そして彼らは、この情熱と選択がワインに反映されると確信している!収穫が始まり、ブドウは寒くゆっくりとした条件の中で成熟に成功し、豊かさを示した。カベルネはその最初の役割に秀でており、個性、果汁、長くエレガントなタンニンを備えている。 ■テクニカル情報■ 栽培密度:10,000本/ha、平均樹齢:43年 土壌タイプ:粘土石灰質岩盤上のミンデル砂利 収穫:100%手摘み、収穫日:2021年9月23日~10月1日 醸造:発酵槽のタイプ:温度調節可能なステンレススティール製切頭円錐型発酵槽60hL、コンクリート50hL、木76hL、35日間、70% 新樽、20% 18hLの新樽、10% テラコッタの石器で熟成、熟成期間:24ヶ月 醸造および/または熟成のその他の特徴:破砕なし、全房45% ■ボトルのバックラベルについて■ 2021年は、アーティストのジェローム・ラスト氏の作品がコンクリートタンクに描かれています。 2010年、ピシェ家はシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンを取得しました。その瞬間から、芸術と文化はこの野心的なプロジェクトに欠かせないものとなった。2016年、建築家リュック・アルセーヌ=ヘンリーとデザイナー、フィリップ・スタルクは、ドメーヌを伝統と現代性の間にしっかりと位置づける、新しいワイナリーを作りました。翌年にはパトリス・ピシェがL'Art aux Carmesを作り、ドメーヌに芸術と詩を導入しました。2017年からは、ワイナリーにあるコンクリート製の桶のひとつを装飾するために、アーティストに白紙委任が与えられています。2021年は、アーティストのジェローム・ラストが選ばれ、2021年ヴィンテージの解釈を表現している。 「天から地へ、果実から蜜へ、ワインは対話である:過去と現在、自然と人間の手との間で。プーゲ川の水流と密接に結びついたシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンは、街の中心にある庭園である。それぞれのヴィンテージに生命を与える有機的な関係への頌歌であり、この桶はブドウの木の文化とこの地の歴史へのオマージュでもある。ワイン造りのノウハウは、中世の修道士によって受け継がれた知識と古い技術に富んでいる。青は空と雨、果実と花はワインの芳香のパレット、人物は伝統、船は古い商船を表し、ワイナリーの現代性にエコーのように呼応している。」ジェローム・ラスト CHATEAU LES CARMES HAUT BRION シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 品種:カベルネ・フラン 45%、カベルネ・ソーヴィニヨン 35%、メルロー 25% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2031 - 2061 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Les Carmes Haut-Brion is very possibly the wine of the vintage. Vertical and explosive, the 2021 possesses mind-blowing intensity and dynamic energy to burn. The 2021 is a heady, racy wine that captivates all the senses. Tobacco, mocha, cedar, leather, dried herbs, menthol, licorice and plum saturate the palate in a wine that dazzles from start to finish. The 2021 was bottled in late September 2023, much later than most wines, yet it is so expressive today. It was magnificent from barrel, and it is every bit as breathtaking today. Quite simply, Les Carmes is on another level. Bravo! - By Antonio Galloni on December 2023 ジェームス・サックリング:96-97 ポイント CHATEAU LES CARMES-HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97 This is a special wine for the vintage with a wonderful and impressive tannin texture that melts into the wine, giving softness and finesse. Medium-bodied, showing a solid core of fruit with beautiful, focused cassis, blackberry and crushed-stone character. The unique terror of this estate, which is surrounded by houses in a suburb of Bordeaux, has produced a gorgeous wine in this difficult vintage. 45% whole bunches. 40% cabernet franc, 35% cabernet sauvignon and 25% merlot. ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2055 The 2021 Les Carmes Haut-Brion has turned out beautifully in bottle, though it is more introverted and brooding than it appeared during en primeur tastings, unwinding in the glass with aromas of dark berries mingled with spices, loamy soil, licorice, rose petals, gentian and black pepper. Medium to full-bodied, deep and seamless, with a concentrated core of fruit framed by ripe but abundant structuring tannins and bright acids, it concludes with a long, palate-staining finish. As readers may remember, it's a blend of 40% Cabernet Franc, 35% Cabernet Sauvignon and 25% Merlot. Published: Feb 09, 2024 マダム・ルロワ、ジャン・バティスト(ロデレール)、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールを差し置いて、フィガロの選ぶフランス最高のヴィニュロン1位!
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シャトー・カロン・セギュール [2019]750ml 【2019ボルドー】
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24,860円
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税抜22,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・カロン・セギュール
常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年はまさしく幸運の星のもとに生まれたヴィンテージです。偉大なる年と評される2018年同様、夏には暑く乾いた天候に恵まれました。いずれの品種に関しても水分ストレスが効果的にかかり、理想的な熟度の果実に成熟しています。ぶどうの衛生状態も申し分なく、メルローの収穫は9月24日から28日にかけて、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、プティ・ヴェルドの収穫は9月30日から10月9日の期間に実施しています。 フローラルでフルーティー、またしても多彩なアロマパレットが印象的なヴィンテージの誕生です。なめらかで上品で、優美さを感じさせるタンニンとともに、みずみずしい風味が広がります。2016年や2018年と肩を並べる秀逸ヴィンテージです。 Chateau Calon Segur 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 品種:73%カベルネ・ソーヴィニヨン、14%メルロ、12%カベルネ・フラン、1%プティ・ヴェルド 熟成期間:新樽比率100%のフレンチオーク樽で20ヵ月間熟成 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 pts Calon Segur 2019 Calon Segur Saint Estephe Grand Cru Classe, Bordeaux Red wine from France Drinking window: 2029 - 2039 The 2019 Calon Segur is a wine of soaring vertical intensity and pure power. That's the good news. The not so good news is that it won't be ready to drink any time soon. Exotic spice, pencil shavings, creme de cassis, mocha and licorice are some of the nuances that develop in the glass, but those descriptions can't even begin to capture the sheer beauty of what is in the glass. I loved the 2019 from barrel and I love it just as much from bottle. Antonio Galloni. Tasting date: January 2022 Wine Enthusiast :97-99 ポイント This estate continues its stately quality progress with a vintage that brings out great richness as well as a serious, structured side. The blueberry flavors are shot through with tannins that contrasts with the wine's succulent fruitiness. As the wine matures, that fruit will shape the wine's future as much as the tannins. This is for the long term. ワインアドヴォケイト:95-97+ ポイント Rating (95-97)+ Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 18th Jun 2020 Source June 2020 Week 3, The Wine Advocate Displaying a very deep purple-black color, the 2019 Calon-Segur strides confidently out of the glass with classic notes of warm cassis, blackberry preserves, pencil shavings and clove oil plus nuances of lilacs, cinnamon stick, chocolate box and menthol. The medium to full-bodied palate is packed with tightly wound, muscular black fruits and loads of bright floral accents, framed by firm, fine-grained tannins and bold freshness, finishing long and graceful. ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU CALON-SEGUR ST.-ESTEPHE 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 96 Sweet cherries and berries with some walnuts and dried flowers, as well as notes of crushed stone, pine, currants and violets. Full-bodied and building gradually on the palate, with intense, polished tannins that are layered throughout the wine, providing well-toned muscle. The finish lasts for minutes. Quintessential Calon. Needs time to soften. Try after 2027.
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