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ソムリエ厳選の新着ワインをご紹介します。


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ボルドー | ブルゴーニュ | シャンパーニュ | カリフォルニア | イタリア



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    • アグラパール レ・7・クリュ・エクストラ・ブリュット [NV] 750ml / Les 7 Crus Extra Brut

      • 8,910

      • 税抜8,100

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      アグラパール・エ・フィス
      生産地

      ≪商品説明≫ 4つの特級村を含む所有する7つの村のぶどうを用いたベーシック・キュヴェで個性豊かな味わいを持つ。2年分のアッサンブラージュにて清澄、ろ過なしで20-32ヵ月の瓶熟成。 シャルドネ90%、ピノ・ノワール10%。ドザージュ5g/L ≪生産者について≫ 1894年設立のドメーヌを率いるパスカル・アグラパールは、常に自然と対話しながら畑仕事を何よりも重要視し、醸造には極力手を加えないテロワール至上主義。自然のリズムに合わせたこまめな畑仕事により、収穫するぶどうは毎年補糖を必要としない程に潜在糖度が高い。常に天然酵母による発酵を行い、醸造とヴァン・ド・レゼルヴの保存には樽を用いている。澱との長い接触により、ブルゴーニュの白ワインを思わせる酸化熟成のニュアンスと複雑味に富み、とてもピュア。全キュヴェ、ノン・フィルター、ノン・コラージュで瓶詰め。本拠地アヴィズ村をはじめ、コート・デ・ブランの特級4ヶ村を主体に計12haを所有。平均樹齢は約40年という恵まれた畑より手掛けるキュヴェは、それぞれコンセプトを明確に造られ、土地の個性の表現に強いこだわりを持つ。耕作に馬を用いたり、シャンパーニュ古来の土着品種の混植を試みたりと、脚光を浴びながらも我が道を歩む職人気質のヴィニュロン

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    • ミュジニー グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ  [2015] 750ml / MUSIGNY GRAND CRU VIEILLES VIGNES

      • 352,000

      • 税抜320,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      COMTE GEORGES DE VOGUE
      生産地

      ヴォギュエ家は中世から葡萄畑を所有する、ブルゴーニュ屈指の名家。 シャンボール・ミュジニーのワインのみを追究し、 いまではこの村のNO.1の造り手となっています。 蔵を代表する特級畑ミュジニーは、DRCやルソーのグラン・クリュと同じく、 世界最高峰に君臨するワイン。若樹の葡萄は格下げしてプルミエ・クリュに使用するなど、 妥協のない厳しいワインづくりから生み出されます。 2015年は良年らしいボリュームある赤い果実やドライハーブ、鉄分のニュアンスが感じられ、 それを包み込むきめ細かいしっかりとしたタンニンは緻密な舌触り。 余韻も非常に長く、来るものを容易に近づけない厳格なスケール感を持ち合わせています。 少なくても10年、いや、20年くらいは環境のいいワインセラーの中で熟成させて、 グラスの底から湧き出るような凄みをもった、 ミュジニー最高峰の味わいを開かせてみたい、そんなワインです。

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    • ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ [2017] 750ml / VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES SUCHOTS

      • 308,000

      • 税抜280,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      PRIEURE ROCH
      生産地

      ルロワ社のマダム・ラルー・ビーズの甥、 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に立ち上げたドメーヌ。 (ラルー・ビーズの姉、ポーリーヌの次男) ブドウ栽培は完全ビオディナミ、醸造も伝統的製法を採用しており、 また清澄・濾過、亜硫酸の添加も全く行なわずに瓶詰めされます。 ヴォーヌ・ロマネ村の1級畑の中でも特に高い評価を得ているレ・スショは、 蔵元においても、特級格付けと同じく看板とも言えるキュヴェ。 2017年は涼やかな赤いフルーツの華やかさと共に、 獣やほのかなロースト香などが複雑に広がるります。 タンニンはシルキーで味わいのバランスは絶妙。 有機農法らしいピュアな味わいに、畑のポテンシャルが加わった極上の味わいです。

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    • コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2018] 750ml / CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU

      • 308,000

      • 税抜280,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      DOMAINE GEORGE ROUMIER
      生産地

      シャンボール・ミュジニィ村において最も人気の高い造り手となったジョルジュ・ルーミエ。 テロワールを重視したスタイルは、厳しい収量制限を行い、無清澄・無濾過で瓶詰めを行ないます。 新樽の使用比率は平均で30%ほどに抑えており、果実本来の旨みを巧みに表現しています。 クリストフ・ルーミエの母方から受け継いだコルトン・シャルルマーニュの畑は、 ペルナン・ヴェルジュレス側の標高の高い場所、『ル・モンラッシェ』に位置する絶好の区画。 作柄のいい年でも約3樽しか造ることのできない、ルーミエ唯一の白ワインです。 (クリストフ・ルーミエ曰く、白の醸造についてはドミニク・ラフォンのアドバイスを受けた。) 西向き斜面ならではの、しっかりしたミネラルと凝縮した果実味を携えた、 長期熟成型のコルトン・シャルルマーニュ。 温度管理がしっかりとしたセラーでゆっくりと寝かせて、 抜栓する日を待ちわびるのも、楽しみの一つです。

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    • ミュジニー グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2017] 750ml / MUSIGNY GRAND CRU VIEILLES VIGNES

      • 231,000

      • 税抜210,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      DOMAINE COMTE GEORGES DE VOGUE
      生産地

      ヴォギュエ家は中世から葡萄畑を所有する、ブルゴーニュ屈指の名家。 シャンボール・ミュジニーのワインのみを追究し、 いまではこの村のNO.1の造り手となっています。 蔵を代表する特級畑ミュジニーは、DRCやルソーのグラン・クリュと同じく、 世界最高峰に君臨するワイン。若樹の葡萄は格下げしてプルミエ・クリュに使用するなど、 妥協のない厳しいワインづくりから生み出されます。 2017年は涼しさを伴う赤い果実やドライハーブ、鉄分のニュアンスが感じられ、 それを包み込むきめ細かいしっかりとしたタンニンは緻密な舌触り。 余韻も非常に長く、来るものを容易に近づけない厳格なスケール感を持ち合わせています。 少なくても10年、いや、20年くらいは環境のいいワインセラーの中で熟成させて、 グラスの底から湧き出るような凄みをもった、 ミュジニー最高峰の味わいを開かせてみたい、そんなワインです。

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    • キュヴェ・デ・アンシャンテルール [1998] 1500ml / CUVEE DES ENCHANTELEURS

      • 137,500

      • 税抜125,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      1998
      生産者
      HENRIOT
      生産地

      1808年創立のメゾン・アンリオは、 現在も創業者の一族が経営を行い、 高い評価を維持している稀有なメゾンのひとつ。 生産量の80%は自社畑のブドウから造られており、 各キュヴェの品質の高さは他のメゾンを圧倒します。 トップ・キュヴェ『アンシャンテルール』の名前は、 かつてワインを選別する熟練のカーヴ係が作業をする場所「シャンティエ」に由来。 シャルドネ56%、ピノ・ノワール44%で構成されており、長期熟成後にリリースされます。 当たり年の1998年は、コンポート・フルーツや蜂蜜、 ローストの複雑で華やかな香り立ち。 凝縮した果実味は甘美で、クリーミーな泡立ちと共に優しく広がります。 コンディションがいいマグナムはなかなか見つからないので、 ぜひこの機会にお買い求めください!

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    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2017] 750ml / Chateau Latour|シャトーオリジナル木箱入り

      • 110,000

      • 税抜100,000

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 寒く乾燥した冬、穏やかな春。 芽吹きは標準で、均一。 初夏は暑く早めの開花。 暑く乾燥した8月だったが、朝は涼しい天候が続き、フレッシュさが保たれる。 9月上旬降雨で葡萄は健全に成長。 収穫は9月11日にメルローから始まり、10月4日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了する。 2017年のラトゥールはブラックチェリーやカシスなど華やかなアロマが特徴。果実は凝縮しながら、フレッシュさが保たれたクラシック・ヴィンテージ。 カベルネ・ソーヴィニヨン92.1%、7.8%メルロー、プチ・ヴェルド0.1%の構成。 WA98

    • Product Images
    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】レ・フォール・ド・ラトゥール [2018] 750ml / Les Forts de Latour|シャトーオリジナル木箱入り

      • 46,500

      • 税抜42,273

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 2018年は全ての畑で有機栽培への転換が完了した年。 記録的な雨に見舞われた冬、湿度が高く肌寒い春。 遅い芽吹き。 初夏から夏に掛けて、熱波が到来したが、8月下旬の雨で救われる。 収穫は秋晴れの素晴らしい天候の中9月17日にメルローから始まり、10月11日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了。 カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー34%、プチ・ヴェルド1%の構成。 完熟した黒い果実、スミレや甘いスパイスなどリッチなアロマ。 凝縮感があり力強いフルボディ。 WA 94+

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    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2017] 750ml / Chateau Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 330,000

      • 税抜300,000

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 寒く乾燥した冬、穏やかな春。 芽吹きは標準で、均一。 初夏は暑く早めの開花。 暑く乾燥した8月だったが、朝は涼しい天候が続き、フレッシュさが保たれる。 9月上旬降雨で葡萄は健全に成長。 収穫は9月11日にメルローから始まり、10月4日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了する。 2017年のラトゥールはブラックチェリーやカシスなど華やかなアロマが特徴。果実は凝縮しながら、フレッシュさが保たれたクラシック・ヴィンテージ。 カベルネ・ソーヴィニヨン92.1%、7.8%メルロー、プチ・ヴェルド0.1%の構成。 WA98

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    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】レ・フォール・ド・ラトゥール [2018] 750ml / Les Forts de Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 139,500

      • 税抜126,819

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 2018年は全ての畑で有機栽培への転換が完了した年。 記録的な雨に見舞われた冬、湿度が高く肌寒い春。 遅い芽吹き。 初夏から夏に掛けて、熱波が到来したが、8月下旬の雨で救われる。 収穫は秋晴れの素晴らしい天候の中9月17日にメルローから始まり、10月11日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了。 カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー34%、プチ・ヴェルド1%の構成。 完熟した黒い果実、スミレや甘いスパイスなどリッチなアロマ。 凝縮感があり力強いフルボディ。 WA 94+